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JPH1185443A - ウインドウ表示装置及び記憶媒体 - Google Patents

ウインドウ表示装置及び記憶媒体

Info

Publication number
JPH1185443A
JPH1185443A JP23611997A JP23611997A JPH1185443A JP H1185443 A JPH1185443 A JP H1185443A JP 23611997 A JP23611997 A JP 23611997A JP 23611997 A JP23611997 A JP 23611997A JP H1185443 A JPH1185443 A JP H1185443A
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JP
Japan
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instructed
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Abandoned
Application number
JP23611997A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasutake Andou
庸剛 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP23611997A priority Critical patent/JPH1185443A/ja
Publication of JPH1185443A publication Critical patent/JPH1185443A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、選択したいウインドウやア
イコンが他のウインドウの下層に隠されて視認できない
場合に、上層のウインドウの表示状態を一時的に変化さ
せて、下層のウインドウやアイコンを視認できる状態に
し、その後前記上層のウインドウの表示状態を自動的に
元に戻すことにより、ウインドウシステムの操作性を向
上させるウインドウ表示装置を提供することである。 【解決手段】 “一時消去”メニューが選択されると、
ウインドウの「識別子」、「表示位置」、「表示順位」
をウインドウ情報メモリに格納し、次いで表示画面50
に表示されている表計算プログラムウインドウ52を消
去し、更に消去アイコン52aを表示画面50内の未表
示エリアに表示する。そして、所定の待機時間に基づい
てタイマーがタイムアップすると、前記ウインドウ情報
を読み出し、「表示順序」の低いウインドウから順に、
「識別子」に基づくウインドウを、「表示位置」に基づ
く表示画面50の座標位置に順次重ね合わせ表示を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウインドウ表示装
置に係り、詳細には、ウインドウの下に隠れているアイ
コンを操作する際に、一時的にウインドウの表示状態を
変化させてアイコンを視認可能な状態にするウインドウ
表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、コンピュータ・システムやワード
プロセッサ等の情報処理装置においては、操作を容易に
するGUI(Graphical User Interface)として、ウイ
ンドウシステムが開発されて利用されている。このウイ
ンドウシステムでは、ウインドウ画面を表示し、そのウ
インドウ画面上に各種アプリケーションプログラムやコ
マンド等をアイコンで表示し、マウス操作で所望のアイ
コン上にカーソルを移動させて指定し、指定したアイコ
ン上でマウスのボタンをクリックすることで、そのアプ
リケーションプログラムやコマンド処理が実行されるよ
うになっている。
【0003】また、前記ウインドウシステムにおいて
は、同時に複数のタスクを処理するマルチタスク(疑似
マルチタスクをも含む)を、ディスプレイの表示領域を
複数の領域に分割して複数のウインドウ画面を表示する
マルチウインドウによって実現している。このマルチウ
インドウ表示時には、ユーザーは、複数のウインドウ画
面の切り換えを、マウスの操作等によって行うことがで
きる。
