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JPH10106436A - カラー陰極線管の白色画面の均一性の調整方法 - Google Patents

カラー陰極線管の白色画面の均一性の調整方法

Info

Publication number
JPH10106436A
JPH10106436A JP26001596A JP26001596A JPH10106436A JP H10106436 A JPH10106436 A JP H10106436A JP 26001596 A JP26001596 A JP 26001596A JP 26001596 A JP26001596 A JP 26001596A JP H10106436 A JPH10106436 A JP H10106436A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ray tube
uniformity
screen
image screen
color cathode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP26001596A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Hayakawa
浩幸 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP26001596A priority Critical patent/JPH10106436A/ja
Publication of JPH10106436A publication Critical patent/JPH10106436A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

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  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カラー陰極線管の白色画面の不均一性の傾向
がどのような態様であっても計算に基づいて調整して、
白色画面の均一性を確保する。 【解決手段】 カラー陰極線管1の白色画面に均一性を
従続変数とし、カラー陰極線管1の白色画面の均一性を
左右するパネルフェース面11の種々の特性値を説明変
数とし、この従属変数と説明変数とにより多変量解析を
行い、この多変量解析の結果に基づいて、パネルフェー
ス面11に設ける蛍光体の膜厚の最適値を割り当てる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、白色画面の均一性
を確保するカラー陰極線管の白色画面の均一性の調整方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】カラー陰極線管は、緑色、青色、赤色の
三原色の信号が同じ強さになれば、映像が白になる筈で
あり、白い被写体を画面全体に再生したときに、当然に
画面全体が均一に白になるはずである。このように、画
面全体に白が再生されるように映像信号をカラー陰極線
管に与えたとき画面全体が均一に白になることを白色画
面の均一性という。
【0003】しかしながら、画面全体に白が再生される
ように映像信号をカラー陰極線管に与えても、種々の原
因で白にはならず、例えば部分的に赤味がかったり、緑
味がかったり、青味がかったり、或いは、二つの原色の
混合色がかったりする傾向が生じる。
【0004】かかる傾向の除去、即ち、白色画面の均一
性の確保は、トリニトロン(本願出願人会社の商標名)
型のカラー陰極線管を例にとると、カーボンストライプ
幅の調整、或いは蛍光体とバインダーとの組成比の調整
等により行われる。
【0005】ここで、カーボンストライプは、図5に示
すように、所定の幅C0、C1、C2を有している。こ
のカーボンストライプの間には、赤色用カーボンストラ
イプの白抜き幅CRと、緑色用カーボンストライプの白
抜き幅CGと、青色用カーボンストライプの白抜き幅C
Bとをそれぞれ有している。そして、白色画面の均一性
は、このカーボンストライプの白抜き幅CR、CG、C
Bが調整されることにより、特定の原色の蛍光体ストラ
イプの幅を広げたり狭めたり、或いは特定の原色の色を
強めたり弱めたりすることによって確保される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】カラー陰極線管の白色
画面の均一性の調整方法や改善方法については、カーボ
ンストライプの幅の変更による調整方法や、蛍光体とバ
