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JPH0356425A - 制癌性組成物 - Google Patents

制癌性組成物

Info

Publication number
JPH0356425A
JPH0356425A JP1190964A JP19096489A JPH0356425A JP H0356425 A JPH0356425 A JP H0356425A JP 1190964 A JP1190964 A JP 1190964A JP 19096489 A JP19096489 A JP 19096489A JP H0356425 A JPH0356425 A JP H0356425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
monoclonal antibody
cells
antibody
cancer
acetylneuraminic acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1190964A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Kawamura
淳 川村
Isao Suda
須田 功
Kinji Takada
高田 欣二
Masayoshi Ito
伊藤 正善
Yoshiyasu Shidori
志鳥 善保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mect Corp
Original Assignee
Mect Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mect Corp filed Critical Mect Corp
Priority to JP1190964A priority Critical patent/JPH0356425A/ja
Publication of JPH0356425A publication Critical patent/JPH0356425A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、β配位を有するN−アセチルノイラミン酸に
対して特異性を有するモノクロナール抗体を有効成分と
して含む制癌性組戊物に関する。
〔従来の技術〕
1975年にケーラーほか( K6hlor andM
illstein )は均一な特異性及び性質を有する
抗体のはり無限量の生或を可能にする雑種細胞(ハイブ
リドーマ)を用いる単クa−ン性抗体を製造する方法を
導入した。
抗体は、抗原として知られる他の分子との桔合およびそ
れを認識する能力を有するタンパク質である.単クロー
ン性抗体は他の抗体と異ならないが、しかしそれらはそ
の性質が非常に均一であり、ただ1種の抗原または抗原
決定基を認識する。この様な単クローン性抗体およびハ
イブリドーマを生或させる多くの技術は、「単クローン
性ハイブリドーマ抗体:技術および適用(Monocl
onal Hybridoma Antibodies
 :  Techniques and Applic
aLions) J  ( ハレル( John  G
. Hurre目)編、1983)により証明されるよ
うに今日普通である。
一方、N−アセチルノイラミン酸は複合糖質の糖鎖末端
に存在し、種々の重要な生物学的機能を担っている事が
知られている.近年、悪性腫瘍にβ配位を有するN−ア
セチルノイラミン酸を含む新規な糖鎖性癌抗原の存在が
示唆されその意義が注目されている. したがって、β配位N−アセチルノイラミン酸に対して
特異性を有するモノクロナール抗体を含む組成物が、癌
治療等の目的から期待されていた.これら複合糖質に対
するモノクロナール抗体のうち、これまでにN−アセチ
ルノイラミン酸を含む部位をエピトープとするモノクロ
ーナル抗体が多く得られているが、これらはいずれもα
配位を有するN−アセチルノイラミン酸と反応するもの
のβ配位を有する.N−アセチルノイラミン酸と反応し
ないので、これらはいずれもβ配位を有するN−アセチ
ルノイラミン酸をF! !Ii結合する能力を持たず、
癌治療の目的で使用することはできなかった. 〔発明が解決しようとする課題〕 したがって本発明の目的は、β配位N−アセチルノイラ
