JPH11304257A - 水道直圧式給湯機 - Google Patents
水道直圧式給湯機Info
- Publication number
- JPH11304257A JPH11304257A JP11195898A JP11195898A JPH11304257A JP H11304257 A JPH11304257 A JP H11304257A JP 11195898 A JP11195898 A JP 11195898A JP 11195898 A JP11195898 A JP 11195898A JP H11304257 A JPH11304257 A JP H11304257A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water supply
- temperature
- solar
- mixing valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
Landscapes
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
した水道直圧式給湯機の給水経路を、任意に選択できる
切替手段により制御し、使い勝手と経済性のよい給湯シ
ステムを提供する。 【解決手段】 太陽熱温水器2を接続するソーラ水接続
口3と、一般給水接続口4と、前記ソーラ水接続口3及
び一般給水接続口4より供給されるソーラ水と一般給水
とを混合する電動混合弁5と、前記電動混合弁5で混合
された混合水の温度を検出する温度検出器6と、前記混
合水を加熱するバーナ8を備えた熱交換器9と、該熱交
換器9の2次側に接続された給湯口と、前記バーナの運
転、停止や給湯設定温度を指示する操作部13を備え、
前記操作部13には、前記電動混合弁5を介して前記熱
交換器9への給水経路を制御し、給湯運転モードを任意
に選択できる切替換手段を設けた構成としている。
Description
水道直圧式給湯機における、太陽熱利用温水器(ソーラ
システム)との組合せに関するものである。
ような構成となっていた。
明する。図6において、1は給湯機、2は太陽熱温水器
で、給水管20から給水が行われ、太陽熱温水器2で温
められた湯は出湯管21から出湯される。5は水路切換
弁で、出湯管21と給水管20が入力され、そのうちの
いずれかを選択して出力管22に接続する。この水路切
換弁5は、一般には電動式の弁を用い、その近くに切換
用のスイッチ(図示せず)を設けたものが多く、季節に
よって「ソーラ」側と「給水」側のいづれかを選択して
使用される。他には給湯機のリモコンにそのスイッチを
設け、さらに使い勝手を向上させたものもある。なお給
湯機1は水路切換弁5の出力管22が入力され、加温し
た後、給湯カラン11やシャワー23に接続される。
まず、夏期の場合は、太陽熱温水器2で十分な昇温が得
られるため、ユーザは水路切換弁5をソーラ側に設定し
て使用する。この時、水路切換弁5は太陽熱温水器2の
出湯管21を出力管22に接続する。そして、ユーザが
給湯カラン11やシャワー23を使用すると、太陽熱温
水器2の湯が、出湯管21から水路切換弁5、出力管2
2を通って給湯機1に入力され、その出湯口から給湯さ
れる。この時、太陽熱温水器2の湯が十分に高温に上昇
しておれば、ユーザは給湯機1の運転をオンせずに使用
し、湯の温度の上昇が十分でない場合は、給湯機1の運
転をオンにし、さらに温度を上げて使用することにな
る。
な昇温が得られないために、ユーザは水路切換弁5を給
水側に設定して使用する。この時、水路切換弁5は給水
管20を出力管22に接続する。そして、ユーザが給湯
カラン11やシャワー23を使用すると、給水管20か
ら水路切換弁5、出力管22を通って給湯機1に給水が
行われ、そこで温められて出湯口から給湯される。
ステム構造のものでは、給湯機には貯湯式を用いる例が
多く、その場合には給湯機の入力側に減圧弁を設けなけ
ればならなくなり、浴室でのシャワー使用では水圧が弱
く、使い勝手の点で課題があった。これに対して、近
年、水道直圧式給湯機を使用する例も多くなってきてい
るが、給湯機の性格上、制御可能な最低の燃焼量に制限
(例えば5000Kcal)があり、ソーラ水の温度が
給湯設定温度より若干低い場合などでは、使用時に最低
燃焼量で加温しても、設定温度を大きく越えてしまうケ
ースが発生し、使い勝手と安全面で課題があった。ま
た、夏期等太陽熱温水器の過集熱によりソーラー水温度
が80度以上と高温になった場合に、その温度を下げる
手段が給湯機にはないため、使用者の誤使用によっては
高温水がカランから直接出湯する可能性があった。さら
に、このような太陽熱温水器と給湯機の組み合わせで使
用するユーザの期待としては、出来るだけソーラ水を効
率的に使用して、ランニングコストでメリットを出そう
とするものであるが、従来のやり方では、水路切換弁を
給水にして使用すると、その間はソーラの寄与率はゼロ
となり、必ずしもユーザの期待に添ったものとは言えな
い面もあった。
