JPH1025492A - 硬質表面用洗浄剤組成物 - Google Patents
硬質表面用洗浄剤組成物Info
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- JPH1025492A JPH1025492A JP8180483A JP18048396A JPH1025492A JP H1025492 A JPH1025492 A JP H1025492A JP 8180483 A JP8180483 A JP 8180483A JP 18048396 A JP18048396 A JP 18048396A JP H1025492 A JPH1025492 A JP H1025492A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 台所や窓ガラス等の油性汚れに対し優れた洗
浄性能を有し、かつ洗浄後の仕上がり性が良好な硬質表
面用洗浄剤組成物の提供。 【解決手段】 一般式(I)で表されるベンザルコニウ
ム系カチオン界面活性剤を 0.001〜2重量%、アニオン
界面活性剤を 0.001〜5重量%、揮発性あるいは液状ア
ミン化合物を 0.001〜10重量%、及び水溶性溶剤を 0.0
01〜15重量%含有し、pHが8〜13である硬質表面用洗
浄剤組成物。 【化1】 (式中、R1は炭素数4〜12のアルキル基又はアルケニル
基、R2は炭素数1〜12のアルキル基又はアルケニル基、
R3は炭素数1〜3のアルキル基、 Xは陰イオン基を示
す。)
浄性能を有し、かつ洗浄後の仕上がり性が良好な硬質表
面用洗浄剤組成物の提供。 【解決手段】 一般式(I)で表されるベンザルコニウ
ム系カチオン界面活性剤を 0.001〜2重量%、アニオン
界面活性剤を 0.001〜5重量%、揮発性あるいは液状ア
ミン化合物を 0.001〜10重量%、及び水溶性溶剤を 0.0
01〜15重量%含有し、pHが8〜13である硬質表面用洗
浄剤組成物。 【化1】 (式中、R1は炭素数4〜12のアルキル基又はアルケニル
基、R2は炭素数1〜12のアルキル基又はアルケニル基、
R3は炭素数1〜3のアルキル基、 Xは陰イオン基を示
す。)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は硬質表面用洗浄剤組
成物に関し、更に詳細には、台所や窓ガラス等の油性汚
れに対し優れた洗浄性能を有し、かつ洗浄後の仕上がり
性が良好な硬質表面用洗浄剤組成物に関する。
成物に関し、更に詳細には、台所や窓ガラス等の油性汚
れに対し優れた洗浄性能を有し、かつ洗浄後の仕上がり
性が良好な硬質表面用洗浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ガラス
製品及び一部ガラスを使用した製品、プラスチック製
品、スチール製品、家具、電化製品、机、椅子、床、窓
等の硬質表面の汚れは汚染されてから洗浄されるまでの
時間が長引くと、基質面への汚れの付着が強くなるため
に洗浄が困難となる。例えば換気扇や台所周辺の壁、ガ
ラス、冷蔵庫等に付着した汚れ物質は、長時間放置され
た場合には酸化されてベタベタした変質油に変化する。
また台所周辺以外にも、住まい全般にわたって手アカ、
ヤニ汚れ等の洗浄困難な油性汚れが存在している。
製品及び一部ガラスを使用した製品、プラスチック製
品、スチール製品、家具、電化製品、机、椅子、床、窓
等の硬質表面の汚れは汚染されてから洗浄されるまでの
時間が長引くと、基質面への汚れの付着が強くなるため
に洗浄が困難となる。例えば換気扇や台所周辺の壁、ガ
ラス、冷蔵庫等に付着した汚れ物質は、長時間放置され
た場合には酸化されてベタベタした変質油に変化する。
また台所周辺以外にも、住まい全般にわたって手アカ、
ヤニ汚れ等の洗浄困難な油性汚れが存在している。
【0003】かかる油性汚れを除去するための洗浄剤と
しては、界面活性剤/溶剤/アルカリ剤系の洗浄剤が主
流になってきている。これらの洗浄剤においてアルカリ
剤として炭酸ナトリウム、水酸化ナトリウム等の無機系
の強アルカリ、あるいは有機アミン類、水溶性有機溶剤
を主体とした洗浄剤が知られている。
しては、界面活性剤/溶剤/アルカリ剤系の洗浄剤が主
流になってきている。これらの洗浄剤においてアルカリ
剤として炭酸ナトリウム、水酸化ナトリウム等の無機系
の強アルカリ、あるいは有機アミン類、水溶性有機溶剤
を主体とした洗浄剤が知られている。
【0004】これらの洗浄剤を原液で使用した場合、無
機系のアルカリ剤については安全性に問題があり、また
