JPH1014119A - 異種電池併用充電装置 - Google Patents
異種電池併用充電装置Info
- Publication number
- JPH1014119A JPH1014119A JP8156834A JP15683496A JPH1014119A JP H1014119 A JPH1014119 A JP H1014119A JP 8156834 A JP8156834 A JP 8156834A JP 15683496 A JP15683496 A JP 15683496A JP H1014119 A JPH1014119 A JP H1014119A
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- Japan
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- charging
- secondary battery
- charger
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- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 充電式二次電池パックを電源とする電子機器
においては、その連続使用時間、重量、価格及び大きさ
などにより電池の種別及び容量の違う複数種の二次電池
パックが用意され、ユーザーの使い勝手により選択され
るため、ユーザーが任意に選択した二次電池の種別や容
量に対応した充電電圧、充電電流、満充電検出方法で充
電することが可能な小型の異種電池併用充電装置を提供
する。 【解決手段】 二次電池の種別及び容量を検出する手段
と、該検出した二次電池の種別及び容量に対応した充電
電圧、充電電流及び満充電検出方法を設定する充電器部
を備え、共通の充電端子から充電を行うように構成した
ものである。
においては、その連続使用時間、重量、価格及び大きさ
などにより電池の種別及び容量の違う複数種の二次電池
パックが用意され、ユーザーの使い勝手により選択され
るため、ユーザーが任意に選択した二次電池の種別や容
量に対応した充電電圧、充電電流、満充電検出方法で充
電することが可能な小型の異種電池併用充電装置を提供
する。 【解決手段】 二次電池の種別及び容量を検出する手段
と、該検出した二次電池の種別及び容量に対応した充電
電圧、充電電流及び満充電検出方法を設定する充電器部
を備え、共通の充電端子から充電を行うように構成した
ものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば携帯無線機
等、電子機器の電源に用いられる充電式二次電池パック
の充電装置に関するものである。
等、電子機器の電源に用いられる充電式二次電池パック
の充電装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の二次電池の充電方式について、図
3及び図4に示す例により説明する。ただし、図3及び
図4に示す例では、充電式二次電池パックは充放電端子
をそれぞれ独立に備えている場合を示す。図3におい
て、充電式二次電池パック2は、充電可能な二次電池
5、該二次電池5の負荷となる電子機器に電源を供給す
る放電用+端子7と放電用−端子8からなる放電端子、
上記二次電池5を充電する充電用+端子9と充電用−端
子10からなる充電端子、及び該充電端子からの放電を
阻止する逆流防止用のダイオード6により構成されてい
る。また、充電器1は、電源を供給する電源部3、充電
する充電式二次電池パック2の種別及び容量に対応した
固定の充電電圧、充電電流及び満充電検出方式による充
電器部4と、充電式二次電池パック2に充電電流を供給
する充電用+端子9と充電用−端子10から構成されて
いる。
3及び図4に示す例により説明する。ただし、図3及び
図4に示す例では、充電式二次電池パックは充放電端子
をそれぞれ独立に備えている場合を示す。図3におい
て、充電式二次電池パック2は、充電可能な二次電池
5、該二次電池5の負荷となる電子機器に電源を供給す
る放電用+端子7と放電用−端子8からなる放電端子、
上記二次電池5を充電する充電用+端子9と充電用−端
子10からなる充電端子、及び該充電端子からの放電を
阻止する逆流防止用のダイオード6により構成されてい
る。また、充電器1は、電源を供給する電源部3、充電
する充電式二次電池パック2の種別及び容量に対応した
固定の充電電圧、充電電流及び満充電検出方式による充
電器部4と、充電式二次電池パック2に充電電流を供給
する充電用+端子9と充電用−端子10から構成されて
いる。
【0003】以上の様に構成された充電式二次電池パッ
クと充電器の充電動作について説明する。充電式二次電
池パック2を充電器1に接続することにより、電源部3
から供給される電源により、充電器部4から充電電圧及
