JPH10135487A - 集積圧電抵抗圧力センサ及びその製造方法 - Google Patents
集積圧電抵抗圧力センサ及びその製造方法Info
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- JPH10135487A JPH10135487A JP9206334A JP20633497A JPH10135487A JP H10135487 A JPH10135487 A JP H10135487A JP 9206334 A JP9206334 A JP 9206334A JP 20633497 A JP20633497 A JP 20633497A JP H10135487 A JPH10135487 A JP H10135487A
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Abstract
グの問題の多くを除去する集積圧電抵抗圧力センサおよ
びその製造方法を提供する。 【解決手段】 SOI基板内に、絶縁層を化学的エッチ
ングにより部分的に除去されてダイアフラムを形成する
犠牲層として用いて圧力センサを集積する。圧電抵抗素
子(10)と電子コンポーネント(4、6〜8)を同一
チップ内に集積形成した後に、トレンチ(26)が基板
の上側ウエハ(23)内に形成されて基板から絶縁層
(22)に延びる。絶縁層(22)はトレンチを介して
化学エッチングされ、ダイアフラム(27)の下に開口
(31)を形成する。誘電体層(25)がデポジットさ
れてトレンチ(26)と開口(31)を外側に閉じる。
Description
ンサ及びその製造方法に関する。
の集積マイクロ圧力センサを製造するためのマイクロマ
シーン技術が開発されてきている。この技術は従来のセ
ンサに比べて、低価格、高度の性能及び信頼性、よりよ
い信号対雑音比、インテイジェント・センサを製造する
ためにメモリ回路に集積化すること、オンライン自己試
験、及びより大きい再生産性、といった多くの利点を提
供する。このように、集積マイクロ圧力センサは自動車
産業において今やますます使用されており、自動車の価
格を全く上げることなしに安全性を高め且つ環境保護に
役立っている。
ンサは実質的に次の2つの物理的効果に基づいている。
即ち、1つは圧電効果であり、それによりシリコン・ダ
イアフラムの圧力誘導による湾曲が、そのダイアフラム
内に拡散された抵抗を備えるホイートストン・ブリッジ
の平衡を乱すことであり、他の1つは容量効果であり、
それにより圧力がコンデンサの可動電極を形成している
ダイアフラムの位置のシフトを誘起すること(したがっ
て容量の変化をもたらすこと)である。
サ、即ち、圧電抵抗センサに関する。現在、半導体材料
(シリコン)のダイアフラムは、例えば、1987年4 月の
IEEEJournal Sol. St. Circuits, vol. sc-22, 151-156
に掲載のT. Ishihara, K.Suzuki, S. Suwazono, M. Hi
rata 及びH. Tanigawa による論文"CMOS Integrated S
ilicon Pressure Sensor", 及び Microelectronics Jo
urnal 25(1994) 145-156に掲載のA.M. Stoffelによる論
文"Micormachining and ASIC Technology"に詳細に記載
されている、バルク・マイクロマシーニング技術を用い
て製造されている。
イアフラムは均一で、固有の機械的応力のない正確に制
御された厚さのものでなければならず、その特性は、プ
ラズマ又はウエットエッチング、(結晶面に一致する形
状のための)等方性エッチング、又は(よりシャープに
屈曲した連続形状のための)異方性エッチングによるマ
イクロストラクチャを形成することにより達成される。
現在のところ、ダイアフラムの厚さをより正確に制御し
且つ製造過程で生じる張力又は圧縮応力を消滅させるた
めの、ダイアフラムを製造する最良のエッチング方法
は、PN接合を使用する電気化学的停止方法であり、そ
れによりダイアフラムはP形基板上のN形単結晶半導体
層(例えば、エピタキシャル層)内に形成され、そのN
形層は予めインプラントされたアノード・コンタクト領
域を除いてマスクされ、基板の後方はダイアフラムが形
成されるべき領域に整列されたウインドウを表すマスク
でマスクされ、N形層と基板の間にアノード・コンタク
ト領域を介して正の電圧が印加され、そしてP形基板は
数時間の間、低温度(例えば、90°C)で化学的にエ
ッチングされる。エッチングはPN接合で自動的に終了
し、除去された基板領域でのN形層はダイアフラムを形
成する。
抵抗マイクロ圧力センサの製造工程の例を、図1から図
3を参照して以下に記載する。最初の工程は集積回路の
製造に通常採用されているものである。即ち、P形基板
