JPH104641A - 回転機の固定子 - Google Patents
回転機の固定子Info
- Publication number
- JPH104641A JPH104641A JP15413896A JP15413896A JPH104641A JP H104641 A JPH104641 A JP H104641A JP 15413896 A JP15413896 A JP 15413896A JP 15413896 A JP15413896 A JP 15413896A JP H104641 A JPH104641 A JP H104641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- core
- magnetic
- magnetic pole
- thermal conductivity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転機の分割された固定子コアの磁気抵抗を
小さくし、かつ熱伝導性を良くすること。 【解決手段】 コイル15を内蔵した磁極コア11を外
輪コア12に組み込んで構成される回転機の固定子10
において、磁極コア11と外輪コア12との隙間17に
磁性粉末18を混入した樹脂19を充填したこと。
小さくし、かつ熱伝導性を良くすること。 【解決手段】 コイル15を内蔵した磁極コア11を外
輪コア12に組み込んで構成される回転機の固定子10
において、磁極コア11と外輪コア12との隙間17に
磁性粉末18を混入した樹脂19を充填したこと。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転機の固定子に
関し、特に固定子のコアが磁極コアと外輪コアに分割さ
れていても、磁気回路の磁気抵抗が小さくかつ熱伝導性
がよい固定子に関するものである。
関し、特に固定子のコアが磁極コアと外輪コアに分割さ
れていても、磁気回路の磁気抵抗が小さくかつ熱伝導性
がよい固定子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、電動機及び発電機を含む回転
機において、特開平5−316694号公報に示すよう
に固定子30のコアを形成する場合、リング状外輪コア
と磁極コアとを組み合わせている。図3はこの従来例の
断面構造を示している。図3において、リング状外輪コ
ア32と磁極コア31を組み合わせて固定子コアとして
いる。なお、磁極コア31内のスロット33a,33b
等に絶縁紙34を介して固定子コイル35が巻かれてい
る。回転子40は固定子30とギャップ43が形成され
るように配設されている。回転子コア41の表面部分に
は板状磁石42a、42bが所定間隔で固定されてい
る。
機において、特開平5−316694号公報に示すよう
に固定子30のコアを形成する場合、リング状外輪コア
と磁極コアとを組み合わせている。図3はこの従来例の
断面構造を示している。図3において、リング状外輪コ
ア32と磁極コア31を組み合わせて固定子コアとして
いる。なお、磁極コア31内のスロット33a,33b
等に絶縁紙34を介して固定子コイル35が巻かれてい
る。回転子40は固定子30とギャップ43が形成され
るように配設されている。回転子コア41の表面部分に
は板状磁石42a、42bが所定間隔で固定されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来例では、磁極コア31と外輪コア32との当接面に
て密着の度合いにバラツキがあり、両者の当接面に接触
部分と非接触部分が生じるので、該非接触部分に両者の
隙間36が生じる。この結果、該隙間36が空気層とな
り、該隙間36において磁気抵抗が増加するので、回転
機の効率が低下するという欠点があった。更に、固定子
コイル35で発生する熱を外部に伝導する場合に、前記
隙間36が熱を伝えにくい空気層であるので、コイル3
5での許容発熱量が制限されることになり、その結果、
回転機の容量が低下するので、所定の出力を出すために
回転機が大型になるという欠点があった。したがって、
本願発明の目的は、上述の従来例の欠点をなくし、固定
子コアが分割されていても、磁気抵抗が小さくて熱伝導
性がよい回転機の固定子を提供することである。
従来例では、磁極コア31と外輪コア32との当接面に
て密着の度合いにバラツキがあり、両者の当接面に接触
部分と非接触部分が生じるので、該非接触部分に両者の
隙間36が生じる。この結果、該隙間36が空気層とな
り、該隙間36において磁気抵抗が増加するので、回転
機の効率が低下するという欠点があった。更に、固定子
コイル35で発生する熱を外部に伝導する場合に、前記
隙間36が熱を伝えにくい空気層であるので、コイル3
5での許容発熱量が制限されることになり、その結果、
回転機の容量が低下するので、所定の出力を出すために
回転機が大型になるという欠点があった。したがって、
本願発明の目的は、上述の従来例の欠点をなくし、固定
子コアが分割されていても、磁気抵抗が小さくて熱伝導
性がよい回転機の固定子を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願の発明の構成は、コイルを内蔵した磁極コアを
外輪コアに組み込んで構成される回転機の固定子におい
て、磁極コアと外輪コアとの隙間に磁性粉末を混入した
樹脂を充填したことである。
め、本願の発明の構成は、コイルを内蔵した磁極コアを
外輪コアに組み込んで構成される回転機の固定子におい
て、磁極コアと外輪コアとの隙間に磁性粉末を混入した
樹脂を充填したことである。
【0005】上記発明の構成により、回転機の固定子に
おいて、コイルを内蔵した磁極コアを外輪コアに組み込
んで回転子の固定子を構成する場合に、磁極コアと外輪
コアとの隙間に磁性粉末を混入した樹脂を充填している
ので、前記隙間が、空間でなく磁性粉末を混入した樹脂
層になる。この結果、前記隙間は、空間の場合よりも、
磁気抵抗が小さくなり、かつ、熱伝導性が良くなる。
おいて、コイルを内蔵した磁極コアを外輪コアに組み込
