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JPH11141714A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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Publication number
JPH11141714A
JPH11141714A JP9310149A JP31014997A JPH11141714A JP H11141714 A JPH11141714 A JP H11141714A JP 9310149 A JP9310149 A JP 9310149A JP 31014997 A JP31014997 A JP 31014997A JP H11141714 A JPH11141714 A JP H11141714A
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JP
Japan
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passage
spool
electromagnetic
annular groove
plunger
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JP9310149A
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JP3575251B2 (ja
Inventor
Masaya Seki
正哉 瀬木
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Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
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Publication date
Family has litigation
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】排出ポートを上向きに開口する必要があるの
で、車両搭載上制約を受け、しかも排出ポートに接続す
る特別なドレンポートを必要とするため、電磁弁の小形
化が難しく、構成も複雑化する問題がある。 【解決手段】電磁部30の両端部にプランジャ38の変
位によって作動油が行き来される2つの油溜り室42,
43を形成し、この2つの油溜り室42,43の一方を
取り囲むように環状溝45を形成し、この環状溝45と
油溜り室42,43とを油溜り室の下方位置に開口した
第1の通路46を介して連通し、前記環状溝45を環状
溝の上方位置に開口する第2の通路47を介して上方に
開口させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁部内にダンピ
ング用の作動油を常時貯溜できるようにした電磁弁に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】電磁部のコイルに印加した電流値に応じ
てプランジャを電磁吸引し、スプール弁部のスプールを
摺動して供給ポートと制御ポートおよび制御ポートと排
出ポートとの各通路を制御して制御ポートに流れる作動
油の圧力を変化させる電磁弁はよく知られている。この
電磁弁を、例えば、オートトランスミッションの油圧制
御に用いる場合には、多くの場合、図4に示すように、
スプール弁部1および電磁部2が水平となる横向きの状
態で、かつ作動油を貯蔵するタンクの油面よりも上方の
位置において、電磁弁が車両のバルブボディ3に装着さ
れるようになっている。
【0003】この種の電磁弁においては、電磁部のプラ
ンジャ4の動作にダンピングを付与するために、電磁部
内に作動油を常時貯溜しておく必要があり、しかも作動
油に混入した微細な異物が、プランジャ4の動作に伴う
ポンプ作用によってプランジャ4の摺動部に侵入しない
ようにする必要がある。このために、従来においては、
電磁部2のプランジャ4の両側に油溜り室5(一方は図
示省略)を設け、スプール弁部1側の油溜り室5の下方
にドレンポート6を開口し、このドレンポート6をスプ
ール弁部1の上方に開口させた排出ポート7の下方に連
通路8を介して接続するようにしている。
【0004】これにより排出ポート7の開口部よりも下
方に位置する油溜り室5に常時作動油が貯溜されるよう
にするとともに、作動油に混入した異物を油溜り室5よ
りも下方に位置する連通路8に堆積させ、プランジャ4
の摺動部に入り込まないようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の電磁弁
においては、油溜り室5内に作動油を貯溜するために、
