JPH10189062A - 集合電池装置 - Google Patents
集合電池装置Info
- Publication number
- JPH10189062A JPH10189062A JP34534896A JP34534896A JPH10189062A JP H10189062 A JPH10189062 A JP H10189062A JP 34534896 A JP34534896 A JP 34534896A JP 34534896 A JP34534896 A JP 34534896A JP H10189062 A JPH10189062 A JP H10189062A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- spacer
- group
- electrode plate
- high thermal
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 軽量化が図れ、放熱性能を良好にできる集合
電池装置を得る。 【解決手段】 平板状の陽極11と陰極12とをセパレ
ータ13を介して積層した極群10を複数個電槽14内
に収納した電池1を、集合ケース3に複数個配設したも
のであり、前記陽極11、陰極12およびセパレータ1
3と平行な電槽14の外側面に熱伝導性の高いスペーサ
2を介挿させてなる。
電池装置を得る。 【解決手段】 平板状の陽極11と陰極12とをセパレ
ータ13を介して積層した極群10を複数個電槽14内
に収納した電池1を、集合ケース3に複数個配設したも
のであり、前記陽極11、陰極12およびセパレータ1
3と平行な電槽14の外側面に熱伝導性の高いスペーサ
2を介挿させてなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は集合電池装置に関す
るもので、さらに詳しく言えば、集合架台または集合ケ
ースに配設するのに適した構造の集合電池装置に関する
ものである。
るもので、さらに詳しく言えば、集合架台または集合ケ
ースに配設するのに適した構造の集合電池装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】高電圧、大電流を必要とし、しかも長時
間の連続使用に耐え得るような集合電池装置は電動車両
や水中航走体などに用いられ、実開昭61−62363
号公報や特開昭61−220270号公報に記載された
ものが知られている。
間の連続使用に耐え得るような集合電池装置は電動車両
や水中航走体などに用いられ、実開昭61−62363
号公報や特開昭61−220270号公報に記載された
ものが知られている。
【0003】上記した各公報に記載されたものは、電池
と収納箱との間に複合スペーサまたは間隔板を介在させ
たものであり、電動車両や水中航走体などの振動によっ
て電池間を接続する接続体に加わる応力を低減できる効
果はあるが、放熱が複合スペーサまたは間隔板を介して
行われるため放熱性能が良好でないという問題があっ
た。
と収納箱との間に複合スペーサまたは間隔板を介在させ
たものであり、電動車両や水中航走体などの振動によっ
て電池間を接続する接続体に加わる応力を低減できる効
果はあるが、放熱が複合スペーサまたは間隔板を介して
行われるため放熱性能が良好でないという問題があっ
た。
【0004】このような問題を解決するものとして、実
開平3−109269号公報や特開平7−14616号
に記載されたものがある。
開平3−109269号公報や特開平7−14616号
に記載されたものがある。
【0005】上記した実開平3−109269号公報に
記載されたものは、金属製の収納箱に複数個の単電池を
収納し、この単電池の列間の少なくとも一箇所に金属板
を挿入し、該金属板と収納箱の外壁部分とを少なくとも
一箇所ヒートパイプで連結したものであり、単電池の列
間に挿入した金属板からヒートパイプを介して金属製の
収納箱に熱を伝えて放熱することによって放熱性能は改
善できるが、ヒートパイプを用いたために体積が大きく
なるという問題を生起させた。
記載されたものは、金属製の収納箱に複数個の単電池を
収納し、この単電池の列間の少なくとも一箇所に金属板
を挿入し、該金属板と収納箱の外壁部分とを少なくとも
一箇所ヒートパイプで連結したものであり、単電池の列
間に挿入した金属板からヒートパイプを介して金属製の
収納箱に熱を伝えて放熱することによって放熱性能は改
善できるが、ヒートパイプを用いたために体積が大きく
なるという問題を生起させた。
【0006】また、上記した特開平7−14616号公
報に記載されたものは、複数個の蓄電池の電槽表面に、
熱伝導性のすぐれた金属スペーサを圧接し、この金属ス
ペーサの一部にヒートパイプを一体に装着するととも
に、金属スペーサ内に空気の流路を形成してなるもので
あり、電槽表面に圧接した金属スペーサ内に空気が流れ
て放熱することによって放熱性能は改善でき、しかも金
属スペーサによって複数個の蓄電池を保持することによ
