JPH1152930A - バックライト制御装置およびそのプログラム記録媒体 - Google Patents
バックライト制御装置およびそのプログラム記録媒体Info
- Publication number
- JPH1152930A JPH1152930A JP22122997A JP22122997A JPH1152930A JP H1152930 A JPH1152930 A JP H1152930A JP 22122997 A JP22122997 A JP 22122997A JP 22122997 A JP22122997 A JP 22122997A JP H1152930 A JPH1152930 A JP H1152930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- backlight
- state
- turned
- function
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 周囲が暗い所で自動的にバックライトを点灯
させた状態で、一定時間操作が行われなかったことによ
りバックライトを自動的に消灯して電池の長寿命化を図
ったとしても、暗い所でバックライトを簡単に点灯す
る。 【解決手段】 ＣＰＵ１はＡＢＣ機能により周囲の明る
さに応じてＥＬバックライト７を点灯させている最中
に、一定時間入力操作が行われなかったことを条件にＥ
Ｌバックライト７を消灯させるＡＢＯを機能させたとし
ても何んらかの入力操作が行われることにより、ＥＬバ
ックライト７は再点灯される。
させた状態で、一定時間操作が行われなかったことによ
りバックライトを自動的に消灯して電池の長寿命化を図
ったとしても、暗い所でバックライトを簡単に点灯す
る。 【解決手段】 ＣＰＵ１はＡＢＣ機能により周囲の明る
さに応じてＥＬバックライト７を点灯させている最中
に、一定時間入力操作が行われなかったことを条件にＥ
Ｌバックライト７を消灯させるＡＢＯを機能させたとし
ても何んらかの入力操作が行われることにより、ＥＬバ
ックライト７は再点灯される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、透過型液晶表示
パネル等の光源として用いられるバックライトの点灯／
消灯を制御するバックライト制御装置およびそのプログ
ラム記録媒体に関する。
パネル等の光源として用いられるバックライトの点灯／
消灯を制御するバックライト制御装置およびそのプログ
ラム記録媒体に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、バックライト制御方法には２通り
の方法が知られており、その１つは一定時間経過しても
キー操作が行われなかったときにバックライトを自動的
に消灯する方式で、これを異か、ＡＢＯ（Ａｕｔｏ Ｂ
ａｃｋｌｉｇｈｔ ＯＦＦ）機能と称する。他の１つは
光センサによって周囲の明るさを検出し、周囲が暗く所
定光量以下であればバックライトを自動的に点灯させ、
周囲が明るく所定光量以上であればバックライトを自動
的に消灯する方式で、これを以下、ＡＢＣ（Ａｕｔｏ
Ｂａｃｋｌｉｇｈｔ Ｃｏｎｔｉｏｌ）機能と称する。
ここで、ＡＢＯ機能は電池の無駄な消費を抑えてその節
約を図るための機能であり、また、ＡＢＣ機能はバック
ライトＯＮ／ＯＦＦスイッチを操作しなくてもバックラ
イトを自動的に点灯／消灯させることでユーザの負担を
軽減させるための機能である。そして、ＡＢＣ機能が組
み込まれている装置には、ＡＢＯ機能も組み込まれてい
るのが一般的である。
の方法が知られており、その１つは一定時間経過しても
キー操作が行われなかったときにバックライトを自動的
に消灯する方式で、これを異か、ＡＢＯ（Ａｕｔｏ Ｂ
ａｃｋｌｉｇｈｔ ＯＦＦ）機能と称する。他の１つは
光センサによって周囲の明るさを検出し、周囲が暗く所
定光量以下であればバックライトを自動的に点灯させ、
周囲が明るく所定光量以上であればバックライトを自動
的に消灯する方式で、これを以下、ＡＢＣ（Ａｕｔｏ
Ｂａｃｋｌｉｇｈｔ Ｃｏｎｔｉｏｌ）機能と称する。
ここで、ＡＢＯ機能は電池の無駄な消費を抑えてその節
約を図るための機能であり、また、ＡＢＣ機能はバック
ライトＯＮ／ＯＦＦスイッチを操作しなくてもバックラ
イトを自動的に点灯／消灯させることでユーザの負担を
軽減させるための機能である。そして、ＡＢＣ機能が組
み込まれている装置には、ＡＢＯ機能も組み込まれてい
るのが一般的である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいてはＡＢＣ機能が作動可能なオン状態にあるときに
は、ＡＢＯ機能を作動させないようにしている。これ
は、暗い場所でバックライトが点灯している最中に、一
定時間操作が行われず、ＡＢＯ機能によってバックライ
トを消灯してしまうと、周囲が暗ければ、再度、ＡＢＣ
機能によってバックライトが点灯することになるため、
実質的にＡＢＯが機能しなくなるからである。仮に、Ａ
ＢＣ機能がＯＮ状態のときにＡＢＯを作動させたものと
すると、暗いところでＡＢＯ機能によってバックライト
