JPH11319799A - 浄化剤物質の消耗を示すための手段を備えた浄水装置 - Google Patents
浄化剤物質の消耗を示すための手段を備えた浄水装置Info
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- JPH11319799A JPH11319799A JP11113872A JP11387299A JPH11319799A JP H11319799 A JPH11319799 A JP H11319799A JP 11113872 A JP11113872 A JP 11113872A JP 11387299 A JP11387299 A JP 11387299A JP H11319799 A JPH11319799 A JP H11319799A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/28—Treatment of water, waste water, or sewage by sorption
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- C02F1/001—Processes for the treatment of water whereby the filtration technique is of importance
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Abstract
(57)【要約】
【課題】浄水装置の浄化剤物質の消耗の状態用の、安価
で容易に認識することができ確かに機能するインジケー
タ(14、15)を提供すること。 【解決手段】 消耗を示すための手段(14、15)は
インジケータ(14)であり、浄水装置のふた(9)の
頂表面の開口部内に、なくならないように装着され固定
され、そのインジケータパネル(15)は上から外部か
ら見ることができ、電池駆動電子回路によって、別個の
信号発生手段と協働せずに、経過した時間のそれぞれの
状態のみを示すように構成する。
で容易に認識することができ確かに機能するインジケー
タ(14、15)を提供すること。 【解決手段】 消耗を示すための手段(14、15)は
インジケータ(14)であり、浄水装置のふた(9)の
頂表面の開口部内に、なくならないように装着され固定
され、そのインジケータパネル(15)は上から外部か
ら見ることができ、電池駆動電子回路によって、別個の
信号発生手段と協働せずに、経過した時間のそれぞれの
状態のみを示すように構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浄化された水用の
収集ジャグを備えた浄水装置に関し、その中に浄化剤物
質で満たされたフィルタカートリッジを備えた漏斗が取
り外し可能に装着され、ふたで頂部を閉鎖することがで
き、ふたを取り外すための手段と浄化剤物質の消耗を示
す手段とがふた上に配列される。
収集ジャグを備えた浄水装置に関し、その中に浄化剤物
質で満たされたフィルタカートリッジを備えた漏斗が取
り外し可能に装着され、ふたで頂部を閉鎖することがで
き、ふたを取り外すための手段と浄化剤物質の消耗を示
す手段とがふた上に配列される。
【0002】上述の型の浄水装置はドイツ特許第38
14 683号から既に公知である。この特許から、そ
のような浄水装置の消費者およびユーザは良好なタイミ
ングで浄化剤物質を取り替えないことが多いことも公知
である。たとえば、使用されることが多いイオン交換体
はおよそ60〜100リットルの水を浄化する能力があ
る。通常の家庭では、冒頭に記載した型の浄水装置また
は調製装置は、1つの同一の浄化手段でたとえば1ヶ月
の期間の間、衛生的に完全に良好に使用することができ
る。しかし、衛生的な理由から、浄化剤物質、たとえば
イオン交換体またはこれを含む混合体は、示された寿命
をあまり長く超えて使用すべきではない。浄化剤物質は
その後取り替えるべきである。したがって、そのとき
に、参照時間を示す表示を提供して、浄化剤物質を良好
なタイミングで取り替えることができることが望まし
い。
14 683号から既に公知である。この特許から、そ
のような浄水装置の消費者およびユーザは良好なタイミ
ングで浄化剤物質を取り替えないことが多いことも公知
である。たとえば、使用されることが多いイオン交換体
はおよそ60〜100リットルの水を浄化する能力があ
る。通常の家庭では、冒頭に記載した型の浄水装置また
は調製装置は、1つの同一の浄化手段でたとえば1ヶ月
の期間の間、衛生的に完全に良好に使用することができ
る。しかし、衛生的な理由から、浄化剤物質、たとえば
イオン交換体またはこれを含む混合体は、示された寿命
をあまり長く超えて使用すべきではない。浄化剤物質は
その後取り替えるべきである。したがって、そのとき
に、参照時間を示す表示を提供して、浄化剤物質を良好
なタイミングで取り替えることができることが望まし
い。
【0003】以前のフィルタカートリッジでは、および
上記の特許に記載された型のフィルタカートリッジで
は、換気の問題が重要であり、そのためキャップ状の頂
