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JPH10333385A - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

Info

Publication number
JPH10333385A
JPH10333385A JP9136883A JP13688397A JPH10333385A JP H10333385 A JPH10333385 A JP H10333385A JP 9136883 A JP9136883 A JP 9136883A JP 13688397 A JP13688397 A JP 13688397A JP H10333385 A JPH10333385 A JP H10333385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
gear
motor
image carrier
image forming
Prior art date
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Pending
Application number
JP9136883A
Other languages
English (en)
Inventor
Kinya Omura
欽也 大村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP9136883A priority Critical patent/JPH10333385A/ja
Priority to US09/083,246 priority patent/US6055399A/en
Publication of JPH10333385A publication Critical patent/JPH10333385A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/75Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing
    • G03G15/757Drive mechanisms for photosensitive medium, e.g. gears

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 像担持体上の画像乱れを防ぐことができるカ
ラー画像形成装置を提供すること。 【構成】 両軸両ギヤモータ3より分岐し、且つ、ギヤ
列(ギヤ部3a,3b、駆動ギヤ4,12、アイドラギ
ヤ10及びギヤ10a)により駆動伝達される像担持体
1及び中間転写体2が圧接される駆動装置を有するカラ
ー画像形成装置において、前記モータ3の軸上にダイナ
ミックダンパー3d(又はフライホイール)を設ける。
本発明によれば、モータ3の共振による振動の増幅がモ
ータ軸上に設けられたダイナミックダンパー3a(又は
フライホイール)のダンパー効果によって抑えられるた
め、像担持体1の振動が抑えられ、これの表面上に形成
される潜像に画像乱れが発生するのが効果的に防がれ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式或は
静電記録方式を採用するカラー複写機やカラープリンタ
等のカラー画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】斯かるカラー画像形成装置の従来例とし
てカラーレーザプリンタについて図5を参照しながら以
下に説明する。
【0003】即ち、図5は従来のカラーレーザプリンタ
の断面図であり、同図において104aは像担持体、1
04bは像担持体104aに圧接された一次帯電器とし
ての帯電ローラであり、該帯電ローラ104bに電圧を
印加することによって像担持体104aの表面が潜像の
形成に先立って一様に帯電される。
【0004】而して、像担持体104aへの露光はレー
ザダイオードを有するスキャナー部110aによって行
われる。即ち、レーザダイオードは画像信号に対応して
発光し、レーザ光を不図示のポリゴンミラーに照射す
る。すると、ポリゴンミラーは不図示のスキャナーモー
タによって高速回転してレーザ光を反射し、ポリゴンミ
ラーで反射されたレーザ光は結合レンズ110b及び反
射ミラー110cを経て像担持体104aの外周面を画
像信号に対応して選択的に露光する。この結果、像担持
体104aにはレーザの露光によって各色の静電潜像が
形成される。
【0005】上記静電潜像は回転現像装置105によっ
て現像されて各色トナー像として顕像化される。ここ
で、回転現像装置105は、複数色の現像器、即ちマゼ
ンタ、シアン、イエロー、ブラックのトナーを備えた現
