JPH10177613A - Url生成及び入力方法並びにurl生成及び入力装置 - Google Patents
Url生成及び入力方法並びにurl生成及び入力装置Info
- Publication number
- JPH10177613A JPH10177613A JP8335992A JP33599296A JPH10177613A JP H10177613 A JPH10177613 A JP H10177613A JP 8335992 A JP8335992 A JP 8335992A JP 33599296 A JP33599296 A JP 33599296A JP H10177613 A JPH10177613 A JP H10177613A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- url
- character string
- barcode
- compressed
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 URL(Uniform Resource
Locator)をインターネットを介することなく
伝達し、伝達された者が素早く正確にWWW端末装置に
URLを入力できる方法及び装置を提供する。 【解決手段】 URLをバーコードにして印刷する。バ
ーコードを受け取った者はバーコードリーダーでバーコ
ードをなぞってURLを入力する。URLをバーコード
に変換する際、URLに頻出する文字を符号化して圧縮
し、バーコードの長さを抑える。
Locator)をインターネットを介することなく
伝達し、伝達された者が素早く正確にWWW端末装置に
URLを入力できる方法及び装置を提供する。 【解決手段】 URLをバーコードにして印刷する。バ
ーコードを受け取った者はバーコードリーダーでバーコ
ードをなぞってURLを入力する。URLをバーコード
に変換する際、URLに頻出する文字を符号化して圧縮
し、バーコードの長さを抑える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインターネットリソ
ースのアクセス方法に関し、特にURL(Unifor
m Resource Locator)を指定するた
めの入力方法に関する。
ースのアクセス方法に関し、特にURL(Unifor
m Resource Locator)を指定するた
めの入力方法に関する。
【0002】
【従来の技術】WWW上のWebページなどのインター
ネットリソースはURLを指定してアクセスする。UR
LにはHTTP(Hypertext Transpo
rtProtocol)、FTP(File Tran
sport Protocol)やGopherなどの
アクセス方法を指定する情報と、サーバ名、ディレクト
リ名、ファイル名などのリソースの情報を含んでいる。
このため、Webブラウザのユーザは物理的なリソース
の位置を覚えなくてもURLを指定することによりWW
W上の特定のドキュメントやホームページにアクセスす
ることができる。
ネットリソースはURLを指定してアクセスする。UR
LにはHTTP(Hypertext Transpo
rtProtocol)、FTP(File Tran
sport Protocol)やGopherなどの
アクセス方法を指定する情報と、サーバ名、ディレクト
リ名、ファイル名などのリソースの情報を含んでいる。
このため、Webブラウザのユーザは物理的なリソース
の位置を覚えなくてもURLを指定することによりWW
W上の特定のドキュメントやホームページにアクセスす
ることができる。
【0003】従来のURLを指定する方法としてはW
ebブラウザにあらかじめ登録されているホームページ
のアイコン等を指定して入力する、他のホームページ
のリンクを辿ってアクセスする、あるいはキーボード
から直接URLを入力するなどの方法があるが、ユーザ
が特定のインターネットリソースに初めてアクセスしよ
うとする場合、の方法では登録されているリソースに
ついては問題ないが、未登録のリソースにアクセスする
ことができない。の方法では検索エンジンやリンクペ
ージを用いることになるが、必ず特定のリソースに辿り
着けるわけではない。これらの方法に対して、の
方法はすべてのインターネットリソースを一意に指定す
ることができるが、幾つかの問題点が存在する。
ebブラウザにあらかじめ登録されているホームページ
のアイコン等を指定して入力する、他のホームページ
のリンクを辿ってアクセスする、あるいはキーボード
から直接URLを入力するなどの方法があるが、ユーザ
が特定のインターネットリソースに初めてアクセスしよ
うとする場合、の方法では登録されているリソースに
ついては問題ないが、未登録のリソースにアクセスする
ことができない。の方法では検索エンジンやリンクペ
ージを用いることになるが、必ず特定のリソースに辿り
着けるわけではない。これらの方法に対して、の
方法はすべてのインターネットリソースを一意に指定す
ることができるが、幾つかの問題点が存在する。
【0004】の方法によればユーザがキーボードを用
いてURLを入力することになる。キーボードからの入
力は機械の苦手な人や老人には困難である。またURL
は数十文字のキャラクタ文字列から構成されること、ハ
イフン(−)とアンダーバー(_)など通常は用いられ
ない上に紛らわしい文字を多く含むことから、キーボー
ドからURLを正確に入力するのは困難である。このこ
とはURLを入力するユーザだけではなく、新しく制作
したホームページを一般に告知しようとする場合にも障
害となる。
いてURLを入力することになる。キーボードからの入
力は機械の苦手な人や老人には困難である。またURL
は数十文字のキャラクタ文字列から構成されること、ハ
イフン(−)とアンダーバー(_)など通常は用いられ
ない上に紛らわしい文字を多く含むことから、キーボー
