JPH10161949A - 電子メール送受信システム及び装置 - Google Patents
電子メール送受信システム及び装置Info
- Publication number
- JPH10161949A JPH10161949A JP8322988A JP32298896A JPH10161949A JP H10161949 A JPH10161949 A JP H10161949A JP 8322988 A JP8322988 A JP 8322988A JP 32298896 A JP32298896 A JP 32298896A JP H10161949 A JPH10161949 A JP H10161949A
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- electronic mail
- client
- keyword
- terminal device
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- Pending
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- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】記憶部や表示部の容量に制限があるクライアン
トでも、簡単な操作により必要な電子メールのみを確実
に選択して得る。 【解決手段】必要な電子メールに含まれるキーワードを
入力して送信するクライアント2 と、このクライアント
2 から送信されてきたキーワードを受信して登録するキ
ーワード記憶部16、上記クライアント宛ての電子メール
を受信して保存する保存用メールボックス17、受信した
電子メールのうち、上記キーワードを含んでいるものを
検索して送信用メールボックス18に転送、格納させる受
信メール分別部13、及び送信用メールボックス18に格納
した電子メールのみを上記クライアント20に送信するク
ライアントメール送信部14を有するサーバー1 とを具備
したことを特徴とする。
トでも、簡単な操作により必要な電子メールのみを確実
に選択して得る。 【解決手段】必要な電子メールに含まれるキーワードを
入力して送信するクライアント2 と、このクライアント
2 から送信されてきたキーワードを受信して登録するキ
ーワード記憶部16、上記クライアント宛ての電子メール
を受信して保存する保存用メールボックス17、受信した
電子メールのうち、上記キーワードを含んでいるものを
検索して送信用メールボックス18に転送、格納させる受
信メール分別部13、及び送信用メールボックス18に格納
した電子メールのみを上記クライアント20に送信するク
ライアントメール送信部14を有するサーバー1 とを具備
したことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばデータPH
Sに好適な電子メール送受信システム及びこのシステム
に用いられる電子メール送受信装置に関する。
Sに好適な電子メール送受信システム及びこのシステム
に用いられる電子メール送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子メールシステムでは、通信基
地としてのサーバーで各端末であるクライアントから送
信されてきた電子メールを受信して一時的に蓄え、その
後サーバーが蓄えた電子メールを該当するクライアント
にすべて送信するか、あるいはサーバーが蓄えた電子メ
ールのサブジェクト(題名)のみを該当するクライアン
トに送信し、その中からクライアント側が指定した電子
メールのみをあらためて該当クライアントに送信するよ
うにしていた。
地としてのサーバーで各端末であるクライアントから送
信されてきた電子メールを受信して一時的に蓄え、その
後サーバーが蓄えた電子メールを該当するクライアント
にすべて送信するか、あるいはサーバーが蓄えた電子メ
ールのサブジェクト(題名)のみを該当するクライアン
トに送信し、その中からクライアント側が指定した電子
メールのみをあらためて該当クライアントに送信するよ
うにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近い将来、
現在は通話のみを行なうものとして使用されているPH
S(Personal Handyphone Sys
tem:簡易型携帯電話システム)でデータ通信をも行
なうことができるようにしたサービスが実現される見通
しとなっている。このデータ通信を行なうPHS端末機
の具体的な使用方法として、まず電子メールの送受を行
なうものが考えられるが、PHS端末機はそのサイズか
らメモリの記憶容量及び表示部で一度に表示し得るデー
タ量が非常に限られている。
現在は通話のみを行なうものとして使用されているPH
S(Personal Handyphone Sys
tem:簡易型携帯電話システム)でデータ通信をも行
なうことができるようにしたサービスが実現される見通
しとなっている。このデータ通信を行なうPHS端末機
の具体的な使用方法として、まず電子メールの送受を行
なうものが考えられるが、PHS端末機はそのサイズか
