JPH0390226A - マルチツールパンチホルダ - Google Patents
マルチツールパンチホルダInfo
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- JPH0390226A JPH0390226A JP2130434A JP13043490A JPH0390226A JP H0390226 A JPH0390226 A JP H0390226A JP 2130434 A JP2130434 A JP 2130434A JP 13043490 A JP13043490 A JP 13043490A JP H0390226 A JPH0390226 A JP H0390226A
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- tool
- punch
- punch holder
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Links
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims abstract description 11
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 6
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/02—Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
- B21D28/12—Punching using rotatable carriers
- B21D28/125—Punching using rotatable carriers with multi-tools
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/02—Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
- B21D28/12—Punching using rotatable carriers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26F—PERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
- B26F1/00—Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
- B26F1/02—Perforating by punching, e.g. with relatively-reciprocating punch and bed
- B26F1/04—Perforating by punching, e.g. with relatively-reciprocating punch and bed with selectively-operable punches
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/202—With product handling means
- Y10T83/2092—Means to move, guide, or permit free fall or flight of product
- Y10T83/2096—Means to move product out of contact with tool
- Y10T83/2135—Moving stripper timed with tool stroke
- Y10T83/215—Carried by moving tool element or its support
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- Y10T83/8727—Plural tools selectively engageable with single drive
- Y10T83/8732—Turret of tools
-
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- Y10T83/869—Means to drive or to guide tool
- Y10T83/8748—Tool displaceable to inactive position [e.g., for work loading]
-
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T83/8821—With simple rectilinear reciprocating motion only
- Y10T83/8828—Plural tools with same drive means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はパンチプレス用のパンチングツールホルダに係
り、特に、選択された一つのツールだけがラムにより駆
