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JPH0323810A - 椅子の背面および座部を脚に接続するためのサスペンション機構 - Google Patents

椅子の背面および座部を脚に接続するためのサスペンション機構

Info

Publication number
JPH0323810A
JPH0323810A JP2148856A JP14885690A JPH0323810A JP H0323810 A JPH0323810 A JP H0323810A JP 2148856 A JP2148856 A JP 2148856A JP 14885690 A JP14885690 A JP 14885690A JP H0323810 A JPH0323810 A JP H0323810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
seat
support
suspension mechanism
main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2148856A
Other languages
English (en)
Inventor
Lloyd B Decker
ロイド・バー・デッカー
Zaaku Garibuaa Baron
バロン・ザーク・ガリヴァー
Steven S Wogoman
スティーヴン・スコット・ウォゴマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Harter Corp
Original Assignee
Harter Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Harter Corp filed Critical Harter Corp
Publication of JPH0323810A publication Critical patent/JPH0323810A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C31/00Details or accessories for chairs, beds, or the like, not provided for in other groups of this subclass, e.g. upholstery fasteners, mattress protectors, stretching devices for mattress nets
    • A47C31/12Means, e.g. measuring means, for adapting chairs, beds or mattresses to the shape or weight of persons
    • A47C31/126Means, e.g. measuring means, for adapting chairs, beds or mattresses to the shape or weight of persons for chairs
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C1/00Chairs adapted for special purposes
    • A47C1/02Reclining or easy chairs
    • A47C1/031Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts
    • A47C1/032Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest
    • A47C1/03255Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest with a central column, e.g. rocking office chairs
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A47C1/031Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts
    • A47C1/032Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest
    • A47C1/03261Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest characterised by elastic means
    • A47C1/03277Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest characterised by elastic means with bar or leaf springs
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    • A47C3/00Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats
    • A47C3/02Rocking chairs
    • A47C3/025Rocking chairs with seat, or seat and back-rest unit elastically or pivotally mounted in a rigid base frame
    • A47C3/0252Rocking chairs with seat, or seat and back-rest unit elastically or pivotally mounted in a rigid base frame connected only by an elastic member positioned between seat and base frame
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/36Supports for the head or the back
    • A47C7/40Supports for the head or the back for the back
    • A47C7/44Supports for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame
    • A47C7/445Supports for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame with bar or leaf springs

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chairs Characterized By Structure (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は一般的に椅子の構造に関する.さらに詳しくは
、本発明はオフィス用椅子の厘部を脚集合体に接続し、
背面支え部を座部に選択的に接続20 するためのサスペンション機構に関する6特に、本発明
は、座部に対して背面支え部を相対的に移動させ、また
はさせずに、脚集合体に対して座部を選択的に移動させ
るために利用される、サスペンションション機構に関す
る。または、本サスペンション機構は、座部が脚集合体
に対して固定されている場合も、相対的に可動の場合も
、座部に対して背面支え部を相対的に移動させるために
利用される。上述された、座部に対する背面支え部の移
動、または脚集合体に対する座部の移動は相対的に可動
の部材に対して作用するコントロール部か、サスペンシ
ョン機構のifR造的な変化によって決定される。さら
に、座部と背面支え部の移動を組み合わせると、座部に
対する背面支え部の相対的な移動が、同期をとるための
制限的な必要条件無しに可能となる. (従来の技術) 従来の技術は、座部と背面支え部を脚集合体に接続する
ための構造的配置については充分である.歴史的に、オ
フィス用椅子の座部は脚集合体の上21 端部にしっかりと固定されていた。背面支え部C;L、
脚集合体または座部のいずれかにしっかりと固定されい
てることもあり、椅子に座った人が背面支え部と脚集合
体または座部のいずれかの間に組み込まれたバイアス機
構の抵抗に逆らって、よりかかることができるように背
面支え部か少なくとも所定の角度まで後方に回動できる
ようになっている場合もあった。
オフィス用椅子の製造業者は、ときにはまた座部を、座
部を後方に選択的に傾斜できるような機構を用いて、脚
集合体に装着した。このような横造においては、通常、
座部は脚集合体から呈される枢軸上に、座部の傾斜動作
に対して望ましい抵抗を与えるために利用される多様に
調整することができるスプリング手段を用いて装着され
た。また、ここでも、背面支え部は、初期には座部に対
して固定されるように配置された。オフィス用椅子の梢
