JPH11312800A - 撮像装置 - Google Patents
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- JPH11312800A JPH11312800A JP10121390A JP12139098A JPH11312800A JP H11312800 A JPH11312800 A JP H11312800A JP 10121390 A JP10121390 A JP 10121390A JP 12139098 A JP12139098 A JP 12139098A JP H11312800 A JPH11312800 A JP H11312800A
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- H01L27/14609—
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- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
置を得ることが困難。 【解決手段】 1つのアンプ12に対して複数の光電変
換部11を配置してなる単位セルを一次元状あるいは二
次元状に設けた撮像装置において、光電変換部11を一
定の空間的距離を持って配列した。また、複数の光電変
換部を一方向に隣り合って配置し、配置された複数の光
電変換部に沿ってアンプを配置した。また、アンプが配
置されている単位セル内の複数の光電変換部と、隣り合
う単位セル内の複数の光電変換部との間にアンプが配置
されている。また、水平方向に配列された複数の光電変
換部に対してアンプを共通化した。
Description
装置、例えばAPS(Active Pixel Sensor)を有する
撮像装置に関するものである。
する撮像装置には、画素アンプにバイポーラトランジス
タ、FET、JFET、CMOSなどを用いたものがあ
る。これらは光電変換素子であるホトダイオードに蓄積
された信号電荷を各々の方式によって増幅し、画像情報
として読出すものである。信号電荷を増幅する手段は各
々の画素中に存在するため、ゲインセルあるいはAPS
と呼ばれている。
の制御手段を有するため、光電変換部の画素に占める割
合(面積率)、あるいは、光が入射する領域の画素に占
める割合(開口率)は小さくなりがちである。従って撮
像装置のダイナミックレンジ、感度、S/N比等は低下
する恐れがある。
ぐ方法として、例えば特開昭63−100879号公報
あるいは特開平9−46596号公報に見られるよう
に、複数画素で1つの増幅手段を共有する方法が提案さ
れている。
14において、PD1,PD2は光電変換部となるホト
ダイオード、MTX1,MTX2はホトダイオードPD1,P
D2に蓄積された信号電荷を転送する転送用MOSトラ
ンジスタ、MRESはリセット用MOSトランジスタ、MS
F,MSELは増幅手段(ソースフォロア)を構成するMO
Sトランジスタであり、MSELは画素を選択する選択用
スイッチとなっている。
開昭63−100879号公報あるいは特開平9−46
596号公報には光電変換部と増幅手段との具体的な配
置については開示されていなかった。
良好な性能を得ることができる、光電変換部と増幅手段
との配置を有する撮像装置を提供することを目的とす
る。
いられるノイズ除去手段を有する撮像装置を提供するこ
とを目的とする。
つのアンプに対して複数の光電変換部を配置してなる単
位セルを一次元状あるいは二次元状に設けた撮像装置に
おいて、前記光電変換部を一定の空間的距離を持って配
列したことを特徴とする。
対して複数の光電変換部を配置してなる単位セルを一次
元状あるいは二次元状に設けた撮像装置において、前記
アンプのノイズを読み出すノイズ読み出し手段と、前記
アンプを通して第一の信号を読み出す第一の信号手段
と、前記アンプを通して第二の信号を読み出す第二の信
号手段と、前記第一、第二の信号より前記ノイズを除去
する手段と、を有することを特徴とする。
対して複数の光電変換部を配置してなる単位セルを一次
元状あるいは二次元状に設けた撮像装置において、前記
アンプのノイズを読み出すノイズ読み出し手段と、前記
アンプを通して、一の光電変換部から第一の信号を読み
