JPH11502451A - 消化管のための電気刺激器 - Google Patents
消化管のための電気刺激器Info
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- JPH11502451A JPH11502451A JP9525891A JP52589197A JPH11502451A JP H11502451 A JPH11502451 A JP H11502451A JP 9525891 A JP9525891 A JP 9525891A JP 52589197 A JP52589197 A JP 52589197A JP H11502451 A JPH11502451 A JP H11502451A
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Abstract
(57)【要約】
この発明は、医療器具に関し、例えば、手術後の治療に際し、外来患者クリニックおよび病院、さらには、消化管疾患における予防手段において使用できるものである。エッセンス:カプセル(1)を含む電気刺激器であり、カプセルの内部には、一連に接続された、外部媒体のパラメーターをテストするユニット(5)とパルス・ドライバー(6)とが配置されている。全部の数が(2+n)(n=0,1,2,..)である電極(4)がカプセル(1)の外面に設けられており、前記数は、なんらかの疾患治癒の効果の度合いと電極製造技術の可能性によって決定される。電極(4)は、パルス・ドライバー(6)の出力に接続され、さらにまた、ユニット(5)の入力に接続されている。前記電気刺激器がマルチの電極の形態の場合、二つの電極のみがユニット(6)とユニット(5)両者に接続される。
Description
【発明の詳細な説明】
消化管のための電気刺激器
技術の分野
この発明は、薬剤および医療器具に関するもので、手術後の間に消化
管に近接して位置する内臓器官ならびに消化管すべての部分の衰弱した機能障害
の病人のリハビリに対し、経口摂取による手段で”ソフトセラピー”の方法によ
り使用できるものである。この発明は、また、病院および外来患者用クリニック
において、ならびに、患者自身により、医者の薦めに従い使用する、種々の消化
管疾患についての予防手段としても推薦できるものでもある。
背景技術
消化管の衰弱した種々の部分および消化管と機能的に接続する内臓器官
の衰弱した種々の部分の治療および回復が現在世界中で問題になっている。
質的に新規レベルにある電気刺激器の手段による”ソフトセラピー”の
使用は、此の問題を解決する手段の一つである。
消化管の電気的刺激は、知られており、これは、ドレナージ管に配置し
た電極をもつドレナージ管を含む(1988年4 月23日の発明者証SU 1389776,IPC A
61 M 25/00,A 61 B 5/04)。
この電気刺激器は、病院においてのみ、そして、特別にトレイニングさ
れたスタッフによって使用できるものである;電極を含むすべての付属物と共に
前記装置を鼻咽喉を介して導入したり、引き抜いたりするとき、患者を痛める虞
れがある程度ある。その効率は、その作用が狭い枠組であることにより十分なも
のではない。
1982年6 月23日の発明者証SU 936931,IPC A 61 A 1/36に記載された消
化管の電気刺激器は、それらのエッセンシャルな特徴すべてにより、請求される
発明に最も近いものとみなすことができる。
その電気刺激器は、電源をもつカプセルおよび内部に配置されたパルス
発生器を含む。カプセルのケースは、電気的に絶縁された二つの部分の形態で仕
上げられており、前記カプセルをのみ下した後、腸壁と接触する電極として作用
するようになっている。
該電気刺激器の働きは、以下のとおりである。
所定のパラメーターの一連の矩形パルスがパルス発生器から、腸壁に接
触する電極へ到達すると、該電極に作用して蠕動波の形のリスポンスを発生させ
、これによって電気刺激器と腸内の内容物とを腸の端部部分へ運び、このような