に、太陽熱温水器を接続するソーラ水接続口と、一般給
水接続口と、前記ソーラ水接続口及び一般給水接続口よ
り供給されるソーラ水と一般給水とを混合する電動混合
弁と、前記電動混合弁で混合された混合水の温度を検出
する温度検出器と、前記混合水を加熱する熱源を備えた
熱交換器と、該熱交換器2次側に接続された給湯口と、
前記熱源の運転、停止や給湯設定温度を指示する操作部
を備え、前記操作部には、前記電動混合弁を介して前記
熱交換器への給水経路を制御し、給湯運転モードを任意
に選択できる切替手段を設けた構成としている。
の単独給湯や一般給水とソーラ水を指示した温度に混合
して給湯する混合水給湯、さらには熱源により加熱して
所定の温度にした温水を給湯する加熱給湯を行うという
ように、任意の給湯モードに選択することが操作部の操
作により可能なため、使い勝手が極めて向上するととも
に、効率的な給湯を提供することができ、経済的でもあ
る。
湯機は、太陽熱温水器を接続するソーラ水接続口と、一
般給水接続口と、前記ソーラ水接続口及び一般給水接続
口より供給されるソーラ水と一般給水とを混合する電動
混合弁と、前記電動混合弁で混合された混合水の温度を
検出する温度検出器と、前記混合水を加熱するバーナ等
の熱源を備えた熱交換器と、該熱交換器2次側に接続さ
れた給湯口と、前記熱源の運転、停止や給湯設定温度を
指示する操作部を備え、前記操作部には、前記電動混合
弁を介して前記熱交換器への給水経路を制御し、給湯運
転モードを任意に選択できる切替手段を設けた構成とし
ている。
や一般給水とソーラ水を指示した温度に混合して給湯す
る混合水給湯、さらには熱源により加熱して所定の温度
にした温水を給湯する加熱給湯を行うというように、任
意の給湯モードに選択することが操作部の操作により可
能なため、使い勝手が極めて向上するとともに、効率的
な給湯を提供することができ、経済的でもある。
機は、切替手段を電動混合弁を給水側に固定して熱源に
よる加熱を行う第1運転モードと、前記電動混合弁をソ
ーラ水側に固定して熱源による加熱を行わない第2運転
モードとを切り替えるようにしている。
ーラ水の単独給湯と水道直圧式給湯機を介した給湯との
切り替えを行うことがてきるため、シャワー等で水道直
圧が必要なケースで、使い勝手が向上する。
機は、切替手段を電動混合弁を給水側に固定して熱源に
よる加熱を行う第1運転モードと、前記電動混合弁でソ
ーラ水と給水を混合して給湯設定温度に制御し、熱源に
よる加熱を行わない第2運転モードとを切り替えるよう
にしている。
て、温度が高いケースでも、第2運転モードで使用すれ
ば、使用者が予め設定した温度になるように水と混合し
て給湯するため、使い勝手と安全面での課題が解消でき
る。
機は、切替手段を電動混合弁を給水側に固定して熱源に
よる加熱を行う第1運転モードと、前記電動混合弁でソ
ーラ水と給水を混合して給湯設定温度に制御し、該混合
水温度が給湯設定温度に達しない時のみ熱源による加熱
を行う第2運転モードとを切り替えるようにしている。
ーラ水の温度が高い時は水と混合して設定温度に制御す
ると共に、ソーラ水が低い時は自動的に熱源が加熱し
て、設定温度に制御するように動作するため、年間を通
じて使い勝手の良い給湯システムを実現できる。
機は、切替手段は、電動混合弁を給水側に固定して熱源
の加熱を行う第1運転モードと、前記電動混合弁でソー
ラ水と給水を混合して給湯設定温度に制御し、該混合水
温度が給湯設定温度に達しない低い時には熱源を加熱さ
せるとともに、給湯温度が設定温度になるように電動混
合弁を制御する第2運転モードとを切り替えるようにし
ている。
ーラ水の温度が給湯設定温度に近い場合には、適当に水
を混合して入水温度を下げ、熱源により加熱させて設定
温度に制御するため、季節や使用流量に関係なく、いつ
でも設定温度を維持できて、かつソーラの寄与率も最大
限に引き出すことができる。
説明する。
ける水道直圧式給湯機のシステム図である。
太陽熱温水器2からのソーラ水接続口3と、水道管から
の給水口4と接続配管する電動混合弁5を備えている。
前記電動混合弁5にて混合された混合水の温度を検知す
る温度検出器である入水サーミスタ6と、混合水の流量
を検知する流量センサ7と、水道水または混合水を加熱
する熱源となるバーナ8(これは他の熱源、例えば電気
ヒータ等であってもよい)を備えた熱交換器9と、前記
熱交換器9の2次側から出湯サーミスタ10を介して給
湯口カラン11へ導く給湯回路12と、運転スイッチ1
3a、給湯温度設定スイッチ13b、運転モードスイッ
チ13cおよび液晶表示部13dを備えた台所リモコン
13と、上記サーミスタの情報により、電動混合弁5の
混合比率の制御およびバーナー8の燃焼の制御と、リモ
コン13との信号伝送を行う制御器14とで構成されて
いる。そして、前記台所リモコン13内に設けた運転モ
ードスイッチ13cにより所望の給湯モードを選択する
ことで、前記電動混合弁5を制御して水道直圧式給湯機
1の給水経路を切り替える切替手段を構成している。
13の運転スイッチ13aをオンし、運転モードスイッ
