JPH11271610A - 中望遠レンズ - Google Patents
中望遠レンズInfo
- Publication number
- JPH11271610A JPH11271610A JP6993198A JP6993198A JPH11271610A JP H11271610 A JPH11271610 A JP H11271610A JP 6993198 A JP6993198 A JP 6993198A JP 6993198 A JP6993198 A JP 6993198A JP H11271610 A JPH11271610 A JP H11271610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- lenses
- lens group
- group
- focal length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Lenses (AREA)
Abstract
を始めとする諸収差を良好に補正する。 【解決手段】 物体側から順にそれぞれメニスカス正の
第1,第2レンズL1,L2よりなる第1レンズ群G
1、第2レンズ群G2、1枚のメニスカス負の第3レン
ズL3よりなる第3レンズ群G3、絞りSを挾んで互に
接合された両凹負の第4レンズL4と両凸正の第5レン
ズL5とからなる第4レンズ群G4より構成され、上記
第1,第2レンズL1,L2に対してそれぞれアッベ数
62以上の低屈折率のガラスを使用しても、像面湾曲を
小さく抑えたまま、軸上の色収差を良好に補正する。
Description
0,画角28°程度の中望遠レンズに関し、諸収差特に
軸上の色収差を良好に補正した中望遠レンズに関する。
ては、いわゆるテッサータイプからの変形に属するもの
が多い。このような構成のレンズとしては、例えば特公
昭46−26670号公報等に示されたようなものが知
られている。
いて大口径比化や望遠比を小さくすることを目的とした
ものである。そのためには、もっとも物体側の凸レンズ
の屈折力を強くしなければならず、1枚のレンズでは高
次の収差を補正しきれないので、これを2枚の正レンズ
に分割して収差補正を行っている。
うな変形テッサータイプのレンズを望遠域で使用するた
めに、通常望遠レンズで色収差補正のための常套手段と
されているように、物体側の正レンズに低分散のガラス
を用いると光学ガラスの制約上屈折率が低くなってしま
い、レンズ枚数の少ないテッサータイプにおいては像面
湾曲が大きくなるという問題点があった。
折力を得ようとすると、屈折率が低いことがレンズ形状
にも影響して球面収差等の諸収差が発生してしまうとい
う点にも問題があった。上記の特公昭46−26670
号公報に示された写真レンズでも、物体側の2枚の正レ
ンズに対してアッベ数61以上のガラスを使用している
例は見当たらない。
であり、低分散で低屈折率のガラスを使用しても像面湾
曲を悪化させることなく、且つ軸上色収差を始めとする
諸収差を良好に補正し得る中望遠レンズを提供すること
を目的とする。
達成するため、物体側から順にそれぞれ収束性の第1レ
ンズ群、第2レンズ群、発散性の第3レンズ群、絞りを
挾んで収束性の第4レンズ群より構成された中望遠レン
ズにおいて、上記第1レンズ群及び第2レンズ群は、い
ずれも1枚ずつのメニスカス正の第1レンズ及び第2レ
ンズからなり、上記第3レンズ群は、1枚のメニスカス
負の第3レンズからなり、上記第4レンズ群は、互いに
接合された両凹負の第4レンズと両凸正の第5レンズか
らなり、上記第1レンズ群及び第2レンズ群のアッベ数
がいずれも62以上であり、且つ以下の条件式を満足す
る中望遠レンズを提供するものである。 (1)0.35<f12/f<0.47 (2)1.2<f123/f45<1.8 (3)0.055<d5/f<0.084 (4)1.60<N3<1.68 但し、 f12:第1,第2レンズの合成焦点距離 f123:第1,第2,第3レンズの合成焦点距離 f45:第4,第5レンズの合成焦点距離 f:光学系全体の焦点距離 d5:第3レンズの面間隔 N3:第3レンズのd線に対する屈折率
実施例を図面に基づいて具体的に説明する。この発明に
よる中望遠レンズは、図1に示すように、物体側から順
にそれぞれメニスカス正の第1,第2レンズL1,L2
よりなる第1レンズ群G1、第2レンズ群G2、1枚の
メニスカス負の第3レンズL3よりなる第3レンズ群G
3、絞りSを挾んで互いに接合された両凹負の第4レン
ズL4と両凸正の第5レンズL5とからなる収束性の第
4レンズ群G4より構成されている。
ズL1)及び第2レンズ群G2(第2レンズL2)の2
枚のレンズのアッベ数ν1,ν2がいずれも62以上で
あり、且つ、以下の条件を満たすようにする。 (1)0.35<第1,第2レンズL1,L2の合成焦
点距離f12/光学系全体の焦点距離f<0.47 (2)1.2<第1,第2,第3レンズL1,L2,L
3の合成焦点距離f123/第4,第5レンズL4,L
5の合成焦点距離f45<1.8 (3)0.055<第3レンズL3の面間隔d5/光学
系全体の焦点距離f<0.084 (4)1.60<第3レンズL3のd線に対する屈折率
N3<1.68
正レンズを2枚の正レンズに分割した従来の変形テッサ
ータイプのレンズには見られないアッベ数の光学ガラス
を使用することにより軸上の色収差を良好に補正しよう
とするものである。
1レンズL1)及び第2レンズ群(第2レンズL2)の
屈折力に関するものであり、軸上の色収差を良好に補正
しながら、第1レンズ群G1で発生する諸収差を補正す
るための条件である。このf12/fの値が下限値0.
