JPH03283200A - 不揮発性半導体記憶装置及びこれに用いられるメモリセルトランジスタのしきい値電圧の測定方法 - Google Patents
不揮発性半導体記憶装置及びこれに用いられるメモリセルトランジスタのしきい値電圧の測定方法Info
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- JPH03283200A JPH03283200A JP2084636A JP8463690A JPH03283200A JP H03283200 A JPH03283200 A JP H03283200A JP 2084636 A JP2084636 A JP 2084636A JP 8463690 A JP8463690 A JP 8463690A JP H03283200 A JPH03283200 A JP H03283200A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、電気的書替え可能な不揮発性半導体記憶装置
(EEPROM)に係り、チップ選別の信頼性向上を図
ったEEPROMに関する。
(EEPROM)に係り、チップ選別の信頼性向上を図
ったEEPROMに関する。
(従来の技術)
EEPROMの一つとして、高集積化か可能なNAND
セル型EEPROMか知られている。
セル型EEPROMか知られている。
これは、複数のメモリセルをそれらのソース、ドレイン
を隣接するもの同士で共用する形で直列接続して一単位
としてビット線に接続するものである。メモリセルは通
常電荷蓄積層と制御ケートが積層されたF E TMO
S構造を有する。メモリセルアレイは、p型基板または
n型基板に形成されたp型つェル内に集積形成される。
を隣接するもの同士で共用する形で直列接続して一単位
としてビット線に接続するものである。メモリセルは通
常電荷蓄積層と制御ケートが積層されたF E TMO
S構造を有する。メモリセルアレイは、p型基板または
n型基板に形成されたp型つェル内に集積形成される。
NANDセルのドレイン側は選択ゲートを介してビット
線に接続され、ソース側はやはり選択ゲートを介して共
通ソース線(基準電位配線)に接続される。メモリセル
の制御ゲートは、行方向に連続的に配設されてワード線
となる。
線に接続され、ソース側はやはり選択ゲートを介して共
通ソース線(基準電位配線)に接続される。メモリセル
の制御ゲートは、行方向に連続的に配設されてワード線
となる。
このNANDセル型EEPROMの動作は次の通りであ
る。データ書込みの動作は、ビット線がら最も離れた位
置のメモリセルから順に行う。選択されたメモリセルの
制御ゲートには高電圧Vl)I)(−20V程度)を印
加し、それよりビット線側にあるメモリセルの制御ゲー
トおよび選択ゲートには中間電位VppM(−10V程
度)を印加し、ビット線にはデータに応じてOVまたは
中間電位を与える。ビット線にOvが与えられた時、そ
の電位は選択メモリセルのドレインまで伝達されて、ド
レインから浮遊ゲートに電子注入が生じる。これにより
その選択されたメモリセルのしきい値は正方向にシフト
する。この状態をたとえば“1”とする。ビット線に中
間電位が与えられたときは電子注入が起こらず、従って
しきい値は変化せず、負に止まる。この状態は“0”で
ある。
る。データ書込みの動作は、ビット線がら最も離れた位
置のメモリセルから順に行う。選択されたメモリセルの
制御ゲートには高電圧Vl)I)(−20V程度)を印
加し、それよりビット線側にあるメモリセルの制御ゲー
トおよび選択ゲートには中間電位VppM(−10V程
度)を印加し、ビット線にはデータに応じてOVまたは
中間電位を与える。ビット線にOvが与えられた時、そ
の電位は選択メモリセルのドレインまで伝達されて、ド
レインから浮遊ゲートに電子注入が生じる。これにより
その選択されたメモリセルのしきい値は正方向にシフト
する。この状態をたとえば“1”とする。ビット線に中
間電位が与えられたときは電子注入が起こらず、従って
しきい値は変化せず、負に止まる。この状態は“0”で
ある。
データ消去は、NANDセル内のすべてのメモリセルに
対して同時に行われる。すなわち全ての制御ゲート、選
択ゲートを0■とし、ビット線およびソース線を浮遊状
態として、p型ウェルおよびn型基板に高電圧20Vを
印加する。これにより、全てのメモリセルで浮遊ゲート
の電子がp型ウェルに放出され、しきい値は負方向にシ
フトする。
対して同時に行われる。すなわち全ての制御ゲート、選
択ゲートを0■とし、ビット線およびソース線を浮遊状
態として、p型ウェルおよびn型基板に高電圧20Vを
