JPH11272678A - 情報検索装置および方法 - Google Patents
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Abstract
いて、展開の過程を検索者に分かりやすく呈示すること
が課題である。 【解決手段】 情報検索装置は、関連語辞書や翻訳辞書
を用いて、入力されたキーワードを2段階以上に展開
し、展開履歴を木構造で保存する。そして、保存された
構造の一部または全部を画面に表示する。検索者は、表
示された情報の中の適切な語句を検索キータームに指定
する。
Description
言語に変換してデータベースを検索する多言語情報検索
において、検索者に検索のヒントを与える機能を含む情
報検索装置およびその方法に関する。
とともに検索装置も発達し、世界中のホストコンピュー
タから情報が取り出せるようになっている。ある言語で
書かれたデータベースを検索するには、その言語で検索
するのが普通であるが、他の言語でそのデータベースを
検索する場合、与えられたキーワードをデータベースの
言語に変換してやればよい。このような検索方法は、多
言語情報検索と呼ばれる。例えば、日本語のキーワード
で、英語で書かれたデータベースを検索する場合、その
キーワードを、一旦、英語に変換してから、検索を行
う。
類義語、同義語、反意語、表記のゆれ、訳語、略語など
の関連語に展開して、その結果を表示し、表示された言
葉の中から検索者が検索エンジンに渡すものを選択する
という技術がある。ここで、表記のゆれとは、表記上、
キーワードと類似した形状を持つ他の文字列を意味す
る。
た従来の情報検索には、次のような問題がある。従来の
多言語情報検索においては、キーワードを他の言語に変
換して検索エンジンに渡す方法や、キーワードを他の言
語に変換し、それとは別にキーワードをその関連語など
に展開して、検索エンジンに渡す方法を用いている。こ
のような方法では、検索者は、入力したキーワードと、
検索エンジンに渡されるキータームとの関係を、大局的
・包括的に把握することはできない。
入力キーワードの単なる翻訳による変換(翻訳展開)と
関連語句への変換(関連語展開)を同時に行う必要性が
出てくる。しかし、このような2段階以上の展開(以
下、多段階の展開と称す)を行うと、展開の過程がさら
にわかりにくくなる。このため、不要なキータームを検
索エンジンに入力したり、必要なキータームを見落した
りする可能性がある。
を行う情報検索において、検索者にとって展開の過程が
分かりやすいようなインタフェースを含む情報検索装置
およびその方法を提供することである。
索装置の原理図である。図1の情報検索装置は、入力手
段1、展開手段2、格納手段3、出力手段4、および検
索手段5を備える。
手段2は、そのキーワードを複数段階の情報に展開し、
格納手段3は、複数段階の展開履歴を木構造で格納す
る。また、出力手段4は、上記木構造の少なくとも一部
の情報を出力し、検索手段5は、出力された情報を用い
て検索を行う。
訳を行う翻訳辞書と、同じ言語内で類義語、同義語、反
意語、表記のゆれ、訳語、略語などの関連語を求める関
連語辞書とを含み、翻訳展開と関連語展開を組合せて、
入力されたキーワードを多段階に展開する。そして、キ
ーワードの展開の履歴は、各段階の展開語句をノードと
する木構造の形式で格納手段3に格納される。
された木構造の展開履歴を画面に表示し、ユーザ(検索
者)は、表示された展開履歴に含まれる語句を検索キー
タームとして指定する。そして、検索手段5は、指定さ
れた検索キータームを用いてデータベースなどを検索
し、検索結果を取得する。
情報検索などの多段階のキーワード展開を伴う検索にお
いて、展開の履歴が木構造で検索者に呈示されるため、
検索者は展開の過程を容易に把握でき、キータームを適
切に指定することができる。
2のキーワード入力部12に対応し、図1の展開手段2
は図2の辞書引き部13および展開辞書16、17に対
応し、図1の格納手段3は図2の展開履歴メモリ部18
に対応し、図1の出力手段4は図2の画面情報表示編集
部11に対応し、図1の検索手段5は図の検索部15に
対応する。
明の実施の形態を詳細に説明する。本実施形態において
は、検索者に対してキーワード展開の過程あるいは履歴
をわかりやすく表示することで検索のヒントを与えるよ
うな、キーワードナビゲーションが行われる。多言語情
報検索におけるキーワードナビゲーションを容易にする
ために、必要かつ効果的な情報をインタラクティブに検
索者に呈示する。
図である。図2の情報検索装置は、コンピュータを用い
て実現され、画面情報表示編集部11、キーワード入力
部12、辞書引き部13、制御部14、検索部15、展
開辞書16、17、展開履歴メモリ部18、およびデー
タベース19から構成される。
ており、展開辞書16は、入力された語句を翻訳語句へ
展開するための翻訳辞書であり、展開辞書17は、入力
された語句を関連語へ展開するための関連語辞書であ