35を下まわると第1レンズ群G1及び第2レンズ群G
2の屈折力が強くなりすぎて全長は短くなる反面、現状
の光学ガラスの制約上第1,第2レンズ群G1,G2に
対し、屈折率の比較的小さいガラスを使用しているの
で、レンズ形状の問題から特に球面収差,非点収差,糸
巻き型の歪曲収差等の諸収差が補正しきれなくなる。ま
た、f12/fの値が上限0.47を上まわると、上述
の諸収差は良好に補正されるが、全長が長くなってしま
う。
ズ系を前群、像側のレンズ群を後群としたとき、後群に
対する前群の焦点距離の比を表すものである。このf1
23/f45の値が下限値1.2を下まわると、全長は
短くなるものの前群の屈折力が強くなりすぎて糸巻き型
の歪曲収差が大きくなりすぎ、上限値1.8を上まわる
と、歪曲収差は良好に補正されるが、全長が長くなりす
ぎる。
レンズL3)の面間隔(厚み)d5に関するものであ
る。この発明では前述のように第1レンズ群G1,第2
レンズ群G2に屈折率の比較的低いガラスを使用しなけ
ればならないため、特に第3レンズL3の像側の曲率半
径r6の面(以下「面r6」という)を曲率の強い凹面
とすることにより像面湾曲を小さくする作用をしてい
る。
おいて他の諸収差が発生する原因ともなる。そのため、
上記の面r6に入射する光線高をできるだけ低くする必
要があり、第3レンズL3の面間隔d5はある程度厚く
しなければならない。すなわち、条件式(3)のd5/
fの値が下限値0.055を下まわると面r6に入射す
る光線高が高くなる。
2レンズ群G1,G2の屈折力を強くしなければなら
ず、球面収差等の諸収差が悪化する。なお、仮に面r6
の曲率を小さくしても、その分第4レンズL4の物体側
の曲率半径r7の面の曲率を大きくしなければならず、
この面での非点収差が発生する。また、d5/fの値が
上限値0.085を上まわると、第3レンズL3の像側
の面r6の曲率を大きくできて像面湾曲の補正には都合
がよいが、球面収差や非点収差が悪化する結果になる。
レンズL3)の屈折率に関するものである。この屈折率
N3が下限値1.60を下まわると、像面湾曲は小さく
なるが、第3レンズ群G3としての必要な負の屈折率を
得るためには、その像側の面r6の曲率が強くなりすぎ
て諸収差の発生原因となる。また、屈折率N3が上限値
1.68を上まわると、像面湾曲が大きくなってしま
う。
て、光学系を構成する各レンズの面形状を絞りSに対し
て比較的コンセントリックにすることにより、光線の曲
りをなだらかにして諸収差の発生を少なくするようにし
ている。
例を示す。図1,図3,図5は、それぞれこの発明の実
施例1,2,3の構成図、図2,図4,図6は、それぞ
れ実施例1,2,3の収差曲線図である。
実施例2,実施例3のパラメータをそれぞれ示す。
遠レンズは、テッサータイプのレンズのもっとも物体側
の正レンズを2枚の正レンズに分割することにより、こ
れらのレンズに対してアッベ数が62以上の低屈折率の
ガラスを使用しても、像面湾曲を悪化させることなく、
諸収差特に軸上の色収差を良好に補正することが可能に
なる。
Claims (1)
- 【請求項1】 物体側から順にそれぞれ収束性の第1レ
ンズ群、第2レンズ群、発散性の第3レンズ群、絞りを
挾んで収束性の第4レンズ群より構成された中望遠レン
ズにおいて、 上記第1レンズ群及び第2レンズ群は、いずれも1枚ず
つのメニスカス正の第1レンズ及び第2レンズからな
り、 上記第3レンズ群は、1枚のメニスカス負の第3レンズ
からなり、 上記第4レンズ群は、互いに接合された両凹負の第4レ
ンズと両凸正の第5レンズからなり、 上記第1レンズ群及び第2レンズ群のアッベ数がいずれ
も62以上であり、 且つ、以下の条件式を満足することを特徴とする中望遠
レンズ。 (1)0.35<f12/f<0.47 (2)1.2<f123/f45<1.8 (3)0.055<d5/f<0.084 (4)1.60<N3<1.68 但し f12:第1,第2レンズの合成焦点距離 f123:第1,第2,第3レンズの合成焦点距離 f45:第4,第5レンズの合成焦点距離 f:光学系全体の焦点距離 d5:第3レンズの面間隔 N3:第3レンズのd線に対する屈折率
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06993198A JP3964533B2 (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 中望遠レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06993198A JP3964533B2 (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 中望遠レンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11271610A true JPH11271610A (ja) | 1999-10-08 |
JP3964533B2 JP3964533B2 (ja) | 2007-08-22 |
Family
ID=13416922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06993198A Expired - Lifetime JP3964533B2 (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 中望遠レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3964533B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7542219B2 (en) | 2006-03-28 | 2009-06-02 | Hoya Corporation | Intermediate telephoto lens system |
EP2073048A2 (en) | 2007-12-20 | 2009-06-24 | Fujinon Corporation | Imaging lens system and imaging apparatus |
EP2256533A1 (en) | 2009-05-26 | 2010-12-01 | Fujinon Corporation | Imaging lens and image pickup apparatus |
CN103246051A (zh) * | 2012-02-13 | 2013-08-14 | 三星电子株式会社 | 成像镜头系统 |
CN103777325A (zh) * | 2013-10-11 | 2014-05-07 | 玉晶光电(厦门)有限公司 | 光学成像镜头及应用此镜头的电子装置 |
JP2018072739A (ja) * | 2016-11-02 | 2018-05-10 | 株式会社栃木ニコン | 結像レンズ、光学機器、および板状部材の製造方法 |
CN109856782A (zh) * | 2019-04-08 | 2019-06-07 | 浙江舜宇光学有限公司 | 光学成像镜头 |