が消灯した後、バックライトＯＮ／ＯＦＦキーを操作し
て手動でバックライトを点灯させることは、暗い場所で
当該キーを手探りで捜すことになり、キー操作が困難と
なると共に、誤って文字キーやファンクションキーを操
作してしまうという欠点があった。この発明の課題は、
周囲が暗い所で自動的にバックライトを点灯させた状態
で、一定時間操作が行われなかったことによりバックラ
イトを自動的に消灯して電池の長寿命化を図ったとして
も、暗い所でバックライトを簡単に点灯できるようにす
ることである。
おいてはＡＢＣ機能が作動可能なオン状態にあるときに
は、ＡＢＯ機能を作動させないようにしている。これ
は、暗い場所でバックライトが点灯している最中に、一
定時間操作が行われず、ＡＢＯ機能によってバックライ
トを消灯してしまうと、周囲が暗ければ、再度、ＡＢＣ
機能によってバックライトが点灯することになるため、
実質的にＡＢＯが機能しなくなるからである。仮に、Ａ
ＢＣ機能がＯＮ状態のときにＡＢＯを作動させたものと
すると、暗いところでＡＢＯ機能によってバックライト
が消灯した後、バックライトＯＮ／ＯＦＦキーを操作し
て手動でバックライトを点灯させることは、暗い場所で
当該キーを手探りで捜すことになり、キー操作が困難と
なると共に、誤って文字キーやファンクションキーを操
作してしまうという欠点があった。この発明の課題は、
周囲が暗い所で自動的にバックライトを点灯させた状態
で、一定時間操作が行われなかったことによりバックラ
イトを自動的に消灯して電池の長寿命化を図ったとして
も、暗い所でバックライトを簡単に点灯できるようにす
ることである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明の手段は次の通
りである。請求項１記載の発明は、周囲の光量に応じて
バックライトを点灯する点灯機能が作動中であっても、
一定時間操作が行われなかったときにバックライトを消
灯する消灯機能を作動可能とすることで、周囲が暗い所
でバックライトが点灯している最中でも一定時間操作が
行われなかったときにバックライトを消灯するバックラ
イト制御手段と、このバックライト制御手段の制御によ
ってバックライトが消灯している状態で、入力操作が行
われた際に、どのような入力操作が行われたか否かに拘
らず、バックライトを点灯させる入力操作が行われたも
のとして処理する入力制御手段とを具備するものであ
る。請求項１記載の発明においては、周囲が暗い所でバ
ックライトが点灯している最中であっても、一定時間操
作が行われなかったときにはバックライトを消灯するこ
とができる。この消灯状態において、入力操作が行われ
た際に、どのような入力操作が行われたか否かに拘ら
ず、バックライトを点灯させる入力操作が行われたもの
として処理される。つまり、例えば、キーボード上の任
意のキーやタッチパネル上の任意のキーが操作された際
に、当該キーに割り当てられている通常のキーコードの
入力を禁止し、バックライトを点灯させる入力操作とし
て処理される。したがって、周囲が暗い所で自動的にバ
ックライトを点灯させた状態で、一定時間操作が行われ
なかったことによりバックライトを自動的に消灯して電
池の長寿命化を図ったとしても、暗い所でバックライト
を簡単に点灯することができる。
りである。請求項１記載の発明は、周囲の光量に応じて
バックライトを点灯する点灯機能が作動中であっても、
一定時間操作が行われなかったときにバックライトを消
灯する消灯機能を作動可能とすることで、周囲が暗い所
でバックライトが点灯している最中でも一定時間操作が
行われなかったときにバックライトを消灯するバックラ
イト制御手段と、このバックライト制御手段の制御によ
ってバックライトが消灯している状態で、入力操作が行
われた際に、どのような入力操作が行われたか否かに拘
らず、バックライトを点灯させる入力操作が行われたも
のとして処理する入力制御手段とを具備するものであ
る。請求項１記載の発明においては、周囲が暗い所でバ
ックライトが点灯している最中であっても、一定時間操
作が行われなかったときにはバックライトを消灯するこ
とができる。この消灯状態において、入力操作が行われ
た際に、どのような入力操作が行われたか否かに拘ら
ず、バックライトを点灯させる入力操作が行われたもの
として処理される。つまり、例えば、キーボード上の任
意のキーやタッチパネル上の任意のキーが操作された際
に、当該キーに割り当てられている通常のキーコードの
入力を禁止し、バックライトを点灯させる入力操作とし
て処理される。したがって、周囲が暗い所で自動的にバ
ックライトを点灯させた状態で、一定時間操作が行われ
なかったことによりバックライトを自動的に消灯して電
池の長寿命化を図ったとしても、暗い所でバックライト
を簡単に点灯することができる。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、図１〜図５を参照してこの
発明の一実施形態を説明する。図１は電池を電源とする
携帯端末装置の全体構成を示したブロック図である。Ｃ
ＰＵ１はＲＡＭ２内にロードされている各種プログラム
にしたがってこの携帯端末装置の全体動作を制御する中