んで回転子の固定子を構成する場合に、磁極コアと外輪
コアとの隙間に磁性粉末を混入した樹脂を充填している
ので、前記隙間が、空間でなく磁性粉末を混入した樹脂
層になる。この結果、前記隙間は、空間の場合よりも、
磁気抵抗が小さくなり、かつ、熱伝導性が良くなる。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本願発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。図1は、本願発明の実施の形態
の要部(全体の半分)の断面構造を示し、図2は、図1
の一部分を拡大して示している。図1及び図2に示す回
転機において、固定子(stator)10の磁気回路は、磁
極コア(core)11及び外輪コア(core)12からな
る。磁極コア11は外輪コア12に当接し、磁極コア1
1と外輪コア12との隙間17に磁性粉末としての鉄粉
18を混入した合成樹脂製接着剤19が充填されてい
る。スロット13a〜13gが磁極コア11内に形成さ
れている。例えばスロット13bにおいては、界磁用コ
イル15が絶縁紙14により磁極コア11及び外輪コア
12と絶縁された状態で装着されている。他のスロット
13a、13c〜13gにおいても同様に絶縁紙で絶縁
された界磁用コイルが装着されている。なお、絶縁紙1
4は、上述の従来例の絶縁紙34と同様のものでもよ
い。フレーム16が外輪コア12の外側を被うように配
設されている。
面を参照して説明する。図1は、本願発明の実施の形態
の要部(全体の半分)の断面構造を示し、図2は、図1
の一部分を拡大して示している。図1及び図2に示す回
転機において、固定子(stator)10の磁気回路は、磁
極コア(core)11及び外輪コア(core)12からな
る。磁極コア11は外輪コア12に当接し、磁極コア1
1と外輪コア12との隙間17に磁性粉末としての鉄粉
18を混入した合成樹脂製接着剤19が充填されてい
る。スロット13a〜13gが磁極コア11内に形成さ
れている。例えばスロット13bにおいては、界磁用コ
イル15が絶縁紙14により磁極コア11及び外輪コア
12と絶縁された状態で装着されている。他のスロット
13a、13c〜13gにおいても同様に絶縁紙で絶縁
された界磁用コイルが装着されている。なお、絶縁紙1
4は、上述の従来例の絶縁紙34と同様のものでもよ
い。フレーム16が外輪コア12の外側を被うように配
設されている。
【0007】上記構造の固定子10は、以下の方法で製
造される。磁極コア11と外輪コア12の接合部分(隙
間17を形成する部分)に微粒化された鉄粉18(磁性
材料であり、熱伝導性がよい。)を混入した樹脂として
の熱伝導性のよい合成樹脂製接着剤19を塗布した後
に、前記磁極コア11と前記外輪コア12を接合する。
なお、固定子コアが磁極コア11と外輪コア12とに分
割されているのは、コイル15を巻くことを容易にする
ためである。
造される。磁極コア11と外輪コア12の接合部分(隙
間17を形成する部分)に微粒化された鉄粉18(磁性
材料であり、熱伝導性がよい。)を混入した樹脂として
の熱伝導性のよい合成樹脂製接着剤19を塗布した後
に、前記磁極コア11と前記外輪コア12を接合する。
なお、固定子コアが磁極コア11と外輪コア12とに分
割されているのは、コイル15を巻くことを容易にする
ためである。
【0008】回転子(rotor )20は、固定子10とギ
ャップ24を形成するように配置されている。回転子2
0では、回転子コア(rotor core)21の中心には回転
軸23が嵌装され、板状磁石22a、22bが所定間隔
(所定の電気角)で回転子コア21の表面部分に固定さ
れている。点線25は、固定子10及び回転子20の磁
気回路の磁束の方向を示している。このように、磁束は
磁気回路を構成する隙間17を通っている。
ャップ24を形成するように配置されている。回転子2
0では、回転子コア(rotor core)21の中心には回転
軸23が嵌装され、板状磁石22a、22bが所定間隔
(所定の電気角)で回転子コア21の表面部分に固定さ
れている。点線25は、固定子10及び回転子20の磁
気回路の磁束の方向を示している。このように、磁束は
磁気回路を構成する隙間17を通っている。
【0009】以上の構成により、回転機の固定子10に
おいて、複数のコア11、12を組み合わせて固定子用
磁気回路を形成する場合に、前記複数のコア11、12
間の隙間17に磁性粉末としての鉄粉18を混入した合
成樹脂製接着剤19を充填しているので、前記複数のコ
ア11、12間の隙間17が、空間でなく磁性粉末とし
ての鉄粉18を混入した合成樹脂製接着剤19の層にな
る。この結果、前記隙間17は、空間の場合よりも、磁
気抵抗が小さくなり、かつ、熱伝導性が良くなる。この
ように、隙間17の磁気抵抗が小さくなることにより、
コイル15の起磁力により発生する磁束の値が大きくな
るので、回転機の効率を良くすることができる。更に、
前記隙間17の熱伝導性が良くなることにより、コイル
15により発生した熱を効率良く回転機の外部に放熱で
きるようになるので、コイル15の温度上昇が抑制され
る結果、コイル15での許容発熱量が大きくなり、小型
の回転機で大きな出力を出すことができる。
おいて、複数のコア11、12を組み合わせて固定子用
磁気回路を形成する場合に、前記複数のコア11、12
間の隙間17に磁性粉末としての鉄粉18を混入した合
成樹脂製接着剤19を充填しているので、前記複数のコ
ア11、12間の隙間17が、空間でなく磁性粉末とし
ての鉄粉18を混入した合成樹脂製接着剤19の層にな
る。この結果、前記隙間17は、空間の場合よりも、磁
気抵抗が小さくなり、かつ、熱伝導性が良くなる。この
ように、隙間17の磁気抵抗が小さくなることにより、
コイル15の起磁力により発生する磁束の値が大きくな
るので、回転機の効率を良くすることができる。更に、
前記隙間17の熱伝導性が良くなることにより、コイル
15により発生した熱を効率良く回転機の外部に放熱で
きるようになるので、コイル15の温度上昇が抑制され