って軽量化は図れるが、使用される蓄電池の極板群の構
成によっては放熱が十分に行えないという問題があっ
た。
報に記載されたものは、複数個の蓄電池の電槽表面に、
熱伝導性のすぐれた金属スペーサを圧接し、この金属ス
ペーサの一部にヒートパイプを一体に装着するととも
に、金属スペーサ内に空気の流路を形成してなるもので
あり、電槽表面に圧接した金属スペーサ内に空気が流れ
て放熱することによって放熱性能は改善でき、しかも金
属スペーサによって複数個の蓄電池を保持することによ
って軽量化は図れるが、使用される蓄電池の極板群の構
成によっては放熱が十分に行えないという問題があっ
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、軽量化を図るという目的を達成するととも
に、上記したような、集合電池装置を構成する電池の極
板群の構成によって放熱性能が不十分になるという問題
を解決することである。
する課題は、軽量化を図るという目的を達成するととも
に、上記したような、集合電池装置を構成する電池の極
板群の構成によって放熱性能が不十分になるという問題
を解決することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、極板群が平板状の陽極と陰
極とをセパレータを介して積層されたものであり、電池
が前記極板群を電槽内に複数個収納したものであり、前
記電池を集合架台または集合ケースに複数個配設した集
合電池装置において、前記電池を、前記極板群を構成す
る陽極、陰極およびセパレータと平行な電槽の外側面に
熱伝導性が高いスペーサを介挿させて集合架台または集
合ケースに配設し、かつ前記熱伝導性が高いスペーサの
一部を集合架台または集合ケースに接触させたことを特
徴とするものであり、これにより、放電時に温度上昇が
大きくなる、極板群を構成する陽極、陰極およびセパレ
ータと平行な電槽の外側面の放熱性能を良好にすること
ができ、集合電池装置の放熱性能を安定にすることがで
きる。
め、請求項1記載の発明は、極板群が平板状の陽極と陰
極とをセパレータを介して積層されたものであり、電池
が前記極板群を電槽内に複数個収納したものであり、前
記電池を集合架台または集合ケースに複数個配設した集
合電池装置において、前記電池を、前記極板群を構成す
る陽極、陰極およびセパレータと平行な電槽の外側面に
熱伝導性が高いスペーサを介挿させて集合架台または集
合ケースに配設し、かつ前記熱伝導性が高いスペーサの
一部を集合架台または集合ケースに接触させたことを特
徴とするものであり、これにより、放電時に温度上昇が
大きくなる、極板群を構成する陽極、陰極およびセパレ
ータと平行な電槽の外側面の放熱性能を良好にすること
ができ、集合電池装置の放熱性能を安定にすることがで
きる。
【0009】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の集合電池装置において、極板群を構成する陽極、陰
極およびセパレータと平行な電槽の外側面に伝熱性電気
絶縁シートを配し、この伝熱性電気絶縁シートを介して
熱伝導性が高いスペーサを介挿したことを特徴とするも
のであり、これにより、極板群を構成する陽極、陰極お
よびセパレータと平行な電槽の外側面に膨れを生じて
も、この電槽の外側面に生じる熱を効率よく熱伝導性が
高いスペーサに伝えて放熱性能が向上できるとともに、
多数の電池からなる高圧の集合電池装置の電気絶縁性を
保持するという点においても有効である。
載の集合電池装置において、極板群を構成する陽極、陰
極およびセパレータと平行な電槽の外側面に伝熱性電気
絶縁シートを配し、この伝熱性電気絶縁シートを介して
熱伝導性が高いスペーサを介挿したことを特徴とするも
のであり、これにより、極板群を構成する陽極、陰極お
よびセパレータと平行な電槽の外側面に膨れを生じて
も、この電槽の外側面に生じる熱を効率よく熱伝導性が
高いスペーサに伝えて放熱性能が向上できるとともに、
多数の電池からなる高圧の集合電池装置の電気絶縁性を
保持するという点においても有効である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0011】図1は本発明の第1の実施の形態に係る集
合電池装置の一部切り欠き断面図である。
合電池装置の一部切り欠き断面図である。
【0012】図1に示した集合電池装置の特徴は、電池
1が、平板状の陽極11と陰極12とをセパレータ13
を介して積層した極板群10を電解液とともにステンレ
ス製の電槽14内に複数個収納したものであり、この電
池1を、極板群10を構成する陽極11、陰極12およ
びセパレータ13と平行な電槽14の外側面に熱伝導性
が高いスペーサ2を介挿させて集合ケース3に複数個配
設し、かつ前記熱伝導性が高いスペーサ2の下端21を
集合ケース3に接触させたことである。
1が、平板状の陽極11と陰極12とをセパレータ13
を介して積層した極板群10を電解液とともにステンレ
ス製の電槽14内に複数個収納したものであり、この電
池1を、極板群10を構成する陽極11、陰極12およ