央演算処理装置である。記憶装置３はオペレーティング
システムや各種アプリケーションプログラム、データフ
ァイル、文字フォントデータ等が予め格納されている記
憶媒体４やその駆動系を有している。この記憶媒体４は
固定的に設けたもの、もしくは着脱自在に装着可能なも
のであり、フロッピーディスク、ハードディスク、光デ
ィスク、ＲＡＭカード等の磁気的・光学的記憶媒体、半
導体メモリによって構成されている。また、記憶媒体４
内のプログラムやデータは、必要に応じてＣＰＵ１の制
御により、ＲＡＭ２にロードされる。更に、ＣＰＵ１は
通信回線等を介して他の機器側から送信されて来たプロ
グラム、データを受信して記憶媒体４に格納したり、他
の機器側に設けられている記憶媒体に格納されているプ
ログラム、データを通信回線等を介して使用することも
できる。そして、ＣＰＵ１にはその入出力周辺デバイス
であるキー入力装置５、タッチスクリーン６、ＥＬバッ
クライト７、照度センサ８がバスラインを介して接続さ
れており、入出力プログラムにしたがってＣＰＵ１はそ
れらの動作を制御する。
発明の一実施形態を説明する。図１は電池を電源とする
携帯端末装置の全体構成を示したブロック図である。Ｃ
ＰＵ１はＲＡＭ２内にロードされている各種プログラム
にしたがってこの携帯端末装置の全体動作を制御する中
央演算処理装置である。記憶装置３はオペレーティング
システムや各種アプリケーションプログラム、データフ
ァイル、文字フォントデータ等が予め格納されている記
憶媒体４やその駆動系を有している。この記憶媒体４は
固定的に設けたもの、もしくは着脱自在に装着可能なも
のであり、フロッピーディスク、ハードディスク、光デ
ィスク、ＲＡＭカード等の磁気的・光学的記憶媒体、半
導体メモリによって構成されている。また、記憶媒体４
内のプログラムやデータは、必要に応じてＣＰＵ１の制
御により、ＲＡＭ２にロードされる。更に、ＣＰＵ１は
通信回線等を介して他の機器側から送信されて来たプロ
グラム、データを受信して記憶媒体４に格納したり、他
の機器側に設けられている記憶媒体に格納されているプ
ログラム、データを通信回線等を介して使用することも
できる。そして、ＣＰＵ１にはその入出力周辺デバイス
であるキー入力装置５、タッチスクリーン６、ＥＬバッ
クライト７、照度センサ８がバスラインを介して接続さ
れており、入出力プログラムにしたがってＣＰＵ１はそ
れらの動作を制御する。
【０００６】キー入力装置５はキーボード上に各種のキ
ーを備えて成り、またタッチスクリーン６は液晶表示パ
ネル６−１の上に透明タッチパネル６−２を積層配置し
て成るもので、タッチパネル６−２には各種のタッチキ
ーが割り当てられている。このキー入力装置５やタッチ
スクリーン６から入力された文字列データや各種コマン
ドは、ＣＰＵ１に取り込まれる。ここで、ＣＰＵ１は入
力文字列を液晶表示パネル６−１のテキスト画面に表示
出力させたり、ＲＡＭ２に書き込む。ＥＬバックライト
７は透過型の液晶表示パネル６−１に対する光源（バッ
クライト）として使用されるＥＬ（エレクトロ・ルミネ
ッセンス）素子であり、ＣＰＵ１はこのＥＬバックライ
ト７の点灯／消灯を制御する。照度センサ８は周囲の明
るさを検出する光センサで、ＥＬバックライト７が点灯
している状態でＣＰＵ１は照度センサ８によって検出さ
れた光量が所定値以上（予め設定されているＯＦＲ光量
以上）であれば、ＥＬバックライト７を消灯させ、また
ＥＬバックライト７が消灯している状態で、照度センサ
８の検出光量が所定値以下（予め設定されているＯＮ光
量以下）であれば、ＥＬバックライト７を点灯させる。
このように周囲の明るさに応じてＥＬバックライト７の
点灯／消灯を制御するＡＢＣ機能を作動可能な状態（Ａ
ＢＣオン状態）とするか、非作動状態（ＡＢＣオフ状
態）とするかは、入力操作によって任意に設定可能とな
っている。また、ＥＬバックライト７が点灯している状
態でＣＰＵ１はキー入力装置５やタッチスクリーン６上
のキーが一定時間以上操作されなかったことを検出する
と、ＥＬバックライト７を消灯させる。このように入力
操作が一定時間行われなかったことを条件としてＥＬバ
ックライト７を消灯させるＡＢＯ機能は、上述したＡＢ
Ｃ機能がオン状態にあるときにでも操作可能となってい
る。すなわち、ＡＢＣ機能によってＥＬバックライト７
が点灯している状態において、入力操作が一定時間行わ
れなかった場合にはＡＢＯ機能によってＥＬバックライ
ト７を消灯することができるようになっている。その
際、キー入力装置５やタッチスクリーン６上の何んらか
のキーが操作されると、その時の最初のキー入力をＥＬ
バックライト７を点灯させるためのキーとして取り扱
い、通常の入力として取り扱わないようにしている。
ーを備えて成り、またタッチスクリーン６は液晶表示パ
ネル６−１の上に透明タッチパネル６−２を積層配置し
て成るもので、タッチパネル６−２には各種のタッチキ
ーが割り当てられている。このキー入力装置５やタッチ
スクリーン６から入力された文字列データや各種コマン
ドは、ＣＰＵ１に取り込まれる。ここで、ＣＰＵ１は入
力文字列を液晶表示パネル６−１のテキスト画面に表示
出力させたり、ＲＡＭ２に書き込む。ＥＬバックライト