らメモリの記憶容量及び表示部で一度に表示し得るデー
タ量が非常に限られている。
【0004】したがって、上述したサーバーが蓄えた電
子メールを該当するクライアントにすべて送信する方法
のクライアントとしてPHS端末機を適用するものとす
ると、サーバーが複数件の電子メールを該当するPHS
端末機に送信することも考えられるので、そのデータの
送受に時間がかかるだけでなく、PHS端末機側では受
信した電子メールを記憶しておくためのメモリの容量が
不足して受信しきれないケースが発生しやすく、緊急性
の高い電子メール等を受けとる場合でも手間どったり、
電子メールの一部を受信できない可能性がある。
子メールを該当するクライアントにすべて送信する方法
のクライアントとしてPHS端末機を適用するものとす
ると、サーバーが複数件の電子メールを該当するPHS
端末機に送信することも考えられるので、そのデータの
送受に時間がかかるだけでなく、PHS端末機側では受
信した電子メールを記憶しておくためのメモリの容量が
不足して受信しきれないケースが発生しやすく、緊急性
の高い電子メール等を受けとる場合でも手間どったり、
電子メールの一部を受信できない可能性がある。
【0005】また、上述したサーバーが蓄えた電子メー
ルのサブジェクトのみをクライアントに送信し、その中
からクライアント側が指定した電子メールのみをあらた
めて該当クライアントに送信する方法のクライアントと
してPHS端末機を適用するものとすると、必要な電子
メールを得るまでの手間が煩わしく、誤操作を生じ易い
ばかりではなく、課金の問題も発生するので、あまり現
実的ではない。
ルのサブジェクトのみをクライアントに送信し、その中
からクライアント側が指定した電子メールのみをあらた
めて該当クライアントに送信する方法のクライアントと
してPHS端末機を適用するものとすると、必要な電子
メールを得るまでの手間が煩わしく、誤操作を生じ易い
ばかりではなく、課金の問題も発生するので、あまり現
実的ではない。
【0006】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、例えばPHS端末
機のように記憶部や表示部の容量に制限があるクライア
ントでも、簡単な操作により必要な電子メールのみを確
実に選択して得ることが可能な電子メール送受信システ
ム及び装置を提供することにある。
たもので、その目的とするところは、例えばPHS端末
機のように記憶部や表示部の容量に制限があるクライア
ントでも、簡単な操作により必要な電子メールのみを確
実に選択して得ることが可能な電子メール送受信システ
ム及び装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
発信端末装置から着信端末装置宛に送られてきた電子メ
ールを保存する電子メール送受信装置を有する電子メー
ル送受信システムにおいて、上記端末装置は、上記電子
メール送受信装置にキーワードを送信し、上記電子メー
ル送受信装置は、上記端末装置からのキーワードを受信
して、該受信したキーワードに基づいて上記保存した電
子メールを検索し、上記端末装置からアクセスがあった
時該検索した電子メールを優先的に該端末装置に送信す
ることを特徴とする。
発信端末装置から着信端末装置宛に送られてきた電子メ
ールを保存する電子メール送受信装置を有する電子メー
ル送受信システムにおいて、上記端末装置は、上記電子
メール送受信装置にキーワードを送信し、上記電子メー
ル送受信装置は、上記端末装置からのキーワードを受信
して、該受信したキーワードに基づいて上記保存した電
子メールを検索し、上記端末装置からアクセスがあった
時該検索した電子メールを優先的に該端末装置に送信す
ることを特徴とする。
【0008】このようなシステム構成とすれば、例えば
PHS端末機のように記憶部や表示部の容量に制限があ
る端末装置でも、簡単な操作によりキーワードを登録す
るだけで、必要な電子メールのみを確実に選択して得る
ことができる。
PHS端末機のように記憶部や表示部の容量に制限があ
る端末装置でも、簡単な操作によりキーワードを登録す
るだけで、必要な電子メールのみを確実に選択して得る
ことができる。
【0009】請求項2記載の発明は、発信端末装置から
着信端末装置宛に送られてきた電子メールを保存する電
子メール送受信装置において、端末装置から送られてき
たキーワードに基づいて該端末装置宛に保存されている
電子メールを検索する検索手段と、この検索手段により
検索された電子メールを優先的に上記キーワードを送信
してきた端末装置に送信するように設定する設定手段と
を具備したことを特徴とする。
着信端末装置宛に送られてきた電子メールを保存する電
子メール送受信装置において、端末装置から送られてき
たキーワードに基づいて該端末装置宛に保存されている
電子メールを検索する検索手段と、この検索手段により
検索された電子メールを優先的に上記キーワードを送信
してきた端末装置に送信するように設定する設定手段と
を具備したことを特徴とする。
【0010】このような構成とすれば、この電子メール
送受信装置を用いることで、例えばPHS端末機のよう
に記憶部や表示部の容量に制限がある端末装置でも、簡
単な操作によりキーワードを登録するだけで、必要な電