印加する。これにより、全てのメモリセルで浮遊ゲート
の電子がp型ウェルに放出され、しきい値は負方向にシ
フトする。
データ読出し動作は、選択されたメモリセルの制御ゲー
トをOVとし、それ以外のメモリセルの制御ゲートおよ
び選択ゲートを電源電位VCC(−5V)として、選択
メモリセルで電流が流れるか否かを検出することにより
行われる。選択されたメモリセルのしきい値電圧が負の
時はビット線がら共通ソース線に電流が流れ、“0”が
出力される。メモリセルのしきい値電圧が正の時は電流
が流れず、これにより“1”が検出される。
トをOVとし、それ以外のメモリセルの制御ゲートおよ
び選択ゲートを電源電位VCC(−5V)として、選択
メモリセルで電流が流れるか否かを検出することにより
行われる。選択されたメモリセルのしきい値電圧が負の
時はビット線がら共通ソース線に電流が流れ、“0”が
出力される。メモリセルのしきい値電圧が正の時は電流
が流れず、これにより“1”が検出される。
以上の動作説明から明らかなように、NANDセル型E
EPROMでは、書込みおよび読出し動作時には非選択
メモリセルは転送ゲートとして作用する。この観点から
、書込みがなされたメモリセルのしきい値電圧には制限
が加わる。たとえば、“1“書込みされたメモリセルの
しきい値の好ましい範囲は、0.5〜3,5■程度とな
る。データ書込み後の経時変化、メモリセルの製造パラ
メータのばらつきや電源電位のばらつきを考慮すると、
データ書込み後のしきい値分布はこれより小さい範囲で
あることが要求される。
EPROMでは、書込みおよび読出し動作時には非選択
メモリセルは転送ゲートとして作用する。この観点から
、書込みがなされたメモリセルのしきい値電圧には制限
が加わる。たとえば、“1“書込みされたメモリセルの
しきい値の好ましい範囲は、0.5〜3,5■程度とな
る。データ書込み後の経時変化、メモリセルの製造パラ
メータのばらつきや電源電位のばらつきを考慮すると、
データ書込み後のしきい値分布はこれより小さい範囲で
あることが要求される。
そこで従来、この種のNANDセル型
EEPROMのチップ選別に当たっては、全メモリセル
に“1°データを書き込み、読出し動作モードとして選
択ゲートに印加される電圧を変化させて電流を検知する
方法により、しきい値分布を測定することが行われてい
た。また、高温放置テストを行ってしきい値分布が変化
しないが否がをチェックすることも、チップ選別法とし
て用いられてきた。
に“1°データを書き込み、読出し動作モードとして選
択ゲートに印加される電圧を変化させて電流を検知する
方法により、しきい値分布を測定することが行われてい
た。また、高温放置テストを行ってしきい値分布が変化
しないが否がをチェックすることも、チップ選別法とし
て用いられてきた。
しかしながら従来のNANDセル型
EEPROMてのチップ選別法では、データ消去時のし
きい値分布を調べることまでは行っていない。このため
良品選別の信頼性上問題があった。
きい値分布を調べることまでは行っていない。このため
良品選別の信頼性上問題があった。
データ消去時のしきい値は負であるから、その値まで調
べるためには制御ゲートに負のバイアスを印加すること
が必要になるが、通常制御回路には負電源を用いていな
い。負電源を用いようとすると、外部端子を必要とする
し、制御回路も極めて複雑になる。
べるためには制御ゲートに負のバイアスを印加すること
が必要になるが、通常制御回路には負電源を用いていな
い。負電源を用いようとすると、外部端子を必要とする
し、制御回路も極めて複雑になる。
(発明が解決しようとする課題)
以上のように従来のNANDセル型
EEPROMでは、消去状態のメモリセルのしきい値分
布を測定することができず、チップ選別の信頼性が充分
でないという問題があった。同様の問題はNOR型のE
EPROMの場合もある。
布を測定することができず、チップ選別の信頼性が充分
でないという問題があった。同様の問題はNOR型のE
EPROMの場合もある。
本発明は、消去状態のしきい値分布を容易に測定する事
を可能としてチップ選別の信頼性向上を図ったEEPR
OMを提供することを目的とする。
を可能としてチップ選別の信頼性向上を図ったEEPR
OMを提供することを目的とする。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
本発明は、選択されたメモリセルの制御ゲートをOVと
するデータ読出しモードで、共通ソース線に所定のバイ
アス電位を印加して選択されたメモリセルのしきい値を
チェックする手段を有することを特徴とする。