【0004】例えば、処理を行うアプリケーションプロ
グラムのウインドウ画面上でマウスのボタンをクリック
することで、該アプリケーションプログラムを最上層に
表示してアクティブにしたり、処理を行うアプリケーシ
ョンプログラム以外のウインドウ画面を最小化(デスク
トップや、タスク管理プログラムウインドウ画面へのア
イコン表示)したりすることにより複数のウインドウ画
面の切り換えを行うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のウインドウシステムを利用した情報処理装置
にあっては、複数のウインドウ画面を表示して複数のア
プリケーションプログラムを実行している場合、以下に
述べるような問題点があった。
【0006】すなわち、従来のウインドウシステムを利
用した情報処理装置にあっては、図7に示すように複数
のウインドウを開いた状態では、下層のウインドウやア
イコンは、上層に表示されているウインドウに隠されて
しまい、ディスプレイに表示されず、マウスのクリック
操作によって下層に隠れたウインドウやアイコンを選択
するためには、 上層にあるウインドウを一旦消去する。(アプリケ
ーションプログラムが終了される。) 上層にあるウインドウの位置をずらして隠れている
ウインドウやアイコンが見えるようにする。 上層にあるウインドウを最小化して、デスクトップ
や、タスク管理プログラムウインドウ画面へのアイコン
表示に切り換える。 等の方法により選択しようとするウインドウやアイコン
が表示される状態になるように操作する必要があった。
【0007】図7に示す例では、表示画面50の最下部
にタスク管理プログラムウインドウ55が表示されてお
り、現在ウインドウを開いているアプリケーションプロ
グラムが表示されている。このタスク管理プログラムウ
インドウ55によれば、現在ウインドウを開いているア
プリケーションプログラムは、“画像処理”、“通
信”、“表計算”、“ワープロ”の4つであるが、表示
画面50に表示されているウインドウは、ワープロプロ
グラムウインドウ51、表計算プログラムウインドウ5
2、通信プログラムウインドウ53の3つのみであり、
画像処理プログラムウインドウは、前記51〜53のい
ずれかのウインドウの下層となっており表示画面50に
は表示されていない。また、デスクトップ上に配置され
たアイコン54,・・・の内のいくつかは、前記ワープロ
プログラムウインドウ51の下層に隠されてしまってい
る。
【0008】このような場合において、前記の方法で
は、一旦消去したウインドウを再度利用したい場合に
は、再びウインドウを開く操作をしなければならず手間
がかかってしまう。
【0009】また、前記の方法では、図7のように多
くのウインドウが開いている場合には、上層のウインド
ウの位置をずらしても、下層に隠れたウインドウやアイ
コン54,・・・は下層に隠れたままであったり、ウイン
ドウの位置をずらしたことにより他のウインドウやアイ
コン54,・・・が下層に隠れてしまうという問題があ
る。
【0010】また、前記の方法では、選択しようとす
るウインドウが表示されるまで、上層のウインドウを最
小化する操作や、最小化したウインドウを元の大きさに
戻す操作に手間がかかってしまう。また、図7のように
タスク管理プログラムウインドウ55にアイコン表示等
で登録する場合以外に、最小化したウインドウをデスク
トップ上にアイコン表示する場合には、該アイコン表示
が、別のウインドウ画面の下層に隠れてしまうという問
題があった。
【0011】そこで、本発明の課題は、選択したいウイ
ンドウやアイコンが他のウインドウの下層に隠されて視
認できない場合に、上層のウインドウの表示状態を一時
的に変化させて、下層のウインドウやアイコンを視認で
きる状態にし、その後前記上層のウインドウの表示状態
を自動的に元に戻すことにより、ウインドウシステムの
操作性を向上させるウインドウ表示装置を提供すること
である。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
複数のウインドウを表示手段の表示画面上に表示し、該
ウインドウ毎に各種処理プログラムを設定し、該各ウイ
ンドウ上で複数プログラムの並行処理を可能にするウイ
ンドウ表示装置において、表示されているウインドウを
前記表示手段の表示画面上から一時消去することを指示
する指示手段と、この指示手段によって一時消去が指示
された後の経過時間が前記一時消去されたウインドウの