EP3803487A4 (en) * | 2018-10-02 | 2021-08-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | LENS AND ELECTRONIC DEVICE SET INCLUDING IT |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5345823B2 (ja) | 2008-10-28 | 2013-11-20 | 富士フイルム株式会社 | 撮像レンズおよびこの撮像レンズを用いた撮像装置 |
JP2010107532A (ja) | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Fujinon Corp | 撮像レンズおよびこの撮像レンズを用いた撮像装置 |
-
1998
- 1998-03-19 JP JP06993198A patent/JP3964533B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7542219B2 (en) | 2006-03-28 | 2009-06-02 | Hoya Corporation | Intermediate telephoto lens system |
EP2073048A2 (en) | 2007-12-20 | 2009-06-24 | Fujinon Corporation | Imaging lens system and imaging apparatus |
US7663814B2 (en) | 2007-12-20 | 2010-02-16 | Fujinon Corporation | Imaging lens system and imaging apparatus |
EP2256533A1 (en) | 2009-05-26 | 2010-12-01 | Fujinon Corporation | Imaging lens and image pickup apparatus |
US8223245B2 (en) | 2009-05-26 | 2012-07-17 | Fujifilm Corporation | Imaging lens and image pickup apparatus |
CN103246051A (zh) * | 2012-02-13 | 2013-08-14 | 三星电子株式会社 | 成像镜头系统 |
CN103777325A (zh) * | 2013-10-11 | 2014-05-07 | 玉晶光电(厦门)有限公司 | 光学成像镜头及应用此镜头的电子装置 |
JP2018072739A (ja) * | 2016-11-02 | 2018-05-10 | 株式会社栃木ニコン | 結像レンズ、光学機器、および板状部材の製造方法 |
EP3803487A4 (en) * | 2018-10-02 | 2021-08-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | LENS AND ELECTRONIC DEVICE SET INCLUDING IT |
US11163135B2 (en) | 2018-10-02 | 2021-11-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Lens assembly and electronic device including the same |
CN109856782A (zh) * | 2019-04-08 | 2019-06-07 | 浙江舜宇光学有限公司 | 光学成像镜头 |
CN109856782B (zh) * | 2019-04-08 | 2024-04-02 | 浙江舜宇光学有限公司 | 光学成像镜头 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3964533B2 (ja) | 2007-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH06324264A (ja) | 広角レンズ | |
JPH06130291A (ja) | 標準レンズ | |
JP4187311B2 (ja) | 中望遠レンズ | |
JP3964533B2 (ja) | 中望遠レンズ | |
JPS6113206B2 (ja) | ||
JP4491107B2 (ja) | 撮影用レンズ | |
JPH06308384A (ja) | 大口径広角写真レンズ | |
US4443070A (en) | Camera lens system with long back focal distance and large aperture ratio | |
JPH0713704B2 (ja) | 広角レンズ | |
JPH0876033A (ja) | 非球面接眼レンズ | |
JPH0423763B2 (ja) | ||
JPS61140910A (ja) | 逆望遠型広角レンズ | |
JPS6048014B2 (ja) | 広視野接眼レンズ | |
JPH0850238A (ja) | 広角レンズ | |
JP4765229B2 (ja) | 結像光学系 | |
JP3038974B2 (ja) | 小型広角レンズ | |
JPH08278446A (ja) | ズームレンズ | |
JPS6032850B2 (ja) | レトロフオ−カス型広角レンズ | |
JPH0574806B2 (ja) | ||
JPH0469611A (ja) | 魚眼レンズ系 | |
JPH09203859A (ja) | 望遠レンズ | |
JPH08160293A (ja) | 写真レンズ | |
JPH07261076A (ja) | 広角レンズ | |
JPS623927B2 (ja) | ||
JPH0735973A (ja) | 広角レンズ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041227 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20060915 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20061227 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070509 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070515 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070524 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110601 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110601 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120601 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130601 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140601 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |