JPH10230114A - 気体濾過用の充填材入りの紙 - Google Patents
気体濾過用の充填材入りの紙Info
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Abstract
きる、空気透過性に優れ且つ吸着及び吸収容量の大きい
紙を提供する。 【解決手段】 セルロース繊維をベースとし、さらに、
少なくとも1種の微粉末有機物質(当該微粉末の粒子の
95 %が 1〜150ミクロンの粒径を有する)を、該有機物
質を含めた紙の重量の 5〜75 %の割合で含む、空気透過
性ならびに吸着および吸収容量が高い、気体濾過用の充
填材入りの紙において、該有機物質が、粒径50〜150 ミ
クロンの微粉ロースト木材および針葉樹の木材粉末から
成る群から選択される少なくとも1つを含むことを特徴
とする紙。
Description
に吸着および吸収容量の高い、気体濾過用の紙に関す
る。
するその用途は、とりわけ、多くの産業から出る廃棄物
の処理や、自動車、家庭、ホテル産業、調理調達業、オ
フィスビル、病院および公共の場所に見いだされる。本
発明の紙は、処理される気体に浮遊している固体粒子、
望ましくない液体蒸気、微生物および病原因子を、安価
に除去することができる。
媒体として使用される。公知の紙は、空気透過性が低
く、所定の流速の気体を所定の面積の紙によって処理す
る場合は、圧力低下が大きくなり、その操作を確実に行
うには、気体の過度の圧力を補わなければならないとい
う欠点がある。気体体積が大きい場合は、この結果、ラ
ンニングコストが高くなる。
この結果、装置がより大きくなり、従って、資本金が高
くなり、本体も大きくなる。
位面積当たりの重量が15〜50 g/m2 と低い紙を使用し、
200ミクロンに達し得る繊維間の大きな自由空間の影響
を当該紙を数枚重ることで相殺することが必要である。
この技術は、特にゴミの真空−クリーナーのフィルター
の製造に使用される。これらの単位面積当たりの重量が
低い紙は、化学的に処理して、この種の用途に対して十
分な機械的強度を有するようにしなければならない。こ
れらの紙の製造コストは高い。
れるため、公知の濾紙は全て、吸着および吸収容量が非
常に低く、一般に、気体がシートを通って流動する間
に、いくつかの浮遊物の精製には不可欠である化学的ま
たは触媒的反応を起こさせるには不十分である。
固定床に置いた活性炭などの粉末に通すことにある。こ
れらの粉末は次第に汚染されるが、汚染されてくると、
その効力は失われる。飽和されると、再生しなければな
らない。吸着−脱着サイクルの操作を確実に行うための
プラントはコスト高である。さらに、その粉末の収量お
よび選択性は、サイクル毎に低下する。
は、これらの欠点を除去することである。このために、
セルロース繊維をベースとする、空気透過性ならびに吸
着および吸収容量が高い気体濾過用の紙において、さら
に、少なくとも1種の微粉末有機物質(当該粉末粒子の
95 %が 1〜150 ミクロンの粒径を有する)を、該有機物
質を含めた紙の重量の 5〜75 %の割合で含むことを特徴
とする紙を提案する。
粒径が 5〜50ミクロンの微粉活性炭を、好ましくは該有
機物質を含む紙の重量の 5〜70%の割合で含む。
炭コークス、石油コークスおよび亜炭コークスから選択
される少なくとも1種の微粉コークスから成る。
粒径が50〜150ミクロンの微粉ロースト木材を含む。
針葉樹の木材粉末を含む。
に、少なくとも1種の無機物質を、該有機物質および該
無機物質を含む紙の重量の 0.2〜70%の割合で含む。
シリカから誘導される粉末状の物質である。
アルミナから誘導される粉末状の物質である。
粒径 2〜100ミクロンの微粉末触媒である。
殺菌剤を含む。
殺ウイルス剤を含む。
になるように処理を受けている。
になるように処理を受けている。
紙を、気体の濾過および精製に使用する。
紙を、内燃機関排気ガスの濾過・精製に使用する。
紙を、ビルの換気空気の濾過・精製に使用する。
紙を、台所汚染空気の濾過・精製に使用する。
紙を、自動車の換気空気の濾過・精製に使用する。