プロセスが繰り返されて、前記カプセルは、ナチュラルな手段で肛門を介して消
化管から離去する。
しかしながら、既知の電気刺激器は、電気的刺激が比較的低い効率のも
のであり、これは、二つの電極の電界が消化管の筋肉ファブリックの組織に極め
て一部にしか対応しておらず、また、消化管の種々の部分のコンディションに前
記刺激が適合しないことによる。さらに、動作信頼性に影響する電力消費が不十
分であることが特徴である。さらに、消化管の各種部分のコンディションに適合
した刺激がないことによって、患者の身体に対し側副作用を与える結果になる。
消化管の種々の部分におけるコンディションに適合した刺激がないこと
による電気刺激の不十分な効率は、電気刺激器が通過する消化管の各部分がそれ
自体の特性を有していることによって説明できる:
−組織的特徴(幾何学的サイズ、方向などなど);
−内容物のpH要因のそれ自体の値、これは、与えられた部分のファン
クショナルで生理学的目的を決定する。
既知の電気刺激器は、平均パラメーターをもつ電気パルスを発生し、こ
れらは、消化管の各部に対し最適化されたものではない。
二つの電極の電界を消化管に筋肉組織の形態に部分的に合わせることに
よる電気刺激の比較的低い効率は、以下によって説明される。筋肉組織は、外部
の長さ方向の層と、内部の円形の層とを含む。これらの層に対する電気的
作用は、パラメーターおよび/または相互に直交する強さ方向を変えられる電界
の使用が必要になるが、既知の電気刺激器の使用では、これはできない。既知の
電気刺激器の動きにおいては、二つの電極の電界は、基本的に長さ方向の筋肉層
のみを刺激するだ気、即ち、この場合蠕動波は、発生しないか、または、まれに
発生し、不安定な特性のものであって、電気刺激の効率を下げてしまう。
不十分なエネルギー消費の結果としての既知の電気刺激器の低信頼性は
、パッシブストレイジ(貯蔵された状態)モードにおいてエネルギーを消費させ
ないことができないことにより説明でき、これは、製造の時点及び以後の貯蔵時
から、そして、患者の消化管内へ導入した後でも、既知の電気刺激器は、絶えず
その動作がダイナミックモードの状態にあるからである。
発明の記述
この発明は、以下の問題を解決するものである:
−パラメーターが変えられ、強さ方向が相互に直交する電界を設けた
電気刺激器の設計。
−貯蔵モードの間のエネルギー消費をなくし、したがって、信頼性を
改善すること。
請求される発明のエッセンスは、消化管の電気刺激器が二つの電極を
もつカプセルを含み、該電極は、該カプセルの外面に設けられ、カプセル内部に
電源が位置して、該カプセル内部には、さらに、外部媒体のパラメーターをテス
トするユニットと、パルス・ドライバーとが位置されており、これらは一連に接
続され、さらに、該カプセルの外面には、n電極が設けられており、このnは、
n=0,1,2,....であり、なんらかの疾患の治癒効果および電極製造の
技術的可能性の度合いによって決められるものであり、前記電極は、該パルス・
ドライバーの出力側に接続され、前記二つの電極は,外部媒体のパラメーターを
テストするユニットの入力側にも接続されている構成のものである。
さらに、前記カプセルは、カバー付の筒状エレメントの形状で作る
ことができ、該筒状エレメントの各対向端部には、前記シリンダー面に位置する
電極が設けられている。
さらに、前記カプセルは、二つの相互に連結されるキャップの形状で
作られることができ、各々のキャップには、母面に位置する電極が設けられてい
る。
この発明の技術エッセンスから、電気刺激器は、二つの電極形態なら
びにマルチの電極形態の構成になっていることが明らかである。
新規に導入されたユニットについては、パルス・ドライバーと電極と
に接続されている、外部媒体のパラメーターをテストするユニットを付加的に使
用することにより、電気刺激器の電源回路にフィードバックが採用されるもので
ある。
外部媒体のパラメーターをテストするユニットは、前記電極間の抵抗
を記録するもので、該抵抗は、電気刺激器の貯蔵のモードでは、無限に近いもの