ドからURLを正確に入力するのは困難である。このこ
とはURLを入力するユーザだけではなく、新しく制作
したホームページを一般に告知しようとする場合にも障
害となる。
【0005】更に、従来より電話やファクシミリにおい
て相手先の指定を容易にするためにバーコードを用いる
方法及び装置が特開昭63−141440、特開平2−
94864、特開平2−306750、特開平3−50
958、特開平3−220845、特開平4−1609
52、特開平4−269048及び特開平7−1232
34号公報等に記載されている。しかしこの中にURL
の指定方法やWWW端末装置は含まれていない。
て相手先の指定を容易にするためにバーコードを用いる
方法及び装置が特開昭63−141440、特開平2−
94864、特開平2−306750、特開平3−50
958、特開平3−220845、特開平4−1609
52、特開平4−269048及び特開平7−1232
34号公報等に記載されている。しかしこの中にURL
の指定方法やWWW端末装置は含まれていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、WWW端末装置のユーザに対してURLを
正確に伝達できる方法と必要な装置を提供することであ
る。
する課題は、WWW端末装置のユーザに対してURLを
正確に伝達できる方法と必要な装置を提供することであ
る。
【0007】また、本発明の他の課題は、URLを手軽
にWWW端末装置に入力できる入力方法及び装置を提供
することである。
にWWW端末装置に入力できる入力方法及び装置を提供
することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、本発明ではURLを入力する入力段階と、入
力段階で入力されたURLをあらかじめ定められた特定
の文字列である頻出文字列とこの頻出文字列に含まれな
い文字である通常文字に判別し、更に、頻出文字列であ
ることを示す符号及び前記頻出文字列のそれぞれに割り
当てられたあらかじめ定められた符号を頻出文字列に対
して割り当てた圧縮URLを生成するURLエンコード
段階と、圧縮URLをバーコードに変換するバーコード
エンコード段階とを含むことを特徴とするURL生成方
法及びこのURL生成方法により生成されたバーコード
からURLを復元するURL入力方法並びにこれらの方
法を実行するための装置を提案する。
するため、本発明ではURLを入力する入力段階と、入
力段階で入力されたURLをあらかじめ定められた特定
の文字列である頻出文字列とこの頻出文字列に含まれな
い文字である通常文字に判別し、更に、頻出文字列であ
ることを示す符号及び前記頻出文字列のそれぞれに割り
当てられたあらかじめ定められた符号を頻出文字列に対
して割り当てた圧縮URLを生成するURLエンコード
段階と、圧縮URLをバーコードに変換するバーコード
エンコード段階とを含むことを特徴とするURL生成方
法及びこのURL生成方法により生成されたバーコード
からURLを復元するURL入力方法並びにこれらの方
法を実行するための装置を提案する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
であるバーコード生成装置100の構成を表す図であ
る。本実施の形態のキーボード101、URLエンコー
ダ102及びバーコードエンコーダ103はそれぞれ特
許請求の範囲における入力手段、URLエンコード手段
及びバーコードエンコード手段に相当する。印刷用プリ
ンタ104はバーコード生成装置に接続された外部の装
置である。
であるバーコード生成装置100の構成を表す図であ
る。本実施の形態のキーボード101、URLエンコー
ダ102及びバーコードエンコーダ103はそれぞれ特
許請求の範囲における入力手段、URLエンコード手段
及びバーコードエンコード手段に相当する。印刷用プリ
ンタ104はバーコード生成装置に接続された外部の装
置である。
【0010】次に図1の各部の動作を図2を参照して説
明する。キーボード101からURLを入力されると
(S1)、URLエンコーダ102はURLを受け取っ
て後述するURL圧縮方法により圧縮した圧縮URLを
生成する(S2)。圧縮URLはバーコードエンコーダ
103に渡されてバーコードに変換され(S3)、印刷
用プリンタ104により印刷される(S4)。
明する。キーボード101からURLを入力されると
(S1)、URLエンコーダ102はURLを受け取っ
て後述するURL圧縮方法により圧縮した圧縮URLを
生成する(S2)。圧縮URLはバーコードエンコーダ
103に渡されてバーコードに変換され(S3)、印刷
用プリンタ104により印刷される(S4)。
【0011】なお、請求項4記載のプリンタ装置は入力
手段、URLエンコード手段及びバーコードエンコード
手段を備えたプリンタ装置であるが、各部の機能は同じ
なので説明は割愛する。
手段、URLエンコード手段及びバーコードエンコード
手段を備えたプリンタ装置であるが、各部の機能は同じ
なので説明は割愛する。
【0012】図3は本発明の第2の実施の形態であるバ
ーコード入力装置300とこれに接続されるブラウザ3
04、インターネット接続部305及び表示装置306
の構成を表す図である。本実施の形態のバーコードリー
ダー301、バーコードデコーダ302及びURLデコ
ーダ303はそれぞれ特許請求の範囲における走査手
段、バーコードデコード手段及びURLデコード手段に
相当する。ブラウザ304はインターネット接続部30
5により指定されたURLのインターネットリソースに
アクセスし、表示装置306でその内容を表示する。
ーコード入力装置300とこれに接続されるブラウザ3
04、インターネット接続部305及び表示装置306
の構成を表す図である。本実施の形態のバーコードリー
ダー301、バーコードデコーダ302及びURLデコ
ーダ303はそれぞれ特許請求の範囲における走査手
段、バーコードデコード手段及びURLデコード手段に
相当する。ブラウザ304はインターネット接続部30
5により指定されたURLのインターネットリソースに
アクセスし、表示装置306でその内容を表示する。
【0013】次に図3の各部の動作を図4を参照して説
明する。本発明により生成されたバーコードをバーコー
ドリーダー301により走査すると(T1)、バーコー
ドデコーダ302はこれを受け取って圧縮URLを復元
する(T2)。復元された圧縮URLはURLデコーダ
303に渡され(T3)、後述するURL圧縮方法を逆
に行ってURLを解凍する(T4)。URLはブラウザ
303に渡され(T5)、インターネット接続部305
により指定されたURLにアクセスしてその内容を表示
装置306に表示する(T6)。
明する。本発明により生成されたバーコードをバーコー
ドリーダー301により走査すると(T1)、バーコー
ドデコーダ302はこれを受け取って圧縮URLを復元
する(T2)。復元された圧縮URLはURLデコーダ
303に渡され(T3)、後述するURL圧縮方法を逆
に行ってURLを解凍する(T4)。URLはブラウザ
303に渡され(T5)、インターネット接続部305
により指定されたURLにアクセスしてその内容を表示
装置306に表示する(T6)。
【0014】なお、請求項6記載のWWW端末装置は走
査手段、バーコードデコード手段及びURLデコード手
段を備えたWWW端末装置であるが、各部の機能は同じ
なので説明は割愛する。
査手段、バーコードデコード手段及びURLデコード手
段を備えたWWW端末装置であるが、各部の機能は同じ
なので説明は割愛する。
【0015】続いて、URLの圧縮・解凍方法について
説明する。
説明する。
【0016】URLはアルファベット、数字及び記号か
らなる数文字から数十文字からなる文字列で表され、各
文字の表現には1文字につき7ビットの情報量が必要で
あるのでURLの表現には文字列の文字数を7倍したビ
ット数の情報量が必要である。
らなる数文字から数十文字からなる文字列で表され、各
文字の表現には1文字につき7ビットの情報量が必要で
あるのでURLの表現には文字列の文字数を7倍したビ
ット数の情報量が必要である。
【0017】しかし、URLには頻繁に用いられる文字
及び文字列である頻出文字列が存在する。これら頻出文
字列を7ビットより小さいビット数で表現する。また、
頻出文字列と頻出文字列に該当しない文字である通常文
字の先頭に両者を区別する識別ビットを設けることでに
よりURL全体として必要な情報量を削減する。
及び文字列である頻出文字列が存在する。これら頻出文
字列を7ビットより小さいビット数で表現する。また、
頻出文字列と頻出文字列に該当しない文字である通常文
字の先頭に両者を区別する識別ビットを設けることでに
よりURL全体として必要な情報量を削減する。
【0018】表1は頻出文字列16種を4ビットのデー
タに割り当てた変換テーブルの例である。この例では、
7ビット表現される通常文字と4ビット表現される頻出
文字列の先頭に識別ビットが設けられるので、圧縮後の
通常文字は8ビット、頻出文字列は5ビットになる。
タに割り当てた変換テーブルの例である。この例では、
7ビット表現される通常文字と4ビット表現される頻出
文字列の先頭に識別ビットが設けられるので、圧縮後の
通常文字は8ビット、頻出文字列は5ビットになる。
【0019】
【表1】 表1の変換テーブルによる圧縮は次のような手順で行わ
れる。まず圧縮しようとしているURLの文字列を頻出
文字列と通常文字とに判別する。通常文字である場合は
7ビット表現の先頭に通常文字であることを示す識別ビ
ットを追加する。頻出文字列である場合は表1の変換テ
ーブルに従って変換し、更に頻出文字列であることを示
す識別ビットを追加する。逆に解凍する場合は識別ビッ
トによって通常文字か頻出文字列かを判別し、通常文字
であるならば識別ビットを除去した7ビット表現に戻
し、頻出文字列であるならば識別ビットを除去し、更に
変換テーブルに従って7ビット表現に戻す。
れる。まず圧縮しようとしているURLの文字列を頻出
文字列と通常文字とに判別する。通常文字である場合は
7ビット表現の先頭に通常文字であることを示す識別ビ
ットを追加する。頻出文字列である場合は表1の変換テ
ーブルに従って変換し、更に頻出文字列であることを示
す識別ビットを追加する。逆に解凍する場合は識別ビッ
トによって通常文字か頻出文字列かを判別し、通常文字
であるならば識別ビットを除去した7ビット表現に戻
し、頻出文字列であるならば識別ビットを除去し、更に
変換テーブルに従って7ビット表現に戻す。
【0020】図5は表1の変換テーブルに従った圧縮前
後のURLで必要な情報量を示した図である。5−1は
圧縮前、5−2は圧縮後を示す。下線の下に記された数
字は下線部を表現するために必要なビット数である。本
図のURLは30文字であるので、圧縮前は5−1のよ
うに7ビット/文字×30文字で210ビットを要す
る。圧縮後は頻出文字列が5ビット、通常文字が8ビッ
トで表現され、頻出文字列は5ビット/文字列×4文字
列=20ビット、通常文字は+8ビット/文字×7文字
=56ビットで計20+56=76ビットとなる。よっ
て本図のURLは約36%の情報量に圧縮できる。バー
コードの長さは情報量に比例するので、バーコードの長
さも約36%に短縮される。
後のURLで必要な情報量を示した図である。5−1は
圧縮前、5−2は圧縮後を示す。下線の下に記された数
字は下線部を表現するために必要なビット数である。本
図のURLは30文字であるので、圧縮前は5−1のよ
うに7ビット/文字×30文字で210ビットを要す
る。圧縮後は頻出文字列が5ビット、通常文字が8ビッ
トで表現され、頻出文字列は5ビット/文字列×4文字
列=20ビット、通常文字は+8ビット/文字×7文字
=56ビットで計20+56=76ビットとなる。よっ