不揮発性である為に被洗浄面に拭き跡として残り外観上
好ましくない結果を与えるものであった。又、無機系の
アルカリ剤の代わりに揮発性あるいは液状の有機アミン
を用いた場合も、界面活性剤が被洗浄面に拭き跡として
残り、原液で使用した後に水で十分すすぐ必要があっ
た。
機系のアルカリ剤については安全性に問題があり、また
不揮発性である為に被洗浄面に拭き跡として残り外観上
好ましくない結果を与えるものであった。又、無機系の
アルカリ剤の代わりに揮発性あるいは液状の有機アミン
を用いた場合も、界面活性剤が被洗浄面に拭き跡として
残り、原液で使用した後に水で十分すすぐ必要があっ
た。
【0005】これらの問題を解決する為に、特開平2−
29498 号にはすすぎのいらない住居用液体洗浄剤組成物
が、また特公表昭62−501570号にはすすぎ性の良いもの
としてアルキルグリコシド/溶剤/ビルダーからなる液
体洗浄剤組成物が提案されているが、前者はガラス面等
を洗浄した時にまだ仕上り性が不十分であり、また後者
においては、市販のスプレーヤーを使用した場合、泡立
ちが悪く、窓ガラス等の垂直面では液ダレを起こし、ま
た後者においては無機系粉末のビルダーを使用している
が為に、拭き残りが見られ、十分なすすぎが必要であっ
た。
29498 号にはすすぎのいらない住居用液体洗浄剤組成物
が、また特公表昭62−501570号にはすすぎ性の良いもの
としてアルキルグリコシド/溶剤/ビルダーからなる液
体洗浄剤組成物が提案されているが、前者はガラス面等
を洗浄した時にまだ仕上り性が不十分であり、また後者
においては、市販のスプレーヤーを使用した場合、泡立
ちが悪く、窓ガラス等の垂直面では液ダレを起こし、ま
た後者においては無機系粉末のビルダーを使用している
が為に、拭き残りが見られ、十分なすすぎが必要であっ
た。
【0006】以上の如く、洗浄力が強く洗浄後の後残り
が少なく、且つ起泡力の問題を解決した硬質表面用洗浄
剤組成物は未だ得られていなかった。従って、本発明の
目的は、洗浄性能、特に台所や窓ガラス等の油性汚れに
対する洗浄性能を向上させ、かつ、良好な仕上がり性、
即ち洗浄後の後残りが少なく、2度ぶきが不要でべたつ
きのない硬質表面用洗浄剤組成物を提供することにあ
る。
が少なく、且つ起泡力の問題を解決した硬質表面用洗浄
剤組成物は未だ得られていなかった。従って、本発明の
目的は、洗浄性能、特に台所や窓ガラス等の油性汚れに
対する洗浄性能を向上させ、かつ、良好な仕上がり性、
即ち洗浄後の後残りが少なく、2度ぶきが不要でべたつ
きのない硬質表面用洗浄剤組成物を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく、鋭意検討を行った結果、特定のカチオン
界面活性剤、アニオン界面活性剤、揮発性或いは液状ア
ミン化合物及び水溶性溶剤をそれぞれ特定割合で配合
し、特定pHに調整することにより、洗浄性及び仕上が
り性に優れた硬質表面用洗浄剤組成物が得られることを
見い出し、本発明を完成した。
を解決すべく、鋭意検討を行った結果、特定のカチオン
界面活性剤、アニオン界面活性剤、揮発性或いは液状ア
ミン化合物及び水溶性溶剤をそれぞれ特定割合で配合
し、特定pHに調整することにより、洗浄性及び仕上が
り性に優れた硬質表面用洗浄剤組成物が得られることを
見い出し、本発明を完成した。
【0008】即ち、本発明は、下記(a) 成分を 0.001〜
2重量%、(b) 成分を 0.001〜5重量%、(c) 成分を
0.001〜10重量%、及び(d) 成分を 0.001〜15重量%含
有し、pHが8〜13であることを特徴とする硬質表面
用洗浄剤組成物を提供するものである。 (a) 一般式(I)で表されるベンザルコニウム系カチオ
ン界面活性剤
2重量%、(b) 成分を 0.001〜5重量%、(c) 成分を
0.001〜10重量%、及び(d) 成分を 0.001〜15重量%含
有し、pHが8〜13であることを特徴とする硬質表面
用洗浄剤組成物を提供するものである。 (a) 一般式(I)で表されるベンザルコニウム系カチオ
ン界面活性剤
【0009】
【化2】
【0010】(式中、R1は炭素数4〜12の直鎖又は分岐
鎖のアルキル基又はアルケニル基、R2は炭素数1〜12の
直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基、R3は炭
素数1〜3のアルキル基、 Xは陰イオン基を示す。) (b) アニオン界面活性剤 (c) 揮発性あるいは液状アミン化合物 (d) 水溶性溶剤
