JPH117296A - 電子回路を有する記憶媒体と該記憶媒体を有する音声合成装置 - Google Patents
電子回路を有する記憶媒体と該記憶媒体を有する音声合成装置Info
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- JPH117296A JPH117296A JP9161664A JP16166497A JPH117296A JP H117296 A JPH117296 A JP H117296A JP 9161664 A JP9161664 A JP 9161664A JP 16166497 A JP16166497 A JP 16166497A JP H117296 A JPH117296 A JP H117296A
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/0014—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture record carriers not specifically of filamentary or web form
- G11B23/0021—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture record carriers not specifically of filamentary or web form discs
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- G11B23/0042—Details means incorporated in the disc, e.g. hub, to enable its guiding, loading or driving with provision for auxiliary features
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- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10L—SPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
- G10L13/00—Speech synthesis; Text to speech systems
-
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- G10L13/02—Methods for producing synthetic speech; Speech synthesisers
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 よりコンパクトなデータベースに基づいて、
種々な声や言葉、例えば方言等を合成する音声合成装置
と、その音声合成装置を実現可能とした電子回路を有す
る記憶媒体を提供する。 【解決手段】 情報を記憶するディスク部3と情報を処
理する電子回路部2とを有するインテリジェント・ディ
スク1であって、前記ディスク部3には少なくとも外部
装置10での音声合成を制御するパラメータ、または音
声合成される情報や音声合成に使用される音声データベ
ース等が記憶され、前記電子回路部2は音声合成される
情報に対応して前記パラメータを選別する。
種々な声や言葉、例えば方言等を合成する音声合成装置
と、その音声合成装置を実現可能とした電子回路を有す
る記憶媒体を提供する。 【解決手段】 情報を記憶するディスク部3と情報を処
理する電子回路部2とを有するインテリジェント・ディ
スク1であって、前記ディスク部3には少なくとも外部
装置10での音声合成を制御するパラメータ、または音
声合成される情報や音声合成に使用される音声データベ
ース等が記憶され、前記電子回路部2は音声合成される
情報に対応して前記パラメータを選別する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報を記憶する情
報記憶部と情報を処理する電子回路部とを有する記憶媒
体、例えば電子回路が載った光ディスク(以下、インテ
リジェント・ディスク(ID)と呼ぶ)と、該記憶媒体
に記憶された情報及び電子回路部の制御に基づいて音声
を合成する音声合成装置に関するものである。
報記憶部と情報を処理する電子回路部とを有する記憶媒
体、例えば電子回路が載った光ディスク(以下、インテ
リジェント・ディスク(ID)と呼ぶ)と、該記憶媒体
に記憶された情報及び電子回路部の制御に基づいて音声
を合成する音声合成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の音声合成装置は、コード入力され
る文書情報に基づいて、波形等で音韻を記憶する機械語
データベースや採取した音から抽出した音を記憶する音
