JPH1047328A - プッシュナット - Google Patents
プッシュナットInfo
- Publication number
- JPH1047328A JPH1047328A JP8216096A JP21609696A JPH1047328A JP H1047328 A JPH1047328 A JP H1047328A JP 8216096 A JP8216096 A JP 8216096A JP 21609696 A JP21609696 A JP 21609696A JP H1047328 A JPH1047328 A JP H1047328A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- prong
- push nut
- push
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 2
- 238000004064 recycling Methods 0.000 abstract description 4
- 101100008050 Caenorhabditis elegans cut-6 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/06—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
- F16D1/08—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key
- F16D1/0852—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial clamping between the mating surfaces of the hub and shaft
- F16D1/0858—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial clamping between the mating surfaces of the hub and shaft due to the elasticity of the hub (including shrink fits)
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B21/00—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings
- F16B21/10—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings by separate parts
- F16B21/20—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings by separate parts for bolts or shafts without holes, grooves, or notches for locking members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dowels (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】プロングの一部を座屈しやすくすることによ
り、プッシュナットを容易に除去できるようにし、これ
によりシャフトのリサイクル性を良好にする。 【解決手段】バネ材を用いた環状の平坦なフランジと、
該フランジの内周縁より求心方向に向けて斜め上方に起
立させたプロングとからなり、該プロングは周方向等間
隔毎に介在された切り込みにより複数の羽板から構成さ
れるとともに、各羽板にはそれぞれの均等立ち上がり高
さ位置に脆弱部が形成されている。 これによりシャフ
トのリサイクル時において、簡単な管状の治具を用いて
プロングの各羽板を座屈させることができ、シャフトの
側面に食い込んで保持していたプッシュナットを容易に
取り外して、殆ど無傷の状態にてシャフトを取り出すこ
とが可能となる。
り、プッシュナットを容易に除去できるようにし、これ
によりシャフトのリサイクル性を良好にする。 【解決手段】バネ材を用いた環状の平坦なフランジと、
該フランジの内周縁より求心方向に向けて斜め上方に起
立させたプロングとからなり、該プロングは周方向等間
隔毎に介在された切り込みにより複数の羽板から構成さ
れるとともに、各羽板にはそれぞれの均等立ち上がり高
さ位置に脆弱部が形成されている。 これによりシャフ
トのリサイクル時において、簡単な管状の治具を用いて
プロングの各羽板を座屈させることができ、シャフトの
側面に食い込んで保持していたプッシュナットを容易に
取り外して、殆ど無傷の状態にてシャフトを取り出すこ
とが可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種家電製品や精
密機器類等に多用されているシャフト等の端部をフレー
