JPH03502748A - 光学装置用の支持桟構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光学装置用の支持機構 本発明は光学装置用の支持機構に関する。特に本発明は光通信機構に用いる為の 多数のトレイの貯蔵機構に関する。

光通信の分野においては、光電子工学用の部品のよ５な光学部品を基板に支持す る事は公知である。１つ或は２つの部品が組み込まれた回路と共に基板上に設け られ、通常組み込まれたファイバーのスゲライスの組織用のトレイがある。スズ ライスの組織用のトレイは個々の部品に取シつけられた光ファイバーの端部間の スプライスに適合して居シ、光ファイバーはそれ等の部品へ或はそれ等の部品か ら遠くえ信号を伝える。

各ファイバーのスズライスは、スゲライスが所望のように破られて再製し得るよ うにスプライスに組み込まれた予備のファイバーの長さを必然的に有する。この 予備のファイバーは又スプライスの組織用のトレイ上に貯えられる。

いくつかのスプライスの組織用のトレイが必要な場合は、トレイは積み重ねるよ うに一体にヒンジされると便利である。これによって比較的コンｉ！クトな貯蔵 配置が得られ、積み重ねを本のように開き得るヒンジにより特別なトレイに近づ き得る。

本発明によると、部品への近接に関して特に自由に向きが変シ便利な光学装置用 の支持機構を設計する事が可能である。

本発明の目的は１例えば設置或は維持の何れかの為に装置に都合良く近づき得る 光学装置用の支持機構を設ける事である。

本発明の実施例による支持機構は、光ファイバーの端部の部品への接続と組み込 まれたファイバースズライスの貯蔵を簡単にする事が判った。

本発明の第１の態様によると、積み重ね得る複数のトレイよシなる光学装置用の 支持機構が設けられて居シ、トレイは光学部品を支持する為の手段を設けて居り 、トレイは更にトレイが複数の異なった形状の選ばれた形に一体にヒンジ連結さ れ得るように取り外し得る接続ヒンジを設けている。

取り外し得る接続ヒンジを用いる事によりて、支持機構の多様性を大巾に増加し 得る０例えば、若しトレイが２つの対応する縁を有しトレイの両縁において取シ 外し得る接続ヒンジを設ける事によって縁が整合ヒンジなかえる事によってジグ ザグ形状に開かれ得る形を選ぶ事ができる。この事は積み重ねをジグザグ形状に 開く事によって、光学部品とその組み込まれたファイバースプライスと予備のフ ァイバーが最善的に配置されている一つの大針な面を露出し得から設備上有効で ある。然し乍ら、又ヒンジなかえる事によって、積み重ねは本のように開いて、 積み重ねの残部に殆んど妨害を与える事なく任意の選ばれた部品を露出し得から 有効である。

複数の光フアイバースプライスが配置されているスプライス組織用のトレイのか わりに１組み込まれたファイバースプライスを有する各部部品がスズライスを有 するトレイ上に支持される。

本発明の第２の態様によると、本発明の第１の態様による支持機構に用いられる トレイが示されて居９゜トレイは少なくとも一つの光学部品を支持し、又その部 品に組み込まれたファイバースゲライスを支持する為の手段を設けている。

この事は特別な部品の為に、トレイの積み重ねを選択的に開き得るから１本発明 による機構における維持目的の為に明らかに有利であり、部品を若し必要であれ ば置換し得るように組み込まれたファイバースゲライスに直ちに近づき得るとい う利点もある０部品とスズライスは共通のトレイ上にあるから１部品からスプラ イス迄強化されたファイバ一端部を設ける必要がないという利点も有する１部品 の基板とスズライス組織用のトレイである２つの分離し相対的に動き得る貯蔵装 置間にファイバ一端部があると、従来はファイバ一端部を保護する必要があった 。

次に図面に示す実施例について光学装置用の支持機構を述べる。

第１＆図と第１ｂ図とは夫々２つの異なりたヒンジ形状における支持機構を概略 的に示し１第２図は第１図の支持機構に用いられるトレイの平面図を示し； 第３図は第２のトレイＯ端面図を示し；第４図は第２図のＡ−Ａ線に沿って矢印 で示した方向より見た断面図を示し； 第５図は第２図のそれとは別のトレイの平面図を示し； 第６図は第５図のトレイの側面図を示し：第７図は第５図のＣ−Ｃ線に沿って矢 印で示した方向よシ見た断面図を示し： 第８図は第５図のＢ−Ｂ＠に沿って矢印で示した方向より見た断面図を示し； 第９図は第２図のトレイの他の変形トレイの平面図を示す。

図面には断面が示されているが、ハツチングの代シに断面部分は実線領域として 示されている。

第１ａ図と第１ｂ図とについて、支持機構１は各隅部において取シ外しできるヒ ンジを有する複数のトレ隣接するトレイ２は互いにヒンジによって取りつけられ て−る。機＃！Ｊの各端部にはカバー２１が設けられている。

