JPH11223258A - ボールねじ - Google Patents
ボールねじInfo
- Publication number
- JPH11223258A JPH11223258A JP3659098A JP3659098A JPH11223258A JP H11223258 A JPH11223258 A JP H11223258A JP 3659098 A JP3659098 A JP 3659098A JP 3659098 A JP3659098 A JP 3659098A JP H11223258 A JPH11223258 A JP H11223258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- retainer
- ball
- circulating
- screw
- balls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/38—Ball cages
- F16C33/3825—Ball cages formed as a flexible belt, e.g. spacers connected by a thin film
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/22—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members
- F16H25/2204—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls
- F16H25/2233—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls with cages or means to hold the balls in position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
な負荷容量を確保しながら、長期間にわたって作動性を
良好に維持できる循環駒式のボールねじを提供するこ
と。 【解決手段】 ボール23を周方向に離間して保持する
と共に、弾性的に湾曲する接続部43を有するリテーナ
40が設けられ、ボール23が循環駒30の循環路31
を通過する際に、接続部43が弾性的に湾曲することに
より、循環路31内のボール23をスムーズに案内する
ことができ、ボール23の循環作動性を良好に維持する
ことができる。
Description
環駒式のボールねじに関し、詳しくは、リテーナの強度
を十分に確保すると共に十分な負荷容量を確保しなが
ら、長期間にわたって作動性を良好に維持できる循環駒
式のボールねじに関する。
ットの内周面に、互いに対応する螺旋状のねじ溝が形成
され、双方のねじ溝により形成された螺旋状溝の空間内
に多数のボールが転動自在に配置されている。ねじ軸と
ナットを相対的に回転させて一方を軸方向に移動させる
と、多数のボールの転動を介してねじ軸とナットが滑ら
かに相対螺旋運動するようになっている。
する循環駒式のボールねじでは、ナットに設けた循環駒
の循環路に沿って、ボールがねじ軸のねじ山を乗り越え
て隣接するねじ溝に戻って循環するようになっているた
め、ボールを戻すための循環路を短く構成することがで
き、ボールの循環抵抗が小さく、トルク変動を小さくす
ることができる。
ボールがねじ溝内に密に配置されており、個々のねじ溝
内を同方向に転動するが、その際、隣接するボール同士
の接触点では、互いに逆方向に転動するボールが接触し
て、相互に転動を妨げる結果、この接触点ですべりを生
じ、ボールの自由な転動が妨げられ、トルク抵抗が大き
くなるといったことがある。
荷を受けるボールの間に、これよりも僅かに小径とされ
たスペーサボールを介在させることも行われているが、
負荷を受けるボールの間隔が離れ、負荷を受けるボール
の個数が約半分になってしまい、ボールねじの負荷容量
が半減するといったことがある。
に示すようなリテーナを有する循環駒式のボールねじが
用いられることがある。このボールねじでは、ねじ軸と
ナットの間に、多数のボールを夫々転動自在に保持する
多数の丸孔2が形成されたリテーナ1が設けられてい
る。これにより、ボール同士が接触することを防止で
き、すべり抵抗によるトルク抵抗を低減することができ
る。
軸方向の移動を制限していることから、ねじ軸が定位置
で回転されて、ナットが非回転で軸方向に移動される場
合には、リテーナ1は、ナットの移動量の半分だけ軸方
向に移動し、ナットに対して位置ずれされるといったこ
とがある。そのため、ナットの軸方向の長さは、リテー
ナ1のナットに対する位置ずれ分を見込んで、比較的長
くしなければならないといった問題がある。
するため、実公平2−5145号公報には、トルク抵抗
を低減すると共にナットの軸方向の長さを短く抑えた循
環駒式のボールねじが開示されている。この循環駒式の
ボールねじを図15に示す。ねじ軸3のねじ溝4とナッ
ト5のねじ溝6との間に、多数のボール7が介装されて
いる。ナット5には、循環路9を有する循環駒8が嵌合
され、この循環路9に沿って、ボール7がねじ軸3のね
じ山を乗り越えて隣接するねじ溝4に戻って循環するよ
うになっている。さらに、ねじ軸3とナット5との間に
