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JPH1144638A - 果実糖度測定方法及び果実糖度計 - Google Patents

果実糖度測定方法及び果実糖度計

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Publication number
JPH1144638A
JPH1144638A JP19993297A JP19993297A JPH1144638A JP H1144638 A JPH1144638 A JP H1144638A JP 19993297 A JP19993297 A JP 19993297A JP 19993297 A JP19993297 A JP 19993297A JP H1144638 A JPH1144638 A JP H1144638A
Authority
JP
Japan
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fruit
light
wavelength
transmitted
sugar level
Prior art date
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Pending
Application number
JP19993297A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Nakayama
隆幸 中山
Shinobu Imon
忍 井門
Toshiaki Ogawa
俊昭 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP19993297A priority Critical patent/JPH1144638A/ja
Publication of JPH1144638A publication Critical patent/JPH1144638A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/17Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
    • G01N21/25Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
    • G01N21/31Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry
    • G01N21/35Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry using infrared light
    • G01N21/359Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry using infrared light using near infrared light
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    • G01N21/3563Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry using infrared light for analysing solids; Preparation of samples therefor
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
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    • G01N33/02Food
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  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 受光器の測定レンジを大きくとる必要がな
く、簡単な構成で厚皮の果実の糖度を測定することがで
きる果実糖度測定方法及び果実糖度計を提供する。 【解決手段】 メロン等の厚皮の果実に光を照射して得
られた透過光より糖度を測定する果実糖度計において、
果実2を透過しにくく、かつ測定に必要な波長の光がレ
ーザ光源7からの光で補われるので、測定すべき波長の
光の強度が略同レベルとなり、簡単な構成で受光器12
の測定レンジを大きくとることなくどの波長でも糖度の
測定を精度よく行える。複数の白色光源5と複数のレー
ザ光源7とを果実2の周囲に放射状に配置した場合に
は、照明系3の光が果実2に八方から照射されるので、
果実2の大きさや位置による測定誤差が減少し、より測
定精度が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メロン等の厚皮の
果実に光を照射して得られた透過光より糖度を測定する
果実糖度測定方法及び果実糖度計に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、収穫された野菜や果物(菜果)
は外観検査、重量検査等種々の検査工程を経た後で出荷
される。果物、特に、モモ、ナシ、リンゴなどの検査工