するデータ読出しモードで、共通ソース線に所定のバイ
アス電位を印加して選択されたメモリセルのしきい値を
チェックする手段を有することを特徴とする。
本発明において、メモリセルアレイが周辺回路とは別の
ウェルに形成されている場合には、メモリセルの共通ソ
ース線をこのメモリセルアレイが形成されたウェルにも
コンタクトさせておく。
ウェルに形成されている場合には、メモリセルの共通ソ
ース線をこのメモリセルアレイが形成されたウェルにも
コンタクトさせておく。
(作用)
本発明においては、通常接地電位に固定される共通ソー
ス線に、外部電源或いは内部電源によってバイアスを印
加できるようにする。そして、チップ選別時、データ読
出しモードで選択されたメモリセルの制御ゲートに負の
バイアスを印加する代りに、制御ゲートをOVとして共
通ソース線に正のバイアスを印加する。これにより、制
御ゲートに負のバイアスを印加したと等価になり、した
がって消去状態のメモリセルのしきい値付布を測定する
ことができる。
ス線に、外部電源或いは内部電源によってバイアスを印
加できるようにする。そして、チップ選別時、データ読
出しモードで選択されたメモリセルの制御ゲートに負の
バイアスを印加する代りに、制御ゲートをOVとして共
通ソース線に正のバイアスを印加する。これにより、制
御ゲートに負のバイアスを印加したと等価になり、した
がって消去状態のメモリセルのしきい値付布を測定する
ことができる。
また共通ソース線をそのメモリセルアレイが形成された
ウェルにコンタクトさせておけば、ソースとウェル電位
が同時に電位変化し、したがって基板バイアスのない状
態で正確なしき(A値電圧を測定することかできる。
ウェルにコンタクトさせておけば、ソースとウェル電位
が同時に電位変化し、したがって基板バイアスのない状
態で正確なしき(A値電圧を測定することかできる。
以上により本発明によれば、EEFROMのチップ選別
の信頼性か向上する。
の信頼性か向上する。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図(a) (b)は一実施例のEEFROMにおけ
る一つのNANDセルの平面図と等価回路である。第3
図(a) (b)は第2図(a)のそれぞれA−A’
およびB−B’断面図である。素子分離酸化膜12て囲
まれたp型シリコン基板(またはp型ウェル)11に複
数のNANDセルからなるメモリセルアレイが形成され
ている。一つのNANDセルに着目して説明するとこの
実施例では、8個のメモリセルM1〜M8か直列接続さ
れて一つのNANDセルを構成している。メモリセルは
それぞれ、基板11にゲート絶縁膜13を介して浮遊ゲ
ート14 (1”L+ 、142 、・・148)が形
成され、この上に層間絶縁膜15を介して制御ゲート1
6 (16+ 、162.・・・]68)が形成されて
、構成されている。これらのメモリセルのソース、ドレ
インであるn型拡散層19は隣接するもの同志共用する
形で、メモリセルが直列接続されている。NANDセル
のドレイン側、ソース側には夫々、メモリセルの浮遊ゲ
ート、制御ゲートと同時に形成されて短絡された選択ゲ
ート149,169および14□。、16.Oが設けら
れている。素子形成された基板上はCVD酸化膜17に
より覆われ、この上にビット線18が配設されている。
る一つのNANDセルの平面図と等価回路である。第3
図(a) (b)は第2図(a)のそれぞれA−A’
およびB−B’断面図である。素子分離酸化膜12て囲
まれたp型シリコン基板(またはp型ウェル)11に複
数のNANDセルからなるメモリセルアレイが形成され
ている。一つのNANDセルに着目して説明するとこの
実施例では、8個のメモリセルM1〜M8か直列接続さ
れて一つのNANDセルを構成している。メモリセルは
それぞれ、基板11にゲート絶縁膜13を介して浮遊ゲ
ート14 (1”L+ 、142 、・・148)が形
成され、この上に層間絶縁膜15を介して制御ゲート1
6 (16+ 、162.・・・]68)が形成されて
、構成されている。これらのメモリセルのソース、ドレ
インであるn型拡散層19は隣接するもの同志共用する
形で、メモリセルが直列接続されている。NANDセル
のドレイン側、ソース側には夫々、メモリセルの浮遊ゲ
ート、制御ゲートと同時に形成されて短絡された選択ゲ
ート149,169および14□。、16.Oが設けら
れている。素子形成された基板上はCVD酸化膜17に
より覆われ、この上にビット線18が配設されている。
ビット線18はNANDセルの一端のドレイン側拡散層
19にはコンタクトさせている。行方向に並ぶNAND