は、多数のボール7を夫々転動自在に保持する多数の長
孔11が形成されたリテーナ10が設けられ、リテーナ
10の両端部は、止め輪12によりナット5に対して移
動しないようにされている。
じ溝4にまたがるように軸方向に延在されているため、
ねじ軸3が定位置で回転されて、ナット5が非回転で軸
方向に移動される場合、循環駒8の循環路9を通って隣
接するねじ溝4に移動しようするボール7は、リテーナ
10の長孔11に沿って軸方向に移動できるため、リテ
ーナ10は、ナット5と共に移動することができ、ナッ
ト5に対して軸方向に位置ずれするといったことがな
い。また、リテーナ10を用いているため、隣接するボ
ール同士の接触がなく、すべり抵抗によるトルク抵抗を
低減することもできる。
環駒8の個数を増加して、ボールねじの循環回路数を増
加した場合には、リテーナ10も軸方向に長くされて長
孔11も軸方向に長くされる必要がある。
方向に長く形成された場合には、リテーナ10の強度が
弱くなり、リテーナ10の強度を十分に確保できないと
いったことがある。
場合、夫々の循環路9には、加工誤差が存在し、各循環
路9でのボールの転がり方が異なるため、トルク抵抗が
各循環路9で異なり、トルク変動が生起されるといった
ことがある。
されたものであって、ナットの軸方向の長さをリテーナ
を設けない場合と同様とし、周方向に隣接するボール同
士の接触を防止してトルク抵抗および騒音を低減し、リ
テーナの強度を十分に確保し、これにより、十分な負荷
容量を確保しながら、長期間にわたって作動性を良好に
維持できるボールねじを提供することを目的とする。
本発明に係るボールねじは、ボールがねじ軸のねじ山を
乗り越えて隣接するねじ溝に戻るようにボールを循環さ
せる循環路を有する循環駒をボールナットに嵌合したボ
ールねじにおいて、ボールを周方向に離間して保持する
と共に、ボールが前記循環路を通過する際に弾性的に屈
曲又は湾曲する柔軟部を有するリテーナを具備すること
を特徴とする。
に離間して保持するリテーナが弾性的に屈曲又は湾曲す
る柔軟部を有しているため、ボールが循環駒の循環路を
通ってねじ軸のねじ山を乗り越えて隣接するねじ溝に戻
るように循環する際、リテーナは、その柔軟部が弾性的
に屈曲又は湾曲して、循環路内を移動するボールを一方
のねじ溝から隣接するねじ溝にスムーズに案内すること
ができ、ボールの循環作動性を良好に維持できる。
環路のボールを案内する役目を果たしているため、従来
のように、循環路のボールを案内するための丸孔又は長
孔をリテーナに設ける必要がなく、ナットの軸方向の長
さをリテーナを設けない場合と同様とすることができ
る。
るリテーナを用いているため、周方向に隣接するボール
同士の接触がなく、すべり抵抗によるトルク抵抗を低減
することもできる。
てリテーナの柔軟部が弾性的に屈曲又は湾曲する際、こ
の柔軟部にかかる曲げ応力やねじり応力は極めて小さ
く、繰り返し弾性変形されたとしても、疲労破壊といっ
た虞れもなく、リテーナの強度を十分に確保することが
できる。
るリテーナを用いており、スペーサボールを用いる場合
に比べて、周方向に隣接するボール間の間隔を小さくで
きるため、スペーサボールを用いる循環駒式のボールね
じのように負荷容量が小さくなるといったことがなく、
十分な負荷容量を確保できる。
強度を十分に確保すると共に十分な負荷容量を確保しな
がら、長期間にわたってボールの循環作動性を良好に維
持することができる。
の第1実施の形態に係るボールねじを説明する。図1
は、第1実施の形態に係る循環駒式のボールねじの斜視
図である。図2は、図1に示した循環駒の斜視図であ
る。図3は、第1実施の形態に係る循環駒式のボールね
じに装着するリテーナの側面図である。図4は、図3に
示したリテーナを軸方向から視た図である。図5は、第
1実施の形態に係る循環駒式のボールねじの縦断面図で
ある。図6は、図3乃至図5に示したリテーナを延在し
た図である。
ールねじでは、外周面21aに螺旋状のねじ溝21bを
有するねじ軸21に、内周面22aにねじ溝22bを有
するボールナット22が多数のボール23を介して螺合
されている。ボールナット22の円筒胴部には、対向し
た両ねじ溝21b,22bで形成された螺旋空間内を転
動しつつ移動するボール23を導いて循環させるための
循環路31を有する樹脂製の循環駒30が嵌着されてい
る。この循環路31は、ほぼS字状に湾曲しており、A
点から循環路31に沿って進んだボール23がねじ軸2
1の外周面(ランド部)21aを乗り越え、D点でねじ
軸21のねじ溝21bとナット22のねじ溝22bとの
間に入り、もとのA点に戻る循環を繰り返すようになっ
ている。
施の形態では、ボール23を周方向に離間して保持する
リテーナ40が設けられている。このリテーナ40は、
弾性変形できる樹脂製であって、薄板帯状に形成されて
いる。このリテーナ40には、ボール23に係合する丸
孔41が形成され、丸孔41の一側には、互い違いに切
欠き部42が形成され、丸孔41の他側には、切り欠か
れていない接続部43が形成されている。この接続部4
3は、弾性的に屈曲又は湾曲する柔軟部を構成してい
る。
軸21のランド部21aとナット22のランド部22a
との間に配設されて、径方向に規制されている。
3が循環駒30の循環路31を通ってねじ軸21のねじ
山21aを乗り越えて隣接するねじ溝21b,22bに
戻るように循環する際、図3に示すように、リテーナ4
