JPH0353561Y2 - - Google Patents
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- JPH0353561Y2 JPH0353561Y2 JP1985148822U JP14882285U JPH0353561Y2 JP H0353561 Y2 JPH0353561 Y2 JP H0353561Y2 JP 1985148822 U JP1985148822 U JP 1985148822U JP 14882285 U JP14882285 U JP 14882285U JP H0353561 Y2 JPH0353561 Y2 JP H0353561Y2
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- JP
- Japan
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- cable
- end plate
- closure
- rubber
- plate
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- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 16
- 239000005060 rubber Substances 0.000 claims description 16
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 9
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 6
- 239000000565 sealant Substances 0.000 claims description 5
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 claims 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 3
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G15/00—Cable fittings
- H02G15/08—Cable junctions
- H02G15/10—Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes
- H02G15/113—Boxes split longitudinally in main cable direction
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G15/00—Cable fittings
- H02G15/013—Sealing means for cable inlets
Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、主として通信ケーブルの接続部を
包囲保護するクロージヤ、詳しくは、ケーブル導
入口の封止端面板に工夫を凝らしたクロージヤに
関する。
包囲保護するクロージヤ、詳しくは、ケーブル導
入口の封止端面板に工夫を凝らしたクロージヤに
関する。
周知の通信ケーブルクロージヤの一例を第7図
乃至第9図に示す。図の符号1はクロージヤ本体
で、この本体は、プラスチツク成形品の半円筒状
部材2,3を対向させ、それぞれの部材の側縁に
設けたフランジ4に補強板5を添わせてこのフラ
ンジ部をボルト6により締結してある。7は本体
1の端部近くの内面に設けた環状溝8に嵌めて導
入ケーブルAと本体との間に介在する合成ゴム製
の端面板、9は、周方向に2分割された端面板7
をボルト10を使つてケーブル外周に固定するの
に用いる締付バンド、11は端面板の内外周に設
けた溝内に充填保持される気密性保持のためのシ
ーリング材、12は部材2,3の一方に設けた溝
に嵌めて両部材の突き合わせ面をシールするシー
ル材、13はケーブル外被の把持金具、14は両
側の把持金具を相互に連結する連結棒、15は必
要に応じて本体に取付けるガス封入バルブ、16
は、これも必要に応じて本体に付けるボンド端子
である。
乃至第9図に示す。図の符号1はクロージヤ本体
で、この本体は、プラスチツク成形品の半円筒状
部材2,3を対向させ、それぞれの部材の側縁に
設けたフランジ4に補強板5を添わせてこのフラ
ンジ部をボルト6により締結してある。7は本体
1の端部近くの内面に設けた環状溝8に嵌めて導
入ケーブルAと本体との間に介在する合成ゴム製
の端面板、9は、周方向に2分割された端面板7
をボルト10を使つてケーブル外周に固定するの
に用いる締付バンド、11は端面板の内外周に設
けた溝内に充填保持される気密性保持のためのシ
ーリング材、12は部材2,3の一方に設けた溝
に嵌めて両部材の突き合わせ面をシールするシー
ル材、13はケーブル外被の把持金具、14は両
側の把持金具を相互に連結する連結棒、15は必
要に応じて本体に取付けるガス封入バルブ、16
は、これも必要に応じて本体に付けるボンド端子