部分が設けられ、それによって消費者には、少なくとも
機械的な方法で、所定の時間が経過したときに、すなわ
ちフィルタカートリッジの浄化剤物質が消耗したと予想
されるときに、消費者が認識できる手段が与えられる。
頂部分は、キャップ形状に構成され、多孔板が設けら
れ、各穴は1年の1ヶ月に割り当てられる。消費者は、
遅くとも、フィルタカートリッジの浄化剤物質が消耗さ
れたはずであるときを、後に消費者自身が気づくため
に、ポインタを、たとえば、バンドに取り付けられたス
トッパーを、使用開始時に特定の穴に置くことができ
る。しかし、不利なことに、多くの穴の1つにストッパ
ーを置くことは消費者が行うことである。不利なこと
に、ストッパーは、以前の正しく特定された穴から失わ
れることもあり(たとえば、使用の間に)、フィルタカ
ートリッジを取り替えるための実際の時間はわからなく
なった。
上記の特許に記載された型のフィルタカートリッジで
は、換気の問題が重要であり、そのためキャップ状の頂
部分が設けられ、それによって消費者には、少なくとも
機械的な方法で、所定の時間が経過したときに、すなわ
ちフィルタカートリッジの浄化剤物質が消耗したと予想
されるときに、消費者が認識できる手段が与えられる。
頂部分は、キャップ形状に構成され、多孔板が設けら
れ、各穴は1年の1ヶ月に割り当てられる。消費者は、
遅くとも、フィルタカートリッジの浄化剤物質が消耗さ
れたはずであるときを、後に消費者自身が気づくため
に、ポインタを、たとえば、バンドに取り付けられたス
トッパーを、使用開始時に特定の穴に置くことができ
る。しかし、不利なことに、多くの穴の1つにストッパ
ーを置くことは消費者が行うことである。不利なこと
に、ストッパーは、以前の正しく特定された穴から失わ
れることもあり(たとえば、使用の間に)、フィルタカ
ートリッジを取り替えるための実際の時間はわからなく
なった。
【0004】これらの機械的手段を電子インジケータに
取り替える試験が既に実行された。リードスイッチがイ
ンジケータ内に作られ、このスイッチは、収集ジャグ等
のへりに配列された磁石で相互作用し、ふたが取り外さ
れるたびに磁場がさえぎられて、リードスイッチが作用
するようにされ、そのため一種の間接容量測定が、任意
に時間測定にもリンクされ、浄化剤物質の消耗の状態に
関する情報を提供することができる。不利なことに、浄
化剤物質が消耗されるまでの残りの時間は、ふたが開け
閉めされるたびに減少し、すなわちこの試験のインジケ
ータは、磁石に対するリードスイッチの動きが起こった
ときにもカウントする。ふたが回転するときでさえ、意
図しないカウンティングが結果として生じる。この試験
装置では、リードスイッチを備えたインジケータは、磁
石の動作距離内に配列されなければならない。1つの実
施態様において、ふたの縁にインジケータを固定するこ
とが提供された。
取り替える試験が既に実行された。リードスイッチがイ
ンジケータ内に作られ、このスイッチは、収集ジャグ等
のへりに配列された磁石で相互作用し、ふたが取り外さ
れるたびに磁場がさえぎられて、リードスイッチが作用
するようにされ、そのため一種の間接容量測定が、任意
に時間測定にもリンクされ、浄化剤物質の消耗の状態に
関する情報を提供することができる。不利なことに、浄
化剤物質が消耗されるまでの残りの時間は、ふたが開け
閉めされるたびに減少し、すなわちこの試験のインジケ
ータは、磁石に対するリードスイッチの動きが起こった
ときにもカウントする。ふたが回転するときでさえ、意
図しないカウンティングが結果として生じる。この試験
装置では、リードスイッチを備えたインジケータは、磁
石の動作距離内に配列されなければならない。1つの実
施態様において、ふたの縁にインジケータを固定するこ
とが提供された。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これらの問題点を克服
するために、本発明の目的は、冒頭に記載した型の浄化
装置を、浄化剤物質の消耗状態の表示が、安価で、容易
に認識することができ、確かに機能されることを目的と
して改良することである。
するために、本発明の目的は、冒頭に記載した型の浄化
装置を、浄化剤物質の消耗状態の表示が、安価で、容易
に認識することができ、確かに機能されることを目的と
して改良することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によると、この目
的は、消耗を示すための手段がふたの表面にある開口部
に装着されたインジケータであり、そのインジケータパ
ネルは外部から上から見ることができ、別個の信号発生
手段と協働せずに、電池駆動電子回路によって、それぞ
れの経過した時間のみを示すことができることによって
解決される。漏斗または収集ジャグに対するふたの不適
切な運動によって生じる誤差なしに、新しい浄水装置を
使用して、浄化剤物質の消耗の状態の表示が提供され、
これは単に時間関連だけである。浄化剤物質の製造業者
は、その組成および量から、または、たとえば、水の硬
度の程度から、所与のフィルタカートリッジ内の浄化剤
物質が望ましい効果を有する期間を知っている。これが