造が洗練されるにつれて、背面支え部は座部に対して回
動できるようになったか、一般的には、座部の傾斜動作
に同期して行われるのみであ2 2 った。たとえば、座部が特定の角度内で傾斜することが
できる場合に、背面支え部は座部が傾斜される角度に対
して、一定の角度のみ回動することができた。すなわち
、座部が傾斜されると、背面支え部は座部が傾斜された
それぞれの角度にたいして数学的に定められた増分範囲
内で凹動することかできる。
さらに、背面支え部が座部に対して回動することのでき
る従来の配列においては、背面支え部が回動できる軸は
、一般的には座部の後方付近に位置していた。この場合
、椅子に座った人が後ろに倒れると、背面支え部は椅子
に座った人が身につけている衣服を「擦る」ことになる
。この擦り動作は、重大なものではなかったが、数時間
の間には、椅子を使っている人が身につけているシャツ
や、ブラウスはそれによりウエストに保持されている単
純な摩擦支え部から遊離するこどもありうる. 何年にもわたって、人が座部を傾斜したり、または背面
支え部を回動するのに対抗してスプリン23 グ動作を調整することが行われてきた。しかし、スプリ
ングリンクによって与えられる抵抗に対して望ましい調
整を行うことは、概して退屈な操作である。
(発明が解決しようとする課題) 従って、本発明の主な目的は、背面支え部を座部に、お
よび/または座部を脚集合体に接着するための、改良さ
れた椅子のサスペンションi楢を設けることである。
本発明の池の目的は、脚集合体から出ているスプリング
支え部の構造に座部を接続するために主シート・スプリ
ングを用いる、上記のような改良されたサスペンション
機構を設けることである。
本発明の更に他の目的は、相互スプリングを採用して、
背面支え部および/または座部と相互作用するためにス
プリング支え部から片持ちされている相互スプリングを
用いた、上記のような改良されたサスペンション機構を
設けることである.本発明の更に他の目的は、主背面支
え部を背面支え部が呈される支柱集合体に固定し、便川
時に24 はその背面支えスプリングか、座部と相互作用するよう
な、上記のような改良されたサスペンション機構を設け
ることである. 本発明の更に他の目的は、椅子を用いる個人の体重に応
じて、サスペンション機構内の少なくとも選択されたス
プリングのたわみ特性を選択的に変化させるために、ス
プリングを係合する、曲線的な輪郭をもったランプ面を
採用した上記のような改良されたサスペンション機構を
設けることである。
本発明の更に池の目的は、選択されたスプリング部材の
たわみ特性を、簡便に設定できうるような、上記のよう
な改良されたサスペンションIll構を設けることであ
る。
本発明の更に他の目的は、ユーザが椅子に座っている人
の動きに応じて座部が傾斜し、背面支え部は座部に対し
て固定した角度位置に保たれるが、座部は脚集合体に対
して固定され、背面支え部が椅子に座っている人の動き
に応じて回動するかのいずれかを便宜的に選択できる、
上記のサスペン25 ション機構の少なくとも1つの実施例を設けることであ
る。
本発明の更に他の目的は、椅子を使う人に対して、背面
支え部から呈されるクッションの擦れを排除できる軸の
周囲に背面支え部が回動する、上記のような改良された
サスペンションション@桶を設けることである. 本発明の更に他の目的は、背面支え部をも前方に回動さ
せる必要なしに、座部が通常の位置から前方に傾斜でき
る、上記のような、サスペンション・システムを設ける
ことである。
本発明に上って提示される全体的な概念の、代替実施案
が多様に存在するため、座部のみを、椅子に座る人の動
きに応じて傾斜できるようにするか一一その場合は、背
面支え部は座部に対して固定された角度位置に恒久的に
維持される−一一一または、座部を脚集合体に対して恒
久的に固定して、背面支え部のみを椅子に座る人の動き
に応じて回動できるようにするかを、業者が便宜的に選
択できる、上記のようなサスペンション機構を設ける2
6 ことが本発明の望ましい目的である。
本発明のこれらのおよび他の目的は、既存の、および従
来の形式に対する長所とともに、以下に示す詳細な仕様
から、明かであり、以下に示し、請求する手段によって
、戒し遂げられる。
(課題を解決するための手段) 一般的に、本発明の概念を具体化するサスペンションI
M禍は、椅子の座部および/または背面支え部を脚集合
体の上端部から呈される支え手段に接続するために用い
られる。実際は、どのような脚集合体でも、脚集合体の
絹造が本発明に支障を及ぼさない限り、本発明と組み合
わせて採用することかできる。接続手段は脚集合体上の