動されワークを貫通するタイプの、複数のツールをホー
ルドすることができるプレスラムにマウントされたパン
チホルダに関する。
り、特に、選択された一つのツールだけがラムにより駆
動されワークを貫通するタイプの、複数のツールをホー
ルドすることができるプレスラムにマウントされたパン
チホルダに関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]従来、ア
ッパ及びロアタレット内のステーションのシリーズに設
けられた複数のグイおよびツールの一つが選択的にプレ
スラムと係合するように位置されるタイプのパンチプレ
スが提案されている。
ッパ及びロアタレット内のステーションのシリーズに設
けられた複数のグイおよびツールの一つが選択的にプレ
スラムと係合するように位置されるタイプのパンチプレ
スが提案されている。
選択されるパンチの数を増加させるために、従来は、一
つあるいは二つ以上のタレットステーションにおいてラ
ムと係合するマルチパンチホルダアッセンブリの提案が
されてきた。このマルチホルダアッセンブリは、ホルダ
内で一つのパンチを選択的に駆動するため機構を有して
いる。
つあるいは二つ以上のタレットステーションにおいてラ
ムと係合するマルチパンチホルダアッセンブリの提案が
されてきた。このマルチホルダアッセンブリは、ホルダ
内で一つのパンチを選択的に駆動するため機構を有して
いる。
このような装置においては、十分なストリッピング力を
発生させることが重要である。すなわち、貫通作業が終
了しラムが上昇される際、パンチをワークを引離すのに
十分なスプリング力がパンチとワークとに作用すること
が要求される。
発生させることが重要である。すなわち、貫通作業が終
了しラムが上昇される際、パンチをワークを引離すのに
十分なスプリング力がパンチとワークとに作用すること
が要求される。
また、製造コストを最小にすると共に十分な信頼性を確
保するためにコンパクトかつシンプルな構成を持たせる
ことも重要である。
保するためにコンパクトかつシンプルな構成を持たせる
ことも重要である。
従来提案されてきたこの種の装置は、強いス1へリッピ
ング力を発生するための手段を有して最適なシンプルさ
とコンパクトさとを提供するものではなかった。
ング力を発生するための手段を有して最適なシンプルさ
とコンパクトさとを提供するものではなかった。
現在審査中である米国特許出願(出願臼1989年5月
22日、出願番号第355,252号1弁護士名簿番号
202−88−003 )には、これらの性質・品質を
備えるシンプルでコンパクトなマルチツールホルダが開
示されているが、達成可能なスプリングスI−リッピン
グカは、パンチ毎に興なるストリッピングスプリングが
要求されるために制限される。
22日、出願番号第355,252号1弁護士名簿番号
202−88−003 )には、これらの性質・品質を
備えるシンプルでコンパクトなマルチツールホルダが開
示されているが、達成可能なスプリングスI−リッピン
グカは、パンチ毎に興なるストリッピングスプリングが
要求されるために制限される。
[課題を解決するための手段9作用及び発明の効果]
本発明のマルチツールパンチホルダは、周方向に配され
た複数のボアを有するロータリツールキャリアを備える
。各ボアは一つのパンチツールを収容するように構成さ
れている。ロータリギア駆動手段は、その軸回りの回転
によりキャリアのインデキシングく割出)を可能にする
。
た複数のボアを有するロータリツールキャリアを備える
。各ボアは一つのパンチツールを収容するように構成さ
れている。ロータリギア駆動手段は、その軸回りの回転
によりキャリアのインデキシングく割出)を可能にする
。
回転不可能なパンチホルダボディメンバはプレスラムに
組まれ一つの角度位置でパンチストライカロッドを備え
、該ボディメンバ又はパンチストライカウッドは一つの
強力なストリッピングスプリングにより上方に付勢され
る4回転可能なパンチキャリアはパンチホルダの下にマ
ウントされ、プレスラムにアライメントされた軸の回り
に回転できる9周方向に配された複数のキャリアボアは
夫々対応するパンチを収容する。キャリアが回転すると
、パンチストライカロッドは各パンチにアライメントさ
れ、各パンチにカップリングされる。
組まれ一つの角度位置でパンチストライカロッドを備え
、該ボディメンバ又はパンチストライカウッドは一つの
強力なストリッピングスプリングにより上方に付勢され
る4回転可能なパンチキャリアはパンチホルダの下にマ
ウントされ、プレスラムにアライメントされた軸の回り
に回転できる9周方向に配された複数のキャリアボアは
夫々対応するパンチを収容する。キャリアが回転すると
、パンチストライカロッドは各パンチにアライメントさ
れ、各パンチにカップリングされる。
ラムが下方にストローク運動されると、パンチホルダと
キャリアはキャリアのロアフェースがワークに当るまで
共に下降する。その位置でアッセンブリがさらに下降す
る運動は止められる。
キャリアはキャリアのロアフェースがワークに当るまで
共に下降する。その位置でアッセンブリがさらに下降す
る運動は止められる。
その後ラムはボディメンバ内へ進入することにより下降
し続け、パンチストライカロッドの突出アッパエンドに
