JPH10322105A - 分波器 - Google Patents
分波器Info
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- JPH10322105A JPH10322105A JP12774097A JP12774097A JPH10322105A JP H10322105 A JPH10322105 A JP H10322105A JP 12774097 A JP12774097 A JP 12774097A JP 12774097 A JP12774097 A JP 12774097A JP H10322105 A JPH10322105 A JP H10322105A
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Abstract
とができる分波器を提供する。 【解決手段】 送信用整合回路の線路を用いないで、分
波器を構成するための送信用フィルタ、受信用フィルタ
及び受信用整合回路により分波器が構成される。また、
Tx端3と送信用共振器形SAWフィルタ(Tx)10
の間に付加回路11、Rx端5と受信用共振器形SAW
フィルタ(Rx)12の間に付加回路13、及びANT
端1とTx、Rx間に付加回路7を挿入している。
Description
路及び受信回路間に介在され、送信信号及び受信信号を
それぞれ所定の帯域に制限する分波器に関するものであ
る。
例えば、以下に示すようなものがあった。図8は従来の
携帯電話機のアンテナと送信回路及び受信回路に介在さ
れる分波器の回路構成を示す図である。
用フィルタ(Tx)206及び受信用フィルタ(Rx)
207をバンドパスフィルタ(BPF)で構成したもの
である。なお、Tx端202は送信回路からの送信信号
を入力する入力端、Rx端203は受信信号を受信回路
に出力する出力端、ANT端200は前記送受信信号を
アンテナに入出力する入出力端である。また、201,
204,205はアース端子、208,209は(1/
4)λ波長伝送線路である。
た従来の分波器においては、以下のような問題があっ
た。 (1)最近の携帯電話機などの弾性表面波(SAW)フ
ィルタの高性能化〔特に終端短絡の(1/4)λ波長誘
電体同軸共振器を用いた誘電体フィルタと同特性の性能
化〕に伴い、SAWフィルタの一層の低挿入損失化が要
求されている。
入損失化の達成のためには、分波器構成時における挿入
損失の増加を可能な限り小さくする必要がある。すなわ
ち、用いる線路の線路長を短くできるSAWフィルタの
構成が望まれる。ところで、共振器形SAWフィルタの
入力端をT端構成にすると、減衰帯域において、入力イ
ンピーダンスは高くなる。したがって、この場合、線路
長を短く設定できる。
性において、材料定数から通過帯域幅が制限され、広帯
域で、しかも低挿入損失特性の実現は難しい。 (3)共振器形SAWフィルタの1〜3GHz帯の周波
数特性(すなわち、スプリアス特性)において、SAW
フィルタチップ構造から、1〜3GHz帯の周波数帯域
において、必要な減衰量の確保が難しい。
失化と必要な減衰量の確保を図ることができる分波器を
提供することを目的とする。
成するために、 〔1〕弾性表面波共振器を用いた共振器形弾性表面波フ
ィルタにより構成される分波器において、分波器を構成
する共振器形弾性表面波フィルタの入力端にT端構成を
用いて、分波回路の線路長を短縮するようにしたもので
ある。なお、図4の回路において、入力端子(50,5
0E)に対して直列にSAW共振器を有する共振器形S
AWフィルタの構成をTx端構成という。
弾性表面波フィルタにより構成される分波器において、
送信用弾性表面波フィルタ及び受信用弾性表面波フィル
タの入力端、出力端及びANT端に付加回路を設けるよ
うにしたものである。 〔3〕上記〔2〕記載の分波器において、前記付加回路
をインピーダンス変換回路で構成し、前記送信用弾性表
面波フィルタ、受信用弾性表面波フィルタ及び各接続回
路の特性インピーダンスを50Ωから異なる値にし、高
性能化するようにしたものである。
前記付加回路をノッチ特性を具備したインピーダンス変
換回路で構成し、前記送信用弾性表面波フィルタ、受信
用弾性表面波フィルタ及び各接続回路の特性インピーダ
ンスを50Ωから異なる値にし、減衰帯域の減衰量を改
善するようにしたものである。なお、図6のANT端、
Tx端、Rx端の並列共振回路(LCACCA,LT1CT1,
LR1CR1)の共振周波数を1〜3GHz帯に設け、その
共振周波数において、減衰が無限大になる特性をノッチ
特性という。
ピーダンス化は、SAWフィルタの入力端にT端構成を
用いて実現することができる。この場合、寄生インピー
ダンスを可能な限り小さくする必要がある。この寄生イ
ンピーダンスが誘導性の場合、SAWフィルタの高域側
減衰帯域の高入力インピーダンスが小さくなる。
ィルタの入出力端に集中定数素子を設け、この集中定数
素子により、主に不整合減衰量特性を調整し、低挿入損
失広帯域フィルタを実現することができる。 (C)1〜3GHz帯の減衰量確保のためSAWフィル
