JPH1075680A - 家畜の発情等監視方法 - Google Patents
家畜の発情等監視方法Info
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- JPH1075680A JPH1075680A JP8252174A JP25217496A JPH1075680A JP H1075680 A JPH1075680 A JP H1075680A JP 8252174 A JP8252174 A JP 8252174A JP 25217496 A JP25217496 A JP 25217496A JP H1075680 A JPH1075680 A JP H1075680A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K29/00—Other apparatus for animal husbandry
- A01K29/005—Monitoring or measuring activity, e.g. detecting heat or mating
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】家畜の体温を個体毎に監視し、経験がなくても
あるいは外見的な変化がなくても、異常のある個体を容
易に長期間監視することができる方法を提供しようとす
る。 【解決手段】家畜の体温を計る温度センサと、その出力
を処理する制御手段と、外部監視手段に信号を送る発信
機とを収納したカプセルを、家畜の体内に常時装着し、
該制御手段で当該家畜の平常体温として記憶し、この平
常体温に対して異常値が検出されたとき発信機から外部
監視手段に当該家畜の個体情報と異常体温情報を送信す
る。
あるいは外見的な変化がなくても、異常のある個体を容
易に長期間監視することができる方法を提供しようとす
る。 【解決手段】家畜の体温を計る温度センサと、その出力
を処理する制御手段と、外部監視手段に信号を送る発信
機とを収納したカプセルを、家畜の体内に常時装着し、
該制御手段で当該家畜の平常体温として記憶し、この平
常体温に対して異常値が検出されたとき発信機から外部
監視手段に当該家畜の個体情報と異常体温情報を送信す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、牛、豚、羊等の家畜の
体温を監視する方法に関し、特に体温の上昇を検知し、
発情時期を察知したり、疾病の発見しようとする監視方
法に関するものである。
体温を監視する方法に関し、特に体温の上昇を検知し、
発情時期を察知したり、疾病の発見しようとする監視方
法に関するものである。
【０００２】
【従来技術と問題点】家畜が発情期に入ったり、疾病に
かかった場合、平常の体温すなわち平熱より体温が高く
なることは既によく知られているとことである。従来、
このような体温上昇を認識するには、家畜の肛門に体温
計を挿入して測定しているが、家畜全体を計温するのは
不可能であり、群れの中から発情期に入った家畜または
疾病に罹ったと思われる家畜を経験的判別して行うもの
である。例えば、牛の場合、発情期に入ると落ち着きが
なく腟粘液の分泌が活発となり、食欲が減退し反芻する
時間が短くなる等の徴候が現われる。
かかった場合、平常の体温すなわち平熱より体温が高く
なることは既によく知られているとことである。従来、
このような体温上昇を認識するには、家畜の肛門に体温
計を挿入して測定しているが、家畜全体を計温するのは
不可能であり、群れの中から発情期に入った家畜または
疾病に罹ったと思われる家畜を経験的判別して行うもの
である。例えば、牛の場合、発情期に入ると落ち着きが
なく腟粘液の分泌が活発となり、食欲が減退し反芻する
時間が短くなる等の徴候が現われる。
【０００３】しかし、多数の家畜の中から継続的に発情
または疾病の徴候を有する家畜を継続的に監視して的確
な判断をすることは困難であり、さらに計温場所で、家
畜が計温作業を嫌って暴れるため、人手を要するだけで
なく、計温精度が劣る結果となっていた。そしてこのよ
うな作業は、家畜が生存している間繰り返し行われねば
ならないものである。このように、酪農家にとって、家
畜の発情期を適確に知り、種付けを確実に行うことが、
事業収益に多大な影響を与えるところであるが、豊富な
経験と継続的な監視が必要であるという問題があった。
または疾病の徴候を有する家畜を継続的に監視して的確
な判断をすることは困難であり、さらに計温場所で、家
畜が計温作業を嫌って暴れるため、人手を要するだけで
なく、計温精度が劣る結果となっていた。そしてこのよ
うな作業は、家畜が生存している間繰り返し行われねば
ならないものである。このように、酪農家にとって、家
畜の発情期を適確に知り、種付けを確実に行うことが、
事業収益に多大な影響を与えるところであるが、豊富な
経験と継続的な監視が必要であるという問題があった。
【０００４】
【発明の目的】本発明は、以上の点に鑑みて、家畜の体
温を個体毎に監視し、経験がなくてもあるいは外見的な
変化がなくても、異常のある個体を容易に長期間監視す
ることができる方法を提供しようとするものである。
温を個体毎に監視し、経験がなくてもあるいは外見的な
