JPH10123555A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPH10123555A JPH10123555A JP27386996A JP27386996A JPH10123555A JP H10123555 A JPH10123555 A JP H10123555A JP 27386996 A JP27386996 A JP 27386996A JP 27386996 A JP27386996 A JP 27386996A JP H10123555 A JPH10123555 A JP H10123555A
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- Japan
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- liquid crystal
- flat cable
- crystal panel
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
性が高く、かつコンパクトな液晶表示装置を提供する。 【解決手段】 液晶パネル5の端面に接触させたフラッ
トケーブル2の一方の面の導電パターン2bの露出部a
をカバーするように接着剤12を塗布し、フラットケー
ブル2の他の面に補強フィルム11を設け、この補強フ
ィルム11を、フラットケーブル2の他の面における接
着剤塗布領域dに対応する領域よりも液晶パネル5の端
面から離れた外側の範囲まで配設して、補強フィルム1
1により、フラットケーブル2における接着剤12を塗
布した箇所と塗布していない箇所との境界部分をも補強
したもの。
Description
ソナルコンピュータなどの表示体として用いられる液晶
表示装置に関するものである。
や携帯型テレビ、ビデオムービーなどの表示装置におい
て、軽量,薄型,低消費電力という特徴を生かして液晶
表示装置が多く用いられるようになった。液晶表示素子
を駆動する方法としては、図5に示すように、まずプリ
ント基板1にフラットケーブル2を接続して外部信号を
フラットケーブル2からプリント基板1に入力できる構
成とし、プリント基板1に液晶駆動用LSI3を搭載し
たテープキャリヤパッケージ4を接続するとともに、テ
ープキャリヤパッケージ4を液晶パネル5に接続すると
いう構成が従来から実施されている。これは一般的にT
CP実装方式と呼ばれ、多くの液晶表示装置に採用され
ている。
さらに高密度実装を実現するためと、テープキャリヤパ
ッケージとプリント板を廃してコンパクト化・低コスト
化を図るために、液晶駆動用LSIを直接液晶パネル上
に実装するCOG(ChipOn Glass)方式の
採用も増えつつある。COG方式は、図6,図7に示す
ように、液晶パネル5にフラットケーブル2が直接接続
されており、外部信号がフラットケーブル2から液晶パ
ネル5上の配線パターン(図示せず)を経てLSI3へ
と供給されるようになっている。フラットケーブル2は
液晶パネル5上の信号接続端子と異方導電性の接着剤6
(図7参照)などにより接続されている。
に、ポリイミドなどの薄い樹脂フィルム2aに銅箔の導
電パターン2bにて配線部分と端子部分を形成したフィ
ルム状の回路基板で構成され、導電パターン2bにおけ
る両端の端子を形成する部分以外は両面から樹脂フィル
ム2aでカバーされている。このフラットケーブル2
は、液晶パネル5を表示するのに必要な信号を外部回路
から入力するためのインターフェースの役目をする。
を所定寸法に維持しながら、液晶パネル5全体のコンパ
クト化を図るためには、液晶パネル5の表示部分以外の
面積を小さくすることが望ましい。フラットケーブル2
と液晶パネル5の接続位置は、液晶パネル5上のフラッ
トケーブル2からLSI3へと続く配線パターンの配置
を考慮した場合、できるだけ液晶パネル1の外側(Y方
向)へ配置した方が配線パターンを内側寄りへ配置する
ことができるため、配線パターンによる面積を最小限に
抑えることができて、液晶パネルの表示部分以外の面積
を小さくすることができる。また、フラットケーブル2
と液晶パネル5の接続長さも短くするほど液晶パネルの
表示部分以外の面積を小さくすることができる。
7,8が覆うように配置されており、これらのシールド
ケース7,8によりLSI3および液晶パネル5を保護
すると同時にそれらから発生する不要輻射を抑えるよう
になっている。
は、テープキャリヤパッケージやプリント基板が不要と
なるため、液晶表示装置をよりコンパクトにすることが
可能となる。
のCOG方式を用いた液晶表示装置では、フラットケー
ブル2は液晶パネル5上に異方導電性の接着剤6を介し
て接着されているだけであり、異方導電性の接着剤6の
接着力は一般的に弱いため、フラットケーブル2に曲
げ、引っ張り、ねじりなどの外力が作用した場合に、液
晶パネル5上の端子とフラットケーブル2の端子の間で
接続不良が発生しやすいという問題があった。つまり、
図6に示すように、フラットケーブル2は液晶表示装置