ミン酸をエピトーブ(抗原決定基)とするモノクロナー
ル抗体を有効成分として含む制癌性組威物を提供するこ
とにある. (問題点を解決するための手段〕 本発明者らは、上記問題点に鑑み、β配位のシアル酸化
合物を化学合成し、これを免疫原としてモノクロナール
抗体を作成し、該モノクロナール抗体が癌細胞に対して
特異的に反応し、正常細胞とは反応しないことを明らか
にし、本発明を完戒するに至った。
すなわち、本発明は、エピトープ(抗原決定基)として
β配位を有するN−アセチルノイラミン酸に対して特異
性を有するモノクロナール抗体を有効戒分として含む制
癌性m戒物を提供するものである。
本発明についてさらに詳細に説明する。
本発明の組戒物に含まれるモノクロナール抗体を産生ず
るハイブリドーマは、ケーラー等の方法、すなわち、抗
原を動物に免疫して得られるB細胞(リンパ球)と骨髄
腫細胞とを細胞融合させることにより調製される。ここ
で、本発明のMi戊物に含まれるモノクローナル抗体を
作成するための「抗原」としては、β配位を有するN−
アセチルノイラミン″酸誘導体である, 以下、それらの化合物の具体例を挙げる。
丑Δど肘 一鳳ニュL二え− (B) (C) 次に本発明の組底物に含まれるモノクローナル抗体に抗
原特異性を示さないα配位を有するN−アセチルノイラ
ミン酸誘導体の具体例を以下に示す. (H) 0H (J) 0H υ目 該ハイブリドーマから産生されるモノクロナール抗体は
上記β配位のシアル酸をエピトープ(抗原決定基)とし
て認識し、特異的に反応する。したがって、該ハイブリ
ドーマから産生されるモノクロナール抗体はβ配位を有
するN−アセチルノイラミン酸およびその誘導体であれ
ばいずれのものでも高い特異性を有する. まず、上記した抗原をマウスの筋肉、皮下、腹腔内に免
疫する。この免疫の際、アジュバント、すなわち免疫増
強剤としては、不完全アジェバントまたは完全アジュバ
ントのいずれも使用でき、例えば、油、乳化剤、結核死
菌、サルモネラ死菌およびこれらの混合物、好ましくは
サルモネラ・ミネソタ死菌が使用できる. 次に、上記で得られたB細胞とミエローマ細胞とを細胞
融合する。
ここで、融合剤としては、ポリエチレングリコール、H
VJ等が使用でき、好ましくはポリエチレングリコール
4000である. また、培養液としては、ハイブリドーマ細胞とミエロー
マ細胞とを選択するためHAT培地を使用するのが好ま
しい。さらに、得られたハイブリドーマをクローニング
?去、例えばメチルセルロース法、軟アガロース法、ま
たは限界希釈法を用いて単一クローンを分離する。
かくして得られたモノクロナール抗体産生ハイプリドー
マについて、常法にて抗体価をチェノクし、抗体価の大
きいハイプリドーマを選択して保存する.=亥ハイフ′
リドーマはアメリカンタイフ゜カルチャー コレクショ
ンに寄託されており (受託番号HB9619  AT
CC)、何人も入手可能である。
この様にして得られたモノクローナル抗体は、癌細胞を
抗原として認識することができ、その結果制癌作用を有
する。癌細胞と該モノクローナル抗体の反応は癌細胞、
例えばPC−10(肺癌由来の可移植性腫瘍株’) 、
YTS−1  (ヒト膀胱癌)等を用いたEL I S
A法(酵素免疫測定法)、抗体依存性、細胞障害試験、
免疫吸着試験等により明らかにされた。
本発明の制癌性組戒物は上記のモノクローナル抗体を有
効成分として含む。該モノクローナル抗体を乾燥粉末状
とした後、種々の添加剤、例えばpH調節剤、キレート
剤、安定剤、溶解補助剤等を加えて本発明の組成物を得
てもよいが、これらを添加した該モノクローナル抗体溶
液を凍結乾燥等の手段により粉末状の組成物としてもよ
い。これらの添加剤は通常20〜90重量%で含まれる
.本発明の制癌剤組成物を癌治療の目的で患者に投与す
るには、動脈内、静脈内注射、筋肉内、皮下注射、及び
点滴による全身投与の他、癌Mi織内あるいはその近傍
に局所投与してもよい。
本組成物は胃癌、肺癌等の固型癌の他、白血病等の血液
癌にも有効である。投与量は投与経路、治療目的とする
癌の種類により異なるが、該モノクローナル抗体として
1回0. 1〜500■、1日0. 1〜2000■で
ある. (発明の効果) 本発明の制癌性U或物に含まれるモノクローナル抗体は
