JPH10229519A - Ｘ線画像デジタル処理装置 - Google Patents
Ｘ線画像デジタル処理装置Info
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- JPH10229519A JPH10229519A JP9044746A JP4474697A JPH10229519A JP H10229519 A JPH10229519 A JP H10229519A JP 9044746 A JP9044746 A JP 9044746A JP 4474697 A JP4474697 A JP 4474697A JP H10229519 A JPH10229519 A JP H10229519A
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- JP
- Japan
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- image data
- smoothing
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000002594 fluoroscopy Methods 0.000 description 2
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- 238000002583 angiography Methods 0.000 description 1
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- 210000004204 blood vessel Anatomy 0.000 description 1
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハレーションを抑制しつつ観察対象部分の微
妙なコントラストを強調した良好な画像を得る。 【解決手段】 Ｘ線画像信号をＡ／Ｄ変換器２１でデジ
タル画像データに変換した上でスムージング回路２２で
スムージングし、さらに重み付け回路２３で重み付け処
理した後、演算回路２４で元の画像データから減算し、
Ｄ／Ａ変換器２５でアナログ信号に戻す。
妙なコントラストを強調した良好な画像を得る。 【解決手段】 Ｘ線画像信号をＡ／Ｄ変換器２１でデジ
タル画像データに変換した上でスムージング回路２２で
スムージングし、さらに重み付け回路２３で重み付け処
理した後、演算回路２４で元の画像データから減算し、
Ｄ／Ａ変換器２５でアナログ信号に戻す。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、医療などにおい
て用いられるＸ線画像信号をデジタル画像データに変換
して処理する装置に関する。
て用いられるＸ線画像信号をデジタル画像データに変換
して処理する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】Ｘ線ＴＶシステムを用いて被写体（患者
の身体など）のＸ線透視像を電気的な画像信号として撮
像し、これをモニター装置に表示して観察することが広
く行なわれている。従来では、アナログ方式でスムージ
ングを行い、これを原画像信号から差し引いてハレーシ
ョン等を抑制して表示画像を見やすいものとしている。
の身体など）のＸ線透視像を電気的な画像信号として撮
像し、これをモニター装置に表示して観察することが広
く行なわれている。従来では、アナログ方式でスムージ
ングを行い、これを原画像信号から差し引いてハレーシ
ョン等を抑制して表示画像を見やすいものとしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ようにアナログ方式でスムージングする場合、走査線の
方向にのみスムージングする構成でないと構成が複雑に
なって実現が困難であることから、走査線方向にのみス
ムージングするにすぎず、縦・横２方向のスムージング
による良好な画像は望めないという問題があった。
ようにアナログ方式でスムージングする場合、走査線の
方向にのみスムージングする構成でないと構成が複雑に
なって実現が困難であることから、走査線方向にのみス
ムージングするにすぎず、縦・横２方向のスムージング
による良好な画像は望めないという問題があった。
【０００４】この発明は、上記に鑑み、デジタル方式で
縦・横２方向のスムージングを行い、ハレーションを抑
制しつつ観察対象部分の微妙なコントラストを強調した
良好な画像を得ることができる、Ｘ線画像デジタル処理
装置を提供することを目的とする。
縦・横２方向のスムージングを行い、ハレーションを抑
制しつつ観察対象部分の微妙なコントラストを強調した
良好な画像を得ることができる、Ｘ線画像デジタル処理
装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明によるＸ線画像デジタル処理装置において