インダーとの組成比の変更による調整方法等がある。
【0007】カーボンストライプの幅の変更による調整
方法は、種々の原因によりカーボンストライプのバラン
ス分布の補正量が大きくなり、必要とするカーボンスト
ライプ自体が形成できなくなる可能性が生じるといった
問題点があった。
【0008】また、蛍光体とバインダーとの組成比の変
更による調整方法は、カラー陰極線管のパネルフェース
面の全面に亘って蛍光体が一定の厚さに形成できなくな
るといった問題点があった。さらに、この蛍光体とバイ
ンダーとの組成比の変更による調整方法は、バインダー
が少なくなると蛍光体のパネルフェース面に対する接着
力が低減しやすくなり、蛍光体の表面処理方法を変更す
る必要が生じるといった問題点があった。
【0009】また、従来の膜厚分布や2層塗布等による
蛍光体では、各機種毎に固有の補正量、補正箇所に対
し、有効な制御が得られないといった問題点があった。
これは、センター膜厚の変化と、各機種固有の補正量、
補正箇所を把握できないためである。
【0010】そこで、本発明は、カラー陰極線管の白色
画面の不均一性の傾向がどのような態様であっても計算
に基づいて調整して、白色画面の均一性を確保すること
ができるカラー陰極線管の白色画面の均一性の調整方法
を提供することを目的に提案されたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成した本発
明に係るカラー陰極線管の白色画面の均一性の調整方法
は、カラー陰極線管の白色画面に均一性を従続変数と
し、カラー陰極線管の白色画面の均一性を左右するパネ
ルフェース面の種々の特性値を説明変数とし、この従属
変数と説明変数とにより多変量解析を行い、この多変量
解析の結果に基づいて、パネルフェース面に設ける蛍光
体の膜厚の最適値を割り当てる。
【0012】また、このカラー陰極線管の白色画面の均
一性の調整方法は、上記多変量解析結果により、蛍光体
の薄厚分布を調整し、この調整結果を推算する。
【0013】さらに、このカラー陰極線管の白色画面の
均一性の調整方法は、パネルフェース面の時間に対する
公転角を設定して、蛍光体を含む塗料をパネルフェース
面に塗布することにより、薄膜分布の調整が行われる。
【0014】そして、このカラー陰極線管の白色画面の
均一性の調整方法は、カーボンストライプの幅のバラン
ス分布を調整する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施の形
態について、図面を参照して詳細に説明する。本発明の
実施の形態として示すカラー陰極線管の白色画面の均一
性の調整方法は、図1に示すように、白色画面の不均一
性が測定される被評価カラー陰極線管1と、この被評価
カラー陰極線管1の画面からの光を受光する受光プロー
ブ2と、この受光した光を色分析するカラーアナライザ
3と、このカラーアナライザ3が出力したデータを処理
する第1のコンピュータ4と、蛍光面製造工程のデータ
が蓄積された第2のコンピュータ5と、多変量解析を行
う第3のコンピュータ6とが用いられる。
【0016】まず、被評価カラー陰極線管1を全画面が
白色になる状態にする。そして、受光プローブ2によっ
て、被評価カラー陰極線管1の画面各部の光を受光す
る。次に、カラーアナライザ3によって、受光プローブ
2によって受光した光を緑色、青色、赤色の3色につい
て色分析する。そして、第1のコンピュータ4によっ
て、カラーアナライザ3が出力したカラー陰極線管1の
白色画面の均一性のデータが入力される。このカラー陰
極線管1の白色画面の均一性を従属変数とする。
【0017】また、第2のコンピュータ5には、評価に
用いたカラー陰極線管1の蛍光面製造工程のデータが蓄
積されている。このデータは、幅測定機7、膜厚測定機
8等によって測定された測定値や、画面座標データ9の
値である。このカラー陰極線管1の白色画面の均一性を
左右するパネルフェース面11の種々の特性値を説明変
数とする。
【0018】これら第1のコンピュータ4と第2のコン
ピュータ5とによって得られたデータは、下記表に示す
ように、画面中心点と画面周辺点とで、緑色、青色、赤
色の3色についてそれぞれまとめられる。
【0019】
【表1】
【0020】画面中心点のデータは、カーボンストライ
プ幅(以下、「CS幅」という。)、蛍光体幅(以下、
「PS幅」という。)、蛍光体の膜厚等の値である。画
面周辺点のデータは、輝度、CS幅、PS幅、蛍光体の
膜厚等の値である。画面周辺点は、表に示すように、画
面中心点からの距離及び画面中心点を通る基準線からの
角度が、A点(199mm,139°)、B点(150
mm,180°)、C点(199mm,221°)、D