像器105M、105C、105Y、105Kを有して
いる。これら4色の現像器105M、105C、105
Y、105Kは、回転現像装置105の中心軸105e
に対して回転可能に配置され、各現像器105M、10
5C、105Y、105Kの中心が公転するギヤの外周
に配置された自転するギヤに連動して回転し、その姿勢
が一定に維持されている。
【0006】而して、画像形成に際しては、潜像に対応
した色の現像器(図示例ではマゼンタ現像器105M)
が像担持体104aに対向した位置に静止し、その現像
スリーブ105bが像担持体104aの表面と微小間隙
を介して対向するように位置決めされる。
【0007】所定の現像器(図示例ではマゼンタ現像器
105M)が現像位置に回転移動されたときに、プリン
タ本体の高圧電源と接続され、現像スリーブ105bは
現像バイアスが印加されると同時に駆動源からの駆動手
段とも結合されて所定の回転を行う。そして、現像時に
は、現像スリーブ105bがバイアスの印加と回転駆動
とを受けることで像担持体104a上の潜像を現像して
トナー像として顕像化する。
【0008】一方、給紙部101は転写ドラム103へ
転写材102を給送するためのものであり、装置本体の
底部に装填した転写材102を収納する給紙カセット1
01aを有している。そして、画像形成時には画像形成
動作に応じて給紙ローラ101bが回転し、給紙カセッ
ト101a内から転写材102を1枚ずつ分離して転写
ドラム103へ給送する。
【0009】転写ドラム103は、給紙部101から給
送された転写材102を巻き付け、像担持体104a上
の各色のトナー像を転写部において転写材102上に転
写するために、像担持体104aの外周速度と同速度
(例えば、75.4mm/秒)(以下、プロセス速度と
称す)で回転する。
【0010】ところで、転写ドラム103は直径φ18
0mmのアルミニウムシリンダ103aの外周にスポン
ジやゴム等で弾性体層103bを形成し、その外周に抵
抗層103cを形成し、更に最外層に誘電体層103d
を形成することによって構成されている。又、転写ドラ
ム103の外周上の所定位置には、給送された転写材1
02の先端を把持するグリッパ103fが設けられてい
る。更に、転写ドラム103の外周には静電吸着ローラ
103gが接離可能に設けられ、該静電吸着ローラ10
3gは転写材102を転写ドラム103との間で挟み込
むようにしてこれを転写ドラム103の外周に圧接す
る。そして、静電吸着ローラ103gと転写ドラム10
3との間に電圧を印加することにより、誘電体である転
写材102と転写ドラム103の誘電体層103dに電
荷を誘起し、転写材102を転写ドラム103の外周に
静電吸着する。
【0011】又、クリーナ104dはトナー像の転写材
102への転写後に像担持体104a上に残留するトナ
ーをクリーニングするためのものであり、転写部下流の
像担持体104aの外周近傍に配備されている。
【0012】更に、定着部106は、回転駆動される加
圧ローラ106aと、これに圧接して転写材102に熱
及び圧力を加える定着ローラ106bとを備えており、
各色トナー像を担持して転写ドラム103から剥離搬送
されて来る転写材102を通過させることによって各色
トナー像を転写材102に定着させるものである。
【0013】而して、画像形成動作時には、給紙カセッ
ト101a内の転写材102が給紙ローラ101bによ
り転写ドラム103へ給送される。すると、転写ドラム
103は給送されて来た転写材102の先端をグリッパ
103fで把持するとともに、その周面に静電吸着す
る。
【0014】一方、帯電ローラ104bで表面を均一に
帯電された像担持体104aはスキャナー部110aか
らマゼンタ画像の露光が行われ、その外周面にマゼンタ
画像の潜像が形成される。この潜像形成と同時にマゼン
タ現像器105Mを駆動し、像担持体104a上に形成
されたマゼンタ潜像にマゼンタトナーが付着するように
像担持体104aの帯電極性と同極性で略同電位の現像
バイアス電圧をマゼンタ現像器105Mに印加して現像
し、像担持体104a上にマゼンタトナー像を形成す
る。そして、転写ドラム103にマゼンタトナーと逆極
性の転写電圧を印加し、像担持体104a上のマゼンタ
トナー像を転写ドラム103上の転写材102に転写す
る。
【0015】マゼンタトナー像の転写が終了すると、次
のシアン現像器105Cが回転してこれが像担持体10
4aに対向した現像位置に位置決めされ、同様のプロセ
スでシアン、イエロー、ブラックの潜像形成、現像、得
られた各色トナー像の転写が順次行われ、転写材102
上にフルカラー画像が形成される。
【0016】而して、転写材102をグリップして保持
した転写ドラム103が4回転することにより1枚の4
色フルカラー画像を得ることができる。即ち、180π
