JPH10144535A - コイルボビン装置 - Google Patents
コイルボビン装置Info
- Publication number
- JPH10144535A JPH10144535A JP29994696A JP29994696A JPH10144535A JP H10144535 A JPH10144535 A JP H10144535A JP 29994696 A JP29994696 A JP 29994696A JP 29994696 A JP29994696 A JP 29994696A JP H10144535 A JPH10144535 A JP H10144535A
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- Japan
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- terminal
- coil bobbin
- groove
- terminal portion
- coil
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- Pending
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- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コイル巻線の端末部を端子ピンにひげ残りを
生じないようにするとともに、はんだ付け性を向上させ
る。 【解決手段】 コイルボビンのつば部1aに圧入する端
子ピン4の所定領域に溝部4aが刻設してある。溝部4
aにはコイル巻線の端末部3を絡げてあり、この端末部
を巻き絡めたときに溝部の角で切断可能となるため、い
わゆるひげ残りをなくして基板への装着時におけるショ
ートなどを防止可能である。端末部を絡げた領域にはん
だ付けして端末部を外部回路に接続してあるが、これら
の溝部によってはんだ付けのぬれ性が向上するためはん
だ付けが容易となる。溝部を端末部の絡げ領域からコイ
ルボビンに圧入される領域まで拡大するように設けれ
ば、抜け止め防止機能も兼備させられる。
生じないようにするとともに、はんだ付け性を向上させ
る。 【解決手段】 コイルボビンのつば部1aに圧入する端
子ピン4の所定領域に溝部4aが刻設してある。溝部4
aにはコイル巻線の端末部3を絡げてあり、この端末部
を巻き絡めたときに溝部の角で切断可能となるため、い
わゆるひげ残りをなくして基板への装着時におけるショ
ートなどを防止可能である。端末部を絡げた領域にはん
だ付けして端末部を外部回路に接続してあるが、これら
の溝部によってはんだ付けのぬれ性が向上するためはん
だ付けが容易となる。溝部を端末部の絡げ領域からコイ
ルボビンに圧入される領域まで拡大するように設けれ
ば、抜け止め防止機能も兼備させられる。
Description
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、小型トランス等に用いる
コイルボビン装置に関するものである。
コイルボビン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、トランスなどのコイル巻線
は、コイルボビンの胴部にワイヤを巻回し、その端部を
端末部(リード線)としてコイルボビンの側部に引き出
し、コイルボビンに立設された端子ピンにはんだ付けし
て外部の回路と接続可能にしてある。
は、コイルボビンの胴部にワイヤを巻回し、その端部を
端末部(リード線)としてコイルボビンの側部に引き出
し、コイルボビンに立設された端子ピンにはんだ付けし
て外部の回路と接続可能にしてある。
【0003】従来のコイルボビン装置は、図3に示すよ
うな構成が採用されている。コイルボビンに巻回したコ
イル巻線は、コイルボビンのつば部32aに設けた透孔
32bを通して、外側に端末部31として引き出してあ
る。端末部31はつば部32aに立設された端子ピン3
3に複数回巻回してから切断し、絡げ領域の周囲をはん
だ34で固定することによって端子ピン33に接続して
外部回路と導通可能にしてある。
うな構成が採用されている。コイルボビンに巻回したコ
イル巻線は、コイルボビンのつば部32aに設けた透孔
32bを通して、外側に端末部31として引き出してあ
る。端末部31はつば部32aに立設された端子ピン3
3に複数回巻回してから切断し、絡げ領域の周囲をはん
だ34で固定することによって端子ピン33に接続して
外部回路と導通可能にしてある。
【0004】図4は、端子ピンの立設状態を拡大して示
したものであるが,同図(a)はストレート状の丸ピン
からなる端子ピン43を圧入したものであり、同図
(b)は丸ピン53の圧入部の外周に複数の抜け止め防
止用の溝部53aを設けたものである。
したものであるが,同図(a)はストレート状の丸ピン
からなる端子ピン43を圧入したものであり、同図
(b)は丸ピン53の圧入部の外周に複数の抜け止め防
止用の溝部53aを設けたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、スト
レート状の丸ピンからなる端子ピンにコイルの端末部を
巻き付けてから切断すると、図3に示すように、端末部
の端部が端子ピンからある程度の外れた状態となる部
分、いわゆる「ひげ残り」が0.5〜3mm程生じてし