程の中には、果実糖度計を用いて光学的に糖度の成分を
非破壊検査する工程がある。この果実糖度計は、果物に
ハロゲンランプ等の白色光を照射し、その透過した光の
強度の波長に対する分布を測定し、これを分析すること
によって糖度を測定するものであり、近赤外光の吸収分
光手法が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の果実
糖度計による透過光強度と波長との関係は、図5に示す
ように700〜1000nmの波長域の中で透過光強度
が大きく変化する。すなわち、波長700〜800nm
の範囲では透過光強度が測定に必要な大きさであるが、
900〜1000nmの範囲では透過光強度が減少し測
定に影響する。このため、どの波長でも測定精度を下げ
ずに測定するには、受光器の測定レンジを大きくとって
おく必要があった。
【0004】しかし受光器の測定レンジを大きくとって
も、白色光の透過光強度の小さい波長領域では糖度に関
する情報を十分に得ることができない。このため、白色
光の透過光強度の小さい波長領域で糖度に関する情報を
充分に得るためには、果実糖度計に新たな回路(例えば
ロックインアンプ)を付加しなければならず装置が複雑
になるという問題があった。尚、図5は従来の果実糖度
計による透過光強度と波長との関係を示す図であり、横
軸が波長を示し、縦軸が透過光強度を示す。
【0005】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、受光器の測定レンジを大きくとる必要がなく、簡単
な構成で厚皮の果実の糖度を測定することができる果実
糖度計を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、メロン等の厚皮の果実に光を照射して得ら
れた透過光より糖度を測定する果実糖度方法において、
果実に白色光を照射すると共に果実を透過しにくく、か
つ、測定に必要な波長のレーザ光を照射し、果実内で散
乱して透過した透過光を分光し、分光されたスペクトル
を波長毎に電気信号に変換し、得られた電気信号に基づ
いて果実の糖度を演算処理するものである。
【0007】上記目的を達成するために本発明は、メロ
ン等の厚皮の果実に光を照射して得られた透過光より糖
度を測定する果実糖度計において、果実に白色光を照射
する白色光源と、果実を透過しにくく、かつ測定に必要
な波長の光を果実に照射するレーザ光源と、果実内で散
乱して透過した透過光を分光する分光器と、分光器で分
光されたスペクトルを受光して波長毎に電気信号に変換
する受光器と、受光器からの電気信号に基づいて果実の
糖度を演算処理する信号処理演算手段とを備えたもので
ある。
【0008】上記構成に加え本発明は、複数の白色光源
と複数のレーザ光源とを果実の周囲に放射状に配置して
もよい。
【0009】上記構成に加え本発明は、レーザ光源の発
振波長が異なるようにしてもよい。
【0010】上記構成によって、果実を透過しにくく、
かつ測定に必要な波長の光がレーザ光源からの光で補わ
れるので、測定すべき波長の透過光強度が略同レベルと
なる。このため、簡単な構成で、受光器の測定レンジを
大きくとることなくどの波長でも糖度の測定を精度よく
行うことができる。
【0011】複数の白色光源と複数のレーザ光源とを果
実の周囲に放射状に配置した場合には、照明系の光が果
実に八方から照射されるので、果実の大きさや位置によ
る測定誤差が減少し、より測定精度が向上する。複数の
レーザ光源の発振波長が異なる場合には、果実の透過光
強度の情報量が増加するのでより正確に果実の糖度測定
を行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳述する。
【0013】図1は本発明の果実糖度測定方法を適用し
た果実糖度計の一実施の形態を示す概念図である。
【0014】果実糖度計1は、果実に光を照射する照明
系3と、果実内で散乱して透過した光より果実の糖度を
計測する果実糖度計本体4とで構成されている。
【0015】果実としてのメロン2は、図示しない保持
部材で保持されるようになっている。5はメロン2に白
色光を照射するハロゲンランプ(例えば出力100W)
である。7はメロン2を透過しにくく、かつ測定に必要
な波長(例えばショ糖の吸収波長λ1)の光を発振する
レーザ光源としての半導体レーザ(例えば出力5W)で
ある。これらハロゲンランプ5と半導体レーザ7とで照
明系3が構成されている。
【0016】メロン2の下に配置されている果実糖度計
本体4は、メロン2内で散乱して透過した透過光が一端
(図では上端)に入射されるように配置された光ファイ
バ8と、光ファイバ8の他端(下端)に設けられたスリ
ット板9と、スリット板9の出射側(下側)に設けられ
スリット板9からの光を平行にする凸レンズ10と、凸
レンズ10の出射側に斜め(約45度)に配置され凸レ
ンズ10からの出射光を分光する回折格子11と、回折
格子11の出射側に配置され回折格子11で分光された
スペクトルを受光して波長毎に電気信号に変換する受光
器としてのアレー状ディテクタ12と、これら光ファイ
バ8、スリット板9、凸レンズ10、回折格子11及び
アレー状ディテクタ12とを収容保持する筐体13と、
アレー状ディテクタ12からの電気信号に基づいてメロ