セルの制御ゲート14は共通に制御ゲート線CG、、C
G2.・・・、CG8として配設されている。これら制
御ゲート線はワード線となる。
19にはコンタクトさせている。行方向に並ぶNAND
セルの制御ゲート14は共通に制御ゲート線CG、、C
G2.・・・、CG8として配設されている。これら制
御ゲート線はワード線となる。
選択ゲート149,169および14.、.161゜も
それぞれ行方向に連続的に選択ゲート線SG、。
それぞれ行方向に連続的に選択ゲート線SG、。
S02として配設されている。
第4図は、この様なNANDセルがマトリクス配列され
たメモリセルアレイの等価回路を示している。各NAN
Dセルの一端のソース拡散層は共通ソース線SSとなっ
ている。
たメモリセルアレイの等価回路を示している。各NAN
Dセルの一端のソース拡散層は共通ソース線SSとなっ
ている。
第5図は、制御ゲート制御回路の部分の具体的構成を示
している。この制御回路は、書込み時に選択ゲートに高
電位vppを与える高電位供給回路21、同じく書込み
時に非選択の制御ゲートに中間電位V ppMを与える
中間電位供給回路22、読出し制御回路23等を有する
。この様な回路が各制御ゲート線毎に設けられる。高電
位供給回路21は、書込み信号WRITEとアドレスa
iの論理をとるNANDゲートG、により制御されるE
タイプ、nチャネルのスイッチングMO3)ランジスタ
QE□とEタイプ、pチャネルのスイッチングMOSト
ランジスタQp+、および出力バッファとなるタイプ、
pチャネルMOSトランジスタQP2を主体として構成
されている。MOS)ランジスタQE1とQp+の間、
MOS)ランジスタQp+と高電位Vl)I)端子の間
には、それぞれスイッチングMOSトランジスタを高電
位から保護するためのnチャネルMOSトランジスタQ
DI+ Q D2か設けられている。これらのMO
SトランジスタQ o r +QD2はしきい値かほぼ
OVに設定されてた1タイプである。バッファ段MOS
トランジスタQp+の上下にも同様に、iタイプ、nチ
ャネルMO3I−ランジスタQ D31 Q D4が設
けられている。出力段にこの様にpチャネルMOSトラ
ンジスタとiタイプ、nチャネルMO8hランジスタを
用いているのは、高電位Vl)りをしきい値降下なく制
御ゲート線に供給するためである。とくにMOSトラン
ジスタQD4は、他の回路から制御ゲート線に正電位か
供給された時にpチャネルMOSトランジスタQP2に
それか伝達されるのを防止する働きをする。中間電位供
給回路22も、高電位供給回路21と同様に、NAND
ゲートG2、これにより制御されるEタイプ、nチャネ
ルのスイッチングMOSトランジスタQE2とEタイプ
、pチャネルのスイッチングMOSトランジスタQP3
、出力バッファとなるタイプ、pチャネルMOS)ラン
ジスタQP4、および1タイプ、nチャネルMOSトラ
ンジスタQD5〜Qosにより構成されている。
している。この制御回路は、書込み時に選択ゲートに高
電位vppを与える高電位供給回路21、同じく書込み
時に非選択の制御ゲートに中間電位V ppMを与える
中間電位供給回路22、読出し制御回路23等を有する
。この様な回路が各制御ゲート線毎に設けられる。高電
位供給回路21は、書込み信号WRITEとアドレスa
iの論理をとるNANDゲートG、により制御されるE
タイプ、nチャネルのスイッチングMO3)ランジスタ
QE□とEタイプ、pチャネルのスイッチングMOSト
ランジスタQp+、および出力バッファとなるタイプ、
pチャネルMOSトランジスタQP2を主体として構成
されている。MOS)ランジスタQE1とQp+の間、
MOS)ランジスタQp+と高電位Vl)I)端子の間
には、それぞれスイッチングMOSトランジスタを高電
位から保護するためのnチャネルMOSトランジスタQ
DI+ Q D2か設けられている。これらのMO
SトランジスタQ o r +QD2はしきい値かほぼ
OVに設定されてた1タイプである。バッファ段MOS
トランジスタQp+の上下にも同様に、iタイプ、nチ
ャネルMO3I−ランジスタQ D31 Q D4が設
けられている。出力段にこの様にpチャネルMOSトラ
ンジスタとiタイプ、nチャネルMO8hランジスタを
用いているのは、高電位Vl)りをしきい値降下なく制
御ゲート線に供給するためである。とくにMOSトラン
ジスタQD4は、他の回路から制御ゲート線に正電位か
供給された時にpチャネルMOSトランジスタQP2に
それか伝達されるのを防止する働きをする。中間電位供
給回路22も、高電位供給回路21と同様に、NAND
ゲートG2、これにより制御されるEタイプ、nチャネ