源データベース等からの音をつなぎ合わせることで音声
を再生している。最近では、音源データベースの研究が
進み、特定の人の声をまねた再生音の生成も可能になっ
てきた。
る文書情報に基づいて、波形等で音韻を記憶する機械語
データベースや採取した音から抽出した音を記憶する音
源データベース等からの音をつなぎ合わせることで音声
を再生している。最近では、音源データベースの研究が
進み、特定の人の声をまねた再生音の生成も可能になっ
てきた。
【0003】しかしながら、より特徴ある声を再生しよ
うとすると、同じ音に対しても接続状態等により多種の
異なる音源が必要があるため、膨大なデータを記憶して
おかねばならず、いまだデモ機の段階であり実用化には
至っていない。
うとすると、同じ音に対しても接続状態等により多種の
異なる音源が必要があるため、膨大なデータを記憶して
おかねばならず、いまだデモ機の段階であり実用化には
至っていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来の
欠点を除去し、よりコンパクトなデータベースに基づい
て、種々な声や言葉、例えば方言等を合成する音声合成
装置と、その音声合成装置を実現可能とした電子回路を
有する記憶媒体を提供する。更に、本発明は、上記音声
合成装置を含むコンピュータシステム、例えば、カーナ
ビゲーションシステム等も提供する。
欠点を除去し、よりコンパクトなデータベースに基づい
て、種々な声や言葉、例えば方言等を合成する音声合成
装置と、その音声合成装置を実現可能とした電子回路を
有する記憶媒体を提供する。更に、本発明は、上記音声
合成装置を含むコンピュータシステム、例えば、カーナ
ビゲーションシステム等も提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明の記憶媒体は、情報を記憶する情報記憶部と
情報を処理する電子回路部とを有する記憶媒体であっ
て、前記情報記憶部には少なくとも外部装置での音声合
成を制御するパラメータが記憶され、前記電子回路部は
音声合成される情報に対応して前記パラメータを選別す
る手段を有することを特徴とする。ここで、前記情報記
憶部には前記音声合成される情報が更に記憶されてい
る。また、前記情報記憶部には音声合成に使用される音
声データベースが更に記憶されている。また、前記記憶
媒体は光ディスクである。
に、本発明の記憶媒体は、情報を記憶する情報記憶部と
情報を処理する電子回路部とを有する記憶媒体であっ
て、前記情報記憶部には少なくとも外部装置での音声合
成を制御するパラメータが記憶され、前記電子回路部は
音声合成される情報に対応して前記パラメータを選別す
る手段を有することを特徴とする。ここで、前記情報記
憶部には前記音声合成される情報が更に記憶されてい
る。また、前記情報記憶部には音声合成に使用される音
声データベースが更に記憶されている。また、前記記憶
媒体は光ディスクである。
【0006】叉、本発明の音声合成装置は、情報を記憶
する情報記憶部と情報を処理する電子回路部とを有する
記憶媒体を含む音声合成装置であって、前記記憶媒体の
前記情報記憶部には少なくとも外部装置での音声合成を
制御するパラメータが記憶され、前記記憶媒体の前記電
子回路部は音声合成される情報に対応して前記パラメー
タを選別する手段を有することを特徴とする。ここで、
前記情報記憶部には前記音声合成される情報が更に記憶
されている。また、前記情報記憶部には音声合成に使用
される音声データベースが更に記憶されている。
する情報記憶部と情報を処理する電子回路部とを有する
記憶媒体を含む音声合成装置であって、前記記憶媒体の
前記情報記憶部には少なくとも外部装置での音声合成を
制御するパラメータが記憶され、前記記憶媒体の前記電
子回路部は音声合成される情報に対応して前記パラメー
タを選別する手段を有することを特徴とする。ここで、
前記情報記憶部には前記音声合成される情報が更に記憶
されている。また、前記情報記憶部には音声合成に使用
される音声データベースが更に記憶されている。
【0007】叉、本発明の音声合成装置は、情報を記憶
する情報記憶部と情報を処理する電子回路部とを有する
記憶媒体が挿入されているか否かを判別する判別手段
と、前記記憶媒体が挿入されている場合は前記記憶媒体
を使用して音声を合成し前記記憶媒体が挿入されていな
い場合は前記記憶媒体を使用せずに音声を合成する音声
合成手段とを有することを特徴とする。ここで、前記記
憶媒体は光ディスクである。
する情報記憶部と情報を処理する電子回路部とを有する
記憶媒体が挿入されているか否かを判別する判別手段
と、前記記憶媒体が挿入されている場合は前記記憶媒体
を使用して音声を合成し前記記憶媒体が挿入されていな
い場合は前記記憶媒体を使用せずに音声を合成する音声
合成手段とを有することを特徴とする。ここで、前記記
憶媒体は光ディスクである。
【0008】叉、本発明のコンピュータシステムは、音
声合成装置を含むコンピュータシステムであって、前記
