JPH1017579A - N,n−ビス(トリメチルシリル)アミノプロピルシラン化合物及びその製造方法 - Google Patents
N,n−ビス(トリメチルシリル)アミノプロピルシラン化合物及びその製造方法Info
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Abstract
ス(トリメチルシリル)アミノプロピルシラン化合物。 【化1】 (但し、式中Rはメチル基又はエチル基である。) 【効果】 本発明の上記式(1)のN,N−ビス(トリ
メチルシリル)アミノプロピルシラン化合物は、これを
原料として使用した場合、副生物なく目的とするポリシ
ロキサン骨格にアミノプロピル基が結合した構造のアミ
ノプロピル変性シリコーンオイルを容易に得ることがで
きる。また、上記式(1)の化合物は、シランカップリ
ング剤、表面処理剤としても有用である。更に、本発明
の化合物は、メタノール又はエタノールと反応させるこ
とにより、容易に汎用シランカップリング剤である3−
アミノプロピルメチルジメトキシシラン、3−アミノプ
ロピルメチルジエトキシシランに変換できるため、その
合成中間体としても有用である。
Description
性シリコーンオイルの製造原料、シランカップリング
剤、表面処理剤、各種シランカップリング剤原料として
有用な新規なN,N−ビス(トリメチルシリル)アミノ
プロピルシラン化合物に関する。
プロピル変性シリコーンオイルは、アミノ基の吸着能力
を生かして繊維処理剤、つや出し剤、塗料添加剤、樹脂
改質用オイル等の用途で広く使用されている。この変性
オイルは、一般的にはアミノプロピルメチルジメトキシ
シラン又はアミノプロピルメチルジエトキシシランを加
水分解し、得られたオリゴマーとオクタメチルテトラシ
ロキサンなどの環状シロキサンとを塩基性触媒を使用し
て反応させることにより得られる。
ミノプロピルシラン化合物が反応性が高い遊離のアミノ
基を有するため、オリゴマー化時及び環状シロキサンと
の反応時、アミノ基がケイ素に結合した種々の化合物が
副生してしまい、目的とするポリシロキサン骨格にアミ
ノプロピル基が結合した構造のポリマーを得ることが難
しいという問題があった。従って、目的とする構造のア
ミノプロピル変性シリコーンオイルを容易に得るための
新規合成原料の開発が望まれていた。
発明者は、上記事情に鑑み鋭意検討を重ねた結果、N,
N−ビス(トリメチルシリル)アリルアミンとメチルジ
アルコキシシランとを白金触媒の存在下に反応させるこ
とにより得られる、アミノプロピルシラン化合物のアミ
ノ基の水素原子をトリメチルシリル基で置換した下記一
般式(1)で示されるアミノプロピルシラン化合物が、
目的とするポリシロキサン骨格にアミノプロピル基が結
合した構造のアミノプロピル変性シリコーンオイルを容
易に得るための優れた合成原料であることを見出した。
の2つの水素原子がいずれもトリメチルシリル基で置換
されているため、アミノ基としての反応性は抑えられて
おり、このN,N−ビス(トリメチルシリル)アミノ基
はケイ素と結合しない。また、トリメチルシリル基との
窒素との結合はアルカリ系では極めて安定であるが、中
性及び酸性系では、容易に分解して遊離のアミノ基を再
生できる。よって、本発明化合物を使用してアルカリ性
条件下に加水分解し、得られたオリゴマーと環状シロキ
サンを塩基性触媒を使用して反応させ、その後に中性又
は酸性下で脱トリメチルシリル化することにより、目的
とする構造のアミノプロピル変性シリコーンオイルが得
られることを知見し、本発明をなすに至ったものであ
る。
されるN,N−ビス(トリメチルシリル)アミノプロピ
ルシラン化合物及びN,N−ビス(トリメチルシリル)
アリルアミンとメチルジアルコキシシランとを反応させ
ることからなる該化合物の製造方法を提供する。
と、本発明の化合物は、下記一般式(1)で示される
N,N−ビス(トリメチルシリル)アミノプロピルシラ
ン化合物である。
トリメチルクロロシランとトリエチルアミンとをルイス
酸触媒の存在下に反応させる公知の方法(Phosph
orus,Sulfur,and Silicone
68,25(1992)等参照)で得られるN,N−ビ
ス(トリメチルシリル)アリルアミンと、メチルジメト