子メールのみを確実に選択して得ることができる。
送受信装置を用いることで、例えばPHS端末機のよう
に記憶部や表示部の容量に制限がある端末装置でも、簡
単な操作によりキーワードを登録するだけで、必要な電
子メールのみを確実に選択して得ることができる。
【0011】請求項3記載の発明は、上記請求項2記載
の発明において、上記検索手段は、端末装置から送られ
てきたキーワードを記憶する記憶手段を有し、この記憶
手段に記憶されたキーワードに基づいて該端末装置宛に
保存されている電子メールを検索することを特徴とす
る。
の発明において、上記検索手段は、端末装置から送られ
てきたキーワードを記憶する記憶手段を有し、この記憶
手段に記憶されたキーワードに基づいて該端末装置宛に
保存されている電子メールを検索することを特徴とす
る。
【0012】このような構成とすれば、上記請求項2記
載の発明の作用に加えて、例えば端末装置側から電子メ
ール送受信装置にアクセスする時に、その都度任意のキ
ーワードを送信して、電子メール送受信装置がその都度
送られてきたキーワードに基づいて保存されている電子
メールを検索して、該キーワードを有する電子メールの
みを端末装置に送信させるようにすることも可能とな
る。
載の発明の作用に加えて、例えば端末装置側から電子メ
ール送受信装置にアクセスする時に、その都度任意のキ
ーワードを送信して、電子メール送受信装置がその都度
送られてきたキーワードに基づいて保存されている電子
メールを検索して、該キーワードを有する電子メールの
みを端末装置に送信させるようにすることも可能とな
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明をデータ通信を行なう
PHSでの電子メールサービスに適用した場合の実施の
一形態について図面を参照して説明する。図1は通信処
理系の回路を除いた、主として電子メールの処理系に関
する回路構成を示すもので、電子メールサーバー1とP
HS端末機でなる各電子メールクライアント2とが公衆
回線網Nを介して接続される。
PHSでの電子メールサービスに適用した場合の実施の
一形態について図面を参照して説明する。図1は通信処
理系の回路を除いた、主として電子メールの処理系に関
する回路構成を示すもので、電子メールサーバー1とP
HS端末機でなる各電子メールクライアント2とが公衆
回線網Nを介して接続される。
【0014】電子メールサーバー1では、公衆回線網N
と直接接続された回線接続部11を介してデータ分岐制
御部12が設けられる。このデータ分岐制御部12は、
電子メールクライアント2からの電子メールを受信して
受信メール分別部13へ出力する一方、クライアントメ
ール送信部14からの電子メールを上記回線接続部11
へ出力する。
と直接接続された回線接続部11を介してデータ分岐制
御部12が設けられる。このデータ分岐制御部12は、
電子メールクライアント2からの電子メールを受信して
受信メール分別部13へ出力する一方、クライアントメ
ール送信部14からの電子メールを上記回線接続部11
へ出力する。
【0015】受信メール分別部13は、送られてきた電
子メールをクライアントリスト15及びクライアント設
定キーワード記憶部16を参照してデータ保存のための
保存用メールボックス17あるいはデータ送信のための
送信用メールボックス18に分別して転送し、格納させ
る。
子メールをクライアントリスト15及びクライアント設
定キーワード記憶部16を参照してデータ保存のための
保存用メールボックス17あるいはデータ送信のための
送信用メールボックス18に分別して転送し、格納させ
る。
【0016】上記メールボックス17,18は共にクラ
イアントリスト15に登録されているクライアントの分
だけ個別に用意されるもので、保存用メールボックス1
7は受信した電子メールを保存するためのもの、送信用
メールボックス18はクライアントから要求があったと
きに対応する電子メールを直ちに送信するためのもので
ある。
イアントリスト15に登録されているクライアントの分
だけ個別に用意されるもので、保存用メールボックス1
7は受信した電子メールを保存するためのもの、送信用
メールボックス18はクライアントから要求があったと
きに対応する電子メールを直ちに送信するためのもので
ある。
【0017】しかるに、送信用メールボックス18に格
納された電子メールは上記クライアントメール送信部1
4により読出されて上記データ分岐制御部12、回線接
続部11を介して該当する電子メールクライアント2へ
送られる。
納された電子メールは上記クライアントメール送信部1
4により読出されて上記データ分岐制御部12、回線接
続部11を介して該当する電子メールクライアント2へ
送られる。
【0018】一方、電子メールクライアント2では、公
衆回線網Nと直接接続された回線接続部21を介してデ
ータ分岐制御部22が設けられる。このデータ分岐制御
部22は、電子メールサーバー1から送られてきた電子
メールを受信して受信メールボックス23へ格納させる
一方、各種コマンド送信部24からの各種コマンドとメ
ール送信部25からの電子メールとを組合わせて一連の
電子メールとして上記回線接続部21より電子メールサ
