JPH11271877A - カメラの付属品の受信装置および送受信システム - Google Patents
カメラの付属品の受信装置および送受信システムInfo
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- JPH11271877A JPH11271877A JP10093914A JP9391498A JPH11271877A JP H11271877 A JPH11271877 A JP H11271877A JP 10093914 A JP10093914 A JP 10093914A JP 9391498 A JP9391498 A JP 9391498A JP H11271877 A JPH11271877 A JP H11271877A
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- signal
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- state
- accessory
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/38—Releasing-devices separate from shutter
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 音を発生させることなく、カメラを目視して
いなくてもカメラの動作状態を認識する。 【解決手段】 カメラから分離して用いられる付属品で
ある受信装置50内に、モータ51を設ける。モータ5
1の出力軸52に重り53を取り付ける。重り53の重
心は出力軸52の軸心から偏心している。したがってモ
ータ51を駆動すると、重り53の回転によって受信装
置50が振動する。モータ51の回転数は、カメラ本体
から出力され、例えばセルフタイマの経過時間に対応し
た状態信号に応じて定められる。すなわち、セルフタイ
マの経過時間によって振動数が変化する。
いなくてもカメラの動作状態を認識する。 【解決手段】 カメラから分離して用いられる付属品で
ある受信装置50内に、モータ51を設ける。モータ5
1の出力軸52に重り53を取り付ける。重り53の重
心は出力軸52の軸心から偏心している。したがってモ
ータ51を駆動すると、重り53の回転によって受信装
置50が振動する。モータ51の回転数は、カメラ本体
から出力され、例えばセルフタイマの経過時間に対応し
た状態信号に応じて定められる。すなわち、セルフタイ
マの経過時間によって振動数が変化する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカメラから分離して
用いられる付属品に関し、特にカメラの動作状態を使用
者に知らしめるための装置に関する。
用いられる付属品に関し、特にカメラの動作状態を使用
者に知らしめるための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】セルフタイマを用いた撮影では、カメラ
に設けられたシャッターボタンを押してから、例えば1
0秒後にシャッターレリーズが行なわれる。シャッター
レリーズのとき、被撮影者は静止していることが必要で
あり、また撮影者自身もカメラから離れているため、カ
メラの動作状態を何らかの形態で撮影者に報知すること
が必要である。したがって従来のカメラは、シャッター
レリーズが行なわれるまでの間、セルフタイマが動作し
ていることを知らしめるため、カメラ本体に設けられた
ランプ(LED)が点滅するように構成され、あるいは
音を発生させるように構成されている。
に設けられたシャッターボタンを押してから、例えば1
0秒後にシャッターレリーズが行なわれる。シャッター
レリーズのとき、被撮影者は静止していることが必要で
あり、また撮影者自身もカメラから離れているため、カ
メラの動作状態を何らかの形態で撮影者に報知すること
が必要である。したがって従来のカメラは、シャッター
レリーズが行なわれるまでの間、セルフタイマが動作し
ていることを知らしめるため、カメラ本体に設けられた
ランプ(LED)が点滅するように構成され、あるいは
音を発生させるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところがランプを点滅
させる構成では、使用者がカメラから目をそらせるとセ
ルフタイマの動作状態が認識できなくなるという問題が
ある。また、音を発生させることは、撮影の環境によっ
ては好ましくない場合がある。
させる構成では、使用者がカメラから目をそらせるとセ
ルフタイマの動作状態が認識できなくなるという問題が
ある。また、音を発生させることは、撮影の環境によっ
ては好ましくない場合がある。
【0004】本発明は、音を発生させることなく、カメ
ラを目視していなくてもカメラの動作状態を認識するこ
とを可能ならしめることを目的としている。
ラを目視していなくてもカメラの動作状態を認識するこ
とを可能ならしめることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るカメラの付
