JPH11334748A - 注出機能付きパウチ - Google Patents
注出機能付きパウチInfo
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- JPH11334748A JPH11334748A JP16000498A JP16000498A JPH11334748A JP H11334748 A JPH11334748 A JP H11334748A JP 16000498 A JP16000498 A JP 16000498A JP 16000498 A JP16000498 A JP 16000498A JP H11334748 A JPH11334748 A JP H11334748A
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- QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N (r)-(6-ethoxyquinolin-4-yl)-[(2s,4s,5r)-5-ethyl-1-azabicyclo[2.2.2]octan-2-yl]methanol;hydrochloride Chemical compound Cl.C([C@H]([C@H](C1)CC)C2)CN1[C@@H]2[C@H](O)C1=CC=NC2=CC=C(OCC)C=C21 QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 内容物充填前の積載時や輸送時、充填の際の
搬送時等に、注出部同士が当接し合っても、嵩張ること
なく、スペースを有効に利用でき、かつ、注出時には注
出口の形状を確実に保持し、注出口の形状を安定させ、
内容物の安定した注出を迅速に行うことができる注出機
能付きパウチを提供することにある。 【構成】 注出部内側に、折り畳み可能な形状保持部材
を装着した注出機能付きパウチが提供される。
搬送時等に、注出部同士が当接し合っても、嵩張ること
なく、スペースを有効に利用でき、かつ、注出時には注
出口の形状を確実に保持し、注出口の形状を安定させ、
内容物の安定した注出を迅速に行うことができる注出機
能付きパウチを提供することにある。 【構成】 注出部内側に、折り畳み可能な形状保持部材
を装着した注出機能付きパウチが提供される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ナイロン、線状低密度
ポリエチレン等の合成樹脂フィルムから成る液体洗剤等
を注出するパウチに関し、詳しくは内容物を注出し易い
ように、注出部内に形状保持部材を装着した注出機能付
きパウチに関する。
ポリエチレン等の合成樹脂フィルムから成る液体洗剤等
を注出するパウチに関し、詳しくは内容物を注出し易い
ように、注出部内に形状保持部材を装着した注出機能付
きパウチに関する。
【０００２】
【従来技術】従来、内容物を注出し易くした注出部形状
の袋状容器としては、特開平７−１３２９４７号に記載
されるような、丸い管状の形状保持部材を注出部に設け
たフレキシブルパッケージが提案されている。
の袋状容器としては、特開平７−１３２９４７号に記載
されるような、丸い管状の形状保持部材を注出部に設け
たフレキシブルパッケージが提案されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記パッケージは輸送
や充填前の搬送の際に、パッケージ同士を当接すると、
管状の形状保持部材の径がパッケージ本体の厚さを大き
く越えるため、容器が嵩張り、スペースを有効に利用で
きないという問題点がある。
や充填前の搬送の際に、パッケージ同士を当接すると、
管状の形状保持部材の径がパッケージ本体の厚さを大き
く越えるため、容器が嵩張り、スペースを有効に利用で
きないという問題点がある。
【０００４】また、特開平７−２２６０号に記載される
ような、注出部に補強リブ加工を施した袋状容器は補強
効果を有し、上記問題点は克服されているが、内容物の
注出時に注出口が外方へ拡がらず、注出不良、あるいは
安定した注出が得られにくいといった問題点がある。
ような、注出部に補強リブ加工を施した袋状容器は補強
効果を有し、上記問題点は克服されているが、内容物の
注出時に注出口が外方へ拡がらず、注出不良、あるいは
