JPH1175145A - ビデオプロジェクター制御装置 - Google Patents
ビデオプロジェクター制御装置Info
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- JPH1175145A JPH1175145A JP9233826A JP23382697A JPH1175145A JP H1175145 A JPH1175145 A JP H1175145A JP 9233826 A JP9233826 A JP 9233826A JP 23382697 A JP23382697 A JP 23382697A JP H1175145 A JPH1175145 A JP H1175145A
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- Japan
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- video projector
- video
- control device
- control
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 構成が簡単で、調整手数がかからないマルチ
ビジョン用のビデオプロジェクター制御装置を得る。 【解決手段】 それぞれ制御回路8とシリアルインター
フェース手段7を内蔵する複数のビデオプロジェクター
2、これらビデオプロジェクター2の制御回路8に制御
信号を与えてビデオプロジェクター2を調整または制御
する制御装置5、この制御装置5と任意の1台のビデオ
プロジェクター間並びにこのビデオプロジェクターと他
の複数のビデオプロジェクター全てを上記シリアルイン
ターフェースを通してシリアルに接続するデータ通信端
子ケーブル3、6とを備えている。
ビジョン用のビデオプロジェクター制御装置を得る。 【解決手段】 それぞれ制御回路8とシリアルインター
フェース手段7を内蔵する複数のビデオプロジェクター
2、これらビデオプロジェクター2の制御回路8に制御
信号を与えてビデオプロジェクター2を調整または制御
する制御装置5、この制御装置5と任意の1台のビデオ
プロジェクター間並びにこのビデオプロジェクターと他
の複数のビデオプロジェクター全てを上記シリアルイン
ターフェースを通してシリアルに接続するデータ通信端
子ケーブル3、6とを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マルチビジョン
を構成するビデオプロジェクター群をRS−232C規
格に準じたシリアルインターフェース装置により接続
し、1台のビデオプロジェクターを通して制御装置によ
り調整または制御可能にしたビデオプロジェクター制御
装置に関するものである。
を構成するビデオプロジェクター群をRS−232C規
格に準じたシリアルインターフェース装置により接続
し、1台のビデオプロジェクターを通して制御装置によ
り調整または制御可能にしたビデオプロジェクター制御
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の装置による制御装置とビデ
オプロジェクターとのケーブル接続図である。図におい
て、1は複数のビデオプロジェクターを組み合わせ一つ
の大きな画面を構成して映像を映し出すようにしたマル
チビジョン、2はマルチビジョン1を構成するA機、B
機、C機、D機の4台のビデオプロジェクターで、それ
ぞれのスクリーンを取り外した状態を示す。また各ビデ
オプロジェクター中に図示した3個の○は、それぞれC
RTを示し、図示の左からB,G,Rの順に並べられて
いる。5はビデオプロジェクター2の制御装置 、4は
制御するビデオプロジェクターを選択するビデオプロジ
ェクター選別装置、3は制御装置5とビデオプロジェク
ター選別装置4間およびビデオプロジェクター選別装置
4と各ビデオプロジェクター2とを結ぶRS−232C
ケーブルである。
オプロジェクターとのケーブル接続図である。図におい
て、1は複数のビデオプロジェクターを組み合わせ一つ
の大きな画面を構成して映像を映し出すようにしたマル
チビジョン、2はマルチビジョン1を構成するA機、B
機、C機、D機の4台のビデオプロジェクターで、それ
ぞれのスクリーンを取り外した状態を示す。また各ビデ
オプロジェクター中に図示した3個の○は、それぞれC
RTを示し、図示の左からB,G,Rの順に並べられて
いる。5はビデオプロジェクター2の制御装置 、4は
制御するビデオプロジェクターを選択するビデオプロジ