びセパレータ13と平行な電槽14の外側面に熱伝導性
が高いスペーサ2を介挿させて集合ケース3に複数個配
設し、かつ前記熱伝導性が高いスペーサ2の下端21を
集合ケース3に接触させたことである。
【0013】前記熱伝導性が高いスペーサ2としては表
面を平滑化したアルミニウムやアルミニウム合金、マグ
ネシウムやマグネシウム合金がよく、前記集合ケース3
としてはアルミニウムやアルミニウム合金のような軽量
で熱伝導性が高い金属性のものがよく、さらに放熱性能
を良好にするために前記熱伝導性が高いスペーサ2の下
端21と集合ケース3とが接触する面や電槽14の外側
面と熱伝導性が高いスペーサ2との間に熱伝導性を良好
にするためのシリコングリースのような伝熱グリースを
塗布してもよい。
面を平滑化したアルミニウムやアルミニウム合金、マグ
ネシウムやマグネシウム合金がよく、前記集合ケース3
としてはアルミニウムやアルミニウム合金のような軽量
で熱伝導性が高い金属性のものがよく、さらに放熱性能
を良好にするために前記熱伝導性が高いスペーサ2の下
端21と集合ケース3とが接触する面や電槽14の外側
面と熱伝導性が高いスペーサ2との間に熱伝導性を良好
にするためのシリコングリースのような伝熱グリースを
塗布してもよい。
【0014】前記集合ケース3は電池1を集合させるた
めの集合架台であってもよい。
めの集合架台であってもよい。
【0015】図2は本発明の第2の実施の形態に係る集
合電池装置の一部切り欠き断面図である。
合電池装置の一部切り欠き断面図である。
【0016】図2に示した集合電池装置の特徴は、図1
に示した集合電池装置において、電池1を、極板群10
を構成する陽極11、陰極12およびセパレータ13と
平行な電槽14の外側面に伝熱性電気絶縁シート4を配
し、この伝熱性電気絶縁シート4を介して熱伝導性が高
いスペーサ2を介挿させ、集合ケース3に複数個配設し
たことである。
に示した集合電池装置において、電池1を、極板群10
を構成する陽極11、陰極12およびセパレータ13と
平行な電槽14の外側面に伝熱性電気絶縁シート4を配
し、この伝熱性電気絶縁シート4を介して熱伝導性が高
いスペーサ2を介挿させ、集合ケース3に複数個配設し
たことである。
【0017】前記伝熱性電気絶縁シート4としてはシリ
コンゴムシートや電気絶縁性で熱伝導性が高い合成樹脂
板やクロロプレンゴム、フッ素系ゴムのような合成ゴム
板がよく、これにより、電槽14の外側面の膨れがあっ
ても、極板群10を構成する陽極11、陰極12および
セパレータ13と平行な電槽14の外側面に生じる熱
を、伝熱グリースを塗布する方法より簡易な方法でさら
に効率よく熱伝導性が高いスペーサ2に伝えることがで
き、しかも電解液の漏出による地絡の防止といった、集
合電池装置の電気絶縁性の保持の点においても有効であ
る。
コンゴムシートや電気絶縁性で熱伝導性が高い合成樹脂
板やクロロプレンゴム、フッ素系ゴムのような合成ゴム
板がよく、これにより、電槽14の外側面の膨れがあっ
ても、極板群10を構成する陽極11、陰極12および
セパレータ13と平行な電槽14の外側面に生じる熱
を、伝熱グリースを塗布する方法より簡易な方法でさら
に効率よく熱伝導性が高いスペーサ2に伝えることがで
き、しかも電解液の漏出による地絡の防止といった、集
合電池装置の電気絶縁性の保持の点においても有効であ
る。
【0018】上記した各実施の形態は、放電時に、極板
群10の抵抗による発熱が、極板群10を構成する陽極
11、陰極12およびセパレータ13と垂直な面では電
解液を介して電槽14の外側面に伝わるのに対し、極板
群10を構成する陽極11、陰極12およびセパレータ
13と平行な面では直接電槽14の外側面に伝わって後
者の電槽14の外側面の温度上昇が大きくなることに着
目し、この面からの放熱性能が良好になるようにしたも
のであるから、ヒートパイプを設けたような体積の大き
なものにはならず、単に空気の流路を形成したものより
は放熱性能が良好なものにすることができる。
群10の抵抗による発熱が、極板群10を構成する陽極
11、陰極12およびセパレータ13と垂直な面では電
解液を介して電槽14の外側面に伝わるのに対し、極板
群10を構成する陽極11、陰極12およびセパレータ
13と平行な面では直接電槽14の外側面に伝わって後
者の電槽14の外側面の温度上昇が大きくなることに着
目し、この面からの放熱性能が良好になるようにしたも
のであるから、ヒートパイプを設けたような体積の大き
なものにはならず、単に空気の流路を形成したものより
は放熱性能が良好なものにすることができる。
【0019】次に、上記した各実施の形態に係る集合電
池装置と、熱伝導性が高いスペーサを介挿していない比
較用の集合電池装置とを、それぞれ同じ電流値で放電さ
せ、中央の熱伝導性が高いスペーサ2が接する電槽14
の外側面の温度を測定し、結果を図3に示す。
池装置と、熱伝導性が高いスペーサを介挿していない比
較用の集合電池装置とを、それぞれ同じ電流値で放電さ
せ、中央の熱伝導性が高いスペーサ2が接する電槽14