７は透過型の液晶表示パネル６−１に対する光源（バッ
クライト）として使用されるＥＬ（エレクトロ・ルミネ
ッセンス）素子であり、ＣＰＵ１はこのＥＬバックライ
ト７の点灯／消灯を制御する。照度センサ８は周囲の明
るさを検出する光センサで、ＥＬバックライト７が点灯
している状態でＣＰＵ１は照度センサ８によって検出さ
れた光量が所定値以上（予め設定されているＯＦＲ光量
以上）であれば、ＥＬバックライト７を消灯させ、また
ＥＬバックライト７が消灯している状態で、照度センサ
８の検出光量が所定値以下（予め設定されているＯＮ光
量以下）であれば、ＥＬバックライト７を点灯させる。
このように周囲の明るさに応じてＥＬバックライト７の
点灯／消灯を制御するＡＢＣ機能を作動可能な状態（Ａ
ＢＣオン状態）とするか、非作動状態（ＡＢＣオフ状
態）とするかは、入力操作によって任意に設定可能とな
っている。また、ＥＬバックライト７が点灯している状
態でＣＰＵ１はキー入力装置５やタッチスクリーン６上
のキーが一定時間以上操作されなかったことを検出する
と、ＥＬバックライト７を消灯させる。このように入力
操作が一定時間行われなかったことを条件としてＥＬバ
ックライト７を消灯させるＡＢＯ機能は、上述したＡＢ
Ｃ機能がオン状態にあるときにでも操作可能となってい
る。すなわち、ＡＢＣ機能によってＥＬバックライト７
が点灯している状態において、入力操作が一定時間行わ
れなかった場合にはＡＢＯ機能によってＥＬバックライ
ト７を消灯することができるようになっている。その
際、キー入力装置５やタッチスクリーン６上の何んらか
のキーが操作されると、その時の最初のキー入力をＥＬ
バックライト７を点灯させるためのキーとして取り扱
い、通常の入力として取り扱わないようにしている。
【０００７】図２はＲＡＭ２の主要構成を示した図で、
ＲＡＭ２には各種のメモリ領域が割り当てられている。
ＡＢＯタイマ２−１はＡＢＯ機能において使用されるタ
イマで、ＥＬバックライト７が点灯している状態でキー
操作無し時間を計測する。ここで、ＣＰＵ１は何んらか
のキー操作が行われる毎にＡＢＯタイマ２−１の計測時
間をクリアすると共に、その計測動作をスタートさせ
る。ＡＢＣフラグレジスタ２−２はＡＢＣ機能が作動可
能なオン状態に設定されているか、オフ状態に設定され
ているかを示すＡＢＣフラグがセットされる。また、状
態フラグレジスタ２−３は現在、どのような状態でＥＬ
バックライト７が点灯しているか、消灯しているかを示
す状態フラグがセットされるもので、ＣＰＵ１はこの状
態フラグを参照してＥＬバックライト７の点灯／消灯を
制御する。
ＲＡＭ２には各種のメモリ領域が割り当てられている。
ＡＢＯタイマ２−１はＡＢＯ機能において使用されるタ
イマで、ＥＬバックライト７が点灯している状態でキー
操作無し時間を計測する。ここで、ＣＰＵ１は何んらか
のキー操作が行われる毎にＡＢＯタイマ２−１の計測時
間をクリアすると共に、その計測動作をスタートさせ
る。ＡＢＣフラグレジスタ２−２はＡＢＣ機能が作動可
能なオン状態に設定されているか、オフ状態に設定され
ているかを示すＡＢＣフラグがセットされる。また、状
態フラグレジスタ２−３は現在、どのような状態でＥＬ
バックライト７が点灯しているか、消灯しているかを示
す状態フラグがセットされるもので、ＣＰＵ１はこの状
態フラグを参照してＥＬバックライト７の点灯／消灯を
制御する。
【０００８】次に、この携帯端末装置におけるバックラ
イト制御動作を説明する。ここで、図３はＡＢＣ機能と
ＡＢＯ機能との関係を中心にＥＬバックライト７がどの
ような状態で点灯／消灯されるかを示した状態遷移図で
ある。すなわち、状態（１）、（２）はＡＢＣ機能がオ
フされている場合で、状態（１）はＥＬバックライト７
が点灯している状態にあるとき（ＥＬ ＯＮ、ＡＢＣ
ＯＦＦ）、状態（２）はＥＬバックライト７が点灯して
いる状態にあるとき（ＥＬ ＯＦＦ、ＡＢＣ ＯＦＦ）
を示している。また、状態（３）、（４）はＡＢＣ機能
がオンされている場合で、状態（３）はＥＬバックライ
ト７が点灯している状態にあるとき（ＥＬ ＯＮ、ＡＢ
Ｃ ＯＮ）、状態（４）はＥＬバックライト７が消灯し
ている状態にあるとき（ＥＬ ＯＦＦ、ＡＢＣ ＯＮ）
を示している。状態（５）はＡＢＣ機能が中断されてい
る場合にＥＬバックライト７が点灯している状態にある
とき（ＥＬ ＯＮ、ＡＢＣ 中断）を示している。状態
（６）はこの実施形態特有な状態で、後述するＨＡＢＣ
（Ｈａｌｆ Ａｕｔｏ Ｂａｃｋｌｉｇｈ Ｃｏｎｔｒ
ｏｌ）機能中にＥＬバックライト７が消灯している状態
にあるとき（ＥＬ ＯＦＦ、ＨＡＢＣ中）を示してい
る。ここで、ＨＡＢＣ機能とはＡＢＣ機能によって自動
的にＥＬバックライト７が点灯され、その後、ＡＢＯ機
能によってＥＬバックライト７が消灯されても、入力操
作によって再度、元のＡＢＣ状態に復帰させることが可
能な機能を意味している。
イト制御動作を説明する。ここで、図３はＡＢＣ機能と
ＡＢＯ機能との関係を中心にＥＬバックライト７がどの
ような状態で点灯／消灯されるかを示した状態遷移図で
ある。すなわち、状態（１）、（２）はＡＢＣ機能がオ
フされている場合で、状態（１）はＥＬバックライト７