属品の受信装置は、カメラから分離して用いられる付属
品であって、カメラから発信され、カメラの動作状態を
示す状態信号を受信する手段と、状態信号に応じて振動
する振動機構とを備えたことを特徴としている。
属品の受信装置は、カメラから分離して用いられる付属
品であって、カメラから発信され、カメラの動作状態を
示す状態信号を受信する手段と、状態信号に応じて振動
する振動機構とを備えたことを特徴としている。
【0006】本発明に係るカメラの送受信システムは、
カメラ内に設けられ、このカメラの動作状態を示す状態
信号を送信する手段と、カメラから分離されて用いられ
る付属品内に設けられ、状態信号を受信する手段と、付
属品内に設けられ、状態信号に応じて振動する振動機構
とを備えたことを特徴としている。
カメラ内に設けられ、このカメラの動作状態を示す状態
信号を送信する手段と、カメラから分離されて用いられ
る付属品内に設けられ、状態信号を受信する手段と、付
属品内に設けられ、状態信号に応じて振動する振動機構
とを備えたことを特徴としている。
【0007】カメラの付属品の受信装置およびカメラの
送受信システムにおいて、振動機構は状態信号の内容に
応じて異なる周期で振動することが好ましい。状態信号
は例えば電波である。動作状態がカメラの撮影動作をシ
ャッタボタンの操作から所定時間だけ遅延させて行なわ
せるセルフタイマの経過時間である場合には、振動機構
は経過時間に応じて異なる周期で振動することが好まし
い。
送受信システムにおいて、振動機構は状態信号の内容に
応じて異なる周期で振動することが好ましい。状態信号
は例えば電波である。動作状態がカメラの撮影動作をシ
ャッタボタンの操作から所定時間だけ遅延させて行なわ
せるセルフタイマの経過時間である場合には、振動機構
は経過時間に応じて異なる周期で振動することが好まし
い。
【0008】振動機構は例えば、モータと、このモータ
の出力軸に取り付けされ、出力軸から偏心した部位に重
心を有する重りとを有する。
の出力軸に取り付けされ、出力軸から偏心した部位に重
心を有する重りとを有する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態を適用
したデジタルカメラの外観を示している。なお、本実施
形態はデジタルカメラに本発明を適用した例であるが、
本発明は銀塩フィルムを用いる通常のカメラにも適用可
能である。
を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態を適用
したデジタルカメラの外観を示している。なお、本実施
形態はデジタルカメラに本発明を適用した例であるが、
本発明は銀塩フィルムを用いる通常のカメラにも適用可
能である。
【0010】カメラ本体10の上面にはシャッターボタ
ン11が設けられ、また前面には、撮影レンズ12とス
トロボ13と送信アンテナ14が設けられている。カメ
ラ本体10内には、カメラの動作状態を示す状態信号す
なわち電波(電磁波)を送信するための送信回路(図示
せず)が設けられている。状態信号は送信アンテナ14
からカメラ本体10の外部に出力され、所定の距離内に
設けられた受信装置50によって受信可能である。受信
装置50はカメラ本体10から分離して用いられる受信
装置であり、その内部には、状態信号が示す内容に応じ
て振動する振動機構(図示せず)が設けられている。受
信装置50は使用者の例えば洋服のポケットに収容さ
れ、これによりカメラの動作状態が認識される。
ン11が設けられ、また前面には、撮影レンズ12とス
トロボ13と送信アンテナ14が設けられている。カメ
ラ本体10内には、カメラの動作状態を示す状態信号す
なわち電波(電磁波)を送信するための送信回路(図示
せず)が設けられている。状態信号は送信アンテナ14
からカメラ本体10の外部に出力され、所定の距離内に
設けられた受信装置50によって受信可能である。受信
装置50はカメラ本体10から分離して用いられる受信
装置であり、その内部には、状態信号が示す内容に応じ
て振動する振動機構(図示せず)が設けられている。受
信装置50は使用者の例えば洋服のポケットに収容さ
れ、これによりカメラの動作状態が認識される。
【0011】図2はカメラ本体10内に設けられる電気
回路等の構成を示すブロック図である。このカメラの動
作はマイクロコンピュータを備えた制御回路20によっ
て制御される。
回路等の構成を示すブロック図である。このカメラの動
作はマイクロコンピュータを備えた制御回路20によっ
て制御される。
【0012】撮影レンズ12の後側には絞り21が配設
され、絞り21の後側には撮像素子(CCD)22が設
けられている。絞り21の開度は絞り駆動回路23によ
って調整され、これによりCCD22の受光面における
受光量が制御される。CCD22において発生した被写
体像のカラー画像信号は、CCD駆動回路24の制御に
基いてCCD22から読み出される。この画像信号は相
関二重サンプリング(CDS)回路25において相関二
重サンプリング等の処理を施され、A/D変換器26に