は、入力されたアナログＸ線画像信号をＡ／Ｄ変換する
Ａ／Ｄ変換手段と、デジタル化された画像データを２次
元方向にスムージングするスムージング手段と、該スム
ージングされた画像データに重み付け処理を行う重み付
け手段と、該重み付け処理後の画像データを上記の元の
デジタル画像データから引き算する演算手段とが備えら
れている。
め、この発明によるＸ線画像デジタル処理装置において
は、入力されたアナログＸ線画像信号をＡ／Ｄ変換する
Ａ／Ｄ変換手段と、デジタル化された画像データを２次
元方向にスムージングするスムージング手段と、該スム
ージングされた画像データに重み付け処理を行う重み付
け手段と、該重み付け処理後の画像データを上記の元の
デジタル画像データから引き算する演算手段とが備えら
れている。
【０００６】デジタル画像データのスムージングはテン
プレート処理などによって容易に２次元方向に行うこと
ができる。スムージングされた画像データは画像の低周
波成分を残したものであるから、この画像データを元の
画像データから引き算することによりハレーション部分
をキャンセルすることができる。しかも、スムージング
された画像データに重み付け処理を行うことによりハレ
ーション部分である高輝度部分を選択的にキャンセル
し、必要な階調部分で緩やかなコントラストを残した優
れた画像を得ることができる。
プレート処理などによって容易に２次元方向に行うこと
ができる。スムージングされた画像データは画像の低周
波成分を残したものであるから、この画像データを元の
画像データから引き算することによりハレーション部分
をキャンセルすることができる。しかも、スムージング
された画像データに重み付け処理を行うことによりハレ
ーション部分である高輝度部分を選択的にキャンセル
し、必要な階調部分で緩やかなコントラストを残した優
れた画像を得ることができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。図１におい
て、Ｘ線管１１から発射されたＸ線が被写体１０を透過
してイメージインテンシファイア１２に入射し、Ｘ線透
過像が光学像に変換される。イメージインテンシファイ
ア１２には光学系１３を介してＴＶカメラ１４が結合さ
れており、イメージインテンシファイア１２の出力光学
像の画像信号が得られる。この画像信号はデジタル画像
処理装置２０を通してＴＶモニター装置１５に送られて
Ｘ線透視像の表示がなされる。
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。図１におい
て、Ｘ線管１１から発射されたＸ線が被写体１０を透過
してイメージインテンシファイア１２に入射し、Ｘ線透
過像が光学像に変換される。イメージインテンシファイ
ア１２には光学系１３を介してＴＶカメラ１４が結合さ
れており、イメージインテンシファイア１２の出力光学
像の画像信号が得られる。この画像信号はデジタル画像
処理装置２０を通してＴＶモニター装置１５に送られて
Ｘ線透視像の表示がなされる。
【０００８】デジタル画像処理装置２０は、Ａ／Ｄ変換
器２１と、スムージング回路２２と、重み付け回路２３
と、演算回路２４と、Ｄ／Ａ変換器２５とからなる。Ｔ
Ｖカメラ１４から出力されるアナログＸ線画像信号はま
ずＡ／Ｄ変換器２１でデジタルデータに変換され、スム
ージング回路２２に送られる。このスムージング回路２
２はテンプレート処理などでデジタル画像データの２次
元方向でのスムージングを行う。
器２１と、スムージング回路２２と、重み付け回路２３
と、演算回路２４と、Ｄ／Ａ変換器２５とからなる。Ｔ
Ｖカメラ１４から出力されるアナログＸ線画像信号はま
ずＡ／Ｄ変換器２１でデジタルデータに変換され、スム
ージング回路２２に送られる。このスムージング回路２
２はテンプレート処理などでデジタル画像データの２次
元方向でのスムージングを行う。
【０００９】スムージングされた後の画像データは、重
み付け回路２３に送られて重み付け処理される。この重
み付け処理は、たとえば図２に示すような非線形な階調
変換特性に基づいて行われる。この図２に示す変換特性
は、高輝度部分では比較的線形となっているが、低輝度
部分では抑圧されたものとなっている。
み付け回路２３に送られて重み付け処理される。この重
み付け処理は、たとえば図２に示すような非線形な階調
変換特性に基づいて行われる。この図２に示す変換特性
は、高輝度部分では比較的線形となっているが、低輝度
部分では抑圧されたものとなっている。
【００１０】このスムージングおよび重み付けを経た画
像データが演算回路２４に送られて、元の画像データか
ら引き算される。画像データはスムージングによって画
像の低周波成分のみとなるため、これを元の画像データ
から差し引きするなら、低周波成分を除去した画像デー
タが得られることになり、ハレーションの抑圧などに有
効である。
像データが演算回路２４に送られて、元の画像データか
ら引き算される。画像データはスムージングによって画
像の低周波成分のみとなるため、これを元の画像データ
から差し引きするなら、低周波成分を除去した画像デー
タが得られることになり、ハレーションの抑圧などに有
効である。
【００１１】ところが、この場合は、スムージングに加
えて重み付け処理を行った画像データを元の画像データ
から引いている。そして、重み付けの変換特性は図２に
示すように高輝度部分では比較的線形で低輝度部分では
抑圧された全体として非線形なものとなっている。その
ため、元の画像データのうち、高輝度部分はスムージン
グ画像データがそのまま引かれるが、低輝度部分はスム
ージング画像データの抑圧されたものが引かれるにすぎ
ない。
えて重み付け処理を行った画像データを元の画像データ
から引いている。そして、重み付けの変換特性は図２に
示すように高輝度部分では比較的線形で低輝度部分では
抑圧された全体として非線形なものとなっている。その
ため、元の画像データのうち、高輝度部分はスムージン
グ画像データがそのまま引かれるが、低輝度部分はスム
ージング画像データの抑圧されたものが引かれるにすぎ
ない。
【００１２】その結果、元の画像データから高輝度部分
で生じるハレーションが主に差し引かれることになり、
その他の観察したい領域に存在する階調範囲ではあまり
減算されない。そのため、観察したい領域に存在する階
調範囲では、緩やかに変化している画像情報（低周波成
分）も比較的残ることになり、観察したい領域で見やす
い優れた画質となった画像が得られる。この画像データ
がＤ／Ａ変換器２５を経てアナログ信号に変換されてＴ
Ｖモニター装置１５に送られる。そのため、上記のよう
に観察したい部分で見やすくなった画像が表示されるこ
とになる。
で生じるハレーションが主に差し引かれることになり、
その他の観察したい領域に存在する階調範囲ではあまり
減算されない。そのため、観察したい領域に存在する階
調範囲では、緩やかに変化している画像情報（低周波成
分）も比較的残ることになり、観察したい領域で見やす
い優れた画質となった画像が得られる。この画像データ
がＤ／Ａ変換器２５を経てアナログ信号に変換されてＴ
Ｖモニター装置１５に送られる。そのため、上記のよう
に観察したい部分で見やすくなった画像が表示されるこ
とになる。
【００１３】スムージング回路２２は、各ピクセルの輝
度値に応じてスムージング度合がダイナミックに変化す
るものを用いてもよい。これは、各ピクセル値を監視し
てテンプレートの値をリアルタイムでダイナミックに変
化させることで容易に実現できる。スムージング度合が
大きいほど元の画像データからの減算によってより多く
の高周波成分が残るためエッジ強調効果が得られる。そ
のため、観察したい領域に存在する階調範囲については
スムージング度合を大きくし、その他の階調範囲ではス
ムージング度合を小さくするというように、階調別にス
ムージング度合を変化させることにより、観察したい領
域でのみエッジ強調し、しかも他の領域では全体として
ハレーションや高周波成分をも除いて見づらい画像を除
去することが可能となる。
度値に応じてスムージング度合がダイナミックに変化す
るものを用いてもよい。これは、各ピクセル値を監視し
てテンプレートの値をリアルタイムでダイナミックに変
化させることで容易に実現できる。スムージング度合が
大きいほど元の画像データからの減算によってより多く
の高周波成分が残るためエッジ強調効果が得られる。そ
のため、観察したい領域に存在する階調範囲については
スムージング度合を大きくし、その他の階調範囲ではス
ムージング度合を小さくするというように、階調別にス
ムージング度合を変化させることにより、観察したい領
域でのみエッジ強調し、しかも他の領域では全体として
ハレーションや高周波成分をも除いて見づらい画像を除
去することが可能となる。
【００１４】フレームメモリ２６は、スムージング処理
後の画像データを格納するものである。１枚あるいは数
枚のスムージング画像をあらかじめ作り、これらを格納
しておいて、ＴＶカメラ１４から順次フレームごとに画
像信号が出力されるとき、フレームメモリ２６からスム
ージング画像を読み出して減算することになる。これに
より、背景となる画像のデータをあらかじめスムージン
グして格納しておき、後に造影剤が血管中に充満した画
像が得られたときやカテーテルなどが写った画像が得ら
れたときにこれを読み出して減算することによりＤＳＡ
（デジタルサブトラクションアンギオグラフィ）を行う
ことなどが可能となる。
後の画像データを格納するものである。１枚あるいは数
枚のスムージング画像をあらかじめ作り、これらを格納
しておいて、ＴＶカメラ１４から順次フレームごとに画
像信号が出力されるとき、フレームメモリ２６からスム
ージング画像を読み出して減算することになる。これに
より、背景となる画像のデータをあらかじめスムージン
グして格納しておき、後に造影剤が血管中に充満した画
像が得られたときやカテーテルなどが写った画像が得ら