まう。このようなひげ残りは、このコイルボビンを実装
してある回路基板のパターンと接触するショートの原因
となる。また、端末部を端子ピンに巻き付ける時に端末
部の絡げ領域が広くなってしまうため、コイルボビンを
回路基板に実装する際に、この端末部が回路基板に引っ
掛かってしまうことがあるなど、絡げ領域の管理を面倒
にしている問題がある。
レート状の丸ピンからなる端子ピンにコイルの端末部を
巻き付けてから切断すると、図3に示すように、端末部
の端部が端子ピンからある程度の外れた状態となる部
分、いわゆる「ひげ残り」が0.5〜3mm程生じてし
まう。このようなひげ残りは、このコイルボビンを実装
してある回路基板のパターンと接触するショートの原因
となる。また、端末部を端子ピンに巻き付ける時に端末
部の絡げ領域が広くなってしまうため、コイルボビンを
回路基板に実装する際に、この端末部が回路基板に引っ
掛かってしまうことがあるなど、絡げ領域の管理を面倒
にしている問題がある。
【0006】このように、ストレート状の端子ピンにコ
イル巻線の端末部を巻き付ける構成では、いくつかの問
題があることから、この問題を解決する手段として従来
より以下のような提案がなされている。その1は、端子
ピンに巻き付けた端末部の絡げ部を中空状の押し下げ棒
によって押し下げることにより絡げ幅を一定にしている
(実開平2−73720号公報)。その2はコイルボビ
ンに板状Z字形の端子を偶数個上下に横軸に設け、この
端子に端末部をスラローム状にからませることによっ
て、端子に上下左右の加圧のいずれかの力が加わって
も、端末部のばらけ、ゆるみ、脱線及び切断等が生じな
いようにしている(実開平5−48314号公報)。
イル巻線の端末部を巻き付ける構成では、いくつかの問
題があることから、この問題を解決する手段として従来
より以下のような提案がなされている。その1は、端子
ピンに巻き付けた端末部の絡げ部を中空状の押し下げ棒
によって押し下げることにより絡げ幅を一定にしている
(実開平2−73720号公報)。その2はコイルボビ
ンに板状Z字形の端子を偶数個上下に横軸に設け、この
端子に端末部をスラローム状にからませることによっ
て、端子に上下左右の加圧のいずれかの力が加わって
も、端末部のばらけ、ゆるみ、脱線及び切断等が生じな
いようにしている(実開平5−48314号公報)。
【0007】しかし、上記第1の従来技術では押し下げ
装置が必要であり、上記第2の従来技術では構造が複雑
となって、いずれもコストを上昇させる問題がある。
装置が必要であり、上記第2の従来技術では構造が複雑
となって、いずれもコストを上昇させる問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めに、本発明のコイルボビン装置は、端子ピンの絡げ領
域に、コイル巻線の端末部をガイドするとともにこの端
末部を切断可能な溝部が設けてある。この溝部は絡げ領
域の幅を規制するとともに、角部で端末部を切断するこ
とにより、いわゆるひげ残りの発生を防止可能である。
めに、本発明のコイルボビン装置は、端子ピンの絡げ領
域に、コイル巻線の端末部をガイドするとともにこの端
末部を切断可能な溝部が設けてある。この溝部は絡げ領
域の幅を規制するとともに、角部で端末部を切断するこ
とにより、いわゆるひげ残りの発生を防止可能である。
【0009】また、端子ピンに刻設する溝部を上記した
絡げ領域から連続してコイルボビンに圧入される領域ま
でに拡大すれば、抜け止め作用も兼備できる。
絡げ領域から連続してコイルボビンに圧入される領域ま
でに拡大すれば、抜け止め作用も兼備できる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のコイルボビン装置は、コ
イルボビンの胴部に巻回してあるコイル巻線の端末部を
コイルボビンのつば部の外側に引き出し、つば部の外側
に立設された端子ピンに端末部を絡げ、この端末部を絡
げた端子ピンの絡げ領域にはんだ付けすることにより、
端子ピンにこの端末部を接続してなるコイルボビン装置
において、端子ピンの絡げ領域には、コイル巻線の端末
部をガイドするとともにこの端末部の端末を切断可能な
溝部が刻設してある。
イルボビンの胴部に巻回してあるコイル巻線の端末部を
コイルボビンのつば部の外側に引き出し、つば部の外側
に立設された端子ピンに端末部を絡げ、この端末部を絡
げた端子ピンの絡げ領域にはんだ付けすることにより、
端子ピンにこの端末部を接続してなるコイルボビン装置
において、端子ピンの絡げ領域には、コイル巻線の端末
部をガイドするとともにこの端末部の端末を切断可能な
溝部が刻設してある。
【0011】上記した端子ピンの溝部は、端末部の絡げ
領域から連続してコイルボビンに圧入される領域まで刻
設してあることが望ましい。
領域から連続してコイルボビンに圧入される領域まで刻
設してあることが望ましい。
【0012】
【実施例】図1は、小形トランスに用いるコイルボビン
装置の要部を示すもので、コイルボビン1の胴部に複数
のコイル巻線2が巻回してある。各コイル巻線2の端末
部3は、コイルボビンの一側部に設けてあるつば部1a
の透孔1bを通ってコイルボビンの外側に引き出してあ
る。端末部3が引き出してあるつば部1aの外側には、
3本の端子ピン4…が立設してある。
装置の要部を示すもので、コイルボビン1の胴部に複数
のコイル巻線2が巻回してある。各コイル巻線2の端末