チ13cで運転モードを選択する。ここでは、運転モー
ドとして「ソーラ運転」と「ボイラ運転」の2つのモー
ドの選択を可能にした。選択されたモードは、液晶表示
部13dに表示される。
すると、電動混合弁5は水側に動いて全開となる。そし
て、この状態で給湯カラン11が開かれて給湯が行われ
ると、給水口4から水が流入し、同時に流量センサ7が
その流量を検出する。制御器14は、この流量センサ7
の信号を受けてバーナ8の燃焼を開始するように動作す
る。その燃焼量は、リモコン13で設定された温度設定
値と、入水サーミスタ6で検出した入水温度と、流量と
から演算して求められる。このようにして流入した水が
熱交換器9で、バーナ8からの燃焼熱を受けて加温さ
れ、リモコン13の設定温度の湯が給湯カラン11から
給湯される。尚、出湯サーミスタ10は、加温された結
果の湯温の設定温度とのズレを補正し、より精度よく給
湯温度を制御するために設けられている。
て、この使い方では、給水圧力でそのまま給湯できるた
め、勢いの強いシャワー等の給湯が得られる。
て、給湯モードを「ソーラ運転」に切り替えた時の動作
を説明する。
動作のフローチャートを示す。「ソーラ運転」モードに
切り替えると、電動混合弁5を水側からソーラ水側全開
に切り換える。この状態で給湯されても、バーナ8の燃
焼はオフを維持する。従って、給湯はすべてソーラ水接
続口3から電動混合弁5を通って行われ、夏期にソーラ
水が十分昇温されておれば、その高温の湯をそのまま給
湯カラン11から使用できる。
3のスイッチ操作で簡単にソーラ水と水道直圧の切り替
えができ、使い勝手のよい給湯システムを実現できる。
「ソーラ運転」動作のフローチャートを示す。
号を付与して説明を省略する。実施例2での「ソーラ運
転」モードでは、まず、電動混合弁5をソーラ全開側に
切り替えた後、バーナ8の燃焼はオフを維持する。そし
て給湯カラン11が開かれると、これを流量センサ7で
検出し、この時点の入水サーミスタ6で検出するソーラ
水の温度を設定温度と比較する。そして、入水温度が高
ければ、電動混合弁5を水側に駆動して、入水サーミス
タ6で検出する温度が設定温度になるように制御を行
う。
温水器2の集熱がよく、ソーラ水の温度が高温に上がっ
ても、それを電動混合弁5で水と混合して設定温度で給
湯するため、高温出湯等の状態を回避できる効果があ
る。
「ソーラ運転」動作のフローチャートを示す。
同一番号を付与して説明を省略する。
まず、電動混合弁5をソーラ全開側に切り換える。そし
て給湯カラン11が開かれると、これを流量センサ7で
検出し、この時点の入水サーミスタ6で検出するソーラ
水の温度を設定温度と比較する。そして、入水温度が高
ければ、混合弁5を水側に駆動して、入水サーミスタ6
で検出する温度が設定温度になるように制御を行う。一
方、入水温度が設定温度より低ければ、電動混合弁5は
ソーラ全開のままでバーナ8の燃焼をオンし、出湯サー
ミスタ10が設定温度になるように燃焼量を制御する。
温水器2の集熱が十分でなかった場合や、お湯を使い切
ってしまった場合などでは、自動的にバーナが燃焼して
設定温度を維持するように動作するため、年間を通じて
使い勝手の良い給湯システムを実現できる。
「ソーラ運転」動作のフローチャートを示す。
同一番号を付与して説明を省略する。
まず、電動混合弁5をソーラ全開側に切り替える。そし
て給湯カラン11が開かれると、これを流量センサ7で
検出し、この時点の入水サーミスタ6で検出するソーラ
水の温度を設定温度と比較する。そして、入水温度が高
ければ、電動混合弁5を水側に駆動して、入水サーミス
タ6で検出する温度が設定温度になるように制御を行
う。一方、入水温度が設定温度より低ければ、その時点
の流量センサ7で検出した流量から、バーナ8を最低燃
焼量で燃焼させた時の温度上昇分を演算する。そして、
その値を設定温度から減算し、入水温度がその値になる
ように電動混合弁5を制御する。また、バーナ8の燃焼
をオンし、出湯サーミスタ10で設定温度になるように
燃焼量の制御を行う。
温水器2の集熱が十分でなく、設定温度より若干低めの
温度になっていた場合にも、給湯温度が設定温度になる
ように電動混合弁5がソーラ水と水を混合して適度な温
度にコントロールするため、最低燃焼の限界によって設
定温度より高めの給湯が行われるという不具合もなく、
極めて温度の安定した給湯が実現できる。また、バーナ
8が燃焼する場合でも、最低燃焼量で設定温度が得られ
るように電動混合弁5の目標制御温度を演算しているた
め、太陽熱温水器2で集めたエネルギーを効率的に利用
することもできるものである。
にサーミスタ6を設け、それによって電動混合弁5の制
御を行う構成としたが、さらにソーラ接続口3の近傍に
サーミスタを追加して設ければ、給湯途中でのソーラ水
の温度変化が検出でき、燃焼途中でソーラ水の温度が上
昇してきた際にはその時点で燃焼を停止して電動混合弁
5だけの給湯動作に切り換えることも可能になり、より
一層効率化が図れるシステムが実現できるものである。
湯機によれば、用途に応じてソーラ水の単独給湯や一般
給水とソーラ水を指示した温度に混合して給湯する混合
水給湯、さらには熱源により加熱して所定の温度にした
温水を給湯する加熱給湯を行うというように、任意の給
湯モードに選択することが操作部の操作により可能なた
め、使い勝手が極めて向上するとともに、効率的な給湯
を提供することができ、経済的でもある。
ば、使用者は機器の操作部で簡単にソーラ水の単独給湯
と水道直圧式給湯機を介した給湯との切り替えを行うこ
とがてきるため、シャワー等で水道直圧が必要なケース
での使い勝手の向上を図ることができる。
ば、太陽熱温水器が夏期等に過集熱して、温度が高いケ
ースでも、第2運転モードで使用すれば、使用者が予め
設定した温度になるように水と混合して給湯するため、
使い勝手と安全面での課題が解消できる。
ば、第2運転モードを使用することで、ソーラ水の温度
が高い時は水と混合して設定温度に制御するとともに、
ソーラ水が低い時は自動的に熱源が燃焼して、設定温度
に制御するように動作するため、年間を通じて使い勝手
の良い給湯システムを実現できる。
ば、第2運転モードを使用することで、ソーラ水の温度
が給湯設定温度に近い場合には、適当に水を混合して入
水温度を下げ、熱源に夜加熱を行わせて設定温度に制御
するため、季節や使用流量に関係なく、いつでも設定温
度を維持できて、かつソーラの寄与率も最大限に引き出
すことができる。
システム図
動作フローチャート
動作フローチャート
動作フローチャート
Claims (5)
- 【請求項1】太陽熱温水器を接続するソーラ水接続口
と、一般給水接続口と、前記ソーラ水接続口及び一般給
水接続口より供給されるソーラ水と一般給水とを混合す
る電動混合弁と、前記電動混合弁で混合された混合水の
温度を検出する温度検出器と、前記混合水を加熱する熱
源を備えた熱交換器と、該熱交換器の2次側に接続され
た給湯口と、前記熱源の運転、停止及び給湯設定温度を
指示する操作部を備え、前記操作部には、前記電動混合
弁を介して前記熱交換器への給水経路を制御し、給湯運
転モードを任意に選択できる切替手段を設けた水道直圧
式給湯機。 - 【請求項2】切替手段は、電動混合弁を給水側に固定し
て熱源による加熱を行う第1運転モードと、前記電動混
合弁をソーラ水側に固定して熱源による加熱を行わない
第2運転モードとを切り替えるようにした請求項1記載
の水道直圧式給湯機。 - 【請求項3】切替手段は、電動混合弁を給水側に固定し
て熱源による加熱を行う第1運転モードと、前記電動混
合弁でソーラ水と一般給水を混合して給湯設定温度に制
御し、熱源による加熱を行わない第2運転モードとを切
り替えるようにした請求項1記載の水道直圧式給湯機。 - 【請求項4】切替手段は、電動混合弁を給水側に固定し
て熱源による加熱を行う第1運転モードと、前記電動混
合弁でソーラ水と給水を混合して給湯設定温度に制御
し、該混合水温度が給湯設定温度に達しない時のみ熱源
による加熱を行う第2運転モードとを切り替えるように
した請求項1記載の水道直圧式給湯機。 - 【請求項5】切替手段は、電動混合弁を給水側に固定し
て熱源による加熱を行う第1運転モードと、前記電動混
合弁でソーラ水と給水を混合して給湯設定温度に制御
し、該混合水温度が給湯設定温度に達しない低い時には
熱源による加熱を行わせるとともに、給湯温度が設定温
度になるように電動混合弁を制御する第2運転モードと
を切り替えるようにした請求項1記載の水道直圧式給湯
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11195898A JPH11304257A (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | 水道直圧式給湯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11195898A JPH11304257A (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | 水道直圧式給湯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11304257A true JPH11304257A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14574425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11195898A Pending JPH11304257A (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | 水道直圧式給湯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11304257A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003014295A (ja) * | 2001-06-27 | 2003-01-15 | Noritz Corp | 外部温水機器利用給湯装置 |
