JPH1170717A - 印刷制御装置および方法 - Google Patents
印刷制御装置および方法Info
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- JPH1170717A JPH1170717A JP10137190A JP13719098A JPH1170717A JP H1170717 A JPH1170717 A JP H1170717A JP 10137190 A JP10137190 A JP 10137190A JP 13719098 A JP13719098 A JP 13719098A JP H1170717 A JPH1170717 A JP H1170717A
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Abstract
る。 【解決手段】両面印刷可能なプリンタを用いて、ホスト
等から複数部数分の印刷データを連続してプリンタに送
り印刷を行わせる際に、印刷される各部が奇数ページで
ある場合には、最終ページの裏面に空白ページを挿入し
て1部を偶数ページにまとめる。また、こうして作成さ
れた印刷データを、単一のジョブとしてプリンタに送
る。こうすると、異なる部の最終ページと先頭ページが
同一の用紙に印刷されることを防止でき、各部を独立し
て印刷させることができる。また、印刷ジョブの管理を
単一のジョブを対象として行える。
Description
方法に関するもので、特にパーソナルコンピュータ等の
情報処理と部単位印刷機能を持たない印刷装置とからな
るシステムにおいて、両面印刷された複数部の出力結果
を、各部ごとにまとまった形で得ることのできる印刷制
御装置および方法に関するものである。
等を含む1つの文書を複数部出力する場合、出力結果は
各ページ(両面印刷時は各用紙)ごとに指定された枚数
ずつ出力される場合と、各部ごとにまとまって出力され
る場合とがある。各部ごとにまとめて出力される部単位
印刷の実現方法には、印刷装置で行う方法と、情報処理
装置で行う方法とがある。
は、情報処理装置から受け取った1つの印刷ジョブの印
刷データをすべて印刷装置内に蓄積し、印刷装置がその
データを指定部数分繰返し出力する方法と、ソータなど
部ごとに出力先を切り替える装置を利用する方法とがあ
る。前者の場合には、印刷データを蓄積するためのメモ
リやハードディスクが印刷装置に必要であり、後者の場
合には、ソータが必要である。いずれにしても、部単位
印刷を印刷装置で実現するためにはコストがかかるとい
う問題があり、部単位の印刷が行えない印刷装置が一般
的である。
を実現する方法が従来行われている。情報処理装置で部
単位印刷を実現する従来の方法として、1つの印刷ジョ
ブの中で、出力すべき部数の分、印刷データを繰返し印
刷装置に送信する方法がある。この方法を行うには、印
刷を実行するアプリケーションソフトウエアがこの方法
を実現するための処理を行う必要がある。この従来のア
プリケーションによる部単位印刷により両面印刷を行う
場合、印刷する文書のページ数が奇数であると、ひとつ
の部の最終ページの裏面に次の部の最初のページが印刷
され、出力物を部単位に分けることができないという問
題点があった。
N部の文書を印刷する際に、1部の印刷を行う印刷ジョ
ブをN個生成して印刷装置に送信する方法があった。こ
の方法では、1部ずつ独立した印刷ジョブにより印刷す
ることにより、互いに隣接する部の境界で、すなわち1
つのジョブの終了時点で排紙させることで出力物を部単
位に分けることができる。
刷ジョブを生成する場合、印刷中の文書の印刷の中止あ
るいは中断を行うためには、各印刷ジョブを中止あるい
は中断しなければならない。
刷装置から文書を印刷させる場合、各印刷ジョブの間に
他のクライアントから送信されてきた印刷ジョブが挿入
されてしまうこともあり得る。そのため、複数部の出力
物の中から、他のクライアントの出力物の有無を調べな
ければならない。また、他のクライアントも文書を複数
部印刷している場合には、各文書の出力部数分だけ印刷
ジョブが生成される。その結果、印刷装置の排出トレイ
には、2種類の文書が、各部ごとにまとまってはいるも
のの、混じりあった状態で排出される。文書を複数部印
刷するクライアントが更に増えれば、出力物の整理は非
常に繁雑な作業となることは明らかである。
で、部単位印刷機能を持たない印刷装置において、奇数
ページの印刷データを印刷装置の両面印刷を用いて印刷
する際には、部の境界が同一用紙上に配置されないよう
にし、出力物を部単位に分けることが可能なように印刷