出す第一の信号手段と、前記アンプを通して、前記一の
光電変換部および他の光電変換部(又は他の光電変換
部)から第二の信号を読み出す第二の信号手段と、前記
第一の信号および前記第二の信号より前記ノイズを除去
する手段と、を有することを特徴とする。
て本発明にいたる技術的背景について説明する。
00879号公報あるいは特開平9−46596号公報
に見られるような、複数画素で1つの増幅手段(アン
プ)を共有する撮像装置における、画素レイアウトを検
討した。
図を示す。本例は画素の2行毎に増幅手段を共有する例
であり、2つのホトダイオード203(a11とa21、a
12とa22、a31とa41、a32とa42、・・・)の間に増
幅手段204が配置されている。ここで201は2行分
の繰返し単位セル、202は1列分の繰返し単位セルを
示す。
アウト図を示す。撮像装置はCMOSセンサーである。
単位セル(図中の点線領域)であり、2画素分の大きさ
で、行、列方向に繰返し配置されている。ホトダイオー
ド222a,222b(図中、太線線で囲われた領域)
に入射された光は蓄積電荷である電子に変換され、ホト
ダイオード222a,222b中に蓄積される。蓄積さ
れた電荷は奇数行転送ゲート223、あるいは偶数行転
送ゲート224によってフローティングディフュージョ
ン225(図中、太線線で囲われた領域)に転送され、
増幅手段であるMOS型アンプの入力ゲート(フローテ
ィングゲート)226に運ばれる。この蓄積電荷によっ
てMOS型アンプを流れる電流は変調を受け、その出力
電流は垂直信号線227によって画素アレーから取出さ
れる。
Yアドレッシングは、垂直信号線227と、奇数行走査
線228、偶数行走査線229、行選択線230によっ
て行われている。また、これらの配線の他に電源VDDの
配線231と、フローティングディフュージョン225
と、入力ゲート226を所定の電圧にリセットするため
のリセット線232が同じく水平方向に配線されてい
る。
上方に配置されており、従ってその分基本寸法は太めで
ある。この5本の不透明な配線228〜232は光学的
に不感領域となるため、分散配置された増幅手段はこれ
らの配線228〜232の下に置かれる。そこで、ホト
ダイオードの位置を上下に配置することが考えられる。
かなように、光電変換素子の配列が等ピッチとはならな
いので、次のような問題が生じる。
部分的に空間周波数、解像度が等しくないために、解像
度の低下、モアレ縞等の不良を発生させる。
異なった色の配置を用いて光電変換素子のピッチを同色
間で揃えるといった方法も考えられるが、以下の2つの
点で不満足な点が残る。
れるという点であり、もう1つはG以外の画素からも輝
度信号Yを合成しているため、解像度に対してモアレの
影響があるという点である。
を進めた結果、複数画素中に分散された増幅手段を有す
るAPSにおいても、光電変換部のピッチを一定とする
ことによって、解像度の低下とモアレ縞の発生を防止
し、開口率等を向上させ、良好な性能を得ることができ
る撮像装置を見出した。
いて説明する。
を共有する例を示す図であり、図1(b)は横方向の画
素が増幅手段12を共有する例を示す図である。
有する縦方向の二つの光電変換部(a11とa21、a31と
a41、a12とa22、a32とa42、・・・)が隣接するよ
うに配置され、この配置された二つの光電変換部に沿っ
て増幅手段12を配置することで、光電変換部(a11,
a21,a31,a41,・・・、a12,a22,a32,a42,
・・・)が等間隔で配置できるようにした。なお、13
は2行分の繰返し単位セル、14は1列分の繰返し単位
セルを示す。
を共有する横方向の二つの光電変換部(a11とa12、a
13とa14、a21とa22、a23とa24、a31とa32、a33
とa34、・・・)が隣接するように配置され、配置され
た複数の光電変換部に沿って増幅手段12を配置するこ
とで、光電変換部(a11,a12,a13,a14,・・・、
a21,a22,a23,a24,・・・、a31,a32,a33,
a34,・・・)が等間隔で配置できるようにした。な
お、15は1行分の繰返し単位セル、16は2列分の繰
返し単位セルを示す。
換部の数はN=2であるが、3以上の任意の数で構わな
い。
1つの増幅手段を共有する撮像装置のノイズ除去に好適