ェクター選別装置、3は制御装置5とビデオプロジェク
ター選別装置4間およびビデオプロジェクター選別装置
4と各ビデオプロジェクター2とを結ぶRS−232C
ケーブルである。
【0003】このような構成において、制御装置5とビ
デオプロジェクター2との間では次のような通信が行わ
れる。 (a)ビデオプロジェクターの電源の入り切り。 (b)2系統ある映像入力端子の切り替え。 (c)オートカレントリミティッド(ACL)連動の入
り切り。なお、ACLとは、ビデオプロジェクターのブ
ラウン管にビーム電流が流れすぎると寿命の短縮、焼き
付きが起こるので、これを防ぐためにビーム電流の流れ
すぎを自動的に抑える働きである。ACL連動とは、あ
る1台のビデオプロジェクターにACLが働いた場合、
マルチビジョンを構成する全てのブラウン管に対して、
同程度のビーム電流の流れすぎを自動的に抑える働きで
ある。 (d)リモコン操作の有効、無効の切り替え。 (e)マルチビジョンの色のバランスを調整するための
調整データ。また、マルチビジョンとは、単体のビデオ
プロジェクターを複数台使って一つの大画面を構成する
ものである。そのため、各ビデオプロジェクターの画面
のつながり部分や、それぞれのビデオプロジェクターの
画面の色を同じにする必要があり、そのための調整デー
タの送受信が行なわれる。
デオプロジェクター2との間では次のような通信が行わ
れる。 (a)ビデオプロジェクターの電源の入り切り。 (b)2系統ある映像入力端子の切り替え。 (c)オートカレントリミティッド(ACL)連動の入
り切り。なお、ACLとは、ビデオプロジェクターのブ
ラウン管にビーム電流が流れすぎると寿命の短縮、焼き
付きが起こるので、これを防ぐためにビーム電流の流れ
すぎを自動的に抑える働きである。ACL連動とは、あ
る1台のビデオプロジェクターにACLが働いた場合、
マルチビジョンを構成する全てのブラウン管に対して、
同程度のビーム電流の流れすぎを自動的に抑える働きで
ある。 (d)リモコン操作の有効、無効の切り替え。 (e)マルチビジョンの色のバランスを調整するための
調整データ。また、マルチビジョンとは、単体のビデオ
プロジェクターを複数台使って一つの大画面を構成する
ものである。そのため、各ビデオプロジェクターの画面
のつながり部分や、それぞれのビデオプロジェクターの
画面の色を同じにする必要があり、そのための調整デー
タの送受信が行なわれる。
【0004】上記の調整とは、マルチビジョンを構成す
る個々の画面の色バランスを合わせることである。色バ
ランスには、明るさ、コントラスト、黒レベル、白レベ
ル(赤、緑、青の合成具合)が含まれる。従来の色のバ
ランスの調整の仕方は、調整者の視感によって1台ずつ
繰り返しリモコンによって調整データを入力し調整して
いた。
る個々の画面の色バランスを合わせることである。色バ
ランスには、明るさ、コントラスト、黒レベル、白レベ
ル(赤、緑、青の合成具合)が含まれる。従来の色のバ
ランスの調整の仕方は、調整者の視感によって1台ずつ
繰り返しリモコンによって調整データを入力し調整して
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
装置では、制御装置5とビデオプロジェクター2との接
続に、例えば4面のマルチビジョンでは4本のRS−2
32Cケーブル3が必要であり、6面のマルチビジョン
では6本のRS−232Cケーブルが必要となるなど、
マルチビジョンの面数分のRS−232Cケーブルが必
要である。また、制御装置5側のRS−232Cケーブ
ルの出力端子数には限界があるため、マルチビジョンを
構成するビデオプロジェクター2を選別するビデオプロ
ジェクター選別装置4が必要であった。そのため費用の
増大、制御装置と各ビデオプロジェクターとの通信時に
おける手間と時間を要するという問題点があった。ま
た、マルチビジョンを構成するビデオプロジェクター1
台ずつと制御装置の間の通信となるため、調整時間の増
大、調整性能のレベルの低下の問題点があった。
装置では、制御装置5とビデオプロジェクター2との接
続に、例えば4面のマルチビジョンでは4本のRS−2
32Cケーブル3が必要であり、6面のマルチビジョン
では6本のRS−232Cケーブルが必要となるなど、
マルチビジョンの面数分のRS−232Cケーブルが必
要である。また、制御装置5側のRS−232Cケーブ
ルの出力端子数には限界があるため、マルチビジョンを
構成するビデオプロジェクター2を選別するビデオプロ
ジェクター選別装置4が必要であった。そのため費用の