第１ａ図と第１ｂ図とには、夫々２つの別の形状が示されている。第１１図に示 す第１の形状においては。

各トレイ２は積み重ねに関して同−縁部４において各隣接するトレイ２にヒンジ されている。各トレイ２の対応する縁部５はとりつけられていない。従って、積 み重ねは任意の隣接するトレイの対の間で本のように開く事ができ、各トレイ２ は本の負を構成している。

これによって機構１内の総てのトレイのいづれかの面６に近づき得る。

第１ｂ図に示した第２の形状においては、各トレイ２は積み重ねに関して各縁部 ４，５でその５１接するトレイにヒンジされている。従って積み重ねはジグデグ 状態に開いて予め選ばれた表面領域を露出する。その領域は２つの隣接するトレ イ２の面６のように小さｉ領域から若し１機構１が十分に開かれると一体と見な した総てのトレイ２０−側の大きな全領域迄の範囲である。

と夛外しできるヒンジ３を用いる事によりて、一つの形から他の形にする拳がで き、第１と第２の組み合せであるかも知れない必要な任意の形状に実際なシ得る 。これはあるヒンジ３を外し、文具なりた組み合せをＷ：続する事によって簡単 になし得る。

トレイ２とヒンジ３が第２図、第３図及びＩｓ４図において更に詳細に示されて いる。

第２図において、各トレイ２は光フアイバーガイド８と部品９の為の支持点とを 設けた実質的にモールドされたプラスチックプレートを有する。光ファイバー１ ０は各長い側部にお−てトレイ２上におかれ、トレイ２は丸いコーナーを有する 概略矩形状をなしている。ファイバー１０はファイバーガイド８によりてトレイ 上を案内され且支持されて居シ、予備のファイバーはトレイ２の縁のまわりに貯 えられる。

トレイ２の各コーナーには取シ外し得る接続ヒンジ３がある。第３図において、 各ヒンジ３は各トレイ２に設けられた２つの相補形の部分３ｍ、３ｂを有し。

トレイ２が互いに積み重ねられると、一方のトレイ２のヒンジ部３ａは一接する トレイ２の相補形のヒンジ部Ｊｂ）Ｃ接続されて取シ外し可能な接続ヒンジ３を 完成する。ヒンジ部Ｊｍ　、３ｂは夫々カラー３１と突出部３ｂとよりなり、突 出部３ｂはカラー３ａに嵌合してヒンジ３を完成する。各場合においてカラー３ ＆は僅かに弾性のネック３ｃを有し、これによってヒンジ３を作りたり作らなか りたりする。

第２図と第４図とにおいて、トレイ２は異なったイ２の中心１２は中空であって 、トレイ２から部品が突出する事なく、トレイ２の深さと同一寸法の深さを有す る部品を設けている。トレイ２の縁の方向には。

別の支持点９が設けられて居り、この支持点は何れの面においてもより浅一部品 にとりつけ得る。他の支持点が又設けられる。

適当な凹所を形成するのに助は合５相補形の切断部或はくぼみを有する機構にお いて隣接するトレイ２を用いる事によって特別に大きな部分に適合し得る。

各トレイ２の寸法は１０Ｘ２１Ｘ１（１１１である。

これによりて光ファイバーを最小の彎曲半径３．５伽の丸い彎曲部に案内し得る 。ファイバーはトレイ２の長い側部においてトレイ２に入夛又出る。

第５図にお９て、トレイ２は多数の別の４！ｌＦｇＬを有する。

２つの隣接するトレイが一体にヒンジされると、ヒンジ３間の長い側部において 一方のトレイ２から他方のトレイに如何なるファイバーも案内しなければならな い、トレイ機構の操作中にファイバーの曲夛過ぎを防止する為、ファイバーはヒ ンジ軸に実質的に沿っているラインに続いてトレイ２に出たり入ったシするよう に案内される。ファイバーがトレイ２を出入する点にカットアクト１３を設ける 事が便利である。これによって、ファイバーは容易に特別なトレイ２の一面から 他の面に導かれ、或は他からトレイ２の何れかの面に案内される。ファイバーの 案内を改良する為に。

ファイバーガイド８と同様にチャンネル２３が特にトレイ２の長い＠＠Ｘ　Ｚに 設けられる。

トン４ｚ社異なった寸法の多数の孔１４を設けている。これ等の孔１４ａの最、 Ｊ−のものは、プリント配線板に設けられた従来の孔に等しい。これによって用 いられる電気部品用の標準の支持技術が与えられる。

他の孔１４は例えば部品を取りつける為、或はトレイ上の光ファイバーの形状が 可撓状態に変化し得るように取り外し得る光フアイバーガイド８１を挿入する為 に用いられる。

第６図と第７図におｉて、ファイバーガイド８と部品数シ付は点９との一般的な 原理が示されて居り、それ等は互いのそばにあり、トレイ２の対応する各面に支 持された一対のタブよシなる。これはそれぞれの場合において、各面におりて同 様の支持と案内の容易性を有するトレイな設は得るから設計上便利である。