の外側面の温度を測定し、結果を図3に示す。
【0020】図3から、本発明の各実施の形態に係る集
合電池装置は比較用の集合電池装置より温度上昇は小さ
く、放熱性能が良好なものであることがわかる。
合電池装置は比較用の集合電池装置より温度上昇は小さ
く、放熱性能が良好なものであることがわかる。
【0021】
【発明の効果】上記した如く、本発明は、電動車両や水
中航走体などに用いられる集合電池装置の軽量化が図れ
るとともに、その放熱を効率よく行うことができるの
で、その信頼性を高めることができる。
中航走体などに用いられる集合電池装置の軽量化が図れ
るとともに、その放熱を効率よく行うことができるの
で、その信頼性を高めることができる。
【図1】第1の実施の形態に係る集合電池装置の一部切
り欠き断面図である。
り欠き断面図である。
【図2】第2の実施の形態に係る集合電池装置の一部切
り欠き断面図である。
り欠き断面図である。
【図3】本発明の集合電池装置と比較用の集合電池装置
との放電時の温度上昇を比較した図である。
との放電時の温度上昇を比較した図である。
1 電池 2 熱伝導性が高いスペーサ 3 集合ケース 4 伝熱性電気絶縁シート
Claims (2)
- 【請求項1】 極板群が平板状の陽極と陰極とをセパレ
ータを介して積層されたものであり、電池が前記極板群
を電槽内に複数個収納したものであり、前記電池を集合
架台または集合ケースに複数個配設した集合電池装置に
おいて、前記電池を、前記極板群を構成する陽極、陰極
およびセパレータと平行な電槽の外側面に熱伝導性が高
いスペーサを介挿させて集合架台または集合ケースに配
設し、かつ前記熱伝導性が高いスペーサの少なくとも一
部を集合架台または集合ケースに接触させたことを特徴
とする集合電池装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の集合電池装置において、
極板群を構成する陽極、陰極およびセパレータと平行な
電槽の外側面に伝熱性電気絶縁シートを配し、この伝熱
性電気絶縁シートを介して熱伝導性が高いスペーサを介
挿したことを特徴とする集合電池装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34534896A JPH10189062A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 集合電池装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34534896A JPH10189062A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 集合電池装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10189062A true JPH10189062A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18375994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34534896A Pending JPH10189062A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 集合電池装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10189062A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US8124270B2 (en) | 2002-12-27 | 2012-02-28 | Panasonic Corporation | Prismatic sealed rechargeable battery, battery module, and battery pack |
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WO2012105177A1 (ja) * | 2011-01-31 | 2012-08-09 | 日東電工株式会社 | 組電池装置 |
WO2013031612A1 (ja) * | 2011-08-26 | 2013-03-07 | 三洋電機株式会社 | 電源装置及びこれを備える車両並びに蓄電装置 |
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JP2020035645A (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | 第一工業製薬株式会社 | 絶縁性シートおよび組電池 |
-
1996
- 1996-12-25 JP JP34534896A patent/JPH10189062A/ja active Pending
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