支え手段に固定され、その接続手段は座部の下面に固定
されている支え手段から上方、および後方に延びる.座
部を脚集合体に対して恒久的に固定した場合は、接続手
段は1つ以上の丈夫な接続板を含む.しかし、脚集合体
に対して座部を傾斜したい場合は、主シート・スプリン
グ手段を支え手段に固定して、座部の下面に固定するた
めに上方および後方に延27 びるように配置する。このような実施例において、主シ
ート・スプリングは横に並んた1−組のリーフ・スプリ
ングであることが好ましい。しかし、1枚のリーフ・ス
プリングのみが必要な実施例でもよい。
本サスペンションション・システムの実施形態において
は、相互スプリングがまた支え手段に固定される場合も
ある。相互スプリングを用いるときは、1組の横に並べ
た主シート・スプリング間に位置するのか好ましい。そ
の場合、相互スプリング支え手段から、主シート・スプ
リングに対して全体的に平行に、好ましくは外方に延び
ているか、相互スプリングは片持ちされた形態で配置さ
れる。
支え手段は、座部にしっかりと固定されるか、または一
体に形成され、または、座部に対して傾斜するように背
面支え部か装着される。いずれの場合も、背面支え部は
それ自身枢着されている背面クッションを含む。背面支
え部を座部に対して傾斜させたいときは、支柱を椅子集
合体の座部から枢支させる.このような形態においては
、相互28 スプリングを機能的に係合するために、支柱から従動手
段を設けることが好ましい。さらに、主背面支えスプリ
ングは、座部と相互作用を行うために支柱から呈される
本発明の概念を具体化するサスペンション機構の、すべ
ての傾斜機能を含む椅子集合体の例を背面支え部が、座
部に対して固定されている場合と、手動で調節できる場
合、または脚集合体に対して座部が固定されている場合
の、4つの場合の椅子集合体をあげて一一、添付図に例
として示し、詳細な説明を加える。ただし、発明を具体
化させたさまざまな形式や、修正をすべて示すことはし
ない。本発明は、添付の請求範囲によって測定され、仕
様の詳細によっては測定されない。
(実施例) 本発明の概念を具体化し、それによるずべての可能な傾
斜8!!能を一体化したサスペンション機構の代表的な
−例を、添付の図上に数字10によって示している。代
表的なサスペンションfiilOは、椅子集合体12内
に組み込まれ、第1図に示29 されるように、椅子集合体12は脚集合体14、座部1
6、および背面支え部18を含む。サスペンションショ
ン機W(10は、脚集合体]−4と、座部16および背
面支え部18との間に侠持されたソール構造である。
脚集合体14は従来の5脚スパイクまたは基部20を有
しており、キャスタ・ホイール22がスパイタ20上の
各脚24の外端に固定されている。
よく知られているように、5脚スパイタ20は、占有者
か座っているときに椅子を動かしたり、前方、後方、測
方に傾いても安定性かある。これらの動作は、たとえば
占有者が椅子を離れずにものを捜ずときなどにしばしば
行われる。
脚集合体14はまた、柱26を囲む円筒状の装着用カッ
プ32によって、その上にスプリング支え30か固定さ
れている柱26を含む。スプリング支え30は1組の横
に並んだ、スプリング係合用ランプ34を有しており、
その上方面36は第3図と第5図に示ずように、曲線状
の輪郭をもつ。
各助線面36は、他面38内に併合している。こ30 のため、他面38Aと38Bは、ランプ34Aと3 4
 Bに隣接している。
以下の詳細説明では、特定の構造部材、部品、または配
置か1カ所以上で採用されている。そのような種類の構
造部材、部品、または配列全体を参照するときは、共通
の数字を採用する。ただし、そのように区別された構造
部材、部品、配列の1つを各々示すときは、その′WJ
造部材、部品、または配列を一般的に示すために用いら
れる数字と組み合わせた文字を用いる。このため、数字
34で区別されるランプは、少なくとも29あるが、仕
様書内、および図面上では個別のランプは34Aと34
Bと区別される。同じ文字の使用法が、仕様書を通じて
用いられる. 主シート・スプリング40は、横に配列されたアンカ面
38のそれぞれに固定される.スプリング支え30上の
各アンカ面38Aと38B上に、各主シート・スプリン
グ40Aと40Bを装着するために、個別の装着板42
と、ネジ付きファスナ44か用いられる。装着板42は
、各主シ一ト31 ・スプリング40の第一端部を覆うように配置され、フ
ァスナ44は、各装着板42内の適当な開口部を通り、
同時に各主シート・スプリング40の第一端部46内の
開口部を通り、最後に横に並んたアンカ面38Aと38