鎖のアルキル基又はアルケニル基、R2は炭素数1〜12の
直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基、R3は炭
素数1〜3のアルキル基、 Xは陰イオン基を示す。) (b) アニオン界面活性剤 (c) 揮発性あるいは液状アミン化合物 (d) 水溶性溶剤
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明する。
に説明する。
【0012】本発明において、(a) 成分として上記一般
式(I)で表されるベンザルコニウム系カチオン界面活
性剤が使用される。一般式(I)において、R1は炭素数
4〜12の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基
を示すが、炭素数8〜10のアルキル基が好ましい。R2は
炭素数1〜12の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケ
ニル基を示すが、メチル基又は炭素数8〜10のアルキル
基が好ましく、メチル基が更に好ましい。R3は炭素数1
〜3のアルキル基を示すが、メチル基が好ましい。X は
陰イオン基を示すが、臭素原子、塩素原子等のハロゲン
原子、又はメタンスルホン酸基、エタンスルホン酸基等
のアルキルスルホン酸基が好ましく、塩素原子が更に好
ましい。
式(I)で表されるベンザルコニウム系カチオン界面活
性剤が使用される。一般式(I)において、R1は炭素数
4〜12の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基
を示すが、炭素数8〜10のアルキル基が好ましい。R2は
炭素数1〜12の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケ
ニル基を示すが、メチル基又は炭素数8〜10のアルキル
基が好ましく、メチル基が更に好ましい。R3は炭素数1
〜3のアルキル基を示すが、メチル基が好ましい。X は
陰イオン基を示すが、臭素原子、塩素原子等のハロゲン
原子、又はメタンスルホン酸基、エタンスルホン酸基等
のアルキルスルホン酸基が好ましく、塩素原子が更に好
ましい。
【0013】本発明の組成物中の(a) 成分の含有量は
0.001〜2重量%、好ましくは0.01〜1重量%である。
(a) 成分の含有量が0.001 重量%未満であると、カチオ
ン界面活性剤とアニオン界面活性剤の混合による相乗的
洗浄効果がほとんど見られなくなる。また2重量%を超
えると仕上がり性の良さを損なう。
0.001〜2重量%、好ましくは0.01〜1重量%である。
(a) 成分の含有量が0.001 重量%未満であると、カチオ
ン界面活性剤とアニオン界面活性剤の混合による相乗的
洗浄効果がほとんど見られなくなる。また2重量%を超
えると仕上がり性の良さを損なう。
【0014】本発明において、(b) 成分としてアニオン
界面活性剤が使用される。本発明に用いられるアニオン
界面活性剤としては、ポリオキシアルキレン基を有する
アニオン界面活性剤又はジフェニルエーテルジスルホン
酸型のアニオン界面活性剤が好ましい。ポリオキシアル
キレン基を有するアニオン界面活性剤としては、ポリオ
キシアルキレンアルキルエーテル硫酸塩、ポリオキシア
ルキレンアルケニルエーテル硫酸塩、ポリオキシアルキ
レンアルキルアリールエーテル硫酸塩、ポリオキシアル
キレンアルケニルアリールエーテル硫酸塩、ポリオキシ
アルキレンモノ又はジアルキルエーテルリン酸塩、ポリ
オキシアルキレンモノ又はジアルケニルエーテルリン酸
塩、ポリオキシアルキレンモノ又はジフェニルエーテル
リン酸塩、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルカル
ボン酸塩、ポリオキシアルキレンアルケニルエーテルカ
ルボン酸塩等が挙げられ、ポリオキシアルキレンアルキ
ルエーテル硫酸塩、ポリオキシアルキレンアルキルエー
テルカルボン酸塩(特に酢酸塩)が好ましい。これらの
アニオン界面活性剤におけるアルキル基又はアルケニル
基としては炭素数4〜26のものが好ましく、炭素数8〜
24のものがより好ましい。またこれらのアルキル基又は
アルケニル基は直鎖でも分岐鎖でもよい。またポリオキ
シアルキレン基としては、ポリオキシエチレン、ポリオ
キシプロピレン、ポリオキシブチレン基が挙げられる
が、ポリオキシエチレン及び/又はポリオキシプロピレ
ン基が好ましく、ポリオキシエチレン基が特に好まし
い。またポリオキシアルキレン基中のオキシアルキレン