音声合成装置が、情報を記憶する情報記憶部と情報を処
理する電子回路部とを有する記憶媒体を含み、前記記憶
媒体の前記情報記憶部には少なくとも外部装置での音声
合成を制御するパラメータが記憶され、前記記憶媒体の
前記電子回路部は音声合成される情報に対応して前記パ
ラメータを選別する手段を有することを特徴とする。こ
こで、前記記憶媒体は光ディスクである。
声合成装置を含むコンピュータシステムであって、前記
音声合成装置が、情報を記憶する情報記憶部と情報を処
理する電子回路部とを有する記憶媒体を含み、前記記憶
媒体の前記情報記憶部には少なくとも外部装置での音声
合成を制御するパラメータが記憶され、前記記憶媒体の
前記電子回路部は音声合成される情報に対応して前記パ
ラメータを選別する手段を有することを特徴とする。こ
こで、前記記憶媒体は光ディスクである。
【0009】叉、本発明のカーナビゲーションシステム
は、音声合成装置を含むカーナビゲーションシステムで
あって、前記音声合成装置が、情報を記憶する情報記憶
部と情報を処理する電子回路部とを有する記憶媒体を含
み、前記記憶媒体の前記情報記憶部には少なくとも外部
装置での音声合成を制御するパラメータが記憶され、前
記記憶媒体の前記電子回路部は音声合成される情報に対
応して前記パラメータを選別する手段を有することを特
徴とする。ここで、前記記憶媒体は光ディスクである。
は、音声合成装置を含むカーナビゲーションシステムで
あって、前記音声合成装置が、情報を記憶する情報記憶
部と情報を処理する電子回路部とを有する記憶媒体を含
み、前記記憶媒体の前記情報記憶部には少なくとも外部
装置での音声合成を制御するパラメータが記憶され、前
記記憶媒体の前記電子回路部は音声合成される情報に対
応して前記パラメータを選別する手段を有することを特
徴とする。ここで、前記記憶媒体は光ディスクである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って、本発明
の実施の形態を説明する。 <本実施の形態の音声合成装置の構成例>図1は、本実
施の形態のIDの一種であるインテリジェント・光ディ
スクの外観図である。
の実施の形態を説明する。 <本実施の形態の音声合成装置の構成例>図1は、本実
施の形態のIDの一種であるインテリジェント・光ディ
スクの外観図である。
【0011】ID1は、情報を記憶するディスク面であ
るディスク部3と、例えば図1のように、その中央部に
搭載されたインテリジェント回路部2とから成る。ここ
で、図1では回路部2をディスクの中央部に配置した
が、ディスクの片面を専有したり、複数層にディスクを
製造してその中の層に配置したり等、その配置には特に
限定はない。
るディスク部3と、例えば図1のように、その中央部に
搭載されたインテリジェント回路部2とから成る。ここ
で、図1では回路部2をディスクの中央部に配置した
が、ディスクの片面を専有したり、複数層にディスクを
製造してその中の層に配置したり等、その配置には特に
限定はない。
【0012】図2は、本実施の形態の音声合成装置の構
成を示すブロック図である。10は音声生成部であり、
入力される文書情報(コード)から合成のための情報を
作成する文書処理部12と、機械語データベースや音源
データベース(以下、ボイスフォントとも呼ぶ)に基づ
いて、上記文書処理部12の出力に対応して音声を合成
して出力する音声合成部14と、文書処理部12と音声
合成部14とを制御する音声接続制御部13とを有す
る。音声接続制御部13は、ID1のディスク部3から
読み出される音声接続及び文書接続情報を受け取って、
文書処理部に対しては、言葉の並び変えや挿入や削除等
を指示し、音声合成部14に対しては、音の長さや音韻
の付加/省略,アクセント,声の高低,強弱等の指示を
行う。
成を示すブロック図である。10は音声生成部であり、
入力される文書情報(コード)から合成のための情報を
作成する文書処理部12と、機械語データベースや音源
データベース(以下、ボイスフォントとも呼ぶ)に基づ
いて、上記文書処理部12の出力に対応して音声を合成
して出力する音声合成部14と、文書処理部12と音声
合成部14とを制御する音声接続制御部13とを有す
る。音声接続制御部13は、ID1のディスク部3から
読み出される音声接続及び文書接続情報を受け取って、
文書処理部に対しては、言葉の並び変えや挿入や削除等
を指示し、音声合成部14に対しては、音の長さや音韻
の付加/省略,アクセント,声の高低,強弱等の指示を
行う。
【0013】ここで、機械語データベース15と音源デ
ータベース16とが破線で接続されているのは、これら
のデータベースがID1のディスク部に格納されても良
いからである。音声生成部10には、更にID1のため
のピックアップ(図示なし)やピックアップの駆動回路
を含む光ディスクドライブユニット11と、ID1のイ
ンテリジェント回路部2からの情報を受けるIDインタ
フェース17とがある。尚、これらは、特に音声生成部