る結果、コイル15での許容発熱量が大きくなり、小型
の回転機で大きな出力を出すことができる。
【0010】
【発明の効果】本願発明に係わる回転機の固定子によれ
ば、回転子のコアが磁極コアと外輪コアに分割されてい
ても、磁気回路の磁気抵抗が小さく、かつ、熱伝導性を
良くすることができる。このため、回転子のコアが上述
のように分割されても、回転機の効率が良くなり、か
つ、小型の回転機で大きな出力を出すことができる。
ば、回転子のコアが磁極コアと外輪コアに分割されてい
ても、磁気回路の磁気抵抗が小さく、かつ、熱伝導性を
良くすることができる。このため、回転子のコアが上述
のように分割されても、回転機の効率が良くなり、か
つ、小型の回転機で大きな出力を出すことができる。
【図1】本願発明の実施の形態の要部を示す断面図であ
る。
る。
【図2】図1の一部分の拡大断面図である。
【図3】従来例の要部を示す断面図である。
10 固定子 11 磁極コア 12 外輪コア 15 コイル 17 磁極コアと外輪コアとの隙間 18 鉄粉 19 合成樹脂製接着剤
Claims (1)
- 【請求項1】 コイルを内蔵した磁極コアを外輪コアに
組み込んで構成される回転機の固定子において、 磁極コアと外輪コアとの隙間に磁性粉末を混入した樹脂
を充填したことを特徴とする回転機の固定子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15413896A JPH104641A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 回転機の固定子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15413896A JPH104641A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 回転機の固定子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH104641A true JPH104641A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=15577724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15413896A Pending JPH104641A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 回転機の固定子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH104641A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002084689A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-03-22 | Conception & Dev Michelin Sa | 回転電気装置の固定子 |
US6633096B2 (en) | 2000-10-11 | 2003-10-14 | Denso Corporation | Alternator |
JP2006238612A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Nippon Steel Corp | 電動機の分割型固定子およびその製造方法 |
JP2006246544A (ja) * | 2004-12-20 | 2006-09-14 | Nippon Steel Corp | 電動機の分割型固定子 |
JP2006254561A (ja) * | 2005-03-09 | 2006-09-21 | Nissan Motor Co Ltd | 回転電機 |
JP2006296037A (ja) * | 2005-04-07 | 2006-10-26 | Sumitomo Electric Ind Ltd | モータのステータ及びその製造方法 |
WO2006131993A1 (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 回転電機 |
JP2007288848A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Hitachi Ltd | 回転電機のステータ及びその製造方法及び交流発電機 |
CN102195372A (zh) * | 2010-03-04 | 2011-09-21 | 三菱电机株式会社 | 旋转电机及旋转电机的制造方法 |
US8110959B2 (en) | 2004-05-11 | 2012-02-07 | Höganäs Ab | Method for producing an electrical machine with a body of soft magnetic material |
JP2012157110A (ja) * | 2011-01-25 | 2012-08-16 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機 |
-
1996
- 1996-06-14 JP JP15413896A patent/JPH104641A/ja active Pending
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002084689A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-03-22 | Conception & Dev Michelin Sa | 回転電気装置の固定子 |
JP2012065550A (ja) * | 2000-07-17 | 2012-03-29 | Michelin Recherche & Technique Sa | 回転電気装置の固定子 |