を行う印刷制御装置及び方法を提供することを目的とす
る。
印刷する部単位印刷を、単一の印刷ジョブで実現するこ
とにより、複数部の印刷出力であってもひとつの印刷ジ
ョブにより管理することができ、また、部単位で印刷を
行っても、他の印刷ジョブがそれに割り込むことなく印
刷できる印刷制御装置及び方法を提供することを目的と
する。
に本発明はつぎのような構成からなる。すなわち、記録
媒体の表裏各面に順に印刷する印刷装置と接続された印
刷制御装置であって、所望部数分の印刷データを各部毎
に連続して前記印刷装置に送付するとともに、各部の最
終ページが印刷媒体の表面にあたる場合には、その裏面
に空白ページを挿入する。
する印刷装置を制御する印刷制御方法であって、所望部
数分の印刷データを各部毎に連続して前記印刷装置に送
付するとともに、各部の最終ページが印刷媒体の表面に
あたる場合には、その裏面に空白ページを挿入する。
制御装置とを含む印刷システムであって、前記印刷制御
装置は、所望部数分の印刷データを各部毎に連続して印
刷装置に送付するとともに、各部の最終ページが印刷媒
体の表面にあたる場合には、その裏面に空白ページを挿
入し、前記印刷装置は、記録媒体の表裏各面に順に印刷
する。
する印刷装置からの印刷を制御するプログラムを格納す
るコンピュータ可読の記憶媒体であって、前記プログラ
ムは、所望部数分の印刷データを各部毎に連続して前記
印刷装置に送付するとともに、各部の最終ページが印刷
媒体の表面にあたる場合には、その裏面に空白ページを
挿入する手段を含む。
ある実施の形態について説明を行う。 [第1の実施の形態]図1は本発明の実施の形態を示す
プリンタ制御システムのブロック図である。なお、本発
明の機能が実行されるのであれば、単体の機器であって
も、複数の機器からなるシステムであっても、LAN、
WAN等のネットワークを介して接続が為され処理が行
われるシステムであっても本発明を適用できる。 <印刷システムの構成>同図において、ホストコンピュ
ータ3000は、ROM3のプログラム用ROMあるい
は外部メモリ11に記憶された文書処理プログラム等に
基づいて図形、イメージ、文字、表(表計算等を含む)
等が混在した文書処理を実行するCPU1を備える。C
PU1は、システムバス4に接続される各デバイスを統
括的に制御する。また、このROM3のプログラム用R
OMあるいは外部メモリ11には、CPU1の制御プロ
グラムであるオペレーティングシステムプログラム(以
下OS)等を記憶し、ROM3のフォント用ROMある
いは外部メモリ11には上記文書処理の際に使用するフ
ォントデータ等を記憶し、ROM3のデータ用ROMあ
るいは外部メモリ11には上記文書処理等を行う際に使
用する各種データを記憶する。RAM2は、CPU1の
主メモリ、ワークエリア等として機能する。
キーボード9や不図示のポインティングデバイスからの
キー入力を制御する。CRTコントローラ(CRTC)
6は、CRTディスプレイ(CRT)10の表示を制御
する。ディスクコントローラ(DKC)7は、ブートプ
ログラム、各種のアプリケーション、フォントデータ、
ユーザファイル、編集ファイル、プリンタ制御コマンド
生成プログラム(以下プリンタドライバ)等を記憶する
ハードディスク(HD)、フロッピーディスク(FD)
等の外部メモリ11とのアクセスを制御する。プリンタ
コントローラ(PRTC)8は、所定の双方向性インタ
ーフェース(インタフェース)21を介してプリンタ1
500に接続されて、プリンタ1500との通信制御処
理を実行する。
定された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展
開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのW
YSIWYGを可能としている。また、CPU1はCR
T10上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコマ
ンドに基づいて登録された種々のウインドウを開き、種
々のデータ処理を実行する。ユーザは印刷を実行する
際、印刷の設定に関するウインドウを開き、プリンタの
設定や、印刷モードの選択を含むプリンタドライバに対
する印刷処理方法の設定を行える。
PU12は、ROM13のプログラム用ROMに記憶さ
れた制御プログラム等あるいは外部メモリ14に記憶さ
れた制御プログラム等に基づいてシステムバス15に接
続される印刷部(プリンタエンジン)17に出力情報と
しての画像信号を出力する。また、このROM13のプ
ログラムROMには、CPU12の制御プログラム等を
記憶する。ROM13のフォント用ROMには、上記出