おいてデジタル信号に変換される。CCD駆動回路2
4、CDS回路25およびA/D変換器26の動作はタ
イミングジェネレータ27から出力されるパルス信号に
従って制御される。タイミングジェネレータ27と絞り
駆動回路23は、制御回路20によって制御される。
され、絞り21の後側には撮像素子(CCD)22が設
けられている。絞り21の開度は絞り駆動回路23によ
って調整され、これによりCCD22の受光面における
受光量が制御される。CCD22において発生した被写
体像のカラー画像信号は、CCD駆動回路24の制御に
基いてCCD22から読み出される。この画像信号は相
関二重サンプリング(CDS)回路25において相関二
重サンプリング等の処理を施され、A/D変換器26に
おいてデジタル信号に変換される。CCD駆動回路2
4、CDS回路25およびA/D変換器26の動作はタ
イミングジェネレータ27から出力されるパルス信号に
従って制御される。タイミングジェネレータ27と絞り
駆動回路23は、制御回路20によって制御される。
【0013】デジタル信号に変換された画像信号は一旦
フィールドメモリ31に格納される。そして画像信号は
フィールドメモリ31から読み出され、信号処理回路3
2において、例えば輝度信号と色差信号に変換された
後、制御回路20において圧縮される。圧縮された画像
信号は、フラッシュメモリ33に格納される。画像信号
のフィールドメモリ31に対する書き込みと読み出しの
制御は、フィールドメモリコントローラ34によって行
なわれ、フィールドメモリコントローラ34の動作はタ
イミングジェネレータ27と制御回路20によって行な
われる。また圧縮画像信号のフラッシュメモリ33に対
する書き込みと読み出しの制御は、フラッシュメモリコ
ントローラ35によって行なわれ、フラッシュメモリコ
ントローラ35の動作は制御回路20によって制御され
る。
フィールドメモリ31に格納される。そして画像信号は
フィールドメモリ31から読み出され、信号処理回路3
2において、例えば輝度信号と色差信号に変換された
後、制御回路20において圧縮される。圧縮された画像
信号は、フラッシュメモリ33に格納される。画像信号
のフィールドメモリ31に対する書き込みと読み出しの
制御は、フィールドメモリコントローラ34によって行
なわれ、フィールドメモリコントローラ34の動作はタ
イミングジェネレータ27と制御回路20によって行な
われる。また圧縮画像信号のフラッシュメモリ33に対
する書き込みと読み出しの制御は、フラッシュメモリコ
ントローラ35によって行なわれ、フラッシュメモリコ
ントローラ35の動作は制御回路20によって制御され
る。
【0014】圧縮画像信号はフラッシュメモリ33から
読み出され、制御回路20において伸張されて一旦フィ
ールドメモリ31に格納される。伸張された画像信号
(すなわち静止画像信号)は、フィールドメモリ31か
ら読み出され、信号処理回路32においてコンポジット
信号に変換される。このコンポジット信号はD/A変換
器36においてアナログ信号に変換され、ビデオアンプ
37において増幅されてビデオ信号として外部のビデオ
装置(図示せず)に出力される。
読み出され、制御回路20において伸張されて一旦フィ
ールドメモリ31に格納される。伸張された画像信号
(すなわち静止画像信号)は、フィールドメモリ31か
ら読み出され、信号処理回路32においてコンポジット
信号に変換される。このコンポジット信号はD/A変換
器36においてアナログ信号に変換され、ビデオアンプ
37において増幅されてビデオ信号として外部のビデオ
装置(図示せず)に出力される。
【0015】一方、CCD22から読み出されてCDS
回路25において処理され、A/D変換器26から出力
された画像信号は、信号処理回路32において信号処理
を施された後、D/A変換器36とビデオアンプ37を
介してビデオ装置に出力可能であり、これにより動画が
モニタされる。なお動画モニタ装置は本デジタルカメラ
の一部として設けられてもよい。
回路25において処理され、A/D変換器26から出力
された画像信号は、信号処理回路32において信号処理
を施された後、D/A変換器36とビデオアンプ37を
介してビデオ装置に出力可能であり、これにより動画が
モニタされる。なお動画モニタ装置は本デジタルカメラ
の一部として設けられてもよい。
【0016】制御回路20には、上述した各回路の他、
ストロボ回路38と測光回路39と送信回路40が接続
されている。ストロボ13の発光動作はストロボ回路3
8によって制御される。測光センサ41の測光動作は測
光回路39によって制御され、測光センサ41からの出
力信号は制御回路20に転送される。送信回路40は、
後に詳述する状態信号を発信するために設けられ、この
状態信号は送信アンテナ14から外部に出力される。
ストロボ回路38と測光回路39と送信回路40が接続
されている。ストロボ13の発光動作はストロボ回路3
8によって制御される。測光センサ41の測光動作は測
光回路39によって制御され、測光センサ41からの出
力信号は制御回路20に転送される。送信回路40は、
後に詳述する状態信号を発信するために設けられ、この