び充電電流が供給され、充電端子を介して二次電池5が
充電される。充電器部1の充電方式は、一般的にニッケ
ル系二次電池では定電流方式、Liイオン二次電池では
定電圧電流制限方式が採用されている。充電電圧は充電
式二次電池パック2を構成する二次電池5のセルの数に
より決定され、ニッケル系二次電池では約1.8V/セ
ル以上、またLiイオン二次電池では約4.2V/セル
に設定される。また、充電電流は二次電池の容量により
決定され、二次電池5の容量がCmAhとすると、一般
的に急速充電器では約1CmAに、また普通充電器では
約0.2CmAに設定される。
クと充電器の充電動作について説明する。充電式二次電
池パック2を充電器1に接続することにより、電源部3
から供給される電源により、充電器部4から充電電圧及
び充電電流が供給され、充電端子を介して二次電池5が
充電される。充電器部1の充電方式は、一般的にニッケ
ル系二次電池では定電流方式、Liイオン二次電池では
定電圧電流制限方式が採用されている。充電電圧は充電
式二次電池パック2を構成する二次電池5のセルの数に
より決定され、ニッケル系二次電池では約1.8V/セ
ル以上、またLiイオン二次電池では約4.2V/セル
に設定される。また、充電電流は二次電池の容量により
決定され、二次電池5の容量がCmAhとすると、一般
的に急速充電器では約1CmAに、また普通充電器では
約0.2CmAに設定される。
【0004】ここで、電子機器に接続される充電式二次
電池パック2は、電子機器の連続使用時間、重量、価格
及び大きさなどにより電池の種別及び容量の違うものが
用意されるのが一般的であり、ユーザーの使い勝手によ
り選択されるが、図3に示す充電器1は充電式二次電池
パック2の種別及び容量は判別が不可能であり、設定さ
れた容量より大きい容量の充電式二次電池パック2が接
続された場合は、充電時間が長くなる、あるいは満充電
できない、また、設定された容量より小さい容量の充電
式二次電池パック2が接続された場合は充電時間が短く
なる、あるいは過充電となる不具合が生じる。また、ニ
ッケル系二次電池とLiイオン二次電池を併用すること
は充電方式の違いから不可能であり、電池の種別及び容
量に対応した充電器を用意する必要がある。
電池パック2は、電子機器の連続使用時間、重量、価格
及び大きさなどにより電池の種別及び容量の違うものが
用意されるのが一般的であり、ユーザーの使い勝手によ
り選択されるが、図3に示す充電器1は充電式二次電池
パック2の種別及び容量は判別が不可能であり、設定さ
れた容量より大きい容量の充電式二次電池パック2が接
続された場合は、充電時間が長くなる、あるいは満充電
できない、また、設定された容量より小さい容量の充電
式二次電池パック2が接続された場合は充電時間が短く
なる、あるいは過充電となる不具合が生じる。また、ニ
ッケル系二次電池とLiイオン二次電池を併用すること
は充電方式の違いから不可能であり、電池の種別及び容
量に対応した充電器を用意する必要がある。
【0005】図4は電池の種別や容量の違う充電式二次
電池パックを共通の充電器で充電するための従来の充電
方式を示す例である。充電式二次電池パック2と充電器
1の基本的構成及び充電動作については、図3に示す例
と同じであるのでここでは説明を省略する。図4におい
て、充電器1は、図3に示す充電器1に電池の種別及び
容量の違う充電式二次電池パック2に対応する複数の充
電器部23,24と充電器部23,24に接続される充
電用+端子25,26が追加されて構成される。充電用
+端子9,25,26は充電器1に位置をずらして配置
し、充電用−端子10は共通に使用される。充電式二次
電池パック2の充電用+端子は充電器1の対応する充電
用+端子9,25,26の位置に合せ配置することで電
池の種別及び容量の違う充電式二次電池パック2が充電
可能となるが、複数の充電端子を配置する物理的寸法に
は制限がある。そのため電池の種別及び容量の違う複数
の充電式二次電池パックを用意する必要がある電子機器
においては小形化に不利である。
電池パックを共通の充電器で充電するための従来の充電
方式を示す例である。充電式二次電池パック2と充電器
1の基本的構成及び充電動作については、図3に示す例
と同じであるのでここでは説明を省略する。図4におい
て、充電器1は、図3に示す充電器1に電池の種別及び
容量の違う充電式二次電池パック2に対応する複数の充
電器部23,24と充電器部23,24に接続される充
電用+端子25,26が追加されて構成される。充電用
+端子9,25,26は充電器1に位置をずらして配置
し、充電用−端子10は共通に使用される。充電式二次
電池パック2の充電用+端子は充電器1の対応する充電
用+端子9,25,26の位置に合せ配置することで電
池の種別及び容量の違う充電式二次電池パック2が充電
可能となるが、複数の充電端子を配置する物理的寸法に
は制限がある。そのため電池の種別及び容量の違う複数
の充電式二次電池パックを用意する必要がある電子機器
においては小形化に不利である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の充
電式二次電池パックの充電方式では、電池の種別及び容
量の違う複数種類の充電式二次電池パックを共通の充電
器で充電を行った場合に以下に示す問題点がある。 設定された容量と違う容量の充電式二次電池パックが
接続された場合は、充電時間が長くなる、あるいは満充
電できない、充電時間が短くなる、あるいは過充電とな
る不具合が生じる。 ニッケル系二次電池とLiイオン二次電池を併用する
ことは、充電方式の違いから不可能であり、電池の種別
及び容量に対応した充電器を個別に用意する必要があ
る。 複数の充電端子を配置する物理的寸法には制限があ
り、電池の種別及び容量の違う複数の充電式二次電池パ
ックを用意する必要がある電子機器においては小形化に
不利である。
電式二次電池パックの充電方式では、電池の種別及び容
量の違う複数種類の充電式二次電池パックを共通の充電
器で充電を行った場合に以下に示す問題点がある。 設定された容量と違う容量の充電式二次電池パックが
接続された場合は、充電時間が長くなる、あるいは満充
電できない、充電時間が短くなる、あるいは過充電とな
る不具合が生じる。 ニッケル系二次電池とLiイオン二次電池を併用する
ことは、充電方式の違いから不可能であり、電池の種別
及び容量に対応した充電器を個別に用意する必要があ
る。 複数の充電端子を配置する物理的寸法には制限があ
り、電池の種別及び容量の違う複数の充電式二次電池パ
ックを用意する必要がある電子機器においては小形化に
不利である。
【0007】本発明は上記の点に鑑み、このような問題
を解決するためになされたもので、その目的は接続され
た二次電池の種別や容量に対応した充電電圧、充電電流
及び満充電検出方法で共通の充電端子から接続された電
池に対応して充電することが可能な小型の異種電池併用
充電装置を提供することにある。
を解決するためになされたもので、その目的は接続され
た二次電池の種別や容量に対応した充電電圧、充電電流
及び満充電検出方法で共通の充電端子から接続された電
池に対応して充電することが可能な小型の異種電池併用
充電装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、二次電池の種別及び容量を検出する手段
と、該検出した電池の種別及び容量に対応した充電電
圧、充電電流及び満充電検出方法を設定する充電器部を
設け、共通の充電端子から接続された二次電池の種別及
び容量に対応して充電するように構成したものである。
従って本発明によれば、ユーザーが任意に選択した二次
電池パックに対して、その選択された二次電池の種別及
び容量に対応した充電電圧、充電電流及び満充電検出方
法が設定され、共通の充電端子に接続された二次電池の
種別及び容量に対応して充電できる小型の異種電池併用
充電装置を実現することができる。
達成するため、二次電池の種別及び容量を検出する手段
と、該検出した電池の種別及び容量に対応した充電電
圧、充電電流及び満充電検出方法を設定する充電器部を
設け、共通の充電端子から接続された二次電池の種別及
び容量に対応して充電するように構成したものである。
従って本発明によれば、ユーザーが任意に選択した二次
電池パックに対して、その選択された二次電池の種別及
び容量に対応した充電電圧、充電電流及び満充電検出方
法が設定され、共通の充電端子に接続された二次電池の
種別及び容量に対応して充電できる小型の異種電池併用
充電装置を実現することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施例
に基づいて説明する。図1は、本発明による異種電池併
用充電装置の一実施例を示す図である。充電式二次電池
パック2と充電器1の充電動作については、図3に示す
従来技術と同じであるのでここでは説明を省略する。図
1に示す二次電池の充電装置において、充電器部4は充
電電圧、充電電流及び満充電検出方法が設定可能で、制
御信号用ポートが設けられ、このポートには制御部11
が接続されている。制御部11にはA/D変換部12か
らの信号が接続され、A/D変換部12の入力ポートは
抵抗13でプルアップされ、電池種別及び容量検出端子
15へ接続されている。一方、充電式二次電池パック2
には抵抗14が設けられ、充電式二次電池パック2が充
電器1に接続されると、電池種別及び容量検出端子15
は抵抗14を介して接地される。以下、この実施例の動
作について説明する。
に基づいて説明する。図1は、本発明による異種電池併
用充電装置の一実施例を示す図である。充電式二次電池
パック2と充電器1の充電動作については、図3に示す
従来技術と同じであるのでここでは説明を省略する。図
1に示す二次電池の充電装置において、充電器部4は充
電電圧、充電電流及び満充電検出方法が設定可能で、制
御信号用ポートが設けられ、このポートには制御部11
が接続されている。制御部11にはA/D変換部12か
らの信号が接続され、A/D変換部12の入力ポートは
抵抗13でプルアップされ、電池種別及び容量検出端子
15へ接続されている。一方、充電式二次電池パック2
には抵抗14が設けられ、充電式二次電池パック2が充
電器1に接続されると、電池種別及び容量検出端子15
は抵抗14を介して接地される。以下、この実施例の動
作について説明する。
【0010】充電式二次電池パック2の内部の抵抗14
の抵抗値を、充電式二次電池パックの種類に対応して変
化させることにより、充電式二次電池パック2が充電器
1に接続されたときの電池種別及び容量検出端子15の
電圧を電池の種別に対応して変化させ、その電圧をA/
D変換部12にてA/D変換して制御部11に供給する
ことで多種類の電池種別が検出できる。すなわち、充電
器1に用意されている充電式二次電池パックのどの電池
が接続されたのかが検出できる。一方、充電器部4は制
御部11からの制御信号により充電電圧、充電電流及び
満充電検出方式が設定可能で充電器1に接続された充電
式二次電池パックに対応した充電電圧、充電電流及び満
充電検出方式に設定される。以上のように、電池の種別
及び容量を検出する手段と、該検出された電池の種別及
び容量に対応した充電電圧、充電電流及び満充電検出方
法を設定する充電器部を設けることで、接続された電池
の種別や容量に対応した充電電圧、充電電流及び満充電
検出方法が自動的に設定され、共通の充電端子から接続
された電池に対応した充電方法で充電することが可能と
なる。
の抵抗値を、充電式二次電池パックの種類に対応して変
化させることにより、充電式二次電池パック2が充電器
1に接続されたときの電池種別及び容量検出端子15の
電圧を電池の種別に対応して変化させ、その電圧をA/
D変換部12にてA/D変換して制御部11に供給する
ことで多種類の電池種別が検出できる。すなわち、充電
器1に用意されている充電式二次電池パックのどの電池
が接続されたのかが検出できる。一方、充電器部4は制
御部11からの制御信号により充電電圧、充電電流及び
満充電検出方式が設定可能で充電器1に接続された充電
式二次電池パックに対応した充電電圧、充電電流及び満
充電検出方式に設定される。以上のように、電池の種別
及び容量を検出する手段と、該検出された電池の種別及
び容量に対応した充電電圧、充電電流及び満充電検出方
法を設定する充電器部を設けることで、接続された電池
の種別や容量に対応した充電電圧、充電電流及び満充電
検出方法が自動的に設定され、共通の充電端子から接続
された電池に対応した充電方法で充電することが可能と
なる。
【0011】図2は電気的信号によらず機械的動作によ
り、電池の種別及び容量を検出する構成とした本発明の
他の実施例である。A/D変換部12の入力ポートは複
数のスイッチ16〜18が接続され、それぞれ抵抗19
〜21を介して接地されている。スイッチ16〜18は
通常開放状態であり、充電式二次電池パック2には種類
に応じてスイッチを押すための押しボタン22が設けら
れており、複数種類の充電式二次電池パックを検出する
ことが可能となる。
り、電池の種別及び容量を検出する構成とした本発明の
他の実施例である。A/D変換部12の入力ポートは複
数のスイッチ16〜18が接続され、それぞれ抵抗19
〜21を介して接地されている。スイッチ16〜18は
通常開放状態であり、充電式二次電池パック2には種類
に応じてスイッチを押すための押しボタン22が設けら
れており、複数種類の充電式二次電池パックを検出する
ことが可能となる。
【0012】
【発明の効果】以上説明した如く本発明によれば、ユー
ザーが任意に選択した充電式二次電池パックに対して、
その選択された二次電池の種別及び容量に対応した充電
電圧、充電電流及び満充電検出方法が設定され、共通の
充電端子から接続された二次電池に対応した充電方法で
充電が可能であるため、充電装置の小型化も容易であっ
て、多種類の充電式二次電池パックが用意されている電
子機器の充電方式に用いて極めて有効である。
ザーが任意に選択した充電式二次電池パックに対して、
その選択された二次電池の種別及び容量に対応した充電
電圧、充電電流及び満充電検出方法が設定され、共通の
充電端子から接続された二次電池に対応した充電方法で
充電が可能であるため、充電装置の小型化も容易であっ
て、多種類の充電式二次電池パックが用意されている電
子機器の充電方式に用いて極めて有効である。
【図1】本発明の異種電池併用充電装置の一実施例を示
すブロック図。
すブロック図。