ーバー1側へ送信させる。
衆回線網Nと直接接続された回線接続部21を介してデ
ータ分岐制御部22が設けられる。このデータ分岐制御
部22は、電子メールサーバー1から送られてきた電子
メールを受信して受信メールボックス23へ格納させる
一方、各種コマンド送信部24からの各種コマンドとメ
ール送信部25からの電子メールとを組合わせて一連の
電子メールとして上記回線接続部21より電子メールサ
ーバー1側へ送信させる。
【0019】受信メールボックス23は、電子メールサ
ーバー1から受信した電子メールを格納するもので、そ
の内容はバッファ26を介して読出されて例えば20字
×3行程度の表示容量を有する液晶表示パネルで構成さ
れた表示部27で表示出力される。
ーバー1から受信した電子メールを格納するもので、そ
の内容はバッファ26を介して読出されて例えば20字
×3行程度の表示容量を有する液晶表示パネルで構成さ
れた表示部27で表示出力される。
【0020】また、バッファ26にはデータ入力のため
の入力部28及び自メールアドレス記憶部29が接続さ
れる。入力部28は、例えば上記表示部27と一体にし
て設けられたタブレット入力部とスタイラスペンとによ
って構成され、表示部27で表示されるキーボードパタ
ーン等に従ってタブレット入力部上をスタイラスペンに
より筆記走査することで、対応するデータやコマンド、
キーワード等を入力することが可能となっている。自メ
ールアドレス記憶部29は、この電子メールクライアン
ト2に割当てられた電子メールのアドレスを記憶するも
ので、その記憶内容はバッファ26を介して読出され
る。
の入力部28及び自メールアドレス記憶部29が接続さ
れる。入力部28は、例えば上記表示部27と一体にし
て設けられたタブレット入力部とスタイラスペンとによ
って構成され、表示部27で表示されるキーボードパタ
ーン等に従ってタブレット入力部上をスタイラスペンに
より筆記走査することで、対応するデータやコマンド、
キーワード等を入力することが可能となっている。自メ
ールアドレス記憶部29は、この電子メールクライアン
ト2に割当てられた電子メールのアドレスを記憶するも
ので、その記憶内容はバッファ26を介して読出され
る。
【0021】上記のような回路構成にあって、まず電子
メールクライアント2から電子メールサーバー1に対し
てキーワードが送信された場合の電子メールサーバー1
でのキーワード登録の処理内容について図2により説明
する。
メールクライアント2から電子メールサーバー1に対し
てキーワードが送信された場合の電子メールサーバー1
でのキーワード登録の処理内容について図2により説明
する。
【0022】同図に示す如く電子メールサーバー1は、
電子メールクライアント2から回線接続部11及びデー
タ分岐制御部12を介してキーワード登録要求と共にキ
ーワードを受信すると(ステップA1)、受信メール分
別部13でそのキーワードが登録されているクライアン
トのものであるか否かをクライアントリスト15を参照
して確認した後、そのキーワードをクライアントのアド
レスに対応づけた状態でクライアント設定キーワード記
憶部16に記憶させる(ステップA2)。
電子メールクライアント2から回線接続部11及びデー
タ分岐制御部12を介してキーワード登録要求と共にキ
ーワードを受信すると(ステップA1)、受信メール分
別部13でそのキーワードが登録されているクライアン
トのものであるか否かをクライアントリスト15を参照
して確認した後、そのキーワードをクライアントのアド
レスに対応づけた状態でクライアント設定キーワード記
憶部16に記憶させる(ステップA2)。
【0023】その後、この記憶させたアドレスとキーワ
ードを用いて、保存用メールボックス17にすでに格納
されている当該クライアント宛てのアドレスを有する電
子メールの中で、記憶させたキーワードを1つ以上含む
ものを検索する(ステップA3)。この検索の結果、キ
ーワードを含む電子メールがあったか否かを判断し(ス
テップA4)、あったと判断した場合にのみ、その該当
する電子メールを保存用メールボックス17から送信用
メールボックス18へ移動させ、以上でこの処理を終了
する。このクライアントメール送信部に移動されたキー
ワードを含む電子メールは、電子メールクライアント2
からの要求があった時点で直ちに当該電子メールクライ
アント2に送信される。
ードを用いて、保存用メールボックス17にすでに格納
されている当該クライアント宛てのアドレスを有する電
子メールの中で、記憶させたキーワードを1つ以上含む
ものを検索する(ステップA3)。この検索の結果、キ
ーワードを含む電子メールがあったか否かを判断し(ス
テップA4)、あったと判断した場合にのみ、その該当
する電子メールを保存用メールボックス17から送信用
メールボックス18へ移動させ、以上でこの処理を終了
する。このクライアントメール送信部に移動されたキー
ワードを含む電子メールは、電子メールクライアント2
からの要求があった時点で直ちに当該電子メールクライ
アント2に送信される。
【0024】また、図3は電子メールサーバー1が電子
メールクライアント2からの電子メールを受信した場合
の処理内容を示すもので、回線接続部11及びデータ分