から外へ長く伸びているため、外部機器と液晶表示装置
とを組み立てて接続作業を行う際に、フラットケーブル
2にいろいろな方向から力が掛かり、接続不良を引き起
こすことがあった。
晶パネル5上にシリコンボンド9(図6において斜線部
で示す)などの接着剤を塗布してフラットケーブル2を
液晶パネル5に固定するという方法を採ることが考えら
れるが、この場合でも過大な曲げ、ねじりの力がフラッ
トケーブル2にかかった場合には十分な補強にはならな
い。
よび液晶パネル5の接続端子部の面積を十分増やして、
フラットケーブル2と液晶パネル5の接着強度を上げる
方法もあるが、この場合には液晶パネル5のサイズが大
きくなってしまい、結果的に液晶表示装置全体のサイズ
が大きくなってしまう。
に、フラットケーブル2の接続部を液晶パネル5の端の
方へ配置するほど、接続部に外力の影響を受けやすくな
るとともに、フラットケーブル2の配線パターンのう
ち、樹脂フィルム2aで覆われていない導電パターン2
bの部分で特に強度が不足してしまい、この導電パター
ン2bの部分で断線を起こす確率が高くなったり、ま
た、銅箔で形成された導電パターン2bが剥き出しにな
っているため湿度による影響で腐食などの問題を起こす
おそれがあった。
で、コンパクトでありながら、フラットケーブルと液晶
パネルとの接続部の信頼性が高い液晶表示装置を提供す
ることを目的とするものである。
に、本発明の液晶表示装置は、液晶表示素子を駆動させ
るためのLSIと、外部信号入力用フラットケーブルが
実装された液晶パネルとを有する液晶表示装置であっ
て、液晶パネルの端面に接触されたフラットケーブルの
一方の面の導電パターン露出部をカバーするように接着
剤が塗布され、フラットケーブルの他の面における前記
接着剤塗布領域に対応する領域よりも液晶パネルの端面
から離れた外側の範囲まで補強フィルムが設けられたも
のである。
ら、フラットケーブルと液晶パネルとの接続部の信頼性
が高い液晶表示装置を得ることができる。
は、液晶表示素子を駆動させるためのLSIと、外部信
号入力用フラットケーブルが実装された液晶パネルとを
有する液晶表示装置であって、液晶パネルの端面に接触
されたフラットケーブルの一方の面の導電パターン露出
部をカバーするように接着剤が塗布され、フラットケー
ブルの他の面における前記接着剤塗布領域に対応する領
域よりも液晶パネルの端面から離れた外側の範囲まで補
強フィルムが設けられたものであり、フラットケーブル
の一方の面の導電パターン露出部は接着剤によりカバー
されているため、この箇所における強度が接着剤により
増加するとともに、導電パターン露出部が外部に剥き出
しになることが防止されて湿度による影響や腐食などの
問題を起こすことがなくなる。また、フラットケーブル
の他の面における前記接着剤塗布領域に対応する領域よ
りも液晶パネルの端面から離れた範囲まで補強フィルム
が設けられて強度が高められるため、フラットケーブル
に曲げ、引っ張り、ねじりなどの外力が作用した場合で
も、液晶パネル上の端子とフラットケーブルの端子の間
で接続不良を発生することを低減することができる。
ネルを覆って保護するシールドケースを有し、このシー
ルドケースの一部が、補強フィルムにおける接着剤塗布
領域に対応する領域よりも外側の箇所で当接するように
配置されたものであり、これにより、フラットケーブル
に作用する外力がシールドケースによっても受けられる
ため、液晶パネル上の端子とフラットケーブルの端子の
間で接続不良を発生することをさらに低減することがで
きる。
ドケースの一部が、上記フラットケーブルまたは補強フ
ィルムにおける接着剤塗布領域よりも外側の箇所で当接
されて、フラットケーブルが液晶パネル裏面側に折り曲
げられているものであり、これによっても、フラットケ
ーブルに作用される外力がシールドケースによっても受
けられるため、液晶パネル上の端子とフラットケーブル
の端子の間で接続不良を発生することをさらに低減する
ことができる。
を参照しながら説明する。なお、従来と同機能のものに
は同符号を付す。図1に本発明の実施の形態に係る液晶
表示装置の構成を示す分解斜視図を示し、図2に同箇所
の断面側面図を示す。この液晶パネル5は、TFT方式
のものであり、図1,図2に示すように、カラーフィル
タを貼り付けているガラス基板5a(以後、CF基板と
称す)と、TFTによる表示素子が成膜されているガラ
ス基板5b(以後、AR基板と称す)とを貼り合わせた
構成とされている。AR基板5b上には、TFTを駆動
させて画像を表示させるためのLSI3と、外部信号入
力用のフラットケーブル2とが実装されている。LSI
3とフラットケーブル2とは、AR基板5b上に薄膜状
に形成された配線パターン5cの端子部分に異方導電性
接着剤6により接続されて実装されている。
あり、駆動させる画素数と1個のLSI3あたりの駆動
能力で決定される必要個数がAR基板5bの周辺部に配
置させる。フラットケーブル2は、ポリイミドなどの樹
脂フィルム2aに銅箔の導電パターン2bで配線と端子
を形成したもので、厚みは0.1〜0.2mmと薄く、