安定した注出が得られにくいといった問題点がある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、本発明では、注出部内側に、折り畳み可能な形状保
持部材を装着した注出機能付きパウチが提供される。
め、本発明では、注出部内側に、折り畳み可能な形状保
持部材を装着した注出機能付きパウチが提供される。
【０００６】
【発明の実施の形態】上記のように構成された注出機能
付きパウチは、注出口がほぼ扁平な形状となり、内容物
充填前の積載時や輸送時、充填の際の搬送時等に、注出
部同士が当接し合っても、嵩張ることなく、スペースを
有効に利用できる。
付きパウチは、注出口がほぼ扁平な形状となり、内容物
充填前の積載時や輸送時、充填の際の搬送時等に、注出
部同士が当接し合っても、嵩張ることなく、スペースを
有効に利用できる。
【０００７】また、注出時には、注出部の形状保持部材
が容易に外方へ拡がり、注出口の形状を確実に保持する
ので、注出口の形状が安定し、内容物の安定した注出を
迅速に行うことが可能となる。
が容易に外方へ拡がり、注出口の形状を確実に保持する
ので、注出口の形状が安定し、内容物の安定した注出を
迅速に行うことが可能となる。
【０００８】
【実施例】図面に基づき本発明を説明する。
【０００９】図１は本発明の注出機能付きパウチの断面
図であり、注出機能付きパウチ１はナイロン、低密度ポ
リエチレン等のフィルムをラミネートして、周縁を溶着
したシール部２で密閉され、コーナー部に傾斜して設け
られた注出部３、その側面の充填口４から構成される。
注出部３内には形状保持部材５が装着され、上記形状保
持材５は中空の扁平筒状である。
図であり、注出機能付きパウチ１はナイロン、低密度ポ
リエチレン等のフィルムをラミネートして、周縁を溶着
したシール部２で密閉され、コーナー部に傾斜して設け
られた注出部３、その側面の充填口４から構成される。
注出部３内には形状保持部材５が装着され、上記形状保
持材５は中空の扁平筒状である。
【００１０】なお、上記形状保持部材５は、ポリオレフ
ィン、ポリエチレン等の合成樹脂材料から成るフィル
ム、あるいはシートが用いられる。
ィン、ポリエチレン等の合成樹脂材料から成るフィル
ム、あるいはシートが用いられる。
【００１１】上記注出機能付きパウチ１は、使用時に注
出部３上端部を切り取るための、ノッチ６、および、易
開封部７が設けられる。上記注出部３の未シール部８は
形状保持部材５を介して、注出機能付きパウチ１の内部
と連通し、上記注出部３上端部がノッチ６、および易開
封部７を開封して切り取り除かれた後に、形状保持部材
５が注出口９となる。そして、注出口９から内容物が吐
出可能となる。
出部３上端部を切り取るための、ノッチ６、および、易
開封部７が設けられる。上記注出部３の未シール部８は
形状保持部材５を介して、注出機能付きパウチ１の内部
と連通し、上記注出部３上端部がノッチ６、および易開
封部７を開封して切り取り除かれた後に、形状保持部材
５が注出口９となる。そして、注出口９から内容物が吐
出可能となる。
【００１２】図２は、図１のＡ−Ａ断面を表す要部拡大
図であり、形状保持部材５は横断面が扁平なＹ字形状で
あり、一対の壁部１０、１１が、一端で一体化する接続
部１２を形成し、他端は開放された開放部１３を形成す
る。上記接続部１２からは連接部１４が延在しており、
上記連接部１４は注出部３の一方のシール部２のシート
１５、１６に狭持され、溶着されている。
図であり、形状保持部材５は横断面が扁平なＹ字形状で
あり、一対の壁部１０、１１が、一端で一体化する接続
部１２を形成し、他端は開放された開放部１３を形成す
る。上記接続部１２からは連接部１４が延在しており、
上記連接部１４は注出部３の一方のシール部２のシート
１５、１６に狭持され、溶着されている。
【００１３】図３は、図２の注出部３の内容物注出時の
状態を示し、図２の内容物注出前の閉状態から形状保持
部材５は、一対の壁部１０、１１が外方へ拡がり、その
際、注出部３のシート１５、１６に上記壁部１０、１１
が密着し、注出口９を形成する。また、注出部３の上記
シート１５、１６の未溶着部分１７、１８は、上記壁部
１０、１１の外方への拡がりををスムーズに行うため、
予め外方へ突出した膨らみを形成する。
状態を示し、図２の内容物注出前の閉状態から形状保持
部材５は、一対の壁部１０、１１が外方へ拡がり、その
際、注出部３のシート１５、１６に上記壁部１０、１１
が密着し、注出口９を形成する。また、注出部３の上記
シート１５、１６の未溶着部分１７、１８は、上記壁部