ン2の糖度を演算処理する信号処理演算手段としてのマ
イクロコンピュータ14とで構成されている。尚、アレ
ー状ディテクタ12は、例えば多数のフォトダイオード
(或いはフォトトランジスタ)を上下一列に配置したも
のであり、受光した光をそれぞれ電気信号に変換する。
光ファイバ8は上端に集光レンズ15を有しており、入
射光が集光された後コア16内を伝搬するようになって
いる。
【0017】図1に示した果実糖度計の作用について述
べる。
【0018】ハロゲンランプ5と半導体レーザ7が発光
すると、白色光とレーザ光とがメロン2に照射され、白
色光とレーザ光とがメロン2内で散乱してメロン2を透
過し、光ファイバ8及び凸レンズ10を介して回折格子
11に入射する。回折格子11に入射した透過光は、分
光されてアレー状ディテクタ12の受光面に下から上に
紫、青、緑、茶、黄、橙、赤のように入射する。アレー
状ディテクタ12に入射されたこれらのスペクトルは波
長毎に電気信号に変換され、変換された電気信号はマイ
クロコンピュータ14に入力される。マイクロコンピュ
ータ14で信号を演算処理することにより図2に示した
特性曲線が得られる。
【0019】図2は、図1に示した果実糖度計による透
過光強度と波長との関係を示す図であり、横軸が波長を
示し、縦軸が透過光強度を示す。
【0020】図2に示すように、波長700〜800n
mの短波長側ではハロゲンランプ5からの白色光による
透過光が観測され、波長900〜1000nmの長波長
側ではハロゲンランプ5からの白色光と共に半導体レー
ザ7からのレーザ光による透過光(ピークP1)が観測
されているのが分かる。すなわち、メロン2を透過しに
くく、かつショ糖の吸収波長に等しい波長の光が半導体
レーザ7からの光で補われるので、測定すべき波長λ1
の光の強度が略同レベルとなる。このためアレー状ディ
テクタ12の測定レンジを大きくとっておく必要がなく
なり、簡単な構成で糖度の測定を精度よく行うことがで
きる。
【0021】すなわち、果実に白色光を照射すると共に
果実を透過しにくく、かつ、測定に必要な波長のレーザ
光を照射し、果実内で散乱して透過した透過光を分光
し、分光されたスペクトルを波長毎に電気信号に変換
し、得られた電気信号に基づいて果実の糖度を演算処理
することにより、受光器の測定レンジを大きくとる必要
がなく、簡単な構成で厚皮の果実の糖度を測定すること
ができる。
【0022】図3は本発明の果実糖度計の照明系の変形
例を示す配置図である。
【0023】図1に示した実施の形態との相違点は、4
個のハロゲンランプと12個の半導体レーザとを、メロ
ンの周囲に複数配置した点である。
【0024】同図に示すように4個のハロゲンランプ5
a〜5dがメロン2を囲むと共に、メロン2に向って矢
印H1〜H4方向に白色光を照射するように配置されて
いる。ハロゲンランプ5a、5bの間には発振波長の異
なる3個の半導体レーザ(波長λ1,λ2,λ3)7a
〜7cがメロン2に向って矢印L1〜L3方向にレーザ
光を照射するように配置されている。ハロゲンランプ5
b,5cの間には発振波長λ1,λ2,λ3の3個の半
導体レーザ7d,7e,7fが配置されている。同様に
してハロゲンランプ5c,5dの間及びハロゲンランプ
5d,5aにも発振波長λ1,λ2,λ3の3個の半導
体レーザ7g〜7lがそれぞれ配置されている。すなわ
ち、メロン2の周囲にハロゲンランプ5a〜5dと半導
体レーザ7a〜7lとが放射状に配置されている。
【0025】ここで、半導体レーザ7a,7d,7g,
7jの発振波長λ1は、メロン2を透過しにくく、かつ
ショ糖の吸収波長に対応し、半導体レーザ7b,7e,
7h,7kの発振波長λ2は、メロン2を透過しにく
く、かつ果糖の吸収波長に対応し、半導体レーザ7c,
7f,7i,7lの発振波長λ3は、メロン2を透過し
にくく、かつブドウ糖の吸収波長に対応しているが、限
定されるものではない。
【0026】このように複数のハロゲンランプ5a〜5
dと複数の半導体レーザ7a〜7lとをメロン2の周囲
に放射状に配置した場合には、図4に示す特性曲線にお
いて長波長側に3つのピークP1〜P3が観測され、短
波長側から長波長側にわたり必要な波長の透過光強度が
得られる。しかも照明系の光が果実に八方から照射され
るので、メロンの大きさや位置による測定誤差が減少
し、より測定精度が向上する。尚、図4は図1に示した
果実糖度計の照明系を変更した場合の透過光強度と波長
との関係を示す図である。
【0027】以上において、メロンを透過しにくく、か
つ測定に必要な波長の光がレーザ光源からの光で補われ
るので、測定すべき波長の透過光強度が略同レベルとな
る。このため、受光器の測定レンジを大きくとっておく
必要がなくなる。
【0028】複数の白色光源と複数のレーザ光源とを果
実の周囲に放射状になるように配置した場合には、果実
に照射される光が集中することなく増加するので、測定
精度が向上する。複数のレーザ光源の発振波長が異なる
場合には、果実の吸収波長毎の透過光強度が把握できる
のでより正確に果実の糖度測定を行うことができる。
【0029】尚、本実施の形態では白色光源にハロゲン
ランプを用いたがこれに限定されず、タングステンラン
プやキセノンランプ等のランプを用いてもよく、出力も
100Wに限定されず、入射光がメロン内で散乱して透
過すると共に、メロンが加熱されない程度であればよ