、β配位N−アセチルノイラミン酸に特異的に反応する
ことができるので、癌細胞に対して極めて特異的に集合
して制癌作用を発揮することができる。又、他の制癌剤
等と結合させて夕一ゲソティング療法に利用することも
可能である。
参考例 (11ヒム (A)の合 法 3−0−(メチル(5−アセタシド−4.78,9−テ
トラー0−アセチルー3.5−ジデオキシーβ−D−グ
リセローD−ガラクトー2−ノ二二ロピラノシル)オネ
ート)−1.2−ジー○−テトラデシルーSn−グリセ
ロールをメタノールに溶解後、室温下IN一水酸化ナト
リウムで加水分解した.得られた反応生戒物をアンバー
ライトにて中和後、逆相カラムクロマトグラフィーによ
り精製を行い化合物(A)を得て免疫原とした。(特開
昭59−164798号参照) (2)大狡勉貰 5匹のメスの6週令Balb/cマウスを空調室にて7
日間飼育したものを実験に使用した。
(3)五見五艷四U乳裂 化合物(A)1■とアジュバントとして酢酸処理したサ
ルモネラ・ミネソタ(Salmonel lamine
sota)  R 5 9 5  4 mgとをリン酸
緩iJi生理食塩水(PBS (−) )  l  に
て混合して抗原冫容冫夜とした。
(4)培 地 培地:ニノスイRPMI1640を使用した。
使用時にペニシリンGカリウム1 0 0 U/ストレ
プ1−マイシン硫酸塩tmg力価/ 、ヒ゛ルビン酸ナ
1・リウム1mM、牛胎児血清(Fl3S)を10%と
ずる様添加した。
HAT培地:チξジン0. 0 3 8 8 gとヒボ
キサンチン0. 1 3 6 1 gとを蒸留水100
  に加熱融解し、100倍濃度の保存溶液とし−20
℃で保存した。同様に0.0176gのアミノプテリン
を蒸留水100  に少量のIN水酸化ナトリウム水溶
液を加えて溶かし、これをRP旧1640培地にて10
培に希釈し、100倍濃度の保存液として−20’Cで
遮光して保存した。
使用時には、10%FBSRPM+ 1 6 4 0培
地にそれぞれ1/100量ずつ加え、HAT培地とした
また、HT培地としては、チミジンおよびピボキサンチ
ン保存液のみをl/looffi加え使用した. 《5》葺豊胆 細胞融合を行う際の親細胞としては、Balb/Cマウ
ス由来のミエローマ細胞であるX63^g 8−6.5
.3細胞を使用した。この細胞をlO%FBS添加RP
MI  1640培地により継代を行い、培地に6−チ
オグアニンを3μg/の濃度となる様に加える事により
突然変異体の出現を阻止した。
(実施例) (イ)ハイブリドーマの製造 (1)免炎広 メスの6週令Balb/cマウスを、免疫原として化合
物(A)1■とアジュバントとしてサルモネラ・ミネソ
タ4■とをリン酸緩衝生理食塩水(PBS (−) 、
Ca ..Mgを除いた)1mlにて混合し、適宜希釈
したのち、前記マウスの腹腔内に初日5μg、12日目
10μg、16日目10μg、26日目15μg,35
日目15μgの免疫スケジュールで免疫した。3回目の
免疫後、牌細胞リンパ球をマウスから取り出し、次に単
一細胞の懸濁液をつくった。
(2)旦艷紋金広 上記で得られた牌細胞リンパ球と前記親細胞のマウスミ
エローマ細胞との細胞融合をケーラーおよびミルシュタ
イン( K6hlerおよびMilstein)の方法
に従って実施した。すなわち、最終免疫してから3日後
にlOs個の牌細胞リンパ球を、培地中で50%のポリ
エチレングリコール(PEG4000)の存在下で、1
0’個の骨髄腫細胞と融合した。
(3)ハイブリドーマの  および 細胞融合後、得られたハイブリドーマ細胞をHAT保存
液及び10%FBSを含有するRPMI−1640培地
中で15日間培養した。
15日間培養した後、この培養液の上清を酵素抗体法を
用いて化合物(A)に対する抗体産生についてスクリー
ニングした。
伍 (11酵素抗体法(ELISA法) 96穴平底プレート(ファルコン社製)をエタノールで
前処理して実験に使用した。濃度2%としたN−アセチ
ルノイラミン酸誘導体のエタノール溶岐50μlを各プ
レートに分注し華発させたj麦、0.2%カゼインpB
s (−z容冫反200μlを加え2時間室温に放置し
た。溶液を吸引除去後、一次抗体としてハイブリドーマ
培養上清を50μl加え室温に1時間放置した。
同様にしてプレートから一次抗体を除きPBS(−1/
8液150μlを加え3回ウェルを洗浄した後に0. 