B内の受入ボア48で留められる。主シート・スプリン
グ40は、そのため、スプリング支え30にしっかりと
留めつけられ、それによって脚集合体14に固定される
中央の滑り面またはくぼみ50は、第6図に示されるよ
うに、可動くさび形部材52を収納している。可動くさ
び形部材の上方面54もまた曲線状の輪郭を持ち、これ
もスプリング支え30から呈される中央に配置されたス
プリング・アンカ面56と並置される。
相互スプリング60は、主シート・スプリング4OAと
40Bの中間に、スプリング支え上30の中央に配置さ
れる.相互スプリング60は、主シート・スプリング4
0上に装着した場合に用いられた方法と同じ方法で、ス
プリング支え30に装着される。ずなわち、装着板42
は、相互スプ32 リング60の第一端部64を覆うように配置され、1組
のネジ付きファスナ44か装着板42内に設けられた適
当な開口部内に挿入され、相互スプリング60の第一端
部64のレジスタ・ボア( regstered bo
re )を通って、中央アンカ面56の受入ボア66内
にはいる。
アンカ面38に適切に固定されると、各主シート・スプ
リング40はランプ34上の曲線面36の一方と垂直方
向に位置合わせされる。そのように位置が合うと、主シ
ート・スプリング40は横に並んたアンカ面38のそれ
ぞれから、後方および上方に全体が延びる,相互スプリ
ング60は、横に並んだ主シート・スプリング40間に
位置しており、スプリング支え30上の中央滑り面50
と垂直方向に位置合わせされる。相互スプリング60は
、意図的に主シート・スプリング40よりも短くなって
おり、相互スプリング60は、相互スプリング60の第
一端部64が固定されている、中央のアンカ面56から
外方に片持ちされる。このため、相互スプリング60の
第二端部68は、33 支持されていない。
各主シーl一・スプリング4OAと40Bの第二端部7
0は、スプリング支え30上で、横のアンカ面38Aと
38Bにそれぞれ一致しているアンカ面74Aと74B
において、椅子集合体12の座部16内の座席パン72
に接続されている。各アンカ面74は実質上は平で、1
組の受入ボア76が設けられている.各主シート・スプ
リングの第二端部70は、平らな装着板42と、池のス
プリング部材の端部が、それぞれのアンカ面に固定され
ている場合に用いられたのと同じ方法で、装着板42、
各主シート・スプリング40の第二端部70を通り、受
入ボア76に入る、好ましくは1組のネジ付きファスナ
44により、アンカ面74の一方に固定されている。
第4図と第11図に示すように、座席パン72は、半円
筒形ザドル82の楊遠内に、ベアリング面をそれぞれ有
する、1組の装着ブ1コック80を有している。座席パ
ン72は、1組の横に配列された、支柱90の基部86
と一体に形成された円34 筒状のジャーナル84上に装着される。対向する、半円
筒状のベアリンク面94を有するキャップ92は、対向
するベアリンク面82と94の間に配置された一方のジ
ャーナル84により、それぞれの装着ブロック80に固
定される。各キャップ92をそれぞれの装着ブロック8
0に固定するために、1組のファスナ96が用いられる
,ジャーナル84は、このように支柱90が座部16に
対応して凹動する、枢軸を規定する。
座部16に対する装着ブロック80、ずなわちジャーナ
ル84の縦位置によって、ユーザに対する椅子集合体1
2の快適さが向上する。たとえば、第3図はジャーナル
84の縦位置が、スプリング支え30による主シート・
スプリング40の接続と、座部26による主シート・ス
プリング40の接続によって区切られる縦の境界間の中
間にあることを示している。この位置におくことによっ
て、背面支え部18を、座部l6上に座っている人と同
じ回転軸で、前後に凹動するという望ましい結果を得る
ことができる。
35 背面支え部18の回動動作と椅子集合体12を使川中の
人のよりかかり動作か事実−J二同心因上にあるために
、椅子の座部と背面支え部の両方を移動できる場合に、
背面支え部18とユーザ間に従来存在した、不都合な擦
り行動が未然に防がれる,第3図を参照することによっ
てもわかるように、ジャーナル84は座部16の前面か
ら、その後面までの距離の約1/3の位置にある。
支柱90は、座部」6の測面におかれ、支柱90の基部
86と横軸支えバー100との間にあり、これも支柱9
0の一体部を構成しているS字状にカーブした11Nの
支えアーム98Aと98Bを有している。基部86、支
えアーム98および横軸支えバー1−○Oか、組み合わ
されて椅子集合体12内の背面支え部↑8の支柱90を
形成している.背面クッション集合体102は、背面ク