1ヶ月であれば、新規発明によるインジケータは、1ヶ
月を、たとえば、複数のセグメントに分けて示してこの
時間のうちの特定な認識可能な割合部分が経過したこと
を見る人に知らせる。
的は、消耗を示すための手段がふたの表面にある開口部
に装着されたインジケータであり、そのインジケータパ
ネルは外部から上から見ることができ、別個の信号発生
手段と協働せずに、電池駆動電子回路によって、それぞ
れの経過した時間のみを示すことができることによって
解決される。漏斗または収集ジャグに対するふたの不適
切な運動によって生じる誤差なしに、新しい浄水装置を
使用して、浄化剤物質の消耗の状態の表示が提供され、
これは単に時間関連だけである。浄化剤物質の製造業者
は、その組成および量から、または、たとえば、水の硬
度の程度から、所与のフィルタカートリッジ内の浄化剤
物質が望ましい効果を有する期間を知っている。これが
1ヶ月であれば、新規発明によるインジケータは、1ヶ
月を、たとえば、複数のセグメントに分けて示してこの
時間のうちの特定な認識可能な割合部分が経過したこと
を見る人に知らせる。
【0007】インジケータに電子回路を使用して、本発
明による浄水装置では、機械的部品に頼らず、機械的部
品の摩耗および裂けに関係ない。機械的タイマーまたは
シフトレバーは既に存在するものであるが、これは、収
集ジャグの注ぎ口の開口にしたがってカウントし、その
カウンティングの結果を表示する。本発明によると、こ
れは電子手段によってより容易により安価に解決され
る。さらに、インジケータとは別個の信号発生手段は必
要がない。本発明によるインジケータの配列はさらに制
限されていない。
明による浄水装置では、機械的部品に頼らず、機械的部
品の摩耗および裂けに関係ない。機械的タイマーまたは
シフトレバーは既に存在するものであるが、これは、収
集ジャグの注ぎ口の開口にしたがってカウントし、その
カウンティングの結果を表示する。本発明によると、こ
れは電子手段によってより容易により安価に解決され
る。さらに、インジケータとは別個の信号発生手段は必
要がない。本発明によるインジケータの配列はさらに制
限されていない。
【0008】多くの公知の浄水装置では。ふたの頂表面
に、大半の場合その中心にノブが設けられる。これは部
分的には換気目的に使用され、部分的には単にふたをつ
かむ目的に使用される。丸いふたの場合、その中心は特
に必然的なものであり、容易に見ることができ、結果と
して消費者には特に魅力的である。したがって、多くの
公知の浄水装置はふたの中央にノブを有する。ふたの中
央にリードスイッチを配列することは、収集ジャグのへ
りの外部に配列される磁石からの距離が大きくなりすぎ
るため、古い装置では全く不可能である。
に、大半の場合その中心にノブが設けられる。これは部
分的には換気目的に使用され、部分的には単にふたをつ
かむ目的に使用される。丸いふたの場合、その中心は特
に必然的なものであり、容易に見ることができ、結果と
して消費者には特に魅力的である。したがって、多くの
公知の浄水装置はふたの中央にノブを有する。ふたの中
央にリードスイッチを配列することは、収集ジャグのへ
りの外部に配列される磁石からの距離が大きくなりすぎ
るため、古い装置では全く不可能である。
【0009】本発明によると、たとえば磁石等の別個の
信号発生手段を省略することによって、および、時間の
みを表すことによって、上述の技術的限界を克服するこ
とができる。本発明によると、インジケータの頂部に装
着されるインジケータパネルがふたの表面の中心に位置
し、漏斗および/または収集ジャグからふたを取り外す
ための手段がふたの表面の縁領域に配列される。本発明
のこの実施態様において、ふたの表面の中心にインジケ
ータパネルを備えたインジケータの配列は、はっきりと
見ることができ消費者が容易に理解することができる。
別個の信号発生手段からのインジケータのいずれの距離
は考慮に入れる必要がない。この実施態様において、ふ
たを取り外すためにふたの表面の縁領域に異なる構成の
手段が設けられるため、ふたを取り外すための手段とし
てのノブを省略することができる。たとえば、漏斗上の
ふたの表面は、または収集ジャグの上へりは、突出する
ように構成することもできる。消費者はふたを握り、突
出するへりからふたを取り外すことができる。へりから
交代に突出するグリップハンドルをつけることも考える
ことができ、消費者は容易につかむことができ、または
ふたを取り外すために触覚によって見つけることもでき
る。一方では、これらの処置は浄水装置の実際的で容易
な取り扱いを提供し、他方では、重要な中心位置ではっ
きりと見ることができるインジケータのインジケータパ
ネルを有する。
信号発生手段を省略することによって、および、時間の
みを表すことによって、上述の技術的限界を克服するこ
とができる。本発明によると、インジケータの頂部に装
着されるインジケータパネルがふたの表面の中心に位置
し、漏斗および/または収集ジャグからふたを取り外す
ための手段がふたの表面の縁領域に配列される。本発明
のこの実施態様において、ふたの表面の中心にインジケ
ータパネルを備えたインジケータの配列は、はっきりと