１０、１１の外方への拡がりををスムーズに行うため、
予め外方へ突出した膨らみを形成する。
【００１４】図４は、本発明の注出機能付きパウチの第
２実施例を示す注出部の拡大断面図で、形状保持部材５
は横断面が扁平なＵ字形状であり、一対の壁部１０、１
１は一端に接続部１２を、また他端に開放部１３を有
し、一方の壁部１０を注出部３の未シール部８のシート
１５と溶着すると共に、上記接続部１２を溶着し、注出
部３内に上記保持部材５を装着する。
２実施例を示す注出部の拡大断面図で、形状保持部材５
は横断面が扁平なＵ字形状であり、一対の壁部１０、１
１は一端に接続部１２を、また他端に開放部１３を有
し、一方の壁部１０を注出部３の未シール部８のシート
１５と溶着すると共に、上記接続部１２を溶着し、注出
部３内に上記保持部材５を装着する。
【００１５】図５は、本発明の注出機能付きパウチの第
３実施例を示す注出部の拡大断面図で、形状保持部材５
は横断面が扁平なＶ字形状であり、一対の壁部１０，１
１は一端に接続部１２を、また、他端に開放部１３を有
し、上記一対の壁部１０、１１の一部１９、２０を、注
出部３の未シール部８のシート１５，１６の一部と溶着
し、注出部３内に上記保持部材５を装着する。
３実施例を示す注出部の拡大断面図で、形状保持部材５
は横断面が扁平なＶ字形状であり、一対の壁部１０，１
１は一端に接続部１２を、また、他端に開放部１３を有
し、上記一対の壁部１０、１１の一部１９、２０を、注
出部３の未シール部８のシート１５，１６の一部と溶着
し、注出部３内に上記保持部材５を装着する。
【００１６】図６は、本発明の注出機能付きパウチの第
４実施例を示す注出部の拡大断面図で、形状保持部材５
は横断面が扁平な菱形状であり、一対の壁部１０，１１
は両端の接続部で一体化され、上記接続部１２、１２の
両端には延在する連接部１４、１４が形成され、上記連
接部１４、１４は注出部３の両側のシート１５、１６に
挟持されて溶着されており、また、壁部１０、１１の一
部分２１、２２、２３、２４が、注出部３の未シール部
８のシート１５、１６と溶着し、注出部３内に上記保持
部材５を装着する。
４実施例を示す注出部の拡大断面図で、形状保持部材５
は横断面が扁平な菱形状であり、一対の壁部１０，１１
は両端の接続部で一体化され、上記接続部１２、１２の
両端には延在する連接部１４、１４が形成され、上記連
接部１４、１４は注出部３の両側のシート１５、１６に
挟持されて溶着されており、また、壁部１０、１１の一
部分２１、２２、２３、２４が、注出部３の未シール部
８のシート１５、１６と溶着し、注出部３内に上記保持
部材５を装着する。
【００１７】注出機能付きパウチ１の内容物を注出する
際は、ノッチ６から開封部７に沿って注出部３の上端部
を注出機能付きパウチ１から切り離し、注出機能付きパ
ウチ１を倒立させて押圧すると、注出部３の注出口９よ
り内容物が注出される。
際は、ノッチ６から開封部７に沿って注出部３の上端部
を注出機能付きパウチ１から切り離し、注出機能付きパ
ウチ１を倒立させて押圧すると、注出部３の注出口９よ
り内容物が注出される。
【００１８】なお、図１では、形状保持部材５が設けら
れる注出部３は、注出機能付きパウチ１のコーナー部に
傾斜して設けられているが、図７に示すように上方に向
けて突出して設けても良い。また、図８に示すように注
出部３の脇にスリット２５を、あるいは図示しないがシ
ール部を設けたものでも良く、注出機能付きパウチ１の
形状はその用途に応じて、適宜決定される。
れる注出部３は、注出機能付きパウチ１のコーナー部に
傾斜して設けられているが、図７に示すように上方に向
けて突出して設けても良い。また、図８に示すように注
出部３の脇にスリット２５を、あるいは図示しないがシ
ール部を設けたものでも良く、注出機能付きパウチ１の
形状はその用途に応じて、適宜決定される。
【００１９】次に本発明の注出機能付きパウチと、丸い
管状の形状保持部材を注出部に設けた従来の注出機能付
きパウチとの比較例を示す。
管状の形状保持部材を注出部に設けた従来の注出機能付
きパウチとの比較例を示す。
【００２０】厚さ１５μｍの二軸延伸ナイロンフィルム
と厚さ１５０μｍの線状低密度ポリエチレン（ＬＬＤＰ
Ｅ）フィルムを、ウレタン系のアンカー剤を介してラミ
ネートした積層フィルムに、製袋時に注出機能付きパウ
チの注出部の内側にあたる部分に、ポリエチレン製の厚
さ０．３ｍｍの、図２及び図３に示すようなＹ字形状の