0は、符号44で示す部分で弾性的に湾曲し、切欠き部
42は開くと共に、接続部43は弾性的に湾曲する。
より、循環路31内のボール23を、一方のねじ溝21
b,22bから隣接するねじ溝21b,22bにスムー
ズに案内することができ、ボール23の循環作動性を良
好に保つことができる。
欠き部42が開くようにしているため、湾曲する曲率が
小さく、この接続部43にかかる曲げ応力やねじり応力
は極めて小さく、接続部43が繰り返し弾性変形された
としても、疲労破壊するといった虞れもなく、リテーナ
40の強度を長期間にわたり十分に確保することができ
る。
り、循環路31のボール23を案内することができるた
め、従来のように、循環路31のボール23を案内する
ための丸孔又は長孔をリテーナに設ける必要がなく、ナ
ット22の軸方向の長さをリテーナを設けない場合と同
様とすることができる。
持するリテーナ40を用いているため、周方向に隣接す
るボール23同士の接触がなく、すべり抵抗によるトル
ク抵抗を低減することもできる。
持するリテーナ40を用いており、スペーサボールを用
いる場合に比べて、周方向に隣接するボール23間の間
隔を小さくできるため、スペーサボールを用いる循環駒
式のボールねじのように負荷容量が小さくなるといった
ことがなく、十分な負荷容量を確保できる。
に係るリテーナを示す。この変形例では、リテーナ40
一側に、切欠き部42が形成されており、他側に、接続
部43が形成されている。この場合にも、リテーナ40
は弾性的に湾曲することができ、循環路31内のボール
23をスムーズに案内することができる。なお、リテー
ナ40の丸孔41は、この形状に限定されるものではな
く、多角形であってもよい。
の第2実施の形態に係るボールねじを説明する。図8
は、第2実施の形態に係る循環駒式のボールねじに装着
するリテーナの側面図である。図9は、図8に示したリ
テーナを軸方向から視た図である。図10は、第2実施
の形態に係る循環駒式のボールねじの縦断面図である。
図11は、図8乃至図10に示したリテーナを延在した
図である。
変形できる樹脂製であって、薄板帯状に形成されてお
り、図11に示すように、リテーナ50には、ボール2
3径方向内方から保持する半円部51が形成されてお
り、これら半円部51の間に突起部52が形成され、ボ
ール23を片側から保持するくし状形状とされている。
この半円部51の底部が、弾性的に屈曲又は湾曲する柔
軟部を構成している。
じ軸21のねじ溝21b内に配設されて、径方向および
軸方向に規制されている。また、突起部52は、ボール
23を保持できるように、上部ほど拡がった形状に形成
されている。なお、リテーナ50は、ナット22のねじ
溝22b内に配設して、径方向および軸方向に規制して
もよい。
3が循環駒30の循環路31を通ってねじ軸21のねじ
山21aを乗り越えて隣接するねじ溝21b,22bに
戻るように循環する際、図11に示すように、リテーナ
50の半円部51の底部は、薄くなっているため、図8
に示すように、リテーナ50は、符号53で示す部分で
弾性的に屈曲する。同時に、図9に示すように、リテー
ナ50は、符号54で示す部分で、ボール23循環路3
1を通過するのに対応して、径方向外方に膨出する。
より、循環路31内のボール23を、一方のねじ溝21
b,22bから隣接するねじ溝21b,22bにスムー
ズに案内することができ、ボール23の循環作動性を良
好に保つことができる。
半円部51の底部にかかる曲げ応力やねじり応力は極め
て小さく、繰り返し弾性変形されたとしても、疲労破壊
するといった虞れもなく、リテーナ50の強度を長期間
にわたり十分に確保することができる。
ーナの変形例を示す。この変形例では、リテーナ50の
突起部52の形状が種々に変形されている。なお、各図
において、左図は、ボールねじの軸方向に沿った断面図
であり、右図は、ボールねじの径方向に沿った断面図で
ある。
23,23の間に、ボール23の球面に沿った形状に突
起部52が形成されており、左図のように、突起部52
は、円形に形成されている。
23,23の間に、平板状に形成された突起部52が設
けられ、左図のように、この突起部52は、軸方向に
は、三角形に形成されている。
23,23の間に、平板状に形成された突起部52が設
けられ、左図のように、この突起部52は、軸方向に
は、円形に形成されている。
ーナの他の変形例を示す。この変形例では、リテーナ5
0のねじ溝21b内に配設される部位55の形状が種々
に変形されている。なお、各図は、ボールねじの軸方向
に沿った断面図である。
じ溝21b内に配設される部位55は、円形に形成され
ている。
じ溝21b内に配設される部位55は、四角形に形成さ
れている。
じ溝21b内に配設される部位55は、三角形に形成さ
れている。
定されず、種々変形可能である。
ルが循環駒の循環路を通って循環する際、リテーナは、
その柔軟部が弾性的に屈曲又は湾曲して、循環路内を移
動するボールを一方のねじ溝から隣接するねじ溝にスム
ーズに案内することができ、ボールの循環作動性を良好
に維持できる。
環路のボールを案内する役目を果たしているため、ナッ
トの軸方向の長さをリテーナを設けない場合と同様とす
ることができる。
るリテーナを用いているため、周方向に隣接するボール
同士の接触がなく、すべり抵抗によるトルク抵抗を低減
することもできる。
力やねじり応力は極めて小さく、繰り返し弾性変形され
たとしても、疲労破壊といった虞れもなく、リテーナの
強度を十分に確保することができる。
るリテーナを用いており、スペーサボールを用いる場合
に比べて、周方向に隣接するボール間の間隔を小さくで
きるため、スペーサボールを用いる循環駒式のボールね
じのように負荷容量が小さくなるといったことがなく、
十分な負荷容量を確保できる。
強度を十分に確保すると共に十分な負荷容量を確保しな
がら、長期間にわたってボールの循環作動性を良好に維
持することができる。
斜視図である。
装着するリテーナの側面図である。
る。
縦断面図である。
ある。
した図である。
装着するリテーナの側面図である。
る。
の縦断面図である。
図である。
例に係るリテーナの断面図である。
変形例に係るリテーナの断面図である。
リテーナの斜視図である。
図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ボールがねじ軸のねじ山を乗り越えて隣
接するねじ溝に戻るようにボールを循環させる循環路を
有する循環駒をボールナットに嵌合したボールねじにお
いて、 ボールを周方向に離間して保持すると共に、ボールが前
記循環路を通過する際に弾性的に屈曲又は湾曲する柔軟
部を有するリテーナを具備することを特徴とするボール
ねじ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03659098A JP3726471B2 (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | ボールねじ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03659098A JP3726471B2 (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | ボールねじ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11223258A true JPH11223258A (ja) | 1999-08-17 |
JP3726471B2 JP3726471B2 (ja) | 2005-12-14 |
Family
ID=12474003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03659098A Expired - Fee Related JP3726471B2 (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | ボールねじ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3726471B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001263445A (ja) * | 2000-03-21 | 2001-09-26 | Thk Co Ltd | ローラ用リテーナ及びこれを用いた直動案内装置並びにローラねじ |
DE10346079A1 (de) * | 2002-12-17 | 2004-08-12 | Ina-Schaeffler Kg | Kugelgewindetrieb |
DE102004055392A1 (de) * | 2004-11-17 | 2006-05-18 | Schaeffler Kg | Linearwälzlager |
JP2007100751A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Smc Corp | 往復移動機構 |
JP2010054043A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Shangyin Sci & Technol Co Ltd | ボールねじモジュール |
US8955404B2 (en) | 2008-08-29 | 2015-02-17 | Hiwin Technologies Corp | Ball screw module |
-
1998
- 1998-02-04 JP JP03659098A patent/JP3726471B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001263445A (ja) * | 2000-03-21 | 2001-09-26 | Thk Co Ltd | ローラ用リテーナ及びこれを用いた直動案内装置並びにローラねじ |
US6619845B2 (en) | 2000-03-21 | 2003-09-16 | Thk Co., Ltd. | Roller retainer, direct-acting guide device and roller screw using the roller retainer |
US6779923B2 (en) | 2000-03-21 | 2004-08-24 | Thk Co., Ltd. | Roller retainer, direct-acting guide device and roller screw using the roller retainer |