再表示時間に達しているか否かを判別する判別手段と、
前記指示手段によって前記表示されているウインドウの
一時消去が指示された際に、該一時消去が指示されたウ
インドウを前記表示手段の表示画面上から消去し、ま
た、前記判別手段によって前記再表示時間に達したと判
別された際には、前記一時消去されたウインドウを前記
表示手段の表示画面上に再表示する表示制御手段と、を
備えたことを特徴としている。
【0013】請求項1記載の発明のウインドウ表示装置
によれば、複数のウインドウを表示手段の表示画面上に
表示し、該ウインドウ毎に各種処理プログラムを設定
し、該各ウインドウ上で複数プログラムの並行処理を可
能にするウインドウ表示装置において、指示手段は、表
示されているウインドウを前記表示手段の表示画面上か
ら一時消去することを指示し、判別手段は、前記指示手
段によって一時消去が指示された後の経過時間が前記一
時消去されたウインドウの再表示時間に達しているか否
かを判別し、表示制御手段は、前記指示手段によって前
記表示されているウインドウの一時消去が指示された際
に、該一時消去が指示されたウインドウを前記表示手段
の表示画面上から消去し、また、前記判別手段によって
前記再表示時間に達したと判別された際には、前記一時
消去されたウインドウを前記表示手段の表示画面上に再
表示する。
【0014】したがって、選択したいウインドウやアイ
コンが他のウインドウの下層に隠されて視認できない場
合に、上層のウインドウを一時的に消去させて、下層の
ウインドウやアイコンを視認できる状態にし、その後前
記上層のウインドウを自動的に再表示することが可能で
あり、一時的なウインドウの消去時に再表示を行うユー
ザーの操作の手間が省け、操作性を向上させることがで
きる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図7を参照して本発
明に係るウインドウ表示装置1の実施の形態を詳細に説
明する。
【0016】まず、本実施の形態の構成を説明する。図
1は、本実施の形態のウインドウ表示装置1の要部構成
を示すブロック図である。
【0017】図1において、ウインドウ表示装置1は、
CPU2、入力装置3、RAM4、表示装置5、印刷装
置6、記憶装置7、及び記憶媒体8により構成され、各
部はバス9により接続されている。
【0018】CPU(Central Processing Unit )2
は、記憶装置7に記憶されている当該ウインドウ表示装
置1に対応する各種アプリケーションプログラムの中か
ら指定されたアプリケーションプログラム、入力装置3
から入力される各種指示あるいはデータをRAM4内の
ワークメモリ4aに格納し、この入力指示及び入力デー
タに応じてRAM4内に格納したアプリケーションプロ
グラムに従って各種処理を実行し、その処理結果をRA
M4内のワークメモリ4aに格納するとともに、表示装
置5に表示する。そして、ワークメモリ4aに格納した
処理結果を入力装置3から入力指示される記憶装置7内
の保存先に保存する。
【0019】また、CPU2は、アクティブ・ウインド
ウのメニュー表示の中から“一時消去”が選択される
と、RAM4のワークメモリ4aに展開されているプロ
グラムの中から一時消去処理に関するプログラムを読み
出して、一時消去処理(図3参照)を開始する。この一
時消去処理において、CPU2は、まず、前記“一時消
去”メニュー選択時に開かれている各ウインドウの「識
別子」、「表示位置」、及び「表示順位」をRAM4の
ウインドウ情報メモリ4bに格納して記憶し、次いで、
表示装置5に対して表示制御信号を出力して、表示装置
5の表示画面50に表示されている各ウインドウを消去
する。
【0020】そして、消去された各ウインドウに対し
て、CPU2は、RAM4のワークメモリ4a内の各ア
プリケーションプログラムを参照して、それぞれのウイ
ンドウを表す消去アイコンを生成し、更に、表示装置5
に表示制御信号を出力して、表示画面50内の未表示エ
リアにそれぞれの消去アイコンを表示する。次いで、こ
の各消去アイコンの表示を終了すると、CPU2は、予
め設定されている所定の待機時間に基づいて、内部クロ
ックによるタイマーをセットし、該セットしたタイマー
のタイムカウント値が、前記内部クロックに基づいてデ
クリメントされて“0”となっていれば、タイムアップ
したとして、前記RAM4のウインドウ情報メモリ4b
から各ウインドウのウインドウ情報を読み出し、前記