10に含まれる必要はなく、後述のように、本音声合成
部10がコンピュータシステム等に組み込まれる場合
は、他の機能部分に含まれてもよい。尚、音声情報の出
力先は図示していないが、音声発生部としてスピーカや
イヤホン等が接続される。
ータベース16とが破線で接続されているのは、これら
のデータベースがID1のディスク部に格納されても良
いからである。音声生成部10には、更にID1のため
のピックアップ(図示なし)やピックアップの駆動回路
を含む光ディスクドライブユニット11と、ID1のイ
ンテリジェント回路部2からの情報を受けるIDインタ
フェース17とがある。尚、これらは、特に音声生成部
10に含まれる必要はなく、後述のように、本音声合成
部10がコンピュータシステム等に組み込まれる場合
は、他の機能部分に含まれてもよい。尚、音声情報の出
力先は図示していないが、音声発生部としてスピーカや
イヤホン等が接続される。
【0014】ID1は前述のように、ディスク部3とイ
ンテリジェント回路部2とから成るが、インテリジェン
ト回路部2は、ディスク部3からのデータの読み出しを
制御する演算・制御用のCPU21と、CPU21の固
定プログラムやパラメータを記憶するROM22と、一
時記憶用のRAM23と、システムとの情報交換のため
のシステム・インタフェース24とを有する。更に、I
D1が独立の電源を有する場合には、光電池25が含ま
れる。尚、インタフェースは接触型でも非接触型であっ
ても、またバス結合であっても通信結合であってもよ
い。通信としては、電波通信や光通信等が考えられる。
但し、本願の外部装置10は既存の装置の大幅な改造を
意図していないので、ID1を既存装置に付加するため
に簡単な方式を選べば良い。
ンテリジェント回路部2とから成るが、インテリジェン
ト回路部2は、ディスク部3からのデータの読み出しを
制御する演算・制御用のCPU21と、CPU21の固
定プログラムやパラメータを記憶するROM22と、一
時記憶用のRAM23と、システムとの情報交換のため
のシステム・インタフェース24とを有する。更に、I
D1が独立の電源を有する場合には、光電池25が含ま
れる。尚、インタフェースは接触型でも非接触型であっ
ても、またバス結合であっても通信結合であってもよ
い。通信としては、電波通信や光通信等が考えられる。
但し、本願の外部装置10は既存の装置の大幅な改造を
意図していないので、ID1を既存装置に付加するため
に簡単な方式を選べば良い。
【0015】<スタンドアロンの音声合成装置の例>図
3乃至図5に基づいて、例えばテープレコーダやしゃべ
る本であるボイスブック等のような独立した音声合成装
置の場合の、情報の記憶構造例と処理手順例とを説明す
る。図3は、ディスク部3に記憶された情報の構成例で
ある。
3乃至図5に基づいて、例えばテープレコーダやしゃべ
る本であるボイスブック等のような独立した音声合成装
置の場合の、情報の記憶構造例と処理手順例とを説明す
る。図3は、ディスク部3に記憶された情報の構成例で
ある。
【0016】ディレクトリ3aのポイント先には以下の
情報が記憶されている。3bは機械語データベースを示
し、図では複数の異なるデータベースを有している。3
cはボイスフォントを示し、これも複数記憶されてい
る。3dは音声接続部による文書処理部12の制御に使
用される文書接続パラメータであり、これも複数の種類
が記憶されている。3eは音声接続部13による音声合
成部14の制御に使用される音声接続パラメータであ
り、これも複数の種類が記憶されている。これら3b〜
3eの情報は、文書情報が同じ特性での出力(例えば、
個人の朗読)であれば、1つで良い場合もある。そのパ
ラメータの差異は、以下に詳細に示すように、文書情報
の違いに対応できるように分離されている。
情報が記憶されている。3bは機械語データベースを示
し、図では複数の異なるデータベースを有している。3
cはボイスフォントを示し、これも複数記憶されてい
る。3dは音声接続部による文書処理部12の制御に使
用される文書接続パラメータであり、これも複数の種類
が記憶されている。3eは音声接続部13による音声合
成部14の制御に使用される音声接続パラメータであ
り、これも複数の種類が記憶されている。これら3b〜
3eの情報は、文書情報が同じ特性での出力(例えば、
個人の朗読)であれば、1つで良い場合もある。そのパ
ラメータの差異は、以下に詳細に示すように、文書情報
の違いに対応できるように分離されている。
【0017】3fは文書情報であり、ここで各文書情報
は、ある俳優の朗読であれ、1つの小説全体の長さを有
するもので良いし、演劇であれば各台詞の長さである場
合もある。図4は、文書情報3fの内部構造例を示す図
である。1つの文書情報1は、音声種別と合成文書情報
との1つ又は複数の対からなる。音声種別情報は、以下
の合成文書情報の文を合成するための特性を示す複数の
指標、例えば、地域(世界であれば言語,国内であれば
方言と関係する),性別,経歴,体格,年齢等が考えら