に用いられる信号読み出し回路も見出した。
動作について説明する。まず、リセット用MOSトラン
ジスタMRESにより、リセットを行なった後に、ソース
フォロア回路を構成するMOSトランジスタMSF,MSE
Lからノイズ信号を読み出す、次にホトトランジスタa1
1に蓄積された信号を転送用MOSトランジスタMTX1を
通してMOSトランジスタMSFのゲートに転送し、MO
SトランジスタMSF,MSELを通して第一の信号として
読み出す。次いで、同様にしてリセットを行なった後
に、さらに、ホトトランジスタa12に蓄積された信号を
転送用MOSトランジスタMTX2を通してMOSトラン
ジスタMSFのゲートに転送し、MOSトランジスタMS
F,MSELを通して第二の信号として読み出す。こうし
て、ノイズ信号、第一の信号、第二の信号が得られる
が、第一の信号、第二の信号からノイズ信号を減算すれ
ば、ノイズ成分が除去されたホトトランジスタa11から
のセンサ信号、ノイズ成分が除去されたホトトランジス
タa12からのセンサ信号を得ることができる。
とにより、読み出される第2の信号は、MOSトランジ
スタMSFのゲートにはホトトランジスタa11から転送さ
れた信号が残留した状態で、ホトトランジスタa12から
信号を転送すると、ホトトランジスタa11から転送され
た信号とホトトランジスタa12から転送された信号との
加算信号を得ることが出来る。
詳細に説明する。 (第1の実施例)図2に本発明の一実施例である撮像装
置のシステムブロック図を示す。同図に示すように、光
学系21を通って入射した画像光はCMOSセンサー2
2上に結像する。CMOSセンサー22上に配置されて
いる画素アレーによって、光情報は電気信号へと変換さ
れる。その電気信号は信号処理回路23によって予め決
められた方法によって信号変換、処理され、出力され
る。信号処理された信号は、記録系・通信系24により
情報記録装置により記録、あるいは情報転送される。記
録あるいは転送された信号は再生系27により再生され
る。CMOSセンサー22、信号処理回路23はタイミ
ング制御回路25により制御され、光学系21、タイミ
ング制御回路25、記録系・通信系24、再生系27は
システムコントロール回路26により制御される。
回路構成図を示す。図3において、a11,a12は光電変
換部となるホトダイオード、MTX1,MTX2はホトダイオ
ードa11,a12に蓄積された信号電荷をフローティング
ディフュージョン(以下、FDと記す。)に転送する転
送用MOSトランジスタ、MRESはFDをリセットする
リセット用MOSトランジスタ、MSF,MSELはソース
フォロア回路を構成するMOSトランジスタであり、M
SELは画素を選択する選択スイッチとなっている。
アレー部の具体的なパターンレイアウト図を示す。図5
は図4の配線の一部を除去した図である。
コン基板上にレイアウトルール0.4μmによって形成
されており、画素の大きさは8μm角であり、増幅手段
であるソースフォロワーアンプは縦方向の2画素で共有
されている。従って、図中点線領域で示した繰返し単位
セル31の大きさは8μm×16μm角であり、2次元
アレーが形成されている。
a,32bは各画素の右側(図中の右側)に形成されて
おり、その形状は上下でほぼ同一である。また光を感知
する領域の重心gは各画素に対して同一になるように設
計されている。なお、理解の容易化のために図5におい
てはホトダイオード32a,32bの領域、およびFD
35の領域を太線で示している。図4において、38は
奇数行転送ゲート33を制御する奇数行走査線、39は
偶数行転送ゲート34を制御する偶数行走査線、40は
行選択線、42はMOSゲート43を制御するリセット
線である。なお図5ではこれらの配線38〜42は除か
れて示されている。
れた信号電荷は奇数行転送ゲート33、あるいは偶数行
転送ゲート34を通ってFD35に導かれる。両ゲート
33,34のMOSサイズはL=0.4μm、W=1.
0μm(Lはチャネル長、Wはチャネル幅を示す。)で
ある。FD35は幅0.4μmのAl配線によってソー
スフォロワーの入力ゲート36に接続されており、FD
35に転送された信号電荷は入力ゲート35の電圧を変
調させる。入力ゲート36のMOSの大きさはL=0.