折り畳み形状保持部材をヒートシールした本発明の注出
機能付きパウチ（幅１３０ｍｍ、長さ２４０ｍｍ、底折
り込み幅３６ｍｍ）を作製した。
と厚さ１５０μｍの線状低密度ポリエチレン（ＬＬＤＰ
Ｅ）フィルムを、ウレタン系のアンカー剤を介してラミ
ネートした積層フィルムに、製袋時に注出機能付きパウ
チの注出部の内側にあたる部分に、ポリエチレン製の厚
さ０．３ｍｍの、図２及び図３に示すようなＹ字形状の
折り畳み形状保持部材をヒートシールした本発明の注出
機能付きパウチ（幅１３０ｍｍ、長さ２４０ｍｍ、底折
り込み幅３６ｍｍ）を作製した。
【００２１】また、上記本発明の注出機能付きパウチと
同様にしてラミネートした積層フィルムに、製袋時に注
出機能付きパウチの注出部の内側にあたる部分に、ポリ
エチレン製の厚さ０．３ｍｍの、内径９ｍｍの管状部材
をヒートシールした従来の注出機能付きパウチ（幅１３
０ｍｍ、長さ２４０ｍｍ、底折り込み幅３６ｍｍ）を作
製した。
同様にしてラミネートした積層フィルムに、製袋時に注
出機能付きパウチの注出部の内側にあたる部分に、ポリ
エチレン製の厚さ０．３ｍｍの、内径９ｍｍの管状部材
をヒートシールした従来の注出機能付きパウチ（幅１３
０ｍｍ、長さ２４０ｍｍ、底折り込み幅３６ｍｍ）を作
製した。
【００２２】上記本発明の注出機能付きパウチと上記従
来の注出機能付きパウチを、各々同一のカートンケース
（内寸幅３７０ｍｍ、奥行き２４０ｍｍ、高さ２８０ｍ
ｍ）に函詰めして、数量確認を行った。
来の注出機能付きパウチを、各々同一のカートンケース
（内寸幅３７０ｍｍ、奥行き２４０ｍｍ、高さ２８０ｍ
ｍ）に函詰めして、数量確認を行った。
【００２３】その結果、上記従来の注出機能付きパウチ
が８００袋しか函詰めできなかったのに対し、上記本発
明の注出機能付きパウチは１１００袋函詰めでき、輸送
効率が優れていることが確認できた。
が８００袋しか函詰めできなかったのに対し、上記本発
明の注出機能付きパウチは１１００袋函詰めでき、輸送
効率が優れていることが確認できた。
【００２４】また、上記本発明の注出機能付きパウチと
上記従来の注出機能付きパウチに各々、同一の液体洗剤
４５０ｍｌ、および同一の比較的粘度の高い液体シャン
プー４５０ｍｌを充填して、別のボトルに詰め替えを行
った。なお、上記本発明の注出機能付きパウチと上記従
来の注出機能付きパウチの注出口面積は同一である。
上記従来の注出機能付きパウチに各々、同一の液体洗剤
４５０ｍｌ、および同一の比較的粘度の高い液体シャン
プー４５０ｍｌを充填して、別のボトルに詰め替えを行
った。なお、上記本発明の注出機能付きパウチと上記従
来の注出機能付きパウチの注出口面積は同一である。
【００２５】その結果、液体洗剤の詰め替えには両注出
機能付きパウチ共に１０〜１１秒とほぼ同じ時間を詰め
替えに要した。また、比較的粘度の高い液体シャンプー
の詰め替えには、上記従来の注出機能付きパウチが４３
〜４５秒かかるのに対して、上記本発明の注出機能付き
パウチは、４０〜４２秒で詰め替えが行われた。
機能付きパウチ共に１０〜１１秒とほぼ同じ時間を詰め
替えに要した。また、比較的粘度の高い液体シャンプー
の詰め替えには、上記従来の注出機能付きパウチが４３
〜４５秒かかるのに対して、上記本発明の注出機能付き
パウチは、４０〜４２秒で詰め替えが行われた。
【００２６】
【発明の効果】本発明の注出機能付きパウチによれば、
注出口の径が注出機能付きパウチの厚さとほぼ変わりの
ない、扁平な形状を保ち、注出機能付きパウチの積載時
や輸送時等に、容器が嵩張ることなく、スペースを有効
に利用することができる。
注出口の径が注出機能付きパウチの厚さとほぼ変わりの
ない、扁平な形状を保ち、注出機能付きパウチの積載時
や輸送時等に、容器が嵩張ることなく、スペースを有効
に利用することができる。
【００２７】また、内容物の注出時には、一対の壁部が
外方に拡がるため、注出時の注出口の形状は安定し、内
容物の安定した迅速な注出を行うことが可能となる。
外方に拡がるため、注出時の注出口の形状は安定し、内
容物の安定した迅速な注出を行うことが可能となる。
【００２８】さらに、注出機能付きパウチの注出部は予
め撓みを持たしてあるので、上記一対の壁部の開放がス
ムーズに行われる。
め撓みを持たしてあるので、上記一対の壁部の開放がス
ムーズに行われる。
【図１】本発明の注出機能付きパウチの断面図。
【図２】図１のＡ−Ａ断面を表す要部拡大図。
【図３】図２の注出部の内容物注出時の状態を示す要部