増大、制御装置と各ビデオプロジェクターとの通信時に
おける手間と時間を要するという問題点があった。ま
た、マルチビジョンを構成するビデオプロジェクター1
台ずつと制御装置の間の通信となるため、調整時間の増
大、調整性能のレベルの低下の問題点があった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、制御装置と、マルチビジョンを
構成する任意の1台のビデオプロジェクターとを1本の
RS−232Cケーブルで接続することにより、この指
定した1台のビデオプロジェクターと制御装置との間で
通信を行い、このビデオプロジェクターを通して全ての
ビデオプロジェクターと通信が出来るシリアルインター
フェースを備えたビデオプロジェクター制御装置を提供
するものである。
ためになされたもので、制御装置と、マルチビジョンを
構成する任意の1台のビデオプロジェクターとを1本の
RS−232Cケーブルで接続することにより、この指
定した1台のビデオプロジェクターと制御装置との間で
通信を行い、このビデオプロジェクターを通して全ての
ビデオプロジェクターと通信が出来るシリアルインター
フェースを備えたビデオプロジェクター制御装置を提供
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るビデオプ
ロジェクター制御装置は、それぞれ制御回路とシリアル
インターフェース手段を内蔵する複数のビデオプロジェ
クターと、これらビデオプロジェクターの上記制御回路
に制御信号を与えてビデオプロジェクターを調整または
制御する制御装置と、この制御装置と任意の1台のビデ
オプロジェクター間並びにこのビデオプロジェクターと
他の複数のビデオプロジェクター全てを上記シリアルイ
ンターフェースを通してシリアルに接続するデータ通信
端子ケーブルとを備えている。
ロジェクター制御装置は、それぞれ制御回路とシリアル
インターフェース手段を内蔵する複数のビデオプロジェ
クターと、これらビデオプロジェクターの上記制御回路
に制御信号を与えてビデオプロジェクターを調整または
制御する制御装置と、この制御装置と任意の1台のビデ
オプロジェクター間並びにこのビデオプロジェクターと
他の複数のビデオプロジェクター全てを上記シリアルイ
ンターフェースを通してシリアルに接続するデータ通信
端子ケーブルとを備えている。
【0008】また、上記構成において、制御装置からの
制御信号を指定するビデオプロジェクターのみにまたは
全てのビデオプロジェクターに一斉に与える機能を備え
ている。
制御信号を指定するビデオプロジェクターのみにまたは
全てのビデオプロジェクターに一斉に与える機能を備え
ている。
【0009】また、各ビデオプロジェクターの制御回路
に識別信号付加手段を設け、各ビデオプロジェクターに
ID番号を設定して識別し得るようにしたものである。
に識別信号付加手段を設け、各ビデオプロジェクターに
ID番号を設定して識別し得るようにしたものである。
【0010】また、各ビデオプロジェクターは、制御信
号の受信時に、その制御信号とID番号とを照合し、合
致した時に上記制御信号に対応した制御を行なうように
したものである。
号の受信時に、その制御信号とID番号とを照合し、合
致した時に上記制御信号に対応した制御を行なうように
したものである。
【0011】また、制御装置はパソコンで構成され、ソ
フトウェアにより制御信号をビデオプロジェクターに与
えるようにしている。
フトウェアにより制御信号をビデオプロジェクターに与
えるようにしている。
【0012】また、制御装置とビデオプロジェクターと
を接続するデータ通信端子ケーブルにはRS−232C
ケーブルを、また、ビデオプロジェクター同士を接続す
るデータ通信端子ケーブルにはRS−485ケーブルを
用いている。
を接続するデータ通信端子ケーブルにはRS−232C
ケーブルを、また、ビデオプロジェクター同士を接続す
るデータ通信端子ケーブルにはRS−485ケーブルを
用いている。
【0013】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態1に係るビ
デオプロジェクター制御装置を、図1乃至図4にて説明
する。図1は制御装置とマルチビジョンとの接続および
マルチビジョンを構成するビデオプロジェクター間の接
続を示す図、図2は制御装置と各ビデオプロジェクター
間のシリアルインターフェースを示す図、図3は各ビデ
オプロジェクターに設置されたディップスイッチを示す
図、図4は動作のフローチャートである。
デオプロジェクター制御装置を、図1乃至図4にて説明
する。図1は制御装置とマルチビジョンとの接続および
マルチビジョンを構成するビデオプロジェクター間の接
続を示す図、図2は制御装置と各ビデオプロジェクター
間のシリアルインターフェースを示す図、図3は各ビデ
オプロジェクターに設置されたディップスイッチを示す
図、図4は動作のフローチャートである。
【0014】図1において、1は4面マルチビジョン、
2a〜2dはマルチビジョン1を構成するA機、B機、
C機、D機の4台のビデオプロジェクターで、それぞれ
のスクリーンを取り外した状態を示す。5はビデオプロ
ジェクター2aの制御装置、3は制御装置5と各ビデオ
プロジェクターの内の1台A機2aとを接続するRS−
232Cケーブル、6は各ビデオプロジェクター間(A
機とB機、B機とC機、C機とD機の間)をシリアルに
接続するRS−485ケーブルである。ビデオプロジェ
クターのインターフェース装置は図2に示すように、各
ビデオプロジェクターにバストランシーバー7a〜7d
と制御回路8a〜8d(マイコン)が設けられ、制御装
置5とA機のバストランシーバー7aが接続され、以下
各機のバストランシーバー7b〜7dがシリアルに接続
されている。制御装置と全てのビデオプロジェクターは
直列(シリアル)に接続されていれば、マルチビジョン
を構成する各ビデオプロジェクターはどのような順序で
接続されていても構わない。
2a〜2dはマルチビジョン1を構成するA機、B機、
C機、D機の4台のビデオプロジェクターで、それぞれ
のスクリーンを取り外した状態を示す。5はビデオプロ
ジェクター2aの制御装置、3は制御装置5と各ビデオ
プロジェクターの内の1台A機2aとを接続するRS−
232Cケーブル、6は各ビデオプロジェクター間(A
機とB機、B機とC機、C機とD機の間)をシリアルに
接続するRS−485ケーブルである。ビデオプロジェ
クターのインターフェース装置は図2に示すように、各
ビデオプロジェクターにバストランシーバー7a〜7d
と制御回路8a〜8d(マイコン)が設けられ、制御装
置5とA機のバストランシーバー7aが接続され、以下
各機のバストランシーバー7b〜7dがシリアルに接続
されている。制御装置と全てのビデオプロジェクターは
直列(シリアル)に接続されていれば、マルチビジョン
を構成する各ビデオプロジェクターはどのような順序で
接続されていても構わない。
【0015】先ず動作の概略を説明すると、制御装置5
と4面のマルチビジョン1を構成する内の1台のビデオ
プロジェクターのA機2aとが1本のRS−232Cケ
ーブル3によって通信を行う。残りのビデオプロジェク
ターB機、C機、D機と制御装置5との通信は、A機と
B機、B機とC機、C機とD機を接続し、図2における
RS−485規格に準じたバストランシーバー7a〜7
dにより、A機、B機、C機、D機という具合にRS−
485ケーブル6を通してバスデータ通信を行い、制御
装置5からの制御信号が送られ、それぞれの制御回路8
a〜8dにより処理を行う。各ビデオプロジェクターの
制御回路8a〜8dには識別信号付手段として図3に示
すディップスイッチ9を設け、それぞれを個別に設定す
ることによりビデオプロジェクターそれぞれにID番号
を持たせて識別が出来るようにしている。。
と4面のマルチビジョン1を構成する内の1台のビデオ
プロジェクターのA機2aとが1本のRS−232Cケ
ーブル3によって通信を行う。残りのビデオプロジェク
ターB機、C機、D機と制御装置5との通信は、A機と
B機、B機とC機、C機とD機を接続し、図2における
RS−485規格に準じたバストランシーバー7a〜7
dにより、A機、B機、C機、D機という具合にRS−
485ケーブル6を通してバスデータ通信を行い、制御
装置5からの制御信号が送られ、それぞれの制御回路8
a〜8dにより処理を行う。各ビデオプロジェクターの
制御回路8a〜8dには識別信号付手段として図3に示
すディップスイッチ9を設け、それぞれを個別に設定す
ることによりビデオプロジェクターそれぞれにID番号
を持たせて識別が出来るようにしている。。
【0016】さらに動作の詳細を説明する。制御装置5
は主にパソコンであり、独自のソフトウェアによりビデ
オプロジェクター2a〜2dを制御する。操作者は制御
装置5のソフトウェアを操作してビデオプロジェクター
2a〜2dに制御信号(コマンド)を送信し、 (a)ビデオプロジェクターの電源の入り切り。 (b)2系統ある映像入力端子の切り替え。 (c)オートカレントリミティッド(ACL)連動の入