変化がなくても、異常のある個体を容易に長期間監視す
ることができる方法を提供しようとするものである。
【０００５】
【問題点を解決するための手段】本発明の要旨とすると
ころは、家畜の体温を計る温度センサと、その出力を処
理する制御手段と、外部監視手段に信号を送る発信機と
を収納したカプセルを、家畜の体内に常時装着し、該制
御手段で当該家畜の平常体温として記憶し、この平常体
温に対して異常値が検出されたとき発信機から外部監視
手段に当該家畜の個体情報と異常体温情報を送信するこ
とを特徴とする家畜の発情等監視方法である。
ころは、家畜の体温を計る温度センサと、その出力を処
理する制御手段と、外部監視手段に信号を送る発信機と
を収納したカプセルを、家畜の体内に常時装着し、該制
御手段で当該家畜の平常体温として記憶し、この平常体
温に対して異常値が検出されたとき発信機から外部監視
手段に当該家畜の個体情報と異常体温情報を送信するこ
とを特徴とする家畜の発情等監視方法である。
【０００６】以下説明すると、本発明は、温度センサと
その出力を処理する制御手段と、外部監視手段に信号を
送る発信機とを収納したカプセルを家畜の体内に常時装
着しする。家畜の体内は、腟または胃腸等が望ましい
が、それ以外の部分であってもよい。カプセルは形状を
問わないが小型であるのが望ましく、耐食性、耐久性に
富む物質を素材として水密に構成する。
その出力を処理する制御手段と、外部監視手段に信号を
送る発信機とを収納したカプセルを家畜の体内に常時装
着しする。家畜の体内は、腟または胃腸等が望ましい
が、それ以外の部分であってもよい。カプセルは形状を
問わないが小型であるのが望ましく、耐食性、耐久性に
富む物質を素材として水密に構成する。
【０００７】家畜とは、牛、豚、羊その他人が飼育する
動物一般を含む。温度センサは、かかる家畜の体温を計
るに適したサーミスタ等を含む半導体素子である。制御
手段は、マイクロコンピュ−タを有し、温度センサの出
力情報を処理し、所定の場合に発信機に信号を送るよう
に動作する。この制御手段は、カプセルが家畜の体内に
装着された後、温度測定のサンプリング間隔を著しく短
くする。すなわち、家畜の体内に装着される前は、室温
を検知するが、その状態では、サンプリング間隔をたと
えば１日おきにしておき、家畜体内に挿入し予想される
家畜の体温領域に達したならば、サンプリング間隔をた
とえば１０分のように短くし、先ず個体の体温の平熱と
して平均値あるいは偏差値が計測され、平常体温として
記憶される。
動物一般を含む。温度センサは、かかる家畜の体温を計
るに適したサーミスタ等を含む半導体素子である。制御
手段は、マイクロコンピュ−タを有し、温度センサの出
力情報を処理し、所定の場合に発信機に信号を送るよう
に動作する。この制御手段は、カプセルが家畜の体内に
装着された後、温度測定のサンプリング間隔を著しく短
くする。すなわち、家畜の体内に装着される前は、室温
を検知するが、その状態では、サンプリング間隔をたと
えば１日おきにしておき、家畜体内に挿入し予想される
家畜の体温領域に達したならば、サンプリング間隔をた
とえば１０分のように短くし、先ず個体の体温の平熱と
して平均値あるいは偏差値が計測され、平常体温として
記憶される。
【０００８】次いでサンプリングされる体温がこのを中
心とする、ある帯域に入っているかいないか、あるいは
その温度帯域内で温度上昇が継続するかどうかで平常と
異常を判別し、異常の場合にのみ発信機を駆動して、家
畜の個体情報と共に異常とされる温度情報を発信機を介
して、外部監視手段に送る。爾後の体温が平常体温と比
較して差が少ない場合には、サンプリング周期を長く
し、異常が検出された場合には、それ以後サンプリング
周期を短くして、密な体温情報を得るようにしてもよ
く、また、平常体温だけでなく、発情期等の体温上昇を
パターンとして記憶させ、次回の発情時期の判定材料と
して利用してもよい。
心とする、ある帯域に入っているかいないか、あるいは
その温度帯域内で温度上昇が継続するかどうかで平常と
異常を判別し、異常の場合にのみ発信機を駆動して、家
畜の個体情報と共に異常とされる温度情報を発信機を介
して、外部監視手段に送る。爾後の体温が平常体温と比
較して差が少ない場合には、サンプリング周期を長く
し、異常が検出された場合には、それ以後サンプリング
周期を短くして、密な体温情報を得るようにしてもよ
く、また、平常体温だけでなく、発情期等の体温上昇を
パターンとして記憶させ、次回の発情時期の判定材料と
して利用してもよい。
【０００９】なお、制御手段と発信機の電源として電池
が内蔵されているとは当然である。外部監視手段は、発
信機からの電波信号を分析し家畜の個体と体温を監視者
に伝える装置であり、主として電波信号の識別装置とモ
ニター等の表示装置からなる。
が内蔵されているとは当然である。外部監視手段は、発
信機からの電波信号を分析し家畜の個体と体温を監視者
に伝える装置であり、主として電波信号の識別装置とモ
ニター等の表示装置からなる。
【００１０】
【作用】温度センサとその出力を処理する制御手段と、
外部監視手段に信号を送る発信機とを収納したカプセル
を、家畜の体内例えば腟内に挿入する。カプセルが挿入
されると、室温から急激に温度上昇が検出され、それに
より制御手段が家畜の体内に入ったことを認識する。そ
れにより、室温のときのサンプリング間隔を顕著に狭
め、最初に家畜体温のサンプリングを行い、その平均値
または偏差値を平常体温として制御手段に記憶する。
外部監視手段に信号を送る発信機とを収納したカプセル
を、家畜の体内例えば腟内に挿入する。カプセルが挿入
されると、室温から急激に温度上昇が検出され、それに
より制御手段が家畜の体内に入ったことを認識する。そ
れにより、室温のときのサンプリング間隔を顕著に狭
め、最初に家畜体温のサンプリングを行い、その平均値
または偏差値を平常体温として制御手段に記憶する。
【００１１】爾後短いサイクルでサンプリングを行い、
体温が平常体温に等しいか、これを中心として設定され
る帯域内の場合、あるいは温度上昇が継続しない場合に
は、平常と判断し、発信機には信号を送らない。設定さ
れた平常体温の帯域から体温がはずれた場合あるいは温
度上昇が継続する場合には、異常と判断し発信機に信号
を送り、発信機から、外部監視手段に家畜の個体情報と
共に当該家畜の体温情報が送信される。外部監視装置で
は、発信機からの信号が解読され、モニターまたはレコ
ーダーに家畜の個体情報と、異常な体温の温度情報が開
示され、それにより監視者は、特定の家畜が発情あるい
は疾病ないしその疑いが生じたことを認識し適切な措置
を採る。
体温が平常体温に等しいか、これを中心として設定され
る帯域内の場合、あるいは温度上昇が継続しない場合に
は、平常と判断し、発信機には信号を送らない。設定さ
れた平常体温の帯域から体温がはずれた場合あるいは温
度上昇が継続する場合には、異常と判断し発信機に信号
を送り、発信機から、外部監視手段に家畜の個体情報と
共に当該家畜の体温情報が送信される。外部監視装置で
は、発信機からの信号が解読され、モニターまたはレコ
ーダーに家畜の個体情報と、異常な体温の温度情報が開
示され、それにより監視者は、特定の家畜が発情あるい
は疾病ないしその疑いが生じたことを認識し適切な措置
を採る。
【００１２】
【実施例】以下図面にしたがって説明すると、１は家畜
であり、２は家畜１の腟３内に常備されたカプセルであ
り、このカプセル２には温度センサ４と、温度センサ４
に接続され且つ家畜の平常体温ないし基準を記憶し、こ
の体温と観察時の体温を比較して、異常のときに出力す
る制御手段５と、家畜１のＩＤ情報と異常体温情報を発
信する発信機６を収容している。７は外部監視手段であ
り、８はモニター部である。図３は、カプセル２の挿入
前と挿入後の家畜１の温度状態を示す図であり、制御手
段５により、挿入前はサンプリング間隔が長く、これに
対し挿入して家畜の体温が検出されたならば、サンプリ
ング間隔が短くなるく状態が示されている。図４は、家
畜１の体温の変化を示す図であり、ａは下降を示し、ｂ
は変化せず、ｃ、ｄ及びｅは上昇を示し、ｃｄｅのよう
に上昇が継続する場合、発情または疾病の徴候と判断
し、発信機６が家畜１のＩＤ情報と異常体温情報を発信
し、外部監視手段に伝えられる。
であり、２は家畜１の腟３内に常備されたカプセルであ
り、このカプセル２には温度センサ４と、温度センサ４
に接続され且つ家畜の平常体温ないし基準を記憶し、こ
の体温と観察時の体温を比較して、異常のときに出力す
る制御手段５と、家畜１のＩＤ情報と異常体温情報を発
信する発信機６を収容している。７は外部監視手段であ
り、８はモニター部である。図３は、カプセル２の挿入
前と挿入後の家畜１の温度状態を示す図であり、制御手
段５により、挿入前はサンプリング間隔が長く、これに
対し挿入して家畜の体温が検出されたならば、サンプリ
ング間隔が短くなるく状態が示されている。図４は、家
畜１の体温の変化を示す図であり、ａは下降を示し、ｂ
は変化せず、ｃ、ｄ及びｅは上昇を示し、ｃｄｅのよう
に上昇が継続する場合、発情または疾病の徴候と判断
し、発信機６が家畜１のＩＤ情報と異常体温情報を発信
し、外部監視手段に伝えられる。
【００１３】
【効果】本発明は以上の様に、家畜のＩＤ情報と体温に
関する信号を発する装置を家畜の体内に装着して、外部
監視手段で監視するものであるから、装着が簡単であり
しかも直接家畜に接するのはカプセル挿入時のみであ
り、その後は通常の飼育状態のままで家畜が継続的に正
常／異常をに監視することができ、経験や感によらずに
家畜の発情や罹病を知ることができ、しかも遠隔的に監
視できるので飼育者に負担を与えることがない。また、
カプセルを家畜体内に装着した後に実質的に装置の駆動
が開始されるので、内蔵電池の消耗が少なく、長期の使
用に耐えるものである。
関する信号を発する装置を家畜の体内に装着して、外部
監視手段で監視するものであるから、装着が簡単であり
しかも直接家畜に接するのはカプセル挿入時のみであ
り、その後は通常の飼育状態のままで家畜が継続的に正
常／異常をに監視することができ、経験や感によらずに
家畜の発情や罹病を知ることができ、しかも遠隔的に監
視できるので飼育者に負担を与えることがない。また、
カプセルを家畜体内に装着した後に実質的に装置の駆動
が開始されるので、内蔵電池の消耗が少なく、長期の使
用に耐えるものである。
【図１】 簡略概観図
【図２】 カプセルと外部監視手段の概念図
【図３】 家畜体にカプセルを挿入する前後の温度変化
を示す図
を示す図
