JPH03292256A - 電子連動装置 - Google Patents
電子連動装置Info
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- JPH03292256A JPH03292256A JP9267090A JP9267090A JPH03292256A JP H03292256 A JPH03292256 A JP H03292256A JP 9267090 A JP9267090 A JP 9267090A JP 9267090 A JP9267090 A JP 9267090A JP H03292256 A JPH03292256 A JP H03292256A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 42
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、処理制御部と該処理制御部に付設された伝送
制御部に共通回線を介して接続された機器制御端末とよ
り成る制御系を複数有し、ポーリング通信によるシリア
ルデータ伝送で信号を授受して機器を統合的に制御する
電子連動装置に関する。
制御部に共通回線を介して接続された機器制御端末とよ
り成る制御系を複数有し、ポーリング通信によるシリア
ルデータ伝送で信号を授受して機器を統合的に制御する
電子連動装置に関する。
「従来の技術」
複数の制御系を有する電子連動装置ては、各制御系を統
合的に制御するために制御系間でデータリンクを行なう
必要かある。
合的に制御するために制御系間でデータリンクを行なう
必要かある。
従来のこのような電子連動装置ては、単一の制御系を複
数組合わせ、データリンクするために特別な八−ド要素
を付加し、それを動作させるためのソフトウェアを必要
としていた。
数組合わせ、データリンクするために特別な八−ド要素
を付加し、それを動作させるためのソフトウェアを必要
としていた。
また、複数の系に分散した各装置は同期させたシリアル
データ伝送を行なうための八−ト要素とソフトウェアを
必要としていた。
データ伝送を行なうための八−ト要素とソフトウェアを
必要としていた。
「発明か解決しようとする課題」
しかしなから、このような従来の電子連動装置ては、ハ
ード要素とソフトウェアとを新たに開発して設置する必
要かあり、コストの高いものになるうえに、完成まての
時間を要し、そのうえ信頼性の確保に注意を要するとい
う問題点があった。
ード要素とソフトウェアとを新たに開発して設置する必
要かあり、コストの高いものになるうえに、完成まての
時間を要し、そのうえ信頼性の確保に注意を要するとい
う問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、特別な八−ト要素やソフトウェアを要すること
なく複数の制御系を統合的に制御することができ、コス
トが低くしかも信頼性の高い電子連動装置を提供するこ
とを目的としている。
もので、特別な八−ト要素やソフトウェアを要すること
なく複数の制御系を統合的に制御することができ、コス
トが低くしかも信頼性の高い電子連動装置を提供するこ
とを目的としている。
「課題を解決するための手段」
かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところ
は、 処理制御部と該処理制御部に付設された伝送制御部に共
通回線を介して接続された機器制御端末とより成る制御
系を複数有し、ポーリング通信によるシリアルデータ伝
送で信号を授受して機器を統合的に制御する電子連動装
置において、各制御系の処理制御部にデータリンク用と
して同一仕様の伝送制御部をそれでれ設け、該伝送制御
部をデータリンク用回線により接続したことを特徴とす
る電子連動装置に存する。
は、 処理制御部と該処理制御部に付設された伝送制御部に共
通回線を介して接続された機器制御端末とより成る制御
系を複数有し、ポーリング通信によるシリアルデータ伝
送で信号を授受して機器を統合的に制御する電子連動装
置において、各制御系の処理制御部にデータリンク用と
して同一仕様の伝送制御部をそれでれ設け、該伝送制御
部をデータリンク用回線により接続したことを特徴とす
る電子連動装置に存する。
「作用」
各制御系の機器制御端末は、処理制御部の指示に基づき
当該端末の現況の現在情報を共通回線から伝送制御部に
伝送する。処理制御部は伝送制御部から機器制御端末の