が点灯している状態にあるとき（ＥＬ ＯＮ、ＡＢＣ
ＯＦＦ）、状態（２）はＥＬバックライト７が点灯して
いる状態にあるとき（ＥＬ ＯＦＦ、ＡＢＣ ＯＦＦ）
を示している。また、状態（３）、（４）はＡＢＣ機能
がオンされている場合で、状態（３）はＥＬバックライ
ト７が点灯している状態にあるとき（ＥＬ ＯＮ、ＡＢ
Ｃ ＯＮ）、状態（４）はＥＬバックライト７が消灯し
ている状態にあるとき（ＥＬ ＯＦＦ、ＡＢＣ ＯＮ）
を示している。状態（５）はＡＢＣ機能が中断されてい
る場合にＥＬバックライト７が点灯している状態にある
とき（ＥＬ ＯＮ、ＡＢＣ 中断）を示している。状態
（６）はこの実施形態特有な状態で、後述するＨＡＢＣ
（Ｈａｌｆ Ａｕｔｏ Ｂａｃｋｌｉｇｈ Ｃｏｎｔｒ
ｏｌ）機能中にＥＬバックライト７が消灯している状態
にあるとき（ＥＬ ＯＦＦ、ＨＡＢＣ中）を示してい
る。ここで、ＨＡＢＣ機能とはＡＢＣ機能によって自動
的にＥＬバックライト７が点灯され、その後、ＡＢＯ機
能によってＥＬバックライト７が消灯されても、入力操
作によって再度、元のＡＢＣ状態に復帰させることが可
能な機能を意味している。
【０００９】そして、図３は各状態に対応する「ＯＮ操
作」、「ＯＦＦ操作」、「ＡＢＯタイムアウト」、「Ｏ
Ｎ光量以下」、「ＯＦＦ光量以上」、「タッチまたはキ
ー入力」のときに、どのような状態に遷移するかを示し
ている。ここで、「ＯＮ操作」、「ＯＦＦ操作」はバッ
クライトＯＮ／ＯＦＦキーのＯＮ／ＯＦＦ操作を示し、
「ＡＢＯタイムアウト」はＡＢＯ機能によって一定時間
入力操作が行われなかったことが検出された場合を示し
ている。更に、「ＯＮ光量以下」、「ＯＦＦ光量以上」
は、照度センサ８によって検出された光量に基づいてＥ
Ｌバックライト７を点灯／消灯させる場合の閾値を示し
ている。「タッチまたはキー入力」はキー入力装置５あ
るいはタッチスクリーン６上の何れかのキーが操作され
た場合を示している。
作」、「ＯＦＦ操作」、「ＡＢＯタイムアウト」、「Ｏ
Ｎ光量以下」、「ＯＦＦ光量以上」、「タッチまたはキ
ー入力」のときに、どのような状態に遷移するかを示し
ている。ここで、「ＯＮ操作」、「ＯＦＦ操作」はバッ
クライトＯＮ／ＯＦＦキーのＯＮ／ＯＦＦ操作を示し、
「ＡＢＯタイムアウト」はＡＢＯ機能によって一定時間
入力操作が行われなかったことが検出された場合を示し
ている。更に、「ＯＮ光量以下」、「ＯＦＦ光量以上」
は、照度センサ８によって検出された光量に基づいてＥ
Ｌバックライト７を点灯／消灯させる場合の閾値を示し
ている。「タッチまたはキー入力」はキー入力装置５あ
るいはタッチスクリーン６上の何れかのキーが操作され
た場合を示している。
【００１０】いま、状態（１）のときに「ＯＦＦ操作」
が行われると、状態（２）に移行してＥＬバックライト
７は消灯される。また、状態（１）のときに「ＡＢＯタ
イムアウト」となった場合にも、状態（２）に移行す
る。一方、状態（３）のときに「ＯＦＦ光量以上」が検
出されると、状態（４）に移行してＥＬバックライト７
は消灯される。また、状態（４）のときに「ＯＮ光量以
下」が検出されると、状態（３）に移行してＥＬバック
ライト７は点灯される。更に、状態（３）、（４）のと
きに「ＯＮ操作」が行われると、状態（５）に移行し、
ＥＬバックライト７は点灯される。このようなＡＢＣ中
断状態において、「ＯＦＦ操作」が行われたり、「ＡＢ
Ｃタイムアウト」が検出されると、ＡＢＣ中に復帰して
状態（４）に移行する。ところで、この実施形態におけ
る特徴は、ＡＢＣ機能が作動中で、ＥＬバックライト７
が点灯している状態（３）において、「ＡＢＯタイムア
ウト」が検出された場合である。この場合にはＨＡＢＣ
状態（６）に移行し、この状態でタッチまたはキー入力
が行われると、その時の周囲の明るさに応じて状態
（３）あるいは（４）に移行するようにしたことであ
る。
が行われると、状態（２）に移行してＥＬバックライト
７は消灯される。また、状態（１）のときに「ＡＢＯタ
イムアウト」となった場合にも、状態（２）に移行す
る。一方、状態（３）のときに「ＯＦＦ光量以上」が検
出されると、状態（４）に移行してＥＬバックライト７
は消灯される。また、状態（４）のときに「ＯＮ光量以
下」が検出されると、状態（３）に移行してＥＬバック
ライト７は点灯される。更に、状態（３）、（４）のと
きに「ＯＮ操作」が行われると、状態（５）に移行し、
ＥＬバックライト７は点灯される。このようなＡＢＣ中
断状態において、「ＯＦＦ操作」が行われたり、「ＡＢ
Ｃタイムアウト」が検出されると、ＡＢＣ中に復帰して
状態（４）に移行する。ところで、この実施形態におけ
る特徴は、ＡＢＣ機能が作動中で、ＥＬバックライト７
が点灯している状態（３）において、「ＡＢＯタイムア
ウト」が検出された場合である。この場合にはＨＡＢＣ
状態（６）に移行し、この状態でタッチまたはキー入力
が行われると、その時の周囲の明るさに応じて状態
（３）あるいは（４）に移行するようにしたことであ
る。
【００１１】以下、この場合の動作を図４、図５に示す
フローチャートにしたがって説明する。ここで、これら
のフローチャートに記述されている各機能を実現するた