部3は、コイルボビンの一側部に設けてあるつば部1a
の透孔1bを通ってコイルボビンの外側に引き出してあ
る。端末部3が引き出してあるつば部1aの外側には、
3本の端子ピン4…が立設してある。
【0013】1次側コイル及び2次側コイルから引き出
された各端末部3…は、それぞれ端子ピン4…に絡げら
れるとともに端部で切断してある。端末部3が絡げられ
た端子ピンの領域すなわちからげ領域Kには、はんだ付
けがしてあり、これにより端子ピン4に端末部3を電気
的に接続してコイルボビン装置を形成している。
された各端末部3…は、それぞれ端子ピン4…に絡げら
れるとともに端部で切断してある。端末部3が絡げられ
た端子ピンの領域すなわちからげ領域Kには、はんだ付
けがしてあり、これにより端子ピン4に端末部3を電気
的に接続してコイルボビン装置を形成している。
【0014】図2は、図1の端子ピン4が立設してある
つば部1aの部分を拡大して示したものである。同図に
示すように、端子ピン4の所定範囲には、一定の間隔に
溝部4aが刻設してある。溝部4aは、基部側が軸方向
と直交し、先端部側が傾斜面となるテーパ状に形成して
あり、端末部3を複数回巻回する際に絡げ領域Kが軸方
向に広がるのを阻止して幅狭になるようにガイドすると
ともに端末部3を強く引くと、この端末部が底部にくい
込んで緩まないようにしてある。また端末部3を基部の
方向に向けて引くと、溝部4aの外周の角部によって容
易に切断可能にしてある。また、この溝部4aは、端末
部3の絡げ領域Kから連続してコイルボビンに圧入され
る領域まで刻設してあり、これにより端子ピン4をコイ
ルボビンのつば部1aに設けた孔部に圧入したときの抜
け止め手段として機能する。
つば部1aの部分を拡大して示したものである。同図に
示すように、端子ピン4の所定範囲には、一定の間隔に
溝部4aが刻設してある。溝部4aは、基部側が軸方向
と直交し、先端部側が傾斜面となるテーパ状に形成して
あり、端末部3を複数回巻回する際に絡げ領域Kが軸方
向に広がるのを阻止して幅狭になるようにガイドすると
ともに端末部3を強く引くと、この端末部が底部にくい
込んで緩まないようにしてある。また端末部3を基部の
方向に向けて引くと、溝部4aの外周の角部によって容
易に切断可能にしてある。また、この溝部4aは、端末
部3の絡げ領域Kから連続してコイルボビンに圧入され
る領域まで刻設してあり、これにより端子ピン4をコイ
ルボビンのつば部1aに設けた孔部に圧入したときの抜
け止め手段として機能する。
【0015】コイルボビンへの巻線工程は、コイルボビ
ンの胴部へワイヤを巻回した後に、端末部3をコイル巻
線2からつば部1aの外側へ引き出し、端末部3を端子
ピン4の溝部4aに数回巻き込んだ後に、先端を引っ張
って溝部4aの周囲に巻き締める。次に端末部3を基部
方向に引っ張ることにより端部が角部で切断される。こ
のようにして端部が溝部の角によって切断可能であるた
め、いわゆる「ひげ残り」が生じない。
ンの胴部へワイヤを巻回した後に、端末部3をコイル巻
線2からつば部1aの外側へ引き出し、端末部3を端子
ピン4の溝部4aに数回巻き込んだ後に、先端を引っ張
って溝部4aの周囲に巻き締める。次に端末部3を基部
方向に引っ張ることにより端部が角部で切断される。こ
のようにして端部が溝部の角によって切断可能であるた
め、いわゆる「ひげ残り」が生じない。
【0016】次に端末部3を絡げた領域にはんだ付け
し、溶着したはんだ5によって端末部3を端子ピン4に
固着して両者を接続する。このはんだ付けは、従来技術
と同様の方法で行なうものであるが、溝部4aが刻設し
てあるため、端子ピン4のはんだ付けする領域は、この
溝部によってはんだ付けの表面積が大きくなってぬれ性
が向上し、はんだ付け作業を容易にする効果も加わる。
し、溶着したはんだ5によって端末部3を端子ピン4に
固着して両者を接続する。このはんだ付けは、従来技術
と同様の方法で行なうものであるが、溝部4aが刻設し
てあるため、端子ピン4のはんだ付けする領域は、この
溝部によってはんだ付けの表面積が大きくなってぬれ性
が向上し、はんだ付け作業を容易にする効果も加わる。
【0017】本実施例では、トランス用のコイルボビン
装置として説明してあるが、これに限定されるものでは
なく、コイルボビンに端子ピンを立設して構成されるも
の全般に適用可能である。
装置として説明してあるが、これに限定されるものでは
なく、コイルボビンに端子ピンを立設して構成されるも
の全般に適用可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明は、コイルボビンに圧入して立設
する端子ピンの端末部の絡げ領域に溝部が刻設してある
ので、端末部をガイドするとともに端末部の端部を溝部
の角部によって切断可能となるため、いわゆる「ひげ残
り」が生じなくなる。これによりコイルボビン装置を基
板に実装したときにショートなどを起す原因を除去でき
る。また、端末部の絡げ領域にはんだ付けする際には、
端子ピンに溝部が形成してあることによって接触面積が
大きくなり、ぬれ性が向上してはんだ付け作業が容易と
なる。
する端子ピンの端末部の絡げ領域に溝部が刻設してある
ので、端末部をガイドするとともに端末部の端部を溝部
の角部によって切断可能となるため、いわゆる「ひげ残
り」が生じなくなる。これによりコイルボビン装置を基
板に実装したときにショートなどを起す原因を除去でき