状態信号は送信アンテナ14から外部に出力される。
【0017】また制御回路20には、表示部42と電源
回路43が接続されている。表示部42は、このカメラ
の種々の状態、例えば撮影可能な画像の枚数、セルフタ
イマの動作状態、ストロボ13の動作モード等を表示す
るために設けられている。電源回路43は上述した各回
路に所定の電圧を印加するために設けられている。
回路43が接続されている。表示部42は、このカメラ
の種々の状態、例えば撮影可能な画像の枚数、セルフタ
イマの動作状態、ストロボ13の動作モード等を表示す
るために設けられている。電源回路43は上述した各回
路に所定の電圧を印加するために設けられている。
【0018】さらに制御回路20には、パワースイッチ
44とレリーズ全押しスイッチ45とレリーズ半押しス
イッチ46とタイマースイッチ47が接続されている。
パワースイッチ44は図示しない電源ボタンを押下する
ことによってオン状態になり、これにより電源回路43
に電力が供給される。レリーズ全押しスイッチ45とレ
リーズ半押しスイッチ46はシャッターボタン11(図
1)をそれぞれ全押し、半押しすることによってオン状
態になる。タイマースイッチ47は制御回路20内のタ
イマを動作させ、セルフタイマを駆動するために設けら
れている。
44とレリーズ全押しスイッチ45とレリーズ半押しス
イッチ46とタイマースイッチ47が接続されている。
パワースイッチ44は図示しない電源ボタンを押下する
ことによってオン状態になり、これにより電源回路43
に電力が供給される。レリーズ全押しスイッチ45とレ
リーズ半押しスイッチ46はシャッターボタン11(図
1)をそれぞれ全押し、半押しすることによってオン状
態になる。タイマースイッチ47は制御回路20内のタ
イマを動作させ、セルフタイマを駆動するために設けら
れている。
【0019】図3は受信装置50の構成を示すブロック
図である。モータ51の出力軸52には重り53が取り
付けられ、重り53の重心は出力軸52の軸心から偏心
している。したがってモータ51が駆動されると、重り
53の回転によって受信装置50が振動する。すなわち
モータ51と重り53によって、振動機構が構成され
る。
図である。モータ51の出力軸52には重り53が取り
付けられ、重り53の重心は出力軸52の軸心から偏心
している。したがってモータ51が駆動されると、重り
53の回転によって受信装置50が振動する。すなわち
モータ51と重り53によって、振動機構が構成され
る。
【0020】モータ51はモータ駆動回路54によって
回転駆動される。モータ駆動回路54には受信回路55
が接続され、受信回路55には受信アンテナ56が接続
されている。受信回路55は受信アンテナ56を介し
て、カメラ本体の送信アンテナ14(図1および図2参
照)から発信された状態信号を受信可能である。モータ
駆動回路54は受信回路55によって受信された状態信
号に応じた周期の駆動パルス信号を出力し、モータ51
は駆動パルス信号に応じて回転する。なお、モータ駆動
回路54と受信回路55は電源回路57によって電力を
供給され、作動する。
回転駆動される。モータ駆動回路54には受信回路55
が接続され、受信回路55には受信アンテナ56が接続
されている。受信回路55は受信アンテナ56を介し
て、カメラ本体の送信アンテナ14(図1および図2参
照)から発信された状態信号を受信可能である。モータ
駆動回路54は受信回路55によって受信された状態信
号に応じた周期の駆動パルス信号を出力し、モータ51
は駆動パルス信号に応じて回転する。なお、モータ駆動
回路54と受信回路55は電源回路57によって電力を
供給され、作動する。
【0021】図4は受信回路55によって受信された状
態信号と、モータ駆動回路54から出力される駆動パル
ス信号とを示す図である。第1の状態信号が受信されて
いるとき、モータ駆動回路54からは相対的に長い周期
T1の駆動パルス信号が出力される。第2の状態信号が
受信されているとき、モータ駆動回路54からは、周期
T1よりも短い周期T2の駆動パルス信号が出力され
る。第3の状態信号が受信されているとき、モータ駆動
回路54からは最も短い周期T3の駆動パルス信号が出
力される。
態信号と、モータ駆動回路54から出力される駆動パル
ス信号とを示す図である。第1の状態信号が受信されて
いるとき、モータ駆動回路54からは相対的に長い周期
T1の駆動パルス信号が出力される。第2の状態信号が
受信されているとき、モータ駆動回路54からは、周期
T1よりも短い周期T2の駆動パルス信号が出力され
る。第3の状態信号が受信されているとき、モータ駆動
回路54からは最も短い周期T3の駆動パルス信号が出
力される。
【0022】モータ51の出力軸52は、駆動パルス信
号がオン状態になる度に1回転する。モータ51の回転
数、すなわち受信装置50の振動数は、駆動パルス信号
の周波数と同じである。
号がオン状態になる度に1回転する。モータ51の回転
数、すなわち受信装置50の振動数は、駆動パルス信号
の周波数と同じである。
【0023】図5および図6は、撮影によって得られた
画像信号をフラッシュメモリ33(図1参照)に記録す