2とN形エピタキシャル層3を備える単結晶のウエハ1
を設け、そのウエハ1の上側表面から基板2に向けて延
びるP形の接合分離領域4がエピタキシャル層3内に形
成され、集積回路が次いで形成され(図1はN+ 形のコ
レク領域6と、P形のベース領域7と、N+ 形のエミッ
タ領域8を持つNPNトランジスタを示している。)、
そして、その集積回路の形成と同時に、拡散抵抗器(そ
の中の1つのみのP形抵抗層10を持つものが図示され
ている)及び各ウエハ及び各ダイアフラムのための1つ
のアノード領域(図1におけるN+ 形領域11)が形成
される。その抵抗器は好ましくは、NPNトランジスタ
のベース領域7がインプラントされるのと同じ工程で形
成され、アノード領域11が集積回路のN形領域の1つ
(例えば、コレクタ・コンタクト領域6又はエミッタ領
域8)と同じ工程で形成される。誘電体層12が次いで
デポジットされ、メタル・コンタクト13が形成され
る。
1はフロントマスク15及びリアマスク16でマスクさ
れ、その(酸化シリコンの)フロントマスク15はアノ
ード領域11におけるウインドウを除くウエハの上側表
面の全てを覆っており、(窒化シリコン又は酸化シリコ
ンの)リアマスク16はダイアフラムが形成されるべき
領域を除くウエハの下側表面を覆っている。ウエハの背
面はついで異方性エッチングにさらされ、このとき、エ
ピタキシャル層3は、アノード領域11を介して、基板
2の対して正の電圧(例えば、5V)でバイアスされ
る。異方性エッチィングはエピタキシャル層3で自動的
に停止し、基板2の除去された部分におけるエピタキシ
ャル層3の部分はダイアフラム18を形成する。
ハ1は陽極ボンディング法を用いてガラス17(図3)
のシートに結合され、それによりウエハ1とシート17
の間に中間高電圧(例えば500V)が、数時間の間、
300°Cから400°Cの温度で印加され、最後に、
シート17はコンテナ19に固定される。
点を有する。即ち、各ウエハ上の電気的コンタクトの故
に、それはバッチ処理技術と互換性がない;ウエハ1の
リアエッチングはフロント・リア・アラインメントの点
で問題を提起する;ウェハ1の厚さは長期のエッチング
を必要とする;内在するスケーリングの問題は数百マイ
クロメータより小さい構造の集積を排除するといったよ
うなものである;そして、ダイアフラムが一旦形成され
ると、ウエハ1は、絶対センサと差分サンサの両方のた
めに、ガラスサポートに固定的に結合されなければなら
ない(これは、ダイアフラムに整列されるホールを必要
とし、したがってさらなるアラインメントの問題を生ず
る)。
方法を統合することを困難にしている上記の欠点に鑑
み、数マイクロ圧力センサの製造者は集積ダブルチップ
を形成することを選んだ。即ち、一方のチップはダイア
フラム・マイクロストラクチャを含み、他方は信号処理
のために設けられる。シングル・チップ集積センサもや
はり存在しているが、バッチ処理はされない。
タは、サーフェス・マイクロマシーニング技術を用いる
プロトタイプの集積マイクロストラクチャを提供してき
た。これらの詳細は、例えば、Sensors and Actuators
A 46-47 (1995)の第143 頁から146 頁にあるO. Paul,
H. Baltesによる論文"Novel fully CMOS-compatible va
cuum sensor" に、ダイアフラム又は誘電体が犠牲メタ
ル層の上に形成されると記載されており、Sensor 95 Ko
ngressband, AOI.2 の第21頁から25頁にあるT. Lisec,
H. Stauch, B. Wnagerによる論文"Surface-Micromachin
ed Piezoresistive Pressure Sensor"に、犠牲層及びダ
イアフラムがポリシリコンであり酸化シリコンにより分
離されていることが記載されており、Sensors and Mate
rials 4, 5(1993) の第265 頁から275 頁にあるS. Sugi
yama, K. Shimaoka, O. Tabata による論文"Surface-Mi
cromachined Microdiaphragm Pressure Sensors" に、
犠牲ポリシリコン層及び窒化シリコン層をダイアフラム
として使用することが記載されている。
が、上記のサーフェス・マイクロマシーニング技術はダ
イアフラムを形成するためにデポジットされた(アモル
ファス又は多結晶)膜の質に関して、シリコン基板上の
サスペンド構造の崩壊に関して、及びパッケージングの
困難性に関して、深刻な問題を提起する。本発明の目的
は前記の欠点を克服するように設計された集積圧電セン
サ及び関連する製造方法を提供することにある。
1および9にそれぞれ記載した集積圧電抵抗センサおよ
びこれに関係する製造方法が提供される。実際に、本発