基の平均付加モル数は1〜20、特に1〜10が好ましい。
更に上記アニオン界面活性剤における塩としては、ナト
リウム、カリウム等のアルカリ金属塩、カルシウム、マ
グネシウム等のアルカリ土類金属塩、アンモニウム塩、
モノ、ジ又はトリエタノールアミン塩等のアルカノール
アミン塩が挙げられ、ナトリウム塩が好ましい。
界面活性剤が使用される。本発明に用いられるアニオン
界面活性剤としては、ポリオキシアルキレン基を有する
アニオン界面活性剤又はジフェニルエーテルジスルホン
酸型のアニオン界面活性剤が好ましい。ポリオキシアル
キレン基を有するアニオン界面活性剤としては、ポリオ
キシアルキレンアルキルエーテル硫酸塩、ポリオキシア
ルキレンアルケニルエーテル硫酸塩、ポリオキシアルキ
レンアルキルアリールエーテル硫酸塩、ポリオキシアル
キレンアルケニルアリールエーテル硫酸塩、ポリオキシ
アルキレンモノ又はジアルキルエーテルリン酸塩、ポリ
オキシアルキレンモノ又はジアルケニルエーテルリン酸
塩、ポリオキシアルキレンモノ又はジフェニルエーテル
リン酸塩、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルカル
ボン酸塩、ポリオキシアルキレンアルケニルエーテルカ
ルボン酸塩等が挙げられ、ポリオキシアルキレンアルキ
ルエーテル硫酸塩、ポリオキシアルキレンアルキルエー
テルカルボン酸塩(特に酢酸塩)が好ましい。これらの
アニオン界面活性剤におけるアルキル基又はアルケニル
基としては炭素数4〜26のものが好ましく、炭素数8〜
24のものがより好ましい。またこれらのアルキル基又は
アルケニル基は直鎖でも分岐鎖でもよい。またポリオキ
シアルキレン基としては、ポリオキシエチレン、ポリオ
キシプロピレン、ポリオキシブチレン基が挙げられる
が、ポリオキシエチレン及び/又はポリオキシプロピレ
ン基が好ましく、ポリオキシエチレン基が特に好まし
い。またポリオキシアルキレン基中のオキシアルキレン
基の平均付加モル数は1〜20、特に1〜10が好ましい。
更に上記アニオン界面活性剤における塩としては、ナト
リウム、カリウム等のアルカリ金属塩、カルシウム、マ
グネシウム等のアルカリ土類金属塩、アンモニウム塩、
モノ、ジ又はトリエタノールアミン塩等のアルカノール
アミン塩が挙げられ、ナトリウム塩が好ましい。
【0015】また、本発明に用いられるジフェニルエー
テルジスルホン酸型のアニオン界面活性剤としては、下
記一般式(II)又は(III) で表される化合物が挙げられ
る。
テルジスルホン酸型のアニオン界面活性剤としては、下
記一般式(II)又は(III) で表される化合物が挙げられ
る。
【0016】
【化3】
【0017】(式中、R4及びR5は同一又は異なって、炭
素数5〜15、好ましくは8〜14の直鎖又は分岐鎖のアル
キル基、アルケニル基又はアルコキシ基を示し、M は水
素原子、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属、アン
モニウム基、又はモノエタノールアンモニウム、ジエタ
ノールアンモニウム等のアルカノール置換アンモニウム
基を示す。) 本発明の組成物中の(b) 成分の含有量は 0.001〜5重量
%、好ましくは0.01〜2重量%である。(b) 成分の含有
量が0.001 重量%未満であると、アニオン界面活性剤と
カチオン界面活性剤の混合による相乗的洗浄効果がほと
んど見られなくなる。また5重量%を超えると仕上がり
性が低下する。
素数5〜15、好ましくは8〜14の直鎖又は分岐鎖のアル
キル基、アルケニル基又はアルコキシ基を示し、M は水
素原子、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属、アン
モニウム基、又はモノエタノールアンモニウム、ジエタ
ノールアンモニウム等のアルカノール置換アンモニウム
基を示す。) 本発明の組成物中の(b) 成分の含有量は 0.001〜5重量
%、好ましくは0.01〜2重量%である。(b) 成分の含有
量が0.001 重量%未満であると、アニオン界面活性剤と
カチオン界面活性剤の混合による相乗的洗浄効果がほと
んど見られなくなる。また5重量%を超えると仕上がり
性が低下する。
【0018】本発明において、(c) 成分として揮発性あ
るいは液状アミン化合物が使用される。本発明に使用さ
れる揮発性あるいは液状アミン化合物としては、揮発性
あるいは液状のアミン化合物であればいずれでも良く、
例えばアンモニア、モノエタノールアミン、ジエタノー