めのプログラムは、ＣＰＵ１が読み取り可能なプログラ
ムコードの形態で記憶媒体４に記憶されており、その内
容がＲＡＭ２内にロードされている。図４はＡＢＯタイ
ムアウトが検出された際のバックライト制御動作を示し
たフローチャートである。先ず、ＣＰＵ１は状態フラグ
レジスタ２−３の内容を読み込み（ステップＡ１）、Ｅ
Ｌ ＯＮ、ＡＢＣ ＯＦＦ状態（１）かを判別する（ス
テップＡ２）。ここで、状態（１）であれば、ＥＬ Ｏ
ＦＦ、ＡＢＣ ＯＦＦ状態（２）に移行し、ＥＬバック
ライト７を消灯する（ステップＡ３）。また、現在、Ｅ
Ｌ ＯＮ、ＡＢＣ ＯＮの状態（３）であれば（ステッ
プＡ４）、ＥＬＯＦＦ ＨＡＢＣ中の状態（６）に移行
し、ＥＬバックライト７を消灯する（ステップＡ５）。
また、現在、ＥＬ ＯＮ、ＡＢＣ中断の状態（４）であ
れば（ステップＡ６）、ＥＬ ＯＦＦ、ＡＢＣ ＯＮ状
態（４）に移行し、ＥＬバックライト７を消灯する（ス
テップＡ７）。
フローチャートにしたがって説明する。ここで、これら
のフローチャートに記述されている各機能を実現するた
めのプログラムは、ＣＰＵ１が読み取り可能なプログラ
ムコードの形態で記憶媒体４に記憶されており、その内
容がＲＡＭ２内にロードされている。図４はＡＢＯタイ
ムアウトが検出された際のバックライト制御動作を示し
たフローチャートである。先ず、ＣＰＵ１は状態フラグ
レジスタ２−３の内容を読み込み（ステップＡ１）、Ｅ
Ｌ ＯＮ、ＡＢＣ ＯＦＦ状態（１）かを判別する（ス
テップＡ２）。ここで、状態（１）であれば、ＥＬ Ｏ
ＦＦ、ＡＢＣ ＯＦＦ状態（２）に移行し、ＥＬバック
ライト７を消灯する（ステップＡ３）。また、現在、Ｅ
Ｌ ＯＮ、ＡＢＣ ＯＮの状態（３）であれば（ステッ
プＡ４）、ＥＬＯＦＦ ＨＡＢＣ中の状態（６）に移行
し、ＥＬバックライト７を消灯する（ステップＡ５）。
また、現在、ＥＬ ＯＮ、ＡＢＣ中断の状態（４）であ
れば（ステップＡ６）、ＥＬ ＯＦＦ、ＡＢＣ ＯＮ状
態（４）に移行し、ＥＬバックライト７を消灯する（ス
テップＡ７）。
【００１２】図５はタッチまたはキー入力された際のバ
ックライト制御動作を示したフローチャートである。先
ず、ＣＰＵ１は状態フラグレジスタ２−３の内容を読み
込み（ステップＢ１）、ＥＬ ＯＦＦ ＨＡＢＣ中の状
態（６）かを判断し（ステップＢ２）、その他の状態
（１）〜（５）であれば、タッチまたはキー入力に応じ
て通常の入力処理が行われる（ステップＢ３）。すなわ
ち、文字キーやファンクションキーの操作に応答した入
力処理が実行される。また、ステップＢ２でＥＬ ＯＦ
Ｆ ＨＡＢＣ中の状態（６）であることが判別された場
合には、照度センサ８によって検出された光量を取り込
んで、その時の周囲の明るさを再度判断し（ステップＢ
４）、周囲がＯＦＦ光量以上で明るければ、タッチまた
はキー入力に応じた通常の入力処理が行われると共に
（ステップＢ７）、ＥＬ ＯＦＦ ＡＢＣ ＯＮ状態
（４）に移行し、ＥＬバックライト７を消灯させる（ス
テップＢ８）。他方、周囲がＯＮ光量以下で暗ければ、
その時のタッチまたはキー入力を通常の入力操作として
扱わず、バックライトを点灯させる入力操作として取り
扱うために、通常の入力を無視する（ステップＢ５）。
そして、ＥＬ ＯＮ、ＡＢＣ ＯＮ状態（３）に移行
し、ＥＬバックライト７を点灯させる（ステップＢ
６）。
ックライト制御動作を示したフローチャートである。先
ず、ＣＰＵ１は状態フラグレジスタ２−３の内容を読み
込み（ステップＢ１）、ＥＬ ＯＦＦ ＨＡＢＣ中の状
態（６）かを判断し（ステップＢ２）、その他の状態
（１）〜（５）であれば、タッチまたはキー入力に応じ
て通常の入力処理が行われる（ステップＢ３）。すなわ
ち、文字キーやファンクションキーの操作に応答した入
力処理が実行される。また、ステップＢ２でＥＬ ＯＦ
Ｆ ＨＡＢＣ中の状態（６）であることが判別された場
合には、照度センサ８によって検出された光量を取り込
んで、その時の周囲の明るさを再度判断し（ステップＢ
４）、周囲がＯＦＦ光量以上で明るければ、タッチまた
はキー入力に応じた通常の入力処理が行われると共に
（ステップＢ７）、ＥＬ ＯＦＦ ＡＢＣ ＯＮ状態
（４）に移行し、ＥＬバックライト７を消灯させる（ス
テップＢ８）。他方、周囲がＯＮ光量以下で暗ければ、
その時のタッチまたはキー入力を通常の入力操作として
扱わず、バックライトを点灯させる入力操作として取り
扱うために、通常の入力を無視する（ステップＢ５）。
そして、ＥＬ ＯＮ、ＡＢＣ ＯＮ状態（３）に移行
し、ＥＬバックライト７を点灯させる（ステップＢ
６）。
【００１３】以上のように、このバックライト制御装置
においてはＡＢＣ機能がＯＮされているＡＢＣ中であっ
ても、ＡＢＯ機能を作動させることができる。そのた
め、ＡＢＣ機能によって自動的にＥＬバックライト７が
点灯され、その状態のまま放置されたとしても、一定時
間でＥＬバックライト７が消灯されるため、電池の無駄
な消耗を防ぐことができる。この時の状態は単なるＡＢ
Ｏ状態とは異なり、キー入力装置５やタッチスクリーン
６上の何れかのキー操作で再度、元のＡＢＣ中状態に復
帰させることができるので、暗い所でも容易にＥＬバッ
クライト７を点灯させることが可能となる。この場合、