見ることができ消費者が容易に理解することができる。
別個の信号発生手段からのインジケータのいずれの距離
は考慮に入れる必要がない。この実施態様において、ふ
たを取り外すためにふたの表面の縁領域に異なる構成の
手段が設けられるため、ふたを取り外すための手段とし
てのノブを省略することができる。たとえば、漏斗上の
ふたの表面は、または収集ジャグの上へりは、突出する
ように構成することもできる。消費者はふたを握り、突
出するへりからふたを取り外すことができる。へりから
交代に突出するグリップハンドルをつけることも考える
ことができ、消費者は容易につかむことができ、または
ふたを取り外すために触覚によって見つけることもでき
る。一方では、これらの処置は浄水装置の実際的で容易
な取り扱いを提供し、他方では、重要な中心位置ではっ
きりと見ることができるインジケータのインジケータパ
ネルを有する。
【0010】本発明によると、ふたを取り外すため手段
は、ふたの後ろ側にグリップ窪みの形態で両側に配列さ
れるときに、さらに有利である。「上」および「下」は
下記に記載する。これによって、浄化する対象の水は上
から漏斗に注がれ、収集ジャグ内へ下へ流れると理解さ
れる。この点までで、収集ジャグの基部は下にあり、ふ
たは上に配列されると理解される。好適な実施態様にお
いて、収集ジャグは一端に、いわゆる後端にハンドルを
有する。これとは反対側に、すなわち前端に注ぎ口が配
列され、これには小さなカバーキャップが設けられるこ
とが好ましい。ユーザが後ハンドルによって収集ジャグ
を揚げるときに、浄化された水は前面の注ぎ口から流れ
る。ふたが装着されるときには、ふたは注ぎ口の前で終
わり、後領域を有し、これは収集ジャグの後端にハンド
ルを備えた実施態様においては、一定の量だけハンドル
を越えてその上に延在する。ふたのこの領域において、
ふたと一体的になった両側で、グリップ窪みが位置し、
これはハンドル領域と同じだけ遠くに続くことができる
ことが好ましい。ハンドルを備えてまたはハンドルなし
で、各ケースで消費者は、2つのグリップ窪みを使用し
てふたの後ろ領域をつかむことができ、これらによって
漏斗および/または収集ジャグからふたを取り外すこと
ができる。ふたを取り外すための手段のこの簡単な構成
によって、その中心領域は上述の方法で自由にインジケ
ータを取り付けることができる。
は、ふたの後ろ側にグリップ窪みの形態で両側に配列さ
れるときに、さらに有利である。「上」および「下」は
下記に記載する。これによって、浄化する対象の水は上
から漏斗に注がれ、収集ジャグ内へ下へ流れると理解さ
れる。この点までで、収集ジャグの基部は下にあり、ふ
たは上に配列されると理解される。好適な実施態様にお
いて、収集ジャグは一端に、いわゆる後端にハンドルを
有する。これとは反対側に、すなわち前端に注ぎ口が配
列され、これには小さなカバーキャップが設けられるこ
とが好ましい。ユーザが後ハンドルによって収集ジャグ
を揚げるときに、浄化された水は前面の注ぎ口から流れ
る。ふたが装着されるときには、ふたは注ぎ口の前で終
わり、後領域を有し、これは収集ジャグの後端にハンド
ルを備えた実施態様においては、一定の量だけハンドル
を越えてその上に延在する。ふたのこの領域において、
ふたと一体的になった両側で、グリップ窪みが位置し、
これはハンドル領域と同じだけ遠くに続くことができる
ことが好ましい。ハンドルを備えてまたはハンドルなし
で、各ケースで消費者は、2つのグリップ窪みを使用し
てふたの後ろ領域をつかむことができ、これらによって
漏斗および/または収集ジャグからふたを取り外すこと
ができる。ふたを取り外すための手段のこの簡単な構成
によって、その中心領域は上述の方法で自由にインジケ
ータを取り付けることができる。
【0011】本発明によると、上外部フランジを備えた
インジケータは、インジケータパネルが、外部フランジ
に隣接して、ふた表面とほぼ同一平面になるように、ふ
た表面の下に包埋されるときに、さらに有利である。イ
ンジケータのこの配列は、消費者の最初の目線が、イン
ジケータが人目を引くと評される表面に向けられるた
め、浄水装置全体に魅力的な外観を提供する。ふたの表
面は幾分大きくてもよく、すなわちふたの中心からいず
れの縁領域への距離は、所望通りに大きくてもよい。イ
ンジケータパネルの信号用に別個の信号発生手段は必要
ないため、本発明のこの実施態様には最大有効サイズは
ない。
インジケータは、インジケータパネルが、外部フランジ
に隣接して、ふた表面とほぼ同一平面になるように、ふ
た表面の下に包埋されるときに、さらに有利である。イ
ンジケータのこの配列は、消費者の最初の目線が、イン
ジケータが人目を引くと評される表面に向けられるた
め、浄水装置全体に魅力的な外観を提供する。ふたの表
面は幾分大きくてもよく、すなわちふたの中心からいず
れの縁領域への距離は、所望通りに大きくてもよい。イ
ンジケータパネルの信号用に別個の信号発生手段は必要
ないため、本発明のこの実施態様には最大有効サイズは
ない。
【0012】本発明のさらに有利な実施態様において、
プッシュボタンが、インジケータパネルに隣接して、フ
レーム形状の外部フランジの内部に配列される。インジ
