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JPH03264144A - 連続鋳造用モールド - Google Patents

連続鋳造用モールド

Info

Publication number
JPH03264144A
JPH03264144A JP2239766A JP23976690A JPH03264144A JP H03264144 A JPH03264144 A JP H03264144A JP 2239766 A JP2239766 A JP 2239766A JP 23976690 A JP23976690 A JP 23976690A JP H03264144 A JPH03264144 A JP H03264144A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
continuous casting
short side
casting mold
mold
side walls
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2239766A
Other languages
English (en)
Inventor
Josef Deussen
ヨーゼフ ドイセン
Dieter Boettger
ディーター ベットガー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SMS Siemag AG
Original Assignee
SMS Schloemann Siemag AG
Schloemann Siemag AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SMS Schloemann Siemag AG, Schloemann Siemag AG filed Critical SMS Schloemann Siemag AG
Publication of JPH03264144A publication Critical patent/JPH03264144A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/04Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Mold Materials And Core Materials (AREA)
  • Valve Housings (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、2個の長辺壁が支持フレーム上に対向して配
置され、フォーマット幅を調節するために、互いに摺動
可能な短辺壁が長辺壁の間に固定挟持され、長辺壁の間
にある短辺壁を締めつけるために、機械的な締めつけ要
素”が設けられ、この締めつけ要素が液圧ピストン−シ
リンダユニットに作用連結されている連続鋳造用モール
ドに関する。
〔従来の技術〕
この種の連続鋳造用モールドを対象とする、まだ公開さ
れていない特許出願の場合には、長辺壁の間にある短辺
壁を締めつけるために、機械的な締めつけ要素として圧
縮ばねが設けられている。
この圧縮ばねの挟持力は平行に接続配置された液圧シリ
ンダによって変更可能である。この場合、圧縮ばねによ
って発生した挟持力は、短辺壁を調節するために必要な
押圧力に対応して大きくなるよう設計され、液圧式の圧
力シリンダは押圧力を小さくする方向に付勢可能である
。この場合更に、長辺壁を固定する、両支持フレームの
うちの一方だけが、連続鋳造用モールド内に調節可能に
設けられている。鋼連続鋳造用モールドのこの構造によ
り、押圧力の正確な調節と、鋳造時の長辺壁の開放に対
する高い信頼性が簡単に達成される。長辺壁は、支持フ
レーム用調節距離をできるだけ小さくするために、互い
に平行に配置されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、特に作用と保守整備に関して、前記連
続鋳造用モールドを更に改善することである。漏斗状の
横断面を揺する長辺壁を備えた連続鋳造用モールドは、
例えば大きな調節距離を必要とする破過時に、両側へ調
節できるように形成すべきである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題は、支持フレームがその長辺壁と共に、互いに