「表示順序」の低いウインドウから順に、「識別子」に
基づくウインドウを、「表示位置」に基づく表示画面5
0の座標位置に順次重ね合わせ表示を行う。
【0021】入力装置3は、カーソルキー、数字入力キ
ー及び各種機能キー等を備えたキーボードと、ポインテ
ィングデバイスであるマウスと、を備え、キーボードで
押下されたキーの押下信号をCPU2に出力するととも
に、マウスによる操作信号をCPU2に出力する。ま
た、必要に応じてその他の入力装置であってもよい。
【0022】RAM(Random Access Memory)4は、指
定されたアプリケーションプログラム、入力指示、入力
データ及び処理結果等を格納するワークメモリ4aと、
後述する一時消去処理(図3参照)において、現在開か
れているウインドウの「識別子」、「表示位置」、及び
「表示順位」を対応づけて複数格納するウインドウ情報
メモリ4bと、を有する。
【0023】図2は、ウインドウ情報メモリ4bに格納
されるウインドウ情報の例を示す図であり、図7に示す
表示画面50の表示状態に対応するものである。
【0024】「識別子」は、アクティブ・ウインドウの
メニュー表示の中から“一時消去”が選択された際に開
かれていたウインドウのそれぞれを識別するためのデー
タであり、図2においては、例として、該ウインドウの
アプリケーション名を格納しているが、その他それぞれ
のウインドウを識別できるデータであればどのような情
報でもよい。
【0025】「表示位置」は、前記“一時消去”が選択
された際に開かれていたウインドウのそれぞれの表示位
置の座標を示すデータである。
【0026】「表示順位」は、前記“一時消去”が選択
された際に開かれていたウインドウの上層からの順位を
示すデータであり、最上層に表示されていたウインドウ
から順に番号が振られる。
【0027】図7においては、表示画面50のウインド
ウ表示、及びタスク管理プログラムウインドウ55の表
示によれば、最上層のウインドウは“ワープロ”であ
り、ワープロプログラムウインドウ51の表示状態、及
びタスク管理プログラムウインドウ55の“ワープロ”
の表示状態が、その他のアプリケーションプログラムと
は異なって現在アクティブであることを示している。
【0028】そして、以下上層から順に、“表計算”、
“通信”が表示画面50上に表示され、最下層の“画像
処理”は上層のワープロプログラムウインドウ51、表
計算プログラムウインドウ52、及び通信プログラムウ
インドウ53によって隠されてしまっている。したがっ
て、ウインドウ情報メモリ4bには、図2に示すような
「表示順位」が格納されることとなる。
【0029】表示装置5は、CRT(Cathode Ray Tub
e)、液晶表示装置等により構成され、CPU2から入
力される表示制御信号にしたがって、表示データを表示
画面50に表示する。
【0030】印刷装置6は、ウインドウ表示装置1に対
応する各種アプリケーションプログラムによって作成さ
れた文書、集計表等を印刷する。
【0031】記憶装置7は、プログラムやデータ等が予
め記憶されている記憶媒体8を有しており、この記憶媒
体8は磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体メモリ
で構成されている。この記憶媒体8は記憶装置7に固定
的に設けたもの、若しくは着脱自在に装着するものであ
り、この記憶媒体には当該ウインドウ表示装置1に対応
する各種アプリケーションプログラム、メニュー表示プ
ログラム、印刷処理プログラム及び各処理プログラムで
処理されたデータ等を記憶する。
【0032】また、この記憶媒体8に記憶するプログラ
ム、データ等は、通信回線等を介して接続された他の機
器から受信して記憶する構成にしてもよく、更に、通信
回線等を介して接続された他の機器側に上記記憶媒体8
を備えた記憶装置を設け、この記憶媒体8に記憶されて
いるプログラム、データ等を通信回線を介して使用する
構成にしてもよい。
【0033】次に、本実施の形態のウインドウ表示装置
1の動作を図3、図4のフローチャート、及び図5、図
7に示すウインドウ表示状態の例に基づいて説明する。
図3は、ウインドウ表示装置1の一時消去処理について
説明するフローチャートであり、図4は、一時消去処理
によって、表示されていたウインドウが一時消去された
際に、入力装置3のマウス等の操作によりアイコン5
4,・・・が選択された場合にウインドウ表示装置1が行