ルのスイッチングMOSトランジスタQE2とEタイプ
、pチャネルのスイッチングMOSトランジスタQP3
、出力バッファとなるタイプ、pチャネルMOS)ラン
ジスタQP4、および1タイプ、nチャネルMOSトラ
ンジスタQD5〜Qosにより構成されている。
読出し制御回路23は、読比し信号READとアドレス
ai、aiの論理を取るNANDゲートG3゜G4、N
ANDゲートG3の出力の反転信号により制御されるイ
ツチング用のEタイプ、nチャネルMOSトランジスタ
QE3、NANDゲートG4の出力により制御されるE
タイプ、pチャネルMOS)ランジスタQ P5、これ
らのスイッチング用MOSトランジスタと制御ゲート線
の間に設けられた保護用のiタイプ、nチャネルMOS
)ランジスタQoIo + QD9により構成されてい
る。
ai、aiの論理を取るNANDゲートG3゜G4、N
ANDゲートG3の出力の反転信号により制御されるイ
ツチング用のEタイプ、nチャネルMOSトランジスタ
QE3、NANDゲートG4の出力により制御されるE
タイプ、pチャネルMOS)ランジスタQ P5、これ
らのスイッチング用MOSトランジスタと制御ゲート線
の間に設けられた保護用のiタイプ、nチャネルMOS
)ランジスタQoIo + QD9により構成されてい
る。
MOSトランジスタQE3のソースには、消去時のしき
い値を測定するときと書き込み時のしきい値を測定する
時とで異なる値をとる電位V6.が印加される。
い値を測定するときと書き込み時のしきい値を測定する
時とで異なる値をとる電位V6.が印加される。
第1図は、消去状態のNANDセルのしきい値を測定す
るためのテスト回路部の構成である。図では一つのNA
NDセルのみ示しているか、すべてのNANDセルの共
通ソース線SSに所定のバイアスを与えるテスト回路2
4が設けられている。
るためのテスト回路部の構成である。図では一つのNA
NDセルのみ示しているか、すべてのNANDセルの共
通ソース線SSに所定のバイアスを与えるテスト回路2
4が設けられている。
すなわち共通ソース線SSは、i型、nチャネルMOS
トランジスタQ4とE型、nチャネルMOSトランジス
タQ3の直列回路を介して接地され、またi型、nチャ
ネルMOSトランジスタQ2とE型、nチャネルMO3
I−ランジスタQ1の直列回路を介してテスト用の正の
バイアス電源vLに接続されている。MO8I−ランジ
スタQ3は、消去信号ERASEとテスト信号TEST
が入るNORゲーゲート2により制御され、MOS)ラ
ンジスタQ1は、消去信号ERASEとテスト信号の補
信号TESTが入るNORゲートG11により制御され
るようになっている。
トランジスタQ4とE型、nチャネルMOSトランジス
タQ3の直列回路を介して接地され、またi型、nチャ
ネルMOSトランジスタQ2とE型、nチャネルMO3
I−ランジスタQ1の直列回路を介してテスト用の正の
バイアス電源vLに接続されている。MO8I−ランジ
スタQ3は、消去信号ERASEとテスト信号TEST
が入るNORゲーゲート2により制御され、MOS)ラ
ンジスタQ1は、消去信号ERASEとテスト信号の補
信号TESTが入るNORゲートG11により制御され
るようになっている。
この様に構成されたEEFROMの動作を次に説明する
。
。
まずデータ書き込みに先立って全てのメモリセルのデー
タ消去を行う。データ消去時は全ての制御線(ワード線
)CGにOVが与えられる。すなわち第5図に示す制御
回路において、MOSトランジスタQE4かオンになっ
て制御ゲート線CGIがOVとされる。この時選択ゲー
ト線SG。
タ消去を行う。データ消去時は全ての制御線(ワード線
)CGにOVが与えられる。すなわち第5図に示す制御
回路において、MOSトランジスタQE4かオンになっ
て制御ゲート線CGIがOVとされる。この時選択ゲー
ト線SG。
SG2も同様にOVとされる。そしてビット線およびソ
ース線をフローティング状態として、メモリセルアレイ
か形成されたp型基板(またはp型ウェルおよびn型基
板)に高電圧vppが印加される。このバイアス状態を
例えば、10IIlsecの間保つことにより、全ての
メモリセルで浮遊ゲートから電子が放出され、しきい値
が負の“O”状態になる。
ース線をフローティング状態として、メモリセルアレイ
か形成されたp型基板(またはp型ウェルおよびn型基
板)に高電圧vppが印加される。このバイアス状態を
例えば、10IIlsecの間保つことにより、全ての
メモリセルで浮遊ゲートから電子が放出され、しきい値
が負の“O”状態になる。
データ書込みは、データによってビット線電位が制御さ
れて“0″または“1″が書き込まれる。