【図2】本発明の異種電池併用充電装置の他の実施例を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図3】従来の充電装置の一例を示すブロック図。
【図4】従来の異種電池併用充電装置の一例を示すブロ
ック図。
ック図。
1…充電器、 2…充電式二次
電池パック、3…電源部、
4,23,24…充電器部、5…二次電池、
6…ダイオード、7…放電用+端子、
8…放電用−端子、9,25,26…充
電用+端子、 10…充電用−端子、11…制御
部、 12…A/D変換部、1
3,14,19,20,21…抵抗、15…電池種別及
び容量検出端子、16,17,18…スイッチ、
22…押しボタン。
電池パック、3…電源部、
4,23,24…充電器部、5…二次電池、
6…ダイオード、7…放電用+端子、
8…放電用−端子、9,25,26…充
電用+端子、 10…充電用−端子、11…制御
部、 12…A/D変換部、1
3,14,19,20,21…抵抗、15…電池種別及
び容量検出端子、16,17,18…スイッチ、
22…押しボタン。
Claims (4)
- 【請求項1】 充電式二次電池と該二次電池の充放電端
子を具備する二次電池パックと、該二次電池パックに接
続される充電端子と充電器部とから成る充電装置におい
て、 充電する二次電池の種別及び容量を検出する手段と、該
検出した二次電池の種別及び容量に対応した充電電圧、
充電電流及び満充電検出方法を設定する充電器部を備
え、接続された二次電池の種別及び容量に対応して充電
するように構成したことを特徴とする異種電池併用充電
装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の異種電池併用充電装置に
おいて、 上記電池の種別及び容量を検出する手段が、電気的信号
により検出することを特徴とする異種電池併用充電装
置。 - 【請求項3】 請求項1記載の異種電池併用充電装置に
おいて、 上記電池の種別及び容量を検出する手段が、機械的構造
により検出することを特徴とする異種電池併用充電装
置。 - 【請求項4】 請求項1、請求項2あるいは請求項3記
載の異種電池併用充電装置において、 二次電池の種類が、Ni−cd、Ni−MH、Liイオ
ン二次電池のいずれかであることを特徴とする異種電池
併用充電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8156834A JPH1014119A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 異種電池併用充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8156834A JPH1014119A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 異種電池併用充電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1014119A true JPH1014119A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15636386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8156834A Pending JPH1014119A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 異種電池併用充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1014119A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010035670A (ko) * | 1999-10-01 | 2001-05-07 | 윤종용 | 배터리팩 및 배터리팩 충전장치 |
CN1321479C (zh) * | 2003-09-12 | 2007-06-13 | 佳能株式会社 | 二次电池充电方法和装置 |
-
1996
- 1996-06-18 JP JP8156834A patent/JPH1014119A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010035670A (ko) * | 1999-10-01 | 2001-05-07 | 윤종용 | 배터리팩 및 배터리팩 충전장치 |
CN1321479C (zh) * | 2003-09-12 | 2007-06-13 | 佳能株式会社 | 二次电池充电方法和装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041220 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050418 |