ッション集合体102内部に隠されているピボッ1〜・
ジョイント(pivot joint ) 1 0 4
により、横軸支えバー100に枢支されている6第10
図でよくわかるように(アーム1061のものしか見え
な36 いが)、1組のスペーサ・アーム(spacer ar
l′Il)106るま横軸支えバー100からずれて、
対向するスタブ・シャフト(stub shaH> 1
 0 8内まで上方に延びている。スタブ・シャフト1
08は背面クッション集合体102の枠板110に隣接
するように配置される。クッション114は、従来の手
段により枠板110に接着されている.1組の対向する
フィンガ112Aと112Bは、枠板110から突き出
して、スタブ・シャフト108を包含し、少なくとも椅
子集合体12に座っている人に快適にクッション114
を係合する角度で、シャフトを回転させる。装卸的な背
面パネル16は、スナップ117により枠板110に固
定され、1組のガード・アーム118は装飾的な背面パ
ネル116から外方に延びて、フィンカ112を包含し
、それによってフィンガ112とスタブ・シャフトとI
O8間の係合を望ましい状態に保つことを補助する.背
面クッション集合体102は、このように、椅子集合体
12に座っている人の背中を支えるために、ピボット・
ジョイン37 ト104の横回転軸120の周囲で、少なくとも限られ
た角度の回転かできる。
支柱90の基部86は、椅子集合体12の矢状面124
に対して横に配置された、1組のレバー・アーム122
Aと122Bを有している。各レバー・アームの外端部
は、低摩擦従動部または駆動ホイール130か回転可能
に装着されている棒状軸128を受け入れるために収り
付けられているフック126内まで延びている。従動部
130は、第6図に示されるように、椅子集合体12の
矢状面124と一致していることが好ましい。従動部1
30は、椅子集合体12が「休息」状態、または使用さ
れていないときは、相互スプリング60に対して、軽く
押し当てられた状態であることが好ましい。
第6図に示されるように、支柱90の基部86もまたア
ンカ面134に併合する111I線面132を示す。主
背面スプリング140の第一@136は、主シート・ス
プリング40および相互スプリング60に用いられたの
と同じ方法で、アンカ面1338 4に接@されている。すなわち、装着板42が、主背面
スプリング140の第一端を覆い、1組のファスナ44
か装着板42と主背面スプリング140の第一端136
を貫通し、アンカ面134内の受入ボア142をネジ状
に係合する。主背面スプリング1. 4 0の第二端1
44は、座席パン72の下面146を摺動係合するよう
に乱置される。
主シート・スプリング40、相互スプリング60、およ
び主背面スプリング140は、すべてリーフ・スプリン
グの変形であることが好ましい。
前記のリーフ・スプリングは、任意の材料から作成する
ことができるが、ファイバ強化プラスチックまたはカー
ボン合成材料が、たいへん良好である.第3図からわか
るように、椅子集合体12が空のときー−すなわち「休
溜、」状態のとき一一は、主シート・スプリング40と
相互スプリング60は横方向に並んでいる。特に、椅子
集合体12が空のときは、主シート・スプリング40ま
たは相互スプリング60にかかる応力は事実上存在しな
い。同様に、主背面スプリング140もまた、事39 実」二荷重がない状態では、わずかな応力しか受C−)
ていない。このように、主シート・スプリング40はス
プリング支え30上では曲線面36とほとんど接触しな
い。また、主背面スプリング140も曲線面132とほ
とんど接触しない, しかし、椅子集合(*12に人か座っているときは、主
シート・スプリング40は座部16上に座っている人の
体重により屈曲する。椅子に座っている人の体重により
、主シート・スプリング40がスプリング支え30上の
曲線面36とどの程度係合するかが決まる6主シート・
スプリング40の屈liII特性は、主シート・スプリ
ング40が曲線面36を係合する程度に直接影響を受け
る。スプリング40により接触している曲線面36上の
距離が大きいほど、スプリング40は硬くなる.このた
め、比較的重い人が椅子に座ると、その人の体重により
スプリング40の屈+H+特性か決まり、椅子を使用し
ている人の体重以上の影響を直接与える。実際、椅子を
使用する大の体重が重いほど、椅子は硬くなる傾向かあ
る。逆に、より体重の軽40 い人が椅子を使用すると、椅子はそれ自身で軸正されて
より柔軟なサスペンションション機[10となる。
そのため、本発明を具体化するサスペンション機構10