情報を受けての状況を把握し、制御情報を伝送制御部か
ら共通回線に流し、機器制御端末は制御情報に基づき機
器を動作させる。
当該端末の現況の現在情報を共通回線から伝送制御部に
伝送する。処理制御部は伝送制御部から機器制御端末の
情報を受けての状況を把握し、制御情報を伝送制御部か
ら共通回線に流し、機器制御端末は制御情報に基づき機
器を動作させる。
制御系間の動作の統合は、それぞれのデータリンク用の
伝送制御部間で情報を交換することによりなされる。
伝送制御部間で情報を交換することによりなされる。
データリンク用の伝送制御部は機器制御端末のための伝
送制御部と同一の仕様であるのて、八−ト構成としては
創設するものはなく、ソフトウェアも同一のもので間に
合うので、あたかも機器制御端末を制御するかの如くに
データリンク用回線を介して情報を授受して各制御系間
の動作が統合される。
送制御部と同一の仕様であるのて、八−ト構成としては
創設するものはなく、ソフトウェアも同一のもので間に
合うので、あたかも機器制御端末を制御するかの如くに
データリンク用回線を介して情報を授受して各制御系間
の動作が統合される。
「実施例」
以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示している。
電子連動装置10は、複数の処理制御部20a、20b
を有し、処理制御部20a。
を有し、処理制御部20a。
20bには機器制御入出力用の伝送制御部21a、21
bおよびデータリンク入出力用の伝送制御部25a、2
5bがそれぞれ付設されている。
bおよびデータリンク入出力用の伝送制御部25a、2
5bがそれぞれ付設されている。
処理制御部20aの機器制御入出力用の伝送制御@ 2
1 aには、制御用の共通回線22aおよび、端末から
の表示用の共通回線23aが接続され、光フアイバケー
ブルである共通回線22a。
1 aには、制御用の共通回線22aおよび、端末から
の表示用の共通回線23aが接続され、光フアイバケー
ブルである共通回線22a。
23aに機器制御端末ET 1.ET3〜ET2n+1
が接続して第1の制御系が構成されている0機器制御端
末ETI〜ET7には転てつ機A、@号橡B、軌道回路
装置C9制御11D等の機器かそれぞれ接続している。
が接続して第1の制御系が構成されている0機器制御端
末ETI〜ET7には転てつ機A、@号橡B、軌道回路
装置C9制御11D等の機器かそれぞれ接続している。
各機器制御端末ET 1 、 ET 3〜ET2n+1
はシリアル入出力部を有し、制御用の共通回線22aを
介して処理制御部20aからの制御データを得るととも
に、ポーリング通信により表示用の共通回線23aを介
して順次それぞれの現況または制御動作結果を処理制御
部20aに出力するものである。
はシリアル入出力部を有し、制御用の共通回線22aを
介して処理制御部20aからの制御データを得るととも
に、ポーリング通信により表示用の共通回線23aを介
して順次それぞれの現況または制御動作結果を処理制御
部20aに出力するものである。
同様に第2の制御系か処理制御部20bおよびこれに制
御される機器制御端末ET2.ET4〜ET2nにより
構成されている。
御される機器制御端末ET2.ET4〜ET2nにより
構成されている。
第2の制御系は第1の制御系と同様てあり、処理制御部
20bの機器制御入出力用の伝送制御部21bには制御
用の共通回線22bと表示用の共通回線23bとか設け
られ、共通回線22b。
20bの機器制御入出力用の伝送制御部21bには制御
用の共通回線22bと表示用の共通回線23bとか設け
られ、共通回線22b。
23bを介して機器制御端末ET2.ET4〜ET2n
が処理制御部20bの機器制御入出力用の伝送制御部2
1bに接続している9機器制御端末ET 2 、 ET
4〜ET2nには第1の制御系と同様に転てつ機、信号
機、軌道回路装置、制御盤等の機器かそれぞれ接続して
いる。
が処理制御部20bの機器制御入出力用の伝送制御部2
1bに接続している9機器制御端末ET 2 、 ET
4〜ET2nには第1の制御系と同様に転てつ機、信号
機、軌道回路装置、制御盤等の機器かそれぞれ接続して
いる。
処理制御部20a、20bと機器制御端末ETI、ET
2・・・とは、情報伝送は同一データを複数周期性なう
ようになっており、−度だけの伝達エラーは前回の情報
を使用し、次の正しい情報を待って対応するように設定
されている。
2・・・とは、情報伝送は同一データを複数周期性なう
ようになっており、−度だけの伝達エラーは前回の情報