ルアミン、トリエタノールアミン、ジエチルアミノエタ
ノール、モルホリン等が挙げられる。これらの中でも特
にモノエタノールアミン、ジエタノールアミンが好まし
い。
るいは液状アミン化合物が使用される。本発明に使用さ
れる揮発性あるいは液状アミン化合物としては、揮発性
あるいは液状のアミン化合物であればいずれでも良く、
例えばアンモニア、モノエタノールアミン、ジエタノー
ルアミン、トリエタノールアミン、ジエチルアミノエタ
ノール、モルホリン等が挙げられる。これらの中でも特
にモノエタノールアミン、ジエタノールアミンが好まし
い。
【0019】本発明の組成物中の(c) 成分の含有量は
0.001〜10重量%、好ましくは0.01〜5重量%である。
(c) 成分の含有量が0.001 重量%未満であると、洗浄力
が著しく低下し、10重量%を超えるとスプレー時の匂い
が悪くなる。
0.001〜10重量%、好ましくは0.01〜5重量%である。
(c) 成分の含有量が0.001 重量%未満であると、洗浄力
が著しく低下し、10重量%を超えるとスプレー時の匂い
が悪くなる。
【0020】本発明において、(d) 成分として水溶性溶
剤が使用される。本発明に用いられる水溶性溶剤として
は、水溶性の溶剤であれば特に限定されないが、例えば
エタノール、メタノール、プロパノール、イソプロパノ
ール、ブタノール、ペンタノール等の炭素数1〜5の1
価アルコール類、エチレングリコール、プロピレングリ
コール、トリメチレングリコール、ブチレングリコー
ル、2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオー
ル等の炭素数2〜12の2価アルコール、ジエチレングリ
コールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノ
ブチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエー
テル、ヘキサプロピレングリコールモノエチルエーテ
ル、テトラプロピレングリコールジメチルエーテル、ポ
リオキシエチレンポリオキシプロピレングリコールモノ
エチルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピ
レングリコールモノブチルエーテル等のポリアルキレン
グリコールアルキルエーテル等が挙げられ、これらの1
種又は2種以上が用いられる。
剤が使用される。本発明に用いられる水溶性溶剤として
は、水溶性の溶剤であれば特に限定されないが、例えば
エタノール、メタノール、プロパノール、イソプロパノ
ール、ブタノール、ペンタノール等の炭素数1〜5の1
価アルコール類、エチレングリコール、プロピレングリ
コール、トリメチレングリコール、ブチレングリコー
ル、2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオー
ル等の炭素数2〜12の2価アルコール、ジエチレングリ
コールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノ
ブチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエー
テル、ヘキサプロピレングリコールモノエチルエーテ
ル、テトラプロピレングリコールジメチルエーテル、ポ
リオキシエチレンポリオキシプロピレングリコールモノ
エチルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピ
レングリコールモノブチルエーテル等のポリアルキレン
グリコールアルキルエーテル等が挙げられ、これらの1
種又は2種以上が用いられる。
【0021】本発明の組成物中の(d) 成分の含有量は
0.001〜15重量%、好ましくは0.01〜10重量%である。
(d) 成分の含有量が0.001 重量%未満であると洗浄力が
低下し、15重量%を超えるとスプレー時の匂いが悪くな
る。
0.001〜15重量%、好ましくは0.01〜10重量%である。
(d) 成分の含有量が0.001 重量%未満であると洗浄力が
低下し、15重量%を超えるとスプレー時の匂いが悪くな
る。
【0022】本発明の硬質表面用洗浄剤組成物中には、
上記必須成分以外に、(e) 成分として非イオン界面活性
剤及び両性界面活性剤からなる群から選ばれる少なくと
も1種を配合することができる。
上記必須成分以外に、(e) 成分として非イオン界面活性
剤及び両性界面活性剤からなる群から選ばれる少なくと
も1種を配合することができる。