排出ポート7を上向きに設けなければならないので、車
両搭載上制約を受ける場合があり、しかもその上向きの
排出ポート7にドレンポート6を連通路8を介して接続
する必要があるため、構成が複雑となるとともに、ドレ
ンポート6を追加した分電磁弁の全長が大きくなって小
形化の障害となる問題がある。
【0006】本発明は、上記した従来の問題点を解決す
るためになされたもので、電磁弁の小形化および簡素化
を可能にでき、しかもプランジャの動作にダンピングを
付与できるとともに、プランジャの摺動部に異物が侵入
しない電磁弁を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の発明は、供給ポート、排出ポート、これら供給ポート
と排出ポートの間に配置された制御ポートを備え、スプ
ールを摺動可能に嵌挿したスプール弁部と、前記スプー
ルの一端に係合するプランジャを電磁吸引力によって変
位する電磁部とからなり、これらスプール弁部と電磁部
の各端部を接合し、前記電磁吸引力によるプランジャの
変位によってスプールを摺動させ、供給ポートと制御ポ
ートおよび制御ポートと排出ポートの各間の流路を制御
して制御ポートを流れる作動油の圧力を制御する電磁弁
において、この電磁部の両端部に前記プランジャの変位
によって作動油が行き来される2つの油溜り室を形成
し、この2つの油溜り室の一方を取り囲むように環状溝
を形成し、この環状溝と前記油溜り室とを円周上1個所
に形成した第1の通路を介して連通し、前記環状溝を前
記第1の通路と直径方向に対向する第2の通路を介して
外部に開口させたものである。
【0008】
【実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に基づい
て説明する。図1は電磁弁の全体構成を示し、図2は図
1のA−A線断面を示す。電磁弁は、スプール弁部10
と、電磁部30とによって構成され、スプール弁部10
の弁スリーブ11と電磁部30のコア31の端面同士
が、同一の軸線上において互いに結合され、スプール弁
部10を電磁部30によって作動できるようにしてい
る。
【0009】スプール弁部10の弁スリーブ11にはス
プール孔12が形成され、このスプール孔12にスプー
ル13が軸方向に摺動可能に嵌挿されている。弁スリー
ブ11の一端にはスプール孔12の開口端を閉塞する蓋
栓14が螺着され、この蓋栓14とスプール13との間
にスプール13を電磁部30方向に付勢するばね15が
介挿されている。
【0010】前記スプール孔12は、大径孔12Aと小
径孔12Bからなり、小径孔12Bは電磁部30側に形
成されている。大径孔12Aには、3つの環状溝17A
が軸線方向に間隔を存して形成され、また大径孔12A
と小径孔12Bのつなぎ部には環状溝17Bが形成され
ている。前記3つの環状溝17Aには、電磁部30側か
ら順に供給ポート21、制御ポート22および排出ポー
ト23の各一端が開口され、これら供給ポート21、制
御ポート22および排出ポート23の各他端は弁スリー
ブ11の外周部に開口されている。また前記環状溝17
Bにはフィードバック圧導入孔24が開口され、このフ
ィードバック圧導入孔24は弁スリーブ11の外周に形
成された切欠き25からなる後述する連通路を介して前
記制御ポート22に連通されるようになっている。
【0011】前記大径孔12Aにはスプール13に形成
した2つの大径ランド部13A、13Bが、また小径孔
12Bには小径ランド部13Cがそれぞれ摺動可能に嵌
装されている。2つの大径ランド部13A、13Bの対
向縁部は、前記供給ポート21および排出ポート23の
開度を制御するようになっており、スプール13が変位
した場合に、供給ポート21および排出ポート23の一
方の開度が減少され、他方の開度が増大されて、それら
供給ポート21および排出ポート23間に位置された制
御ポート22の圧力を制御するようになっている。
【0012】前記電磁部30のコア31は円筒状の磁性
体からなり、その軸心には前記スプール13と同心的に
中空孔32が形成されている。コア31の外周にはボビ
ン33が装着され、このボビン33にコイル34が巻回
されている。このコイル34を覆うようにカップ形状の
カバー35が設けられ、このカップ形カバー35のスプ
ール弁部10側の一端はかしめられて、コア31の側端
部に形成されたフランジ部と弁スリーブ11の側端部に
形成されたフランジ部とを互いに接合した状態で一体的
に結合している。
【0013】前記コア31の中空孔32には、非磁性体
からなるシャフト部36が軸受ブッシュ37を介して摺
動可能に挿通されている。シャフト部36は磁性体から
なるプランジャ38に取付けられ、このプランジャ38
は前記カバー35に形成した貫通孔に微少な隙間39を
有して遊嵌され、その端部はカバー35に外周を固着さ
れたディスクスプリング40の中心部に軸方向変位自在
に支持されている。プランジャ38には前記コア31の
一端に形成されたヨーク部41が対応され、このヨーク
部41によってプランジャ38をスプール弁部10側に
電磁吸引するようになっている。なお、プランジャ38
とディスクスプリング40と間には油溜り室42が形成
されている。
【0014】前記プランジャ38のシャフト部36の他
端は、弁スリーブ11のスプール孔12(小径孔12
B)内に突入され、前記スプール13の一端に形成され
た小径端部に接触係合するようになっている。そしてス
プール孔12とスプール13の小径端部およびシャフト
部36との間に油溜り室43を形成している。しかして
油溜り室43は前記軸受ブッシュ37の切欠き部および
隙間39を介して前記油溜り室42に連通され、プラン
ジャ38の変位によるポンプ作用によって両油溜り室4
2,43間を作動油が行き来してプランジャ38の動作
にダンピング作用を付与するようになっている。
【0015】前記コイル34には図略の電源制御部から
励磁電流が印加されるようになっている。コイル34に
励磁電流が通電されると、コイル34は磁力線を発生
し、磁性体からなるコア31、カバー35およびプラン
ジャ38を磁路として磁気回路を形成する。これによ
り、プランジャ38がヨーク部41に電磁吸引され、ス
プール弁部10の方向に移動する。
【0016】前記コア31のフランジ部の端面に接合さ
れる弁スリーブ11のフランジ部の端面には、図2に詳
細図示するように、前記油溜り室43を取り囲むように
環状溝45が形成されている。環状溝45の円周上1個
所には第1の通路46が半径方向内方に向けて形成さ
れ、この第1の通路46を介して前記油溜り室43と環
状溝45が互いに連通されている。また、環状溝45に
は前記第1の通路46と直径方向に対向する位置に第2
の通路47が半径方向外方に向けて形成され、この第2
の通路47は前記弁スリーブ11のフランジ部外周近傍
に開口されている。上記した環状溝45ならびに第1お
よび第2の通路46,47は、弁スリーブ11のダイキ
ャスト成形によって形成される。
【0017】上記した構成の電磁弁は、油面の上方位置
に水平穴が形成された車両のバルブボディ50に、スプ
ール弁部10の弁スリーブ11が嵌合されることによ
り、横向き設置される。この際、電磁弁は、第1の通路
46が下方、第2の通路47が上方に位置するように取
付けられる。この際、排出ポート23は下向きとなる。
かかるバルブボディ50への弁スリーブ11の嵌合によ
り、バルブボディ50の水平穴内周面と弁スリーブ11
に形成した切欠き25との間で、前記フィードバック圧
導入孔24と制御ポート22とを連通する連通路51が
形成される。
【0018】前記バルブボディ50には弁スリーブ11
に形成された供給ポート21、制御ポート22および排
出ポート23にそれぞれ接続する供給通路52、制御通
路53および排出通路54が形成され、供給通路52は
作動油供給源に、制御通路53は油圧制御機器にそれぞ
れ接続され、排出通路54は図略のタンクの油面上に開
口される。
【0019】なお、図1中60はばね15が収納された
ばね室をドレンするドレン通路、61はカバー35の一
端を閉塞する閉塞プレートである。次に上記した構成に
おける動作について説明する。電磁部30のコイル34
に励磁電流が通電されていない状態においては、ばね1
5のばね力によりスプール13およびプランジャ38が
電磁部30側(図の左側)に位置され、これによってス
プール13の2つの大径ランド部13A、13Bの対向
縁部は、供給ポート21の開度を増大させ、排出ポート
23の開度を減少させている。従って、制御ポート22
の圧力は最も高い制御圧に保持されている。
【0020】電磁部30のコイル34に励磁電流が通電
されると、励磁電流の大きさに応じた電磁吸引力がヨー
ク部41とプランジャ38との間に作用し、プランジャ
38とともにスプール13をばね15のばね力に抗して
変位させる。これにより供給ポート21の開度が減少さ
れるとともに、排出ポート23の開度が増大されるた
め、制御ポート22の圧力は図3に示すようにコイル3
4に通電される励磁電流に応じた制御圧まで下降され
る。制御圧は制御ポート22から連通路51およびフィ
ードバック圧導入孔24を介して環状溝17Bに導入さ
れ、スプール13の大径ランド部33Aと小径ランド部
33Cの各端面に作用される。これにより、スプール1
3には大径ランド部33Aと小径ランド部33Cとの面
積差の油圧推力がばね15に対抗する側に作用され、制
御圧をコイル34に通電された励磁電流に応じた圧力と
なるようにフィードバック制御する。
【0021】ところで、電磁吸引力によるプランジャ3
8の動作時およびばね15によるプランジャ38の復帰
時に、プランジャ38は油溜り室42、43に充満され
た作動油によるダンピング作用により、安定して変位さ
れる。すなわち、油溜り室42、43に充満された作動
油は、プランジャ38の変位によるポンプ作用により軸
受ブッシュ37および隙間39を介して2つの油溜り室
42,43間を行き来し、その際の作動油の粘性作用に
より、プランジャ38の動作にダンピングが付与され
る。
【0022】また、フィードバック圧導入孔24から環
状溝17Bに導入された作動油は、弁スリーブ11の小
径孔12Bと小径ランド部13Cとの嵌合隙間から洩れ
て油溜り室43内に補給される。油溜り室43内に充満
された作動油は、油溜り室43の下方に開口された第1
の通路46より環状溝45に達し、この環状溝45の上
方に開口された第2の通路47を介して弁スリーブ11
のフランジ部上方よりドレンされる。また、作動油に混
入した異物は、環状溝45の底部に滞留されるため、プ
ランジャ38の動作に伴うポンプ作用によってもプラン
ジャ38の摺動部に侵入することがない。
【0023】上記した実施の形態によれば、油溜り室4
3が弁スリーブ11とコア31との接合面に形成した第
1の通路46、環状溝45および第2の通路47を介し
て外部上方に開口されているので、電磁弁の全長を大き
くすることなく、かつ構成も簡素化できるとともに、排
出ポート23の向きも上向き、下向きに限定されること
がないため、車両搭載上制約を受けることがない。
【0024】しかも、電磁弁への作動油の供給が停止さ
れた状態においても、油溜り室42、43内に作動油を
保持し続けることができるので、プランジャ38のダン
ピング効果を遺憾無く発揮させることができるととも
に、作動油に混入した異物をプランジャ38の摺動部に
確実に侵入しないようにすることができる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、電
磁部の両端部にプランジャの変位によって作動油が行き
来される2つの油溜り室を形成し、この2つの油溜り室
の一方を取り囲むように環状溝を形成し、この環状溝と
油溜り室とを円周上1個所に形成した第1の通路を介し
て連通し、環状溝を第1の通路と直径方向に対向する第
2の通路を介して外部に開口させた構成であるので、ス
プール弁部と電磁部とを、第1の通路が油溜り室の下方
位置に開口し、かつ第2の通路が環状溝の上方位置に開
口するように横向きに配置することにより、油溜り室内
に作動油を保持し続けることができるとともに、作動油
に混入した異物をプランジャの摺動部に入り込まないよ
うにすることができるようになる。
【0026】従って、従来のように排出ポートの向きを
上方にする必要がないので、車両搭載上の制約を受ける
ことがなく、また構成も簡素化できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す電磁弁の全体構成図
である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1に示す電磁弁の油圧特性を示す線図であ
る。
【図4】従来の電磁弁の全体構成図である。
【符号の説明】
10 スプール弁部 11 弁スリーブ 13 スプール 21 供給ポート 22 制御ポート 23 排出ポート 30 電磁部 31 コア 34 コイル 38 プランジャ 42,43 油溜り室 45 環状溝 46,47 通路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給ポート、排出ポート、これら供給ポ
    ートと排出ポートの間に配置された制御ポートを備え、
    スプールを摺動可能に嵌挿したスプール弁部と、前記ス
    プールの一端に係合するプランジャを電磁吸引力によっ
    て変位する電磁部とからなり、これらスプール弁部と電
    磁部の各端部を接合し、前記電磁吸引力によるプランジ
    ャの変位によってスプールを摺動させ、供給ポートと制
    御ポートおよび制御ポートと排出ポートの各間の流路を
    制御して制御ポートを流れる作動油の圧力を制御する電
    磁弁において、この電磁部の両端部に前記プランジャの
    変位によって作動油が行き来する油溜り室を形成し、こ
    の油溜り室の一方を取り囲むように環状溝を形成し、こ
    の環状溝と油溜り室とを円周上1個所に形成した第1の
    通路を介して連通し、前記環状溝を前記第1の通路と直
    径方向に対向する第2の通路を介して外部に開口させた
    ことを特徴とする電磁弁。
  2. 【請求項2】 前記スプール弁部と電磁部とを、前記第
    1の通路が油溜り室の下方位置に開口し、かつ前記第2
    の通路が環状溝の上方位置に開口するように横向きに設
    置してなる請求項1に記載の電磁弁。
  3. 【請求項3】 前記環状溝を前記スプール弁部と電磁部
    との接合面間に形成し、この接合面間の上方より前記第
    2の通路を外部に開口させてなる請求項2に記載の電磁
    弁。
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