う処理について説明するフローチャートである。
【0034】また、図5は、表示装置5の表示画面50
上に表計算プログラムウインドウ52のみが表示されて
おり、ウインドウ表示装置1の一時消去処理により、表
計算プログラムウインドウ52の表示状態が消去アイコ
ン52aへと変化する様子を示している。なお、この図
5は、表示状態の変化を説明するための図であるため、
表示画面50上に表計算プログラムウインドウ52のみ
が表示されている場合について示しているが、本実施の
形態のウインドウ表示装置1の効果は複数のウインドウ
が表示されているときに特に発揮されることはいうまで
もない。
【0035】図7において、アクティブ・ウインドウで
あるワープロプログラムウインドウ51のメニューボタ
ン51mが、ユーザーのマウス操作によってクリックさ
れると、プルダウンメニュー等によってメニュー表示
(図示せず)がなされる。
【0036】そして、前記メニュー表示の中から“一時
消去”が選択されると、CPU2は、RAM4のワーク
メモリ4aに展開されているプログラムの中から一時消
去処理に関するプログラムを読み出して、図3に示す当
該一時消去処理を開始する。
【0037】まず、CPU2は、前記“一時消去”メニ
ュー選択時に開かれている各ウインドウの「識別子」、
「表示位置」、及び「表示順位」をRAM4のウインド
ウ情報メモリ4bに格納して記憶する(ステップS
1)。例えば、図7に示すような表示状態であった場合
には、図2に示すような各データがRAM4のウインド
ウ情報メモリ4bに格納される。
【0038】次いで、CPU2は、表示装置5に対して
表示制御信号を出力して、表示装置5の表示画面50に
表示されている各ウインドウを消去する(ステップS
2)。この際、例えば図7のように複数のウインドウが
表示されている場合であっても、ひとつのウインドウに
対して“一時消去”が指示されれば、表示画面50に表
示されている全てのウインドウに対して一時消去処理が
実行される。
【0039】なお、メニュー表示に“一時消去”と“全
ウインドウの一時消去”の二つの一時消去メニューを設
け、“全ウインドウの一時消去”が選択されたときのみ
全てのウインドウに対して一時消去処理を実行し、“一
時消去”が選択されたときにはアクティブ・ウインドウ
のみに対して一時消去処理を実行する形態とすることも
できる。この場合、例えば、アクティブ・ウインドウの
ひとつ下の層に表示されているウインドウを一時的に参
照したいときなどに有効である。
【0040】そして、ステップS2において消去された
各ウインドウに対して、CPU2は、RAM4のワーク
メモリ4a内の各アプリケーションプログラムを参照し
て、それぞれのウインドウを表す消去アイコンを生成し
(ステップS3)、更に、表示装置5に表示制御信号を
出力して、表示画面50内の未表示エリアにそれぞれの
消去アイコンを表示する(ステップS4)。例えば、図
5では、表計算プログラムウインドウ52が一時消去さ
れる様子を示しているが、当該表計算プログラム内に設
定された表計算プログラムを表すアイコンがワークメモ
リ4aから読み出されて、消去アイコン52aとして表
示画面50の右下方に表示されている。
【0041】図7の場合についても同様に、それぞれの
ウインドウを表すそれぞれの消去アイコンが、表示画面
50の例えば右下方に並べて表示される(図示せず)。
【0042】この各消去アイコンの表示を終了すると、
CPU2は、予め設定されている所定の待機時間に基づ
いて、内部クロックによるタイマーをセットし(ステッ
プS5)、タイムアップしたか否かを監視するステップ
S6に移行する。すなわち、CPU2は、ステップS5
においてセットしたタイマーのタイムカウント値が、前
記内部クロックに基づいてデクリメントされて“0”と
なっていればステップS7に移行し、そうでなければ続
けてタイムアップしたか否かの監視を行う。
【0043】このステップS6のタイムアップ監視中
は、表示装置5の表示画面50は、前記それぞれの消去
アイコンが表示されている状態を保っており、表示画面
50のデスクトップ上に配置された全てのアイコン5
4,・・・が、隠されることなく表示されている状態であ
る。したがって、ユーザーは、入力装置3のマウス等の
操作によって任意のアイコン54,・・・を選択して実行
することができ、ユーザーのアイコン選択操作に応じ
て、CPU2は、図4に示すアイコン選択処理を実行す