×4/75.4=30秒で1枚のフルカラー画像が出力
される。
【0017】そして、4色トナー像の転写が終了した転
写材102は転写ドラム103から分離されて定着部1
06へ搬送され、定着部106でトナー像の定着を受け
た後、排出ローラ対107によって排出トレイ108上
に排出される。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のカラーレーザプリンタにあっては、中間転写体であ
る転写ドラム103の駆動ギヤ及び像担持体104aの
駆動ギヤの双方を駆動し、且つ、転写ドラム103と像
担持体104aとを圧接させているため、閉ループ駆動
機構内のモータ振動が増幅されて像担持体104aを強
く振動させるため、レーザによる潜像に画像乱れを生じ
るという問題があった。
【0019】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、像担持体上の画像乱れを防ぐ
ことができるカラー画像形成装置を提供することにあ
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、両軸両ギヤモータより分岐し、且つ、ギ
ヤ列により駆動伝達される像担持体及び中間転写体が圧
接される駆動装置を有するカラー画像形成装置におい
て、前記モータの軸上にダイナミックダンパー又はフラ
イホイールを設けたことを特徴とする。
【0021】従って、本発明によれば、モータの共振に
よる振動の増幅がモータ軸上に設けられたダイナミック
ダンパー又はフライホイールのダンパー効果によって抑
えられるため、像担持体の振動が抑えられ、これの表面
上に形成される潜像に画像乱れが発生するのが効果的に
防がれる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0023】図1は本発明に係るカラー画像形成装置の
駆動装置の正面図、図2は同駆動装置の一部を拡大して
示す側断面図、図3はダイナミックダンパーの半裁断面
図、図4(a),(b)はダイナミックダンパーの有無
が画像のラインピッチズレ強度に及ぼす影響を示す図で
ある。
【0024】図1において、1は像担持体(図5の像担
持体104aに相当する)、2は中間転写体(図5の転
写ドラム103に相当する)であり、これらはモータ3
によって駆動される。
【0025】像担持体1の駆動軸5の端部には駆動ギヤ
4が結着されており、該駆動ギヤ5はモータ3のギヤ部
3aに噛合している。
【0026】図2に示すように、像担持体1の駆動軸5
は中空軸であって、その内部にはコマ7が軸方向にスラ
イド可能に嵌装されている。このコマ7は像担持体1の
側部のカップリング1aにスライド可能に嵌合し、且
つ、回転方向に駆動力を伝達するものであって、これに
はピン6が軸直角方向に貫設されており、該ピン6の両
端部は駆動軸5の内周部に形成された軸方向に長い長溝
5’に嵌合している。従って、コマ7はピン6が長溝
5’内で移動し得る範囲内で軸方向にスライド可能であ
る。
【0027】又、コマ7の背面には、カップリング1a
が嵌合位置と異なる位置で駆動軸5内へ挿入されたとき
(コマ7とカップリング1aの角度位置が一致していな
いとき)にはコマ7を退避させ、嵌合位置へ回転したと
き(角度位置が一致したとき)コマ7とカップリング1
aを結合させるバネ9が当接している。
【0028】即ち、バネ9はコマ7をカップリング1a
に向けて押圧している。詳細には、カップリング1aは
断面がU字状の切込み1a’を有しており、コマ7は切
込み1a’に係合するための突起部材8を有し、この突
起部材8は図2の紙面垂直方向にカップリング1aの切
込み1a’の幅より広い幅を有している。従って、カッ
プリング1aは180°回転する毎にコマ7と嵌合する
よう構成されている。尚、図1はカップリング1aとコ
マ7が嵌合した状態を示している。
【0029】他方、図1に示すように、モータ3はギヤ
部3aとは反対側に他のギヤ部3bを有し、これらのギ
ヤ部3a,3bは回転方向に関しては固定されており、
互いにそれらの相対位置は変化しない。尚、本実施の形
態ではギヤ部3a,3bを同一部材としているがピニオ
ンを用いても良く、又、ギヤ部3a,3bが同一仕様の
ギヤである必要はない。
【0030】アイドラギヤ10は、中間転写体2の保持
筐体11に回転自在に保持されており、同軸上にギヤ1
0aが固定されている。そして、ギヤ10aは中間転写
体2の駆動ギヤ12に噛合して中間転写体2を回転駆動
する。中間転写体2が揺動して像担持体1に当接する際
の回転中心となるリング状凸部11aはアイドラギヤ1
0と同心位置にあり、モータ3の位置決め凸部3cによ
って貫通位置決めされた保持固定板13によって保持さ
れ、ギヤ部3bとアイドラギヤ10の中心間距離が高精
度に保たれている。