タの入出力端に集中定数素子を設け、この集中定数素子
により、1〜3GHz帯の減衰量を確保し、高性能低挿
入損失分波器を実現することができる。
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明に
係る分波器の基本回路構成を示す図である。この図にお
いて、Tx端3は送信信号が入力される入力端子、Rx
端5は受信信号が出力される出力端子、ANT端1は前
記送信信号及び受信信号が入出力される入出力共用端子
である。また、2,4,6はアース端子、7,11,1
3は付加回路、8は送信用整合回路、9は(1/4)λ
波長伝送線路、10は送信用共振器形SAWフィルタ
(Tx)、12は受信用共振器形SAWフィルタ(R
x)12である。
力端子Rx端5は受信用回路に接続され、入出力共用端
子ANT端1はアンテナに接続される。また、Tx端3
と送信用共振器形SAWフィルタ(Tx)10の間に付
加回路11、Rx端5と受信用共振器形SAWフィルタ
(Rx)12の間に付加回路13及びANT端1とT
x、Rx間に付加回路7を挿入している。また、8は送
信用整合回路、9は(1/4)λ波長伝送線路である。
帯域の高入力インピーダンス化は、SAWフィルタの入
力端にT端構成を用いて実現することができる。この場
合、寄生インピーダンスを可能な限り小さくする必要が
ある。この寄生インピーダンスが誘導性の場合、SAW
フィルタの高域側減衰帯域の高入力インピーダンスが小
さくなる。すなわち、図1の分波器の構成図において、
送信用整合回路8と送信用共振器形SAWフィルタ10
間の接続線路を、可能な限り短くし、接続線用PADの
面積を小さくすることが必要である。
用回路間に介在され、送信信号、受信信号をそれぞれ所
定の帯域に制限する分波器において、共振器形SAWフ
ィルタ10,12と付加回路11,13からなるBPF
のTx及びRxを備えたものである。図2は本発明の第
1実施例を示す分波器の構成図である。
器形SAWフィルタ10の入力端とTx端3間の付加回
路11(トラップ回路)(LT1120,CT1122)の
トラップ周波数をTxの減衰帯域に設定し、減衰特性の
改善を図り、さらに送信用共振器形SAWフィルタ10
の入力端に置くことにより、送信用共振器形SAWフィ
ルタ10の耐電力特性の向上を図ることが可能である。
フィルタ12の出力端とRx端5間に付加回路13、つ
まり、LC素子(LR1140,CR1142)はトラップ
回路となる。このRxのトラップ回路はTxのトラップ
回路と同様にトラップ周波数をRxの減衰帯域に設定
し、減衰特性の改善を図るものであり、回路構成として
は、並列共振回路を有するものが好ましい。
100と接地間の容量CANT 102により構成されてい
る。ここで、各共振器形SAWフィルタ10,12の不
整合減衰量特性は、インダクタと接地間の容量で調整さ
れる。また、この実施例の特徴として、Tx、Rxのイ
ンピーダンス及び接続線路の基準抵抗を50Ωより低い
値に設定可能なことが挙げられる。このことにより、分
波器の高性能化を図ることができる。
器形SAWフィルタの入出力端に集中定数素子を設け、
この集中定数素子により、主に不整合減衰量特性を調整
し、低挿入損失広帯域フィルタを実現することができ
る。更に、1〜3GHz帯の減衰量確保のため共振器形
SAWフィルタの入出力端に集中定数素子を設け、この
集中定数素子により、1〜3GHz帯の減衰量を確保
し、高性能低挿入損失分波器を実現する。
(210,211,212)、並列腕が3個(220,
221,222)の共振子により構成される5段の共振
器形SAWフィルタを用いる。なお、40,40Eは入
力端子、41,41Eは出力端子である。図4は図3の
集中定数等価回路図である。図4において、Zin(0)と
Zin(1) の間には下記に示す式(1)の関係がある。な
お、50,50Eは入力端子、51,51Eは出力端子
である。なお、図4においては、Tx端構成、つまり、
入力端子〔50,50(E)〕に対して直列にSAW共
振器を有する共振器形SAWフィルタの構成をなしてい
る。
in(0) はZin(1) の如何に係わらず、ω2 =(Cs1+C
s10 )/(Ls1Cs1Cs10 )において無限大になること
が分かる。したがって、共振器形SAWフィルタのみ
で、(整合回路+共振器形SAWフィルタ)の入力イン
ピーダンス特性が得られる。
との間に線路長lのインダクタンスLが存在する場合
は、下記に示す式(2)のようになり、分波器の特性劣
化につながる。つまり、Lが存在することにより、Zin
が小さくなることが分かる。 Zin=Zin(0) +jωL …(2) 本発明は、上記式(1)の関係を用いて、送信用整合回
路の線路を用いないで、分波器を構成するための送信用
フィルタ、受信用フィルタ及び受信用整合回路により分
波器が構成されている。特に、送信用整合回路を用いて
いなため、分波器構成による挿入損失の増加を最小に抑
えることができる。
端に、付加回路11として、トラップ回路(LT112
0,CT1122)を挿入することにより、耐電力特性も