点(199mm,41°)、E点(150mm,360
°)、F点(199mm,319°)の各6点である。
【0021】そして、これら第1のコンピュータ4によ
って得られた従属変数と、第2のコンピュータ5によっ
て得られた説明変数とについて、図1に示すように、第
3のコンピュータ6によって多変量解析を行う。第3の
コンピュータ6によって得られた結果は、下記表2乃至
表4に示すように、画面中心点と画面周辺点とで、緑
色、青色、赤色の3色についてそれぞれまとめられる。
【0022】
【表2】
【0023】
【表3】
【0024】
【表4】
【0025】この画面中心点の結果は、カーボンストラ
イプの白抜き幅、PS幅、蛍光体の膜厚等についての偏
回帰係数、標準係数、t値、貢献度の値である。また、
画面周辺点の結果は、カーボンストライプ白抜き幅、P
S幅、膜厚幅、距離、角度等についての偏回帰係数、標
準係数、t値、貢献度の値である。
【0026】ここで、画面周辺点では、緑色の蛍光体の
膜厚の貢献度が約25.4%、青色の蛍光体の膜厚の貢
献度が11.4%、赤色の蛍光体の膜厚の貢献度が2
0.2%となり、蛍光体の膜厚の影響が大きいことがわ
かる。
【0027】そして、上記偏回帰係数を用いて、重回帰
式を形成し、ニュートン法の極値求根によって、各最適
値を推算する。この最適値は、表5乃至表7或いは表8
に示すように、画面中心点と画面周辺点とで、緑色、青
色、赤色の3色についてそれぞれまとめられる。
【0028】
【表5】
【0029】
【表6】
【0030】
【表7】
【0031】
【表8】
【0032】この画面中心点の最適値は、CS幅、PS
幅、膜厚等の値である。また、画面周辺点の最適値は、
CS幅、PS幅、膜厚等の値である。この場合の制約条
件としてニュートン法による重回帰式の極値求根に対し
て各独立変数(ニュートン法のパラメーター)の範囲
は、下記表9の範囲となる。
【0033】
【表9】
【0034】上記蛍光体の画面周辺点の膜厚の貢献度
と、上記蛍光体の最適値とにより、蛍光体における画面
中心点と画面周辺点との膜厚の最適値を得る。この結果
によって、蛍光体は、画面周辺点の膜厚が画面中心点の
膜厚より薄い方が良いということが判る。そして、この
蛍光体における膜厚分布を得るように、表9或いは表1
0に示すように、パネルフェース面11の時間に対する
公転角Rを設定して、蛍光体を含む塗料(蛍光体スラリ
ー)をパネルフェース面11に塗布する。
【0035】
【表10】
【0036】
【表11】
【0037】この公転角Rは、図2に示すように、パネ
ルフェース面11が取り付けられたクランプ12を回転
駆動するモーター13の軸14に対する角度である。そ
して、表12或いは表13に示すように、蛍光体の膜厚
分布の測定結果が得られる。
【0038】
【表12】
【0039】
【表13】
【0040】このカラー陰極線管1の白色画面の均一性
の調整方法によって、図3或いは図4に示すように、蛍
光体の膜厚分布の改善効果が得られる。この改善後の効
果図(b)は、このx軸に画面周辺部における画面中心
部に対するCie色度差xが、y軸に画面周辺部におけ
る画面中心部に対するCie色度差yが表されている。
そして、改善後の効果図(b)は、実際のカラー陰極線
管1の白色画面のデータをプロットした散布図に、95
%等の確率で楕円が記されている。
【0041】この改善後の効果図(b)では、様々な要
因で分布を有する蛍光体の膜厚の散布図に記された楕円
がより小さくなり、画面中心部である(x,y)=
(0,0)に測色ポイントが近づいて、画面中心部の周
辺の色度差が低減されている。
【0042】また、この改善後の効果図(b)では、改
善前の効果図(a)において白色画面で赤味の強さが最
も目立つ第4象現にあったデータを、改善後の効果図
(b)において第3象現に移動し、視感上涼やかに見る
ことができる。
【0043】一方、第3のコンピュータ6は、図1に示
すように、カーボンストライプの幅のバランス分布を調
整することにより、カラー陰極線管1を均一な白色画面
に調整することができる。これは、まず、被評価カラー
陰極線管1の画面中心点における輝度を基準とする各画
面周辺点(座標)における輝度比、即ち輝度比分布を緑
色画面、青色画面、赤い色画面の各原色画面毎に求め
る。
【0044】次に、上記三原色の各画面の輝度比のうち
の一つ、例えば緑色画面の輝度比を基準として他の原色
の画面の輝度比の比(色比)を求める。そして、上記各
原色の輝度分布を理想の輝度分布にするための各原色用
カーボンストライプの白抜き幅の補正バランスを求め
る。
【0045】上記補正バランスから画面周辺点における
補正バランス、即ち補正バランス分布を示す高次多項式