拡大図。
拡大図。
【図４】本発明の注出機能付きパウチの第２実施例を示
す注出部の拡大断面図。
す注出部の拡大断面図。
【図５】本発明の注出機能付きパウチの第３実施例を示
す注出部の拡大断面図。
す注出部の拡大断面図。
【図６】本発明の注出機能付きパウチの第４実施例を示
す注出部の拡大断面図。
す注出部の拡大断面図。
【図７】本発明の注出機能付きパウチの他の形状を示す
断面図。
断面図。
【図８】本発明の注出機能付きパウチの更に他の形状を
示す断面図。
示す断面図。
１ 注出機能付きパウチ ２ シール部 ３ 注出部 ４ 充填口 ５ 形状保持部材 ６ ノッチ ７ 開封部 ８ 未シール部 ９ 注出口 １０、１１ 壁部 １２ 接続部 １３ 開放部 １４ 連接部 １５、１６ シート １７、１８ 未溶着部分 １９、２０、２１，２２，２３，２４ 壁部の一部 ２５ スリット
Claims (6)
- 【請求項１】 注出部内側に、折り畳み可能な形状保持
部材を装着したことを特徴とする注出機能付きパウチ。 - 【請求項２】 上記注出部が外方へ突出した膨らみを形
成することを特徴とする請求項１記載の注出機能付きパ
ウチ。 - 【請求項３】 上記形状保持部材の横断面形状がＹ字形
状である請求項１記載の注出機能付きパウチ。 - 【請求項４】 上記形状保持部材の横断面形状がＵ字形
状である請求項１記載の注出機能付きパウチ。 - 【請求項５】 上記形状保持部材の横断面形状がＶ字形
状である請求項１記載の注出機能付きパウチ。 - 【請求項６】 上記形状保持部材の横断面形状が菱形状
である請求項１記載の注出機能付きパウチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16000498A JPH11334748A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | 注出機能付きパウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16000498A JPH11334748A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | 注出機能付きパウチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11334748A true JPH11334748A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15705906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16000498A Pending JPH11334748A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | 注出機能付きパウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11334748A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007284099A (ja) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Seisan Nipponsha:Kk | 合成樹脂製袋体 |
| US20100220942A1 (en) * | 2007-10-24 | 2010-09-02 | Toshio Nakamura | Fluid containing bag |
| JP2012056583A (ja) * | 2010-07-23 | 2012-03-22 | Nippon Kimu Kk | スパウト付き収容体 |
| JP2012076759A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Nippon Kimu Kk | スパウト付き収容体 |
| JP2018083640A (ja) * | 2016-11-22 | 2018-05-31 | 東洋製罐株式会社 | 包装袋 |
| JP2020109011A (ja) * | 2019-01-04 | 2020-07-16 | 藤森工業株式会社 | 詰め替え用包装袋 |
-
1998
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