近接または離反するよう調節できるように連続鋳造用モ
ールド内に設けられ、かつ締めつけ要素に連結されてい
ることによって解決される。
〔発明の作用および効果〕
これにより、連続鋳造用モールドの支持フレームをその
長辺壁と共に、次のように互いに拡げることができる。
すなわち、支持板に設けられた短辺壁に上側からアクセ
ス可能であり、支持板と共に非常に容易に分解でき、そ
して必要な場合には取り替え可能であるように、互いに
拡げることができる。これにより、短辺範囲の連続鋳造
用モールドの洗浄と、連続鋳造用モールド全体の保守整
備が非常に簡単かつ容易になる。
〔発明の実施態様とその効果〕
この場合、支持フレームはその長辺壁と共に、両側へ約
70m+へ拡げることができるように、連続鋳造用モー
ルド内に配置されかつ締めつけ要素に連結されている。
これにより、ビレット端部がモールドの範囲で露出し、
モールドが容易に分解可能である。従って、モールドは
破過の後本発明に従って、モールド内で凝固した漏斗状
のビレット端部を越えて非常に容易に上方へ持ち上げる
ことができる。
本発明の他の好ましい実施態様では、機械的な締めつけ
要素かばね弾性的な鋼製引張り棒からなり、この引張り
棒が両支持フレームをその長辺壁に連結している。この
ばね弾性的な引張り棒により、金属ビレット鋳造時に発
生する締めつけ力が完全に吸収されるので、皿ばねセッ
トの組み込みを省略することができる。
本発明の他の好ましい実施態様では、ばね弾性的な引張
り棒が一端に、キー溝を備え、短辺壁を締めつけるとき
に、キーがキー溝に挿入され、このキーが押し棒と自在
軸受を介して液圧ピストン−シリンダユニットに作用連
結されている。本発明のこの実施態様は、液圧ピストン
−シリンダユニットと共に、ばね弾性的な両引張り棒を
介して、長辺壁の間で短辺壁を同時に締めつけ、充分に
固定挟持および錠止することを簡単に可能にする。
更に、本発明の他の好ましい実施形では、支持フレーム
が案内レールを備え、この案内レールが案内片に沿って
滑動案内されている。これにより、支持フレーム、特に
固定側が、その長辺壁と共に、開放(拡がり)後再び元
の正確な位置に達する。
従って、位置決めブロックを後で配向する必要がない。
本発明の好ましい他の実施態様では、短辺壁を支持し、
水締めつけ板として形成された短辺部材が調節可能に配
置され、モールド昇降テーブルに固定連結されている。
これは、水締めつけ板のシールリング上での摺動や、連
続鋳造用モールドの組み立て分解時の時間のかかるホー
ス組み立てを必要としない。
〔実施例〕
本発明の他の詳細な事柄、特徴および効果は、図面に略
示した本発明による連続鋳造用モールドの以下の説明か
ら明らかである。
第1図と第2図に示すように、連続鋳造用モールドは、
弛み側のための支持フレーム1と、固定側のための支持
フレーム2と、短辺部材3と、支持板4とからなってい
る。支持フレーム1.2の内側には長辺壁9が設けられ
、支持板4には短辺壁5が設けられている。この場合、
長辺壁9と短辺壁5は銅板として形成され、図示してい
ないボルトによって支持フレーム1.2または支持板4
に取り外し可能に連結されている。連続鋳造用モールド
は更に、両側に、短辺調節装置6を備えている(第1図
において左側に断面図で示しである)0両支持フレーム
1.2は対向配置されたその長辺壁9と共に、本発明に
従って、締めつけ要素としての働きをするキー8とばね
弾性的な引張り棒7とによって、短辺壁5にしっかりと
締めつけられる。そのために、ばね弾性的な引張り棒7
はそれぞれ、一端にキー溝7′を備えている。このキー
溝には、長辺壁9の間で短辺壁5を締めつけ固定すると
きに、キー8が挿入される。この挿入は液圧ピストン−
シリンダユニット10によって行われる。液圧ピストン
−シリンダユニットは、特に第4図と第5図に示すよう
に、自在軸受11と押し棒13を介して1個のキー8ま
たは複数のキー8に作用連結されている。この場合に必
要な、短辺壁5に対する長辺壁9の押圧力は、液圧ピス
トン−シリンダユニット10の液圧シリンダの圧力によ
って、締めつけ要素(キー8)に作用し、非常に簡単か
つ正確に調節することができる。この場合、自在軸受1
1は第1図に示すように、ピストン−シリンダユニット
10の液圧シリンダのピストンロッド11’にねじ込ま
れている。それによって、ピストン−シリンダユニット
10の組み立ておよび分解が簡単かつ容易になる。ピス
トン−シリンダユニット10のピストンロッド11′に
取り外し可能に連結されたこの自在軸受11は、ビン1