岐制御部12を介して電子メールを受信すると(ステッ
プB1)、まずその電子メール中の宛先の電子メールク
ライアント2のアドレスを用いてクライアント設定キー
ワード記憶部16を参照し、対応するキーワードが登録
されているか否かを判断する(ステップB2)。
メールクライアント2からの電子メールを受信した場合
の処理内容を示すもので、回線接続部11及びデータ分
岐制御部12を介して電子メールを受信すると(ステッ
プB1)、まずその電子メール中の宛先の電子メールク
ライアント2のアドレスを用いてクライアント設定キー
ワード記憶部16を参照し、対応するキーワードが登録
されているか否かを判断する(ステップB2)。
【0025】ここで、キーワードが登録されていると判
断した場合には、そのキーワードを読出して受信した電
子メール中を検索し(ステップB3)、そのキーワード
が電子メールに含まれているか否か判断する(ステップ
B4)。
断した場合には、そのキーワードを読出して受信した電
子メール中を検索し(ステップB3)、そのキーワード
が電子メールに含まれているか否か判断する(ステップ
B4)。
【0026】キーワードが含まれていると判断した場合
には、その電子メールは宛先の電子メールクライアント
2が必要な用件であることとなるので、その電子メール
を送信用メールボックス18に転送して格納させ(ステ
ップB5)、以上でこの処理を終了する。このクライア
ントメール送信部に移動されたキーワードを含む電子メ
ールは、電子メールクライアント2からの要求があった
時点で直ちに当該電子メールクライアント2に送信され
る。
には、その電子メールは宛先の電子メールクライアント
2が必要な用件であることとなるので、その電子メール
を送信用メールボックス18に転送して格納させ(ステ
ップB5)、以上でこの処理を終了する。このクライア
ントメール送信部に移動されたキーワードを含む電子メ
ールは、電子メールクライアント2からの要求があった
時点で直ちに当該電子メールクライアント2に送信され
る。
【0027】また、上記ステップB4で受信した電子メ
ール中に記憶されているキーワードが含まれていないと
判断した場合には、その電子メールは宛先の電子メール
クライアント2が特別に必要とはしておらず、緊急性の
低い用件であることとなるので、その電子メールを保存
用メールボックス17に転送して格納させ(ステップB
6)、以上でこの処理を終了する。
ール中に記憶されているキーワードが含まれていないと
判断した場合には、その電子メールは宛先の電子メール
クライアント2が特別に必要とはしておらず、緊急性の
低い用件であることとなるので、その電子メールを保存
用メールボックス17に転送して格納させ(ステップB
6)、以上でこの処理を終了する。
【0028】さらに、上記ステップB2で受信した電子
メール中の宛先の電子メールクライアント2のアドレス
に対応するキーワードがクライアント設定キーワード記
憶部16に登録されていないと判断した場合には、その
宛先の電子メールクライアント2は特に受信した電子メ
ールを選択するための作業を行なっていないこととなる
ので、そのまま上記ステップB2〜B4の処理を省略
し、直接上記ステップB5に進んでその電子メールを送
信用メールボックス18に転送して格納させる。
メール中の宛先の電子メールクライアント2のアドレス
に対応するキーワードがクライアント設定キーワード記
憶部16に登録されていないと判断した場合には、その
宛先の電子メールクライアント2は特に受信した電子メ
ールを選択するための作業を行なっていないこととなる
ので、そのまま上記ステップB2〜B4の処理を省略
し、直接上記ステップB5に進んでその電子メールを送
信用メールボックス18に転送して格納させる。
【0029】このように、電子メールクライアント2が
任意のキーワードを電子メールサーバー1のクライアン
ト設定キーワード記憶部16に登録すれば、そのキーワ
ード含む電子メールのみが優先してクライアント設定キ
ーワード記憶部16に格納され、電子メールクライアン
ト2からの要求に従って電子メールサーバー1から電子
メールクライアント2へ送信されることとなる。
任意のキーワードを電子メールサーバー1のクライアン
ト設定キーワード記憶部16に登録すれば、そのキーワ
ード含む電子メールのみが優先してクライアント設定キ
ーワード記憶部16に格納され、電子メールクライアン
ト2からの要求に従って電子メールサーバー1から電子
メールクライアント2へ送信されることとなる。
【0030】そのため、例えば電子メールクライアント
2がPHS端末機のように受信メールボックス23の記
憶容量と表示部27での表示容量が非常に小さいもので
あったとしても、必要なキーワードの登録を行なうだけ
で、緊急性が高く、重要な用件の電子メールを確実に取
得することができるようになる。
2がPHS端末機のように受信メールボックス23の記
憶容量と表示部27での表示容量が非常に小さいもので
あったとしても、必要なキーワードの登録を行なうだけ
で、緊急性が高く、重要な用件の電子メールを確実に取
得することができるようになる。
【0031】図4はそのような電子メールサーバー1か
ら電子メールクライアント2へ送信される電子メールの