であり、該ユニットの出力信号がパルス・ドライバーの動作モードにリスポンシ
ブルであるクロック周波数をブロックする。したがって、当該電気刺激器は、不
動作のポジションにおいては、エネルギーを消費しない。電気刺激器が消化管、
肛門または腟内へ入ると、前記抵抗は、数キロオーム(kOm)のレベルに低下
し、外部媒体のパラメーターをテストするユニットの出力信号がパルス・ドライ
バーのマネージング(コントロール)入力へ送られて、パルス・ドライバーを起
動し、電気刺激器をワーキングモードにする。
該パルス・ドライバーは、外部媒体のpHファクターに応じて、所要
のパラメーターをもつ一連のパルスを発生させる。
必要な数のグループの刺激するパラメーターを記憶したマイクロプロ
セッサーがパルス・ドライバーとして使用できる。
二つの電極は、電気刺激のために使用されるのみならず、−一連のパ
ルスのポーズの間−電気刺激器が二つの電極の形態ならびにマルチの電極の形態
において、電極間の抵抗を測定するためにも使用される。
電気刺激器において、二つの電極が前記電極へのパルス・ドライバ
ー信号を形成し、電界ベクトルに二相の直交変化が与えられる。刺激パルスのパ
ラメーターは、外部媒体のpHファクターに応じて、電気刺激器が消化管内を通
る間変化する。
電気刺激器において、マルチの電極が前記電極へのパルス・ドライバ
ー信号を形成し、nが電極の数である離散値n!をもつマルチフェーズの電界を
与える。この場合、刺激パルスのパラメーターは、また、電気刺激器が消化管内
を通過する間変化することができる。
図面の簡単な記述
図1は、二つの電極の形態における電気刺激器の機能的電気回路を示
す。
図2は、カバー付き筒状エレメントの形態で構成されたカプセルをも
つ電気刺激器の構造実施例を示し、前記筒状エレメントの各対向端部には、シリ
ンダーライン上に位置する一つの電極(二つの電極形態)が設けられている。
図3は、二つの相互に連結されたキャップの形態で構成された構造実
施例を示し、それぞれのキャップには、該キャップの母線に位置する電極が設け
られている(マルチ電極形態)。
図4は、例えば、電気刺激器の二つの電極の形態である、外部媒体の
パラメーターをテストするユニットの電気回路を示す。
図5は、例えば、電気刺激器のマルチの電極の形態である、パルス・
ドライバーの電気回路図である。
図4と図5の電気回路は、本出願人の請求の範囲を限定するものでは
ない、これらブロックの可能な例ならびにこれらに関する記述の図解テキストで
ある。本出願人は、図4と図5とに示されたユニットの別の実施例を自由に使用
することができる。
発明を実施する最良のモード
提案の消化管電気刺激器は、カプセル1を含むもので、その内部に
は、電子ブロック2と電源3とが配置されている。電極4は、カプセル1の外面
に設けられ、電極の全部の数は、(2+n)、n=0,1,2,...に等しい
。電子ブロック2は、直列に接続された、外部媒体のパラメーターをテストする
ユニット5と、パルス・ドライバー6とからなる。
二つの電極の形態である電極4は、パルス・ドライバー6の出力と、
外部媒体のパラメーターをテストするユニット5の入力とに接続されており、マ
ルチの電極の形態においては、二つの電極4のみがユニット5の入力に接続され
る。
カプセル1は、カバー8付きの筒状エレメント7の形状で作られるこ
とができ、該筒状エレメント7の各対向端部には、シリンダー状の母線に位置す
る電極4グループ(図示しない)が設けられている。カバー8は、半スフェロイ
ド、キューポラ又はその他の形状をもつことができる。
カプセル1は、二つの相互に連結されたキャップ9の形状で作られる
ことができ、キャップそれぞれには、電極群4が設けられている。キャップ9は
、円錐形またはその他の形状をもつことができる。
外部媒体のパラメーターをテストするユニット5は、電極4における
抵抗測定ブロックの形態で作られることができ、電源3に接続し、一対の極性を
異にする電極4に接続した出力に接続された分圧器10および比較器11とを含