る動作を実行するプログラムのフローチャートである。
図7は、撮影によって得られた画像を示す図である。図
2〜図7を参照して、本実施形態による撮影動作説明す
る。
画像信号をフラッシュメモリ33(図1参照)に記録す
る動作を実行するプログラムのフローチャートである。
図7は、撮影によって得られた画像を示す図である。図
2〜図7を参照して、本実施形態による撮影動作説明す
る。
【0024】このプログラムは、パワースイッチ44が
オン状態に定められているとき、例えば100ms毎に割
り込み処理される。ステップ101では、レリーズ半押
しスイッチ46がオン状態に定められたか否かが判定さ
れる。レリーズ半押しスイッチ46がオフ状態であると
き、このプログラムは直ちに終了するが、オン状態であ
るとき、ステップ102以下が実行される。
オン状態に定められているとき、例えば100ms毎に割
り込み処理される。ステップ101では、レリーズ半押
しスイッチ46がオン状態に定められたか否かが判定さ
れる。レリーズ半押しスイッチ46がオフ状態であると
き、このプログラムは直ちに終了するが、オン状態であ
るとき、ステップ102以下が実行される。
【0025】ステップ102では、タイマースイッチ4
7がオン状態に定められているか否かが判定される。タ
イマースイッチ47がオフ状態であるとき、直ちに撮影
動作を実行すべく、ステップ103においてレリーズ全
押しスイッチ45がオン状態に定められているか否かが
判定される。ステップ103はレリーズ全押しスイッチ
45がオン状態になるまで繰り返し実行される。レリー
ズ全押しスイッチ45がオン状態に切換えられると、ス
テップ111へ進み、撮影動作が行なわれる。これに対
し、ステップ102においてタイマースイッチ47がオ
ン状態であると判定されたとき、ステップ104〜11
0において、セルフタイマが作動される。すなわち、シ
ャッターボタン11が全押しされてから所定時間だけ遅
延させて撮影動作すなわちシャッターレリーズが行なわ
れる。
7がオン状態に定められているか否かが判定される。タ
イマースイッチ47がオフ状態であるとき、直ちに撮影
動作を実行すべく、ステップ103においてレリーズ全
押しスイッチ45がオン状態に定められているか否かが
判定される。ステップ103はレリーズ全押しスイッチ
45がオン状態になるまで繰り返し実行される。レリー
ズ全押しスイッチ45がオン状態に切換えられると、ス
テップ111へ進み、撮影動作が行なわれる。これに対
し、ステップ102においてタイマースイッチ47がオ
ン状態であると判定されたとき、ステップ104〜11
0において、セルフタイマが作動される。すなわち、シ
ャッターボタン11が全押しされてから所定時間だけ遅
延させて撮影動作すなわちシャッターレリーズが行なわ
れる。
【0026】ステップ104では、レリーズ全押しスイ
ッチ45がオン状態に定められたか否かが判定される。
ステップ104はレリーズ全押しスイッチ45がオン状
態になるまで繰り返し実行される。レリーズ全押しスイ
ッチ45がオン状態に切換えられると、ステップ105
が実行され、第1の状態信号が出力される。ステップ1
06では、セルフタイマによる計時が行なわれ、レリー
ズ全押しスイッチ45がオン状態に切り換えられてから
4秒経過したか否かが判定される。4秒経過するまでは
ステップ105、106が繰り返し実行され、第1の状
態信号が出力され続ける。したがってこのとき、受信装
置50では、モータ駆動回路54から相対的に長い周期
T1の駆動パルス信号が出力され、モータ51は相対的
に低い回転数で回転する。
ッチ45がオン状態に定められたか否かが判定される。
ステップ104はレリーズ全押しスイッチ45がオン状
態になるまで繰り返し実行される。レリーズ全押しスイ
ッチ45がオン状態に切換えられると、ステップ105
が実行され、第1の状態信号が出力される。ステップ1
06では、セルフタイマによる計時が行なわれ、レリー
ズ全押しスイッチ45がオン状態に切り換えられてから
4秒経過したか否かが判定される。4秒経過するまでは
ステップ105、106が繰り返し実行され、第1の状
態信号が出力され続ける。したがってこのとき、受信装
置50では、モータ駆動回路54から相対的に長い周期
T1の駆動パルス信号が出力され、モータ51は相対的
に低い回転数で回転する。
【0027】ステップ106において4秒経過したと判
定されると、ステップ107が実行され、第2の状態信
号が出力される。ステップ108ではレリーズ全押しス
イッチ45がオン状態に切り換えられてから7秒経過し
たか否かが判定される。7秒経過するまではステップ1
07、108が繰り返し実行される。したがって受信装
置50では、モータ駆動回路54から周期T2の駆動パ
ルス信号が出力され、モータ51は、ステップ105の
実行時よりも速い回転数で回転する。
定されると、ステップ107が実行され、第2の状態信
号が出力される。ステップ108ではレリーズ全押しス
イッチ45がオン状態に切り換えられてから7秒経過し
たか否かが判定される。7秒経過するまではステップ1
07、108が繰り返し実行される。したがって受信装
置50では、モータ駆動回路54から周期T2の駆動パ
ルス信号が出力され、モータ51は、ステップ105の
実行時よりも速い回転数で回転する。
【0028】ステップ108において7秒経過したと判
定されると、ステップ109が実行され、第3の状態信
号が出力される。ステップ110ではレリーズ全押しス
イッチ45がオン状態に切り換えられてから10秒経過
したか否かが判定される。10秒経過するまでは、ステ
ップ109、110が繰り返し実行される。したがって
受信装置50では、モータ駆動回路54から周期T3の
駆動パルス信号が出力され、モータ51は、ステップ1
07の実行時よりもさらに速い回転数で回転する。
定されると、ステップ109が実行され、第3の状態信
号が出力される。ステップ110ではレリーズ全押しス
イッチ45がオン状態に切り換えられてから10秒経過
したか否かが判定される。10秒経過するまでは、ステ
ップ109、110が繰り返し実行される。したがって
受信装置50では、モータ駆動回路54から周期T3の
駆動パルス信号が出力され、モータ51は、ステップ1
07の実行時よりもさらに速い回転数で回転する。
【0029】このように本実施形態では、受信装置50
は、セルフタイマの経過時間が4秒経過するまでは相対
的に低い振動数で振動し、4秒を経過すると振動数は上
昇する。そしてセルフタイマの経過時間が7秒を越える
と、振動数はさらに上昇し、10秒経過すると、ステッ
プ111へ進み、撮影動作が行なわれる。
は、セルフタイマの経過時間が4秒経過するまでは相対
的に低い振動数で振動し、4秒を経過すると振動数は上
昇する。そしてセルフタイマの経過時間が7秒を越える
と、振動数はさらに上昇し、10秒経過すると、ステッ
プ111へ進み、撮影動作が行なわれる。
【0030】ステップ111では、CCD22が所定の
シャッタ時間だけ露光されて画像信号が生成される。こ
の画像信号はCDS回路25およびA/D変換器26に
おいて処理され、フィールドメモリ31に格納される。
ステップ112では、カウンタNが1に設定される。図
7に示されるように、画像は水平線によってM個の領域
に等分割されており、ステップ113〜118では第N
領域の画像信号が処理される。
シャッタ時間だけ露光されて画像信号が生成される。こ
の画像信号はCDS回路25およびA/D変換器26に
おいて処理され、フィールドメモリ31に格納される。
ステップ112では、カウンタNが1に設定される。図
7に示されるように、画像は水平線によってM個の領域
に等分割されており、ステップ113〜118では第N
領域の画像信号が処理される。
【0031】ステップ113では、第N領域の画像信号
がフィールドメモリ31から読み出され、ステップ11
4において信号処理回路32へ入力される。ステップ1
15では、第N領域の画像信号は信号処理回路32にお
いて信号処理され、例えば輝度信号と色差信号に変換さ
れる。この信号処理の後、第N領域の画像信号はステッ
プ116において制御回路20に入力され、ステップ1
17において圧縮処理を施される。圧縮された第N領域
の画像信号は、ステップ118においてフラッシュメモ
リ33に記録される。
がフィールドメモリ31から読み出され、ステップ11
4において信号処理回路32へ入力される。ステップ1
15では、第N領域の画像信号は信号処理回路32にお
いて信号処理され、例えば輝度信号と色差信号に変換さ
れる。この信号処理の後、第N領域の画像信号はステッ
プ116において制御回路20に入力され、ステップ1
17において圧縮処理を施される。圧縮された第N領域
の画像信号は、ステップ118においてフラッシュメモ
リ33に記録される。
【0032】ステップ120では、カウンタNの値が全
領域数Mに等しいか否か、すなわち全ての領域の画像信
号がフラッシュメモリ33に記録されたか否かが判定さ
れる。カウンタNの値が全領域数Mに達していないと
き、ステップ119においてカウンタNが1だけインク
リメントされ、ステップ113へ戻る。これに対し、カ
ウンタNの値が全領域数Mに達しているとき、このプロ
グラムは終了する。
領域数Mに等しいか否か、すなわち全ての領域の画像信
号がフラッシュメモリ33に記録されたか否かが判定さ
れる。カウンタNの値が全領域数Mに達していないと
き、ステップ119においてカウンタNが1だけインク
リメントされ、ステップ113へ戻る。これに対し、カ
ウンタNの値が全領域数Mに達しているとき、このプロ
グラムは終了する。
【0033】以上のように本実施形態によれば、セルフ
タイマによる撮影動作が開始されると、ステップ105
の実行によって受信装置50が比較的長い周期で振動し
はじめるので、使用者はセルフタイマのモードが設定さ
れていることを認識することができる。また受信装置5
0がセルフタイマによって計測される経過時間に応じて
異なる周期で振動するので、使用者はシャッターレリー
ズが行なわれるまでの時間を予測でき、またシャッター
レリーズのタイミングを確実に知ることができる。
タイマによる撮影動作が開始されると、ステップ105
の実行によって受信装置50が比較的長い周期で振動し
はじめるので、使用者はセルフタイマのモードが設定さ
れていることを認識することができる。また受信装置5
0がセルフタイマによって計測される経過時間に応じて
異なる周期で振動するので、使用者はシャッターレリー
ズが行なわれるまでの時間を予測でき、またシャッター
レリーズのタイミングを確実に知ることができる。
【0034】このように本実施形態は、例えばカメラ本
体11に設けられたランプを点滅させることによってセ
ルフタイマの経過時間を知らせる構成ではないので、使
用者がカメラから目をそらせてもセルフタイマの動作状
態を認識することができる。また本実施形態は、音を用
いるものではないので、例えば騒音の激しい場所であっ
てもセルフタイマの動作状態を認識することができる。
体11に設けられたランプを点滅させることによってセ
ルフタイマの経過時間を知らせる構成ではないので、使
用者がカメラから目をそらせてもセルフタイマの動作状
態を認識することができる。また本実施形態は、音を用
いるものではないので、例えば騒音の激しい場所であっ
てもセルフタイマの動作状態を認識することができる。
【0035】なお、上記実施形態ではセルフタイマの動
作を例にとって本発明を説明したが、本発明はこれに限
定されず、種々の動作にも適用できる。例えば、露出補
正において補正値の大きさに応じて受信装置50の振動
数を変化させてもよい。またパノラマモードか通常サイ
ズの画像かを区別するため、ストロボを強制発光させる
か発光を禁止するかを区別するためにも本発明は適用可
能である。
作を例にとって本発明を説明したが、本発明はこれに限
定されず、種々の動作にも適用できる。例えば、露出補
正において補正値の大きさに応じて受信装置50の振動
数を変化させてもよい。またパノラマモードか通常サイ
ズの画像かを区別するため、ストロボを強制発光させる
か発光を禁止するかを区別するためにも本発明は適用可
能である。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、音を発生
させることなく、カメラを目視していなくてもカメラの
動作状態を認識することができる。
させることなく、カメラを目視していなくてもカメラの
動作状態を認識することができる。
【図1】本発明の一実施形態を適用したデジタルカメラ
の外観を示す斜視図である。
の外観を示す斜視図である。
【図2】カメラ本体内に設けられる電気回路等の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図3】受信装置の構成を示すブロック図である。
【図4】受信機によって受信された状態信号と、モータ
駆動回路から出力される駆動パルス信号とを示す図であ
る。
駆動回路から出力される駆動パルス信号とを示す図であ
る。
【図5】セルフタイマを用いて撮影を行ない、この撮影
によって得られた画像信号をフラッシュメモリに記録す
る動作を実行するプログラムのフローチャートの前半部
分である。
によって得られた画像信号をフラッシュメモリに記録す
る動作を実行するプログラムのフローチャートの前半部
分である。
【図6】図5に示すプログラムのフローチャートの後半
部分である。
部分である。
【図7】撮影によって得られた画像を示す図である。
10 カメラ本体 14、56 アンテナ 50 受信装置 51 モータ 53 重り
Claims (10)
- 【請求項1】 カメラから分離して用いられる付属品で
あって、前記カメラから発信され、前記カメラの動作状
態を示す状態信号を受信する手段と、前記状態信号に応
じて振動する振動機構とを備えたことを特徴とするカメ
ラの付属品の受信装置。 - 【請求項2】 前記振動機構が前記状態信号の内容に応
じて異なる周期で振動することを特徴とする請求項1に
記載のカメラの付属品の受信装置。 - 【請求項3】 前記動作状態がカメラの撮影動作をシャ
ッターボタンの操作から所定時間だけ遅延させて行なわ
せるセルフタイマの経過時間であり、前記振動機構が、
前記経過時間に応じて異なる周期で振動することを特徴
とする請求項2に記載のカメラの付属品の受信装置。 - 【請求項4】 前記振動機構が、モータと、このモータ
の出力軸に取り付けされ、出力軸から偏心した部位に重
心を有する重りとを有することを特徴とする請求項1に
記載のカメラの付属品の受信装置。 - 【請求項5】 前記状態信号が電波であることを特徴と
する請求項1に記載のカメラの付属品の受信装置。 - 【請求項6】 カメラ内に設けられ、このカメラの動作
状態を示す状態信号を送信する手段と、前記カメラから
分離されて用いられる付属品内に設けられ、前記状態信
号を受信する手段と、前記付属品内に設けられ、前記状
態信号に応じて振動する振動機構とを備えたことを特徴
とするカメラの送受信システム。 - 【請求項7】 前記振動機構が前記状態信号の内容に応
じて異なる周期で振動することを特徴とする請求項6に
記載のカメラの送受信システム。 - 【請求項8】 前記動作状態がカメラの撮影動作をシャ
ッターボタンの操作から所定時間だけ遅延させて行なわ
せるセルフタイマの経過時間であり、前記振動機構が、
前記経過時間に応じて異なる周期で振動することを特徴
とする請求項7に記載のカメラの送受信システム。 - 【請求項9】 前記振動機構が、モータと、このモータ
の出力軸に取り付けされ、出力軸から偏心した部位に重
心を有する重りとを有することを特徴とする請求項6に
記載のカメラの送受信システム。 - 【請求項10】 前記状態信号が電波であることを特徴
とする請求項6に記載のカメラの送受信システム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10093914A JPH11271877A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | カメラの付属品の受信装置および送受信システム |
US09/275,184 US6055377A (en) | 1998-03-24 | 1999-03-23 | Camera accessory and transmitter-receiver system for a camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10093914A JPH11271877A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | カメラの付属品の受信装置および送受信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11271877A true JPH11271877A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=14095748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10093914A Pending JPH11271877A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | カメラの付属品の受信装置および送受信システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6055377A (ja) |
JP (1) | JPH11271877A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20030117497A1 (en) * | 2001-12-21 | 2003-06-26 | Claus Nicolaisen | Communication terminal provided with a camera |
CN102404509A (zh) * | 2011-12-12 | 2012-04-04 | 苏州佳世达电通有限公司 | 拍摄系统及其振动提示方法 |
US11099650B1 (en) | 2015-09-07 | 2021-08-24 | Oliver Markus Haynold | Camera with improved shutter button |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4314750A (en) * | 1981-01-12 | 1982-02-09 | Vivitar Corporation | Tactile indication and control system |
US4816855A (en) * | 1984-09-26 | 1989-03-28 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Data transmission system for a camera |
US5270764A (en) * | 1990-02-20 | 1993-12-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Remote controlled camera system providing indication of flash capability |
JP2589207Y2 (ja) * | 1993-04-06 | 1999-01-27 | 旭光学工業株式会社 | リモートコントロール装置付きカメラ |
US5387955A (en) * | 1993-08-19 | 1995-02-07 | Eastman Kodak Company | Still camera with remote audio recording unit |
-
1998
- 1998-03-24 JP JP10093914A patent/JPH11271877A/ja active Pending
-
1999
- 1999-03-23 US US09/275,184 patent/US6055377A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6055377A (en) | 2000-04-25 |
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