れる。尚、この指標はある有名人や文書内容を表すキー
ワードに対応してその組み合わせを記憶しておくように
すれば、簡単に特定の声を選択できる。合成文書情報は
実際に合成する文書(コード)である。
は、ある俳優の朗読であれ、1つの小説全体の長さを有
するもので良いし、演劇であれば各台詞の長さである場
合もある。図4は、文書情報3fの内部構造例を示す図
である。1つの文書情報1は、音声種別と合成文書情報
との1つ又は複数の対からなる。音声種別情報は、以下
の合成文書情報の文を合成するための特性を示す複数の
指標、例えば、地域(世界であれば言語,国内であれば
方言と関係する),性別,経歴,体格,年齢等が考えら
れる。尚、この指標はある有名人や文書内容を表すキー
ワードに対応してその組み合わせを記憶しておくように
すれば、簡単に特定の声を選択できる。合成文書情報は
実際に合成する文書(コード)である。
【0018】図5は、図3及び図4の情報を使って、本
音声合成装置がどのような手順で音声を発生するかを示
すフローチャートである。ID1の回路部2のCPU2
1は、先ずステップS51でID1がドライブに挿入さ
れたか否かをチェックする。挿入されたならばステップ
S52に進んで、複数の文書がある場合は、文書選択表
示をシステム側に指示し、システムの表示部(図示な
し)に表示する。ステップS53でユーザからの選択指
示を待ち、指示があると、ステップS53を抜けてステ
ップS54に進む。尚、文書が1つの場合は、ステップ
S52,S53はなくて良い。
音声合成装置がどのような手順で音声を発生するかを示
すフローチャートである。ID1の回路部2のCPU2
1は、先ずステップS51でID1がドライブに挿入さ
れたか否かをチェックする。挿入されたならばステップ
S52に進んで、複数の文書がある場合は、文書選択表
示をシステム側に指示し、システムの表示部(図示な
し)に表示する。ステップS53でユーザからの選択指
示を待ち、指示があると、ステップS53を抜けてステ
ップS54に進む。尚、文書が1つの場合は、ステップ
S52,S53はなくて良い。
【0019】ステップS54では、CPU21が選択さ
れた文書情報の読み出しを、光ディスクドライブユニッ
ト11にアドレスと共に指示する。光ディスクドライブ
ユニット11は、指示アドレスから選択された文書情報
を読み出し、文書処理部12内のバッファに格納する。
CPU21は、ステップS55で文書処理部12内の、
あるいは直接光ディスクドライブユニット11から転送
された文書情報の先頭部から音声種別情報を分離し、こ
れを分析する。
れた文書情報の読み出しを、光ディスクドライブユニッ
ト11にアドレスと共に指示する。光ディスクドライブ
ユニット11は、指示アドレスから選択された文書情報
を読み出し、文書処理部12内のバッファに格納する。
CPU21は、ステップS55で文書処理部12内の、
あるいは直接光ディスクドライブユニット11から転送
された文書情報の先頭部から音声種別情報を分離し、こ
れを分析する。
【0020】次にステップS56で分析結果から使用す
る機械語やボイスフォント,文書接続パラメータ,音声
接続パラメータの読み出しを、再び光ディスクドライブ
ユニット11に指示する。光ディスクドライブユニット
11により、ディスク部3から読み出された情報は、そ
れぞれ機械語やボイスフォントは音声合成部14に、パ
ラメータは音声接続制御部13にセットされる。
る機械語やボイスフォント,文書接続パラメータ,音声
接続パラメータの読み出しを、再び光ディスクドライブ
ユニット11に指示する。光ディスクドライブユニット
11により、ディスク部3から読み出された情報は、そ
れぞれ機械語やボイスフォントは音声合成部14に、パ
ラメータは音声接続制御部13にセットされる。
【0021】CPU21は、ステップS57で音声接続
制御部13に対して音声合成を指示する。音声接続制御
部13は、文書接続パラメータに従って、文書処理部1
2を制御して言葉の入れ換えや挿入,削除等を行い、音
声接続パラメータに従って、音声合成部14で機械語や
ボイスフォントを接続する。ステップS58で所望の文
書出力が全て終了したか否かがチェックされ、まだの場
合はステップS54に戻ってステップS54〜S58を
繰り返す。
制御部13に対して音声合成を指示する。音声接続制御
部13は、文書接続パラメータに従って、文書処理部1
2を制御して言葉の入れ換えや挿入,削除等を行い、音
声接続パラメータに従って、音声合成部14で機械語や
ボイスフォントを接続する。ステップS58で所望の文
書出力が全て終了したか否かがチェックされ、まだの場
合はステップS54に戻ってステップS54〜S58を
繰り返す。
【0022】<コンピュータシステムに組み込まれた音
声合成装置の例>前述の図4と図6及び図7に従って、
システムに組み込まれた音声合成装置の例を説明する。
この場合は、図2で機械語データベース15やボイスフ
ォント16はシステム側に用意されており、文書情報