US6633096B2 (en) | 2000-10-11 | 2003-10-14 | Denso Corporation | Alternator |
US7768170B2 (en) | 2004-01-16 | 2010-08-03 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Rotary electric machine |
US8110959B2 (en) | 2004-05-11 | 2012-02-07 | Höganäs Ab | Method for producing an electrical machine with a body of soft magnetic material |
JP4500182B2 (ja) * | 2004-12-20 | 2010-07-14 | 新日本製鐵株式会社 | 電動機の分割型固定子 |
JP2006246544A (ja) * | 2004-12-20 | 2006-09-14 | Nippon Steel Corp | 電動機の分割型固定子 |
JP2006238612A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Nippon Steel Corp | 電動機の分割型固定子およびその製造方法 |
JP4500180B2 (ja) * | 2005-02-25 | 2010-07-14 | 新日本製鐵株式会社 | 電動機の分割型固定子の製造方法 |
JP2006254561A (ja) * | 2005-03-09 | 2006-09-21 | Nissan Motor Co Ltd | 回転電機 |
JP2006296037A (ja) * | 2005-04-07 | 2006-10-26 | Sumitomo Electric Ind Ltd | モータのステータ及びその製造方法 |
WO2006131993A1 (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 回転電機 |
JP2007288848A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Hitachi Ltd | 回転電機のステータ及びその製造方法及び交流発電機 |
JP4734159B2 (ja) * | 2006-04-13 | 2011-07-27 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 回転電機のステータの製造方法 |
CN102195372A (zh) * | 2010-03-04 | 2011-09-21 | 三菱电机株式会社 | 旋转电机及旋转电机的制造方法 |
JP2011188545A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-22 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機及び回転電機の製造方法 |
KR101291019B1 (ko) * | 2010-03-04 | 2013-07-30 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 회전 전기 기계 및 회전 전기 기계의 제조 방법 |
TWI420785B (zh) * | 2010-03-04 | 2013-12-21 | Mitsubishi Electric Corp | 旋轉電機及旋轉電機之製造方法 |
JP2012157110A (ja) * | 2011-01-25 | 2012-08-16 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3745884B2 (ja) | モータ構造及びその製造方法 | |
JP5879121B2 (ja) | アキシャルギャップ回転電機 | |
JPH1118345A (ja) | 回転電機の固定子 | |
US6956307B2 (en) | Soft magnetic composite powder metal cores | |
JPH104641A (ja) | 回転機の固定子 | |
JP2000041367A (ja) | ハイブリッド励磁形同期機 | |
US20070114870A1 (en) | Induction motor capable of utilizing magnetic fluxes of end-turns of a stator to increase torque of a rotor | |
JP2013115899A (ja) | 永久磁石式電動機の回転子及びその製造方法並びに永久磁石式電動機 | |
JP4197584B2 (ja) | 永久磁石式回転電機の回転子の製造方法 | |
JP2003079120A (ja) | モータ用コア及び直流モータ | |
JPH0417539A (ja) | 回転電機の固定子 | |
JP2960128B2 (ja) | レラクタンス回転機 | |
JPH08126277A (ja) | フラット回転機 | |
JP2000184628A (ja) | モータのステータ | |
JPH0315255A (ja) | アキシャルギャップ型直流ブラシレスモータ | |
JPH09261925A (ja) | インナーロータ型回転電機のステータ製造方法 | |
JPS6233828B2 (ja) | ||
JPH114553A (ja) | 集中巻固定子を有する永久磁石回転電機 | |
JPH11285183A (ja) | 同期電動機のロータ構造 | |
JP2020036437A (ja) | 多相クローポールモータ | |
JPH1189123A (ja) | 補助磁気回路を設けたモータ | |
JPS60128838A (ja) | 軸方向空隙型誘導電動機 | |
JPS634416B2 (ja) | ||
JPH1023697A (ja) | 回転電機のステータコイル | |
JP2886083B2 (ja) | 電動機の固定子 |