ム壁等に支承させる際に用いられるプッシュナットの改
良に関し、とくにプッシュナットにより支承したシャフ
トの再利用を可能にすることを目的とする。
密機器類等に多用されているシャフト等の端部をフレー
ム壁等に支承させる際に用いられるプッシュナットの改
良に関し、とくにプッシュナットにより支承したシャフ
トの再利用を可能にすることを目的とする。
【0002】
【従来の技術】従来公知のプッシュナットは、円形のバ
ネ材により構成され、しかも該バネ材の外周端縁に一定
幅の平坦な環状のフランジが形成され、さらにその中心
にはプッシュ穴が形成されているとともに、該プッシュ
穴の周りには、自由端を上記プッシュ穴の中心、すなわ
ち求心穴に向けて放射状に配した複数の羽板を斜め上方
に起立させてプロングを形成している。 したがってこ
のプッシュナットを用いる場合には、フランジを持って
上記求心穴をシャフトに挿通させた場合に、求心穴周辺
の各羽板が、その弾性力に抗して放射方向に押し広げら
れながら、シャフトの軸方向に進入し、目的箇所に達し
たところで、各羽板の自由端がシャフトの側面に食い込
んで係着される。
ネ材により構成され、しかも該バネ材の外周端縁に一定
幅の平坦な環状のフランジが形成され、さらにその中心
にはプッシュ穴が形成されているとともに、該プッシュ
穴の周りには、自由端を上記プッシュ穴の中心、すなわ
ち求心穴に向けて放射状に配した複数の羽板を斜め上方
に起立させてプロングを形成している。 したがってこ
のプッシュナットを用いる場合には、フランジを持って
上記求心穴をシャフトに挿通させた場合に、求心穴周辺
の各羽板が、その弾性力に抗して放射方向に押し広げら
れながら、シャフトの軸方向に進入し、目的箇所に達し
たところで、各羽板の自由端がシャフトの側面に食い込
んで係着される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、各種家電製品や
精密機器類の組み立てに際し、部品の組み立て順序を間
違えたり、あるいはこれらをリサイクル使用するにあた
り、シャフトを取り外す場合には、まずこれを支承して
いるプッシュナットを取り外す必要があるが、この取り
外し作業は容易ではなく、シャフトの側面に食い込んで
いるプッシュナットのプロングの複数の羽板をシャフト
側面から引き離しながらシャフトを引き抜く際に、殆ど
の場合シャフト側面を著しく損傷して再利用を不能にす
る。
精密機器類の組み立てに際し、部品の組み立て順序を間
違えたり、あるいはこれらをリサイクル使用するにあた
り、シャフトを取り外す場合には、まずこれを支承して
いるプッシュナットを取り外す必要があるが、この取り
外し作業は容易ではなく、シャフトの側面に食い込んで
いるプッシュナットのプロングの複数の羽板をシャフト
側面から引き離しながらシャフトを引き抜く際に、殆ど
の場合シャフト側面を著しく損傷して再利用を不能にす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明にあって
は、上記した従来技術における種々の課題を解決し、プ
ッシュナットのプロングを構成するところの、機能的に
は殆ど影響のない各羽板の一部に脆弱部を形成すること
により、リサイクル時にこの脆弱部をもって各羽板を座
屈させることにより、プッシュナットを簡単に除去する
ことができるようにしたものであって、具体的にはバネ
材を用いた環状の平坦なフランジと、該フランジの内周
縁より求心方向に向けて斜め上方に起立させたプロング
とからなり、該プロングは周方向等間隔毎に介在された
切り込みにより複数の羽板から構成されるとともに、各
羽板にはそれぞれの均等立ち上がり高さ位置に脆弱部が
形成されていることを特徴としたプッシュナットに関す
る。
は、上記した従来技術における種々の課題を解決し、プ
ッシュナットのプロングを構成するところの、機能的に
は殆ど影響のない各羽板の一部に脆弱部を形成すること
により、リサイクル時にこの脆弱部をもって各羽板を座
屈させることにより、プッシュナットを簡単に除去する
ことができるようにしたものであって、具体的にはバネ
材を用いた環状の平坦なフランジと、該フランジの内周
縁より求心方向に向けて斜め上方に起立させたプロング
とからなり、該プロングは周方向等間隔毎に介在された
切り込みにより複数の羽板から構成されるとともに、各
羽板にはそれぞれの均等立ち上がり高さ位置に脆弱部が
形成されていることを特徴としたプッシュナットに関す
る。
【0005】上記した構成において、シャフトの径より
幾分大きな内径の筒状をした治具を用い、これをシャフ
トに沿って装入し、先端をプッシュナットのプロングを
構成する各羽板の脆弱部に当て、さらに上記治具をプロ
ング方向に押圧し、あるいはその基部をハンマー等によ
り殴打するなどして各羽板を座屈させる。 座屈した羽
板は、シャフトに対する食い込み部分を無くし、これに
よってシャフトを殆ど無傷のまま取り出すことができ
る。
幾分大きな内径の筒状をした治具を用い、これをシャフ
トに沿って装入し、先端をプッシュナットのプロングを