改善され、送信用共振器形SAWフィルタ10と付加L
C素子からなるBPFの送信用フィルタが使用可能とな
る。さらに、受信用共振器形フィルタ11の出力端に、
付加回路13としてトラップ回路(LR1140,CR11
42)を挿入することにより、受信用フィルタの減衰特
性が改善される。
特性劣化を低減することができる。送信用フィルタ及び
受信用フィルタの入出力端にトラップ回路を挿入するこ
とにより、両フィルタの減衰帯域における減衰特性が改
善され、携帯電話機の高性能化を図ることができる。ま
た、ANT端1とTx、Rx間の付加回路7、つまりL
C素子(LCA100,CANT 102)により、不整合減
衰量特性が改善可能となる。
図5を用いて説明する。なお、ここでは付加回路として
インピーダンス変換回路を用いている。図5にこのイン
ピーダンス回路を示す。このインピーダンス変換回路
は、各素子値間に下記に示す式(3)の関係がある。 Q=(R2 /R1 −1)0.5 XL =R1 Q L=XL /(2πf) Xc =R2 /Q C=Xc /(2πf) …(3) すなわち、図5の回路において、インピーダンスを高め
たい場合はR1 を入力、R2 を出力として用いる。ま
た、インピーダンスを低めたい場合はR2 を入力、R1
を出力として用いる。すなわち、Tx,Rxの設定イン
ピーダンスを最も特性が良くなるように選定可能であ
る。
なるインピーダンスとすることが可能である。以下、本
発明の第2実施例について説明する。図6は本発明の第
2実施例を示す分波器の構成図である。なお、この図に
おいて、第1実施例と同様のものについては、同じ符号
を付してそれらの説明は省略する。
はインダクタLCA103と容量CCA104と接地間の容
量CANT 105により構成されている。Tx端3の付加
回路11はインダクタLT1123と容量CT1124と接
地間の容量CT2125により構成されている。Rx端5
の付加回路13はインダクタLR1143と容量CR114
4と接地間の容量CR2145により構成されている。
12の不整合減衰量特性はインダクタと接地間の容量で
調整される。また、各付加回路11,13としてのトラ
ップ回路(スプリアス周波数)は減衰量が必要な周波数
に設定される。なお、この付加回路11,13をインダ
クタと容量の並列回路にしたことによる通過域特性の変
動は小さい。
のインピーダンス及び接続線路の基準抵抗を50Ωより
低い値に設定可能なことが挙げられる。このことによ
り、分波器の高性能化を図ることができる。ここで、図
6のANT端、Tx端、Rx端の並列共振回路(LCAC
CA,LT1C T1,LR1CR1)の共振周波数を1〜3GHz
帯に設け、その共振周波数において、減衰が無限大にな
る特性、つまりノッチ特性を有する。
る。図7は本発明の第3実施例を示す分波器の構成図で
ある。なお、この図において、第1実施例と同様の部分
については同じ符号を付してそれらの説明は省略する。
この第3実施例では送信用共振器形SAWフィルタの入
力にも(1/4)λ波長伝送線路を設けるようにしたも
のである。
は、インダクタLCA106と容量C CA107と接地間の
容量CANT 108により構成されている。Tx端3の付
加回路11はインダクタLT1126と容量CT1127と
接地間の容量CT2128により構成されている。Rx端
5の付加回路13は、インダクタLR1146と容量C R1
147と接地間の容量CR2148により構成されてい
る。
2の不整合減衰量特性はインダクタと接地間の容量で調
整される。また、この実施例の他の特徴として、Tx、
Rxのインピーダンス及び接続線路の基準抵抗を50Ω
より低い値に設定可能なことが挙げられる。このこと
は、上記実施例と同様であるが、送信用共振器形SAW
フィルタ10の入力にも(1/4)λ波長伝送線路14
を設けることにより、さらなる分波器の高性能化を図る
ことができる。
信用フィルタ、受信用フィルタともに共振器形SAWフ
ィルタにより分波器を構成したので、分波器の特性の高
性能化と同時に、小形化、軽量化を図ることが可能であ
る。また、送信用共振器形SAWフィルタ10の入力端
とTx端3との間、受信用共振器形フィルタ12の出力
端とRx端5との間、及びANT端1と送信用共振器形
フィルタ10の出力端、受信用共振器形SAWフィルタ
12の入力端間に付加回路7を設定し、この付加回路7
にインピーダンス変換回路を用いたことにより、送信用
共振器形SAWフィルタ及び受信用共振器形SAWフィ
ルタの耐電力性能の向上、減衰特性の改善及び不整合減
衰量特性の改善を図ることができる。
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
よれば、次のような効果を奏することができる。 (1)請求項1記載の発明によれば、送信用整合回路の
線路を用いないで、分波器を構成するための送信用フィ
ルタ、受信用フィルタ及び受信用整合回路により分波器
が構成されている。特に、送信用整合回路を用いていな
いため、分波器構成による挿入損失の増加を最小に抑え
ることができる。