力情報を生成する際に使用するフォントデータ等を記憶
し、ROM13のデータ用ROMにはハードディスク等
の外部メモリ14がないプリンタの場合には、ホストコ
ンピュータ上で利用される情報等を記憶している。
ンピュータとの通信処理が可能となっており、プリンタ
内の情報等をホストコンピュータ3000に通知可能に
構成されている。RAM19は、CPU12の主メモ
リ、ワークエリア等として機能するRAMで、図示しな
い増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモ
リ容量を拡張することができるように構成されている。
なお、RAM19は、出力情報展開領域、環境データ格
納領域、NVRAM等に用いられる。前述したハードデ
ィスク(HD)、ICカード等の外部メモリ14は、メ
モリコントローラ(MC)20によりアクセスを制御さ
れる。外部メモリ14は、オプションとして接続され、
フォントデータ、エミュレーションプログラム、フォー
ムデータ等を記憶する。また、操作部1501には、操
作のためのスイッチおよびLED表示器等が配されてい
る。
らず、少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えて
オプションカード、言語系の異なるプリンタ制御言語を
解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数接続で
きるように構成されていてもよい。更に、図示しないN
VRAMを有し、操作部1501からのプリンタモード
設定情報を記憶するようにしてもよい。
プリンタ1500との接続形態を示す図である。図1で
は、双方向性インターフェース21によって、ホストコ
ンピュータ3000とプリンタ1500とが直接接続さ
れている場合のブロック図を示したが、図10ではネッ
トワーク経由で接続されている場合を示している。図1
0において、プリンタ1500aはホストコンピュータ
3000aに直接接続され、プリンタ1500aに対す
る印刷ジョブの管理をホストコンピュータ3000aが
行っている。ホストコンピュータ3000aは、プリン
タ1500aがネットワーク上の他のホストコンピュー
タからも利用できるように、共有を許可している。この
共有により、ホストコンピュータ3000b及び300
0cは、プリンタ1500aをネットワーク経由で利用
できる。
接接続されている。プリンタ1500bに対する印刷ジ
ョブの管理はホストコンピュータ3000bが行ってい
る。ホストコンピュータ3000bは、プリンタ150
0bがネットワーク上の他のホストコンピュータからも
利用できるように、共有を許可している。この共有によ
り、ホストコンピュータ3000a及び3000cは、
プリンタ1500bをネットワーク経由で利用できる。
されているか、あるいはネットワーク経由で接続されて
いるホストコンピュータにおける典型的な印刷処理の構
成図である。アプリケーション201、グラフィックエ
ンジン202、プリンタドライバ203、およびシステ
ムスプーラ204は、外部メモリ11に保存されたファ
イルとして存在し、実行される場合にOSやそのモジュ
ールを利用するモジュールによってRAM2にロードさ
れ実行されるプログラムモジュールである。また、アプ
リケーション201およびプリンタドライバ203は、
外部メモリ11のFDや不図示のCD−ROM、あるい
は不図示のネットワークを経由して外部ディスク11の
HDに追加することが可能となっている。
ーション201はRAM2にロードされて実行される
が、このアプリケーション201からプリンタ1500
に対して印刷を行う際には、同様にRAM2にロードさ
れ実行可能となっているグラフィックエンジン202を
利用して出力(描画)を行う。グラフィックエンジン2
02は印刷装置ごとに用意されたプリンタドライバ20
3を同様に外部メモリ11からRAM2にロードし、ア
プリケーション201の出力をプリンタドライバ203
を用いてプリンタの制御コマンドに変換する。変換され
たプリンタ制御コマンドはOSによってRAM2にロー
ドされたシステムスプーラ204を経てインターフェー
ス21経由でプリンタ1500へ出力される仕組みとな
っている。 <印刷制御システムの構成>本実施の形態のシステム
は、図2で示すプリンタとホストコンピュータからなる
印刷システムに加えて、更に図3に示すように、アプリ
ケーションからの印刷データを一旦中間コードデータで
スプールするシステムを前提としている。
で、グラフィックエンジン202からプリンタドライバ
203へ印刷命令を送る際に、一旦中間コードからなる