係合する。すると、パンチストライカロッドが前進し、
ストライカロッドの下の一つのインデックスされたパン
チを動かしワークを貫通させる。
し続け、パンチストライカロッドの突出アッパエンドに
係合する。すると、パンチストライカロッドが前進し、
ストライカロッドの下の一つのインデックスされたパン
チを動かしワークを貫通させる。
本発明の構成は、シングルかつコンパクトであり、スト
ライカロッドに作用する一つの強力なストリッピングス
プリングの使用を可能し、充分なストリッピング力を生
成する。
ライカロッドに作用する一つの強力なストリッピングス
プリングの使用を可能し、充分なストリッピング力を生
成する。
[実施例]
第1図はパンチプレス10の一部を示しており、これに
本発明のマルチツールパンチホルダ12が組まれている
状態を示している。このパンチプレスの一部には、ラム
ハウジングアッセンブリ18内にパンチラム16を支持
するマシンフレーム14が含まれている。ラム16は、
通常の方法でラム駆動機構20により往復運動されるよ
うに構成されている。
本発明のマルチツールパンチホルダ12が組まれている
状態を示している。このパンチプレスの一部には、ラム
ハウジングアッセンブリ18内にパンチラム16を支持
するマシンフレーム14が含まれている。ラム16は、
通常の方法でラム駆動機構20により往復運動されるよ
うに構成されている。
パンチプレス10はさらにアッパロータリタレットプレ
ート22を有し、この中にパンチホルダアッセンブリ1
2が設けられている。またロータリタレットプレート2
2は、典型的には、他のパンチホルダを備えてもよい。
ート22を有し、この中にパンチホルダアッセンブリ1
2が設けられている。またロータリタレットプレート2
2は、典型的には、他のパンチホルダを備えてもよい。
この場合、従来のシングルパンチタイプのパンチホルダ
でも本発明のマルチツールタイプのパンチホルダでもよ
い、タレットプレート22が回転すると選択されたホル
ダがラム16と接触係合する。
でも本発明のマルチツールタイプのパンチホルダでもよ
い、タレットプレート22が回転すると選択されたホル
ダがラム16と接触係合する。
この目自勺のためにラム16は、パンチホルダアッセン
ブリ12に含まれるパンチホルダへラドメンバ28の補
助的に形成されたヘッド部26を収容するように構成さ
れたトランスバースティースロット24を有している。
ブリ12に含まれるパンチホルダへラドメンバ28の補
助的に形成されたヘッド部26を収容するように構成さ
れたトランスバースティースロット24を有している。
ヘッドメンバ28は、筒状パンチホルダボディメンバ3
0に形成されたボア29内に収容され、マウンティング
ロッド32の一端を覆う、マウンティングロッドはパン
チホルダボディメンバ30内のボア29に沿って形成さ
れたショルダ36に当接す、るフランジ34を有する。
0に形成されたボア29内に収容され、マウンティング
ロッド32の一端を覆う、マウンティングロッドはパン
チホルダボディメンバ30内のボア29に沿って形成さ
れたショルダ36に当接す、るフランジ34を有する。
キャップスクリュー38は、マウンティングロッド32
のアッパエンドに螺合結合され、ヘッドメンバ28をマ
ウンティングロッド32に固定する。ヘッドメンバ28
は符号40においてパンチホルダボディメンバ30にキ
イー結合され相対回転が防止される。ヘッド部26がス
ロット24に座すと、ヘッドメンバ28の回転が阻止さ
れ、よってパンチホルダボディメンバ30が回転に対し
て固定される。
のアッパエンドに螺合結合され、ヘッドメンバ28をマ
ウンティングロッド32に固定する。ヘッドメンバ28
は符号40においてパンチホルダボディメンバ30にキ
イー結合され相対回転が防止される。ヘッド部26がス
ロット24に座すと、ヘッドメンバ28の回転が阻止さ
れ、よってパンチホルダボディメンバ30が回転に対し
て固定される。
コンプレッションスプリング42はショルダ36とへラ
ドメンバ28のロアエンド44との間に配され、これに
より、ラム16が下降しコンプレッションスプリング4
2の上方へ作用する力に打勝ったとき、ヘッドメンバと
マウンティングロッド32がパンチホルダボディメンバ
30のボア29内に入ることになる。
ドメンバ28のロアエンド44との間に配され、これに
より、ラム16が下降しコンプレッションスプリング4
2の上方へ作用する力に打勝ったとき、ヘッドメンバと
マウンティングロッド32がパンチホルダボディメンバ
30のボア29内に入ることになる。
セカンドフランジ46はガイドスプリットブツシュ48
をホールドし、パンチホルダボディメンバ30のロアエ
ンドでのボア50内での軸方内の動きを制御する。プラ
グ52は、キャップスクリュー54で固定され、回転可
能なパンチキャリア56をパンチホルダボディメンバ3
0のボスエクステンション57に止めている。
をホールドし、パンチホルダボディメンバ30のロアエ
ンドでのボア50内での軸方内の動きを制御する。プラ
グ52は、キャップスクリュー54で固定され、回転可
能なパンチキャリア56をパンチホルダボディメンバ3
0のボスエクステンション57に止めている。
筒状パンチキャリア56とパンチホルダボディメンバ3