る。また、端末部の絡げ領域にはんだ付けする際には、
端子ピンに溝部が形成してあることによって接触面積が
大きくなり、ぬれ性が向上してはんだ付け作業が容易と
なる。
【0019】また、溝部を端末部の絡げ領域から連続し
てコイルボビンに圧入される領域まで刻設することによ
り、抜け止め機能を兼備したものとなり、端子ピンのコ
イルボビンに対する圧入強度が向上する。
てコイルボビンに圧入される領域まで刻設することによ
り、抜け止め機能を兼備したものとなり、端子ピンのコ
イルボビンに対する圧入強度が向上する。
【図1】(a)は本発明の一実施例の正面図、(b)は
その一部切欠断面側面図である。
その一部切欠断面側面図である。
【図2】要部の拡大断面図である。
【図3】従来技術における端末部と端子ピンとの状態を
示す一部切欠断面図である。
示す一部切欠断面図である。
【図4】(a)は従来技術におけるコイルボビンにスト
レート状の端子ピンを立設した例を示す断面図、(b)
は圧入部に溝部を有するピンを圧入した例を示す断面図
である。
レート状の端子ピンを立設した例を示す断面図、(b)
は圧入部に溝部を有するピンを圧入した例を示す断面図
である。
1 コイルボビン 1a つば部 2 コイル巻線 3 端末部 4 端子ピン 4a 溝部 K 絡げ領域
Claims (2)
- 【請求項1】 コイルボビンの胴部に巻回してあるコイ
ル巻線の端末部を上記コイルボビンのつば部の外側に引
き出し、上記つば部の外側に立設された端子ピンに上記
端末部を絡げ、この端末部を絡げた上記端子ピンの絡げ
領域にはんだ付けすることにより、上記端子ピンに上記
端末部を接続してなるコイルボビン装置であって、上記
端子ピンの上記絡げ領域には、上記端末部をガイドする
とともにこの端末部の端末を切断可能な溝部が刻設して
あることを特徴とするコイルボビン装置。 - 【請求項2】 請求項1において、上記溝部は、上記端
末部の絡げ領域から連続してコイルボビンに圧入される
領域まで刻設してあることを特徴とするコイルボビン装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29994696A JPH10144535A (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | コイルボビン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29994696A JPH10144535A (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | コイルボビン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10144535A true JPH10144535A (ja) | 1998-05-29 |
Family
ID=17878870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29994696A Pending JPH10144535A (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | コイルボビン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10144535A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007329264A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Tokyo Coil Engineering Kk | コイル巻装部品 |
JP2007329265A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Tokyo Coil Engineering Kk | コイル巻装部品 |
JP2009290092A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Tdk Corp | コイル部品およびコイル部品の製造方法 |
-
1996
- 1996-11-12 JP JP29994696A patent/JPH10144535A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007329264A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Tokyo Coil Engineering Kk | コイル巻装部品 |
JP2007329265A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Tokyo Coil Engineering Kk | コイル巻装部品 |
JP2009290092A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Tdk Corp | コイル部品およびコイル部品の製造方法 |
JP4506878B2 (ja) * | 2008-05-30 | 2010-07-21 | Tdk株式会社 | コイル部品およびコイル部品の製造方法 |
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