第７図と第８図において、若し必要であれば特別に大きな部品を取シつけ得る第 ５図のトレイ２の中心部１２が再び示されている。

第９図において、トレイ２上に貯えられた光ファイバー１０のみが示されており 、トレイ２は若しこれが便利であれば光７アイパーのスゲライス２６用Ｏ多数の 支持点を設は得る。かかる配置は、若しトレイ２が総ての組み込まれたファイバ ーのスズライス２６をもった複数の光ファイバーのカプラー２１（概略的にのみ 示した）を支持する為に用いられるならば、特に便利である。中空の中心部１２ を有するトレイ２はスズライス２６が支持される中心の手段２８を設ける事によ って、中心部ノ２内にファイバースフｓライス２６を支持する事もできる。別の スズライス２９が又−ツの場所にそれ等を保持する為に設けられたスプクィスチ ツプ３０を用いてトレイ２の他の場所に支持される。

若し１便利であるならば、カバー（図示しない）がトレイ２の一面或は他の面に 対して設けられる。この事はトレイ２が既に一面に設けられたカプラーのよ５な 部品を使用者に供給する場合に便利である。カプラーからのファイバーの端部は トレイ２を経てトレイ２の対応面上に設けられたスプライスに至シ、そこで組み 立ての為ファイバーの端部に使用者は近づき得る。

然し乍ら１部品或はカプラーは使用者が部品自身に近づく事は好ましくないから 、カバーによって例えば機械的な損傷から保護される。

本発明の実施例による種々の支持機Ｗは、第一に機構１のトレイ上に光学装置と ファイバーとを設置し。

後に維持作東をする（ＤＫ特に有効である。装置とファイバーはトレイ上に組み つけられ、それ等が第１ｂ図に示すようなジグデダ形状にあると、大きな表面領 域が露出し得る。これによりてレイアウトが設計され便利な状態で実施され得る 。次μで、特別な部品に修理、維持或は再設計の為近づき得る事が重要となる０ 機構が特別なトレイ２の表面を露出する為に本の形に開かれ得る事は更に便利で ある。この事は単にヒンジ３を代える事によって簡単になされる４のであｌ）％ 機隼Ｊの一側上の総てのヒンジな外し、他側の今迄外れていたヒンジを接続する 事によりて第１ｍ図に示すような形状になシ得る。

一度部品とファイバーが組み立てられると、ヒンジ３を代えて変った装備で永久 に機構を使う事が望ましいかも知れない。これによって機構は使用ＫＭしもっと 丈夫になり得る。例えば谷ヒンジ３の突起３ｂの端部な加熱する事によって、突 起は太くなり組み立てられたカラー３１から外れる事を防止する。又ナツト或は キャップが突起３ｂの一部に設けられ得る。

変りた配置においてヒンジの永久性を得る事の利点Ｆｉ１例えばトレイの間でヒ ンジな横切って導かれる光ファイバーへの損傷を防止し得る事である。

電気導体が又機構のトレイ上に設けられるかも知れない。これＫよって電気導体 は１例えば光電子工学用の部品に動力を供給する。電気導体はトレイに近づける に除し又トレイの表面に設置するに際し光ファイバーと同様の態様で導かれる。

国際調査報告 ”””ＩＩａ”””噌−ＰＣＴ／ＧＢ　８８１０１１２０

Claims (9)

【特許請求の範囲】
1. （１）積み重ね得る複数のトレイを有し、トレイは光学的部品を支持する為の手 段を設けるものであって、トレイは更にトレイが複数の異なった形状の選ばれた ものとして一体にヒンジ的に接続され得るように取り外し得る接続ヒンジを設け ている光学装置用の支持機構。
2. （２）トレイは積み重ねられ、第１の複数の形状はトレイを開く事によってジグ ザグ状態になし得、第２の複数の形状はトレイの本状態の積み重ねを開く事によ ってトレイの少なくとも一つの各面に近づき得る前記請求の範囲記載の光学装置 用の支持機構。
3. （３）各ヒンジは協同する部分を有し、第１と第２の協同する部分は機構内の異 なる各トレイに設けられる前記請求の範囲の何れか１項記載り光学装置用の支持 機構。
4. （４）ヒンジの第１の協同する部分は突起であり、ヒンジの第２の協同する部分 はカラーである請求の範囲第３項記載の光学装置用の支持機構。
5. （５）協同する部分の一方は弾性のネック上に設けられている請求の範囲第４項 記載の光学装置用の支持機構。
6. （６）トレイの少なくとも一つは光学部品或は光電子工学部品と組み込まれた予 備のファイバーをもつた光ファイバーのスプライスとの両方を支持する為の手段 を有する前記請求の範囲の何れか１項記載の光学装置用の支持機構。
7. （７）図面に示す前述したような光学装置用の支持機構。
8. （８）トレイは少なくとも一つの光学部品を支持する為の手段とその部品に組み 込まれた光ファイバーのスプライスを支持する為の手段とを設けている前記請求 の範囲の何れか１項記載の光学装置用の支持機構に用いる為のトレイ。
9. （９）図面に示す前述したような光学装置用の支持機構に用いる為のトレイ。