明によれば、このセンサはSOI(シリコン・オン・イ
ンシュレータ)を利用してダイアフラムを形成し、絶縁
層はダイアフラムを形成するための化学的エッチングに
より部分的に除去された犠牲層を形成し、こうして処理
を大幅に単純化し、且つ内在するパッケージングの問題
の多くを除去する。
的な実施例を添付の図面を参照して記載する。本発明に
よるセンサは知られた方法で形成されたSOI基板から
形成される。図4の例においては、SOI基板は、任意
の導電形(P又はN)の単結晶の実際の基板領域21の
上に例えば、SiO2のような絶縁層22がデポジット又は
加熱生長により重ねられており、この絶縁層に、この場
合はN形の、第2の単結晶シリコンウエハ23が(例え
ば、1989年8月のJapanese Journal of Applied Physic
s, Vol. 28, N. 8の第1426頁から1443頁に記載のJ. Hau
sman, G.A. Spierings,U.K.P. Bierman およびJ.A. Pa
ls による論文"Silicon-On Insulator Wafer Bonding-W
afer Thinning Technological Evaluations" に記載
の)知られた方法で結合されている。絶縁層22の厚さ
は好ましくは600nmから1200nmである。第2のウ
エハ23の厚さは、以下に記載のように、センサのフル
スケール圧力と、ダイアフラムの寸法と、製造パラメー
タとに依存しており、およそ5μm と10μm の間にあ
る。
製造工程が遂行されて、接合分離領域4と、集積化され
た電子コンポーネント(領域6〜8)と、拡散P形圧電
抵抗10とを形成するが、知られた方法とは異なり、ア
ノード領域11は形成されない。この時点で、本発明の
方法により、上側の面はデポジットされたプラズマ窒化
層(図4における層25)で覆われ、この層は第1のパ
シベーション層としておよび第2のウエハ23内のトレ
ンチを形成するためのマスクとして作用する。窒化層2
5はフォトリソグラフィ的にエッチングされ、図7およ
び図8に示すように、後続するエッチング工程で第2の
ウエハ23内に多数のトレンチ26を形成する。
でエッチングされ、それは第2のウエハ23内のトレン
チを貫通して埋め込み絶縁層22の一部を除去し、層2
2内に開口即ちウインドウ31を形成し、それにより開
口31の上の第2のウエハ23の部分はダイアフラム2
7を形成する。絶縁層22のエッチング時間とトレンチ
26の位置を適切に調節することにより、ダイアフラム
27は所望のように、より特定的には、圧電抵抗器10
がダイアフラム27のエッジに、即ち最大圧力が誘起さ
れる応力領域に配置される事を確実化する方法で、整形
され大きさが決められる。図7は、一例として、ダイア
フラム27a が円形で、トレンチ26がダイアフラム
の、円27a の中心に同心の円28の内側中央部に形成
されている。図8に示される第2の実施例においては、
ダイアフラム27b は正方形で、トレンチ26が適切に
配置されている。
ープト・シリコン・ガラス)層30がデポジットされて
トレンチ26の頂部を覆ってトレンチ26と開口31を
絶縁し(図6)、それによりバルク・マイクロマシーン
ニング法に要求される陽極ボンディング工程を不要にす
る。このようにして形成された第1のウエハ20は、カ
ッティング、パッケージングおよびコンテナへのダイス
の直接的な結合を含む通常の、標準IC処理と変らない最
終操作にさらされる。
円28のサイズは典型的には以下に示す等式に従う圧力
測定範囲に依存している。ダイアフラム27aが半径a
の円である図7の実施例においては、円28の半径はb
であり、圧力Pは表面に均一に分布され、最大応力Smax
および最大垂直たわみWmaxは、 Smax=kP(s/s)2 Wmax=hP(a4/Es3) (1) ただし、S はダイアフラムの厚さ(図6の第2のウエハ
23の厚さ)であり、Eは単結晶シリコン(130Gパ
スカル)のヤング・モジュールであり、k およびh はダ
イアフラムの固定のされ方と比a/bとに依存する数で
ある。比a/bの値が1.25から5 に対しては、k は0.1
と0.73の間の範囲にあり、h は0.002 と0.17との間にあ
る。シリコンによる最大耐性応力はおよそ4000バー
ルであることに着目し、Qがセンサのバールフルスケー
ル圧力であるとすると、次の等式が適用される。
合(図8)で他のパラメータに変更がない場合は、等式
(1)は、 Wmax=hP(a4/Es3)/3 (1') となる。
次の通りである。即ち、その製造方法はバッチ処理と互
換性があり、従って同一の経済的利益を享受できる。そ
のセンサは信号処理回路と共に完全に集積化できるの
で、センサとすべての処理ロジックを1つのチップに含
ませる事ができ、こうして寸法、信号伝達時間および外
部現象に対する感度を小さくすることができる。フロン