る。
【0044】図4のアイコン選択処理において、CPU
2は、ユーザーから入力装置3を介して入力されるアイ
コン選択時の座標信号に応じて、選択アイコンを特定し
(ステップS20)、該特定したアイコンに対応するプ
ログラムを記憶装置7の記憶媒体8から読み出し、RA
M4のワークメモリ4aに展開して起動する(ステップ
S21)。
【0045】次いで、CPU2は、表示装置5に表示制
御信号を出力して、前記ワークメモリ4aに展開された
プログラムに対応するウインドウを、表示画面50上に
新規表示し(ステップS22)、該新規表示されたウイ
ンドウをアクティブ状態にして(ステップS23)当該
アイコン選択処理を終了し、図3の一時消去処理におけ
るステップS6のタイムアップ監視に戻る。
【0046】そして、ステップS6のタイムアップ監視
において、ステップS5でセットしたタイマーのタイム
カウント値が、前記内部クロックに基づいてデクリメン
トされて“0”となっていれば、タイムアップしたとし
て、CPU2は、前記RAM4のウインドウ情報メモリ
4bから各ウインドウのウインドウ情報を読み出し、前
記「表示順序」の低いウインドウから順に、「識別子」
に基づくウインドウを、「表示位置」に基づく表示画面
50の座標位置に順次重ね合わせ表示を行う(ステップ
S7)。
【0047】次いで、CPU2は、ステップS6のタイ
ムアップ監視中に選択されて開かれた新規ウインドウが
あるか否かを判別し(ステップS8)、新規ウインドウ
が存在すれば、該新規ウインドウを最上位ウインドウと
し(ステップS9)、表示画面50の最上層に重ね合わ
せ表示を行う(ステップS10)。
【0048】また、ステップS8において、新規ウイン
ドウが存在しないと判別された場合、または、ステップ
S10において新規ウインドウの重ね合わせ表示が終了
した場合には、最上位ウインドウをアクティブ・ウイン
ドウとし(ステップS11)、一連の一時消去処理を終
了する。
【0049】なお、本実施の形態では、一時消去した複
数のウインドウのそれぞれに対応する個別の消去アイコ
ンを生成し、表示画面50の未表示領域に表示する場合
について説明したが、前記一時消去した複数のウインド
ウに対して、ひとつの消去アイコンを表示する形態とし
てもよい。
【0050】また、本実施の形態では、ウインドウ表示
装置1の一時消去処理により、表計算プログラムウイン
ドウ52の表示状態が消去アイコン52aへと変化する
様子を示す図5を参照して、表示画面50に表示されて
いた各ウインドウが各アプリケーションプログラムに応
じた消去アイコンへと表示状態を変化させる場合につい
て説明したが、本発明の形態はこれに限定されることな
く、その他の表示状態に変化する形態であってもよい。
【0051】例えば、図6に示すように、表計算プログ
ラムウインドウ52の外枠線のみを残して表示したウイ
ンドウ枠52fへと表示状態を変化させることもでき、
この場合、ウインドウ枠52fの内側はウインドウ表示
がなされていない領域であるので、隠されていたアイコ
ン54,・・・等が表示され、該隠されていたアイコン5
4,・・・を選択して起動することが可能となる。そし
て、前述した実施の形態と同様、所定の時間経過後に
は、再びウインドウ枠52fから表計算プログラムウイ
ンドウ52へと表示状態を変化させる。
【0052】更に、本実施の形態では、メニューボタン
52mに対するマウス操作等によってメニュー表示を行
い、“一時消去”を選択することにより、ウインドウ表
示装置1の一時消去処理を実行する場合について説明し
たが、ウインドウ表示装置1に対する一時消去処理の指
示は、その他の方法によるものであってもよく、例え
ば、デスクトップやタスク管理プログラムウインドウ5
5上でのマウス操作によりメニュー表示を行うこととし
たり、入力装置3としてのキーボードにショートカット
キーを割り当てる等の方法が考えられる。
【0053】以上説明したように、本実施の形態のウイ
ンドウ表示装置1によれば、CPU2は、“一時消去”
メニュー選択時に開かれている各ウインドウの「識別
子」、「表示位置」、及び「表示順位」をRAM4のウ
インドウ情報メモリ4bに格納して記憶し、次いで、表
示装置5に対して表示制御信号を出力して、表示装置5
の表示画面50に表示されている各ウインドウを消去
し、更に、RAM4のワークメモリ4a内の各アプリケ
ーションプログラムを参照して、それぞれのウインドウ