フレキシブルに折り曲げることが可能な、一般にフレキ
シブル回路基板と称されるものである。フラットケーブ
ル2の導電パターン2bにおける両端の端子を形成する
部分以外は樹脂フィルム2aでカバーされており、導電
パターン2bにおける片側の端子は液晶パネル5に接続
され、もう片側の端子は信号源となる外部のプリント板
などに接続される。
めの信号は、フラットケーブル2からAR基板5b上の
配線パターンを経てLSI3へ供給された後、所定のタ
イミングでTFTへ供給される。液晶パネル5のコンパ
クト化のためには、LSI3をAR基板5b上のできる
だけ内側へ、すなわち表示領域の方へ寄せて配置し、液
晶パネル5とフラットケーブル2の接続部とを液晶パネ
ル5の端の方へ配置することが望ましい。
に、フラットケーブル2の下面、つまり、AR基板5b
への接続端子となる導電パターン2bにおける樹脂フィ
ルム2aで覆われていない導電パターン露出部aが、A
R基板2bよりも外側へ露出する形となる。この導電パ
ターン露出部aは、このままの状態であると、樹脂フィ
ルム2aでカバーされていないため、フラットケーブル
2をK方向へ折り曲げた場合にこの部分の強度が不足
し、フラットケーブル2内の導電パターン2bの断線を
起こす確率が高くなる。また、銅箔で形成された導電パ
ターン2bが剥き出しになるため湿度による影響で腐食
などの問題を起こしやすい。
導電パターン露出部aを覆うように、液晶パネル5の端
面からフラットケーブル2の下面にかけても、図2にお
ける位置Fまで接着剤12を塗布している。接着剤12
としては十分な防湿性と接着強度を持つUV硬化性接着
剤などを使用する。これにより、接着剤12でカバーさ
れている箇所の強度が増加するとともに、導電パターン
露出部aが外部に剥き出しになることが防止されて湿度
による影響や腐食などの問題を起こすことがなくなる。
ETなどの樹脂で形成された補強フィルム11が接着剤
12の塗布領域dに対応する領域よりも液晶パネル5の
端面から離れた外側の範囲bまで設けられて貼り付けら
れている。補強フィルム11の外側の位置Eは、少なく
とも接着剤塗布領域dよりも外側で、接着剤塗布領域d
の一端Fからの距離cは1〜3mm程度が望ましい。
場合や、補強フィルム11を設けた場合でも補強フィル
ム11の外側の端部の位置Eと接着剤12の外側の位置
Fとが同じ位置になるように設けた場合や、あるいは補
強フィルム11の外側の端部の位置Eが接着剤12の外
側の位置Fよりも内側までにしか設けられていない場合
には、フラットケーブル2を繰り返してL方向およびK
方向へ折り曲げるように外力を受けると、接着剤12の
外側の位置F(接着剤12を設けている箇所と設けてい
ない箇所との境界位置)で応力が集中してフラットケー
ブル2に亀裂が発生しやすい。また、接着剤12の外側
の位置Fから補強フィルム11の外側の端部の位置Eま
での寸法cが大きすぎると、例えばフラットケーブル2
を方向K、すなわち液晶パネル5の下面側に折り曲げて
使用しようとした場合、補強フィルム11が貼っている
部分は剛性があるため、小さな曲率半径でフラットケー
ブル2を曲げようとした場合に障害となることがある。
したがって、補強フィルム2の外側の端部の位置Eは、
接着剤12の外側の位置Fから1〜3mm程度が最適で
あり、これにより、フラットケーブル2に曲げ、引っ張
り、ねじりなどの外力が作用した場合でも、液晶パネル
5上の端子とフラットケーブル2の端子の間で接続不良
を発生することを低減することができる。
い力がかかったり、フラットケーブル2をねじる方向に
力が掛かった際に、異方導電性の接着剤6とフラットケ
ーブル2の間に亀裂が入って破壊したり、フラットケー
ブル2と液晶パネル5の接続部に力が加わることを避け
るために、図3に示すように、上側のシールドケース7
の形状を部分的に変えて、シールドケース7の端部が、
補強フィルム11における接着剤塗布領域dに対応する
領域よりも外側の箇所で当接するように配置してもよ
い。こうすることにより、フラットケーブル2に作用す
る外力がシールドケース7によっても受けられるため、
液晶パネル5上の端子とフラットケーブル2の端子の間
で接続不良を発生することをさらに低減することがで
き、フラットケーブル2と液晶パネル5との接着部を確
実に保護することができる。
ース7の端部をさらに下方まで延長させてフラットケー
ブル2における接着剤塗布領域dに対応する領域よりも
外側箇所で当接させて、フラットケーブル2を液晶パネ
ル5の裏面側に折り曲げてもよい。
方向の力がかかった場合には、この力がシールドケース
7によって受けられるため、液晶パネル5上の端子とフ
ラットケーブル2の端子の間で接続不良を発生すること
をさらに低減することができ、接着部分が保護されるこ
ととなる。
め、図3および図4で示したように、エッジでフラット
ケーブル2を傷つけないようにカールさせておくことが
望ましい。また、下側のシールドケース8は、接着剤1
2を塗布する際の障害にならないように、かつ、フラッ
トケーブル2を液晶パネル5の下面側へ180度曲げた