ト- リアの整列に関する問題はない。センサの空間的集
積度はサーフェス・マイクロマシーンの構造と似かよっ
たものであり、バルク・マイクロマシーンのセンサと比
較して1から2オーダだけ大きい。単結晶シリコンダイ
アフラムを特徴付けることにより、センサの機械的特性
は、サーフェス・マイクロマシーンの構造に典型的であ
るデポジットされたフィルムのものより優れている。そ
して、最後に、ガラスの支持を不要としたことにより、
陽極ボンディングの必要性がなくなる。
なく、上記のセンサおよび製造方法に対して変更を加え
ることが可能である。特に、各領域の導電性は、示され
たもの以外でもよく、例えば、第2のウエハの導電性と
圧電抵抗器は二重でもよく、任意のタイプのコンポーネ
ントと互換性の有る技術とをその構造内で統合してもよ
く、そして、分離領域4は示されたもの以外のもの、例
えば、誘電体でもよい。
のウエハの断面図である。
料のウエハの断面図である。
導体材料のウエハの断面図である。
体材料のウエハの断面図である。
導体材料のウエハの断面図である。
ける半導体材料のウエハの断面図である。
ある。
Claims (12)
- 【請求項1】 半導体材料の本体(20)内に形成され
たダイアフラム(27,27a,27b)と、前記ダイ
アフラム内に形成された多数の圧電抵抗素子(10)と
を備える集積圧電抵抗圧力センサにおいて、前記半導体
の本体はSOI基板(20)であることを特徴とする集
積圧電抵抗圧力センサ。 - 【請求項2】 前記半導体材料の本体(20)は単結晶
半導体材料の第1のウエハ(21)と、前記第1のウエ
ハ(21)の上の絶縁材料層(22)と、前記絶縁材料
層(22)の上の単結晶半導体材料の第2のウエハ(2
3)とを備え、前記ダイアフラム(27,27a,27
b)は、前記絶縁材料層内の開口(31)における前記
第1のウエハ(21)に直接面する部分において前記第
2のウエハ(23)内に形成されていることを特徴とす
る請求項1記載のセンサ。 - 【請求項3】 前記第2のウエハ(23)内に形成され
ており、前記ダイアフラム(27,27a,27b)に
配置されており、前記絶縁材料層(22)の前記開口
(31)に接続されている少なくとも1つのトレンチ
(26)により特徴付けられる請求項2記載のセンサ。 - 【請求項4】 前記少なくとも1つのトレンチ(26)
は前記ダイアフラム(27,27a)の中央部に形成さ
れていることを特徴とする請求項3記載のセンサ。 - 【請求項5】 前記少なくとも1つのトレンチ(26)
を閉じるための誘電体材料層(25)により特徴付けら
れる請求項3又は4記載のセンサ。 - 【請求項6】 前記ダイアフラム(27a)は円形であ
ることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記
載のセンサ。 - 【請求項7】 前記ダイアフラム(27a)の半径をa
とし、前記第2のウエハ(23)の厚さをsとし、kを
プロセスパラメータとし、Qをセンサのフル・スケール
圧力とすると、 (a/s)2 =0.8*103 /(k*Q)であること
を特徴とする、請求項6記載のセンサ。 - 【請求項8】 前記ダイアフラム(27b)は正方形で
あることを特徴とする、請求項1から請求項5のいずれ
か1項に記載のセンサ。 - 【請求項9】 SOI基板(20)を形成し、 前記SOI基板内にダイアフラム(27;27a;27
b)を形成し、そして前記ダイアフラム内に圧電素子
(10)を形成する、 というステップを備えることを特徴とする、請求項1か
ら請求項8のいずれか1項に記載の集積圧電センサの製
造方法。 - 【請求項10】 SOI基板を形成する前記ステップ
は、単結晶半導体材料の第1のウエハ(21)と、前記
第1のウエハ(21)上の絶縁材料層(22)と、前記
絶縁材料層(22)の上の単結晶半導体材料の第2のウ
エハ(23)とを備える半導体材料の本体(20)を形
成するステップを備え、 ダイアフラム(27,27a,27b)を形成する前記
ステップは、 前記第2のウエハを貫通して前記絶縁材料層(22)に
まで延びる少なくとも1つのトレンチ(26)を形成
し、そして前記少なくとも1つのトレンチを貫通して化
学的エッチングにより前記絶縁材料層(22)内に開口
(31)を形成する、というステップを備えることを特
徴とする請求項9記載の方法。 - 【請求項11】 前記第2のウエハ(23)上に誘電体
材料層(25)をデポジットするステップをさらに備
え、前記誘電体材料層は前記少なくとも1つのトレンチ
(26)を外部に対して閉じていることを特徴とする請
求項10記載の方法。 - 【請求項12】 前記半導体材料本体(20)をコンテ
ナに直接結合するステップにより特徴付けられる請求項
10又は11に記載の方法。
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