ケータ全体は、容易に見ることができるインジケータパ
ネルを提供し、その隣にプッシュボタンも提供するのに
十分なほど大きいように、構成することができる。プッ
シュボタンを使用して、操作モードを変更することがで
き、または電子部品はそれ自体公知の方法で再設定する
ことができる。たとえば、ある実施態様において、時間
サイクルが経過した後に、消費者がフィルタカートリッ
ジをおよびそれによって浄化剤物質を交換して、プッシ
ュボタンを押すことによってカウンティングを再スター
トしなければならないように、表示を終わらせることが
できる。したがって、プッシュボタンには「STAR
T」のキャプションが設けられることが好ましい。
プッシュボタンが、インジケータパネルに隣接して、フ
レーム形状の外部フランジの内部に配列される。インジ
ケータ全体は、容易に見ることができるインジケータパ
ネルを提供し、その隣にプッシュボタンも提供するのに
十分なほど大きいように、構成することができる。プッ
シュボタンを使用して、操作モードを変更することがで
き、または電子部品はそれ自体公知の方法で再設定する
ことができる。たとえば、ある実施態様において、時間
サイクルが経過した後に、消費者がフィルタカートリッ
ジをおよびそれによって浄化剤物質を交換して、プッシ
ュボタンを押すことによってカウンティングを再スター
トしなければならないように、表示を終わらせることが
できる。したがって、プッシュボタンには「STAR
T」のキャプションが設けられることが好ましい。
【0013】本発明によると、経過した時間の状態は、
インジケータパネル内で見ることができるバー、パネル
または文字によってさらに示されることが可能であり、
フラッシュインジケータを設けることもできる。測定サ
イクルのいずれの時間で経過したそれぞれの時間を見る
人に表すことが有利である。好適な実施態様において、
これは時間を4つの部分、すなわち各々25%に分割す
ることによって行われる。パネル全体はそれによって4
つのサブパネルに分割され、これは、カウンティングの
開始時には存在して見る人の前に表れる。時間の4分の
1がたつと、4分の1が消え、すべての時間が経過する
と、4つのパネルすべてが消える。これらのサブパネル
を囲繞するフレームは、次いでフラッシュすることがで
き、見る人に、通常の使用法で浄化剤物質が使い尽くさ
れる時間が経過したときに浄化剤物質が消耗されたこと
を示す。
インジケータパネル内で見ることができるバー、パネル
または文字によってさらに示されることが可能であり、
フラッシュインジケータを設けることもできる。測定サ
イクルのいずれの時間で経過したそれぞれの時間を見る
人に表すことが有利である。好適な実施態様において、
これは時間を4つの部分、すなわち各々25%に分割す
ることによって行われる。パネル全体はそれによって4
つのサブパネルに分割され、これは、カウンティングの
開始時には存在して見る人の前に表れる。時間の4分の
1がたつと、4分の1が消え、すべての時間が経過する
と、4つのパネルすべてが消える。これらのサブパネル
を囲繞するフレームは、次いでフラッシュすることがで
き、見る人に、通常の使用法で浄化剤物質が使い尽くさ
れる時間が経過したときに浄化剤物質が消耗されたこと
を示す。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の用途のさらなる利点、特
徴および可能性は、添付の図面を参照して下記の好適な
実施態様の記載を読めば明らかである。
徴および可能性は、添付の図面を参照して下記の好適な
実施態様の記載を読めば明らかである。
【0015】図1〜4に示す浄水装置は、プラスチック
から構成され、後ろ側に配列されたハンドル2を備えた
収集ジャグ1が設けられる。前側に、すなわちハンドル
2とは反対側に、収集ジャグ1の注ぎ口3が位置し、水
平ヒンジ5の手段によって旋回可能に取り付けられるカ
バーキャップ4によって閉鎖される。ユーザがハンドル
2を使用してジャグをつかむことによって収集ジャグ1
を揚げる場合、カバーキャップ4は水を注ぐためにはね
上がり、その後また閉鎖位置へ戻る。
から構成され、後ろ側に配列されたハンドル2を備えた
収集ジャグ1が設けられる。前側に、すなわちハンドル
2とは反対側に、収集ジャグ1の注ぎ口3が位置し、水
平ヒンジ5の手段によって旋回可能に取り付けられるカ
バーキャップ4によって閉鎖される。ユーザがハンドル
2を使用してジャグをつかむことによって収集ジャグ1
を揚げる場合、カバーキャップ4は水を注ぐためにはね
上がり、その後また閉鎖位置へ戻る。
【0016】漏斗6が、収集ジャグ1の上縁で収集ジャ
グ1内に取り外し可能に装着される。漏斗6は下方へス
リーブ7内へ狭くなり、その中に、図示していないフィ
ルタカートリッジが取り外し可能に装着されるが、浄化
する対象の水が上から漏斗6内へ注がれ、フィルタカー
トリッジを通ることができるのみであり、下へ流れて、
そこで浄化された水はスリーブ7を離れた後に収集ジャ
グ1の基部8上で収集される。
グ1内に取り外し可能に装着される。漏斗6は下方へス
リーブ7内へ狭くなり、その中に、図示していないフィ
ルタカートリッジが取り外し可能に装着されるが、浄化