構成する各羽板の脆弱部に当て、さらに上記治具をプロ
ング方向に押圧し、あるいはその基部をハンマー等によ
り殴打するなどして各羽板を座屈させる。 座屈した羽
板は、シャフトに対する食い込み部分を無くし、これに
よってシャフトを殆ど無傷のまま取り出すことができ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下において、本発明の具体的な
内容を図1〜3の実施例をもとに説明すると、1はバネ
材を用いて成型されたプッシュナットの全体をあらわし
ており、該プッシュナット1は、環状の平坦なフランジ
2、および該フランジ2の内周縁より軸穴3の求心方向
に向けて斜め上方に起立させたプロング4とからなり、
該プロング4は周方向等間隔毎に放射状に介在された切
り込み5により、自由端を上記軸穴3の中心、すなわち
求心穴に向けて放射状に配した複数の羽板6から構成さ
れている。 さらに各羽板6には図1にあらわしたよう
に、機能上において支障のないそれぞれの均等立ち上が
り高さ位置に、プロング4の周方向に向けて連続させた
ところの、プロング4の裏側に貫通させたスリットを形
成することによる脆弱部7が形成されている。
内容を図1〜3の実施例をもとに説明すると、1はバネ
材を用いて成型されたプッシュナットの全体をあらわし
ており、該プッシュナット1は、環状の平坦なフランジ
2、および該フランジ2の内周縁より軸穴3の求心方向
に向けて斜め上方に起立させたプロング4とからなり、
該プロング4は周方向等間隔毎に放射状に介在された切
り込み5により、自由端を上記軸穴3の中心、すなわち
求心穴に向けて放射状に配した複数の羽板6から構成さ
れている。 さらに各羽板6には図1にあらわしたよう
に、機能上において支障のないそれぞれの均等立ち上が
り高さ位置に、プロング4の周方向に向けて連続させた
ところの、プロング4の裏側に貫通させたスリットを形
成することによる脆弱部7が形成されている。
【0007】なおこの場合の脆弱部7は、プロング4の
周方向に向けて連続させたスリット形成によるものであ
るが、この他にも図2にあらわしたように、プロング4
の周方向に向けて断続的にスリットを形成することによ
るものであってもよく、また図3にあらわしたように、
プロング4の周方向に向けて連続させた細長い線状の薄
肉部を形成することによるものであってもよい。 さら
にこの場合における細長い線状の薄肉部についても図2
の場合と同様に羽板6の1枚毎に2カ所またはそれ以上
の複数の線状の薄肉部を断続的に形成するようにしても
よい。
周方向に向けて連続させたスリット形成によるものであ
るが、この他にも図2にあらわしたように、プロング4
の周方向に向けて断続的にスリットを形成することによ
るものであってもよく、また図3にあらわしたように、
プロング4の周方向に向けて連続させた細長い線状の薄
肉部を形成することによるものであってもよい。 さら
にこの場合における細長い線状の薄肉部についても図2
の場合と同様に羽板6の1枚毎に2カ所またはそれ以上
の複数の線状の薄肉部を断続的に形成するようにしても
よい。
【0008】上記のプッシュナット1における脆弱部の
形成については、図1または図2のものにあっては、既
知の型抜き材を用い、また図3の線状をした薄肉部形成
にあっては、プレス用の刃型をした圧し型を用いて形成
するようにしてもよい。
形成については、図1または図2のものにあっては、既
知の型抜き材を用い、また図3の線状をした薄肉部形成
にあっては、プレス用の刃型をした圧し型を用いて形成
するようにしてもよい。
【0009】上記したプッシュナットを使用する場合に
はフランジ2を持ち、プロング4の突出反対側面を先頭
にして、その軸穴3をその回りの羽板3の弾性抵抗に抗
してシャフトの目的位置に達するまで圧入させることに
よりシャフト等を例えばケース側面板等に固定させるよ
うにする。 さらにシャフトをリサイクルする場合に
は、図4に示したようにシャフトSに沿って、プロング
4の各羽板6の突出した側より、プロング4の対称位置
ある脆弱部7・7間の距離に略等しい開口径の管状の治
具Gを差し込み、該治具Gの先端開口部により、斜め上
方に立ち上がった各羽板6の脆弱部7を押圧して座屈さ
せる(図5参照)。 脆弱部7の座屈により、先端部を
シャフトSの側面に食い込ませていた各羽板6が後退
し、これに伴ってプッシュナット1からシャフトSを簡
単に引き離すことができる。
はフランジ2を持ち、プロング4の突出反対側面を先頭
にして、その軸穴3をその回りの羽板3の弾性抵抗に抗
してシャフトの目的位置に達するまで圧入させることに
よりシャフト等を例えばケース側面板等に固定させるよ
うにする。 さらにシャフトをリサイクルする場合に
は、図4に示したようにシャフトSに沿って、プロング
4の各羽板6の突出した側より、プロング4の対称位置
ある脆弱部7・7間の距離に略等しい開口径の管状の治
具Gを差し込み、該治具Gの先端開口部により、斜め上
方に立ち上がった各羽板6の脆弱部7を押圧して座屈さ
せる(図5参照)。 脆弱部7の座屈により、先端部を
シャフトSの側面に食い込ませていた各羽板6が後退
