JPH11260496A - スカイビング防止特性を有するコンタクト - Google Patents
スカイビング防止特性を有するコンタクトInfo
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- JPH11260496A JPH11260496A JP1097399A JP1097399A JPH11260496A JP H11260496 A JPH11260496 A JP H11260496A JP 1097399 A JP1097399 A JP 1097399A JP 1097399 A JP1097399 A JP 1097399A JP H11260496 A JPH11260496 A JP H11260496A
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
能なコンタクト 【解決手段】相手方コンタクトを受入れる噛合い端部1
1と、コネクタ100内に挿入するための保持部21
と、噛合い端部11に対向し、絶縁ハウジングをほとん
どスカイビングすることなく、絶縁ハウジングに挿通可
能な遷移領域19を有する装着端部13と、を備えるコ
ンタクト10。
Description
特性を有するコンタクトに関する。特に、本発明は、コ
ネクタハウジングをほとんどスカイビングすることなく
コネクタハウジング内に挿入可能なコンタクトに関す
る。
コンタクトを分離するときに、カッティングツールが切
断縁部にバリ付き領域を形成することが多い。挿入の際
にコネクタハウジングを切断部が通過すると、バリが、
コネクタハウジングの保持部から材料層を薄く削り取
る。このようなコネクタハウジングのスカイビングは、
コネクタハウジングがコンタクトを保持する保持力の大
きさを減じる。
分は、コネクタハウジングを通った後、コンタクト上に
残留する可能性がある。削り取られた部分をコンタクト
から除去するため、コネクタアセンブリを更に別個の工
程で処理することが必要となる。例えばコネクタアセン
ブリは、ブラッシング工程により、コンタクトに可溶部
材を取付ける前に、コンタクトから削り取られた部分を
除去される。工程を追加することは、製造コストを増大
する。削り取られた部分を除去しない場合は、コンタク
トに対する可溶部材の適正な取付けを阻害する可能性が
ある。したがって、削り取られた部分の存在は、特に自
動化工程では不都合である。明らかに、技術的な改善の
余地がある。
グすることなくコネクタハウジング内に挿入可能なコン
タクトを提供することである。本発明の他の目的は、ハ
ウジング内に挿入されたときに、コネクタハウジングの
削り取られた部分がその上に保持されないコンタクトを
提供することである。 本発明の他の目的は、コンタクトをコネクタハウジング
に挿入した後に、清掃工程を行うことなく、可溶部材を
取付け可能なコンタクトを提供することである。本発明
の他の目的は、より少ない工程で組立て可能なコネクタ
を提供することである。
目的は、本発明の1の観点ではコンタクトにより達成さ
れる。このコンタクトは、コネクタの絶縁ハウジング内
に挿入可能で、相手方コンタクトを受入れる噛合い端部
と、コネクタ内に挿入する保持部と、噛合い端部に対向
する装着端部とを有する。装着端部は、絶縁ハウジング
をほとんどスカイビングすることなく、絶縁ハウジング
に挿通可能な遷移領域を有する。
他の観点ではキャリアストリップで達成される。このキ
ャリアストリップは、縁部を有するシート材と、少なく
とも1のコンタクトとを備える。コンタクトは、縁部か
ら延びかつ窓を有する装着端部と、装着端部から延びる
保持部と、保持部から延びる噛合い端部とを備える。
他の観点ではコネクタにより達成される。このコネクタ
は、少なくとも1の貫通する孔を有する絶縁ハウジング
と、この孔内に挿入可能なコンタクトとを有する。この
コンタクトは、相手方コンタクトを受入れる噛合い端部
と、コネクタに係合する保持部と、噛合い端部に対向し
かつ保持部の近部のダイ制御された領域を有する装着端
部とを備える。ダイ制御された領域は、絶縁ハウジング
をほとんどスカイビングすることなく、コネクタの絶縁
ハウジング内に挿通することができる。