する対象の水が上から漏斗6内へ注がれ、フィルタカー
トリッジを通ることができるのみであり、下へ流れて、
そこで浄化された水はスリーブ7を離れた後に収集ジャ
グ1の基部8上で収集される。
【0017】頂部で、すなわち基部8とは反対側の側面
で、漏斗6はふた9によって閉鎖される。このことによ
り、カバーキャップ4の領域では注ぎ口3が自由になる
ことは明らかであり、その代わりに、ハンドル2上の一
定の量だけ反対側すなわち後ろ側に向けて延在し、その
ためハンドル領域にふたハンドル領域10を形成する。
グリップ窪み11、11’がこのハンドル領域の両側に
位置する。図2、3から、これらのグリップ窪み11も
ハンドル2と同じくらい遠くに延在することが見ること
ができる。ユーザは所望により、これらのキャビティ状
グリップ窪み11、11’を使用して、ふた9を快適に
揚げて取り外すことができる。ふた表面12は特別の表
面品質を有し、浄水装置に全体として魅力的な外観を与
えるために、たとえば、光沢があるかまたは艶消しであ
る。
で、漏斗6はふた9によって閉鎖される。このことによ
り、カバーキャップ4の領域では注ぎ口3が自由になる
ことは明らかであり、その代わりに、ハンドル2上の一
定の量だけ反対側すなわち後ろ側に向けて延在し、その
ためハンドル領域にふたハンドル領域10を形成する。
グリップ窪み11、11’がこのハンドル領域の両側に
位置する。図2、3から、これらのグリップ窪み11も
ハンドル2と同じくらい遠くに延在することが見ること
ができる。ユーザは所望により、これらのキャビティ状
グリップ窪み11、11’を使用して、ふた9を快適に
揚げて取り外すことができる。ふた表面12は特別の表
面品質を有し、浄水装置に全体として魅力的な外観を与
えるために、たとえば、光沢があるかまたは艶消しであ
る。
【0018】上から見ると、インジケータ14は、その
インジケータパネル15をはっきりと認識することがで
き上から目で見ることができるが、ふた表面12の開口
部内13に位置する。このインジケータパネル15は、
図6〜11に拡大して示される。これは、側壁と基部と
を備えたハウジング16のウインドウによって形成され
るが、これは耐水方法で一緒に溶接される。インジケー
タパネル15は液晶ディスプレイ、LCDによって形成
される。その制御は回路によって行われ、その印刷回路
基板、PCBのみが図5に示される。電気供給は、電池
接触20の助けにより、電池19によって行われる。
インジケータパネル15をはっきりと認識することがで
き上から目で見ることができるが、ふた表面12の開口
部内13に位置する。このインジケータパネル15は、
図6〜11に拡大して示される。これは、側壁と基部と
を備えたハウジング16のウインドウによって形成され
るが、これは耐水方法で一緒に溶接される。インジケー
タパネル15は液晶ディスプレイ、LCDによって形成
される。その制御は回路によって行われ、その印刷回路
基板、PCBのみが図5に示される。電気供給は、電池
接触20の助けにより、電池19によって行われる。
【0019】インジケータ14のハウジング16には頂
部にフレーム形状外部フランジ21が設けられる。これ
が、プッシュボタン22を含めてインジケータパネル1
5を囲繞し、図1、2に最良に見ることができるよう
に、ふた表面12とほぼ同一平面上にある。
部にフレーム形状外部フランジ21が設けられる。これ
が、プッシュボタン22を含めてインジケータパネル1
5を囲繞し、図1、2に最良に見ることができるよう
に、ふた表面12とほぼ同一平面上にある。
【0020】特に快適な取り扱いを提供するために、へ
こみ23もふたハンドル領域10に配列され、たとえ
ば、ユーザの右手の親指を受け、注ぐ間に浄水装置を傾
けているときに、ふた9をしっかりと収集ジャグ1上に
保持する。エラストマー製のスタンドリング24が、良
好な安定性のために収集ジャグ1の基部8の下に装着さ
れる。さらに、図1に示すハッチ領域で、ハウジング2
にはゴムコーティングが設けられる。
こみ23もふたハンドル領域10に配列され、たとえ
ば、ユーザの右手の親指を受け、注ぐ間に浄水装置を傾
けているときに、ふた9をしっかりと収集ジャグ1上に
保持する。エラストマー製のスタンドリング24が、良
好な安定性のために収集ジャグ1の基部8の下に装着さ
れる。さらに、図1に示すハッチ領域で、ハウジング2
にはゴムコーティングが設けられる。
【0021】操作において、ユーザは、フィルタカート
リッジの浄水剤物質を初めて使用するときには、「ST
ART」プッシュボタンを押すようにアドバイスされ
る。次いで、図6で見ることができる表示がインジケー
タパネル15に表れる。ポイント26で外フレーム25
を見ることができる。フレーム25内部の領域は4つの
部分に分けられ、各バーはフィルタカートリッジの浄化
剤物質が消耗するまでに経過する総時間の4分の1を表
すことを意味する。したがって図6の表示は4つのパネ
ルを表し、浄化剤物質を使用するための時間は100%
利用できることを示す。これが4週間であるとすると、
各バーは1週間の期間を表す。1週間たつと、図7によ
る表示が表れる。1つのバーがなくなり、見る人は、装
着されているフィルタカートリッジを使用するための時
間の75%をまだ利用することができるとわかる。見る
人の注意をさらに促すために、または電子部品およびイ
ンジケータが操作されているのを確かに示すために、フ
レームの隅にあるポイント26がフラッシュする。2週
間たつと、図8による表示が表れ、3週間たつと図9に
よる表示が表れる。
リッジの浄水剤物質を初めて使用するときには、「ST
ART」プッシュボタンを押すようにアドバイスされ
る。次いで、図6で見ることができる表示がインジケー
タパネル15に表れる。ポイント26で外フレーム25
を見ることができる。フレーム25内部の領域は4つの
部分に分けられ、各バーはフィルタカートリッジの浄化
剤物質が消耗するまでに経過する総時間の4分の1を表
すことを意味する。したがって図6の表示は4つのパネ
ルを表し、浄化剤物質を使用するための時間は100%
利用できることを示す。これが4週間であるとすると、
各バーは1週間の期間を表す。1週間たつと、図7によ
る表示が表れる。1つのバーがなくなり、見る人は、装
着されているフィルタカートリッジを使用するための時
間の75%をまだ利用することができるとわかる。見る
人の注意をさらに促すために、または電子部品およびイ
ンジケータが操作されているのを確かに示すために、フ
レームの隅にあるポイント26がフラッシュする。2週
間たつと、図8による表示が表れ、3週間たつと図9に
よる表示が表れる。
【0022】第1のフィルタカートリッジの利用可能な
操作時間が1週間しか残っていないので、ユーザは新し
いフィルタカートリッジ内の新しい浄化剤物質を購入し
て保管するべきである。この最後の週が経過すると、図
10による表示が表れる。矢印27は、フレームと、図
10に示される屋根型矢印と、頂部右のポイントとがす
べて同時にフラッシュする。このようにして、ユーザは
強烈な方法でフィルタカートリッジをすぐに取り替えな
ければならないことを気づかされる。
操作時間が1週間しか残っていないので、ユーザは新し
いフィルタカートリッジ内の新しい浄化剤物質を購入し
て保管するべきである。この最後の週が経過すると、図
10による表示が表れる。矢印27は、フレームと、図
10に示される屋根型矢印と、頂部右のポイントとがす
べて同時にフラッシュする。このようにして、ユーザは
強烈な方法でフィルタカートリッジをすぐに取り替えな
ければならないことを気づかされる。
【0023】最後に、図11の例示によると、表示が消
え、そのため矢印28のよって示されるインジケータパ
ネルは何の描写も含まない。ユーザは、遅くともこのと
きには、もはやフィルタカートリッジを使うことはでき
ず、代わりに新しい浄化剤物質と取り替えなければなら
ないことがわかる。
え、そのため矢印28のよって示されるインジケータパ
ネルは何の描写も含まない。ユーザは、遅くともこのと
きには、もはやフィルタカートリッジを使うことはでき
ず、代わりに新しい浄化剤物質と取り替えなければなら
ないことがわかる。
【図1】後部にハンドルを備え前部に注ぎ口を備えた浄
水装置の断面図である。
水装置の断面図である。
【図2】図1の装置の側面図であり、いくつかの見えな
い縁が示され、ふたを取り外すための窪みが点線で示さ
れる円内部でふたの後ろ領域に示される。
い縁が示され、ふたを取り外すための窪みが点線で示さ
れる円内部でふたの後ろ領域に示される。
【図3】図2の点線で示した円の詳細の拡大図である。
【図4】上記の図面の浄水装置のふたと注ぎ口とハンド
ルとの平面図である。
ルとの平面図である。
【図5】インジケータの大幅に拡大した縮尺の断面図で
ある。
ある。
【図6】第1の表示状態のインジケータの平面図であ
る。
る。
【図7】図6と同一の図であるが、第2、または第3ま
たは第4の状態がインジケータパネルに示される。
たは第4の状態がインジケータパネルに示される。
【図8】図6と同一の図であるが、第2、または第3ま
たは第4の状態がインジケータパネルに示される。
たは第4の状態がインジケータパネルに示される。
【図9】図6と同一の図であるが、第2、または第3ま
たは第4の状態がインジケータパネルに示される。
たは第4の状態がインジケータパネルに示される。
【図10】図6と同一の図であるが、別の描写が示さ
れ、傾いた矢印がフラッシュ光を示す。
れ、傾いた矢印がフラッシュ光を示す。
【図11】図10の描写に類似しているが、すべての表
示が消去され、矢印によって示された場所には何の表示
も見ることができない。
示が消去され、矢印によって示された場所には何の表示
も見ることができない。
1 収集ジャグ1 2 ハンドル2 3 注ぎ口 4 カバーキャップ 5 ヒンジ 6 漏斗 7 スリーブ 8 収集ジャグ基部 9 ふた 10 ふたハンドル領域 11、11’ グリップ窪み 12 ふた表面 13 開口部 14 インジケータ 15 インジケータパネル 16 ハウジング 17 液晶ディスプレイ(LCD) 18 印刷回路基板(PCB) 19 電池 20 電池接触 21 ハウジングの外部フランジ 22 プッシュボタン 23 へこみ 24 スタンドリング 25 ハウジングの外フレーム 26 フレーム上のフラッシュポイント 27 矢印 28 矢印
Claims (6)
- 【請求項1】 浄化剤物質で満たされたフィルタカート
リッジを備えた漏斗(6)が取り外し可能に装着され、
頂部をふた(9)で閉鎖することができる、浄化された
水用の収集ジャグ(1)を備えた浄水装置であって、前
記ふたを取り外すための手段(11、11’)と、前記
浄化剤物質の消耗を示すための手段(14、15)が前
記ふた上に配列され、消耗を示すための前記手段(1
4、15)はインジケータ(14)であり、前記ふたの
頂表面(12)の開口部内に、なくならないように装着
され固定され、そのインジケータパネル(15)は上か
ら外部から見ることができ、電池駆動電子回路(18)
によって、別個の信号発生手段と協働せずに、経過した
時間のそれぞれの状態のみを示すことを特徴とする浄水
装置。 - 【請求項2】 前記インジケータ(14)の前記頂部に
ある前記インジケータパネル(15)は、前記ふたの前
記頂表面(12)の中心に位置し、前記漏斗(6)およ
び/または前記収集ジャグ(1)から前記ふた(9)を
取り外すための前記手段(11、11’)は、前記頂表
面(12)の縁領域に配列されることを特徴とする請求
項1記載の浄水装置。 - 【請求項3】 前記ふた(9)を取り外すための前記手
段(11、11’)は、後ろふた領域(10)にグリッ
プ窪み(11、11’)の形態で両側で配列されること
を特徴とする請求項1または2に記載の浄水装置。 - 【請求項4】 前記インジケータ(14)は、上外部フ
ランジ(21)が設けられ、前記インジケータパネル
(15)が、前記外部フランジ(21)に隣接して、前
記ふたの前記頂表面(12)とほぼ同一平面になるよう
に、前記ふたの前記頂表面(12)内に包埋されること
を特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の浄水
装置。 - 【請求項5】 プッシュボタン(22)が、前記インジ
ケータパネル(15)に隣接して、前記フレーム形状の
外部フランジ(21)の内部に配列されることを特徴と
する請求項1、2、3および4のいずれかに記載の浄水
装置。 - 【請求項6】 経過した時間のそれぞれの状態が、前記
インジケータパネル(15)内で見ることができるバ
ー、パネルまたは文字(25、26)によって示され、
フラッシュ光(図10、11)が設けられることを特徴
とする請求項1、2、3、4および5のいずれかに記載
の浄水装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19819098.0 | 1998-04-29 | ||
DE19819098A DE19819098A1 (de) | 1998-04-29 | 1998-04-29 | Wasserreinigungsvorrichtung mit Mitteln zur Anzeige der Erschöpfung des Reinigungsmittels |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11319799A true JPH11319799A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=7866133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11113872A Pending JPH11319799A (ja) | 1998-04-29 | 1999-04-21 | 浄化剤物質の消耗を示すための手段を備えた浄水装置 |
Country Status (21)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6224751B1 (ja) |
EP (1) | EP0955268B1 (ja) |
JP (1) | JPH11319799A (ja) |
KR (1) | KR19990083605A (ja) |
AU (1) | AU746898B2 (ja) |
BG (1) | BG103368A (ja) |
CA (1) | CA2268542A1 (ja) |
CZ (1) | CZ147699A3 (ja) |
DE (2) | DE19819098A1 (ja) |
EA (1) | EA199900336A3 (ja) |
EE (1) | EE9900157A (ja) |
ES (1) | ES2188054T3 (ja) |
HR (1) | HRP990113A2 (ja) |
HU (1) | HU9901364D0 (ja) |
ID (1) | ID22557A (ja) |
IL (1) | IL129659A (ja) |
NO (1) | NO992038L (ja) |
PL (1) | PL332473A1 (ja) |
SK (1) | SK51799A3 (ja) |
TR (1) | TR199900941A2 (ja) |
ZA (1) | ZA992871B (ja) |
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