0は、ウオーム62により駆動されるウオームギア60
と一体のギアスリーブ58内に収容され、スリーブ58
をインデックスする。
0は、ウオーム62により駆動されるウオームギア60
と一体のギアスリーブ58内に収容され、スリーブ58
をインデックスする。
第2図は、キャップスクリュー68によりパンチキャリ
ア56に付設されたキー66を収容するキー溝64を有
するギヤスリーブ58を示している。従ってスリーブ5
8は、パンチキャリア56を回転自在に駆動し、一方、
その間での相対軸方向運動を許容する。
ア56に付設されたキー66を収容するキー溝64を有
するギヤスリーブ58を示している。従ってスリーブ5
8は、パンチキャリア56を回転自在に駆動し、一方、
その間での相対軸方向運動を許容する。
ギヤスリーブ58は、アッパタレットプレート22のボ
ア72内にマウントされたブツシュ70内に回転的にマ
ウントされている。フランジ74は、カウンタボア76
に座し、ボア72でのブツシュ70の軸方向の位置を決
めている。
ア72内にマウントされたブツシュ70内に回転的にマ
ウントされている。フランジ74は、カウンタボア76
に座し、ボア72でのブツシュ70の軸方向の位置を決
めている。
第3図は、周方向に隔てられて設けられると共に軸方向
に延びる12個のボア78を有するパンチキャリア56
を示している。各ボア78は対応する1つのパンチツー
ル80を収容するように構成されている。キー溝82が
各ボア78に沿って形成され、ストローク運動において
、パンチツール80にアタッチされたキー84をボア7
8内に収容している。これは非円形パンチにとっては必
要なことである。
に延びる12個のボア78を有するパンチキャリア56
を示している。各ボア78は対応する1つのパンチツー
ル80を収容するように構成されている。キー溝82が
各ボア78に沿って形成され、ストローク運動において
、パンチツール80にアタッチされたキー84をボア7
8内に収容している。これは非円形パンチにとっては必
要なことである。
第1図に示されるように、環状ウレタンストリッパプレ
ート88はスクリュー89によりパンチキャリア56の
ロアエンドフェース87に付設され、ボア78を閉じて
いる。パンチ80の各々は最初のパンチング動作の際、
ストリッパプレー1−82を貫通する。したがって、開
口部を別個に形成する必要がなくなる。ウレタンストリ
ッパプレート82の軟らかさにより、ワーク表面の傷付
きが防止されるが、傷つきが問題とならない場合は、摩
滅を考慮し、前もって形成されたスチールストリッパプ
レートを採用することもできる。
ート88はスクリュー89によりパンチキャリア56の
ロアエンドフェース87に付設され、ボア78を閉じて
いる。パンチ80の各々は最初のパンチング動作の際、
ストリッパプレー1−82を貫通する。したがって、開
口部を別個に形成する必要がなくなる。ウレタンストリ
ッパプレート82の軟らかさにより、ワーク表面の傷付
きが防止されるが、傷つきが問題とならない場合は、摩
滅を考慮し、前もって形成されたスチールストリッパプ
レートを採用することもできる。
パンチホルダボディメンバ30とパンチキャリア56は
通常は、一連のデイテントスプリング付勢プランジャ9
0によりギアスリーブ58内で軸方向に維持される。こ
れらプランジャ90は、パンチキャリア56の外側に形
成されたグループ92に収容・付勢される。
通常は、一連のデイテントスプリング付勢プランジャ9
0によりギアスリーブ58内で軸方向に維持される。こ
れらプランジャ90は、パンチキャリア56の外側に形
成されたグループ92に収容・付勢される。
セカンドスプリングプランジャアッセンブリ94はパン
チホルダボディメンバ30とパンチキャリア56との間
に作用し、それらを“ホーム”または最初にアッセンブ
リされた相対角度位置に角度的に位置させる。これによ
り、これらの要素を、振動等によるドリフトする傾向に
対し上記位置に維持する。
チホルダボディメンバ30とパンチキャリア56との間
に作用し、それらを“ホーム”または最初にアッセンブ
リされた相対角度位置に角度的に位置させる。これによ
り、これらの要素を、振動等によるドリフトする傾向に
対し上記位置に維持する。
パンチホルダボディメンバ30は円周状T形スロット9
6を有し、これが各パンチツール80のティーヘッド(
T形ヘヅド)98を収容し、これにより、パンチ80が
パンチキャリア56と共に回転される一方、ボディメン
バ30が静止したままに維持される。
6を有し、これが各パンチツール80のティーヘッド(
T形ヘヅド)98を収容し、これにより、パンチ80が
パンチキャリア56と共に回転される一方、ボディメン
バ30が静止したままに維持される。
ストライカロッド100はキャリア56の回転軸から軸
的にオフセットされたパンチホルダボディメンバ・30
のボア102内にマウントされ、パンチキャリア56内
のパンチ80とボア78との各々にアライメントされ得
る。ストライカロッド100は溝付きロアエンドピース
104を有している。このロアエンドピース1(14は
、ボア102の下で回転される際、各バンチツール80
を収容するように構成されていいる。硬化アヅバキャッ
プ106はストライカロッド100に螺合され、ストラ