である。
以上の如く構成された従来のクロージヤは、端
面板7に合成ゴムの成形品を使つていたため、穴
径がケーブル外径に合つた数種の端面板を準備し
ておかなければならず、経済面、部品管理面で不
利となる欠点があつた。合成ゴムの成形品を使用
している理由は、ゴムの場合、現場での正確な穴
加工が難しく、無理にあけた穴では、ケーブルと
の密着性が悪く、封止の信頼性を維持できないこ
とにある。
面板7に合成ゴムの成形品を使つていたため、穴
径がケーブル外径に合つた数種の端面板を準備し
ておかなければならず、経済面、部品管理面で不
利となる欠点があつた。合成ゴムの成形品を使用
している理由は、ゴムの場合、現場での正確な穴
加工が難しく、無理にあけた穴では、ケーブルと
の密着性が悪く、封止の信頼性を維持できないこ
とにある。
また、ガス封入バルブやボンド端子をつけるク
ロージヤは、それ等の部材を図のように本体外周
に設けていたため、設置スペースの利用効率が悪
くなる欠点があつた。
ロージヤは、それ等の部材を図のように本体外周
に設けていたため、設置スペースの利用効率が悪
くなる欠点があつた。
この考案は、これ等の問題を、端面板を改良す
ることによつて解消することを目的としている。
ることによつて解消することを目的としている。
上記の目的を達成するため、この考案は、クロ
ージヤ本体とケーブルとの間の〓間封止に用いる
端面板を、リング状のゴム製端板と、その端板に
端板をケーブル軸方向に貫通して周方向に所定の
ピツチで埋設した複数のインサートナツトと、ゴ
ム製端板の両面に密着させて上記インサートナツ
トにねじ止めする2枚のプラスチツク製側板とで
構成し、上記プラスチツク製側板にケーブル外径
に対応した穴を加工するようにしている。
ージヤ本体とケーブルとの間の〓間封止に用いる
端面板を、リング状のゴム製端板と、その端板に
端板をケーブル軸方向に貫通して周方向に所定の
ピツチで埋設した複数のインサートナツトと、ゴ
ム製端板の両面に密着させて上記インサートナツ
トにねじ止めする2枚のプラスチツク製側板とで
構成し、上記プラスチツク製側板にケーブル外径
に対応した穴を加工するようにしている。
即ち、プラスチツク製の側板は、ゴムと違つて
現場においても正確な穴加工が容易に可能であ
り、このケーブル外径に穴径を合致させる側板が
ゴム製端板の両面に密着していると、対の側板と
ゴム製端板の穴面及びケーブルの4者間にケーブ
ル径が変わつてもシーリング剤の充填保持空間が
必然的に作り出されるため、同一サイズの端面板
を使つてケーブルサイズの変化に対応することが
可能になる。
現場においても正確な穴加工が容易に可能であ
り、このケーブル外径に穴径を合致させる側板が
ゴム製端板の両面に密着していると、対の側板と
ゴム製端板の穴面及びケーブルの4者間にケーブ
ル径が変わつてもシーリング剤の充填保持空間が
必然的に作り出されるため、同一サイズの端面板
を使つてケーブルサイズの変化に対応することが
可能になる。
また、インサートナツトの両端のねじ孔を貫通
させると、この孔を介してクロージヤの内外が連
通し、従つて、このねじ孔の貫通したインサート
ナツトの外端にガス封入バルブやボンド端子を螺
着することによつて、バルブ等の必要なクロージ
ヤの外径寸法を小さくすることも可能になる。
させると、この孔を介してクロージヤの内外が連
通し、従つて、このねじ孔の貫通したインサート
ナツトの外端にガス封入バルブやボンド端子を螺
着することによつて、バルブ等の必要なクロージ
ヤの外径寸法を小さくすることも可能になる。
添付第1図乃至第6図にこの考案の実施例を示
す。
す。
例示のクロージヤと先に説明した従来例のクロ
ージヤの構成上の相違点は、端面板の構造が異な
る点と、本体にガス封入バルブとボンド端子がつ
いているか否かだけであり、従つて、同一部品に
ついては同一符号を付して説明を省略し、以下で
は、この考案の要旨のみを説明する。
ージヤの構成上の相違点は、端面板の構造が異な
る点と、本体にガス封入バルブとボンド端子がつ
いているか否かだけであり、従つて、同一部品に
ついては同一符号を付して説明を省略し、以下で
は、この考案の要旨のみを説明する。
この考案を特徴づける端面板20は、第4図及
び第5図を見てよくわかるように、半環状のゴム
部材21a,21aを円環状に組合せて形成され
る端板21と、その端板にケーブル軸方向に貫通
して埋設した両端にねじ孔のある複数のインサー
トナツト22と、端板の両面に密着させるプラス
チツク製の側板23,23と、インサートナツト
のねじ孔に螺合して各側板を端板に固定する螺子
24とで構成される。
び第5図を見てよくわかるように、半環状のゴム
部材21a,21aを円環状に組合せて形成され
る端板21と、その端板にケーブル軸方向に貫通
して埋設した両端にねじ孔のある複数のインサー
トナツト22と、端板の両面に密着させるプラス
チツク製の側板23,23と、インサートナツト
のねじ孔に螺合して各側板を端板に固定する螺子
24とで構成される。
上記端板21は、穴径を、クロージヤで保護し
得るケーブルの中でも外径の最も大きなケーブル
を通せる大きさにしてあり、また、この端板に
は、ゴム部材21a,21aの突き合わせによつ