2を介して両押し棒13と、キー8として形成された締
めつけ要素とに連結されている。キー8の案内は、支持
台14内に設けら゛れたブツシュ15によって行われる
。支持台14自体は弛み側の支持フレーム1に溶接され
ている。
固定側において、ばね弾性的な引張り棒7のつば16′
は、支持フレーム2にしっかりとボルト止めされている
。引張り棒7に設けられたキー溝7′の位置を、特にビ
レットのフォーマット厚さの変更に一致させるために、
特に第4図に示すように、つば16′と支持フレーム2
の間に、いろいろな厚さのワッシャー16が設けられて
いる。
このワッシャーによって、寸法差が補正される。
長辺壁9を備えた支持フレーム1,2を拡げるために、
第4図に示すように、引張り棒7の間で、それぞれ2個
の液圧シリンダ28が固定側と弛み側の支持フレーム1
,2にねし込まれている。これは、液圧ピストン−シリ
ンダユニット10を用いて、締めつけ要素としての働き
をするキー8を予め第5図に示す解錠位置に移動させて
連結解除することを必要とする。続いて、支持フレーム
1゜2の長辺壁9は、短辺壁5と相対的に各側へ約70
m1だけ、第3図に示す開放位置まで非常に有利に摺動
させることが可能である。更に、液圧シリンダ28はフ
ォーマット幅の変更時に短辺壁5を解放する。第3図に
示す、長辺壁9を備えた支持フレーム1,2のこの開放
位置において、連続鋳造用モールドは、破過または越流
の後で、モールドの範囲のビレットを端部を越えて、非
常に容易に搬出可能である。ビレット端部はモールドの
大きな開口幅によって、図に示していない鋳込み漏斗の
範囲においても露出している。短辺壁5と長辺壁9の洗
浄および保守整備と、短辺支持板4の交換は、本発明に
従って形成された連続鋳造用モールドの調節装置によっ
て、非常に簡単かつ容易になる。更に、本発明による調
節および締めつけ装置は、平行な長辺壁を備えた従来の
モールドの場合にも使用可能である。この場合、モール
ドの開口幅は小さく、すなわち7011II11以下に
形成可能である。
連続鋳造用モールドの使用時に、短辺壁5を摺動させる
ことによってフォーマット幅の変更が必要であるときに
は、弛み側の液圧シリンダ28が短辺壁5を解放する。
これは、ばね弾性的な引張り棒7を更に付勢することに
なる。連続鋳造用モールドが開放状態にあるときには、
鋳造中断時にも支持板4を交換することができる。長辺
壁9を支持する両支持フレーム1.2はそれぞれ2本の
案内レール17を備えている。この案内レールは案内片
18に沿って案内され、高さ方向において位置決めされ
る。
両短辺部材3は固定側と弛み側のために、異なる位置決
めブロック19.20を備えている。位置決めブロック
19.20の方向調節は調節ポルト21によって行われ
る。この場合、短辺部材3の載置面は水締めつけ板とし
て非常に有利に形成されている。冷却水は図に示してい
ないモールド持ち上げ装置から、水締めつけ板、導管2
2および補償装置23を経て長辺壁9に達し、導管24
、ホース25および短辺壁支持体26を経て短辺壁5に
達する。短辺部材3の案内柱は、短辺調節ユニット6を
収容する役目、固定側支持フレーム2用接触面としての
役目、引張り棒7を案内する役目、および自在軸受27
を固定する役目を有する。
本発明の対象は図に示した実施例に限定されない。例え
ば、長辺壁を支持する弛み側支持フレーム1は場合によ
っては4個の皿ばねセ・ントによって短辺壁5に締めつ
けることができる。この場合、固定側支持フレーム2は
引張り棒によって短辺部材に締めつけられ、スペーサリ
ングが中央部材と固定側支持フレームの間に挿入される
。このスペーサリングはセンタリングのために固定側の
位置を決める。
弛み側を開放するために、皿ばねが引張り棒に引張り力
を伝達しなくなるまで、中空ピストンシリンダが圧力で
付勢される。続いて、短辺部材上の接合板が取り外され
、錠止ピンが゛開放位置へ回転させられる。そして、固
定側と弛み側の支持フレームが液圧シリンダによって外
側へ摺動させられる。閉鎖は逆の順序で行われる。
本発明によるモールドの前述の実施形の変更例では、引
張り棒が弾性的なひずみ(伸縮)要素として形成可能で
ある。それによって、皿ばねセットヤ中空ピストンーシ
リンダを省略できるので、非常に有利である。
本発明対象物の他の変形では、固定側が2個の複動式ピ
ストン−シリンダによって短辺部材の方へ引張られる。
弛み側は同様に、2個の複動式ピストン−シリンダによ
って短辺壁の方へ引張られる。この変形の場合、引張り
アンカー、皿ばねおよび中空ピストンシリンダは使用さ
れない。鋳造のときに発生する、モールド内の力は、液
圧シリンダによって受は止められ、かつ補償される。こ
の場合、モールドの開閉と短辺壁の負荷解除は、ビレッ
トのフォーマット幅の変更時に、同様に液圧シリンダに
よって行われる。
本発明による連続鋳造用モールドの実施態様は以下の通
りである。
1、支持フレーム1.2がその長辺壁9と共に、短辺壁
5に対して両側に約70mm拡げることが可能であるよ
うに連続鋳造用モールド内に設けられ、かつ締めつけ要
素7,8に連結されていることを特徴とする請求項l記
載の連続鋳造用モールド。
2、機械的な締めつけ要素かばね弾性的な鋼製引張り棒
7からなり、この引張り棒が両支持フレーム1.2をそ
の長辺壁9に連結していることを特徴とする請求項1ま
たは実施態様環1記載の連続鋳造用モールド。
3、ばね弾性的な引張り棒7が一端に、キー溝7′を備
え、短辺壁5を締めつけるときに、キー8がキー溝に挿
入され、このキーが押し棒13と自在軸受11を介して
液圧ピストンーシリンダユニッ)10に作用連結されて
いることを特徴とする、実施態様項2記載の連続鋳造用
モール4、支持フレーム1.2が案内レール17を備え
、この案内レールが案内片18に沿って滑動案内されて
いることを特徴とする請求項1と実施態様環1〜3のい
ずれか一つに記載の連続鋳造用モールド。
5、短辺壁5を支持しかつ水締めつけ板として形成され
た短辺部材3が、調節可能に配置され、かつモールド昇
降テーブルに固定連結されていることを特徴とする請求
項1と実施態様環1〜4のいずれか一つに記載の連続鋳
造用モールド。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による連続鋳造用モールドの側面図、第
2図は閉鎖位置にある第1図の連続鋳造用モールドを部
分的に切断して示す平面図、第3図は開放位置にある第
1図の連続鋳造用モールドを部分的に切断して示す平面
図、第4図は締めつけ装置を備えたばね弾性的な引張り
棒の締めつけ状態を示す断面図、第5図は締めつけ装置
を備えたばね弾性的な引張り棒の減張開放状態を示す断
面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2個の長辺壁が支持フレーム上に対向して配置され
    、フォーマット幅を調節するために、互いに摺動可能な
    短辺壁が長辺壁の間に固定挟持され、長辺壁の間にある
    短辺壁を締めつけるために、機械的な締めつけ要素が設
    けられ、この締めつけ要素が液圧ピストン−シリンダユ
    ニットに作用連結されている連続鋳造用モールドにおい
    て、 支持フレーム(1、2)がその長辺壁(9)と共に、互
    いに近接または離反するよう調節できるように連続鋳造
    用モールド内に設けられ、かつ締めつけ要素(7、8)
    に連結されていることを特徴とする連続鋳造用モールド
JP2239766A 1989-09-11 1990-09-10 連続鋳造用モールド Pending JPH03264144A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3930265.2 1989-09-11
DE3930265A DE3930265A1 (de) 1989-09-11 1989-09-11 Stranggiesskokille

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03264144A true JPH03264144A (ja) 1991-11-25

Family

ID=6389155

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2239766A Pending JPH03264144A (ja) 1989-09-11 1990-09-10 連続鋳造用モールド

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5085263A (ja)
EP (1) EP0417504B1 (ja)
JP (1) JPH03264144A (ja)
AT (1) ATE132407T1 (ja)
CA (1) CA2024838C (ja)
DE (2) DE3930265A1 (ja)
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