を求める。この高次多項式から画面周辺点における各原
色用カーボンストライプの白抜き幅のバランスを求め
る。この各原色用カーボンストライプの白抜き幅のバラ
ンスに基づいて各原色用カーボンストライプ幅の分布を
決め、カーボンストライプの補正量を決定する。そし
て、このカーボンストライプの補正量に基づいてCAD
設計の目標を決定する。この設計目標に基づいて、フィ
ルタを作成する。そして、露光装置によってカラー陰極
線管1のパネルフェース面11の内面上の感光膜に照射
する。これによって、カラー陰極線管1を均一な白色画
面に調整することができる。
【0046】上述したカラー陰極線管1の白色画面の均
一性の調整方法によれば、パネルフェース面11に塗布
する蛍光体の膜厚を調整することにより、白色画面の均
一性を確保することができる。
【0047】また、このカラー陰極線管1の白色画面の
均一性の調整方法によれば、同じ20型の機種でも実装
するセットによって異なる白色画面の均一性のための調
整量、調整箇所に対して、定量的に対応することがで
き、機種ごとの蛍光体の膜厚の最適値を設定することが
でき、白色画面の均一性を確保することができる。
【0048】このカラー陰極線管1の白色画面の均一性
の調整方法によれば、蛍光体の膜厚を調整するととも
に、カーボンストライプの幅を調整することにより、パ
ネルフェース面11を製造している最中の変動に対して
広く許容することができる。
【0049】
【発明の効果】本発明に係る装置によれば、上述したカ
ラー陰極線管の白色画面の均一性の調整方法によれば、
パネルフェース面に塗布する蛍光体の膜厚を調整するこ
とにより、白色画面の均一性を確保することができる。
【0050】また、このカラー陰極線管の白色画面の均
一性の調整方法によれば、異なる機種でも実装するセッ
トによって異なる白色画面の均一性のための調整量、調
整箇所に対して、定量的に対応することができ、機種ご
との蛍光体の膜厚の最適値を設定することができ、白色
画面の均一性を確保することができる。
【0051】このカラー陰極線管の白色画面の均一性の
調整方法によれば、蛍光体の膜厚を調整するとともに、
カーボンストライプの幅を調整することにより、パネル
フェース面を製造している最中の変動に対して広く許容
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカラー陰極線管の白色画面の均一
性の調整方法を示すフローチャートである。
【図2】パネルフェース面の公転角を説明するために示
す側面図である。
【図3】蛍光体の膜厚分布の改善効果を示す特性図であ
る。
【図4】他の蛍光体の膜厚分布の改善効果を示す特性図
である。
【図5】カーボンストライプを示す模式図である。
【符号の説明】
1 カラー陰極線管、 2 受光プローブ、 3 カラ
ーアナライザ、 4第1のコンピュータ、 5 第2の
コンピュータ、 6 第3のコンピュータ、11 パネ
ルフェース面、

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラー陰極線管の白色画面に均一性を従
    続変数とし、 カラー陰極線管の白色画面の均一性を左右するパネルフ
    ェース面の種々の特性値を説明変数とし、 この従属変数と説明変数とにより多変量解析を行い、 この多変量解析の結果に基づいて、パネルフェース面に
    設ける蛍光体の膜厚の最適値を割り当てることを特徴と
    するカラー陰極線管の白色画面の均一性の調整方法。
  2. 【請求項2】 上記多変量解析結果により、蛍光体の薄
    厚分布を調整し、この調整結果を推算することを特徴と
    する請求項1に記載のカラー陰極線管の白色画面の均一
    性の調整方法。
  3. 【請求項3】光体を含む塗料をパネルフェース面に塗布
    することにより行われることを特徴とする請求項2に記
    載のカラー陰極線管の白色画面の均一性の調整方法。
  4. 【請求項4】 カーボンストライプの幅のバランス分布
    を調整することを特徴とする請求項1に記載のカラー陰
    極線管の白色画面の均一性の調整方法。
JP26001596A 1996-09-30 1996-09-30 カラー陰極線管の白色画面の均一性の調整方法 Abandoned JPH10106436A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006320435A (ja) * 2005-05-18 2006-11-30 Pola Chem Ind Inc 肌特性マップ及び肌特性の表示方法

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