細な説明および実施例を見ればより明らかである。
紙であり、気体の濾過・精製を意図している。本発明の
紙は、粉末を添加したセルロース繊維から製造する。こ
うして得られる媒体は、粉末の性質に関連して空気透過
性ならびに吸着性および吸収性が高い。
V8は、紙の組成の種類を示し、 − CFは、セルロース繊維を意味し、 − CCは、接触分解廃触媒(catalylic cracker spent
catalyst)を意味し、 − VFは、植物性充填材(粒径が 100〜150 ミクロン
のトウヒ粉末)を意味し、 − Ckは、粒径が 160ミクロンより小さい石炭コーク
スを意味し、 − CLは、クラーセル(clarcel)を意味し、 − ACは、活性炭を意味し、 − DV/V1は、試験V1に対する各試験の空気透過
性の増加を意味する。] 空気透過率は、NF規準Q 03.076 に従って、Bendtsen
装置により測定する。それは、紙の空気の通過を可能に
する能力を表す。
るため、空気透過性の相対的増加は700%とかなり認め
られる。
を定性的および定量的に改変することにより、濾過した
い気体に適合する特徴を有し得る濾過材料であることを
示している。
置での濾過媒体として使用できる。巻き出し紙(unwindi
ng paper)のベルト状フィルターを、例として挙げるこ
とができる。
質充填材が、粒径が 5〜50ミクロンである少なくとも1
種の活性炭を含む。
ルクなどの植物性原料からオーブン処理して得た活性炭
を挙げることができる。これらの活性炭は微粉化し、好
ましくは、セルロース繊維の重量の 5〜70%に相当す
る。
いことにより、紙に高い吸着性が付与される。
よび/または発臭性の蒸気および/または気体をわずか
に帯びた気体の濾過に適する。芳香性炭化水素、特にベ
ンゼンを保持するという利点がある。
圧縮率を有し、それにより、圧力の大きい変化に耐える
ことができる。
の充填材に有利に使用でき、例えば、山火事によって焼
かれた粉末化コルクが挙げられる。
した木材粉末を充填することによって得られる。
pHを調節する物質、例えば硫酸アルミナ、硫酸および
イオン交換樹脂を充填する。
然シリカまたは結晶性シリコアルミナートなどのシリカ
から誘導される無機微粉末物質を、イオン交換容量また
は高い吸着および吸収容量を必要とする気体を処理する
ために、セルロース繊維に添加する。
積が10m2/g であり、多孔度が0.5cm3/gであり、粒子
のサイズ特性が以下の通りである、接触分解からの廃触
媒(spent catalyst)を充填する。
平均半径が約20 nm であり、分子の実際のトラップにな
るということである。
100℃の処理温度まで十分耐え、油の良好な融合剤(coa
lescer)となる親油性が付与され、良好な機械的強度を
有するという利点がある。
知方法で処理して、濾過したい気体に適合させるため
に、撥油性、親油性または耐火性にすることができると
いうことである。
剤および/または殺ウイルス剤を含むこともできる。こ
れらの物質は、紙の製造中、または使用時に、ホルマリ
ンおよびイソチアソリジンなどの殺菌性物質を吸着させ
たり、化学的にグラフト化することにより導入できる。
この種の紙は、作業場、クリーンルーム、オフィスビル
および病院のコンディショニング空気の濾過に対して特
に有利である。使用後、使用済の紙は、燃やすことによ
って廃棄され、これにより、汚染の危険は防止される。
成のセルロース繊維および最も適する1種又は複数種の
粉末を選択することにより、各用途に適した特徴を有す
る濾紙が使用できるということである。
らに理解することができる。
ヒト一人につき約5L/秒、および該ヒトが喫煙者であ
るか又は平均的肉体活動に携わっている場合は、ヒト一
人につき約7L/秒の速度で新鮮な空気を循環させる必
要がある。入れ換えられる空気は、一般に、大きさが1
〜数十nm であるダストを有する。このダストは、ダク
トにおいて、空気出口の支持体および格子上に蓄積し、
ヒトの健康に危険な病原菌の発生を促進するニッチを構
成する。
は、下記組成を有する。
ら得た繊維、70%; − 粒径が 100〜150ミクロンの植物性有機粉末、30
%。
分で、慣用の紙より約 200倍高い。
て使用できる。
る前の台所の空気の濾過および精製 この用途での目的は、脂肪性蒸気を吸着し、空気を脱臭
することである。
は、下記組成を有する。
維、50%; − 粒径が 5〜100ミクロンのシリカアルミナ無機粉
末、25%; − 粒径が20〜150ミクロンの植物性有機粉末、25%。
分で、慣用の紙より約 3.1倍高い。
して使用できる。
過 その目的は、ダストを保持し、汚染された町の空気に存
在する燃焼しなかった炭化水素を吸着することである。
は、下記組成を有する。
末、20%; − 粒径が 5〜150ミクロンの無機粉末、20%。
分で、慣用の紙より約7倍高い。
媒体として使用でき、車の他のフィルターと同時に交換
できる。
れる気体の濾過 この用途に対しては、本発明の充填材入りの紙を、不快
臭の源であるガソリンおよびジェット燃料などの物質用
の貯蔵器の通気孔に置くカートリッジのフィルター媒体
として使用する。
は、下記組成を有する。
%; − 粒径が 1〜20ミクロンの活性炭粉末、10%。
分で、慣用の紙より約 7.4倍高い。
ステーション領域のクリーニング この用途に対しては、本発明の充填材入りの紙を、ディ
ーゼル燃料、ガソリンおよび他の燃料を配給するための
領域の周囲にある炭化水素の吸収剤として使用する。
止性でなければならない。
は、下記組成を有する。
アンモニウムおよび1/3の硫酸アンモニウムから成
る、耐火性を付与する物質、20%; − 粒径が 100〜150ミクロンの植物性粉末、30%。
で、慣用の紙より約2倍高い。
Claims (14)
- 【請求項1】 セルロース繊維をベースとし、さらに、
少なくとも1種の微粉末有機物質(当該微粉末の粒子の
95%が 1〜150ミクロンの粒径を有する)を、該有機物
質を含めた紙の重量の 5〜75%の割合で含む、空気透過
性ならびに吸着および吸収容量が高い、気体濾過用の充
填材入りの紙において、該有機物質が、粒径50〜150ミ
クロンの微粉ロースト木材および針葉樹の木材粉末から
成る群から選択される少なくとも1つを含むことを特徴
とする紙。 - 【請求項2】 さらに、少なくとも1種の無機物質を、
該有機物質および該無機物質を含めた紙の重量の 0.2〜
70%の割合で含むことを特徴とする、請求項1に記載の
紙。 - 【請求項3】 無機物質がシリカから誘導される粉末状
の物質であることを特徴とする、請求項2に記載の紙。 - 【請求項4】 無機物質がアルミナから誘導される粉末
状の物質であることを特徴とする、請求項2に記載の
紙。 - 【請求項5】 無機物質が、粒径 2〜100ミクロンの微
粉末触媒であることを特徴とする、請求項2に記載の
紙。 - 【請求項6】 さらに殺菌剤を含むことを特徴とする、
請求項1〜5のいずれか一項に記載の紙。 - 【請求項7】 さらに殺ウイルス剤を含むことを特徴と
する、請求項1〜6のいずれか一項に記載の紙。 - 【請求項8】 紙が、親油性になるように処理を受けて
いることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に
記載の紙。 - 【請求項9】 紙が、撥水性になるように処理を受けて
いることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に
記載の紙。 - 【請求項10】 気体の濾過および精製にあることを特
徴とする、請求項1〜9のいずれか一項に記載の紙の使
用。 - 【請求項11】 濾過・精製される気体が内燃機関排気
ガスであることを特徴とする、請求項10に記載の使
用。 - 【請求項12】 濾過・精製される気体がビルの換気空
気であることを特徴とする、請求項10に記載の使用。 - 【請求項13】 濾過・精製される気体が台所汚染空気
であることを特徴とする、請求項10に記載の使用。 - 【請求項14】 濾過・精製される気体が自動車の換気
空気であることを特徴とする、請求項10に記載の使
用。
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