い。又、本実施の形態ではレーザ光源に半導体レーザを
用いたが、これに限定されず、他の種類のレーザ光源を
用いてもよく、出力も入射光がメロン内で散乱して透過
すると共に、メロンに孔が開いたり焦げたりしない程度
であればよい。さらに分光器として回折格子を用いたが
プリズム等の光部品を用いてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
【0031】メロン等の厚皮の果実に光を照射して得ら
れた透過光より糖度を測定する果実糖度方法において、
果実を透過しにくく、かつ測定に必要な波長の光がレー
ザ光源からの光で補われるので、測定すべき波長の光の
強度が略同レベルとなる。このため簡単な構成で、測定
レンジを大きくとっておく必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の果実糖度測定方法を適用した果実糖度
計の一実施の形態を示す概念図である。
【図2】図1に示した果実糖度計による透過光強度と波
長との関係を示す図である。
【図3】本発明の果実糖度計の照明系の変形例を示す配
置図である。
【図4】図1に示した果実糖度計の照明系を変更した場
合の透過光強度と波長との関係を示す図である。
【図5】従来の果実糖度計による透過光強度と波長との
関係を示す図である。
【符号の説明】
2 果実(メロン) 3 照明系 5 白色光源(ハロゲンランプ) 7 レーザ光源(半導体レーザ) 11 分光器(回折格子) 12 受光器(アレー状ディテクタ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 俊昭 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メロン等の厚皮の果実に光を照射して得
    られた透過光より糖度を測定する果実糖度方法におい
    て、上記果実に白色光を照射すると共に上記果実を透過
    しにくく、かつ、測定に必要な波長のレーザ光を照射
    し、上記果実内で散乱して透過した透過光を分光し、分
    光されたスペクトルを波長毎に電気信号に変換し、得ら
    れた電気信号に基づいて果実の糖度を演算処理すること
    を特徴とする果実糖度測定方法。
  2. 【請求項2】 メロン等の厚皮の果実に光を照射して得
    られた透過光より糖度を測定する果実糖度計において、
    果実に白色光を照射する白色光源と、果実を透過しにく
    く、かつ、測定に必要な波長の光を果実に照射するレー
    ザ光源と、該果実内で散乱して透過した透過光を分光す
    る分光器と、該分光器で分光されたスペクトルを受光し
    て波長毎に電気信号に変換する受光器と、該受光器から
    の電気信号に基づいて果実の糖度を演算処理する信号処
    理演算手段とを備えたことを特徴とする果実糖度計。
  3. 【請求項3】 複数の白色光源と複数のレーザ光源とを
    果実の周囲に放射状に配置した請求項2に記載の果実糖
    度計。
  4. 【請求項4】 上記レーザ光源の発振波長が異なる請求
    項3に記載の果実糖度計。
JP19993297A 1997-07-25 1997-07-25 果実糖度測定方法及び果実糖度計 Pending JPH1144638A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001079814A1 (fr) * 2000-04-13 2001-10-25 Mitsui Mining & Smelting Co.,Ltd. Dispositif destine a evaluer la qualite interieure de legumes ou de fruits, procede de mise en temperature au moyen du dispositif, et procede de mesure de la qualite interieure
JP2001356091A (ja) * 2000-04-13 2001-12-26 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd 青果物内部品質評価装置
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EP1666870A2 (en) 2000-10-17 2006-06-07 Japan as Represented by Director of National Food Research Institute Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries Analytical method and apparatus for liquid sample using near infrared spectroscopy
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CN108827910A (zh) * 2018-06-13 2018-11-16 深圳市华慧品牌管理有限公司 果实安全加工时间预测模型的建立方法

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