を使用し、次の正しい情報を待って対応するように設定
されている。
データリンク入出力用の伝送制御部25aと伝送制御部
25bとはデータリンク用回線26a。
25bとはデータリンク用回線26a。
26bで接続されている。
第2図に示すように、処理制御部20a。
20bと機器制御入出力用の伝送制御部21a。
21bまたはデータリンク入出力用の伝送制御部25a
、25bとは制御用および表示用のいずれも先入れ先出
しリスト(FIFO)で接続され、機器制御入出力用の
伝送制御fi21a、21bに光電変換部0/Eを介し
て共通回線22a。
、25bとは制御用および表示用のいずれも先入れ先出
しリスト(FIFO)で接続され、機器制御入出力用の
伝送制御fi21a、21bに光電変換部0/Eを介し
て共通回線22a。
23aまたは共通回線22b、23bが接続している。
FIFOには、データが順次シリアルからパラレルに変
換されて格納されており、その容量はシステム周期の2
周期分程度である。
換されて格納されており、その容量はシステム周期の2
周期分程度である。
データリンク入出力用の伝送制御部25a。
25bには光電変換部0/Eを介してデータリンク用回
線26a、26bが接続している。
線26a、26bが接続している。
次に作用を説明する。
処理制御部20aを中心とする第1の制御系および、処
理制御部20bを中心とする第2の制御系は、それぞれ
の共通回線22a、23aJ5よび、22b、23bを
介して処理制御部20a。
理制御部20bを中心とする第2の制御系は、それぞれ
の共通回線22a、23aJ5よび、22b、23bを
介して処理制御部20a。
20bとそれに接続した機器制御端末E T−・・どの
間でポーリング通信により信号を授受し、各機器制御端
末ET・・・に接続した機器を制御する。
間でポーリング通信により信号を授受し、各機器制御端
末ET・・・に接続した機器を制御する。
各県の処理制御部20a、20bは、伝送制御部25a
、25bから情報をやりとりし、全体として統合された
動きで動作する。
、25bから情報をやりとりし、全体として統合された
動きで動作する。
この信号の伝達の様子を第3図により説明する。
例えば第1の制御系では、処理制御部20gから機器制
御入出力用の伝送制御部21a、制御用の共通回線22
aを通して共通制御情報Eを出力し、つづいて各機器制
御端末に対応するポーリングデータ1,3(この数字は
機器制御端末の符号の末尾にふった数字に対応する。以
下、同じ、)を出力する。
御入出力用の伝送制御部21a、制御用の共通回線22
aを通して共通制御情報Eを出力し、つづいて各機器制
御端末に対応するポーリングデータ1,3(この数字は
機器制御端末の符号の末尾にふった数字に対応する。以
下、同じ、)を出力する。
これを受け、ポーリングデータ1.3に対応する機器制
御端末ETI、ET3は表示用の共通回線23aに表示
データla、3aを送り出し、処理制御部20aは機器
制御入出力用の伝送制御部21aを介してこれを受は取
る。
御端末ETI、ET3は表示用の共通回線23aに表示
データla、3aを送り出し、処理制御部20aは機器
制御入出力用の伝送制御部21aを介してこれを受は取
る。
同様に、第2の制御系では、処理制御部20bから機器
制御入出力用の伝送制御部21b、制御用の共通回線2
2bを通して共通制御情報Fを出力し、つづいて各機器
制御端末に対応するポーリングデータ2,4を出力し、
これを受けた機器制御端末ET2.ET4は表示用の共
通回線23bに表示データ2a、4aを送り出し、処理
制御部20bが機器制御入出力用の伝送制御部21bを
介してこれを受は取る。
制御入出力用の伝送制御部21b、制御用の共通回線2
2bを通して共通制御情報Fを出力し、つづいて各機器
制御端末に対応するポーリングデータ2,4を出力し、
これを受けた機器制御端末ET2.ET4は表示用の共
通回線23bに表示データ2a、4aを送り出し、処理
制御部20bが機器制御入出力用の伝送制御部21bを
介してこれを受は取る。
統合制御のため系と系との間で情報の交換をする場合、
それぞれの系に設けたデータリンク入出力用の伝送制御
部25a、25bが他の系の処理制御部20aまたは2
0bとデータリンク用回線26a、26bにより情報を
授受することにより行なう。
それぞれの系に設けたデータリンク入出力用の伝送制御
部25a、25bが他の系の処理制御部20aまたは2
0bとデータリンク用回線26a、26bにより情報を