【0031】モータ3はベアリング等の不図示の軸受を
内部の両端に備えており、像担持体1の駆動ギヤ4と中
間転写体2の駆動ギヤ12の間にモータ3を配置するこ
とによって剛性の高い駆動装置が構成されている。
【0032】ところで、本実施の形態では、モータ3に
はダイナミックダンパー3dがギヤ部3a,3bと同軸
に設けられている。
【0033】上記ダイナミックダンパー3dは、図3に
示すように、モータ軸と嵌合するカラー部3eと慣性重
畳部を構成する外輪部3fとの間にゴム等の弾性体3g
を介設して構成されている。
【0034】以上のような構成を有する駆動装置におい
て、モータ3の回転はギヤ部3aと駆動ギヤ4を経て減
速されて像担持体1に伝達されるとともに、ギヤ部3b
とアイドラギヤ10及びギヤ10aと駆動ギヤ12を経
て2段減速されて中間転写体2に伝達され、像担持体1
と中間転写体2がそれぞれ所定の速度で回転駆動され
る。
【0035】而して、本実施の形態では、前述のように
モータ3にダイナミックダンパー3dをギヤ部3a,3
bと同軸に設けたため、モータ3の共振による振動の増
幅がダイナミックダンパー3dのダンパー効果によって
抑えられる。この結果、像担持体1の振動が抑えられ、
これの表面上に形成される潜像に画像乱れが発生するの
が効果的に防がれる。ここで、図4(a)にダイナミッ
クダンパー3dを設けない場合の画像のラインピッチズ
レ強度を示し、同図(b)にダイナミックダンパー3d
を設けた本実施の形態における画像のラインピッチズレ
強度を示すが、ダイナミックダンパー3dを設けない場
合には画像にモータ振動による乱れが発生するのに対し
て、ダイナミックダンパー3dを設けた本実施の形態で
はそのような乱れが発生しないことが分かる。
【0036】尚、本実施の形態では、ダイナミックダン
パー3dを像担持体1を駆動するギヤ部3a側に設けた
が、中間転写体2を駆動するギヤ部3b側に設けても同
様の効果が得られる。又、共振周波数を避けるためにダ
イナミックダンパー3dに代えてフライホイールを同位
置に設けるようにしても同様の効果が得られる。
【0037】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、モータの共振による振動の増幅がモータ軸上に
設けられたダイナミックダンパー又はフライホイールの
ダンパー効果によって抑えられるため、像担持体の振動
が抑えられ、これの表面上に形成される潜像に画像乱れ
が発生するのが効果的に防がれるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカラー画像形成装置の駆動装置の
正面図である。
【図2】本発明に係るカラー画像形成装置の駆動装置の
一部を拡大して示す側断面図である。
【図3】ダイナミックダンパーの半裁断面図である。
【図4】ダイナミックダンパーの有無が画像のラインピ
ッチズレ強度に及ぼす影響を示す図である。
【図5】従来のカラーレーザプリンタの断面図である。
【符号の説明】
1 像担持体 2 中間転写体 3 モータ 3a,3b ギヤ部 3d ダイナミックダンパー 4,12 駆動ギヤ 10 アイドラギヤ 10a ギヤ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両軸両ギヤモータより分岐し、且つ、ギ
    ヤ列により駆動伝達される像担持体及び中間転写体が圧
    接される駆動装置を有するカラー画像形成装置におい
    て、 前記モータの軸上にダイナミックダンパー又はフライホ
    イールを設けたことを特徴とするカラー画像形成装置。
JP9136883A 1997-05-27 1997-05-27 カラー画像形成装置 Pending JPH10333385A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9136883A JPH10333385A (ja) 1997-05-27 1997-05-27 カラー画像形成装置
US09/083,246 US6055399A (en) 1997-05-27 1998-05-21 Image forming apparatus

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JP9136883A JPH10333385A (ja) 1997-05-27 1997-05-27 カラー画像形成装置

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JP9136883A Pending JPH10333385A (ja) 1997-05-27 1997-05-27 カラー画像形成装置

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