【0023】本発明に用いられる非イオン界面活性剤と
しては、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル類、ポ
リオキシアルキレンアルケニルエーテル類、ポリオキシ
アルキレンアルキルフェニルエーテル類、ショ糖脂肪酸
エステル類、脂肪族アルカノールアミド類、脂肪酸グリ
セリンモノエステル類、アミンオキサイド類、アルキル
グリコシド類等が挙げられる。これらの中で、下記一般
式 (IV) で表されるアルキルグリコシドが特に好まし
い。
しては、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル類、ポ
リオキシアルキレンアルケニルエーテル類、ポリオキシ
アルキレンアルキルフェニルエーテル類、ショ糖脂肪酸
エステル類、脂肪族アルカノールアミド類、脂肪酸グリ
セリンモノエステル類、アミンオキサイド類、アルキル
グリコシド類等が挙げられる。これらの中で、下記一般
式 (IV) で表されるアルキルグリコシドが特に好まし
い。
【0024】R6(OR7)aGb (IV) (式中、R6は直鎖又は分岐鎖の炭素数8〜18のアルキル
基、アルケニル基又はアルキルフェニル基を示し、R7は
炭素数2〜4のアルキレン基を示し、G は炭素数5〜6
の還元糖に由来する残基を示し、a はその平均値が0〜
5となる数を示し、b はその平均値が1〜15となる数を
示す。) 一般式 (IV) において、G で示される炭素数5〜6の還
元糖に由来する残基としては、グルコース、フルクトー
ス、ガラクトース、キシロース、マンノース、リキソー
ス、アラビノース等が挙げられ、グルコースが特に好ま
しい。
基、アルケニル基又はアルキルフェニル基を示し、R7は
炭素数2〜4のアルキレン基を示し、G は炭素数5〜6
の還元糖に由来する残基を示し、a はその平均値が0〜
5となる数を示し、b はその平均値が1〜15となる数を
示す。) 一般式 (IV) において、G で示される炭素数5〜6の還
元糖に由来する残基としては、グルコース、フルクトー
ス、ガラクトース、キシロース、マンノース、リキソー
ス、アラビノース等が挙げられ、グルコースが特に好ま
しい。
【0025】本発明に用いられる両性界面活性剤として
は、アルキルカルボキシベタイン、アルキルスルホベタ
イン、アルキルヒドロキシスルホベタイン、アルキルア
ミドカルボキシベタイン、アルキルアミドスルホベタイ
ン、アルキルアミドヒドロキシスルホベタイン、アルキ
ルアミドアミン型ベタイン、アルキルイミダゾリン型ベ
タイン等が挙げられ、特にアルキルアミドカルボキシベ
タイン、アルキルヒドロキシスルホベタインが好まし
く、アルキル基の炭素数は8〜24が好ましい。
は、アルキルカルボキシベタイン、アルキルスルホベタ
イン、アルキルヒドロキシスルホベタイン、アルキルア
ミドカルボキシベタイン、アルキルアミドスルホベタイ
ン、アルキルアミドヒドロキシスルホベタイン、アルキ
ルアミドアミン型ベタイン、アルキルイミダゾリン型ベ
タイン等が挙げられ、特にアルキルアミドカルボキシベ
タイン、アルキルヒドロキシスルホベタインが好まし
く、アルキル基の炭素数は8〜24が好ましい。
【0026】本発明の組成物中の(e) 成分の含有量は
0.001〜5重量%が好ましく、0.01〜2重量%が更に好
ましい。
0.001〜5重量%が好ましく、0.01〜2重量%が更に好
ましい。
【0027】また、本発明の硬質表面用洗浄剤組成物を
エアゾールのような形態で使用する場合は、缶腐蝕の問
題からケイ酸ソーダ、アンモニア、安息香酸ソーダ、亜
硝酸ソーダ、ベンゾトリアゾール、ベンゾチアゾール等
の化合物を防錆剤として使用することができる。
エアゾールのような形態で使用する場合は、缶腐蝕の問
題からケイ酸ソーダ、アンモニア、安息香酸ソーダ、亜
硝酸ソーダ、ベンゾトリアゾール、ベンゾチアゾール等
の化合物を防錆剤として使用することができる。
【0028】この他にも本発明の硬質表面用洗浄剤組成
物には、必要に応じて通常の分散剤、香料、染料、顔
料、防腐剤、殺菌剤等の任意成分を適宜添加することも
可能である。
物には、必要に応じて通常の分散剤、香料、染料、顔
料、防腐剤、殺菌剤等の任意成分を適宜添加することも
可能である。
【0029】本発明の硬質表面用洗浄剤組成物は、通常
上記(a) 〜(d) の必須成分及び任意成分にバランス量の
水を加えて得られるが、この際、pHは8〜13、好まし
くは10〜12に調整する。pHが8未満であると洗浄力が
低下し、pHが13を超えると手肌に対する刺激性が著し