る。関連語辞書は2つ以上あってもよい。
ーワードを入力すると、制御部14は、辞書引き部13
に展開命令を出す。辞書引き部13は、命令に応じて翻
訳語句への展開と、関連語句への展開を行う。キーワー
ド展開の履歴は、展開履歴メモリ部18に木構造で保存
される。
な様々な形態で展開履歴を表示し、検索者とインタラク
ティブに展開履歴や検索キータームを決定する。制御部
14は、装置全体の動作を制御し、検索者が指定した検
索キータームを検索部15に渡す。検索部15は、渡さ
れたキータームでデータベース19を検索する。検索部
15は、検索エンジンに相当する。
理のフローチャートである。まず、検索者がキーワード
入力部12にキーワードを入力すると(ステップS
1)、画面情報表示編集部11は展開履歴を画面に表示
する(ステップS2)。そして、検索者が表示された展
開履歴から適当な検索キータームを指定すると(ステッ
プS3)、検索部15はそれを用いてデータベース19
を検索し(ステップS4)、処理を終了する。
る表示処理のフローチャートである。ここでは、日本語
のキーワードが入力され、そのキーワードに関してなる
べく多くの情報を検索したいものとする。
用いて、入力されたキーワードの日本語の関連語句を求
め(ステップS11)、得られた関連語句を、制御部1
4を通じて展開履歴メモリ部18に保存する(ステップ
S12)。このとき、入力されたキーワードを親ノード
とし、辞書引きで得られた語句を子ノードとして、木構
造形式で展開履歴が保存される。そして、画面情報表示
編集部11は、展開履歴メモリ部18に保存された展開
履歴の構造を表示する(ステップS13)。
用いて、展開履歴メモリ部18内に子ノードとして保存
されたそれぞれの関連語句について翻訳語句を求め(ス
テップS14)、得られた翻訳語句を、制御部14を通
じて展開履歴メモリ部18に保存する(ステップS1
5)。このとき、関連語句を親ノードとし、辞書引きで
得られた翻訳語句を子ノードとして、木構造形式で展開
履歴が保存される。そして、画面情報表示編集部11
は、展開履歴メモリ部18に新たに保存された展開履歴
の構造を表示する(ステップS16)。
ついて翻訳辞書の辞書引きが終了したかどうかを判定し
(ステップS17)、翻訳されていない関連語句があれ
ば、ステップS14以降の処理を繰り返す。そして、翻
訳辞書の辞書引きがすべて終了すれば、表示処理を終了
する。
入力されると、まず、日本語の関連語辞書が「スポー
ツ」で引かれて、「野球」、「サッカー」、「水泳」、
「柔道」などが関連語として得られる。そして、「スポ
ーツ」は親ノードとして、また、「野球」、「サッカ
ー」、「水泳」、「柔道」などはその子ノードとして、
展開履歴メモリ部18に保存され、その構造は図5のよ
うに表示される。
から“baseball”が得られ、「サッカー」から“socce
r”が得られ、「水泳」から“swimming”が得られ、
「柔道」から“judo”が得られる。そして、それぞれの
展開の履歴が、図6に示すように、木構造で展開履歴メ
モリ部18に保存される。
「野球」は親ノードとして、“baseball”は「野球」の
子ノードとして保存され、親ノードから子ノードを指す
ポインタ(矢印)が設定される。こうして保存された、
「スポーツ」を根(ルートノード)とする木構造は、図
7のように表示される。また、この展開履歴は、図8の
ように木構造で表示することもできる。
開の2段階の展開が行われているが、3段階以上の展開
についても同様である。3段階の展開による表示処理の
フローチャートは、図9に示すようになる。図9におい
て、ステップS21、S22、S23、S24、S2
5、S26、およびS27の処理は、図4のステップS
11、S12、S13、S14、S15、S16、およ
びS17の処理と同様である。
引きがすべて終了すると、辞書引き部13は、展開辞書
17を用いて、展開履歴メモリ部18内の木構造におい
て最下位のノードに対応する翻訳語句について英語の関
連語句を求める(ステップS28)。そして、得られた
関連語句を、制御部14を通じて展開履歴メモリ部18
に保存する(ステップS29)。このとき、翻訳語句を
親ノードとし、辞書引きで得られた関連語句を子ノード
として、木構造形式で展開履歴が追加される。そして、
画面情報表示編集部11は、展開履歴メモリ部18に新
たに保存された展開履歴の構造を表示する(ステップS
30)。
ついて関連語辞書の辞書引きが終了したかどうかを判定
し(ステップS31)、辞書引きされていない翻訳語句
があれば、ステップS28以降の処理を繰り返す。そし
て、関連語辞書の辞書引きがすべて終了すれば、表示処
理を終了する。
されると、まず、日本語の関連語辞書が「世界」で引か
れて、「地球」、「国際化」、および「旅行」が関連語
として得られる。そして、「世界」は親ノードとして、
また、「地球」、「国際化」、および「旅行」はその子
ノードとして、展開履歴メモリ部18に保存される。