どのようなキーが操作されたとしても通常のデータ入力
として取り扱われない。
においてはＡＢＣ機能がＯＮされているＡＢＣ中であっ
ても、ＡＢＯ機能を作動させることができる。そのた
め、ＡＢＣ機能によって自動的にＥＬバックライト７が
点灯され、その状態のまま放置されたとしても、一定時
間でＥＬバックライト７が消灯されるため、電池の無駄
な消耗を防ぐことができる。この時の状態は単なるＡＢ
Ｏ状態とは異なり、キー入力装置５やタッチスクリーン
６上の何れかのキー操作で再度、元のＡＢＣ中状態に復
帰させることができるので、暗い所でも容易にＥＬバッ
クライト７を点灯させることが可能となる。この場合、
どのようなキーが操作されたとしても通常のデータ入力
として取り扱われない。
【００１４】なお、上述した実施形態においては、バッ
クライトとしてＥＬ素子を用いたが、それよりも寿命が
長い蛍光管を使用してもよい。この場合、液晶表示パネ
ルの横に蛍光管バックライトを配置するようにしてもよ
い。また、携帯端末装置に限らず、デジタル表示式の電
子腕時計等にも適用可能である。
クライトとしてＥＬ素子を用いたが、それよりも寿命が
長い蛍光管を使用してもよい。この場合、液晶表示パネ
ルの横に蛍光管バックライトを配置するようにしてもよ
い。また、携帯端末装置に限らず、デジタル表示式の電
子腕時計等にも適用可能である。
【００１５】
【発明の効果】この発明によれば、周囲が暗い所で自動
的にバックライトを点灯させた状態で、一定時間操作が
行われなかったことによりバックライトを自動的に消灯
して電池の長寿命化を図ったとしても、バックライトを
再度点灯させるための入力操作を特定せず、どのような
入力操作が行われたかに拘らず、その入力操作でバック
ライトを点灯させることができるので、暗い所でも簡単
にバックライトを再点灯させることが可能となる。
的にバックライトを点灯させた状態で、一定時間操作が
行われなかったことによりバックライトを自動的に消灯
して電池の長寿命化を図ったとしても、バックライトを
再度点灯させるための入力操作を特定せず、どのような
入力操作が行われたかに拘らず、その入力操作でバック
ライトを点灯させることができるので、暗い所でも簡単
にバックライトを再点灯させることが可能となる。
【図１】バックライト制御を行う携帯端末装置の全体構
成を示したブロック図。
成を示したブロック図。
【図２】ＲＡＭ２の主要構成を示した図。
【図３】バックライト制御動作を説明するための状態遷
移図。
移図。
【図４】ＡＢＯタイムアウト時のバックライト制御動作
を示したフローチャート。
を示したフローチャート。
【図５】タッチまたはキー入力時のバックライト制御動
作を示したフローチャート。
作を示したフローチャート。
１ ＣＰＵ ２ ＲＡＭ ２−１ ＡＢＤタイマ ２−２ ＡＢＣフラグレジスタ ２−３ 状態フラグレジスタ ３ 記憶装置 ４ 記憶媒体 ５ キー入力装置 ６ タッチスクリーン ６−１ 液晶表示パネル ６−２ タッチパネル ７ ＥＬバックライト ８ 照度センサ
Claims (2)
- 【請求項１】周囲の光量に応じてバックライトを点灯す
る点灯機能が作動中であっても、一定時間操作が行われ
なかったときにバックライトを消灯する消灯機能を作動
可能とすることで、周囲が暗い所でバックライトが点灯
している最中でも一定時間操作が行われなかったときに
バックライトを消灯するバックライト制御手段と、 このバックライト制御手段の制御によってバックライト
が消灯している状態で、入力操作が行われた際に、どの
ような入力操作が行われたか否かに拘らず、バックライ
トを点灯させる入力操作が行われたものとして処理する
入力制御手段とを具備したことを特徴とするバックライ
ト制御装置。 - 【請求項２】コンピュータに対して、 周囲の光量に応じてバックライトを点灯する点灯機能が
作動作動中であっても、一定時間操作が行われなかった
ときにバックライトを消灯する消灯機能を作動可能とす
ることで周囲が暗い所でバックライトが点灯している最
中でも一定時間操作が行われなかったときにバックライ
トを消灯する手段と、 前記点灯機能の作動によってバックライトが点灯してい
る最中に、前記消灯機能の作動にバックライトが消灯し
ている状態で入力操作が行われた際に、どのような入力
操作が行われたか否かに拘らず、バックライトを点灯さ
せる入力操作が行われたものとして処理する手段を実現