場合でもシールドケース8のエッジと接触しないよう
に、短くカットしておくとよい。
1,図3,図4に示すように、フラットケーブル2と液
晶パネル5の接着部において、シリコンボンドなどの接
着剤9を塗布したり、図3,図4に示すように、さらに
その上にクッション材10を設けてシールドケース7で
接着部を押圧するという手段を併用したりしてもよく、
これによれば、接続信頼性がさらに向上する。
液晶表示装置を例にとって説明したが、TFT方式に限
定するものではないことは明らかである。
ルの端面に接触されたフラットケーブルの一方の面の導
電パターン露出部をカバーするように接着剤を塗布し、
フラットケーブルの他の面における前記接着剤塗布領域
に対応する領域よりも液晶パネルの端面から離れた外側
の範囲まで補強フィルムを設けることにより、従来より
もはるかにフラットケーブルの接続信頼性が高く、かつ
コンパクトな液晶表示装置を提供することができる。
フィルムにおける接着剤塗布領域に対応する領域よりも
外側の箇所で当接するように配置したり、フラットケー
ブルまたは補強フィルムにおける接着剤塗布領域よりも
外側の箇所で当接させて、フラットケーブルを液晶パネ
ル裏面側に折り曲げることにより、さらにフラットケー
ブルの接続信頼性を向上させることができる。
斜視図である。
要部断面側面図である。
置の要部断面側面図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 液晶表示素子を駆動させるためのLSI
と、外部信号入力用フラットケーブルが実装された液晶
パネルとを有する液晶表示装置であって、液晶パネルの
端面に接触されたフラットケーブルの一方の面の導電パ
ターン露出部をカバーするように接着剤が塗布され、フ
ラットケーブルの他の面における前記接着剤塗布領域に
対応する領域よりも液晶パネルの端面から離れた外側の
範囲まで補強フィルムが設けられた液晶表示装置。 - 【請求項2】 液晶パネルを覆って保護するシールドケ
ースを有し、このシールドケースの一部が、補強フィル
ムにおける接着剤塗布領域に対応する領域よりも外側の
箇所で当接するように配置された請求項1記載の液晶表
示装置。 - 【請求項3】 シールドケースの一部が、上記フラット
ケーブルまたは補強フィルムにおける接着剤塗布領域よ
りも外側の箇所で当接されて、フラットケーブルが液晶
パネル裏面側に折り曲げられている請求項1記載の液晶
表示装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP08273869A JP3139968B2 (ja) | 1996-10-17 | 1996-10-17 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JPH10123555A true JPH10123555A (ja) | 1998-05-15 |
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ID=17533705
Family Applications (1)
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JP08273869A Expired - Fee Related JP3139968B2 (ja) | 1996-10-17 | 1996-10-17 | 液晶表示装置 |
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JP (1) | JP3139968B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6952250B2 (en) | 2001-10-29 | 2005-10-04 | Advanced Display Inc. | Pressure-welded structure of flexible circuit boards |
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KR101111090B1 (ko) | 2010-08-20 | 2012-02-24 | 일진디스플레이(주) | 정전용량 터치 센서, 이를 이용한 정전용량 터치 패널, 및 정전용량 터치 센서 제조방법 |
-
1996
- 1996-10-17 JP JP08273869A patent/JP3139968B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
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KR101111090B1 (ko) | 2010-08-20 | 2012-02-24 | 일진디스플레이(주) | 정전용량 터치 센서, 이를 이용한 정전용량 터치 패널, 및 정전용량 터치 센서 제조방법 |
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