く上昇する。
上記(a) 〜(d) の必須成分及び任意成分にバランス量の
水を加えて得られるが、この際、pHは8〜13、好まし
くは10〜12に調整する。pHが8未満であると洗浄力が
低下し、pHが13を超えると手肌に対する刺激性が著し
く上昇する。
【0030】本発明の硬質表面用洗浄剤組成物は特にガ
ラス用洗浄剤、あるいは多目的住居用洗浄剤として好適
である。
ラス用洗浄剤、あるいは多目的住居用洗浄剤として好適
である。
【0031】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明はこれらにより限定されるものではない。
るが、本発明はこれらにより限定されるものではない。
【0032】実施例1〜54及び比較例1〜2 (a) 成分として下記(a-1) 〜(a-3) 、(b) 成分として下
記(b-1) 〜(b-3) 、(c) 成分として下記(c-1) 〜(c-2)
、(d) 成分としてエタノール、(e) 成分として(e-1)
〜(e-3) を用い、また比較のカチオン界面活性剤として
下記(a'-1)を用い、表1〜表7に示す組成の洗浄剤組成
物を調製し、これを用いて、実際に家庭の窓ガラスを洗
浄して、その洗浄力及び仕上がり性について評価を行っ
た。またガスコンロ囲りのとびちり変性油汚れを洗浄し
て、その洗浄力について評価を行った。結果を表1〜表
7に示す。尚、各評価は洗浄剤組成物を市販のスプレー
ヤーで窓ガラス又はガスコンロ囲りに1ccスプレーし、
乾いたタオルで拭き取った後に下記の評価基準にて官能
評価することにより行った。
記(b-1) 〜(b-3) 、(c) 成分として下記(c-1) 〜(c-2)
、(d) 成分としてエタノール、(e) 成分として(e-1)
〜(e-3) を用い、また比較のカチオン界面活性剤として
下記(a'-1)を用い、表1〜表7に示す組成の洗浄剤組成
物を調製し、これを用いて、実際に家庭の窓ガラスを洗
浄して、その洗浄力及び仕上がり性について評価を行っ
た。またガスコンロ囲りのとびちり変性油汚れを洗浄し
て、その洗浄力について評価を行った。結果を表1〜表
7に示す。尚、各評価は洗浄剤組成物を市販のスプレー
ヤーで窓ガラス又はガスコンロ囲りに1ccスプレーし、
乾いたタオルで拭き取った後に下記の評価基準にて官能
評価することにより行った。
【0033】<評価基準> ・洗浄力 ○;汚れが8割以上落ちる △;汚れが2〜5割落ちる ×;汚れがほとんど落ちない ・仕上がり性 ○;拭きすじがほとんどない(二度拭きしなくても良
い) △;やや拭きすじが残る ×;拭きすじが残る
い) △;やや拭きすじが残る ×;拭きすじが残る
【0034】
【化4】
【0035】
【化5】
【0036】
【表1】
【0037】
【表2】
【0038】
【表3】
【0039】
【表4】
【0040】
【表5】
【0041】
【表6】
【0042】
【表7】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 1:29 1:06 1:24) (C11D 10/02 1:65 3:04 3:30 3:28 3:43)
Claims (7)
- 【請求項1】 下記(a) 成分を 0.001〜2重量%、(b)
成分を 0.001〜5重量%、(c) 成分を 0.001〜10重量
%、及び(d) 成分を 0.001〜15重量%含有し、pHが8
〜13であることを特徴とする硬質表面用洗浄剤組成物。 (a) 一般式(I)で表されるベンザルコニウム系カチオ
ン界面活性剤 【化1】 (式中、R1は炭素数4〜12の直鎖又は分岐鎖のアルキル
基又はアルケニル基、R2は炭素数1〜12の直鎖又は分岐
鎖のアルキル基又はアルケニル基、R3は炭素数1〜3の
アルキル基、 Xは陰イオン基を示す。) (b) アニオン界面活性剤 (c) 揮発性あるいは液状アミン化合物 (d) 水溶性溶剤 - 【請求項2】 一般式(I)において、R1が炭素数8〜
10のアルキル基、R2がメチル基又は炭素数8〜10のアル
キル基、R3がメチル基、X が塩素原子である請求項1記
載の硬質表面用洗浄剤組成物。 - 【請求項3】 (b) 成分のアニオン界面活性剤がポリオ
キシアルキレン基を有するアニオン界面活性剤又はジフ
ェニルエーテルジスルホン酸型のアニオン界面活性剤で
ある請求項1又は2記載の硬質表面用洗浄剤組成物。 - 【請求項4】 (c) 成分の揮発性あるいは液状アミン化
合物が、アンモニア、モノエタノールアミン、ジエタノ
ールアミン、トリエタノールアミン、ジエチルアミノエ