を内蔵した椅子集合体12は、どのような体の大きさを
持つ人でも等しく用いることかできる。
椅子集合体12を用いる人の体の大きさに関わらず、椅
子に座る特定の個人にこのように反応するさまざまなス
プリングを用いると、椅子l2の占有者は座部16を後
方に傾けたくなる(背面支え部18と座部16間の現在
ある角度はそのまま保ったまま)。占有者は、自分の体
重を座部16上で後方に移動させるだけでよい。これに
応じて、主シート・スプリング40は第7図に示される
ように、アンカ面38の周囲でさらに反時計方向に屈]
11]する.この屈曲の結果、主シート・スプリング4
0は+ll+線面36とさらに長い距離で接触するよう
になる。そのため、座席パン72を傾けると、傾きの増
加に対する抵抗か大きくなる.座部16上で占有者の体
重が後方に移動することによって41 起きる土シート・スプリング40の屈曲の間、相互スプ
リング60もまた、支柱90か座部16と共に移動する
につれて全体か下方に移動するため屈[111する。
この支柱90の下向きの移動により、従動部130は相
互スプリング60に対して押し付けられる。従動部13
0か相互スプリング60と係合するため、相互スプリン
グ60は屈曲し、相互スプリング60は可動くさび形部
材52上で曲線面54と漸進増加的に係合される。くさ
び形部材52は可動性があるため、滑り面50内でくさ
び形部材52を選択的に位置させることにより、相互ス
プリング60の屈曲特性を調整して、相互スプリング6
0がくさび形部材52上で曲線面54に係合する前に必
要な屈曲量を制御することかできる。
このくさび形部材52の簡単な配置により、以下により
詳しく説明される手段を用いて、使用する個人にOFせ
て椅子12の硬さを調整するための比較的簡単な方法を
実現することができる。
最初に椅子の占有者か座ったときの椅子の部晶42 の配置一一椅子12に座っている特定の個人に対応する
さまさまなスプリングを用いて一一に戻って、椅子集合
体12の占有者が座部16を傾けずに背面支え部18を
後方に制したとする。このような動作により、支柱90
は第8図に示されるように、ジャーナル84の周囲を回
動する。背面支え部18か椅子12に座っている人の動
きに応じて、このように回動すると、主シート・スプリ
ング40の第二@144は座席パン72の下面146に
沿って摺動するだけでなく、座席パン72の下面146
に逆らう主背面スプリング140の第二端144の動作
によって、主背面スプリング140が屈■し、そのため
曲線面132を漸進的に係合し、また背面支え部18の
後方回動動作に抵抗する、主背面スプリング140の屈
曲特性を硬化させる。この背面支え部18の後方回動動
作により、従動部130か相互スプリング60を係合、
屈曲させる。そのため、相互スプリング60はまた背面
支え部18の後方回動動作に抵抗するようなバイアスカ
をさらに与える6 43 もちろん、椅子12を占有している人は座部16を後方
に傾ネ゛1させるだ(1でなく、第9図に示すように背
面支え部18をも、同時に後方に凹動させることができ
る。前述したように、背面支え部の動作に加えて、)M
部16の傾きにより、従動部130もまた、座部16を
傾けたときの主シート・スプリング40と相互スプリン
グ60の動作に関する説明に併せてなされたのと同じ方
法で、相互スプリング60を係合、屈曲させる.本発明
の概念を具体化する椅子により、希望通り、座部1−6
のみが傾く、または背面支え部18のみが回動するよう
な椅子を実現することができる。このような反応は、1
組のロックアウト集合体150を用いることによって得
られる。その代表的な例を第6図と第12図から14に
示す。
次に、第13図を見ると、ロックアウト集合体150は
、ロックおよび解放機構156を含む収納部154内で
往復運動するロック・バー153を利用している。図示
されたロック・バー152の例では、シャフト部158
の外面に沿った軸」二44 に延びる複数の歯160を有する半円筒形シャフ1へ部
158を用いている。1組のショルタ162Aと162
Bがシャフト部158の直径上に対向する面で、外方に
放射状に延びている。
ロックアウト集合体の収納部154は、ロッキング・ブ
ロック166が支えられている支え板164を有してい
る。特に、装着ボルト168は装着板164を通り、ロ
ッキング・ブロック166の反対面172内のボア17
0内に留められる。
支え板164にロッキング・ブロック166を固定でき
るように充分硬く、ただし、ロック・バー152が係合
位置、解放位置間で回動した場合に、ロック・バー15
2の角度の差にロッキング・ブロック166が調整でき