キシシラン、メチルジエトキシシラン等のメチルジアル
コキシシランとを塩化白金酸等の白金触媒の存在下に反
応させることにより得ることができる。
ル)アリルアミンとメチルジアルコキシシランの使用割
合は、N,N−ビス(トリメチルシリル)アリルアミン
1モルに対してメチルジアルコキシシランを0.1〜3
モル、特に1〜1.5モルの範囲で使用することが好ま
しい。
0.1〜1000ppm、特に5〜500ppmが好ま
しい。
200℃、特に50〜150℃で0.5〜20時間反応
させることが好ましい。
(トリメチルシリル)アミノプロピルシラン化合物は、
これを原料として使用した場合、副生物なく目的とする
ポリシロキサン骨格にアミノプロピル基が結合した構造
のアミノプロピル変性シリコーンオイルを容易に得るこ
とができる。
シランカップリング剤、表面処理剤としても有用であ
る。
エタノールと反応させることにより、容易に汎用シラン
カップリング剤である3−アミノプロピルメチルジメト
キシシラン、3−アミノプロピルメチルジエトキシシラ
ンに変換できるため、その合成中間体としても有用であ
る。
体的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるも
のではない。なお、各例中の部はいずれも重量部であ
る。
び滴下ロートを備えた2リットルのガラスフラスコ中に
トリメチルクロロシラン325.9g(3.0ml)、
トルエン600ml及び触媒として塩化アルミニウム1
0.0g(75mmol)を仕込み、そこに滴下ロート
よりアリルアミン85.7g(1.5mol)及びトリ
エチルアミン333.9g(3.3mol)を内温50
〜60℃に保ちながら3時間で滴下し、そのまま6時間
熟成した。この反応液へ水酸化ナトリウム水を加えて生
成したトリエチルアミン塩酸塩を溶解した後、有機層を
分離し、減圧蒸留により90〜91℃/40mmHgの
留分を分取したところ、N,N−ビス(トリメチルシリ
ル)アリルアミン242.4gが得られた。
及び滴下ロートを備えた500mlのガラスフラスコ中
に上記合成例で得られたN,N−ビス(トリメチルシリ
ル)アリルアミン100.8g(0.5mol)及びH
2PtCl6・6H2Oの4%イソプロピルアルコール溶
液0.49gを仕込み、これに滴下ロートよりメチルジ
メトキシシラン53.1g(0.5mol)を70〜8
0℃にて3時間かけて滴下し、そのまま2時間熟成し
た。得られた反応液から減圧蒸留により91〜93℃/
3mmHgの留分142.0gを分取した。
共鳴スペクトル(NMR)及び赤外吸収スペクトルの測
定結果を以下に示す。 質量スペクトル(EI法):m/z(帰属) 307(分子イオン(M+)ピーク) 赤外吸収スペクトル 図1のチャート参照1 H及び13C核磁気共鳴スペクトル(CDCl3中)
N−ビス(トリメチルシリル)アミノプロピルメチルジ
メトキシシランであることが確認された。収率は93%
であった。
3.1g(0.5mol)をメチルジエトキシシラン6
7.2g(0.5mol)に変更した以外は、実施例1
と同様にして反応を行った。得られた反応液から減圧蒸
留により90〜92℃/0.3mmHgの留分152.
8gを分取した。
共鳴スペクトル(NMR)及び赤外吸収スペクトルの測
定結果を以下に示す。 質量スペクトル(EI法):m/z(帰属) 335(分子イオン(M+)ピーク) 赤外吸収スペクトル 図2のチャート参照1 H及び13C核磁気共鳴スペクトル(CDCl3中)
N−ビス(トリメチルシリル)アミノプロピルメチルジ
エトキシシランであることが確認された。収率は91%
であった。
ルのチャートである。
ルのチャートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 下記一般式(1)で示されるN,N−ビ
ス(トリメチルシリル)アミノプロピルシラン化合物。 【化1】 (但し、式中Rはメチル基又はエチル基である。) - 【請求項2】 N,N−ビス(トリメチルシリル)アリ
ルアミンとメチルジアルコキシシランとを反応させるこ
とを特徴とする請求項1記載のN,N−ビス(トリメチ
ルシリル)アミノプロピルシラン化合物の製造方法。
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