む。比較器11のインバート入力は、レジスタ12を介して電源3と接続され、
インバートしない入力は、分圧器10の出力に接続されている。
比較器11の出力は、パルス・ドライバー6のコントロール入力であ
る。
パルス・ドライバー6内には、三つの安定のリニア・キイ13が内蔵
され、該キイにより電極4へ電源3からの”+”または”−”の信号レベルが供
給され、さらに該電源からカウンター15とコーダー16からなるシリーズ・デ
ィストリビューター14におけるパルスをスイッチング・オフし、さらに、キイ
の電圧入力を使用されていないキイのカウンターとブロッキングの出力に結果と
して接続させ、コントロールされた周波数分割器17により、自然
の蠕動波の周波数に近いシリーズの繰り返し周波数をもつシリーズにおける必要
な数の周波数からパルス・シーケンスを形成し、モニタリング・シンクロナイザ
ー18により、必要な周期の刺激パルス(6〜10ms.)の形成に必要な周波
数を作る。
電気刺激器は、以下のように動作する(その作用を理解する上で一層
複雑になっているマルチ電極の形態を例する)。
電気刺激器を、例えば、のみ下しさせることで患者の消化管内へ経口
導入する。
イニシャルモード(消化管内へ入る前)において、電気刺激器は、不
動作のポジションにあり、この時点では、分圧器10からの電圧は、外部媒体の
パラメーターをテストするユニット5を介してパルス・ドライバー6をブロック
している。
カプセル1が消化管内に入り、外部媒体(唾液、胃液など)のインパ
クトにより分圧器10からの電圧が低下すると、外部媒体のパラメーターをテス
トするユニット5は、パルス・ドライバー6を作動させることを許す状態に達す
る。
外部媒体のpHファクターによりパラメーターが決定されるシリーズ
のパルスは、パルス・ドライバー6から電極4へ送られる。かくて、パルス・ド
ライバー6は、パルスの各シリーズに対し、電極を転換させ、この転換により、
同じグループの電極からの一対の極性が異なる電極ならびに対向する電極の電極
からの一対の極性が異なる電極を同時に作動させる。相互に直交する電界強さ方
向をもつ一対の電極を、このように作動させることで、消化管内のあらゆる部分
においてのカプセルの方位に関係なしに、筋肉組織の長さ方向の層ならびに円形
の層を同時に、または、連続して刺激し、エッセンシャルに電気刺激効果を増進
させる。筋肉組織に対する電気インパクトによって、安定した蠕動波の形態のリ
スポンスが得られ、これにより、電気刺激器と、例えば、消化管の内容物を次の
シリーズのパルスによる影響を受ける末端部分へ運び、前記カプセルが自然に排
出されるまで前記プロセスをリピートする。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 二つの電極をもつカプセルを含み、これら電極は、前記カプセルの外 面に設けてあり、電源を内部に配置した消化管の電気刺激器であり、連続して接 続された外部媒体のパラメーターをテストするユニットと、パルス・ドライバー とが前記カプセル内に配置されており、n=0,1,2,...であり、nがな んらかの疾患の治癒効果の度合いならびに電極製造の技術可能性の度合いによっ て決定されるものであるn数の電極が前記カプセルの外面に設けられ、前記電極 がパルス・ドライバーの出力側に接続され、前記電極のトータルナンバー内の二 つの電極が外部媒体のパラメーターをテストするユニットの入力側に接続されて いることを特徴とするもの。 2. 前記カプセルがカバー付の筒状エレメントの形態で作られていて、 該筒状エレメントの各対向端部には、シリンダー状母線にそい位置された電極群 が設けられていることを特徴とする請求項1による消化管の電気刺激器。 3. 前記カプセルが二つの互いに連結されたキャップの形態で作られ、 各々に該キャップの母線にそっ配置された一群の電極が設けられていることを特 徴とする請求項1による消化管の電気刺激器。
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