を表す消去アイコンを生成し、表示装置5に表示制御信
号を出力して、表示画面50内の未表示エリアにそれぞ
れの消去アイコンを表示する。
【0054】そして、この各消去アイコンの表示を終了
すると、CPU2は、予め設定されている所定の待機時
間に基づいて、内部クロックによるタイマーをセット
し、該セットしたタイマーのタイムカウント値が、前記
内部クロックに基づいてデクリメントされて“0”とな
っていれば、タイムアップしたとして、前記RAM4の
ウインドウ情報メモリ4bから各ウインドウのウインド
ウ情報を読み出し、前記「表示順序」の低いウインドウ
から順に、「識別子」に基づくウインドウを、「表示位
置」に基づく表示画面50の座標位置に順次重ね合わせ
表示を行う。
【0055】したがって、選択したいウインドウやアイ
コンが他のウインドウの下層に隠されて視認できない場
合に、上層のウインドウの表示状態を一時的に変化させ
て、下層のウインドウやアイコンを視認できる状態に
し、その後前記上層のウインドウの表示状態を自動的に
元に戻すことが可能であり、一時的なウインドウの退避
や消去の手間が省け、ウインドウ表示装置1の操作性を
向上させることができる。
【0056】
【発明の効果】請求項1及び請求項2に記載の発明によ
れば、選択したいウインドウやアイコンが他のウインド
ウの下層に隠されて視認できない場合に、上層のウイン
ドウを一時的に消去させて、下層のウインドウやアイコ
ンを視認できる状態にし、その後前記上層のウインドウ
を自動的に再表示することが可能であり、一時的なウイ
ンドウの消去時に再表示を行うユーザーの操作の手間が
省け、操作性を向上させることができる。
【0057】請求項3、4、及び5に記載の発明によれ
ば、請求項2記載の発明の効果に加えて、ウインドウの
一時消去時には、一時消去ウインドウの存在を示す識別
表示が行われるため、ユーザーは、通常のウインドウ消
去と一時消去とを明確に識別することができる。
【0058】請求項6記載の発明によれば、請求項2記
載の発明の効果に加えて、複数のウインドウを一括して
一時消去し、それぞれのウインドウに対応する個別のア
イコンを表示するため、一時消去されているそれぞれの
ウインドウを個別に識別することができる。
【0059】請求項7記載の発明によれば、請求項2記
載の発明の効果に加えて、ウインドウの一時消去中に新
規ウインドウが開かれた場合には、該新規ウインドウを
最上層に表示することができるため、ユーザーの意図に
沿ったウインドウ表示となり、新規アプリケーションへ
の操作に移行しやすく、操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のウインドウ表示装置1
の要部構成を示すブロック図。
【図2】図1に示すRAM4内のウインドウ情報メモリ
4bに格納されるウインドウ情報の例を示す図。
【図3】ウインドウ表示装置1の一時消去処理について
説明するフローチャート。
【図4】一時消去処理によって、表示されていたウイン
ドウが一時消去された際に、入力装置3のマウス等の操
作によりアイコンが選択された場合にウインドウ表示装
置1が行う処理について説明するフローチャート。
【図5】ウインドウ表示装置1の一時消去処理により、
表計算プログラムウインドウ52の表示状態が消去アイ
コン52aへと変化する様子を示す図。
【図6】ウインドウ表示装置1の一時消去処理により、
表計算プログラムウインドウ52の表示状態がウインド
ウ枠52fへと変化した様子を示す図。
【図7】複数のウインドウを開いた状態で、下層のウイ
ンドウやアイコンが、上層に表示されているウインドウ
に隠されて表示画面50に表示されない状態を示す図。
【符号の説明】
1 ウインドウ表示装置 2 CPU 3 入力装置 4 RAM 4a ワークメモリ 4b ウインドウ情報メモリ 5 表示装置 50 表示画面 51 ワープロプログラムウインドウ 51m メニューボタン 52 表計算プログラムウインドウ 52a 消去アイコン 52f ウインドウ枠 53 通信プログラムウインドウ 54,・・・ アイコン 55 タスク管理プログラムウインドウ 6 印刷装置 7 記憶装置 8 記憶媒体 9 バス

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のウインドウを表示手段の表示画面上
    に表示し、該ウインドウ毎に各種処理プログラムを設定
    し、該各ウインドウ上で複数プログラムの並行処理を可