スプールファイル303を生成する。図2のシステムで
は、アプリケーション201が印刷処理から開放される
のはプリンタドライバ203がグラフィックエンジン2
02からのすべての印刷命令をプリンタの制御コマンド
へ変換し終わった時点である。これに対して、図3のシ
ステムでは、スプーラ302が全ての印刷命令を中間コ
ードデータに変換してスプールファイル303に出力し
た時点である。通常、後者の方が短時間で済む。また、
図3で示すシステムにおいては、スプールファイル30
3の内容に対して加工することができる。これにより、
アプリケーションからの印刷データに対して、拡大縮小
や、複数ページを1ページに縮小して印刷する等、アプ
リケーションの持たない機能を実現することができる。
対し、図3の様に中間コードデータでスプールする様、
システムの拡張がなされてきている。なお、印刷データ
の加工を行うためには、通常プリンタドライバ203が
提供する設定画面からオペレータが設定を行い、プリン
タドライバ203がその設定内容をRAM2あるいは外
部メモリ11上に保管する。
り、この拡張された処理方式では、グラフィックエンジ
ン202からの印刷命令をディスパッチャ301が受け
取る。ディスパッチャ301がグラフィックエンジン2
02から受け取った印刷命令が、アプリケーション20
1からグラフィックエンジン202へ発行された印刷命
令の場合には、ディスパッチャ301は外部メモリ11
に格納されているスプーラ302をRAM2にロード
し、プリンタドライバ203ではなくスプーラ302へ
印刷命令を送付する。
間コードに変換してスプールファイル303に出力す
る。また、スプーラ302は、プリンタドライバ203
に対して設定されている印刷データに関する加工設定を
プリンタドライバ203から取得してスプールファイル
303に保存する。なお、スプールファイル303は外
部メモリ11上にファイルとして生成されるが、RAM
2上に生成されても構わない。更にスプーラ302は、
外部メモリ11に格納されているスプールファイルマネ
ージャ304をRAM2上にロードし、スプールファイ
ルマネージャ304に対してスプールファイル303の
生成状況を通知する。その後、スプールファイルマネー
ジャ304は、スプールファイル303に保存された印
刷データに関する加工設定の内容に従って印刷を行える
か判断する。
フィックエンジン202を利用して印刷を行えると判断
した際には、外部メモリ11に格納されているデスプー
ラ305をRAM2にロードし、デスプーラ305に対
してスプールファイル303に記述された中間コードの
印刷処理を行うように指示する。
3に含まれる中間コードをスプールファイル303に含
まれる加工設定の内容に従って加工し、もう一度グラフ
ィックエンジン202経由で出力する。
ジン202から受け取った印刷命令が、デスプーラ30
5からグラフィックエンジン202へ発行された印刷命
令の場合には、ディスパッチャ301はスプーラ302
ではなく、プリンタドライバ203に印刷命令を送る。
命令に応じてプリンタ制御コマンドを生成し、それをシ
ステムスプーラ204,双方向インターフェース21経
由でプリンタ1500に出力する。 <プリンタの構成>図9は、プリンタ1500の一例で
ある両面印刷機能を有するカラーレーザビームプリンタ
の断面図である。
0より入力した印刷データに基づいて得られる各色毎の
画像データで変調されたレーザ光をポリゴンミラー31
により感光ドラム15を走査して静電潜像を形成する。
そして、この静電潜像をトナー現像して可視画像を得、
これを中間転写体9へ全色について多重転写してカラー
可視画像を形成する。そして更に、このカラー可視画像
を転写材2へ転写し、転写材2上にカラー可視画像を定
着させる。以上の制御を行う画像形成部は、感光ドラム
15を有するドラムユニット、接触帯電ローラ17を有
する一次帯電部、クリーニング部、現像部、中間転写体
9、用紙カセット1や各種ローラ3、4、5、7を含む
給紙部、転写ローラ10を含む転写部及び定着部25に
よって構成されている。
体)15と感光ドラム15のホルダを兼ねたクリーニン
グ機構を有するクリーナ容器14とを一体に構成したも
のである。このドラムユニット13はプリンタ本体に対
して着脱自在に支持され、感光ドラム15の寿命に合わ
せて容易にユニット交換可能に構成されている。上記感
光ドラム15はアルミシリンダの外周に有機光導電体層
を塗布して構成し、クリーナ容器14に回転可能に支持
されている。感光ドラム15は、図示しない駆動モータ
の駆動力が伝達されて回転するもので、駆動モータは感