り切り。 (d)リモコン操作の有効、無効の切り替え。 (e)マルチビジョンの色のバランスを調整するための
調整データ。 の制御を行う。
は主にパソコンであり、独自のソフトウェアによりビデ
オプロジェクター2a〜2dを制御する。操作者は制御
装置5のソフトウェアを操作してビデオプロジェクター
2a〜2dに制御信号(コマンド)を送信し、 (a)ビデオプロジェクターの電源の入り切り。 (b)2系統ある映像入力端子の切り替え。 (c)オートカレントリミティッド(ACL)連動の入
り切り。 (d)リモコン操作の有効、無効の切り替え。 (e)マルチビジョンの色のバランスを調整するための
調整データ。 の制御を行う。
【0017】受信した制御信号のビデオプロジェクター
での処理は、図2に示す制御回路8a〜8dが行い、ビ
デオプロジェクター2a〜2dを上記(a)乃至(e)
の内容で制御する。A機はバストランシーバー7aで制
御装置5からのRS−232C規格に準じた制御信号を
受信すると、これを制御回路8aに伝えると同時に、R
S−485規格に準じた制御信号に変換してB機以降の
ビデオプロジェクター2b〜2dに送信する。制御装置
5からの制御信号はこうして全てのビデオプロジェクタ
ー2に送信される。
での処理は、図2に示す制御回路8a〜8dが行い、ビ
デオプロジェクター2a〜2dを上記(a)乃至(e)
の内容で制御する。A機はバストランシーバー7aで制
御装置5からのRS−232C規格に準じた制御信号を
受信すると、これを制御回路8aに伝えると同時に、R
S−485規格に準じた制御信号に変換してB機以降の
ビデオプロジェクター2b〜2dに送信する。制御装置
5からの制御信号はこうして全てのビデオプロジェクタ
ー2に送信される。
【0018】制御信号にはどのビデオプロジェクターに
送った制御信号であるかを示す信号が付加されていて、
この信号と各ビデオプロジェクターに設置されている図
3のディップスイッチ9で設定したID番号が一致する
ビデオプロジェクターを制御回路8が認識し、それに合
致したビデオプロジェクターのみがその制御信号に応じ
た動作をする。例えば、ディップスイッチ9は1乃至5
番のピンを使用して0、1に設定されており、ディップ
スイッチで設定した値(10000から11111)を
制御回路8が照合してそれに合致したビデオプロジェク
ターのみがその制御信号に応じた動作をする。制御信号
の付加信号を(00000)とすると、全てのビデオプ
ロジェクターが動作するように制御回路8がプログラム
されている。
送った制御信号であるかを示す信号が付加されていて、
この信号と各ビデオプロジェクターに設置されている図
3のディップスイッチ9で設定したID番号が一致する
ビデオプロジェクターを制御回路8が認識し、それに合
致したビデオプロジェクターのみがその制御信号に応じ
た動作をする。例えば、ディップスイッチ9は1乃至5
番のピンを使用して0、1に設定されており、ディップ
スイッチで設定した値(10000から11111)を
制御回路8が照合してそれに合致したビデオプロジェク
ターのみがその制御信号に応じた動作をする。制御信号
の付加信号を(00000)とすると、全てのビデオプ
ロジェクターが動作するように制御回路8がプログラム
されている。
【0019】バストランシーバー7の働きは、制御装置
5からの制御信号を受信、送信、あるいはビデオプロジ
ェクター間で制御信号の受信、送信をする中継器であ
り、制御回路(マイコン)8の働きは受信した制御信号
に基づく処理をすることである。制御装置5からの制御
信号は1台目のビデオプロジェクター2aのバストラン
シーバー7aに入力される。バストランシーバー7aに
入力された制御信号は、2台目のビデオプロジェクター
2bのバストランシーバー7bに入力される。さらに、
2台目のビデオプロジェクターのバストランシーバー7
bから3台目のビデオプロジェクター2cのバストラン
シーバー7cへ入力され、さらにバストランシーバー7
cから4台目のビデオプロジェクター2dのバストラン
シーバー7dに入力されている。このように、制御装置
からの制御信号は、各プロジェクターのバストランシー
バーを介して、マルチビジョンを構成するビデオプロジ
ェクターの台数分の送信が次々と行われていく。また、
各ビデオプロジェクターに入力された制御信号は、それ
ぞれのバストランシーバーからそれぞれの制御回路へ入
力され、制御信号の識別、所定の制御などが行われる。
制御回路が受信した信号の識別は上述したディップスイ
チの設定により行なう。
5からの制御信号を受信、送信、あるいはビデオプロジ
ェクター間で制御信号の受信、送信をする中継器であ