れて“0″または“1″が書き込まれる。
この時選択された制御ゲート線に高電位v pp、それ
よりビット線側にある非選択制御ゲート線に中間電位V
I)I)Mか印加される。第5図の制御回路では書込
み信号WRITEが入力される。即ち書込み信号WRI
TEとアドレスai、aiの論理によって、高電位供給
回路21または中間電位供給回路22がオンとなって選
択された制御ゲート線にv pp。
よりビット線側にある非選択制御ゲート線に中間電位V
I)I)Mか印加される。第5図の制御回路では書込
み信号WRITEが入力される。即ち書込み信号WRI
TEとアドレスai、aiの論理によって、高電位供給
回路21または中間電位供給回路22がオンとなって選
択された制御ゲート線にv pp。
非選択の制御ゲート線にV I)l)Mか印加される。
ビット線BLには、データ”1”書込みの時はOVl“
O”書込みの時は中間電位が与えられる。
O”書込みの時は中間電位が与えられる。
データ読出しは、選択された制御ゲート線にQV、非選
択の制御ゲート線および選択ゲート線にVccが与えら
れ、ビット線にもVccが与えられる。また共通ソース
線SSは、第1図においてMOSトランジスタQ3かオ
ンとなって接地される。制御ゲート線の制御は、第5図
において、読出し信号READとアドレスai、aiの
論理によって行われる。この状態でビット線がら共通ソ
ース線に電流か流れるか否かが検出され、これにより“
0”1“の判別がなされる。
択の制御ゲート線および選択ゲート線にVccが与えら
れ、ビット線にもVccが与えられる。また共通ソース
線SSは、第1図においてMOSトランジスタQ3かオ
ンとなって接地される。制御ゲート線の制御は、第5図
において、読出し信号READとアドレスai、aiの
論理によって行われる。この状態でビット線がら共通ソ
ース線に電流か流れるか否かが検出され、これにより“
0”1“の判別がなされる。
以上がEEPROMの基本動作である。次にチップ選別
時の消去状態のしきい値電圧分布の測定は、次のように
行われる。このテストモードは基本的にデータ読出しモ
ードであり、選択された制御ゲート線がOV、それ以外
の制御ゲート線SG、、SG2.選択ゲート線CGは読
出しモードの電位に設定される。すなわち選択された制
御ケート線がOV、非選択の制御ゲート線1選択ゲート
線がVCCに設定される。ビット線BLには次に述べる
共通ソース線に与えられるバイアス分高い電位か与えら
れる。共通ソース線SSには、第1図のテスト回路24
において、消去信号ERASEが“L″レベルテスト信
号TESTか“H″L/L/ベルESTか“L″レベル
となってMOSトランジスタQ、かオンする結果、正の
バイアス電圧VLか印加される。この共通ソース線SS
への正ノハイアス電圧VLO印加は、選択ゲート線に負
のバイアスを印加したと等価であるから、この電圧を変
化させ、共通ソース線SSに流れる電流を検出すること
により、消去状態のメモリセルの負のしきい値電圧を測
定することができる。
時の消去状態のしきい値電圧分布の測定は、次のように
行われる。このテストモードは基本的にデータ読出しモ
ードであり、選択された制御ゲート線がOV、それ以外
の制御ゲート線SG、、SG2.選択ゲート線CGは読
出しモードの電位に設定される。すなわち選択された制
御ケート線がOV、非選択の制御ゲート線1選択ゲート
線がVCCに設定される。ビット線BLには次に述べる
共通ソース線に与えられるバイアス分高い電位か与えら
れる。共通ソース線SSには、第1図のテスト回路24
において、消去信号ERASEが“L″レベルテスト信
号TESTか“H″L/L/ベルESTか“L″レベル
となってMOSトランジスタQ、かオンする結果、正の
バイアス電圧VLか印加される。この共通ソース線SS
への正ノハイアス電圧VLO印加は、選択ゲート線に負
のバイアスを印加したと等価であるから、この電圧を変
化させ、共通ソース線SSに流れる電流を検出すること
により、消去状態のメモリセルの負のしきい値電圧を測
定することができる。
この実施例において、テストモード時、p型基板または
p型ウェルがOVに固定されていると、ソース線に正電
圧を印加することによって基板バイアスがかかり、73
11定されるしきい値はその基板バイアス効果を含んだ
ものとなる。この基板バイアス効果を除いてより正確に
しきい値電圧分布をff111定するようにした実施例
を次に説明する。
p型ウェルがOVに固定されていると、ソース線に正電
圧を印加することによって基板バイアスがかかり、73
11定されるしきい値はその基板バイアス効果を含んだ
ものとなる。この基板バイアス効果を除いてより正確に