(コード)はシステム内の他の構成要素から音声生成部
12に入力される。
声合成装置の例>前述の図4と図6及び図7に従って、
システムに組み込まれた音声合成装置の例を説明する。
この場合は、図2で機械語データベース15やボイスフ
ォント16はシステム側に用意されており、文書情報
(コード)はシステム内の他の構成要素から音声生成部
12に入力される。
【0023】図6は、ID1のディスク部3に格納され
ている内容を示す図である。本例の場合は、文書接続パ
ラメータと音声接続パラメータのみが記憶されている。
本例では、特にこれらパラメータを再生内容に対応して
詳細に分類して用意できるので、より繊細な音声合成の
制御が可能となる。図7に従って、本理の音声合成の手
順例を説明する。本例の場合は、ID1の回路部2と音
声生成部10を制御するシステムの制御部(図示せず)
とが協働する。
ている内容を示す図である。本例の場合は、文書接続パ
ラメータと音声接続パラメータのみが記憶されている。
本例では、特にこれらパラメータを再生内容に対応して
詳細に分類して用意できるので、より繊細な音声合成の
制御が可能となる。図7に従って、本理の音声合成の手
順例を説明する。本例の場合は、ID1の回路部2と音
声生成部10を制御するシステムの制御部(図示せず)
とが協働する。
【0024】先ず、システム例のCPU(図示せず)
は、ステップS81で他に構成部から文書情報を読み出
す。ステップS82でIDが挿入されているか否かをチ
ェックし、挿入されていなければステップS83に進ん
で、ID1が保持するパラメータを使用せずに、システ
ム部の音声生成部10のみで音声を合成する。この場合
には、繊細な制御がされていないのは当然である。
は、ステップS81で他に構成部から文書情報を読み出
す。ステップS82でIDが挿入されているか否かをチ
ェックし、挿入されていなければステップS83に進ん
で、ID1が保持するパラメータを使用せずに、システ
ム部の音声生成部10のみで音声を合成する。この場合
には、繊細な制御がされていないのは当然である。
【0025】さて、ID1が光ディスクドライブユニッ
ト11に挿入されると、システム側ではステップS82
からS84に進み、文書情報から図4に示す音声種別情
報を分離して、ステップS85でID1に送る。ID側
では、ステップS71でドライブへの挿入が確認される
と、ステップS72でシステム側からの音声種別情報を
待つ。音声種別情報を受けると、ステップS73に進ん
で、音声種別情報の分析から機械語やボイスフォント,
文書接続パラメータ,音声接続パラメータの識別子を作
成し、ステップS74でシステム側に返す。
ト11に挿入されると、システム側ではステップS82
からS84に進み、文書情報から図4に示す音声種別情
報を分離して、ステップS85でID1に送る。ID側
では、ステップS71でドライブへの挿入が確認される
と、ステップS72でシステム側からの音声種別情報を
待つ。音声種別情報を受けると、ステップS73に進ん
で、音声種別情報の分析から機械語やボイスフォント,
文書接続パラメータ,音声接続パラメータの識別子を作
成し、ステップS74でシステム側に返す。
【0026】システム側は、ステップS86で識別子を
受けると、ステップS87でディスク部3からパラメー
タを読み出し、ステップS88で音声接続制御部13に
セットする。続いて、ステップS89で上記識別子によ
り選択した機械語やボイスフォントをデータベース15
及び16から音声合成部14に転送する。以下、ステッ
プS90では、上記スタンドアロンの場合と同様に、音
声接続制御部13の制御に従って、音声情報が出力され
る。
受けると、ステップS87でディスク部3からパラメー
タを読み出し、ステップS88で音声接続制御部13に
セットする。続いて、ステップS89で上記識別子によ
り選択した機械語やボイスフォントをデータベース15
及び16から音声合成部14に転送する。以下、ステッ
プS90では、上記スタンドアロンの場合と同様に、音
声接続制御部13の制御に従って、音声情報が出力され
る。
【0027】ステップS91で文書の終了をチェック
し、終了でない場合は、ステップS81に戻って文書情
報の処理を始める。尚、上記2つの例では、文書合成の
ための情報を全てIDが有していてID主動で音声が合
成される例と、IDはパラメータのみを有していてシス
テム側も独立で音声合成ができる例との両極端を示した
が、当然、この2つのシステムの中間の種々の組み合わ
せや機能分担、例えば、合成文書情報やパラメータはI
Dが持ち、システム側で音声種別情報を変更できる構成
でも良いし、図7での文書情報からの音声種別情報の抽
出(S84)を、ID側が受け持っても良い。
し、終了でない場合は、ステップS81に戻って文書情
報の処理を始める。尚、上記2つの例では、文書合成の
ための情報を全てIDが有していてID主動で音声が合
成される例と、IDはパラメータのみを有していてシス
テム側も独立で音声合成ができる例との両極端を示した
が、当然、この2つのシステムの中間の種々の組み合わ
せや機能分担、例えば、合成文書情報やパラメータはI
Dが持ち、システム側で音声種別情報を変更できる構成
でも良いし、図7での文書情報からの音声種別情報の抽
出(S84)を、ID側が受け持っても良い。
【0028】又、本音声合成装置を組み込むコンピュー
タシステムとしては、特にパソコンやカーナビゲーショ
ンシステムが考えられる。
タシステムとしては、特にパソコンやカーナビゲーショ
ンシステムが考えられる。
【0029】
【発明の効果】本発明により、よりコンパクトなデータ
ベースに基づいて、種々な声や言葉、例えば方言等を合
成する音声合成装置と、その音声合成装置を実現可能と
した電子回路を有する記憶媒体を提供できる。更に、本
発明は、上記音声合成装置を含むコンピュータシステ
ム、例えば、カーナビゲーションシステム等も提供す
る。
ベースに基づいて、種々な声や言葉、例えば方言等を合
成する音声合成装置と、その音声合成装置を実現可能と
した電子回路を有する記憶媒体を提供できる。更に、本
発明は、上記音声合成装置を含むコンピュータシステ
ム、例えば、カーナビゲーションシステム等も提供す
る。
【図1】本実施の形態のIDの一種であるインテリジェ
ント・光ディスクの外観図である。
ント・光ディスクの外観図である。
【図2】本実施の形態の音声合成装置の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】本実施の形態のディスク部3の記憶内容例を示
す図である。
す図である。
【図4】本実施の形態の文書情報の構成例を示す図であ
る。
る。
【図5】スタンドアロンの音声合成装置の動作手順例を
示す図である。
示す図である。
【図6】本実施の形態のディスク部3の記憶内容の他例
を示す図である。
を示す図である。
【図7】システムに組み込まれた音声合成装置の例を示
す図である。
す図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 情報を記憶する情報記憶部と情報を処理
する電子回路部とを有する記憶媒体であって、 前記情報記憶部には少なくとも外部装置での音声合成を
制御するパラメータが記憶され、 前記電子回路部は音声合成される情報に対応して前記パ
ラメータを選別する手段を有することを特徴とする記憶
媒体。 - 【請求項2】 前記情報記憶部には前記音声合成される
情報が更に記憶されていることを特徴とする請求項1記
載の記憶媒体。 - 【請求項3】 前記情報記憶部には音声合成に使用され
る音声データベースが更に記憶されていることを特徴と
する請求項1または2記載の記憶装置。 - 【請求項4】 前記記憶媒体は光ディスクであることを
特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の記憶
媒体。 - 【請求項5】 情報を記憶する情報記憶部と情報を処理
する電子回路部とを有する記憶媒体を含む音声合成装置
であって、 前記記憶媒体の前記情報記憶部には少なくとも外部装置
での音声合成を制御するパラメータが記憶され、 前記記憶媒体の前記電子回路部は音声合成される情報に
対応して前記パラメータを選別する手段を有することを
特徴とする音声合成装置。 - 【請求項6】 前記情報記憶部には前記音声合成される
情報が更に記憶されていることを特徴とする請求項5記
載の音声合成装置。 - 【請求項7】 前記情報記憶部には音声合成に使用され
る音声データベースが更に記憶されていることを特徴と
する請求項5または6記載の音声合成装置。 - 【請求項8】 情報を記憶する情報記憶部と情報を処理
する電子回路部とを有する記憶媒体が挿入されているか
否かを判別する判別手段と、 前記記憶媒体が挿入されている場合は前記記憶媒体を使
用して音声を合成し前記記憶媒体が挿入されていない場
合は前記記憶媒体を使用せずに音声を合成する音声合成
手段とを有することを特徴とする音声合成装置。 - 【請求項9】 前記記憶媒体は光ディスクであることを
特徴とする請求項5乃至8のいずれか1つに記載の音声
合成装置。 - 【請求項10】 音声合成装置を含むコンピュータシス
テムであって、 前記音声合成装置が、情報を記憶する情報記憶部と情報
を処理する電子回路部とを有する記憶媒体を含み、 前記記憶媒体の前記情報記憶部には少なくとも外部装置
での音声合成を制御するパラメータが記憶され、 前記記憶媒体の前記電子回路部は音声合成される情報に
対応して前記パラメータを選別する手段を有することを
特徴とするコンピュータシステム。 - 【請求項11】 前記記憶媒体は光ディスクであること
を特徴とする請求項9記載のコンピュータシステム。 - 【請求項12】 音声合成装置を含むカーナビゲーショ
ンシステムであって、 前記音声合成装置が、情報を記憶する情報記憶部と情報
を処理する電子回路部とを有する記憶媒体を含み、 前記記憶媒体の前記情報記憶部には少なくとも外部装置
での音声合成を制御するパラメータが記憶され、 前記記憶媒体の前記電子回路部は音声合成される情報に
対応して前記パラメータを選別する手段を有することを
特徴とするカーナビゲーションシステム。 - 【請求項13】 前記記憶媒体は光ディスクであること
を特徴とする請求項12記載のカーナビゲーションシス
テム。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9161664A JPH117296A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 電子回路を有する記憶媒体と該記憶媒体を有する音声合成装置 |
TW087109709A TW374914B (en) | 1997-06-18 | 1998-06-17 | Memory medium having an electronic circuit and the audio synthetization device having said medium |
AU80342/98A AU8034298A (en) | 1997-06-18 | 1998-06-18 | Storage medium having electronic circuits, and voice synthesizer having the storage medium |
CNB988008327A CN1174372C (zh) | 1997-06-18 | 1998-06-18 | 光盘 |
EP98928549A EP0936597B1 (en) | 1997-06-18 | 1998-06-18 | Storage medium having electronic circuits, and voice synthesizer having the storage medium |
PCT/JP1998/002699 WO1998058365A1 (fr) | 1997-06-18 | 1998-06-18 | Support de donnees avec circuits electroniques, et synthetiseur vocal pourvu de ce support de donnees |
DE69837428T DE69837428T2 (de) | 1997-06-18 | 1998-06-18 | Speichermedium mit elektronischer Schaltung und mit diesem Speichermedium augestatteter Sprachsynthesizer |
US09/155,686 US6393400B1 (en) | 1997-06-18 | 1998-06-18 | Intelligent optical disk with speech synthesizing capabilities |
KR1019997000996A KR20000068072A (ko) | 1997-06-18 | 1998-06-18 | 전자회로를 가지는 기억매체와 이 기억매체를 가지는 음성합성 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9161664A JPH117296A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 電子回路を有する記憶媒体と該記憶媒体を有する音声合成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH117296A true JPH117296A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15739495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9161664A Pending JPH117296A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 電子回路を有する記憶媒体と該記憶媒体を有する音声合成装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6393400B1 (ja) |
EP (1) | EP0936597B1 (ja) |
JP (1) | JPH117296A (ja) |
KR (1) | KR20000068072A (ja) |
CN (1) | CN1174372C (ja) |
AU (1) | AU8034298A (ja) |
DE (1) | DE69837428T2 (ja) |
TW (1) | TW374914B (ja) |
WO (1) | WO1998058365A1 (ja) |
Cited By (1)
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