JP4515589B2 (ja) * | 2000-03-21 | 2010-08-04 | Thk株式会社 | ローラ用リテーナ及びこれを用いた直動案内装置並びにローラねじ |
DE10113510B4 (de) * | 2000-03-21 | 2014-11-27 | Thk Co., Ltd. | Walzenkäfig, direkt wirkende Führungseinrichtung und Walzenschraube, die den Walzenkäfig verwendet |
DE10346079A1 (de) * | 2002-12-17 | 2004-08-12 | Ina-Schaeffler Kg | Kugelgewindetrieb |
DE10346079B4 (de) * | 2002-12-17 | 2011-08-11 | Schaeffler Technologies GmbH & Co. KG, 91074 | Kugelgewindetrieb |
DE102004055392A1 (de) * | 2004-11-17 | 2006-05-18 | Schaeffler Kg | Linearwälzlager |
JP2007100751A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Smc Corp | 往復移動機構 |
JP2010054043A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Shangyin Sci & Technol Co Ltd | ボールねじモジュール |
US8955404B2 (en) | 2008-08-29 | 2015-02-17 | Hiwin Technologies Corp | Ball screw module |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3726471B2 (ja) | 2005-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH1137246A (ja) | ボール連結体及びこれを用いたボールねじ装置 | |
JP2000120825A (ja) | ボ―ルねじ機構、および直動装置 | |
EP3255306B1 (en) | Circulation piece | |
US9003911B2 (en) | Ball screw device | |
JP2010107031A (ja) | 還流素子を具えるボールスクリュー | |
JPS59113320A (ja) | 2つの部分から成るころがり軸受け保持器 | |
JP2001193739A (ja) | 直動案内軸受装置 | |
JPH11223258A (ja) | ボールねじ | |
JP6237112B2 (ja) | ボールねじ | |
US5803814A (en) | Tripod joint with spherical arms | |
JPH1162962A (ja) | 転がり案内装置用のスペーサ部材およびこれを用いた転がり案内装置 | |
JP5004304B2 (ja) | 駒式ボールねじ | |
JPH0527408U (ja) | ボールネジ | |
US6655839B2 (en) | Linear guide device | |
EP3889466A1 (en) | Ball screw device | |
JP2016142341A (ja) | 循環こま及びこれを備えたボールねじ | |
US4108503A (en) | Linear motion ball bearing | |
JP7601298B1 (ja) | ボールねじ装置 | |
JP2022128886A (ja) | ボールねじ | |
JP2000213538A (ja) | 直動案内軸受装置 | |
JPS6159402B2 (ja) | ||
JP2024179565A (ja) | ボールねじ | |
JP2022128887A (ja) | ボールねじ | |
JPS60184713A (ja) | 無限直線運動用ころがり軸受の弾性スペ−サ | |
JP4756645B2 (ja) | 駒式ボールねじ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050512 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050524 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20050725 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20050906 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20050919 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081007 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091007 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |