JPH11139680A - 電子写真装置の用紙冷却装置 - Google Patents
電子写真装置の用紙冷却装置Info
- Publication number
- JPH11139680A JPH11139680A JP9313121A JP31312197A JPH11139680A JP H11139680 A JPH11139680 A JP H11139680A JP 9313121 A JP9313121 A JP 9313121A JP 31312197 A JP31312197 A JP 31312197A JP H11139680 A JPH11139680 A JP H11139680A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- paper
- paper sheet
- cooling
- duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】用紙サイズや用紙連量の変化に応じて効率よく
用紙冷却を行える電子写真装置の用紙冷却装置を提供す
る。 【解決手段】テーブル(10)上に積み重ねられた堆積用紙
(5)の用紙長に対応する両側面に、それぞれ用紙冷却装
置(16,18)のダクト送風口(15,17)を対向させて設け、各
ダクト送風口からの冷却風を堆積用紙の用紙幅方向に沿
って供給する。
用紙冷却を行える電子写真装置の用紙冷却装置を提供す
る。 【解決手段】テーブル(10)上に積み重ねられた堆積用紙
(5)の用紙長に対応する両側面に、それぞれ用紙冷却装
置(16,18)のダクト送風口(15,17)を対向させて設け、各
ダクト送風口からの冷却風を堆積用紙の用紙幅方向に沿
って供給する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真装置の用
紙冷却装置に関する。
紙冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トナー像を保持した印刷用紙に少なくと
も加熱作用を付与して前記トナー像を印刷用紙に定着さ
せる定着装置と、この定着装置から送り出された印刷用
紙を折りたたんでテーブル上に積み重ね保持する用紙折
りたたみ装置と、定着装置から送り出された印刷用紙に
冷却風を供給する用紙冷却装置とを有する電子写真装置
については、例えば特開平1−270068号公報によ
り公知である。
も加熱作用を付与して前記トナー像を印刷用紙に定着さ
せる定着装置と、この定着装置から送り出された印刷用
紙を折りたたんでテーブル上に積み重ね保持する用紙折
りたたみ装置と、定着装置から送り出された印刷用紙に
冷却風を供給する用紙冷却装置とを有する電子写真装置
については、例えば特開平1−270068号公報によ
り公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、特開平1−2
70068号公報に示された用紙冷却装置の構成におい
ては、テーブル上に積み重ねられた堆積用紙の用紙長に
対応する一方の側面のみに用紙冷却装置を対向させて設
け、用紙冷却装置のダクト送風口からの冷却風を堆積用
紙の用紙幅方向に沿って供給する構成であったため、用
紙サイズや用紙連量の違いにより以下に示す様な問題が
あった。
70068号公報に示された用紙冷却装置の構成におい
ては、テーブル上に積み重ねられた堆積用紙の用紙長に
対応する一方の側面のみに用紙冷却装置を対向させて設
け、用紙冷却装置のダクト送風口からの冷却風を堆積用
紙の用紙幅方向に沿って供給する構成であったため、用
紙サイズや用紙連量の違いにより以下に示す様な問題が
あった。
【0004】即ち、用紙幅方向の長さが短い用紙を用い
た場合は、ダクト送風口から堆積用紙側面までの距離が
離れてしまうため、ダクト送風口から吹き出された冷却
風が拡散してしまい、所定の位置に冷却風を供給するこ
とができなくなるため、ダクト送風口側の用紙温度は下
がるものの、反対側の用紙温度は高いままの状態とな
り、その結果、印刷用紙上に加熱定着されたトナー同士
が重なった場合には、トナーの融点より用紙温度が高く
なりトナーの融着が発生することがあった。
た場合は、ダクト送風口から堆積用紙側面までの距離が
離れてしまうため、ダクト送風口から吹き出された冷却
風が拡散してしまい、所定の位置に冷却風を供給するこ
とができなくなるため、ダクト送風口側の用紙温度は下
がるものの、反対側の用紙温度は高いままの状態とな
り、その結果、印刷用紙上に加熱定着されたトナー同士
が重なった場合には、トナーの融点より用紙温度が高く
なりトナーの融着が発生することがあった。
【0005】また、用紙幅方向の長さが長い用紙を用い
た場合は、ダクト送風口から送り出された冷却風を用紙
間に供給したとしても、用紙の自重により重なり合った
用紙をうまく分離させることができず、用紙幅方向に沿
って冷却風を供給することができず、この場合において
もダクト送風口と反対側の用紙温度が高いままとなり、
上記同様にトナーの融着が発生することがあった。
た場合は、ダクト送風口から送り出された冷却風を用紙
間に供給したとしても、用紙の自重により重なり合った
用紙をうまく分離させることができず、用紙幅方向に沿
って冷却風を供給することができず、この場合において
もダクト送風口と反対側の用紙温度が高いままとなり、
上記同様にトナーの融着が発生することがあった。
【0006】本発明の目的は、従来技術の問題点を解消
し、用紙サイズや用紙連量の変化に応じて効率よく用紙
冷却を行える電子写真装置の用紙冷却装置を提供するこ
とにある。
し、用紙サイズや用紙連量の変化に応じて効率よく用紙
冷却を行える電子写真装置の用紙冷却装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、トナー像を
保持した印刷用紙に少なくとも加熱作用を付与し、前記
トナー像を印刷用紙に定着させる定着装置と、該定着装
置から送り出された印刷用紙を折りたたんでテーブル上
に積み重ね保持する用紙折りたたみ装置と、前記定着装
置から送り出された印刷用紙に冷却風を供給する用紙冷
却装置とを有する電子写真装置の用紙冷却装置におい
て、前記テーブル上に積み重ねられた堆積用紙の用紙長
に対応する両側面に、それぞれ用紙冷却装置のダクト送
風口を対向させて設け、各ダクト送風口からの冷却風を
前記堆積用紙の用紙幅方向に沿って供給することにより
達成される。
保持した印刷用紙に少なくとも加熱作用を付与し、前記
トナー像を印刷用紙に定着させる定着装置と、該定着装
置から送り出された印刷用紙を折りたたんでテーブル上
に積み重ね保持する用紙折りたたみ装置と、前記定着装
置から送り出された印刷用紙に冷却風を供給する用紙冷
却装置とを有する電子写真装置の用紙冷却装置におい
て、前記テーブル上に積み重ねられた堆積用紙の用紙長
に対応する両側面に、それぞれ用紙冷却装置のダクト送
風口を対向させて設け、各ダクト送風口からの冷却風を
前記堆積用紙の用紙幅方向に沿って供給することにより
達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を用
いて説明する。はじめに、図1に基づき電子写真装置の
全体構成を説明する。図1において符号1は感光ドラム
を示す。感光ドラム1は、コントローラからの印刷動作
開始信号に基づいて回転を始めるとともに、電子写真装
置の印刷速度に相当する速度で回転し、印刷動作が終了
するまで回転を続ける。感光ドラム1が回転を開始する
と、コロナ帯電器2に高電圧が印加され、感光ドラム1
表面に例えば正の電荷が均一に帯電される。半導体レー
ザや発光ダイオードなどで構成された光源3から出力し
たレーザビームは、図示しない回転多面鏡およびfθレ
ンズを通じて感光ドラム1上を走査しながら照射する。
いて説明する。はじめに、図1に基づき電子写真装置の
全体構成を説明する。図1において符号1は感光ドラム
を示す。感光ドラム1は、コントローラからの印刷動作
開始信号に基づいて回転を始めるとともに、電子写真装
置の印刷速度に相当する速度で回転し、印刷動作が終了
するまで回転を続ける。感光ドラム1が回転を開始する
と、コロナ帯電器2に高電圧が印加され、感光ドラム1
表面に例えば正の電荷が均一に帯電される。半導体レー
ザや発光ダイオードなどで構成された光源3から出力し
たレーザビームは、図示しない回転多面鏡およびfθレ
ンズを通じて感光ドラム1上を走査しながら照射する。
【0009】ドットイメージに変換された文字データや
図形データがレーザビームオン/オフ信号としてコント
ローラから電子写真装置に送られると、感光ドラム1表
面にレーザビームが照射される部分と照射されない部分
とが形成される。レーザビームの照射により感光ドラム
1上の電荷が消失した部分が現像装置4と対向する位置
に到達すると、正電荷に帯電したトナーが静電気により
吸引されて感光ドラム1上にトナー像が形成される。
図形データがレーザビームオン/オフ信号としてコント
ローラから電子写真装置に送られると、感光ドラム1表
面にレーザビームが照射される部分と照射されない部分
とが形成される。レーザビームの照射により感光ドラム
1上の電荷が消失した部分が現像装置4と対向する位置
に到達すると、正電荷に帯電したトナーが静電気により
吸引されて感光ドラム1上にトナー像が形成される。
【0010】用紙5は、感光ドラム1上に形成された印
刷データが転写位置に到達するタイミングと同期させて
図示しない用紙搬送トラクタによって搬送される。感光
ドラム1上に形成されたトナー像は、用紙5背面側にト
ナー像と逆極性の電荷を付与する転写器6の作用によっ
て用紙5上に吸引される。
刷データが転写位置に到達するタイミングと同期させて
図示しない用紙搬送トラクタによって搬送される。感光
ドラム1上に形成されたトナー像は、用紙5背面側にト
ナー像と逆極性の電荷を付与する転写器6の作用によっ
て用紙5上に吸引される。
【0011】このようにして、用紙ホッパ7にセットさ
れていた用紙5は、上述の用紙搬送トラクタによって搬
送され、転写器6を経て定着装置8に搬送される。定着
装置8に到達した用紙5は、例えば加熱ローラ8aと圧
力ローラ8bからなる一対の定着ローラによって形成さ
れるニップ部によって加熱加圧されながら挾持搬送さ
れ、トナー像が用紙5に溶融定着される。加熱ローラ8
aと圧力ローラ8bによって送り出されてきた用紙5
は、用紙送出しローラ9によってスタッカテーブル10
側へ送り出されるとともに、スイングフィン11の揺動
動作によってミシン目に沿って交互に折り分けられ、さ
らに、移動するパドル12で折畳み状態が整えられなが
ら、スタッカテーブル10上に積み重ねられていく。な
お、転写位置を通過した感光ドラム1領域は、清掃装置
13で清掃され、次の印刷動作に備えられる。
れていた用紙5は、上述の用紙搬送トラクタによって搬
送され、転写器6を経て定着装置8に搬送される。定着
装置8に到達した用紙5は、例えば加熱ローラ8aと圧
力ローラ8bからなる一対の定着ローラによって形成さ
れるニップ部によって加熱加圧されながら挾持搬送さ
れ、トナー像が用紙5に溶融定着される。加熱ローラ8
aと圧力ローラ8bによって送り出されてきた用紙5
は、用紙送出しローラ9によってスタッカテーブル10
側へ送り出されるとともに、スイングフィン11の揺動
動作によってミシン目に沿って交互に折り分けられ、さ
らに、移動するパドル12で折畳み状態が整えられなが
ら、スタッカテーブル10上に積み重ねられていく。な
お、転写位置を通過した感光ドラム1領域は、清掃装置
13で清掃され、次の印刷動作に備えられる。
【0012】スタッカテーブル10は、ある一定量の印
刷用紙5がスタッカテーブル10上に堆積すると、光学
式センサ14によってスタッカテーブル10上の印刷用
紙5を検出し、スタッカテーブル10を一定量下降させ
る。光学式センサ8とほぼ同一高さで、且つ印刷用紙5
の用紙長方向中央部には第1の用紙冷却装置のダクト送
風口15が配置されており、送風機16に接続されてい
る。一方、第1の用紙冷却装置と反対側には、最小用紙
長の端部位置に対応させて第2の用紙冷却装置のダクト
送風口17が配置されており、送風機18に接続されて
いる。さらに、ダクト送風口17と隣接して第1の用紙
冷却装置のダクト送風口15と対向する位置には、ダク
ト送風口15からの風を機外へ排出するファン19が配
置されている。
刷用紙5がスタッカテーブル10上に堆積すると、光学
式センサ14によってスタッカテーブル10上の印刷用
紙5を検出し、スタッカテーブル10を一定量下降させ
る。光学式センサ8とほぼ同一高さで、且つ印刷用紙5
の用紙長方向中央部には第1の用紙冷却装置のダクト送
風口15が配置されており、送風機16に接続されてい
る。一方、第1の用紙冷却装置と反対側には、最小用紙
長の端部位置に対応させて第2の用紙冷却装置のダクト
送風口17が配置されており、送風機18に接続されて
いる。さらに、ダクト送風口17と隣接して第1の用紙
冷却装置のダクト送風口15と対向する位置には、ダク
ト送風口15からの風を機外へ排出するファン19が配
置されている。
【0013】上記の構成により、ダクト送風口15,1
7から送り出された冷却風は、光学式センサ14によっ
て検出された用紙5折りたたみ上面を、用紙5に対して
常時水平方向に吹き付けることとなる。そのため、テー
ブル10上に折りたたまれた用紙5上面全体が適量舞い
上がり、重なり合った用紙間に空洞を形成し、ダクト送
風口15,17からの冷却風は、前記空洞を流れながら
用紙5を冷却し、ファン19により温風が機外へ排出さ
れる。ここで、ダクト送風口17からの冷却風は用紙5
を舞い上がらせるために補助的に作用し、ダクト送風口
17側の用紙部分を冷却する。
7から送り出された冷却風は、光学式センサ14によっ
て検出された用紙5折りたたみ上面を、用紙5に対して
常時水平方向に吹き付けることとなる。そのため、テー
ブル10上に折りたたまれた用紙5上面全体が適量舞い
上がり、重なり合った用紙間に空洞を形成し、ダクト送
風口15,17からの冷却風は、前記空洞を流れながら
用紙5を冷却し、ファン19により温風が機外へ排出さ
れる。ここで、ダクト送風口17からの冷却風は用紙5
を舞い上がらせるために補助的に作用し、ダクト送風口
17側の用紙部分を冷却する。
【0014】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、用紙
サイズや用紙連量の変化に応じて効率よく用紙冷却を行
える電子写真装置の用紙冷却装置を提供することがで
き、トナー融着による印刷障害を確実に防止することが
できる。
サイズや用紙連量の変化に応じて効率よく用紙冷却を行
える電子写真装置の用紙冷却装置を提供することがで
き、トナー融着による印刷障害を確実に防止することが
できる。
【図1】本発明が適用される電子写真装置の概略全体構
成図。
成図。
【図2】図1のA方向矢視側面図。
【図3】図1のB方向矢視平面図。
5…印刷用紙、10…スタッカテーブル、14…光学式
センサ、15,17…ダクト送風口、16,18…送風
機、19…ファン。
センサ、15,17…ダクト送風口、16,18…送風
機、19…ファン。
Claims (4)
- 【請求項1】トナー像を保持した印刷用紙に少なくとも
加熱作用を付与し、前記トナー像を印刷用紙に定着させ
る定着装置と、該定着装置から送り出された印刷用紙を
折りたたんでテーブル上に積み重ね保持する用紙折りた
たみ装置と、前記定着装置から送り出された印刷用紙に
冷却風を供給する用紙冷却装置とを有する電子写真装置
の用紙冷却装置において、 前記テーブル上に積み重ねられた堆積用紙の用紙長に対
応する両側面に、それぞれ用紙冷却装置のダクト送風口
を対向させて設け、各ダクト送風口からの冷却風を前記
堆積用紙の用紙幅方向に沿って供給することを特徴とす
る電子写真装置の用紙冷却装置。 - 【請求項2】前記用紙冷却装置の内、一方の用紙冷却装
置からの風量を他方の用紙冷却装置からの風量の半分以
下に規定したことを特徴とする請求項1記載の電子写真
装置の用紙冷却装置。 - 【請求項3】前記用紙冷却装置において、一方の用紙冷
却装置のダクト送風口と他方の用紙冷却装置のダクト送
風口とを上下方向にずらして配設したことを特徴とする
請求項1または2記載の電子写真装置の用紙冷却装置。 - 【請求項4】前記用紙冷却装置において、一方の用紙冷
却装置のダクト送風口を前記印刷用紙の用紙長に応じて
移動可能に設けたことを特徴とする請求項1〜3いずれ
か記載の電子写真装置の用紙冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9313121A JPH11139680A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 電子写真装置の用紙冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9313121A JPH11139680A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 電子写真装置の用紙冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11139680A true JPH11139680A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=18037376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9313121A Pending JPH11139680A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 電子写真装置の用紙冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11139680A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011051676A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Ricoh Co Ltd | シート積載装置及び画像形成装置 |
CN106249571A (zh) * | 2015-06-08 | 2016-12-21 | 佳能株式会社 | 图像形成装置 |
JP2017003770A (ja) * | 2015-06-10 | 2017-01-05 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP2017003713A (ja) * | 2015-06-08 | 2017-01-05 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
CN106315280A (zh) * | 2016-09-30 | 2017-01-11 | 江苏双盈纺织科技有限公司 | 一种布料的出料装置 |
-
1997
- 1997-11-14 JP JP9313121A patent/JPH11139680A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011051676A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Ricoh Co Ltd | シート積載装置及び画像形成装置 |
CN106249571A (zh) * | 2015-06-08 | 2016-12-21 | 佳能株式会社 | 图像形成装置 |
JP2017003713A (ja) * | 2015-06-08 | 2017-01-05 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
US10317841B2 (en) | 2015-06-08 | 2019-06-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
JP2017003770A (ja) * | 2015-06-10 | 2017-01-05 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
CN106315280A (zh) * | 2016-09-30 | 2017-01-11 | 江苏双盈纺织科技有限公司 | 一种布料的出料装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050422 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060126 |