一例を示すもので、発信の日付、宛先のアドレス、サブ
ジェクト(題名)、発信元のアドレス等の書記的事項A
とメール内容Bとで構成され、電子メールクライアント
2の表示部27には通常メール内容Bがまず表示され
る。
ら電子メールクライアント2へ送信される電子メールの
一例を示すもので、発信の日付、宛先のアドレス、サブ
ジェクト(題名)、発信元のアドレス等の書記的事項A
とメール内容Bとで構成され、電子メールクライアント
2の表示部27には通常メール内容Bがまず表示され
る。
【0032】この場合、電子メールクライアント2では
キーワードとして「企画」なる文字列を電子メールサー
バー1に対して登録し、このキーワード「企画」が上記
書記的事項Aのサブジェクト中とメール内容Bとに含ま
れていると電子メールサーバー1が判断して電子メール
クライアント2へ送信するようにしたものである。
キーワードとして「企画」なる文字列を電子メールサー
バー1に対して登録し、このキーワード「企画」が上記
書記的事項Aのサブジェクト中とメール内容Bとに含ま
れていると電子メールサーバー1が判断して電子メール
クライアント2へ送信するようにしたものである。
【0033】図5は上記電子メールクライアント2側か
ら見た、システム全体の動作概念を示すもので、ここで
は電子メールクライアント2が上述したデータ通信を行
なうPHS端末機2′だけでなく、パーソナルコンピュ
ータ(PC)を用いたPCクライアント2″をも併設す
るものとする。
ら見た、システム全体の動作概念を示すもので、ここで
は電子メールクライアント2が上述したデータ通信を行
なうPHS端末機2′だけでなく、パーソナルコンピュ
ータ(PC)を用いたPCクライアント2″をも併設す
るものとする。
【0034】この場合、電子メールクライアント2側か
ら見ると、電子メールサーバー1はあたかも各個人ボッ
クスPBからなり、当該個人ボックスPB内にこのクラ
イアントを利用するユーザが登録したキーワード31と
送信用の電子メール32、保存用の電子メール33、及
びクライアントリスト34が記憶され、他のクライアン
トからLAN(Local Area Networ
k)を介して受信された電子メールは電子メール振り分
け判断機構35により上記キーワード31とクライアン
トリスト34を参照してキーワードの有無に従って送信
用の電子メール32あるいは保存用の電子メール33に
記憶され、このうち送信用の電子メール32に記憶され
たキーワードを含んだ電子メールが電子メール送信機構
36によりPHS端末機2′あるいはPCクライアント
2″に送信されるものと考えることができる。
ら見ると、電子メールサーバー1はあたかも各個人ボッ
クスPBからなり、当該個人ボックスPB内にこのクラ
イアントを利用するユーザが登録したキーワード31と
送信用の電子メール32、保存用の電子メール33、及
びクライアントリスト34が記憶され、他のクライアン
トからLAN(Local Area Networ
k)を介して受信された電子メールは電子メール振り分
け判断機構35により上記キーワード31とクライアン
トリスト34を参照してキーワードの有無に従って送信
用の電子メール32あるいは保存用の電子メール33に
記憶され、このうち送信用の電子メール32に記憶され
たキーワードを含んだ電子メールが電子メール送信機構
36によりPHS端末機2′あるいはPCクライアント
2″に送信されるものと考えることができる。
【0035】ここで、PHS端末機2′が自らの入力に
より設定したキーワードを送信することで上述したサー
ビスを受けることができるできる一方、PCクライアン
ト2″では上記と同様にキーワードを送信してそのキー
ワードを含む電子メールのみを選択的に個人ボックスP
B側から受信してもよいし、あるいはメモリや表示部の
容量に制限を受けないため、キーワードの有無に関わら
ず、保存用の電子メール33も含むすべての電子メール
を個人ボックスPB側から受信するようにしてもよい。
より設定したキーワードを送信することで上述したサー
ビスを受けることができるできる一方、PCクライアン
ト2″では上記と同様にキーワードを送信してそのキー
ワードを含む電子メールのみを選択的に個人ボックスP
B側から受信してもよいし、あるいはメモリや表示部の
容量に制限を受けないため、キーワードの有無に関わら
ず、保存用の電子メール33も含むすべての電子メール
を個人ボックスPB側から受信するようにしてもよい。
【0036】なお、上記実施の形態では、電子メールク
ライアント2が電子メールサーバー1に設定登録するキ
ーワードの数をあえて説明しなかったが、複数のキーワ
ードを設定登録し、そのいずれか1つを含む電子メール
を選択的に受信するか、あるいは設定登録した複数のキ
ーワードすべてを含む電子メールのみを選択的に受信す
るか設定できるものとしてもよい。
ライアント2が電子メールサーバー1に設定登録するキ
ーワードの数をあえて説明しなかったが、複数のキーワ
ードを設定登録し、そのいずれか1つを含む電子メール
を選択的に受信するか、あるいは設定登録した複数のキ
ーワードすべてを含む電子メールのみを選択的に受信す
るか設定できるものとしてもよい。
【0037】さらに、上記実施の形態では、電子メール