    能にするウインドウ表示装置において、 表示されているウインドウを前記表示手段の表示画面上
    から一時消去することを指示する指示手段と、 この指示手段によって一時消去が指示された後の経過時
    間が前記一時消去されたウインドウの再表示時間に達し
    ているか否かを判別する判別手段と、 前記指示手段によって前記表示されているウインドウの
    一時消去が指示された際に、該一時消去が指示されたウ
    インドウを前記表示手段の表示画面上から消去し、ま
    た、前記判別手段によって前記再表示時間に達したと判
    別された際には、前記一時消去されたウインドウを前記
    表示手段の表示画面上に再表示する表示制御手段と、 を備えたことを特徴とするウインドウ表示装置。
  2. 【請求項2】コンピュータが実行可能なプログラムを格
    納した記憶媒体であって、 複数のウインドウを表示手段の表示画面上に表示し、該
    ウインドウ毎に各種処理プログラムを設定し、該各ウイ
    ンドウ上で複数プログラムの並行処理を可能にするため
    のコンピュータが実行可能なプログラムコードと、 表示されているウインドウを前記表示手段の表示画面上
    から一時消去することを指示するためのコンピュータが
    実行可能なプログラムコードと、 前記一時消去が指示された後の経過時間が前記一時消去
    されたウインドウの再表示時間に達しているか否かを判
    別するためのコンピュータが実行可能なプログラムコー
    ドと、 前記表示されているウインドウの一時消去が指示された
    際に、該一時消去が指示されたウインドウを前記表示手
    段の表示画面上から消去し、また、前記再表示時間に達
    したと判別された際には、前記一時消去されたウインド
    ウを前記表示手段の表示画面上に再表示するためのコン
    ピュータが実行可能なプログラムコードと、 を含むプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
    体。
  3. 【請求項3】前記表示されているウインドウの一時消去
    が指示され、該一時消去が指示されたウインドウが前記
    表示手段の表示画面上から消去されている間に、前記一
    時消去が指示されたウインドウが一時的に消去されてい
    るものであることを示す識別表示を前記表示手段の表示
    画面上に行うためのコンピュータが実行可能なプログラ
    ムコードを更に含むプログラムを格納したことを特徴と
    する請求項2記載の記憶媒体。
  4. 【請求項4】前記識別表示を行うためのコンピュータが
    実行可能なプログラムコードは、前記識別表示として、
    前記一時消去が指示されたウインドウに対応するアイコ
    ン表示を行うことを特徴とする請求項3記載の記憶媒
    体。
  5. 【請求項5】前記識別表示を行うためのコンピュータが
    実行可能なプログラムコードは、前記識別表示として、
    前記一時消去が指示されたウインドウの表示されていた
    領域を示す表示枠を表示することを特徴とする請求項3
    記載の記憶媒体。
  6. 【請求項6】前記表示手段の表示画面上に複数のウイン
    ドウが表示されている場合に、一時消去が指示された際
    には、前記複数のウインドウを一括して消去し、該消去
    された複数のウインドウのそれぞれに対応する個別のア
    イコンを生成して前記表示手段の表示画面上に表示する
    ためのコンピュータが実行可能なプログラムコードを更
    に含むプログラムを格納したことを特徴とする請求項2
    記載の記憶媒体。
  7. 【請求項7】前記表示されているウインドウの一時消去
    が指示され、該一時消去が指示されたウインドウが消去
    されている間に、新規ウインドウが開かれた際には、該
    新規ウインドウを最上層のウインドウとし、また、前記
    再表示時間に達したと判別された際には、前記消去され
    たウインドウを、前記表示手段の表示画面上の前記新規
    ウインドウの下層に再表示するためのコンピュータが実
    行可能なプログラムコードを更に含むプログラムを格納
    したことを特徴とする請求項2記載の記憶媒体。
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