8μm、W=1.0μmであり、FD35と入力ゲート
36の容量の和は5fF程度である。Q=CVであるか
ら、105 個の電子の蓄積によって入力ゲート36の電
圧は、3.2V変化することになる。
ト36によって変調され、垂直信号線37に流出する。
垂直信号線37に流出する電流は図示しない信号処理回
路によって、信号処理され、最終的には画像情報とな
る。
FD35、入力ゲート36の電位を所定の値のVDDとす
るために、リセット線42に接続されたMOSゲート4
3を開くことで(このとき、奇数行転送ゲート33、偶
数行転送ゲート34も開く)、ホトダイオード32a,
32b、FD35、入力ゲート36はVDD端子とショー
トされる。
送ゲート34を閉じることで、ホトダイオード32a,
32bの電荷蓄積が再び始まる。
線の総数Nは、奇数行走査線38、偶数行走査線39、
行選択線40、リセット線42の合計N=4であり、上
下画素に各2本毎分配されている点である。
る太い配線であるため、その本数の増加は徒らに不感領
域を増大させ、開口面積を低下させる。また、上方に2
本、下方に3本といった通し方は、ホトダイオードの開
口大きさ及び重心位置を上下で不一致にする恐れがあ
る。
にある金属遮光層とスルーホール41にて画素中で接続
することによって、VDD電源を確保している。
的高面積率、高開口率なCMOSセンサーを提供するこ
とができる。
例えば公知のオンチップ凸レンズ等の技術を用いて更に
向上させることができる。
属層は遮光膜である必要はなく、画素全体に渡る、例え
ば容量形成用の一方の電極等でも良い。 (第2の実施例)本発明の他の実施例である撮像装置の
具体的なパターンレイアウト図を図6に示す。図7
(a)は図6の配線の一部を除去した図、図7(b),
(c)はFD近傍を示す部分拡大図である。図7(b)
はゲート54上の配線を除去した場合の図、図7(c)
はゲート54上の配線を示した場合の図である。
2bの領域、およびFD55の領域を太線で示してい
る。本実施例は実施例1と同様にCMOSセンサーであ
り、横方向の2画素で増幅手段であるソースフォロワー
を共有した例である。同様にホトダイオードの重心gは
左右画素で同一の場所にある。
はホトダイオード、53,54は奇数列転送ゲート,偶
数列転送ゲート、55はFD、56はソースフォロワー
の入力ゲート、57は垂直信号線、58は奇数列転送ゲ
ート53を制御する奇数列走査線、59は偶数列転送ゲ
ート54を制御する偶数列走査線、60は行選択線、6
2はMOSゲート63を制御するリセット線である。な
お、ソースフォロワーの入力ゲート56とFD55とを
接続する配線は図7(c)に示すようにゲート54上で
交差するように設けられている。
の実施例1より改善されており、更に広ダイナミックレ
ンジ、高感度、高S/Nなセンサーと成っている。
る4本のみの配線が通っており、V DD電源61は、垂直
信号線57と対称な位置で縦方向に通過している。 (第3の実施例)次に信号処理回路部を含む本発明に係
わる撮像装置について説明する。図8に本実施例の信号
処理回路部を含む撮像装置の等価回路図を示す。また図
9、図10にその動作を示すタイミングチャートを示
す。
を表わすクロックφV(n)によって垂直走査が開始され
る。まず1行目のリセット線62に印加される信号φTX
RO-1が水平ブランキング期間(φHBLがハイレベルの期
間)中に活性化し、次いで2行目、3行目が同様に行わ
れる。これにより、各行の画素がリセット電位であるV
DDにリセットされる(図9)。
期間T1 では信号φRVがハイレベルとなって、垂直信号
線57に接続するリセット用トランジスタ80がオン
し、垂直信号線57がリセットされる。それと共にφT
N 、φTS1、φTS2がハイレベルとなって各ゲートトラン
ジスタ82-1,82-2,82-3がオンし、信号読出用ト
ランジスタ84-1,84-2,84-3より前までの配線と
蓄積容量83-1,83-2,83-3(CTN,CTS1,
CTS2)が垂直信号線57と導通し、同様にリセットさ
れる。これにより、蓄積容量83-1,83-2,83-3等
に蓄積していた電荷が除去される。
される信号φTXROがハイレベルとなって画素中のソース
フォロワーアンプの入力ゲートであるフローティングゲ
ートがVDDにリセットされる。
となって、垂直信号線57に接続する接地用トランジス
タ81がオンし、垂直信号線57が接地される。それと
共にノイズ成分を蓄積するための蓄積容量CTN83-1を
垂直信号線57に接続するために、φTN をハイレベル
とし、ゲートトランジスタ82-1をオンさせる。その時
には行選択線60に印加される信号φSOはハイレベルと
なっており、フローティングゲートの電位(〜VDD)に
応じた電流がVDD端子から蓄積容量CTN83-1へ向かっ