球」、「国際化」、および「旅行」がそれぞれ展開され
る。これにより、「地球」から“earth ”が得られ、
「国際化」から“internationalization”が得られ、
「旅行」から“travel”および“tour”が得られる。そ
して、これらの展開における日本語が親ノードとして、
それに対応する英語の翻訳後が子ノードとして、展開履
歴メモリ部18に保存される。
“earth ”から“sky ”、“sea ”、“mountain”、お
よび“valley”が得られ、“internationalization”か
ら“cosmopolitan”および“internationalist”が得ら
れ、“travel”から“flight”および“sightseeing ”
が得られ、“tour”から“tourist ”が得られる。そし
て、これらの展開の履歴が展開履歴メモリ部18に保存
される。こうして保存された展開履歴の木構造は、図1
0に示すようになり、図11のように木構造で表示され
る。
すことにより、より多くの展開を含む表示処理を行うこ
とも容易である。このように、入力されたキーワードの
展開の情報を一括して表示することにより、検索者は展
開の履歴の構造を知ることができ、検索部15に入力さ
れる検索キータームが自分の意図した展開に従ったもの
であることを確信して、検索を行うことができる。
者が「水泳」と「柔道」に関連した情報のみを検索した
いと思ったとする。検索者がマウスなどのポインティン
グデバイスでノード「水泳」を選択すると、展開履歴メ
モリ部18において、「水泳」の子ノードが検索され、
“swimming”が求められる。そして、図12に示すよう
に、選択された「水泳」と、その子ノードである“swim
ming”とが強調表示される。続いて、検索者が「柔道」
を選択すると、その子ノードは“judo”であるので、
「柔道」と“judo”とが強調表示される。
操作を行うと、図13のような強調表示が得られる。こ
こで、制御部14は、選択されたノードの最終展開語句
である“swimming”と“judo”だけを検索部15に渡
す。これにより、他の最終展開語句“baseball”、“so
ccer”などに関連した検索を省略して、検索者が意図し
た検索キータームによる検索を行うことができる。
検索者が選択したノードは、子ノードだけでなく、さら
に多くの子孫ノードの木構造を下層構造として持つ場合
がある。この場合、選択された親ノードを含めて、それ
から派生したすべての子孫ノードが検索され、強調表示
される。そして、強調表示されたノードの語句のみが検
索部15に渡される。
1つのノードを選択することにより、そのノードから派
生した子孫ノードのみを改めて強調表示させることもで
き、強調表示されたノードのいくつかを非選択に指定す
ることにより、それらの強調表示を解除することもでき
る。強調表示を解除されたノードの語句は、検索部15
には渡されない。
のデータベースを検索する例を説明する。ここでは、翻
訳展開には日英翻訳辞書を用い、関連語展開には関連語
辞書と略語辞書(人名辞書)を用いる。検索者が、キー
ワードとして「哲学者」を入力すると、まず、日英翻訳
辞書が「哲学者」で引かれて、“philosopher ”が得ら
れる。次に、“philosopher ”を関連語辞書を使って展
開すると、哲学者の名前の略語として“Aquinas ”およ
び“Hobbs ”が得られる。
開し、各哲学者の氏名(フルネーム)を求める。これに
より、“Aquinas ”は“Thomas Aquinas”に、“Hobbs
”は“Thomas Hobbs”に展開される。これらの展開履
歴は、展開履歴メモリ部18に木構造の形で保存され、
図14に示すように、木構造の形で検索者に呈示され
る。
“philosopher ”の関連語句として、“Aquinas ”、
“Hobbs ”以外に“Mill”を追加したい場合、画面情報
表示編集部11の追加の機能を使って、“philosopher
”のノードの子ノードとして“Mill”を追加する。こ
のとき、展開履歴メモリ部18で“philosopher ”の子
ノードとして“Mill”が追加され、その木構造が図15
のように表示される。
が、「水泳」に対する翻訳語句として、“water polo”
を追加したい場合、表示された表をマウスなどでドラッ
グして、図16に示すように拡張する。そして、新たに
生成された「水泳」に対応するセルに、“water polo”
と入力すると、「水泳」の子ノードとして、“water po
lo”が展開履歴メモリ部18に追加され、その構造が図
17のように表示される。
削除の機能を使うことにより、展開履歴の書き換えおよ
び削除に関しても、同様に行うことができる。ここで、
書き換えとは、表示されている展開履歴のノードの一部
を他の語句に変更する操作を意味し、削除とは、展開履
歴のノードの一部を消去する操作を意味する。
が、「スポーツ」の関連語句として、「水泳」ではなく