させるためのプログラムを記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22122997A JPH1152930A (ja) | 1997-08-04 | 1997-08-04 | バックライト制御装置およびそのプログラム記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22122997A JPH1152930A (ja) | 1997-08-04 | 1997-08-04 | バックライト制御装置およびそのプログラム記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1152930A true JPH1152930A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16763499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22122997A Pending JPH1152930A (ja) | 1997-08-04 | 1997-08-04 | バックライト制御装置およびそのプログラム記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1152930A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007089765A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Topcon Corp | 眼底カメラ |
| JP2011150034A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Tecnart:Kk | 液晶ディスプレイ |
| CN114974050A (zh) * | 2022-04-21 | 2022-08-30 | 信利光电股份有限公司 | 一种自动启动触控性能测试方法 |
-
1997
- 1997-08-04 JP JP22122997A patent/JPH1152930A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007089765A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Topcon Corp | 眼底カメラ |
| JP2011150034A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Tecnart:Kk | 液晶ディスプレイ |
| CN114974050A (zh) * | 2022-04-21 | 2022-08-30 | 信利光电股份有限公司 | 一种自动启动触控性能测试方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6219021B1 (en) | Display control device and storage medium therefor | |
| AU2006200863B2 (en) | Backlight control for a portable computing device | |
| JP3438693B2 (ja) | 表示部付き電子機器 | |
| US8269715B2 (en) | Backlight control for a portable computing device | |
| JP2008083592A (ja) | 情報処理装置および表示制御方法 | |
| KR101782409B1 (ko) | 비디오 입력 신호를 통한 최대 절전형 디스플레이의 제어 방법 | |
| JP2006048131A (ja) | 情報処理装置および表示輝度制御方法 | |
| JPH10207400A (ja) | 液晶表示装置及びその光源制御方法 | |
| JPH11102173A (ja) | 表示制御装置及び表示制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
| JP2004274570A (ja) | 携帯機器におけるキーバックライトの制御方法 | |
| JPH1152930A (ja) | バックライト制御装置およびそのプログラム記録媒体 | |
| KR940022174A (ko) | 액정투사기의 화면크기 제어방법 | |
| JPH09134243A (ja) | バックライト付携帯端末装置 | |
| JPH0619444A (ja) | 情報処理装置 | |
| JP2009217775A (ja) | 情報処理装置 | |
| KR101001049B1 (ko) | 디스플레이 밝기 레벨 조절장치 및 방법 | |
| JP2002164972A (ja) | 携帯端末及びバックライト用ｌｅｄの制御方法 | |
| KR100819261B1 (ko) | 이동 통신 단말의 백라이트 동작 제어 방법 및 장치 | |
| JP2002229515A (ja) | バックライト制御方法および表示装置 | |
| JP2000111869A (ja) | 表示装置、及び記憶媒体 | |
| JPH08313905A (ja) | 液晶ディスプレイ装置 | |
| JPH11102171A (ja) | 表示制御装置及び表示制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
| JPH07294877A (ja) | 表示バックライト制御装置 | |
| JP4123047B2 (ja) | Ｕｓｂスキャナ，ｕｓｂシステム，ｕｓｂスキャナの制御方法及びｕｓｂシステムの制御方法 | |
| JP3146686B2 (ja) | バックライト減光装置 |