2%カゼインPBS(−)瘤液200μlを加え30分
間放置した。この溶液を除いた後に0,2%カゼインP
BS (−)にて至i!!濃度に希釈した2次抗体50
,cl!を加え室温で1時間30分放置した。一次抗体
と同様二二PBS(=)で3回ウェルを7先浄し反応}
容液100μeをウェルに注ぎ暗所にて反応させた。反
応冷c夜はクエン酸−リン酸緩衝M(p}I=5)にオ
ルトフェニレンジアミン、過酸化水素水の最P:?75
 度が0.4■/  、0.01%となる様調製し実験
に使用した。反応は8N硫酸を30μe加えて停止させ
、490nmの吸収波長にて比色測定を行った。2次抗
体としては西洋ワサビペルオキシダーゼ(H R P)
標識ヤギ抗マウスIg  G、M,A抗体を使用した。
この方法により、β配位を有する化合物A〜Fおよびα
配位を有する化合物H−Jについて調べ、第l図〜第3
図の結果を得た。
第1図および第2図はそれぞれβ配位を有するN−アセ
チルノイラミン酸を含有する化合物を抗原として使用し
、抗化合物(A)抗体との交叉反応について調べたもの
である。
この結果からβ配位を有する化合物はすべて陽性である
ことが判る。
また第3図はα配位を有するN−アセチルノイラミン酸
を含有する化合物を抗原として使用し、同様に交叉反応
性について調べたものである。
この結果からα配位を有する化合物はすべて陰性である
ことが判る。
(ハ)制癌性組成物の調製 上記の様にして得られたハイブリドーマを培養後B A
 L B/Cマウス腹腔に移植し、腹水を採取した。そ
の腹水から該モノクローナル抗体をカラムクロマトグラ
フィーで単離精製した。
精製されたモノクローナル抗体を10mg/s+1とな
る様にPBSに溶解し本発明の制癌性組或物を得た。
(二〉癌細胞を抗原としたELISA法96大のマイク
ロプレートに1.OX10’/ウエルの細胞をコートし
、RPMI  1640+ECS 1 0%培地中で2
日間培養した。その後PBS (−)で2回ウエルの洗
浄を行った。
0.25%グルタルアルデヒド(PBS (−)中)を
100ml/ウエルで添加し、室温で2時間処理した。
PBS (−)で2回洗浄した後、0.2%カゼインー
PBS(−)を200μl/ウエル加え、4℃でl晩処
理した。上記の抗体をio−tohの10倍希釈を行な
い50μl/ウエルで添加し、37℃で1時間インキユ
ベートした。その後0.2%力ゼイン−PBS (−)
で3回洗浄した。ベルオキシダーゼ標識2次抗体(ヤギ
抗マウスI gG,M.A)を2000倍に希釈し、5
0μl/ウエルで添加し1時間インキユヘートした。そ
の後0.2%力ゼインーPBS (−)で3回洗浄した
。基質溶液(o−フエニレンジアミン4 0 0 μg
/ml, 0. 0 1%H20,、クエン酸緩衝液中
:p}l=5.0)を100μfl/ウエルで添加し、
5分間反応後4 N LSD4を加えて反応を止め、4
95nmにおけるODを測定した。
抗体価の判定方法は、まず細胞(+〉及び(一)のウエ
ル毎に一次抗体なしのウエルを設定しくバックグラウン
ド〉、このバックグラウンドを細胞(+)、(−)ごと
にそれぞれ全ウエルから差し引いた。その後に、細胞(
+)ウエルー細胞(一)ウエルの値が0. 1以上を有
意差とみなし、この有意差を持つ最大希釈倍率を当該細
胞に対する抗体価とした。結果を第4図及び第5図に示
す。本結果から該抗体が癌細胞と反応することが明らか
である。
(ホ)正常細胞との反応性 96穴U底プレート上で、上記モノクローナル抗体を1
0〜312500倍に5段階希釈した。各希釈抗体の入
った上記のウェルに正常ヒト赤血球0.5%(v/v)
(PBS溶液)を添加した。4℃で1時間静置した後、
肉眼にて凝集性の反定を行った。結果を第1表に示す。
本モノクローナル抗体はいずれもlO倍希釈した場合に
各細胞との親和性を示さなかった。この結果より本モノ
クローナル抗体は癌細胞に特異的に反応し、正常細胞に
は反応しないことがわかった。
第1表
【図面の簡単な説明】
第l図〜第3図は酵素抗体法によるβ配位N一アセチル
ノイラミン酸各種誘導体との交叉反応を示し、第4図は
本発明の制癌性組戊物に含まれる抗体と癌細胞pc−t
oの反応を示し、第5図は 同様に癌細胞YTS−1との反応を示す。 第 1 図 (u9) O,D 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エピトーブ(抗原決定基)としてβ配位を有するN−ア
    セチルノイラミン酸に対して特異性を有するモノクロナ
    ール抗体を有効成分として含む制癌性組成物。
JP1190964A 1989-07-24 1989-07-24 制癌性組成物 Pending JPH0356425A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1190964A JPH0356425A (ja) 1989-07-24 1989-07-24 制癌性組成物

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JP1190964A JPH0356425A (ja) 1989-07-24 1989-07-24 制癌性組成物

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JP (1) JPH0356425A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62248500A (ja) * 1986-04-22 1987-10-29 Kanto Kagaku Kk 酵素活性測定用試薬
US7785892B2 (en) 2005-05-12 2010-08-31 Wako Pure Chemical Industries, Ltd. Method of determining iron concentration

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