て本図のURLは約36%の情報量に圧縮できる。バー
コードの長さは情報量に比例するので、バーコードの長
さも約36%に短縮される。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、インターネットリソー
スにアクセスする者はキーボードからURLを打ち込む
ことなく、バーコードリーダーでバーコードをなぞるだ
けで素早く正確にURLを入力することができる。ま
た、URLを圧縮してバーコードに変換することでバー
コードの長さを抑えることができる。
スにアクセスする者はキーボードからURLを打ち込む
ことなく、バーコードリーダーでバーコードをなぞるだ
けで素早く正確にURLを入力することができる。ま
た、URLを圧縮してバーコードに変換することでバー
コードの長さを抑えることができる。
【0022】以上、本発明を実施の形態に基づいて説明
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、当業
者の通常の知識の範囲内でその変更や改良が可能である
ことは勿論である。
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、当業
者の通常の知識の範囲内でその変更や改良が可能である
ことは勿論である。
【図1】本発明の第1の実施の形態であるバーコード生
成装置100の構成を表す図である。
成装置100の構成を表す図である。
【図2】バーコード生成装置100の動作を表すフロー
チャートである。
チャートである。
【図3】本発明の第2の実施の形態であるバーコード入
力装置300の構成を表す図である。
力装置300の構成を表す図である。
【図4】バーコード入力装置300の動作を表すフロー
チャートである。
チャートである。
【図5】表1の変換テーブルに従った圧縮前後のURL
の情報量の変化を示す図である。
の情報量の変化を示す図である。
100 バーコード生成装置 101 キーボード 102 URLエンコーダ 103 バーコードエンコーダ 104 印刷用プリンタ 300 バーコード入力装置 301 バーコードリーダー 302 バーコードデコーダ 303 URLデコーダ 304 ブラウザ 305 インターネット接続部 306 表示装置
Claims (6)
- 【請求項1】 インターネットリソースのURL(Un
iform Resource Locator)をバ
ーコードに変換するURL生成方法において、 URLを入力する入力段階と、 前記入力段階で入力されたURLをあらかじめ定められ
た特定の文字列である頻出文字列と前記頻出文字列に含
まれない文字である通常文字に判別し、更に、前記頻出
文字列に対して前記頻出文字列であることを示す符号及
び前記頻出文字列のそれぞれに割り当てられたあらかじ
め定められた符号を割り当てた圧縮URLを生成するU
RLエンコード段階と、 前記圧縮URLをバーコードに変換するバーコードエン
コード段階とを含むことを特徴とするURL生成方法。 - 【請求項2】 インターネットリソースのURL入力方
法において、 請求項1記載のURL生成方法により生成されたバーコ
ードを走査する走査段階と、 前記走査段階で読み込まれたバーコードを前記圧縮UR
Lに変換するバーコードデコード段階と、 前記バーコードデコード段階により復元された前記圧縮
URLからURLを復元するURLデコード段階とを含
むことを特徴とするURL入力方法。 - 【請求項3】 入力されたデータからバーコードを生成
するバーコード生成装置において、 URLを入力する入力手段と、 前記入力手段で入力されたURLをあらかじめ定められ
た特定の文字列である頻出文字列と前記頻出文字列に含
まれない文字である通常文字に判別し、更に、前記頻出
文字列に対して前記頻出文字列であることを示す符号及
び前記頻出文字列のそれぞれに割り当てられたあらかじ
め定められた符号を割り当てた圧縮URLを生成するU
RLエンコード手段と、 前記圧縮URLをバーコードに変換するバーコードエン
コード手段とを備えることを特徴とするバーコード生成
装置。 - 【請求項4】 情報処理装置に接続して用いられるプリ
ンタ装置において、請求項3記載のバーコード生成装置
を備えることを特徴とするプリンタ装置。 - 【請求項5】 情報処理装置に接続され、バーコードに
より該情報処理装置にデータを入力するバーコード入力
装置において、 バーコードを走査する走査手段と、 前記走査手段で読み込まれたバーコードを前記圧縮UR
Lに変換するバーコードデコード手段と、 前記バーコードデコード手段により復元された前記圧縮
URLからURLを復元するURLデコード手段とを含
むことを特徴とするバーコード入力装置。 - 【請求項6】 インターネットに接続され、WWW(W
orld WideWeb)上のインターネットリソー
スにアクセスするWWW端末装置において、請求項5記
載の入力装置を備えることを特徴とするWWW端末装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8335992A JPH10177613A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | Url生成及び入力方法並びにurl生成及び入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8335992A JPH10177613A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | Url生成及び入力方法並びにurl生成及び入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10177613A true JPH10177613A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=18294590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8335992A Pending JPH10177613A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | Url生成及び入力方法並びにurl生成及び入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10177613A (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6134548A (en) * | 1998-11-19 | 2000-10-17 | Ac Properties B.V. | System, method and article of manufacture for advanced mobile bargain shopping |
DE19955699A1 (de) * | 1999-11-18 | 2001-05-31 | Popnet Crossmedia Gmbh | Verfahren zum Ermöglichen eines vereinfachten Zugriffs auf eine Internetseite |
WO2002001369A1 (fr) * | 2000-06-26 | 2002-01-03 | Hiroshi Shimizu | Code a barres a symbole url internet code |
JP2002526834A (ja) * | 1998-09-29 | 2002-08-20 | エリ・アビル | 代替的なインターネット・リソース識別子およびアドレスに対する方法およびシステム |
GB2372924A (en) * | 2001-02-22 | 2002-09-04 | Hewlett Packard Co | Networked electronic whiteboard |
US7149741B2 (en) | 1998-11-12 | 2006-12-12 | Accenture Llp | System, method and article of manufacture for advanced information gathering for targetted activities |
US7744001B2 (en) | 2001-12-18 | 2010-06-29 | L-1 Secure Credentialing, Inc. | Multiple image security features for identification documents and methods of making same |
US7798413B2 (en) | 2001-12-24 | 2010-09-21 | L-1 Secure Credentialing, Inc. | Covert variable information on ID documents and methods of making same |
US7804982B2 (en) | 2002-11-26 | 2010-09-28 | L-1 Secure Credentialing, Inc. | Systems and methods for managing and detecting fraud in image databases used with identification documents |
US7824029B2 (en) | 2002-05-10 | 2010-11-02 | L-1 Secure Credentialing, Inc. | Identification card printer-assembler for over the counter card issuing |
US7963449B2 (en) | 2004-03-11 | 2011-06-21 | L-1 Secure Credentialing | Tamper evident adhesive and identification document including same |
US7963446B2 (en) * | 2000-07-18 | 2011-06-21 | Bartex Research, Llc | Bar code device |
US7980596B2 (en) | 2001-12-24 | 2011-07-19 | L-1 Secure Credentialing, Inc. | Increasing thermal conductivity of host polymer used with laser engraving methods and compositions |
KR101101828B1 (ko) * | 2006-07-28 | 2012-01-05 | 삼성전자주식회사 | 화상형성제어장치 및 화상형성장치와, 그 제어방법 |
JP2012164184A (ja) * | 2011-02-08 | 2012-08-30 | Yahoo Japan Corp | Url短縮装置、短縮url処理装置、方法及びプログラム |
JP2015118546A (ja) * | 2013-12-18 | 2015-06-25 | 富士通株式会社 | 制御プログラム、制御装置及び制御システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08237585A (ja) * | 1995-02-22 | 1996-09-13 | Ascii Corp | データ提示方法およびシステム |
JPH0944383A (ja) * | 1995-06-30 | 1997-02-14 | Ricoh Co Ltd | ハードコピー文書と電子文書との間の変換方法及び変換装置 |