タノール及びモルホリンからなる群から選ばれる1種又
は2種以上である請求項1〜3のいずれか一項に記載の
硬質表面用洗浄剤組成物。 - 【請求項5】 (e) 成分として非イオン界面活性剤及び
両性界面活性剤からなる群から選ばれる少なくとも1種
を含有する請求項1〜4のいずれか一項に記載の硬質表
面用洗浄剤組成物。 - 【請求項6】 ガラス用洗浄剤組成物である請求項1〜
5のいずれか一項に記載の硬質表面用洗浄剤組成物。 - 【請求項7】 多目的住居用洗浄剤組成物である請求項
1〜5のいずれか一項に記載の硬質表面用洗浄剤組成
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8180483A JPH1025492A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 硬質表面用洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8180483A JPH1025492A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 硬質表面用洗浄剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1025492A true JPH1025492A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16084022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8180483A Pending JPH1025492A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 硬質表面用洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1025492A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001011492A (ja) * | 1999-06-30 | 2001-01-16 | Lion Corp | 液体洗浄剤組成物 |
JP2002508789A (ja) * | 1997-05-12 | 2002-03-19 | エコラボ インク | 食品調理器の表面からの油および脂肪を除去するための組成物および方法 |
JP2003523480A (ja) * | 2000-01-28 | 2003-08-05 | アクセス ビジネス グループ インターナショナル リミテッド ライアビリティ カンパニー | 条痕のないふき取り不要の洗浄組成物 |
US6624135B2 (en) | 2001-11-26 | 2003-09-23 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Cleaning sheet |
JP2018002907A (ja) * | 2016-07-04 | 2018-01-11 | 油化産業株式会社 | 洗浄剤組成物 |
-
1996
- 1996-07-10 JP JP8180483A patent/JPH1025492A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002508789A (ja) * | 1997-05-12 | 2002-03-19 | エコラボ インク | 食品調理器の表面からの油および脂肪を除去するための組成物および方法 |
JP2001011492A (ja) * | 1999-06-30 | 2001-01-16 | Lion Corp | 液体洗浄剤組成物 |
JP2003523480A (ja) * | 2000-01-28 | 2003-08-05 | アクセス ビジネス グループ インターナショナル リミテッド ライアビリティ カンパニー | 条痕のないふき取り不要の洗浄組成物 |
US6624135B2 (en) | 2001-11-26 | 2003-09-23 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Cleaning sheet |
JP2018002907A (ja) * | 2016-07-04 | 2018-01-11 | 油化産業株式会社 | 洗浄剤組成物 |
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