し、これに伴ってプッシュナット1からシャフトSを簡
単に引き離すことができる。
【0010】
【発明の効果】本発明は上記した通り、バネ材を用いた
環状の平坦なフランジと、該フランジの内周縁より求心
方向に向けて斜め上方に起立させたプロングとからな
り、該プロングは周方向等間隔毎に介在された切り込み
により複数の羽板から構成されるとともに、各羽板の機
能的には殆ど影響のない均等立ち上がり高さ位置に脆弱
部を形成したために、シャフトのリサイクル時におい
て、簡単な管状の治具を用いてプロングの各羽板を座屈
させることができ、シャフトの側面に食い込んで保持し
ていたプッシュナットを容易に取り外して、殆ど無傷の
状態にてシャフトを取り出すことが可能となる。
環状の平坦なフランジと、該フランジの内周縁より求心
方向に向けて斜め上方に起立させたプロングとからな
り、該プロングは周方向等間隔毎に介在された切り込み
により複数の羽板から構成されるとともに、各羽板の機
能的には殆ど影響のない均等立ち上がり高さ位置に脆弱
部を形成したために、シャフトのリサイクル時におい
て、簡単な管状の治具を用いてプロングの各羽板を座屈
させることができ、シャフトの側面に食い込んで保持し
ていたプッシュナットを容易に取り外して、殆ど無傷の
状態にてシャフトを取り出すことが可能となる。
【図1】本発明の一実施例であるプッシュナットの拡大
斜視図。
斜視図。
【図2】本発明の別の実施例であるプッシュナットの拡
大平面図。
大平面図。
【図3】本発明のさらに別の実施例であるプッシュナッ
トの拡大平面図。
トの拡大平面図。
【図4】本発明に係わるプッシュナットの、治具による
シャフトからの取り外し前の状態をあらわした側面図。
シャフトからの取り外し前の状態をあらわした側面図。
【図5】本発明に係わるプッシュナットの、治具による
シャフトからの取り外し後の状態をあらわした側面図。
シャフトからの取り外し後の状態をあらわした側面図。
1 プッシュナット 2 フランジ 3 軸穴 4 プロング 5 切り込み 6 羽板 7 脆弱部 S シャフト G 治具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 勝野 美伸 長野県松本市大字笹賀5652番36 トピーフ ァスナー工業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】バネ材を用いた環状の平坦なフランジと、
該フランジの内周縁より求心方向に向けて斜め上方に起
立させたプロングとからなり、該プロングは周方向等間
隔毎に介在された切り込みにより複数の羽板から構成さ
れるとともに、各羽板にはそれぞれの均等立ち上がり高
さ位置に脆弱部が形成されていることを特徴としたプッ
シュナット。 - 【請求項2】各羽板におけるそれぞれの均等立ち上がり
高さ位置に形成された脆弱部は、プロングの周方向に向
けて連続し、または断続させたスリットであるところの
請求項1に記載のプッシュナット。 - 【請求項3】各羽板におけるそれぞれの均等立ち上がり
高さ位置に形成された脆弱部は、プロングの周方向に向
けて連続し、または断続させた細長い線状の薄肉部であ
るところの請求項1に記載のプッシュナット。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8216096A JPH1047328A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | プッシュナット |
US08/886,260 US5833422A (en) | 1996-07-29 | 1997-07-01 | Push nut |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8216096A JPH1047328A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | プッシュナット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1047328A true JPH1047328A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16683190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8216096A Pending JPH1047328A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | プッシュナット |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5833422A (ja) |
JP (1) | JPH1047328A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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