他の観点では、コンタクトを形成する方法により達成さ
れる。この方法は、シート材を準備し、このシート材を
スタンピングして、縁部と、それぞれがこの縁部から延
びる装着端部を有する複数のコンタクトとを有するキャ
リアストリップを形成し、前記コンタクトの装着端部に
窓を配置し、前記キャリアストリップから前記コンタク
トを除去する工程を備える。
を参照する以下の説明から明らかとなる。
の1の実施形態を示す。後述するように、コンタクト1
0はコネクタ100の一部である。
びる噛合い端部11を有し、相手方コネクタ(図示しな
い)から延びる対応するコンタクト(図示しない)と相
互作用する。例として、図1に示すブレード型コンタク
トは、相手方コネクタのデュアルビームコンタクトと好
適に相互作用する。しかし、本発明では、どのような型
式のコンタクトも使用することができる。
端部11と対向する。装着端部13はノッチ15を有す
るのが好ましく、このノッチは、アーム17の側部に形
成される。ノッチ15を形成する壁部は、全体的に滑ら
かな遷移領域19を有する。この遷移領域19は、厚さ
を減じられた領域であり、図4に示すように、傾斜面あ
るいは円弧状形状を有する。遷移領域19は、噛合い端
部11に最も近接したノッチ15の壁部の領域に配置さ
れる。このノッチ15および遷移領域19の利点につい
ては、以下の説明から明らかとなる。
部11と装着端部13との間に延在する。保持部21
は、コネクタ100内に締まり嵌めされるコンタクト1
0の一部である。保持部21は、後の製造工程で噛合い
端部11に向けてはんだを吸い上げるのを防止するため
のウィッキング防止孔23を有する。
ト10を形成する工程を説明する。通常のスタンピング
機械等の加工機械により、一連のコンタクト10をキャ
リアストリップ200上に形成する。このキャリアスト
リップ200は、好適な導電材料からなるシート材であ
る。コンタクト10の外形を形成し、ウィッキング防止
孔23を孔開けすることに加え、このスタンピング工程
では、コンタクト10に窓25を形成する。
置される壁部の部分は、変形され、遷移領域19を形成
する。遷移領域19は、ダイ制御された領域(die cont
rolled region)であるのが好ましい。圧印操作(coini
ng operation)で遷移領域19を形成するのが好まし
い。しかし、他の方法を用いて遷移領域19を形成する
こともできる。
リアストリップ200からコンタクト10を切断し、別
個のコンタクトを形成する。キャリアストリップ200
から切断するときに、コンタクト10の窓25はノッチ
15となる。コンタクト10は、公知の技術を用いて切
断した後、コネクタ100内に配置される。
00について説明する。コネクタ100は、噛合い面1
05と装着面107との間に延びる孔103の列を有す
る絶縁ハウジング101を備える。噛合い面105の近
部で、各孔103は、導入面109,111を有するの
が好ましい。これらの導入面109,111は、コネク
タ100の組立中に、コンタクト10を孔103に整合
させ易くする。
ように、噛合い面105と装着面107との間に幅狭部
を有する。この幅狭部は、保持領域113を形成し、締
まり嵌めを用いてコンタクト10を保持する。図5およ
び図7に示すように、保持領域113は、孔103を形
成する壁部から内方に突出するリブであってもよい。図
にはリブとして示してあるが、これに限らず、他の突起
を用いて幅狭部を形成することも可能である。
うデュアルビームコンタクトであるのが好ましいため、
絶縁ハウジング101は一対のビーム収容ノッチ117
を有し、これらのノッチはそれぞれの孔103と連通し
ている。収容ノッチ117は、コンタクト10と噛合う
際にデュアルビームの先端部を収容することができる。
収容ノッチ117は、デュアルビームコンタクトがコン
タクト10と噛合うときに、デュアルビームの撓み分を
収容するサイズに形成されている。
(BGA)技術であるのが好ましいリフロー技術を用い
て基板(図示しない)に表面実装するのが好ましい。表
面実装を容易とするため、孔103は装着面107の近
部に拡大部115を有するのが好ましい。図8に示すよ
うに、拡大部115は、はんだボール等の可溶部材11
7の少なくとも一部を受入れる寸法に形成される。はん
だボールをコンタクトに取付ける方法については、国際
公開公報WO98/15989(国際出願番号PCT/
US97/18066号)に記載されている。
100内へのコンタクト10の挿入について説明する。
コネクタ100内へのコンタクト10の挿入は、公知の
技術を用いて、キャリアストリップ200からコンタク
ト10を切断した後に行われる。コンタクト10の装着
部13は、最初に孔103内に挿入される。コンタクト
10のアームあるいは脚部17は、脚部17が保持領域
113と整合してないため、コネクタ100の保持領域
113により自由に挿通される。しかし、コンタクト1
0の遷移領域19は、挿入の際に保持領域113に整合
しかつ係合する。更にコンタクト10をコネクタ100
内に挿入すると、保持部21が保持領域113と係合す
る。その形状により、遷移領域19は、挿入の際に保持
領域を削り取ることはない。コネクタ100内へのコン
タクト10の挿入は、自動化技術で行うことができる。
に着座すると、例えば上述の国際公開公報WO98/1
5989に記載の技術を用いて、可溶部材117をコン
タクト10に取付けることができる。本発明では、コン
タクト10から削り取られた部分をブラッシングする等
のコンタクト10の中間準備工程を必要とすることな
く、コンタクト10に可溶部材117を取付けることが
できる。
コンタクト10上の可溶部材117の安全性および配置
を改善することを可能とする。第1に、デュアルアーム
17およびノッチ15は、可溶部材117を取付けるた
めの、従来のコンタクトよりも、より大きな表面領域を
形成する。表面領域が大きくなると、可溶部材117と
コンタクト10との間の結合力が増大する。
可溶部材117を整合させるのを容易とする。リフロー
中、可溶部材117は、この可溶部材117がコンタク
ト10上に適正に心出しされていなくても、ノッチ15
で形成される空間領域内に、流れる。可溶部材117の
一部が空間領域内に流れる(reflow)ことにより、可溶
部材117の残部が空間領域に向けて移動する。換言す
ると、可溶部材117は、リフロー中に中心位置に向け
て移動する。これは、より均一なコネクタ100を形成
し易くする。
の形態との関係で本発明を説明してきたが、他の同様な
実施の形態を使用し、あるいは、上述の実施の形態を変
更し、追加することにより、本発明から逸脱することな
く本発明と同様な機能をなすことも可能である。したが
って、本発明は、いずれか1の実施の形態に制限される
ものではなく、特許請求の範囲に記載の幅および範囲に
よってのみ制限されるものである。
トの立面図。
クトの立面図。
一部の拡大図。
びコンタクトの一部の断面図。
ウジングの一部の平面図。
部の断面図。
すコネクタハウジングの一部の平面図。
びコンタクトの一部の断面図。
部、15…ノッチ、17…アーム、19…遷移領域、2
1…保持部、23…孔、25…窓、100…コネクタ、
101…ハウジング、103…孔、105…噛合い面、
107…装着面、109,111…導入面、113…保
持領域、115…拡大部、117…ビーム受入れノッ
チ、200…キャリアストリップ。
Claims (32)
- 【請求項1】 コネクタの絶縁ハウジング内に挿入可能
なコンタクトであって、 相手方コンタクトを受入れる噛合い端部と、 コネクタ内に挿入するための保持部と、 噛合い端部に対向し、絶縁ハウジングをほとんどスカイ
ビングすることなく、絶縁ハウジングに挿通可能な遷移
領域を有する装着端部と、を備えるコンタクト。 - 【請求項2】 前記遷移領域は、ダイ制御された領域で
ある請求項1に記載のコンタクト。 - 【請求項3】 前記ダイ制御された領域は、圧印されて
いる請求項2に記載のコンタクト。 - 【請求項4】 前記遷移領域は、ほぼ滑らかである請求
項1に記載のコンタクト。 - 【請求項5】 前記遷移領域は、厚さを減じられた領域
を備える請求項1に記載のコンタクト。 - 【請求項6】 前記厚さの減じられた領域は、傾斜面を
形成されている請求項5に記載のコンタクト。 - 【請求項7】 前記装着端部は、更に、壁に形成された
ノッチを備え、前記遷移領域は、この壁の少なくとも一
部を占める請求項1に記載のコンタクト。 - 【請求項8】 前記装着端部は、前記遷移領域に側面が
接する一対のアームを更に備える請求項1に記載のコン
タクト。 - 【請求項9】 縁部を有するシート材と、 少なくとも1のコンタクトとを備え、このコンタクト
は、 前記縁部から延びかつ窓を有する装着端部と、 この装着端部から延びる保持部と、 前記保持部から延びる噛合い端部とを有する、キャリア
ストリップ。 - 【請求項10】 前記窓の少なくとも一部は、ダイ制御
された領域である請求項9に記載のキャリアストリッ
プ。 - 【請求項11】 前記ダイ制御された領域は、圧印され
ている請求項10に記載のキャリアストリップ。 - 【請求項12】 壁が前記窓を形成し、この壁の少なく
とも一部は変形された領域を有する請求項9に記載のキ
ャリアストリップ。 - 【請求項13】 前記変形された領域は、前記保持部に
隣接する請求項12に記載のキャリアストリップ。 - 【請求項14】 前記変形された領域は、ほぼ滑らかで
ある請求項12に記載のキャリアストリップ。 - 【請求項15】 前記変形された領域は、傾斜面を形成
されている請求項9に記載のキャリアストリップ。 - 【請求項16】 少なくとも1の貫通した孔を有する絶
縁ハウジングと、 この孔内に挿入可能なコンタクトとを備え、このコンタ
クトは、 相手方コンタクトを受入れる噛合い端部と、 コネクタに係合する保持部と、 前記噛合い端部に対向する装着端部とを有し、この装着
端部は、前記保持部の隣接部にダイ制御された領域を有
し、絶縁ハウジングをほとんどスカイビングすることな
く絶縁ハウジングに挿通される、コネクタ。 - 【請求項17】 前記ダイ制御された領域は圧印されて
いる請求項16に記載のコネクタ。 - 【請求項18】 前記ダイ制御された領域は傾斜面を形
成されている請求項16に記載のコネクタ。 - 【請求項19】 前記ダイ制御された領域は丸められて
いる請求項18に記載のコネクタ。 - 【請求項20】 前記装着端部は、更に、壁で形成され
たノッチを備え、前記遷移領域は、前記壁の少なくとも
一部を占める請求項16に記載のコネクタ。 - 【請求項21】 前記装着端部は、前記遷移領域に側面
が接する一対のアームを備える請求項16に記載のコネ
クタ。 - 【請求項22】 前記コンタクトに取付け可能な可溶部
材を更に備える請求項16に記載のコネクタ。 - 【請求項23】 前記可溶部材は、はんだボールである
請求項22に記載のコネクタ。 - 【請求項24】 コンタクトを形成する方法であって、 シート材を準備し、 このシート材をスタンピングして、縁部と、それぞれが
この縁部から延びる装着端部を有する複数のコンタクト
とを有するキャリアストリップを形成し、 前記コンタクトの装着端部に窓を配置し、 前記キャリアストリップから前記コンタクトを除去し、 これにより、絶縁ハウジングをほとんどスカイビングす
ることなくコネクタの絶縁ハウジングに、前記コンタク
トを挿通可能とする、方法。 - 【請求項25】 前記窓の領域をダイ制御する工程を備
える請求項24に記載のコンタクトを形成する方法。 - 【請求項26】 ダイ制御工程は、前記窓の領域を圧印
する工程を備える請求項25に記載のコンタクトを形成
する方法。 - 【請求項27】 前記コンタクトの前記窓の少なくとも
一部を変形する工程を更に備える請求項24に記載のコ
ンタクトを形成する方法。 - 【請求項28】 前記変形工程は、前記窓の少なくとも
一部を滑らかにする工程を備える請求項27に記載のコ
ンタクトを形成する方法。 - 【請求項29】 前記変形工程は、前記窓の前記部分を
傾斜面に形成する工程を備える請求項27に記載のコン
タクトを形成する方法。 - 【請求項30】 変形工程は、前記キャリアストリップ
の前記縁部に対向する前記窓の一部を変形する工程を備
える請求項27に記載のコンタクトを製造する方法。 - 【請求項31】 除去工程は、前記装着端部を横切って
前記コンタクトを切断し、これにより、前記窓を横切っ
て切断部を形成する請求項24に記載のコンタクトを形
成する方法。 - 【請求項32】 除去工程は、窓配置工程の後に行われ
る請求項24に記載のコンタクトを形成する方法。
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