「競泳」を用いたい場合、「水泳」を「競泳」に書き換
える指示を入力する。この結果、展開履歴が変更され、
図18のように表示される。また、「水泳」を削除した
い場合は、その指示を入力すれば、「水泳」とそれより
下位のノードがすべて削除される。
検索者が展開履歴を編集することが可能になり、展開辞
書にない展開に基づく検索を行うことが可能になる。ま
た、展開辞書にある展開であっても、検索に用いたくな
いものは、変更/削除することができるようになる。
に、追加された“Mill”で略語辞書を引くと、その氏名
として“John Stuart Mill”が得られる。そこで、それ
が展開履歴メモリ部18に保存され、展開履歴の構造が
自動的に再計算されて、図19のように再表示される。
“Mill”のみを展開履歴に追加し、その展開履歴で検索
を行うだけでなく、追加された“Mill”をさらに展開す
ることによって、検索者が期待する検索キータームの数
を自動的に増やすことができる。また、検索者は、追加
した“Mill”がただ画面上に表示されていることだけで
なく、それが展開履歴の正しい位置に追加されているこ
とも確認できる。展開履歴の書き換え、削除が行われた
場合も、同様にして、再計算と再表示が行われる。
ときに、制御部14は、関連語辞書の登録項目(エント
リ)を追加して、展開履歴メモリ部18の修正を関連語
辞書に反映する。ここでは、“philosopher ”の関連語
句として、新たに“Mill”が追加される。展開履歴の書
き換えや削除の場合も、同様にして辞書のエントリが変
更され、編集の結果が辞書に反映される。これにより、
検索者が、検索をする度に同じ展開に対して同じ修正を
指示する必要がなくなる。
開履歴メモリ部18の構造が編集されたとき、編集の履
歴を保存しておくこともできる。例えば、図14の展開
履歴が図15のように編集された後、検索者が、画面情
報表示編集部11にその編集の取り消しを指示した場
合、保存された編集の履歴をさかのぼって、展開履歴メ
モリ部18が再修正される。そして、元の展開履歴の構
造が復元され、図14のように表示される。これによ
り、検索者は、誤った編集操作を行ったときに、それを
取り消して、再試行することができる。
展開履歴の一部を無視したい場合、展開履歴の全体を表
示しない方がよい。この場合、展開履歴の一部(中間段
階など)を省略して、木構造の階層を削減した省略表示
を行う。
持つとき、検索者が、展開履歴のうち、最初のキーワー
ド、つまり「哲学者」と、翻訳展開した結果の段階、つ
まり“philosopher ”と、展開の最終段階だけを表示す
るように指示したとする。このとき、“philosopher ”
の関連後展開の結果が省略されて、展開履歴は図20の
ように表示される。また、省略された構造は、図21の
ように表示することもできる。
して、残りの段階の履歴を表示することにより、表示領
域を節約することができ、複雑な展開履歴が含まれる場
合でも、その部分を非表示にすることができる。
あらかじめ決まっている場合、複数段階の展開を経て最
終的な検索キータームを得るのでは効率が悪い。そこ
で、画面情報表示編集部11は、検索者の指示に従っ
て、簡略化された展開履歴を辞書に登録する。
や図21のように表示したとき、検索者が、表示されて
いる展開を辞書に登録するように指示したとする。この
とき、“philosopher ”の関連語句として、“Thomas A
quinas”と“Thomas Hobbs”が、直接、関連語辞書に登
録される。これにより、以降の展開処理では、“philos
opher ”から、直接、“Thomas Aquinas”と“Thomas H
obbs”を得ることができるようになる。
ものを辞書のエントリとして登録することもできる。木
構造を辞書に登録する形式としては、次のようなものが
考えられる。 [親ノードの語句,子ノード1,子ノード2,...] このとき、最下位のノードは“[語句,]”となるが、
これを簡略化して、単に“語句”と書くことにする。例
えば、図14のような構造を辞書に登録する場合は、次
のようなエントリが追加される。 [哲学者,[philosopher ,[Aquinas ,Thomas Aquin
as],[Hobbs ,Thomas Hobbs]]] また、図20のような構造を辞書に登録する場合は、次
のようなエントリが追加される。 [哲学者,[philosopher ,Thomas Aquinas,Thomas H
obbs]] 次に、複数のキーワードが入力された場合の処理につい
て説明する。この場合、辞書引き部13は、与えられた
キーワードの数だけ、展開辞書による辞書引きを繰り返
す。図3のステップS2における表示処理は、図22に
示すようになる。
ドが最初のキーワードかどうかを判定し(ステップS4
1)、それが最初のキーワードであれば、図4および図
9に示したような表示処理を行う(ステップS42)。
次に、すべてのキーワードについて展開履歴を表示した
かどうかを判定し(ステップS44)、キーワードが残
っていれば、ステップS41以降の処理を繰り返す。
たキーワードが2番目以降のキーワードであれば、その
展開履歴を、画面に表示されている最初のキーワードの
展開履歴の裏に隠して表示し(ステップS43)、ステ
ップS44以降の処理を繰り返す。そして、すべてのキ
ーワードについて展開履歴の表示が終われば、処理を終
了する。
きの結果は、例えば、1つのキーワードにつき1つの表
を用いて表示される。2つの日本語キーワード「ソフ
ト」、「選手」を入力し、日本語から英語への翻訳展開
と英語の関連語展開を行って、各キーワードを英語の検
索キータームに変換すると、図23および図24のよう
な表示が得られる。
表示するのではなく、キーワード別に表が選択できるよ
うに、まず、図23のように、キーワード「ソフト」、
「選手」が表のタイトルとして表示される。そして、最
初のキーワード「ソフト」について、翻訳語句の辞書引
きが行われ、その結果が図23のように表示される。図
23においては、「ソフト」の翻訳語句として、“soft
ware”、“softball”、“soft cream”、“gentle”、
および“soft”が表示されている。
連語句の辞書引きが行われ、その結果が図24のように
表示される。図24においては、“software”の関連語
句として、“download”と“application ”が表示さ
れ、“softball”の関連語句として、“pitcher ”と
“battery ”が表示され、“soft cream”の関連語句と
して、“vanilla ”と“chocolate ”が表示され、“ge
ntle”の関連語句として、“gentleman ”と“meek”が
表示され、“soft”の関連語句として、“creamy”と
“meek”が表示されている。
「ソフト」の表の裏側に隠されているため、図24では
非表示になっている。この状態で、検索者がポインティ
ングデバイスなどで「選手」を指示すると、図25に示
すように、「選手」の表が表示される。ここでは、「選
手」の翻訳語句として、“player”が表示され、“play
er”の関連語句として、“baseball”と“basketball”
が表示されている。また、「ソフト」の表は、「選手」
の表の裏側に隠されて、非表示になっている。
た場合でも、展開履歴をキーワード別に整理して、構造
的に検索者に呈示することができる。このとき、最初の
キーワードの表を表示した後、検索者がその表を見てい
る間に、2番目以降のキーワードに関する辞書引きと表
の計算をバックグラウンドで行う。
以降のキーワードの辞書引きが終了するのを待つことな
く、迅速に、最初のキーワードの展開履歴を表示するこ
とができる。また、検索者が2番目以降のキーワードを
選択したとき、対応する表を直ちに表示することもでき
る。
き、キーワードまたは展開語句の共起情報を用いて展開
履歴の木構造を制約し、制約された展開履歴を展開履歴
メモリ部18に保存することもできる。
ト」と「選手」についてそれぞれ翻訳展開した後で、
「ソフト」の翻訳語句と「選手」の翻訳語句について共
起情報データベースを調べる。そして、共起する語句の
みを自動的に選択して、展開履歴メモリ部18に保存す
る。例えば、共起情報データベースは、図2のデータベ
ース19に含まれ、検索部15により検索される。情報
Aと情報Bが共起するとは、情報Bが情報Aの関連情報
として登録されており、情報Aが情報Bの関連情報とし
て登録されていることを意味する。
て、“software”、“softball”、“soft cream”、
“gentle”、および“soft”が得られ、図25では、
「選手」の翻訳語句として“player”が得られている。
これらの翻訳語句に関する共起情報データベースは、例
えば、図26のようになる。この共起情報データベース
を検索すると、“softball”の関連情報として“playe
r”が登録されており、“player”の関連情報として“s
oftball”が登録されていることが分かる。したがっ
て、“softball”と“player”は共起する。
御部14は、展開履歴メモリ部18に、「ソフト」の子
ノードとして“softball”のみを保存し、「選手」の子
ノードとして“player”を保存する。そして、保存され
た展開履歴を図27のように表示する。このような保存
方法によれば、展開履歴の中から検索キータームの絞り
込みが自動的に行われるので、検索者が検索キーターム
を選択する必要がなく、効果的な検索が行われる。
の一例を示すと、次のようになる。まず、ある文書が与
えられたとき、語句Aと語句Bの関連率を、次式により
定義する。 関連率=log(語句Aと語句Bの同時出現確率/語句
Aの出現確率×語句Bの出現確率) ここで、語句A(B)の出現確率は、文書全体における
語句A(B)の出現回数を文書に含まれるすべての語句
の数で割ったものであり、語句Aと語句Bの同時出現確
率は、文書のある部分(例えば、50語以内の部分)に
おいて、語句Aと語句Bが同時に出現する確率である。
れぞれの語句について計算した後、ある語句と一定値以
上の関連率を持つ他の語句を、関連率の高いものから順
に列挙して、共起情報データベースに登録する。例え
ば、語句Aの関連語句B、Cなどは次のように登録され
る。 語句A:語句B,語句C,... 次に、展開履歴の他の表示方法について説明する。例え
ば、キーワード「スポーツ」が入力され、その関連語展
開を2段階行った後に翻訳展開し、図28のような展開
履歴が得られたとする。図28では、「スポーツ」の関
連語句「ソフトボール」と「野球」の関連語句として、
それぞれ、「投手」と「捕手」が得られ、それらの翻訳
語句も同じである。
と、「ソフトボール」と「野球」について同じ展開がさ
れているのに、その結果が別々に表示されていて、画面
が見にくくなる。そこで、複数の同じ展開語句に対し
て、図29のように同じ色で表示したり、図30のよう
に点線などで接続して表示したり、図31のようにノー
ドに同じ名前をつけて表示したりする。そして、その語
句以降の展開履歴については、重複を避けて、1つのノ
ードに対してのみ表示する。
関連付けて表示することで、それらが同じであることを
検索者に伝えることができる。検索者は、それらの語句
を参照して、それ以降の展開履歴を確認することができ
る。また、重複する展開履歴が1つにまとめて表示され
るため、画面が整理されて見やすくなる。
の展開結果が表示されたとき、検索者がその中の1つ以
上の展開語句を選択し、選択された展開語句に対しての
み次の展開を行わせることもできる。
ャートである。辞書引き部13は、まず、翻訳辞書を使
ってキーワードの翻訳語句を辞書引きし(ステップS5
1)、画面情報表示編集部11は、その結果を表の形式
で表示する(ステップS52)。制御部14は、すべて
の翻訳語句を表示したかどうかを判定し(ステップS5
3)、まだ表示していないものがあれば、ステップS5
2の処理を繰り返す。そして、すべての翻訳語句を表示
した後、検索者の指示を待つ。
つかを選択すると(ステップS54)、辞書引き部13
は、関連語辞書を使って選択された語句の関連語句を辞
書引きし(ステップS55)、画面情報表示編集部11
は、関連語句を表示する(ステップS56)。制御部1
4は、すべての語句を辞書引きしたかどうかを判定し
(ステップS57)、まだ辞書引きしていないものがあ
れば、ステップS55以降の処理を繰り返す。そして、
関連語辞書の辞書引きが終了すれば、処理を終了する。
たとき、ステップS52では、図33のような表が表示
される。次に、ステップS54において、検索者が、図
34に示すように、翻訳語句“softball”と“soft”を
選択している。選択操作が終わり、検索者が画面上に表
示された展開ボタンを指示すると、選択された語句の関
連語が辞書引きされ、得られた関連語句が、図35また
は図36のように、画面に表示される。このように、検
索者が指定した語句のみを展開/表示することで、余計
な展開処理が削減され、処理が高速化される。
単語(以下、両者をまとめて形態素と呼ぶことにする)
からなる複合語の場合の表示処理について説明する。図
37は、このような表示処理のフローチャートである。
画面情報表示編集部11は、まず、キーワードの形態素
分割の可能な組合せを表形式で表示する(ステップS6
1)。そして、検索者がその中からある組合せを選択す
ると(ステップS62)、情報検索装置は、その分割に
おける形態素別に翻訳展開や関連語展開を行って、展開
履歴を展開履歴メモリ部18に保存し、その履歴の一部
またはすべてを画面に表示する(ステップS63)。
路」という複合語が入力されると、図38のように、形
態素の分割の可能な組合せが表示される。ここでは、分
割の可能性は、「自転車専用道路」と、「自転車」−
「専用」−「道路」と、「自転車」−「専用道路」の3
通りである。
路」の組合せを選択した場合、図22の表示処理に従っ
て各形態素が別々に展開され、図39のような表が表示
される。また、検索者が、キーワードである「自転車専
用道路」そのものを選択した場合は、図40のような表
が表示される。このように、検索者がキーワードの分割
方法を指定することで、検索者の意図が検索キーターム
に反映される。
っては、辞書に登録されていない形態素が含まれる場合
もある。そこで、形態素の分割の可能な組合せを表示す
る際に、各組合せに含まれる形態素を辞書引きして、展
開語句が存在するかどうかを調べ、展開語句が存在する
割合の多い組合せから順に表示することにする。図41
は、このような表示処理のフローチャートである。辞書
引き部13は、まず、形態素分割の可能な組合せに含ま
れる各形態素について、翻訳辞書で辞書引きをする(ス
テップS71)。次に、画面情報表示編集部11は、辞
書引きできた形態素の割合が多い順に、形態素分割の組
合せを表形式で表示する(ステップS72)。
択すると(ステップS73)、画面情報表示編集部11
は、対応する翻訳語句を表示する(ステップS74)。
次に、辞書引き部13は、各翻訳語句について、その関
連語句を関連語辞書から辞書引きし(ステップS7
5)、画面情報表示編集部11は、関連語句を表示する
(ステップS76)。制御部14は、すべての語句を辞
書引きしたかどうかを判定し(ステップS77)、まだ
辞書引きしていないものがあれば、ステップS75以降
の処理を繰り返す。そして、関連語辞書の辞書引きが終
了すれば、処理を終了する。
転車」、「専用」、「道路」、および「専用道路」のそ
れぞれが翻訳辞書で辞書引きされる。ここで、「自転車
専用道路」、「自転車」、「専用」、および「道路」が
翻訳辞書に登録されており、「専用道路」が翻訳辞書に
登録されていないとする。
転車」−「専用」−「道路」における辞書引きできた形
態素の割合は100%となり、「自転車」−「専用道
路」における辞書引きできた形態素の割合は50%とな
る。このため、図38に示したように、「自転車」−
「専用道路」の組合せは、表示の順番が最後になる。
「専用」−「道路」を選択すると、翻訳辞書の辞書引き
はすでに終了しているので、得られた翻訳語句が表示さ
れ、それぞれの翻訳語句について、その関連語句が関連
語辞書から辞書引きされる。その結果は、図39のよう
に表示される。
辞書に登録された形態素の割合に応じて、分割方法を指
定することができる。また、形態素分割の組合せ毎に辞
書引きできた形態素の割合を表示するようにすれば、表
示された組合せを定量的に比較することも可能になる。
する際に、すべての形態素が辞書に登録されているもの
のみを表示してもよい。例えば、上述の例で、「専用道
路」が翻訳辞書にない場合、図42に示すように、「自
転車」−「専用道路」という形態素の組合せは表示しな
いようにする。これにより、検索者が「自転車」−「専
用道路」を選択したために「専用道路」が展開されない
という問題が起きるのを回避することができる。
示すような情報処理装置(コンピュータ)を用いて構成
することができる。図43の情報処理装置は、CPU
(中央処理装置)21、メモリ22、入力装置23、出
力装置24、外部記憶装置25、媒体駆動装置26、お
よびネットワーク接続装置27を備え、それらはバス2
8により互いに接続されている。
y memory)、RAM(random access memory)などを含
み、処理に用いられるプログラムとデータを格納する。
CPU21は、メモリ22を利用してプログラムを実行
することにより、必要な処理を行う。また、メモリ22
は、展開履歴メモリ部18としても用いられる。
インティングデバイス、タッチパネルなどであり、検索
者からの指示や情報の入力に用いられる。出力装置24
は、例えば、ディスプレイやプリンタなどであり、検索
者への問い合わせ、展開履歴、検索結果などの出力に用
いられる。
ク装置、光ディスク装置、光磁気ディスク(magneto-op
tical disk)装置などである。この外部記憶装置25
に、上述のプログラムとデータを保存しておき、必要に
応じて、それらをメモリ22にロードして使用すること
もできる。また、外部記憶装置25は、展開辞書16、
17を格納したり、データベース19の役割を果たした
りする。
駆動し、その記録内容にアクセスする。可搬記録媒体2
9としては、メモリカード、フロッピーディスク、CD
−ROM(compact disk read only memory )、光ディ
スク、光磁気ディスクなど、任意のコンピュータ読み取
り可能な記録媒体が用いられる。この可搬記録媒体29
に上述のプログラムとデータを格納しておき、必要に応
じて、それらをメモリ22にロードして使用することも
できる。
cal area network)などの任意のネットワーク(回線)
を介して外部の装置と通信し、通信に伴うデータ変換を
行う。また、必要に応じて、上述のプログラムとデータ
を外部の装置から受け取り、それらをメモリ22にロー
ドして使用することもできる。
ラムとデータを供給することのできるコンピュータ読み
取り可能な記録媒体を示している。可搬記録媒体29や
外部のデータベース30に保存されたプログラムとデー
タは、メモリ22にロードされる。そして、CPU21
は、そのデータを用いてそのプログラムを実行し、必要
な処理を行う。
と異なり、キーワードの多段階の展開履歴を保存して、
その中の必要な情報を検索者に対してインタラクティブ
にかつ分かりやすく表示することができる。これによ
り、検索者が意図したキーワードナビゲーションが効果
的に実現される。
る。
る。
Claims (20)
- 【請求項1】 キーワードを入力する入力手段と、 前記キーワードを複数段階の情報に展開する展開手段
と、 前記複数段階の展開履歴を木構造で格納する格納手段
と、 前記木構造の少なくとも一部の情報を出力する出力手段
と、 出力された情報を用いて検索を行う検索手段とを備える
ことを特徴とする情報検索装置。 - 【請求項2】 前記展開手段は、異なる言語間の翻訳を
行う翻訳辞書手段と、同じ言語内で関連語を求める関連
語辞書手段とを含み、翻訳展開と関連語展開を組合せ
て、前記キーワードを複数段階に展開することを特徴と
する請求項1記載の情報検索装置。 - 【請求項3】 ユーザからの指示を入力する指示手段を
さらに備え、前記出力手段は、ユーザが前記木構造の展
開履歴の特定ノードを選択したとき、該特定ノードと、
該特定ノードから派生するノードを強調表示することを
特徴とする請求項1記載の情報検索装置。 - 【請求項4】 前記出力手段は、ユーザが強調表示され
たノードの1つを非選択に指定したとき、少なくとも指
定されたノードの強調表示を解除することを特徴とする
請求項3記載の情報検索装置。 - 【請求項5】 ユーザからの指示に従って、前記出力さ
れた情報の書き換え、ノードの追加、およびノードの削
除のうち少なくとも1つの編集処理を行う編集手段をさ
らに備えることを特徴とする請求項1記載の情報検索装
置。 - 【請求項6】 前記編集手段は、前記ユーザからの指示
に従って、前記格納手段に格納された木構造の再計算を
行い、前記出力手段は、再計算された木構造を出力する
ことを特徴とする請求項5記載の情報検索装置。 - 【請求項7】 前記展開手段は、与えられた語句を他の
語句に変換する辞書手段を含み、前記編集手段は、該辞
書手段の辞書のエントリに、前記編集処理の結果を反映
することを特徴とする請求項5記載の情報検索装置。 - 【請求項8】 前記編集手段は、前記ユーザからの指示
に従って、前記編集処理を取り消すことを特徴とする請
求項5記載の情報検索装置。 - 【請求項9】 前記出力手段は、前記格納手段に格納さ
れた木構造の中間段階を省略して、1段階以上の任意の
段階の情報を出力することを特徴とする請求項1記載の
情報検索装置。 - 【請求項10】 前記展開手段は、与えられた語句を他
の語句に変換する辞書手段と、前記中間段階を省略した
構造を該辞書手段に登録する手段とを含むことを特徴と
する請求項9記載の情報検索装置。 - 【請求項11】 前記入力手段は、複数のキーワードを
入力し、前記出力手段は、キーワード別に展開履歴を画
面表示することを特徴とする請求項1記載の情報検索装
置。 - 【請求項12】 前記展開手段は、前記複数のキーワー
ドのうちの1つの展開履歴が表示されている間に、他の
キーワードの展開履歴を計算することを特徴とする請求
項11記載の情報検索装置。 - 【請求項13】 前記入力手段は、複数のキーワードを
入力し、前記展開手段は、該複数のキーワードに関する
共起情報により、前記展開履歴の木構造を制約すること
を特徴とする請求項1記載の情報検索装置。 - 【請求項14】 前記出力手段は、前記出力された情報
に2つ以上の同じ語句が含まれるとき、該2つ以上の語
句を関連付けて出力することを特徴とする請求項1記載
の情報検索装置。 - 【請求項15】 ユーザからの指示を入力する指示手段
をさらに備え、前記展開手段は、前記キーワードの展開
履歴の中の1つ以上の語句が選択されたとき、選択され
た語句に対する次の展開を行い、前記出力手段は、該次
の展開の結果を出力することを特徴とする請求項1記載
の情報検索装置。 - 【請求項16】 ユーザからの指示を入力する指示手段
をさらに備え、前記入力手段は、複数の形態素からなる
複合語のキーワードを入力し、前記出力手段は、キーワ
ードの形態素分割における可能な形態素の組合せを1つ
以上出力し、前記展開手段は、1つの組合せが選択され
たとき、選択された組合せに含まれる各形態素毎に展開
を行い、前記出力手段は、各形態素の展開履歴を出力す
ることを特徴とする請求項1記載の情報検索装置。 - 【請求項17】 前記出力手段は、展開可能な形態素の
割合が多い順に、前記形態素の組合せを出力することを
特徴とする請求項16記載の情報検索装置。 - 【請求項18】 前記出力手段は、すべての形態素が展
開可能であるような組合せのみを出力することを特徴と
する請求項16記載の情報検索装置。 - 【請求項19】 コンピュータのためのプログラムを記
録した記録媒体であって、 キーワードを入力するステップと、 前記キーワードを複数段階の情報に展開するステップ
と、 前記複数段階の展開履歴を木構造で保存するステップ
と、 前記木構造の少なくとも一部の情報を出力するステップ
とを前記コンピュータに実行させるためのプログラムを
記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項20】 キーワードを入力し、 前記キーワードを複数段階の情報に展開し、 前記複数段階の展開履歴を木構造で保存し、 前記木構造の少なくとも一部の情報を表示し、 表示された情報を用いて検索を行うことを特徴とする情
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