れたときにこれを読み出して減算することによりＤＳＡ
（デジタルサブトラクションアンギオグラフィ）を行う
ことなどが可能となる。
【００１５】図３はデジタル画像処理装置２０の他の例
を示すものである。ここではフレームメモリ２６から読
み出した画像データを再びスムージング回路２２に通し
ている。このようにして画像データを何度かスムージン
グ回路２２に通すことにより、スムージング回路２２が
小さなテンプレートによる処理を行なうものである場合
でも大きなテンプレートによる処理を行ったのと同様の
機能を達成している。この構成によれば、小規模の回路
構成のスムージング回路２２でも大規模のスムージング
回路と同じ機能が得られる。時間がかかるためリアルタ
イム性が要求されない場合に回路構成を簡単にして安価
にすることに利点がある。
を示すものである。ここではフレームメモリ２６から読
み出した画像データを再びスムージング回路２２に通し
ている。このようにして画像データを何度かスムージン
グ回路２２に通すことにより、スムージング回路２２が
小さなテンプレートによる処理を行なうものである場合
でも大きなテンプレートによる処理を行ったのと同様の
機能を達成している。この構成によれば、小規模の回路
構成のスムージング回路２２でも大規模のスムージング
回路と同じ機能が得られる。時間がかかるためリアルタ
イム性が要求されない場合に回路構成を簡単にして安価
にすることに利点がある。
【００１６】なお、上記の説明は、説明の便宜上採用し
た一つの例に関するものであって、具体的な構成などは
説明の都合上省略したものもある。たとえば、リアルタ
イムでの処理を行なう場合は、演算回路２４の２つの入
力の時間を一致させるために遅延を入れることなども省
略している。このように、この発明は上記の説明に限定
されるものでないことはもちろんであり、具体的な構成
などは種々のものを採用できる。
た一つの例に関するものであって、具体的な構成などは
説明の都合上省略したものもある。たとえば、リアルタ
イムでの処理を行なう場合は、演算回路２４の２つの入
力の時間を一致させるために遅延を入れることなども省
略している。このように、この発明は上記の説明に限定
されるものでないことはもちろんであり、具体的な構成
などは種々のものを採用できる。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のＸ線画
像デジタル処理装置によれば、とくに透視時のＸ線画像
のハレーション抑制に効果的である。限定されたアング
ルでＸ線透視を行いながらカテーテル操作を行なう場合
に非常に見易い画像を表示することができる。この場
合、従来であれば、カテーテル部分を見易くするために
そのコントラストを強調すれば全体のコントラストも強
調されてかえってカテーテルを識別できなくなる結果と
なったり、背景部分をＤＳＡで完全にキャンセルすれば
背景部分として写っていた生体組織等の情報も失われて
かえってカテーテルと生体組織との位置関係が分かりづ
らくなる結果となってしまうことがあったが、この発明
によれば、このような場合に、背景となる生体組織の情
報を完全にキャンセルすることなくハレーション等を効
果的に抑制しつつ、カテーテル等の部分での微小なコン
トラストを強調してその部分を見易く表示することがで
きる。
像デジタル処理装置によれば、とくに透視時のＸ線画像
のハレーション抑制に効果的である。限定されたアング
ルでＸ線透視を行いながらカテーテル操作を行なう場合
に非常に見易い画像を表示することができる。この場
合、従来であれば、カテーテル部分を見易くするために
そのコントラストを強調すれば全体のコントラストも強
調されてかえってカテーテルを識別できなくなる結果と
なったり、背景部分をＤＳＡで完全にキャンセルすれば
背景部分として写っていた生体組織等の情報も失われて
かえってカテーテルと生体組織との位置関係が分かりづ
らくなる結果となってしまうことがあったが、この発明
によれば、このような場合に、背景となる生体組織の情
報を完全にキャンセルすることなくハレーション等を効
果的に抑制しつつ、カテーテル等の部分での微小なコン
トラストを強調してその部分を見易く表示することがで
きる。
【図１】この発明の実施の形態を示すブロック図。
【図２】重み付け回路における変換特性の例を示すグラ
フ。
フ。
【図３】他の実施形態を示すブロック図。
１０ 被写体 １１ Ｘ線管 １２ イメージインテンシファイア １３ 光学系 １４ ＴＶカメラ １５ ＴＶモニター装置 ２０ デジタル画像処理装置 ２１ Ａ／Ｄ変換器 ２２ スムージング回路 ２３ 重み付け回路 ２４ 演算回路 ２５ Ｄ／Ａ変換器 ２６ フレームメモリ
Claims (1)
- 【請求項１】 入力されたアナログＸ線画像信号をＡ／
Ｄ変換するＡ／Ｄ変換手段と、デジタル化された画像デ
ータを２次元方向にスムージングするスムージング手段
と、該スムージングされた画像データに重み付け処理を
行う重み付け手段と、該重み付け処理後の画像データを