て流れ込むことによって、蓄積容量CTN83-1はノイズ
成分の電荷を保持するようになる。
される信号φTXOO がハイレベルとなって画素中にある
奇数列転送ゲートがオンし、ホトダイオードa11中の画
像光に対応する蓄積電荷がフローティングゲートに転送
される。その時には垂直信号線57に接続される蓄積容
量は、φTN をロウレベル、φTS1をハイレベルとするこ
とで、ノイズ蓄積用の蓄積容量CTNから信号蓄積用の蓄
積容量CTS1 となっており、ホトダイオードa11に相当
する奇数列の信号の電荷が垂直信号線57を介して蓄積
容量CTS1 に保持される。
って垂直信号線57のみがリセットされる。他の回路は
φSO、φTN 〜φTS2がロウレベルであるのでリセットの
影響は受けず、その状態は保持されたままである。
62に印加される信号φTXROがハイレベルとなって画素
中の入力ゲートがVDDにリセットされる。
9に印加される信号φTxoe がハイレベルになって偶数
列のホトダイオードa12の蓄積電荷がフローティングゲ
ートに転送され、その時には垂直信号線57に接続され
る蓄積容量は、φTS2をハイレベルとすることで信号蓄
積用の蓄積容量CTS2 となっており、ホトダイオードa
12に相当する偶数列の信号電荷が垂直信号線57を介し
て蓄積容量CTS2に保持される。
の信号、第二の信号の電荷が蓄積容量CTN、CTS1 、C
TS2 に各列毎に蓄積される。
CTN〜CTS2 に蓄積された電荷を各々順次増幅アンプ8
6-1〜86-3に転送するため、水平シフトレジスタ71
により水平走査パルスφHnを各列毎に順次ハイレベル
とすることによって各列毎に配置されたゲートトランジ
スタ84-1,84-2,84-3をオンし、各列毎の蓄積容
量CTN〜CTS2 と増幅アンプ86-1〜86-3を導通させ
る。増幅アンプ86-1〜86-3からはノイズ成分と、第
一の信号、第二の信号が出力され、差動アンプ87-1に
よって第一の信号からノイズ成分が引かれた成分S1が
出力され、また差動アンプ87-2によって第二の信号か
らノイズ成分が引かれた成分S2が出力される。また期
間T7 は、ホトダイオードの光電荷蓄積が行われる期間
でもある。
線62に印加される信号φTXROをハイレベルとせずに、
リセットを行なわない場合には、期間T6 では、偶数列
のホトダイオードa12の蓄積電荷が(ホトダイオードa
11からの転送電荷が残留している)フローティングゲー
トに転送され、ホトダイオードa11に相当する奇数列の
信号とホトダイオードa12に相当する偶数列の信号との
信号2成分の電荷が垂直信号線57を介して蓄積容量C
TS2に保持される。したがって1行分のノイズ成分、信
号1成分、信号2成分の電荷を蓄積容量CTN、CTS1 、
CTS2 に各列毎に蓄積することができる。そして、期間
T7 において、増幅アンプ86-1〜86-3にノイズ成分
と、信号1、信号2成分が出力され、差動アンプ87-1
によって信号1成分からノイズ成分が引かれた成分S1
が出力され、また差動アンプ87-2によって信号2成分
からノイズ成分が引かれた成分S2が出力される。
とはなく、他のAPSセンサーに容易に応用することが
できる。
く、その他の次元、例えば1次元ラインセンサーにも容
易に応用することができる。
対して複数の光電変換部を配置して単位セルを構成して
いるが、アンプ以外であっても、複数の光電変換部から
の信号を処理するもの、例えばA/D変換(米国特許第
5431425号)や画像圧縮(テレビジョン学会誌vo
l50, no3, pp335-338, 1995)などの信号処理回路でも
よい。
解像度の低下、モアレ縞の発生といった性能低下を生じ
ることがなく、高歩留なセンサーを実現することができ
る。
る。
ク図である。
す。
ウト図である。
アウト図である。
(b),(c)はFD近傍を示す部分拡大図である。
図である。
ャートである。
チャートである。
ある。
である。
置の画素構成を示す図である。
CS2)の不要電荷除去期間 T2 画素アンプ、フローティングゲートの不要電荷除
去期間 T3 画素アンプをソース負荷導通によりONさせ、フ
ローティングゲートのランダムノイズと画素アンプのオ
フセット電圧をCN1へ転送(Vth+ΔVn )する期間 T4 画素a11の信号をフローティングゲートへ転送
し、その信号電圧をCTS 1 へ転送(Vth+ΔVn +
S1 )する期間 T5 垂直信号線の不要電荷除去期間 T6 画素a12の信号をフローティングゲートへ転送
し、その信号電圧をCTS 2 へ転送(Vth+ΔVn +
S2 )する期間 T7 蓄積開始および差動アンプでノイズの減算処理を
行う期間
Claims (15)
- 【請求項1】 1つのアンプに対して複数の光電変換部
を配置してなる単位セルを一次元状あるいは二次元状に
設けた撮像装置において、 前記光電変換部を一定の空間的距離を持って配列したこ
とを特徴とする撮像装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の撮像装置において、前
記複数の光電変換部を一方向に隣り合って配置し、配置
された複数の光電変換部に沿って前記アンプを配置した
ことを特徴とする撮像装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の撮像装置において、前
記アンプが配置されている単位セル内の複数の光電変換
部と、隣り合う単位セル内の複数の光電変換部との間に
前記アンプが配置されていることを特徴とする光電変換
装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の撮
像装置において、水平方向に配列された前記複数の光電
変換部に対して前記アンプを共通化したことを特徴とす
る撮像装置。 - 【請求項5】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の撮
像装置において、垂直方向に配列された前記複数の光電
変換部に対して前記アンプを共通化したことを特徴とす
る撮像装置。 - 【請求項6】 請求項4又は請求項5に記載の撮像装置
において、前記単位セルは1つの光電変換部を含む画素
の複数から構成され、前記単位セルを貫通する水平方向
の配線数は、各画素で等しいことを特徴とする撮像装
置。 - 【請求項7】 請求項4又は請求項5に記載の撮像装置
において、前記単位セルは1つの光電変換部を含む画素
の複数から構成され、 前記単位セルを貫通する水平方向の配線の数が各画素で
等しくなすように、各画素中の層間のコンタクトを配す
るとともに、前記単位セルを貫通する配線と接続されな
い1つのコンタクトを画素の遮光膜と接続したことを特
徴とする撮像装置。 - 【請求項8】 1つのアンプに対して複数の光電変換部
を配置してなる単位セルを一次元状あるいは二次元状に
設けた撮像装置において、 前記アンプのノイズを読み出すノイズ読み出し手段と、 前記アンプを通して第一の信号を読み出す第一の信号手
段と、前記アンプを通して第二の信号を読み出す第二の
信号手段と、 前記第一、第二の信号より前記ノイズを除去する手段
と、を有することを特徴とする撮像装置。 - 【請求項9】 1つのアンプに対して複数の光電変換部
を配置してなる単位セルを一次元状あるいは二次元状に
設けた撮像装置において、 前記アンプのノイズを読み出すノイズ読み出し手段と、 前記アンプを通して、一の光電変換部から第一の信号を
読み出す第一の信号手段と、 前記アンプを通して、前記一の光電変換部および他の光
電変換部から第二の信号を読み出す第二の信号手段と、 前記第一の信号および前記第二の信号より前記ノイズを
除去する手段と、を有することを特徴とする撮像装置。 - 【請求項10】 1つのアンプに対して複数の光電変換
部を配置してなる単位セルを一次元状あるいは二次元状
に設けた撮像装置において、 前記アンプのノイズを読み出すノイズ読み出し手段と、 前記アンプを通して、一の光電変換部から第一の信号を
読み出す第一の信号手段と、 前記アンプを通して、他の光電変換部から第二の信号を
読み出す第二の信号手段と、 前記第一の信号および前記第二の信号より前記ノイズを
除去する手段と、を有することを特徴とする撮像装置。 - 【請求項11】 複数の光電変換部と該複数の光電変換
部からの信号を処理して出力線に処理信号を読み出す処
理部とを配置してなる単位セルを一次元状あるいは二次
元状に設けた撮像装置において、 前記光電変換部を一定の空間的距離を持って配列したこ
とを特徴とする撮像装置。 - 【請求項12】 請求項11に記載の撮像装置におい
て、前記複数の光電変換部を一方向に隣り合って配置
し、配置された複数の光電変換部に沿って前記処理部を
配置したことを特徴とする撮像装置。 - 【請求項13】 請求項11に記載の撮像装置におい
て、前記処理部が配置されている単位セル内の複数の光
電変換部と、隣り合う単位セル内の複数の光電変換部と
の間に前記処理部が配置されていることを特徴とする光
電変換装置。 - 【請求項14】 請求項11〜13のいずれか1項に記
載の撮像装置において、水平方向に配列された前記複数
の光電変換部に対して前記処理部を共通化したことを特
徴とする撮像装置。 - 【請求項15】 請求項11〜13のいずれか1項に記
載の撮像装置において、垂直方向に配列された前記複数
の光電変換部に対して前記処理部を共通化したことを特
徴とする撮像装置。
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