イカロッド100にアライメントされたラムフット部1
08の圧力に耐え得るように形成されている。
的にオフセットされたパンチホルダボディメンバ・30
のボア102内にマウントされ、パンチキャリア56内
のパンチ80とボア78との各々にアライメントされ得
る。ストライカロッド100は溝付きロアエンドピース
104を有している。このロアエンドピース1(14は
、ボア102の下で回転される際、各バンチツール80
を収容するように構成されていいる。硬化アヅバキャッ
プ106はストライカロッド100に螺合され、ストラ
イカロッド100にアライメントされたラムフット部1
08の圧力に耐え得るように形成されている。
ヘビーコンプレッションスプリングフォースストリッパ
スプリング(大圧縮バネカストリッパスプリング〉11
0は、ストライカロッド100を囲繞し、ブツシュ11
2に座し、キャップ106の下で作用し、ラムフット部
108により係合された時のストライカロッド100の
下方への軸方向運動を制限する。
スプリング(大圧縮バネカストリッパスプリング〉11
0は、ストライカロッド100を囲繞し、ブツシュ11
2に座し、キャップ106の下で作用し、ラムフット部
108により係合された時のストライカロッド100の
下方への軸方向運動を制限する。
近接スイッチ114はギアスリーブ58のエンドに付設
されたホールディング部材118の上のプラケット11
6にマウントされる。よって、ホームポジションに対す
るアッセンブリの位置の照会・表示が可能になる。
されたホールディング部材118の上のプラケット11
6にマウントされる。よって、ホームポジションに対す
るアッセンブリの位置の照会・表示が可能になる。
第4図はパンチプレス10に含まれるロアタレット12
0にマウントされたロータリダイホルダ118を示して
いる。これには上方に向けられたボア或いはボケヅト1
24のシリーズを有するダイホルダメンバ122が含ま
れている。該ボア或いはボゲットの各々はダイを収容し
、与えられたパンチ80に保合・共働するように構成さ
れている。ボア124はパンチ80の位置まで径方向外
方に等しく隔てられ、ストライカロッド100の下でパ
ンチとアライメントされる。インデキシングギア126
はスクリュー128によりダイホルダに固定され、ウオ
ーム132と噛み合い駆動されるウオームギア130を
有する。
0にマウントされたロータリダイホルダ118を示して
いる。これには上方に向けられたボア或いはボケヅト1
24のシリーズを有するダイホルダメンバ122が含ま
れている。該ボア或いはボゲットの各々はダイを収容し
、与えられたパンチ80に保合・共働するように構成さ
れている。ボア124はパンチ80の位置まで径方向外
方に等しく隔てられ、ストライカロッド100の下でパ
ンチとアライメントされる。インデキシングギア126
はスクリュー128によりダイホルダに固定され、ウオ
ーム132と噛み合い駆動されるウオームギア130を
有する。
クランプリング134はブツシュ136に固定され、よ
ってブツシュがギア126に維持される。プツシ2.1
36はロアタレット120内に形成されたボア138内
にキャップスクリュー140により固定されている。従
って、ダイホルダ122はキャリア56に対応してイン
デックスされ得、適当なダイとパンチをマツチさせる。
ってブツシュがギア126に維持される。プツシ2.1
36はロアタレット120内に形成されたボア138内
にキャップスクリュー140により固定されている。従
って、ダイホルダ122はキャリア56に対応してイン
デックスされ得、適当なダイとパンチをマツチさせる。
動作中、ウオーム62は選択されたバンチツール80を
ストライカロッド100の下にもってくるように駆動さ
れ、対応するダイ124は組まれるダイを同じ位置にも
ってくるようにインデックスされる。ストリッパブレー
ト88がダイアッセンブリ122の頂部に位置されたワ
ーク120のアッパフェースに接触し、ホルダ12のそ
れ以上の軸方向運動が制止されるまで、ラム16は駆動
され全アッセンブリが下方に動く。
ストライカロッド100の下にもってくるように駆動さ
れ、対応するダイ124は組まれるダイを同じ位置にも
ってくるようにインデックスされる。ストリッパブレー
ト88がダイアッセンブリ122の頂部に位置されたワ
ーク120のアッパフェースに接触し、ホルダ12のそ
れ以上の軸方向運動が制止されるまで、ラム16は駆動
され全アッセンブリが下方に動く。
その後、ヘッドメンバ28は前進し、ボディメンバ30
内に入ってくる。これにより、ラムフットがストライカ
ロッド10Qのキャップ106に接近接触する。そして
、ストライカロッド100が前進し、ストライカロッド
の下に位置されたバンチツール80を下に動かしワーク
120を貫通する。同時に、ストライカロッドはストリ
ッパスプリング110とストリッパグレート88とを圧
縮する。
内に入ってくる。これにより、ラムフットがストライカ
ロッド10Qのキャップ106に接近接触する。そして
、ストライカロッド100が前進し、ストライカロッド
の下に位置されたバンチツール80を下に動かしワーク
120を貫通する。同時に、ストライカロッドはストリ