て環状につながるシーリング剤充填溝21b,2
1cを外周面と内周面の双方に設け、さらに、部
材21a相互の突き合わせ面にも溝21b,21
cにつながるシーリング剤充填溝21dを設けて
ある。
得るケーブルの中でも外径の最も大きなケーブル
を通せる大きさにしてあり、また、この端板に
は、ゴム部材21a,21aの突き合わせによつ
て環状につながるシーリング剤充填溝21b,2
1cを外周面と内周面の双方に設け、さらに、部
材21a相互の突き合わせ面にも溝21b,21
cにつながるシーリング剤充填溝21dを設けて
ある。
また、2枚の側板23は、端板21と同様に周
方向に2分割し、各分割部材に対応して設けた突
片23aをボルト止めすることにより分割部材相
互を一体的に接続するようにしてあり、これによ
つて、対のゴム部材21a,21aも側板を介し
て一体的に接続される。
方向に2分割し、各分割部材に対応して設けた突
片23aをボルト止めすることにより分割部材相
互を一体的に接続するようにしてあり、これによ
つて、対のゴム部材21a,21aも側板を介し
て一体的に接続される。
なお、端板21と側板23は、ケーブルへの着
脱を容易にするため、各々2分割したが、これ等
は2分割できない円環状端板と円形側板であつて
もよい。但し、側板23は、ケーブル挿入穴の無
いものとし、この穴はケーブルサイズに合わせて
接続現場等で加工する。
脱を容易にするため、各々2分割したが、これ等
は2分割できない円環状端板と円形側板であつて
もよい。但し、側板23は、ケーブル挿入穴の無
いものとし、この穴はケーブルサイズに合わせて
接続現場等で加工する。
このようにすると、ゴムと違つてプラスチツク
製側板23には容易に正確な穴をあけることがで
きるので、ケーブルサイズの変化に関係なく、側
板23のケーブル挿入穴面が第1図に示すように
ケーブルAの外被に密着し、対向した側板23,
23と端板21及びケーブルAとの間に生じた空
間にシーリング剤11を保持してケーブルとの間
の気密性を得ることが可能になるため、端面板の
サイズ交換の必要性が無くなる。
製側板23には容易に正確な穴をあけることがで
きるので、ケーブルサイズの変化に関係なく、側
板23のケーブル挿入穴面が第1図に示すように
ケーブルAの外被に密着し、対向した側板23,
23と端板21及びケーブルAとの間に生じた空
間にシーリング剤11を保持してケーブルとの間
の気密性を得ることが可能になるため、端面板の
サイズ交換の必要性が無くなる。
また、第6図に示すように、いずれかのインサ
ートナツト22の両端のねじ孔を貫通させれば、
貫通した孔の外端に、ガス封入バルブ15やボン
ド端子をクロージヤ外周に突出させずに止着でき
るので、バルブ等の必要なクロージヤの半径方向
寸法も小さくし得る。
ートナツト22の両端のねじ孔を貫通させれば、
貫通した孔の外端に、ガス封入バルブ15やボン
ド端子をクロージヤ外周に突出させずに止着でき
るので、バルブ等の必要なクロージヤの半径方向
寸法も小さくし得る。
以上述べた本考案によれば、インサートナツト
と螺子を使つてゴム製端板の両面に固定したプラ
スチツク製側板に、ケーブル径に応じた穴を設け
ることにより、その穴を容易に高精度に加工でき
るようにしてあるので、ケーブル径が変わつても
ケーブル外周にシーリング剤の充填保持空間を確
実に作り出すことができ、同一サイズの端面板に
よる異径ケーブルの導入口封止が可能になる。
と螺子を使つてゴム製端板の両面に固定したプラ
スチツク製側板に、ケーブル径に応じた穴を設け
ることにより、その穴を容易に高精度に加工でき
るようにしてあるので、ケーブル径が変わつても
ケーブル外周にシーリング剤の充填保持空間を確
実に作り出すことができ、同一サイズの端面板に
よる異径ケーブルの導入口封止が可能になる。
また、ゴム製端板に埋設したインサートナツト
のねじ孔を貫通させれば、貫通孔の外端にガス封
入バルブ等をケーブル軸方向に向けて止着できる
ため、バルブ等の必要なクロージヤの設置スペー
ス面での問題も解消し得る。
のねじ孔を貫通させれば、貫通孔の外端にガス封
入バルブ等をケーブル軸方向に向けて止着できる
ため、バルブ等の必要なクロージヤの設置スペー
ス面での問題も解消し得る。
第1図は、この考案のクロージヤの一例を示す
一部切欠き側面図、第2図はその端面図、第3図
は第1図のX−X線に沿つた断面図、第4図は端
面板の分解斜視図、第5図はその半径方向断面
図、第6図は、端面板の加工例を示す要部断面
図、第7図は従来クロージヤの一部切欠き側面
図、第8図はその端面図、第9図は第7図のX−
X線に沿つた断面図である。 1……クロージヤ本体、4……フランジ、5…
…補強板、6……ボルト、8……環状溝、11…
…シーリング剤、12……シール材、13……ケ
ーブル外被把持金具、15……ガス封入バルブ、
20……端面板、21……ゴム製端板、22……
インサートナツト、23……側板、24……螺
子。
一部切欠き側面図、第2図はその端面図、第3図
は第1図のX−X線に沿つた断面図、第4図は端
面板の分解斜視図、第5図はその半径方向断面
図、第6図は、端面板の加工例を示す要部断面
図、第7図は従来クロージヤの一部切欠き側面
図、第8図はその端面図、第9図は第7図のX−