-
1996
- 1996-12-16 JP JP8335992A patent/JPH10177613A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08237585A (ja) * | 1995-02-22 | 1996-09-13 | Ascii Corp | データ提示方法およびシステム |
JPH0944383A (ja) * | 1995-06-30 | 1997-02-14 | Ricoh Co Ltd | ハードコピー文書と電子文書との間の変換方法及び変換装置 |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002526834A (ja) * | 1998-09-29 | 2002-08-20 | エリ・アビル | 代替的なインターネット・リソース識別子およびアドレスに対する方法およびシステム |
US7149741B2 (en) | 1998-11-12 | 2006-12-12 | Accenture Llp | System, method and article of manufacture for advanced information gathering for targetted activities |
US9058379B2 (en) | 1998-11-12 | 2015-06-16 | Knapp Investment Company Limited | System, method and article of manufacture for advanced information gathering for targeted activities |
US8108418B2 (en) | 1998-11-12 | 2012-01-31 | Knapp Investment Company Limited | System, method and article of manufacture for advanced information gathering for targetted activities |
US6134548A (en) * | 1998-11-19 | 2000-10-17 | Ac Properties B.V. | System, method and article of manufacture for advanced mobile bargain shopping |
DE19955699A1 (de) * | 1999-11-18 | 2001-05-31 | Popnet Crossmedia Gmbh | Verfahren zum Ermöglichen eines vereinfachten Zugriffs auf eine Internetseite |
WO2002001369A1 (fr) * | 2000-06-26 | 2002-01-03 | Hiroshi Shimizu | Code a barres a symbole url internet code |
US7963446B2 (en) * | 2000-07-18 | 2011-06-21 | Bartex Research, Llc | Bar code device |
GB2372924A (en) * | 2001-02-22 | 2002-09-04 | Hewlett Packard Co | Networked electronic whiteboard |
US7744001B2 (en) | 2001-12-18 | 2010-06-29 | L-1 Secure Credentialing, Inc. | Multiple image security features for identification documents and methods of making same |
US8025239B2 (en) | 2001-12-18 | 2011-09-27 | L-1 Secure Credentialing, Inc. | Multiple image security features for identification documents and methods of making same |
US7980596B2 (en) | 2001-12-24 | 2011-07-19 | L-1 Secure Credentialing, Inc. | Increasing thermal conductivity of host polymer used with laser engraving methods and compositions |
US7798413B2 (en) | 2001-12-24 | 2010-09-21 | L-1 Secure Credentialing, Inc. | Covert variable information on ID documents and methods of making same |
US7824029B2 (en) | 2002-05-10 | 2010-11-02 | L-1 Secure Credentialing, Inc. | Identification card printer-assembler for over the counter card issuing |
US7804982B2 (en) | 2002-11-26 | 2010-09-28 | L-1 Secure Credentialing, Inc. | Systems and methods for managing and detecting fraud in image databases used with identification documents |