用フィルタ、受信用フィルタともに共振器形SAWフィ
ルタにより分波器を構成したので、分波器の特性の高性
能化と同時に、小形化、軽量化を図ることが可能であ
る。また、送信用フィルタの入力端とTx端の間、受信
用フィルタの出力端とRx端との間、及びANT端と送
信用フィルタの出力端、受信用フィルタの入力端間に付
加回路を設定したことにより、送信用フィルタ及び受信
用フィルタの耐電力性能の向上、減衰特性の改善及び不
整合減衰量特性の改善を図ることができる。
ィルタの入力端に付加回路としてトラップ回路(LT11
20,CT1122)を挿入することにより、耐電力特性
も改善され、送信用共振器形SAWフィルタと付加LC
素子からなるBPFの送信用フィルタが使用可能とな
る。さらに、受信用共振器形SAWフィルタの出力端に
付加回路としてトラップ回路(LR1140,CR114
2)を挿入することにより、受信用フィルタの減衰特性
が改善される。
性劣化を低減することができる。送信用フィルタ及び受
信用フィルタの入出力端にトラップ回路を挿入すること
により、両フィルタの減衰帯域における減衰特性が改善
され、携帯電話機の高性能化を図ることができる。更
に、ANT端とTx、Rx間の付加回路、つまりLC素
子(LCA100,C ANT 102)により、不整合減衰量
特性が改善可能となる。
に、Tx、Rxのインピーダンス及び接続線路の基準抵
抗を50Ωより低い値に設定可能であり、分波器の高性
能化を図ることができる。 (4)請求項4記載の発明によれば、特に、Tx、Rx
のインピーダンス及び接続線路の基準抵抗を50Ωより
低い値に設定可能であり、送信用共振器形SAWフィル
タの入力にも(1/4)λ波長伝送線路を設けたことに
より、更なる分波器の高性能化を図ることができる。
ある。
る。
ルタの構成図である。
ある。
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 弾性表面波共振器を用いた共振器形弾性
表面波フィルタにより構成される分波器において、 分波器を構成する共振器形弾性表面波フィルタの入力端
にT端構成を用いて、分波回路の線路長を短縮するよう
にしたことを特徴とする分波器。 - 【請求項2】 弾性表面波共振器を用いた共振器形弾性
表面波フィルタにより構成される分波器において、 送信用弾性表面波フィルタ及び受信用弾性表面波フィル
タの入力端、出力端及びANT端に付加回路を具備する
ようにしたことを特徴とする分波器。 - 【請求項3】 請求項2記載の分波器において、前記付
加回路をインピーダンス変換回路で構成し、前記送信用
弾性表面波フィルタ、受信用弾性表面波フィルタ及び各
接続回路の特性インピーダンスを50Ωから異なる値に
し、高性能化するようにしたことを特徴とする分波器。 - 【請求項4】 請求項2記載の分波器において、前記付
加回路をノッチ特性を具備したインピーダンス変換回路
で構成し、前記送信用弾性表面波フィルタ、受信用弾性
表面波フィルタ及び各接続回路の特性インピーダンスを
50Ωから異なる値にし、減衰帯域の減衰量を改善する
ようにしたことを特徴とする分波器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12774097A JPH10322105A (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 分波器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12774097A JPH10322105A (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 分波器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10322105A true JPH10322105A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=14967516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12774097A Pending JPH10322105A (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 分波器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10322105A (ja) |
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-
1997
- 1997-05-19 JP JP12774097A patent/JPH10322105A/ja active Pending
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Legal Events
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