JP2003083611A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 太陽熱利用給湯装置 |
JP2003207203A (ja) * | 2002-01-10 | 2003-07-25 | Rinnai Corp | 給湯器用湯水混合ユニット |
JP2011117633A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Kokusai Gijutsu Kaihatsu Co Ltd | ソーラーシステム |
CN107091535A (zh) * | 2017-04-28 | 2017-08-25 | 西安科技大学 | 一种家庭太阳能热水器智能控制系统 |
-
1998
- 1998-04-22 JP JP11195898A patent/JPH11304257A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003014295A (ja) * | 2001-06-27 | 2003-01-15 | Noritz Corp | 外部温水機器利用給湯装置 |
JP4666196B2 (ja) * | 2001-06-27 | 2011-04-06 | 株式会社ノーリツ | 外部温水機器利用給湯装置 |
JP2003083611A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 太陽熱利用給湯装置 |
JP4631238B2 (ja) * | 2001-09-10 | 2011-02-16 | パナソニック株式会社 | 太陽熱利用給湯装置 |
JP2003207203A (ja) * | 2002-01-10 | 2003-07-25 | Rinnai Corp | 給湯器用湯水混合ユニット |
JP2011117633A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Kokusai Gijutsu Kaihatsu Co Ltd | ソーラーシステム |
CN107091535A (zh) * | 2017-04-28 | 2017-08-25 | 西安科技大学 | 一种家庭太阳能热水器智能控制系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3367004B1 (en) | Heat source device | |
JPH11304257A (ja) | 水道直圧式給湯機 | |
JP3726761B2 (ja) | 給湯システム | |
JP2001041570A5 (ja) | ||
JP4004175B2 (ja) | 水道直圧式給湯機 | |
JP3699393B2 (ja) | 湯水混合ユニット | |
JP2003014295A (ja) | 外部温水機器利用給湯装置 | |
JP3699402B2 (ja) | 湯水混合ユニット | |
JP2000241021A (ja) | 水道直圧式給湯機 | |
JP2004347196A (ja) | 給湯システム | |
JP2000171099A (ja) | 水道直圧式給湯機 | |
JP2002139248A (ja) | 太陽熱給湯機 | |
JP2814744B2 (ja) | 自動給湯装置 | |
JPH1137488A (ja) | 水道直圧式給湯機 | |
JP2002349956A (ja) | 太陽熱利用給湯装置の出湯温度の制御 | |
JPH0343545B2 (ja) | ||
JP3718653B2 (ja) | 湯水混合ユニット | |
JP2003139395A (ja) | 試運転機能付きソーラ給湯器 | |
JP2006234241A (ja) | 給湯システム | |
JPH05203171A (ja) | 太陽熱併用給湯システム | |
JPH0744906Y2 (ja) | 給湯装置 | |
JP3257032B2 (ja) | 給湯装置 | |
JP3740089B2 (ja) | 湯水混合ユニット | |
JPH07113547A (ja) | 太陽熱温水器対応型給湯器 | |
JPH10111013A (ja) | 高温差湯機能付給湯器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050413 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050727 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050727 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060912 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070130 |