X線に沿つた断面図である。 1……クロージヤ本体、4……フランジ、5…
…補強板、6……ボルト、8……環状溝、11…
…シーリング剤、12……シール材、13……ケ
ーブル外被把持金具、15……ガス封入バルブ、
20……端面板、21……ゴム製端板、22……
インサートナツト、23……側板、24……螺
子。
Claims (1)
- 周方向に2分割成形して分割部に相互締結手段
と突き合わせ面のシール手段を設け、さらに、端
部近傍の内面に環状溝を設けたスリーブ状クロー
ジヤ本体の上記環状溝に嵌めてクロージヤ本体と
ケーブルとの間に介在するケーブル導入口の封止
端面板を、クロージヤで保護可能な数種の異径ケ
ーブルのうち最大径のケーブルを通せる穴を設け
たリング状のゴム製端板と、その端板に端板をケ
ーブル軸方向に貫通して周方向に所定のピツチで
埋設した複数のインサートナツトと、ゴム製端板
の両面に密着させて上記インサートナツトにねじ
止めする2枚のケーブル径に合つた穴をあけて使
用するプラスチツク製側板とで構成し、かつ、こ
の封止端面板に通すケーブルと上記ゴム製端板と
2枚のプラスチツク製側板との間の空間にはシー
リング剤を充填、保持するようにしたことを特徴
とするケーブルクロージヤ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985148822U JPH0353561Y2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | |
US06/901,399 US4720605A (en) | 1985-09-27 | 1986-08-28 | Cable closure |
GB8621487A GB2181000B (en) | 1985-09-27 | 1986-09-05 | Cable closure |
CA000518294A CA1260567A (en) | 1985-09-27 | 1986-09-16 | Cable closure |
AU63192/86A AU586284B2 (en) | 1985-09-27 | 1986-09-26 | Cable closure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985148822U JPH0353561Y2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6257530U JPS6257530U (ja) | 1987-04-09 |
JPH0353561Y2 true JPH0353561Y2 (ja) | 1991-11-22 |
Family
ID=15461495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985148822U Expired JPH0353561Y2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4720605A (ja) |
JP (1) | JPH0353561Y2 (ja) |
AU (1) | AU586284B2 (ja) |
CA (1) | CA1260567A (ja) |
GB (1) | GB2181000B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8617011D0 (en) * | 1986-07-11 | 1986-08-20 | British Telecomm | Reusable cable joint cover |
US4845314A (en) * | 1987-05-05 | 1989-07-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Cable sleeve with elastic sealing elements in the sealing region |
CA1318948C (en) * | 1987-11-18 | 1993-06-08 | Takayuki Nimiya | Cable closure |
TR24079A (tr) * | 1988-11-09 | 1991-03-01 | Raychem Sa Nv | Kapama duezenegi |
ATE321369T1 (de) * | 2001-06-29 | 2006-04-15 | Ccs Technology Inc | Spleissschutzmuffe |
FR2826796B1 (fr) * | 2001-06-29 | 2003-08-29 | Corning Cable Systems S A | Manchon de protection d'epissure a protection de la garniture d'etancheite |
US20160050904A1 (en) * | 2014-08-20 | 2016-02-25 | Gary Earl TURNER, JR. | Utility conduit cover |