サーバー1にキーワードを登録したが、例えば電子メー
ルクライアント2側から電子メールサーバー1にアクセ
スする時に、その都度任意のキーワードを送信して、電
子メールサーバー1がその都度送られてきたキーワード
に基づいて保存されている電子メールを検索して、該キ
ーワードを有する電子メールのみを電子メールクライア
ント2に送信するようにしてもよい。その他、本発明は
その要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施するこ
とが可能であるものとする。
サーバー1にキーワードを登録したが、例えば電子メー
ルクライアント2側から電子メールサーバー1にアクセ
スする時に、その都度任意のキーワードを送信して、電
子メールサーバー1がその都度送られてきたキーワード
に基づいて保存されている電子メールを検索して、該キ
ーワードを有する電子メールのみを電子メールクライア
ント2に送信するようにしてもよい。その他、本発明は
その要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施するこ
とが可能であるものとする。
【0038】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、例えばP
HS端末機のように記憶部や表示部の容量に制限がある
端末装置でも、簡単な操作によりキーワードを登録する
だけで、必要な電子メールのみを確実に選択して得るこ
とができる。
HS端末機のように記憶部や表示部の容量に制限がある
端末装置でも、簡単な操作によりキーワードを登録する
だけで、必要な電子メールのみを確実に選択して得るこ
とができる。
【0039】請求項2記載の発明によれば、この電子メ
ール送受信装置を用いることで、例えばPHS端末機の
ように記憶部や表示部の容量に制限がある端末装置で
も、簡単な操作によりキーワードを登録するだけで、必
要な電子メールのみを確実に選択して得ることができ
る。
ール送受信装置を用いることで、例えばPHS端末機の
ように記憶部や表示部の容量に制限がある端末装置で
も、簡単な操作によりキーワードを登録するだけで、必
要な電子メールのみを確実に選択して得ることができ
る。
【0040】請求項3記載の発明によれば、上記請求項
2記載の発明の効果に加えて、例えば端末装置側から電
子メール送受信装置にアクセスする時に、その都度任意
のキーワードを送信して、電子メール送受信装置がその
都度送られてきたキーワードに基づいて保存されている
電子メールを検索して、該キーワードを有する電子メー
ルのみを端末装置に送信させるようにすることも可能と
なる。
2記載の発明の効果に加えて、例えば端末装置側から電
子メール送受信装置にアクセスする時に、その都度任意
のキーワードを送信して、電子メール送受信装置がその
都度送られてきたキーワードに基づいて保存されている
電子メールを検索して、該キーワードを有する電子メー
ルのみを端末装置に送信させるようにすることも可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る電子メールの処理
系に関する回路構成を示すブロック図。
系に関する回路構成を示すブロック図。
【図2】同実施の形態に係る動作を説明するフローチャ
ート。
ート。
【図3】同実施の形態に係る動作を説明するフローチャ
ート。
ート。
【図4】同実施の形態に係るクライアントに選択的に送
信された電子メールの内容を例示する図。
信された電子メールの内容を例示する図。
【図5】同実施の形態に係るシステム全体の動作概念を
示す図。
示す図。
1…電子メールサーバー 2…電子メールクライアント 2′…PHS端末機 2″…PCクライアント 11…回線接続部 12…データ分岐制御部 13…受信メール分別部 14…クライアントメール送信部 15…クライアントリスト 16…クライアント設定キーワード記憶部 17…保存用メールボックス 18…送信用メールボックス 21…回線接続部 22…データ分岐制御部 23…受信メールボックス 24…各種コマンド送信部 25…メール送信部 26…バッファ 27…表示部 28…入力部 29…自メールアドレス記憶部 31…ユーザが登録したキーワード 32…送信用の電子メール 33…保存用の電子メール 34…クライアントリスト 35…電子メール振り分け判断機構 36…電子メール送信機構
Claims (3)
- 【請求項1】 発信端末装置から着信端末装置宛に送ら
れてきた電子メールを保存する電子メール送受信装置を
有する電子メール送受信システムにおいて、 上記端末装置は、上記電子メール送受信装置にキーワー
ドを送信し、 上記電子メール送受信装置は、上記端末装置からのキー
ワードを受信して、該受信したキーワードに基づいて上
記保存した電子メールを検索し、上記端末装置からアク
セスがあった時該検索した電子メールを優先的に該端末
装置に送信することを特徴とする電子メール送受信シス
テム。 - 【請求項2】 発信端末装置から着信端末装置宛に送ら
れてきた電子メールを保存する電子メール送受信装置に
おいて、 端末装置から送られてきたキーワードに基づいて該端末
装置宛に保存されている電子メールを検索する検索手段
と、 この検索手段により検索された電子メールを優先的に上