しきい値電圧分布をff111定するようにした実施例
を次に説明する。
第6図に示すように、NANDセル型
EEPROMのメモリセルアレイ領域31と周辺回路領
域32とがn型シリコン基板にそれぞれ別々に形成され
たp型つェルP W+ 、PW2に形成されているとす
る。このような構成において、メモリセルアレイの共通
ソース線SSは、そのp型つェルPW1にもコンタクト
させておく。
域32とがn型シリコン基板にそれぞれ別々に形成され
たp型つェルP W+ 、PW2に形成されているとす
る。このような構成において、メモリセルアレイの共通
ソース線SSは、そのp型つェルPW1にもコンタクト
させておく。
第7図は、この実施例でのテスト回路部の等価回路であ
る。メモリセルアレイ領域のp型つェルPW、がNAN
Dセルの共通ソース線SSに接続されている点が第1図
と異なる。この第7図には、第1図では示さなかったか
、消去時にp型つェルpw、 1こ高電位vppを印加
する回路25を示している。
る。メモリセルアレイ領域のp型つェルPW、がNAN
Dセルの共通ソース線SSに接続されている点が第1図
と異なる。この第7図には、第1図では示さなかったか
、消去時にp型つェルpw、 1こ高電位vppを印加
する回路25を示している。
この実施例においては、テストモード時、共通ソース線
SSに正のバイアス電圧VLが印加され、これが同時に
メモリセルアレイのp型つェルPW、に印加される。周
辺回路領域のp型つェルPW2は分離されているため、
周辺回路動作には影響がない。そしてこの実施例によれ
ば、消去状態のメモリセルのしきい値電圧を基板バイア
ス効果の影響かない状態で測定することができる。
SSに正のバイアス電圧VLが印加され、これが同時に
メモリセルアレイのp型つェルPW、に印加される。周
辺回路領域のp型つェルPW2は分離されているため、
周辺回路動作には影響がない。そしてこの実施例によれ
ば、消去状態のメモリセルのしきい値電圧を基板バイア
ス効果の影響かない状態で測定することができる。
以上の実施例では専らNANDセル型
EEPROMを説明したか、本発明はNORセル型EE
PROMにも同様に適用することかできる。
PROMにも同様に適用することかできる。
[発明の効果コ
以上述べたように本発明によれば、チップ選別時、消去
状態のメモリセルのしきい値分布を測定することがてき
、EEPROMのチップ選別の信頼性が向上する。
状態のメモリセルのしきい値分布を測定することがてき
、EEPROMのチップ選別の信頼性が向上する。
第1図は本発明の一実施例のEEFROMにおけるテス
ト回路部の構成を示す図、 第2図(a) (b)はその一つのNANDセルの平面
図と等価回路図、 第3図(a) (b)はそれぞれ第2図(a)のAA′
およびB−B’断面図、 第4図はメモリセルアレイの等価回路図、第5図は制御
ゲート線の制御回路部の構成を示す図、 第6図は他の実施例のEEPROMのウェル構造を示す
図、 第7図はそのテスト回路部の構成を示す図である。 11・・・p型基板(p型ウェル)12−1゜素子分離
絶縁膜、13・・・ゲート絶縁膜、14・・・浮遊ゲー
ト、15・・・層間絶縁膜、16・・・制御ゲート、1
7・・・絶縁膜、18・・・ビット線、BL・・・ビッ
ト線、CG、〜CG8・・・制御ゲート線、SG、、S
G2・・・選択ゲート線、SS・・・共通ソース線、2
4・・・テスト回路。
ト回路部の構成を示す図、 第2図(a) (b)はその一つのNANDセルの平面
図と等価回路図、 第3図(a) (b)はそれぞれ第2図(a)のAA′
およびB−B’断面図、 第4図はメモリセルアレイの等価回路図、第5図は制御
ゲート線の制御回路部の構成を示す図、 第6図は他の実施例のEEPROMのウェル構造を示す
図、 第7図はそのテスト回路部の構成を示す図である。 11・・・p型基板(p型ウェル)12−1゜素子分離
絶縁膜、13・・・ゲート絶縁膜、14・・・浮遊ゲー
ト、15・・・層間絶縁膜、16・・・制御ゲート、1
7・・・絶縁膜、18・・・ビット線、BL・・・ビッ
ト線、CG、〜CG8・・・制御ゲート線、SG、、S
G2・・・選択ゲート線、SS・・・共通ソース線、2
4・・・テスト回路。
Claims (3)
- (1)半導体基板上に電荷蓄積層と制御ゲートが積層形
成され、電荷蓄積層と基板の間の電荷の授受により電気
的書替えを可能としたメモリセルが複数個マトリクス配
列されたメモリセルアレイを有する不揮発性半導体記憶
装置において、データ読出しモードで、共通ソース線に
所定のバイアス電位を印加して選択されたメモリセルの
しきい値をチェックする手段を有することを特徴とする