り、制御回路(マイコン)8の働きは受信した制御信号
に基づく処理をすることである。制御装置5からの制御
信号は1台目のビデオプロジェクター2aのバストラン
シーバー7aに入力される。バストランシーバー7aに
入力された制御信号は、2台目のビデオプロジェクター
2bのバストランシーバー7bに入力される。さらに、
2台目のビデオプロジェクターのバストランシーバー7
bから3台目のビデオプロジェクター2cのバストラン
シーバー7cへ入力され、さらにバストランシーバー7
cから4台目のビデオプロジェクター2dのバストラン
シーバー7dに入力されている。このように、制御装置
からの制御信号は、各プロジェクターのバストランシー
バーを介して、マルチビジョンを構成するビデオプロジ
ェクターの台数分の送信が次々と行われていく。また、
各ビデオプロジェクターに入力された制御信号は、それ
ぞれのバストランシーバーからそれぞれの制御回路へ入
力され、制御信号の識別、所定の制御などが行われる。
制御回路が受信した信号の識別は上述したディップスイ
チの設定により行なう。
【0020】図4は各ビデオプロジェクターにおける処
理動作を説明するフローチャートである。ビデオプロジ
ェクター2が制御装置5からの制御信号を受信すると
(ステップ100)、ビデオプロジェクター2aのバス
トランシーバー7aはその信号を制御回路8aに送り、
ここでビデオプロジェクター2aに送られた制御信号で
あるか否かを判別するために、制御信号に付加された識
別信号とディップスイッチの設定との照合を行なう(ス
テップ101)。ディップスイッチの設定と合致しない
信号は破棄し、処理を終了する(ステップ102)。合
致する信号は制御回路8において処理し(ステップ10
3)、ビデオプロジェクター2を制御信号の内容に応じ
て制御する(ステップ104)。
理動作を説明するフローチャートである。ビデオプロジ
ェクター2が制御装置5からの制御信号を受信すると
(ステップ100)、ビデオプロジェクター2aのバス
トランシーバー7aはその信号を制御回路8aに送り、
ここでビデオプロジェクター2aに送られた制御信号で
あるか否かを判別するために、制御信号に付加された識
別信号とディップスイッチの設定との照合を行なう(ス
テップ101)。ディップスイッチの設定と合致しない
信号は破棄し、処理を終了する(ステップ102)。合
致する信号は制御回路8において処理し(ステップ10
3)、ビデオプロジェクター2を制御信号の内容に応じ
て制御する(ステップ104)。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、制御
装置からのRS−232C規格に準じたシリアルインタ
ーフェース機能によるシリアル通信を、マルチビション
を構成する任意の1台のビデオプロジェクターと接続し
て行うように構成したので、ビデオプロジェクターの使
用台数にかかわらず制御装置から1本のRS−232C
ケーブルで通信することが出来、費用削減と通信時の手
間の削減の効果が得られる。
装置からのRS−232C規格に準じたシリアルインタ
ーフェース機能によるシリアル通信を、マルチビション
を構成する任意の1台のビデオプロジェクターと接続し
て行うように構成したので、ビデオプロジェクターの使
用台数にかかわらず制御装置から1本のRS−232C
ケーブルで通信することが出来、費用削減と通信時の手
間の削減の効果が得られる。
【0022】また、各ビデオプロジェクターにID番号
を付け、マルチビジョンを構成するビデオプロジェクタ
ー群の指定したビデオプロジェクターまたは全ビデオプ
ロジェクターと通信できるように構成したので、速やか
にビデオプロジェクターと通信することが可能になり、
調整時間の低減と手間の削減の効果が得られる。
を付け、マルチビジョンを構成するビデオプロジェクタ
ー群の指定したビデオプロジェクターまたは全ビデオプ
ロジェクターと通信できるように構成したので、速やか
にビデオプロジェクターと通信することが可能になり、
調整時間の低減と手間の削減の効果が得られる。
【0023】また、制御装置は汎用機であるパソコンを
用い、ソフトウェアにより制御信号をビデオプロジェク
ターに与えるようにすることにより、ソフトウェアの開
発により一層高度な調整、制御が可能となる。
用い、ソフトウェアにより制御信号をビデオプロジェク
ターに与えるようにすることにより、ソフトウェアの開
発により一層高度な調整、制御が可能となる。
【図1】 この発明の実施の形態1に係るビデオプロジ
ェクター制御装置を示す接続図である。