ッパスプリング110とストリッパグレート88とを圧
縮する。
その後ラム16は上方に動かされ、ストライカロッド1
10をレリースする。圧縮されたストリッパースプリン
グ110はストライカロッド100を持ち上げるように
作用し、これによりパンチツール80をワークから引き
離す、非常に強いスプリング(700ボンド(公称値)
のスプリング力)を採用することができるので、ストリ
ッピングの信頼性が上がる。パンチングによる孔形成方
法により作られるストリッパプレート88のぴったりフ
ィツトする孔により、パンチが引かれても、ワークにク
レータ(凹凸)が形成されない。
10をレリースする。圧縮されたストリッパースプリン
グ110はストライカロッド100を持ち上げるように
作用し、これによりパンチツール80をワークから引き
離す、非常に強いスプリング(700ボンド(公称値)
のスプリング力)を採用することができるので、ストリ
ッピングの信頼性が上がる。パンチングによる孔形成方
法により作られるストリッパプレート88のぴったりフ
ィツトする孔により、パンチが引かれても、ワークにク
レータ(凹凸)が形成されない。
第1図は本発明のマルチツールパンチホルダの断面図で
あり、ホルダが備えられたパンチプレスの一部と共に描
かれている。 第1A図は第1図の拡大部分図である。 第2図は第1図と第1A図のパンチホルダアランブリの
一部の断面図である。 第3図は第1図のマルチツールパンチホルダの上端面図
である。 第4図は本発明のパンチホルダと共に用いられるダイホ
ルダアッセンブリの断面図であり、パンチとダイホルダ
が備えられるパンチプレスの近隣部分と共に描かれてい
る。 図中、10はパンチプレス、12はマルチツールパンチ
ホルダ、14はマシンフレーム、16はパンチラム、1
8はラムハウジングアッセンブリ、20はラム駆動機構
、22はアッパロークリタレットプレート、24はトラ
ンスバースT形スロット、16はヘッド部、28はパン
チホルダへラドメンバ、29はボア、30は筒状パンチ
ホルダボディメンバ、32はマウンティングロッド、3
4はフランジ、36はショルダ、38はキャップスクリ
ュー、42はコンプレッションスプリング、44は28
のロアエンド、46はセカンドフランジ、48はガイド
スプリットブツシュ、50はボア、52はプラグ、54
はキャップスクリュー56は回転可能なパンチキャリア
(ツールキャリア)、57はボスエクステンション、5
8はギアスリーブ、60はウオームギア、62はウオー
ム、64はキー溝、66はキー、68はキャップスクリ
ュー、70はブツシュ、72はボア、74はフランジ、
76はカウンタボア、78はボア、80はパンチングツ
ール、82はキー溝、84はキー87は56のロアエン
ドフェース、88は環状ウレタンストリッパプレート、
89はスクリュー90はデイテントスプリング付勢プラ
ンジャ、92はグループ、96はT形スロット、98は
80のティーヘッド、100はストライカロッド、10
2は30のボア、104は100の溝付きロアエンドピ
ース、106は強化アッパキャップ、108はラムフッ
ト部、110はヘビーコンプレッションスプリングフォ
ースストリヅバスプリング、112はブツシュ、114
は近接スイッチ、116はブラケット、118はホール
ディングピース、120ロアタレツト、122はダイホ
ルダメンバ、124はボア/ボゲット、126はインデ
キシングギア、12Bはスクリュー130はウオームギ
ヤ、132はウオーム、134はクランピングリング、
136はブツシュ、138はボア、140はキャップス
クリューである。
あり、ホルダが備えられたパンチプレスの一部と共に描
かれている。 第1A図は第1図の拡大部分図である。 第2図は第1図と第1A図のパンチホルダアランブリの
一部の断面図である。 第3図は第1図のマルチツールパンチホルダの上端面図
である。 第4図は本発明のパンチホルダと共に用いられるダイホ
ルダアッセンブリの断面図であり、パンチとダイホルダ
が備えられるパンチプレスの近隣部分と共に描かれてい
る。 図中、10はパンチプレス、12はマルチツールパンチ
ホルダ、14はマシンフレーム、16はパンチラム、1
8はラムハウジングアッセンブリ、20はラム駆動機構
、22はアッパロークリタレットプレート、24はトラ
ンスバースT形スロット、16はヘッド部、28はパン
チホルダへラドメンバ、29はボア、30は筒状パンチ
ホルダボディメンバ、32はマウンティングロッド、3
4はフランジ、36はショルダ、38はキャップスクリ
ュー、42はコンプレッションスプリング、44は28
のロアエンド、46はセカンドフランジ、48はガイド
スプリットブツシュ、50はボア、52はプラグ、54
はキャップスクリュー56は回転可能なパンチキャリア
(ツールキャリア)、57はボスエクステンション、5
8はギアスリーブ、60はウオームギア、62はウオー
ム、64はキー溝、66はキー、68はキャップスクリ
ュー、70はブツシュ、72はボア、74はフランジ、
76はカウンタボア、78はボア、80はパンチングツ
ール、82はキー溝、84はキー87は56のロアエン
ドフェース、88は環状ウレタンストリッパプレート、
89はスクリュー90はデイテントスプリング付勢プラ
ンジャ、92はグループ、96はT形スロット、98は