EP4191115A1 (en) * | 2021-12-06 | 2023-06-07 | Tenaris Connections B.V. | Protector assembly |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5821311U (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-09 | 伊藤 直広 | ベルト用バツクル |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1640719A1 (de) * | 1967-08-26 | 1970-08-27 | Kabel Metallwerke Ghh | Kabelmuffe zur Verbindung zweier Einleiterkabel |
US3798349A (en) * | 1970-02-19 | 1974-03-19 | G Gillemot | Molded plastic splice casing with combination cable anchorage and cable shielding grounding facility |
DE2050536C3 (de) * | 1970-05-20 | 1979-11-29 | Veb Kabelwerk Oberspree (Kwo), Ddr 1160 Berlin | Längsgeteilte Verbindungs- und/oder Abzweigmuffe für Kabel |
US3775204A (en) * | 1971-07-06 | 1973-11-27 | J Thompson | Method of gasketing the mating surface of housing parts and entryways for electrical conductors |
US3796823A (en) * | 1972-06-06 | 1974-03-12 | Dexter Corp | Splice case with gas tight seal |
DE2736039C3 (de) * | 1977-08-10 | 1980-07-03 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Aufteilungsmuffe nach dem Thermoplastklemmuffenprinzip |
US4216351A (en) * | 1977-08-26 | 1980-08-05 | Akzona Incorporated | Plastic collar integral with a cable jacket |
DE3240339A1 (de) * | 1982-10-30 | 1984-05-03 | Dipl.-Ing. Dr. Ernst Vogelsang Gmbh & Co Kg, 4352 Herten | Vorrichtung fuer den endverschluss von kabelkanaelen |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP1985148822U patent/JPH0353561Y2/ja not_active Expired
-
1986
- 1986-08-28 US US06/901,399 patent/US4720605A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-09-05 GB GB8621487A patent/GB2181000B/en not_active Expired
- 1986-09-16 CA CA000518294A patent/CA1260567A/en not_active Expired
- 1986-09-26 AU AU63192/86A patent/AU586284B2/en not_active Ceased
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5821311U (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-09 | 伊藤 直広 | ベルト用バツクル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2181000A (en) | 1987-04-08 |
US4720605A (en) | 1988-01-19 |
CA1260567A (en) | 1989-09-26 |
JPS6257530U (ja) | 1987-04-09 |
GB2181000B (en) | 1989-09-20 |
AU586284B2 (en) | 1989-07-06 |
GB8621487D0 (en) | 1986-10-15 |
AU6319286A (en) | 1987-04-02 |
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