ェクター制御装置を示す接続図である。
【図2】 実施の形態1におけるシリアルインターフェ
ース装置を示すブロック図である。
ース装置を示すブロック図である。
【図3】 実施の形態1で使用されるディップスイッチ
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図4】 この発明における制御回路の処理動作を説明
するフローチャートである。
するフローチャートである。
【図5】 従来のビデオプロジェクター制御装置を示す
接続図である。
接続図である。
1 4面マルチビジョン、2 ビデオプロジェクター、
3 RS−232Cケーブル、5 制御装置、6 RS
−485ケーブル、7 バストランシーバー、8 制御
回路、9 ディップスイッチ。
3 RS−232Cケーブル、5 制御装置、6 RS
−485ケーブル、7 バストランシーバー、8 制御
回路、9 ディップスイッチ。
Claims (6)
- 【請求項1】 それぞれ制御回路とシリアルインターフ
ェース手段を内蔵する複数のビデオプロジェクター、こ
れらビデオプロジェクターの上記制御回路に制御信号を
与えてビデオプロジェクターを調整または制御する制御
装置、及びこの制御装置と任意の1台のビデオプロジェ
クター間並びにこのビデオプロジェクターと他の複数の
ビデオプロジェクター全てを上記シリアルインターフェ
ースを通してシリアルに接続するデータ通信端子ケーブ
ルを備えたことを特徴とするビデオプロジェクター制御
装置。 - 【請求項2】 制御装置からの制御信号を指定するビデ
オプロジェクターのみにまたは全てのビデオプロジェク
ターに一斉に与える機能を備えたことを特徴とする請求
項1記載のビデオプロジェクター制御装置。 - 【請求項3】 各ビデオプロジェクターの制御回路に識
別信号付加手段を設け、各ビデオプロジェクターにID
番号を設定することにより各ビデオプロジェクターを識
別し得るようにしたことを特徴とする請求項1記載のビ
デオプロジェクター制御装置。 - 【請求項4】 各ビデオプロジェクターは、制御信号の
受信時に当該制御信号と所定のID番号とを照合し、合
致した時に上記制御信号に対応した制御を行なうように
したことを特徴とする請求項3記載のビデオプロジェク
ター制御装置。 - 【請求項5】 制御装置はパソコンで構成され、ソフト
ウェアにより制御信号をビデオプロジェクターに与える
ようにしたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のい
ずれか一項記載のビデオプロジェクター制御装置。 - 【請求項6】 制御装置とビデオプロジェクターとを接
続するデータ通信端子ケーブルにはRS−232Cケー
ブルを、また、ビデオプロジェクター同士を接続するデ
ータ通信端子ケーブルにはRS−485ケーブルを用い
たことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一
項記載のビデオプロジェクター制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9233826A JPH1175145A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | ビデオプロジェクター制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9233826A JPH1175145A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | ビデオプロジェクター制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPH1175145A true JPH1175145A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=16961176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9233826A Pending JPH1175145A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | ビデオプロジェクター制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPH1175145A (ja) |
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