80のティーヘッド、100はストライカロッド、10
2は30のボア、104は100の溝付きロアエンドピ
ース、106は強化アッパキャップ、108はラムフッ
ト部、110はヘビーコンプレッションスプリングフォ
ースストリヅバスプリング、112はブツシュ、114
は近接スイッチ、116はブラケット、118はホール
ディングピース、120ロアタレツト、122はダイホ
ルダメンバ、124はボア/ボゲット、126はインデ
キシングギア、12Bはスクリュー130はウオームギ
ヤ、132はウオーム、134はクランピングリング、
136はブツシュ、138はボア、140はキャップス
クリューである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、パンチプレス装置の往復ラムと係合するマルチツー
ルパンチホルダにおいて、 上記マルチツールパンチホルダがロータリ ツールキャリアを備え、このロータリツールキャリアが
周方向に配された複数のパンチを保持し、このロータリ
ツールキャリアが割出駆動手段により上記ツールキャリ
アを軸回りに回転させるこによる上記複数のパンチの一
つの選択的ラム駆動を可能にし、ボディメンバが上記ツ
ールキャリアとラムとの間に介在され、 上記マルチツールパンチホルダが上記ラム を上記ボディメンバに接続するカップリング手段を備え
、それらの間の回転を防止する一方で相対軸方向運動を
許容し、 上記マルチツールパンチホルダがストライ カロッドを備え、このストライカロッドが上記パンチに
平行に延びると共に、上記キャリアの回転軸からオフセ
ットされた位置で上記ボディメンバ内にスライド可能に
マウントされ、上記ツールキャリアが回転されると、各
パンチに連続的にアライメントされ、 上記マルチツールパンチホルダがストリッ パスプリングを備え、このストリッパスプリングが上記
ストライカロッドを上記パンチの上の上記ボディメンバ
内の持ち上げられた位置に付勢し、 上記マルチツールパンチホルダが上記スト ライカロッドを備え、上記ストライカロッドが上記ボデ
ィメンバの上に延びるアッパエンドとパンチに係合する
ロアエンドとを備え、上記マルチツールパンチホルダが
上記ラム において係合手段を備え、この係合手段が、分離された
位置からの上記ラムと上記ボディメンバとの間の所定の
相対軸方向運動の後に上記ストライカロッドのアッパエ
ンドと係合する位置にあり、 上記マルチツールパンチホルダが分離スプ リング手段を備え、この分離スプリング手段が上記分離
位置に向けて上記ラムと上記ボディメンバとを離すよう
に付勢し、 これにより、上記ラムの連続した下方運動 に伴い、上記ボディメンバのワークとの係合が上記ボデ
ィメンバのさらなる下方運動を制止し、その後、上記ラ
ムの上記ストリッパスプリングの抵抗に抗するさらなる
下方運動により、上記分離スプリング手段が負けて上記
ラム係合手段が上記ストライカロッドに係合して上記ス
トライカロッドを前進させ、上記ストライカロッドが上
記ストライカロッドの下に配されたパンチを接触・駆動
し、上記パンチによるワークのパンチングを行うマルチ
ツールパンチホルダ。 2、上記ツールキャリアがその回転角回りに配された軸
方向に平行に延びるボアの配列を有する筒状メンバを備
え、上記平行ボアの各々が一つのパンチを収容するよう
に構成された請求項1記載のマルチツールパンチホルダ
。 3、上記ボディメンバが上記ツールキャリアの上にアラ
イメントされた筒状メンバを有し、上記ボディメンバと
ツールキャリアが、上記ツールキャリアの上記回転を可
能にする一方で上記ボディメンバが回転において固定さ
れ続けるように共に固定される請求項2記載のマルチツ
ールパンチホルダ。 4、上記ボディメンバが上記ツールキャリアの回転軸か
らオフセットされた軸方向孔を有し、上記孔が上記スト
ライカロッドをスライド自在に収容し、上記ストリッパ
スプリングが上記ストライカロッドをその下端が上記ツ
ールキャリア内の上記パンチの上になるような位置に付
勢・作用する請求項3記載のマルチツールパンチホルダ
。 5、上記カップリング手段がヘッドメンバを有し、該ヘ
ッドメンバが上記ラムと非回転的にカップリングされる
部分を有し、上記ヘッドメンバが上記ボディメンバに挿
入・収容されると共に、ボディメンバに対する回転にお
いては固定される請求項4記載のマルチツールパンチホ
ルダ。 6、上記ボディメンバが上記ツールキャリアと当接する
端面まで軸方向に延びる円周状スロットを有し、上記ス
ロットが上記パンチを収容すると共に、上記ボディメン
バに対する上記ツールキャリアの回転を許す請求項3記
載のマルチツールパンチホルダ。 7、上記パンチの各々がその上端にT形ヘッドを有し、
上記ストライカロッドが上記ツールキャリアが回転して
各パンチを上記ストライカロッドとのアライメントに持
つていく際、各パンチのT形ヘッドを収容するように構
成されたT形溝付きエンドピースを備え、上記円周状ス
ロットもまたT形に形成され上記パンチを収容する請求
項6記載のマルチツールパンチホルダ。 8、上記係合手段が、上記ストライカロッドの上に位置
されるように、径方向外方に延びて上記ラムに形成され
た突出部を有する請求項3記載のマルチツールパンチホ