上記の元のデジタル画像データから引き算する演算手段
とを備えることを特徴とするＸ線画像デジタル処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9044746A JPH10229519A (ja) | 1997-02-13 | 1997-02-13 | Ｘ線画像デジタル処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9044746A JPH10229519A (ja) | 1997-02-13 | 1997-02-13 | Ｘ線画像デジタル処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10229519A true JPH10229519A (ja) | 1998-08-25 |
Family
ID=12700022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9044746A Pending JPH10229519A (ja) | 1997-02-13 | 1997-02-13 | Ｘ線画像デジタル処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10229519A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002335447A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Shimadzu Corp | ディジタルサブトラクション装置 |
| JP2002354341A (ja) * | 2001-05-24 | 2002-12-06 | Shimadzu Corp | ディジタルサブトラクション装置 |
| JP2005033656A (ja) * | 2003-07-09 | 2005-02-03 | Shimadzu Corp | ディジタルサブトラクション装置 |
| JP2013250108A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 放射線撮像装置、および放射線源の分布画像の作成方法 |
| JP2015173422A (ja) * | 2014-03-12 | 2015-10-01 | 東芝デジタルメディアエンジニアリング株式会社 | 画像処理装置 |
-
1997
- 1997-02-13 JP JP9044746A patent/JPH10229519A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002335447A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Shimadzu Corp | ディジタルサブトラクション装置 |
| JP4626086B2 (ja) * | 2001-05-09 | 2011-02-02 | 株式会社島津製作所 | ディジタルサブトラクション装置 |
| JP2002354341A (ja) * | 2001-05-24 | 2002-12-06 | Shimadzu Corp | ディジタルサブトラクション装置 |
| JP4639526B2 (ja) * | 2001-05-24 | 2011-02-23 | 株式会社島津製作所 | ディジタルサブトラクション装置 |
| JP2005033656A (ja) * | 2003-07-09 | 2005-02-03 | Shimadzu Corp | ディジタルサブトラクション装置 |
| JP2013250108A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 放射線撮像装置、および放射線源の分布画像の作成方法 |
| JP2015173422A (ja) * | 2014-03-12 | 2015-10-01 | 東芝デジタルメディアエンジニアリング株式会社 | 画像処理装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041108 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041116 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050117 |
|
| A02 | Decision of refusal |
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|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050401 |
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