US7963449B2 (en) | 2004-03-11 | 2011-06-21 | L-1 Secure Credentialing | Tamper evident adhesive and identification document including same |
KR101101828B1 (ko) * | 2006-07-28 | 2012-01-05 | 삼성전자주식회사 | 화상형성제어장치 및 화상형성장치와, 그 제어방법 |
JP2012164184A (ja) * | 2011-02-08 | 2012-08-30 | Yahoo Japan Corp | Url短縮装置、短縮url処理装置、方法及びプログラム |
JP2015118546A (ja) * | 2013-12-18 | 2015-06-25 | 富士通株式会社 | 制御プログラム、制御装置及び制御システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH10177613A (ja) | Url生成及び入力方法並びにurl生成及び入力装置 | |
KR100461019B1 (ko) | 소형 화면 단말기를 위한 웹 컨텐츠 변환 시스템 및 방법 | |
US6332039B1 (en) | Structured document preparation apparatus and structured document preparation method | |
US7054952B1 (en) | Electronic document delivery system employing distributed document object model (DOM) based transcoding and providing interactive javascript support | |
JP3859313B2 (ja) | タグ文書の圧縮装置および復元装置,圧縮方法および復元方法,圧縮/復元装置および圧縮/復元方法並びに圧縮,復元もしくは圧縮/復元プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
US6519626B1 (en) | System and method for converting a file system path into a uniform resource locator | |
US7228495B2 (en) | Method and system for providing an index to linked sites on a web page for individuals with visual disabilities | |
US9779066B2 (en) | Method and system for converting punycode text to ASCII/unicode text | |
JPH11328076A (ja) | インターネットへのアクセス方法およびシステム | |
WO1998040823A1 (en) | METHOD FOR COLLECTING URLs FROM PRINTED MEDIA | |
US20020062396A1 (en) | Server devices for displaying web pages | |
JP3518304B2 (ja) | 情報閲覧システム | |
JP2004501442A (ja) | ダイナミックフォントサブセッティングのための方法及びシステム | |
WO1998006055A1 (en) | Apparatus and method for obtaining information from a computer network using a scanner and browser | |
WO1998056159A1 (en) | Method and apparatus for iconifying and automatically dialing telephone numbers which appear on a web page | |
JPH09321633A (ja) | 情報アドレス変換方法,情報アドレス変換装置および情報検索システム | |
JPH10171758A (ja) | バーコードを用いたwwwのファイル閲覧システム | |
JP3515669B2 (ja) | 数字型情報アドレス入力装置 | |
JP2001249884A (ja) | インターネットユーザが所望の言語でドメイン名を使用するためのシステム | |
CN100422987C (zh) | 网络中智能信息处理的方法和系统 | |
US7483160B2 (en) | Communication system, communication terminal, system control program product and terminal control program product | |
US20020138264A1 (en) | Apparatus to convey depth information in graphical images and method therefor | |
US20050271282A1 (en) | Method of encoding and decoding character trains | |
KR100447762B1 (ko) | 서적 등에 부가된 코드이미지를 이용한 멀티미디어 정보서비스 방법 및 그 장치 | |
KR20020017966A (ko) | 단어 기반 렌더 브라우저를 위한 데이터 처리 시스템에서웹 페이지를 대략 읽거나 속독하기 위한 방법 및 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980708 |