ルダ。 9、上記パンチプレス内に回転自在にマウントされると
共に上記ボディメンバと上記ツールキャリアを互いに軸
方向にアライメントさせて収容するボアを有するスリー
ブをさらに備える請求項1記載のマルチツールパンチホ
ルダであり、上記スリーブが上記ツールキャリアに付設
されたもの。 10、上記スリーブを回転させる駆動歯車手段をさらに
有する請求項9記載のマルチツールパンチホルダ。 11、パンチングの際上記ワークに係合するべく、スト
ライカプレートと上記キャリアの下面に上記ストライカ
プレートを離脱自在に付設する手段とをさらに有する請
求項1記載のマルチツールパンチホルダ。 12、上記ストライカプレートがウレタンプラスチック
からなる請求項11記載のマルチツールパンチホルダ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US355,237 | 1989-05-22 | ||
US07/355,237 US4929276A (en) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | Multitool punch holder |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0390226A true JPH0390226A (ja) | 1991-04-16 |
JP2661329B2 JP2661329B2 (ja) | 1997-10-08 |
Family
ID=23396740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2130434A Expired - Lifetime JP2661329B2 (ja) | 1989-05-22 | 1990-05-22 | マルチツールパンチホルダ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4929276A (ja) |
EP (1) | EP0399338B1 (ja) |
JP (1) | JP2661329B2 (ja) |
CA (1) | CA2016725C (ja) |
DE (1) | DE69011412T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009279623A (ja) * | 2008-05-22 | 2009-12-03 | Murata Mach Ltd | パンチプレス機用パンチホルダ及びパンチ工具 |
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US5048385A (en) * | 1989-12-28 | 1991-09-17 | Strippit, Inc. | Indexable multi-tool for punch press |
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JP2931160B2 (ja) * | 1992-07-14 | 1999-08-09 | 株式会社アマダメトレックス | パンチプレス用多連金型 |
JP2580440B2 (ja) * | 1992-07-21 | 1997-02-12 | 株式会社アマダメトレックス | パンチプレス用多連金型 |
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-
1989
- 1989-05-22 US US07/355,237 patent/US4929276A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-05-14 CA CA002016725A patent/CA2016725C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-15 EP EP90109136A patent/EP0399338B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-15 DE DE69011412T patent/DE69011412T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-22 JP JP2130434A patent/JP2661329B2/ja not_active Expired - Lifetime
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DE69011412D1 (de) | 1994-09-15 |
DE69011412T2 (de) | 1995-03-30 |
CA2016725C (en) | 1999-05-04 |
EP0399338B1 (en) | 1994-08-10 |
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---|---|---|---|
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