不揮発性半導体記憶装置。 - (2)前記半導体基板が第1導電型であり、前記メモリ
セルアレイが周辺回路と別の第2導電型ウェルに形成さ
れており、前記共通ソース線がメモリセルアレイの第2
導電型ウェルにコンタクトしていることを特徴とする請
求項1記載の不揮発性半導体記憶装置。 - (3)前記メモリセルが複数個ずつNAND型セルまた
はNOR型セルを構成していることを特徴とする請求項
1記載の不揮発性半導体記憶装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2084636A JPH03283200A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 不揮発性半導体記憶装置及びこれに用いられるメモリセルトランジスタのしきい値電圧の測定方法 |
DE69122537T DE69122537T2 (de) | 1990-03-30 | 1991-03-27 | EEPROM mit Schwellwertmessschaltung |
EP91302690A EP0449610B1 (en) | 1990-03-30 | 1991-03-27 | Electrically erasable programmable read-only memory with threshold value measurement circuit |
US07/676,568 US5253206A (en) | 1990-03-30 | 1991-03-28 | Electrically erasable programmable read-only memory with threshold value measurement circuit |
KR1019910004961A KR950011295B1 (ko) | 1990-03-30 | 1991-03-29 | 불휘발성 반도체기억장치와 리드온리 메모리 및 그 임계치전압 측정방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2084636A JPH03283200A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 不揮発性半導体記憶装置及びこれに用いられるメモリセルトランジスタのしきい値電圧の測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03283200A true JPH03283200A (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=13836177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2084636A Pending JPH03283200A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 不揮発性半導体記憶装置及びこれに用いられるメモリセルトランジスタのしきい値電圧の測定方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5253206A (ja) |
EP (1) | EP0449610B1 (ja) |
JP (1) | JPH03283200A (ja) |
KR (1) | KR950011295B1 (ja) |
DE (1) | DE69122537T2 (ja) |
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-
1991
- 1991-03-27 EP EP91302690A patent/EP0449610B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-03-27 DE DE69122537T patent/DE69122537T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-03-28 US US07/676,568 patent/US5253206A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-03-29 KR KR1019910004961A patent/KR950011295B1/ko not_active IP Right Cessation
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