【図４】 任意個体の体温変化のサンプルを示す図
１−家畜、２−カプセル、３−腟、４−温度センサ、５
−制御手段、６−発信機、７−外部監視手段、８−モニ
ター
−制御手段、６−発信機、７−外部監視手段、８−モニ
ター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古閑 政男 静岡県静岡市小鹿２丁目33番19−９
Claims (5)
- 【請求項１】 家畜の体温を計る温度センサと、その出
力を処理する制御手段と、外部監視手段に信号を送る発
信機とを収納したカプセルを、家畜の体内に常時装着
し、前記制御手段で当該家畜の平常体温を記憶し、この
平常体温に対して異常値が検出されたとき発信機から外
部監視手段に当該家畜の個体情報と異常体温情報を送信
することを特徴とする家畜の発情等監視方法 - 【請求項２】 カプセルが家畜の体内に装着された後、
温度センサによる温度測定のサンプリング間隔を著しく
短くすることを特徴とする請求項１の家畜の発情等監視
方法 - 【請求項３】 家畜の体温が異常である場合にのみ外部
監視手段に送信することを特徴とする請求項１の家畜の
発情等監視方法 - 【請求項４】 発信機による送信情報が家畜の体温情報
と家畜の個体情報の双方を含むことを特徴とする請求項
１の家畜の発情等監視方法 - 【請求項５】 カプセルが装着される家畜の体内が、腟
内または胃腸内であることを特徴とする請求項１の家畜
の発情等監視方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8252174A JPH1075680A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | 家畜の発情等監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8252174A JPH1075680A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | 家畜の発情等監視方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1075680A true JPH1075680A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=17233530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8252174A Pending JPH1075680A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | 家畜の発情等監視方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1075680A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006262848A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Nec Engineering Ltd | 家畜監視システム |
| WO2007041742A1 (de) | 2005-10-14 | 2007-04-19 | Anton Pruntsch | Vorrichtung zur erfassung des sexuellen erregtheitszustandes eines weiblichen säugetieres |
| KR100997857B1 (ko) * | 2008-04-22 | 2010-12-01 | 이성준 | 소 체온감지, 분석, 알람기능기 |
| CN103719017A (zh) * | 2013-12-24 | 2014-04-16 | 广西慧云信息技术有限公司 | 基于rfid的山羊养殖信息系统 |
| CN105191822A (zh) * | 2015-09-10 | 2015-12-30 | 太仓市王秀粮食生产专业合作社 | 一种养殖系统 |
| JP2016034265A (ja) * | 2014-08-05 | 2016-03-17 | 国立大学法人 鹿児島大学 | 動物の遠隔診断システム及び動物の遠隔診断方法 |
| CN107307853A (zh) * | 2017-06-02 | 2017-11-03 | 唐山金万众科技有限公司 | 一种胶囊监测装置 |
| CN107926845A (zh) * | 2017-12-04 | 2018-04-20 | 蒋友明 | 基于露天草场的小尾寒羊养殖方法 |
| CN107996502A (zh) * | 2017-12-04 | 2018-05-08 | 蒋友明 | 增重抗病的小尾寒羊养殖方法 |
| CN108271739A (zh) * | 2018-04-20 | 2018-07-13 | 道真自治县康民生态农业专业合作社 | 一种牧草养殖肉猪的方法 |
-
1996
- 1996-09-04 JP JP8252174A patent/JPH1075680A/ja active Pending
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