光ドラム15を画像形成動作に応じて反時計回り方向に
回転させる。感光ドラム15への露光は、スキャナ部3
0から送られるレーザ光を感光ドラム15の表面を選択
的に露光させることにより静電潜像が形成されるように
構成されている。スキャナ部30では、変調されたレー
ザ光を、モータ31aにより画像信号の水平同期信号を
同期して回転するポリゴンミラーにより反射し、レンズ
32、反射鏡33を介して感光ドラムを照射する。
ために、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)の現像を行う3個のカラー現像器20Y,20
M,20Cと、ブラック(B)の現像を行う1個のブラ
ック現像器21Bとを備えた構成を有する。カラー現像
器20Y,20M,20C及びブラック現像器21Bに
は、スリーブ20YS,20MS,20CS及び21B
Sと、これらスリーブ20YS,20MS,20CS,
20BSそれぞれの外周に圧接する塗布ブレード20Y
B,20MB,20CB及び21BBとがそれぞれ設け
られる。また3個のカラー現像器20Y,20M,20
Cには塗布ローラ20YR,20MR,20CRが設け
られている。
体に対して着脱可能に取り付けられており、カラー現像
器20Y,20M,20Cは回転軸22を中心に回転す
る現像ロータリー23にそれぞれ着脱可能に取り付けら
れている。
は感光ドラム15に対して例えば300μm程度の微小
間隔を持って配置されている。ブラック現像器21B
は、器内に内蔵された送り込み部材によってトナーを搬
送すると共に、時計回り方向に回転するスリーブ21B
Sの外周に塗布ブレード21BBによって塗布するよう
に摩擦帯電によってトナーへ電荷を付与する。また、ス
リーブ21BSに現像バイアスを印加することにより、
静電潜像に応じて感光ドラム15に対して現像を行って
感光ドラム15にブラックトナーによる可視画像を形成
する。
Cは、画像形成に際して現像ロータリー23の回転に伴
って回転し、所定のスリーブ20YS,20MS,20
CSが感光ドラム15に対して300μm程度の微小間
隔を持って対向することになる。これにより所定のカラ
ー現像器20Y,20M,20Cが感光ドラム15に対
向する現像位置に停止し、感光ドラム15に可視画像が
作成される。
回転毎に現像ロータリー23が回転し、イエロー現像器
20Y、マゼンタ現像器20M、シアン現像器20C、
次いでブラック現像器20Bの順で現像工程がなされ、
中間転写体9が4回転してイエロー、マゼンタ、シア
ン、ブラックのそれぞれのトナーによる可視画像を順次
形成し、その結果フルカラー可視画像を中間転写体9上
に形成する。
て感光ドラム15の回転に伴って回転するように構成さ
れたもので、カラー画像形成時に時計回り方向に回転
し、感光ドラム15から4回の可視画像の多重転写を受
ける。また、中間転写体9は画像形成時に後述する転写
ローラ10が接触して転写材2を挟持搬送することによ
り転写材2に中間転写体9上のカラー可視画像を同時に
多重転写する。中間転写体の外周部には、中間転写体2
の回転方向に関する位置を検知するためのTOPセンサ
9a及びRSセンサ9bと、中間転写体に転写されたト
ナー像の濃度を検知するための濃度センサ9cが配置さ
れている。
て接離可能に支承された転写帯電器を備えたもので、金
属軸を中抵抗発泡弾性体により巻回することによって構
成されている。
に中間転写体9上にカラー可視画像を多重転写している
間は、カラー可視画像を乱さぬように下方に離開してい
る。そして、上記中間転写体9上に4色のカラー可視画
像が形成された後は、このカラー可視画像を転写材2に
転写するタイミングにあわせてカム部材(不図示)によ
り転写ローラ10を図示点線で示す上方に位置させる。
これにより転写ローラ10は転写材2を介して中間転写
体9に所定の押圧力で圧接すると共に、バイアス電圧が
印加され、中間転写体9上のカラー可視画像が転写材2
に転写される。
ら、転写されたカラー可視画像を定着させるものであ
り、転写材2を加熱する定着ローラ26と転写材2を定
着ローラ26に圧接させるための加圧ローラ27とを備
えている。定着ローラ26と加圧ローラ27とは中空状
に形成され、内部にそれぞれヒータ28,29が内蔵さ
れている。即ち、カラー可視画像を保持した転写材2は
定着ローラ26と加圧ローラ27とにより搬送されると
共に、熱及び圧力を加えることによりトナーが表面に定
着される。
ローラ34,35,36によって排紙部37へ排出して
画像形成動作を終了する。
び中間転写体9上に残ったトナーをクリーニングするも
のであり、感光ドラム15上に形成されたトナーによる
可視画像を中間転写体9に転写した後の廃トナーあるい
は、中間転写体9上に作成された4色のカラー可視画像
を転写材2に転写した後の廃トナーは、クリーナ容器1
4に蓄えられる。
トレイ1から給紙ローラ3により取り出されて中間転写
体9と転写ローラ10との間に挟まれるように搬送され
てカラートナー画像が記録され、定着部25を通過して
トナー像が定着される。片面印刷の場合には、案内38
が上方の排紙部に記録用紙を導くように搬送径路を形成
するが、両面印刷の用紙に対しては、下方の両面ユニッ
トに導くように径路を形成する。
ローラ40によりトレイ1の下部(ニ点鎖線で示す搬送
径路)に一旦送り込まれた後に逆方向に搬送され、両面
トレイ39に送られる。両面トレイ39上では、用紙は
給紙トレイ1に載置された状態とは表裏が逆になり、ま
た搬送方向について前後が逆になっている。この状態で
再びトナー像の転写・定着を再度行うことで、両面印刷
ができる。 <部単位の両面印刷のしかた>図4は、従来のアプリケ
ーションによる部単位印刷の例(図4(a))と、本実
施例の印刷制御システムにより得られる出力結果の例
(図4(b))を示すものである。従来の出力結果で
は、部の総ページ数Nが奇数の場合、1部目の最終ペー
ジの裏面に2部目の1ページ目が印刷されている。この
結果、出力物を部単位に分ける事ができなくなってい
る。また、1部目と2部目の各用紙の裏表では、印刷さ
れているページの組み合わせが異なる結果となってい
る。これに対し、本実施例の印刷制御システムの出力結
果では、部の総ページ数Nが奇数の場合にはその裏面に
空白ページを挿入する事により、別の部に含まれるペー
ジが同一の用紙の表面と裏面に配置される事のないよう
にし、出力物を部単位に分ける事を可能とし、また各用
紙の裏表に印刷されているページの組み合わせは全ての
部で同一となる。
ジョブキューの状態を示す図である。図11Aは、8部
の「Printer Test Page」を印刷するために、8個の印
刷ジョブを発生させた場合の印刷ジョブキューの状態を
示している。この印刷を中止あるいは中断するために
は、8個の印刷ジョブそれぞれに対して、中止あるいは
中断の指示が必用である。また、5部目と6部目との間
には、他の印刷ジョブ「Script.doc」が割り込んでい
る。8部の印刷を8個の印刷ジョブによりひとつのプリ
ンタで行っているため、それら印刷ジョブとほぼ同時に
他の印刷ジョブがそのプリンタに対して送り付けられる
と、このような事態になる。
ける印刷ジョブキューの例を図11Bに示す。図11B
においては、複数部の印刷を単一の印刷ジョブで実行す
るために、印刷ジョブキューにはひとつのジョブとして
表示される。また、印刷の中止や中断はそのひとつの印
刷ジョブに対する操作で実行できる。また、他の印刷ジ
ョブが間に割り込むこともなく、異なる文書が混じりあ
うこともない。
て、両面印刷時の部単位印刷処理について詳しく述べ
る。図5および図6は、スプールファイルマネージャ3
04により実行される制御手順である。
れると、スプーラ302はプリンタドライバ203から
印刷の設定を取得し、スプールファイル303に記録す
る。スプーラ302は、スプールファイルマネージャ3
04が起動していない場合にはRAM2にスプールファ
イルマネージャをロードし、印刷が開始されたことをス
プールファイルマネージャに通知する。
プールファイル303に記録されている印刷の設定を読
み取り、部単位印刷でかつプリンタの両面印刷を利用す
る印刷であると判定すると、図5の処理を開始する。
ない残り部数を示すNに指定された部数をセットする。
ステップ501では、印刷ジョブの先頭を示す「ジョブ
開始」をプリンタに対して発行し、ひとつの印刷ジョブ
の始まりをプリンタに知らせる。ただし、印刷時に指定
される印刷部数は1以上であるものとする。
1未満であれば指定された部数を処理し終えたとして終
了する。1以上の場合には、ステップ503で1部の印
刷処理を行い、ステップ504で残り部数を1減らし、
ステップ502へ戻る。こうして、指定された部数回ス
テップ503の1部の印刷処理を行うことで、部単位の
印刷を行う。指定された部数の文書を印刷し終えたな
ら、「ジョブ終了」を発行して、プリンタにひとつの印
刷ジョブの終了を知らせる。
理のフローチャートである。ステップ601では、処理
中のページ番号を示すKに1をセットし、1ページ目の
処理を開始する。ステップ602では、Kページ目が存
在するかを調べ、存在する場合にはそのページを印刷す
るようデスプーラ305に指示をする(ステップ60
3)。そしてKページ目の処理を終了し、Kの値をイン
クリメントし(ステップ604)、ステップ602に戻
って次のページの処理へ進む。ステップ602でKペー
ジ目が存在しないと判定された場合には、ステップ60
5でKは偶数であるか、すなわち裏面であるかを調べ
る。Kが偶数(裏面)でない場合、K−1ページ目は偶
数(裏面)であり、それが部の最終ページであるため、
そのまま1部の印刷処理を終了する。一方、Kが偶数の
場合、Kページ目は両面印刷の裏面にあたり、かつKペ
ージ目は存在しないので、Kページ目として空白ページ
を印刷する。
の場合には、部の最後の用紙の裏面に空白ページを挿入
することにより、図4に示す本実施例の印刷制御システ
ムの出力結果を得ることが出来る。こうして、部単位に
まとまった両面印刷された印刷物を、そのページ数が偶
数であろうと奇数であろうと出力することができる。
一の印刷ジョブで実現することにより、印刷の中止や中
断が通常の1ジョブに対する場合と同様に行え、また、
部単位印刷中に、他の印刷ジョブが間に割り込むことを
防止できる。 [第2の実施の形態]図3に示した拡張されたシステム
では、複数のページ(Nページ)を縮小し、1ページに
まとめて印刷する機能を実現できる。以下、この機能を
Nアップ印刷と呼ぶ。Nアップ印刷の場合にも、以下に
示す手順により、本発明を適用できる。以下、アプリケ
ーションソフトウェアから印刷されるページ(数)を論
理ページ(数)、実際に出力されるページ(数)を物理
ページ(数)と呼ぶ事とする。Nアップ印刷では、N論
理ページを縮小して1物理ページにまとめ、印刷するこ
とになる。
生成方法でNアップ印刷を行った際、従来のアプリケー
ションによる部単位印刷の出力結果と、本実施例の印刷
制御システムにより得られる出力結果を示すものであ
る。従来の出力結果では、ひとつの部の総物理ページ数
Pが奇数の場合、1部目の最終物理ページの裏面(図7
(a)においては2枚目の裏面)に2部目の1物理ペー
ジ目が印刷されている。この結果、出力物を部単位に分
けることができなくなっている。また、1部目と2部目
の各用紙の裏表では、印刷されている論理ページの組み
合わせが異なる結果となっている。
ムの出力結果では、ひとつの部の総物理ページ数Pが奇
数の場合にはその裏面に空白ページを挿入する事によ
り、互いに異なる部に含まれる論理ページが同一の用紙
の表面と裏面に配置される事のないようにして、出力物
を部単位に分ける事を可能としている。また各用紙の裏
表に印刷されている論理ページの組み合わせはすべての
部で同一となる。
部単位印刷処理について詳しく述べる。図5および図8
は、スプールファイルマネージャ304により実行され
る制御手順である。
プールファイル303に記録されている印刷の設定を読
み取り、部単位印刷でかつプリンタの両面印刷を利用す
る印刷であると判定すると、第1の実施の形態と同様
に、図5の処理を開始する。ただし、ステップ503で
は、印刷の設定でNアップ印刷を指定されている場合に
は、図6ではなく、図8のフローチャートに示す処理を
行う。
番号を示すPに1をセットし、1物理ページ目の処理を
開始する。Nには、Nアップ印刷の各物理ページに配置
する論理ページ数N(例えば、4ページ分を1ページに
縮小する4アップの場合ではN=4)をセットする。
1)論理ページが存在するかを調べる。
ジ目までに印刷を終えた論理ページ数を意味する。よっ
て、+1した前記値は、P物理ページに配置する最初の
論理ページを意味する。この論理ページが存在する場合
には、P物理ページを印刷する必要があり、そうでない
場合はP物理ページを印刷する必要はなく、(P−1)
物理ページが、部の最終ページとなる。
は、P物理ページが存在するため、P物理ページを印刷
するようデスプーラ305に指示をする(ステップ80
3)。そしてP物理ページ目の処理を終了し、Pの値を
インクリメントし(ステップ804)、ステップ802
に戻って次の物理ページの処理へ進む。
1)論理ページが存在しないと判定された場合には、ス
テップ805でPは偶数であるか、すなわち裏面である
かを調べる。Pが偶数の場合、Pページ目は両面印刷の
裏面にあたり、かつP物理ページ目は存在しないので、
P物理ページ目として空白ページを印刷する。
のページ数が奇数ページの場合に部の最後の裏面に空白
ページを挿入することにより、図7に示す出力結果を得
る事が出来る。こうして、例えばホストコンピュータな
どから繰返し印刷要求を行うことで所望の部数の印刷物
を1部ずつ分けて出力する場合、1部のページ数がどの
ようなものであっても、1部ずつ独立し、各部が同じ体
裁の印刷物を得ることができる。
一のジョブで実現することにより、印刷の中止や中断が
通常の1ジョブに対する場合と同様に行え、また部単位
印刷中に他の印刷ジョブが間に割り込むことを防止でき
る。
ホストコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プ
リンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一
つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ
装置など)に適用してもよい。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成される。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれる。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれる。
奇数ページの印刷データを印刷装置の両面印刷を用いて
出力した際には、各部の境界が同一用紙上に配置されな
いようにし、部単位に分けることが可能となる。
刷する機能を併用した場合にも、各部の境界が同一用紙
上に配置されないようにし、部単位に分けることが可能
となる。
で実現することにより、印刷の中止や中断が通常の1ジ
ョブに対する場合と同様に行え、また部単位印刷中に他
の印刷ジョブが間に割り込むことを防止できる。
タ生成を示す図である。
タ生成を示す図である。
ある。
チャートである。
場合の出力例の図である。
処理手順を示すフローチャートである。
断面図である。
を示す図である。
す図である。
タキューの状態を示す図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 記録媒体の表裏各面に順に印刷する印刷
装置と接続された印刷制御装置であって、 所望部数分の印刷データを各部毎に連続して前記印刷装
置に送付するとともに、各部の最終ページが記録媒体の
表面にあたる場合には、その裏面に空白ページを挿入す
ることを特徴とする印刷制御装置。 - 【請求項2】 前記記録媒体の各面に、複数のページを
縮小して配置することを特徴とする請求項1に記載の印
刷制御装置。 - 【請求項3】 前記複数部数分の印刷データは、単一の
印刷ジョブのデータとして印刷装置に送付されることを
特徴とする請求項1に記載の印刷制御装置。 - 【請求項4】 記録媒体の表裏各面に順に印刷する印刷
装置を制御する印刷制御方法であって、 所望部数分の印刷データを各部毎に連続して前記印刷装
置に送付するとともに、各部の最終ページが記録媒体の
表面にあたる場合には、その裏面に空白ページを挿入す
ることを特徴とする印刷制御方法。 - 【請求項5】 前記記録媒体の各面には、複数のページ
が縮小して配置されることを特徴とする請求項4に記載
の印刷制御方法。 - 【請求項6】 前記複数部数分の印刷データは、単一の
印刷ジョブのデータとして印刷装置に送付されることを
特徴とする請求項4に記載の印刷制御方法。 - 【請求項7】 印刷装置とそれを制御する印刷制御装置
とを含む印刷システムであって、 前記印刷制御装置は、所望部数分の印刷データを各部毎
に連続して印刷装置に送付するとともに、各部の最終ペ
ージが表面である場合には、その裏面に空白ページを挿
入し、 前記印刷装置は、記録媒体の表裏各面に順に印刷するこ
とを特徴とする印刷システム。 - 【請求項8】 前記印刷制御装置は、前記記録媒体の各
面に、複数のページを縮小して配置することを特徴とす
る請求項7に記載の印刷システム。 - 【請求項9】 前記複数部数分の印刷データは、単一の
印刷ジョブのデータとして印刷制御装置から印刷装置に
送付されることを特徴とする請求項7に記載の印刷シス
テム。 - 【請求項10】 記録媒体の表裏各面に順に印刷する印
刷装置からの印刷を制御するプログラムを格納するコン
ピュータ可読の記憶媒体であって、前記プログラムは、 所望部数分の印刷データを各部毎に連続して前記印刷装
置に送付するとともに、各部の最終ページが記録媒体の
表面にあたる場合には、その裏面に空白ページを挿入す
る手段を含むことを特徴とする記憶媒体。 - 【請求項11】 前記プログラムは、前記記録媒体の各
面に、複数のページを縮小して配置する手段を更に含む
ことを特徴とする請求項10に記載の記憶媒体。 - 【請求項12】 前記プログラムにより、前記複数部数
部分の印刷データは、単一の印刷ジョブのデータとして
印刷装置に送付されることを特徴とする請求項10に記
載の記憶媒体。
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