授受することにより行なう。
上記の処理の様子を第4図により説明すれば、各制御系
では、ステップ1で各機11bM御端末の現況を表示用
の共通回線23a、23bから受け、ステップ2でデー
タリンク用回線26a。
では、ステップ1で各機11bM御端末の現況を表示用
の共通回線23a、23bから受け、ステップ2でデー
タリンク用回線26a。
26bにより相互に相手の制御系の情報を把握する。誤
動作防止のためステップ2およびステップ3の内部ては
複数回の情報の授受が行なわれている。
動作防止のためステップ2およびステップ3の内部ては
複数回の情報の授受が行なわれている。
ステップ2およびステップ3で現況を把握してからステ
ップ3て制御のためのデータ処理を行なう。
ップ3て制御のためのデータ処理を行なう。
ステップ3の結果はステップ4において制御用の共通回
線22a、22bに送出され、さらにステップ5てデー
タリンク用回線26a、26bに送出する。誤動作防止
のためステップ2およびステップ3の内部ては複数回の
情報の授受が行なわれている。
線22a、22bに送出され、さらにステップ5てデー
タリンク用回線26a、26bに送出する。誤動作防止
のためステップ2およびステップ3の内部ては複数回の
情報の授受が行なわれている。
第1の制御系と第2の制御系とは情報の交換はしている
が同期は取っていないので、データリンクをするとき同
期ずれか発生するおそれがある。
が同期は取っていないので、データリンクをするとき同
期ずれか発生するおそれがある。
このような場合の動作につき以下に説明する。
第5図に示すように、$1の制御系と第2の制御系とが
同期ずれを起している場合を想定する。
同期ずれを起している場合を想定する。
第1の制御系の入力タイミングは第2の制御系が全て送
信終了したあとになるので問題は生じないが、第2の制
御系の入力タイミングは第1の制御系の送信中であるの
で第2の制御系は正しい情報を得ることができない。
信終了したあとになるので問題は生じないが、第2の制
御系の入力タイミングは第1の制御系の送信中であるの
で第2の制御系は正しい情報を得ることができない。
この場合、シリアルよりパラレル処理のほうが早いので
、パラレル処理データが次周期で完全となり、第2の制
御系は正しい情報を取り込むことができる。
、パラレル処理データが次周期で完全となり、第2の制
御系は正しい情報を取り込むことができる。
データの取り込みは一周期遅れるが、システム周期は通
常300〜600ミリ秒なのでその程度の遅れは列車運
行上は問題とならない。
常300〜600ミリ秒なのでその程度の遅れは列車運
行上は問題とならない。
すなわち、前記のようにFIFOには受信されたデータ
が順次シリアルからパラレルに変換されて格納されてお
り、2周期分程度の容量があれば、第1の制御系の第2
の制御系とが同一周期で処理を行なっているかぎり、ク
ロック周期のずれは、多くても一周期数マイクロ秒であ
るので、データの欠損はない。
が順次シリアルからパラレルに変換されて格納されてお
り、2周期分程度の容量があれば、第1の制御系の第2
の制御系とが同一周期で処理を行なっているかぎり、ク
ロック周期のずれは、多くても一周期数マイクロ秒であ
るので、データの欠損はない。
また、一方の処理系の周期が他方の処理系の1.5倍も
狂うとすれば、それはむしろ異常であって、当該処理系
はシステム停止することになる。
狂うとすれば、それはむしろ異常であって、当該処理系
はシステム停止することになる。
なお、各種回線には光ケーブルか適しているが、同軸ケ
ーブル等他の媒体てもよい。
ーブル等他の媒体てもよい。
「発明の効果」
本発明に係る電子連動装置によれば、既存の八−ド要素
とソフトウェアとを転用して複数制御系を有する分散シ
ステムを構築することができるから、コストが低く、し
かも信頼性の高い電子連動装置を提供することができる
。
とソフトウェアとを転用して複数制御系を有する分散シ
ステムを構築することができるから、コストが低く、し
かも信頼性の高い電子連動装置を提供することができる
。
第1図は本発明の一実施例にかかる電子連動装置のブロ
ック図、第2図は処理制御部と伝送制御部との関係を示
すブロック図、第3図は信号伝達の様子を示す信号タイ
ミング図、第4図は制御処理の流れ図、第5図はデータ
リンクの同期ずれの様子を示す信号タイミング図である
。 10−−・電子連動装置 20a、20b−処理制御部 21 a 。 22 a 。 23 a 。 25 a 。 26 a 。 ETI。 2 l b−・・機器制御入出力用の伝送制御部22