記キーワードを送信してきた端末装置に送信するように
設定する設定手段とを具備したことを特徴とする電子メ
ール送受信装置。 - 【請求項3】 上記検索手段は、端末装置から送られて
きたキーワードを記憶する記憶手段を有し、この記憶手
段に記憶されたキーワードに基づいて該端末装置宛に保
存されている電子メールを検索することを特徴とする請
求項2記載の電子メール送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8322988A JPH10161949A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 電子メール送受信システム及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8322988A JPH10161949A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 電子メール送受信システム及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10161949A true JPH10161949A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18149897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8322988A Pending JPH10161949A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 電子メール送受信システム及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10161949A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000044136A1 (en) * | 1999-01-19 | 2000-07-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Mobile terminal and data transmission system |
JP2001175577A (ja) * | 2000-10-13 | 2001-06-29 | Ntt Docomo Inc | プッシュ型情報配信方法およびその中継装置 |
JP2001337893A (ja) * | 2000-05-26 | 2001-12-07 | Sharp Corp | 電子メール作成支援システム |
WO2004032438A1 (ja) | 2002-10-03 | 2004-04-15 | Ntt Docomo, Inc. | 電子メールサーバ装置 |
US8260878B2 (en) | 1998-08-27 | 2012-09-04 | Ntt Docomo, Inc. | Transfer device |
-
1996
- 1996-12-03 JP JP8322988A patent/JPH10161949A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8260878B2 (en) | 1998-08-27 | 2012-09-04 | Ntt Docomo, Inc. | Transfer device |
US8326940B2 (en) | 1998-08-27 | 2012-12-04 | Ntt Docomo, Inc. | Transfer device |
US8423614B2 (en) | 1998-08-27 | 2013-04-16 | Ntt Docomo, Inc. | Transfer device |
US8949319B2 (en) | 1998-08-27 | 2015-02-03 | Ntt Docomo, Inc. | Transfer device |
WO2000044136A1 (en) * | 1999-01-19 | 2000-07-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Mobile terminal and data transmission system |
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JP2001175577A (ja) * | 2000-10-13 | 2001-06-29 | Ntt Docomo Inc | プッシュ型情報配信方法およびその中継装置 |
WO2004032438A1 (ja) | 2002-10-03 | 2004-04-15 | Ntt Docomo, Inc. | 電子メールサーバ装置 |
US7437416B2 (en) | 2002-10-03 | 2008-10-14 | Ntt Docomo, Inc. | Electronic mail server apparatus |
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