b−−・制御用の共通回線 23 b−・・表示用の共通回線 25 b−・・データリンク入出力用の伝送制御部 26 b−・・データリンク用回線 E T 2−−−−−−機器制御端末 こ二e:5 第 図 第 図
ック図、第2図は処理制御部と伝送制御部との関係を示
すブロック図、第3図は信号伝達の様子を示す信号タイ
ミング図、第4図は制御処理の流れ図、第5図はデータ
リンクの同期ずれの様子を示す信号タイミング図である
。 10−−・電子連動装置 20a、20b−処理制御部 21 a 。 22 a 。 23 a 。 25 a 。 26 a 。 ETI。 2 l b−・・機器制御入出力用の伝送制御部22
b−−・制御用の共通回線 23 b−・・表示用の共通回線 25 b−・・データリンク入出力用の伝送制御部 26 b−・・データリンク用回線 E T 2−−−−−−機器制御端末 こ二e:5 第 図 第 図
Claims (1)
- 1 処理制御部と該処理制御部に付設された伝送制御部
に共通回線を介して接続された機器制御端末とより成る
制御系を複数有し、ポーリング通信によるシリアルデー
タ伝送で信号を授受して機器を統合的に制御する電子連
動装置において、各制御系の処理制御部にデータリンク
用として同一仕様の伝送制御部をそれぞれ設け、該伝送
制御部をデータリンク用回線により接続したことを特徴
とする電子連動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9267090A JPH085379B2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 電子連動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9267090A JPH085379B2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 電子連動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03292256A true JPH03292256A (ja) | 1991-12-24 |
JPH085379B2 JPH085379B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=14060917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9267090A Expired - Fee Related JPH085379B2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 電子連動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH085379B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2414327A (en) * | 2004-05-20 | 2005-11-23 | Balfour Beatty Plc | Interlocking for a railway signalling system |
-
1990
- 1990-04-06 JP JP9267090A patent/JPH085379B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2414327A (en) * | 2004-05-20 | 2005-11-23 | Balfour Beatty Plc | Interlocking for a railway signalling system |
GB2414327B (en) * | 2004-05-20 | 2006-09-27 | Balfour Beatty Plc | Railway signalling systems |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH085379B2 (ja) | 1996-01-24 |
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Legal Events
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