るくらいのゆとりをもって、装着ボル1〜169を締め
{=t G−1る。係合位置と解放位置を知るためには
、ロッキング・ブロック166かその表面]576上に
くぼみ174を有し′ていることに留意しなければなら
ない。くぼみ174の半円筒形の内面には、ロック・バ
ー152のシャフト部158上の歯160を係合する複
数45 の歯178か存在する。この背景から、ロッA−ング・
ブロック166の動きかロッキング・ブロック166の
半円筒形のくぼみ174内の歯178と、ロック・バー
152上の歯160が充分に噛み合うために必要である
ことかわかる。第12図によく示されるように、ロッキ
ング・ブロック166の裏面172をくぼみ174の横
方向に配置された軸の周囲にアーチを描かせることによ
って、歯160と178の係合と解放を促進することが
できる。このように、アーチ状の裏面172と、装着ボ
ルト168をいくぶん緩めに係合させることにより、ロ
ッキング・ブロック166の歯178を、ロック・バー
152の歯160に任意に装着することができる。
ロック・バー152の歯160を、ロッキング・ブロッ
ク166上の歯178との係合から解放するために、ス
プリング手段か用いられる。第12に示されるように、
1Mの解放スプリング180Aと180Bが支え板16
4に固定され、ロッキング・ブL7ック166からL7
ツク・バー15246 をバイアスさせるために、対抗するショルタ162Aと
162Bにそれぞれ係合する。
起動スI−’?−−アーム(throw arm ) 
1 8 2は、収納部]54内部に枢着される。特に、
1組のスタブ・シャフト184Aと184Bは起動スロ
ー・アーム]82の対向側から外方に延び、横に並んだ
収納部154の測壁186と188内に軸受けされる。
起動スロー・アーム182上のカム面]90はロック・
バー152の脊柱面192に係合する。そのため、起動
スロー・アーム182の回転(第13図に示されるよう
に時計回り)により、カム面190がロック・バー15
2の脊柱面192に逆らって駆動され、ロック・バー1
52の歯160かロッキング・ブロック166のくぼみ
174内の歯178に逆らって駆動される。
ケーブル194は、ケーブル194の回転が起動スロー
・アーム182を回転させるように、スタブ・シャフト
184Bの横軸端面196に固定される。ゲープル19
4の反対測の端は、支柱の支えアーム98A内で回転で
きるように軸受番フさ47 れたコントロール・レバー200に固定される。
便宜上、コントロール・レバー200を支えアーム98
Aと基部86との接続点了り近に配置する6このとき、
コントロール・レバー200は支えアーム98Aから呈
されるのが好ましいことに留意されたい。コントロール
・レバー200および/または以下に説明する他のコン
トロール類は、好みにより、椅子集合体12のどの面に
配置してもよい一一位置は、機能に影響を及ぼさない。
コントロール・レバー200は第一および第二止め金2
02と204をそれぞれ係合する。それにより、コント
ロール・レバー200かどの程度回転できるかが決まる
。コントロール・レバー200が回転して第一止め金2
02を係合すると、コントロール・レバー200にかか
る回転力がケーブル194を通じて移動し、起動スロー
・アーム182を回転させる.歯160と1 7 8か
噛み合った状態で、スロー・アーム182はロッキング
・ブロック166に対して正確な位置でロック・/<−
152を受け止める。コントロール・レバ48 ー200と第一止め金202との係合は、起動スロー・
アーム182をa望の位置に保てるように充分とるのが
よいが、カム面190かロック・バー152上で脊柱面
192と中心より上でロッキング係合されるように、カ
ム面190を構成することもできる。
一方、宙160と178が噛み合わないときは、ロック
・バー152とロッキング・ブロック166間になんら
かの相対的な動きか起こり、歯160と178か噛み合
うまで、ケーブル194はコントロール・レ/<−20
0にかかる回転力によって生み出されるエネルギーを保
存することができる。その場合、ケーブル194内に保
存されたエネルギーは、起動スロー・アーム182の回
転を完結させ、ロッキング・ブロック166に対してロ
ック・バー152を任意にロッキングさせることかでき
る。
反対に、ロックアウト集合体150を解放したい場合は
、コントロール・レバー200を回転して第一止め金2
02との係合から解放し、第二止49 め金204と係合させる。このような回転は、ケーブル
194を通して反転方向に、起動スロー・アーム182
に伝えられ、解放スプリング1. 8 0はロッキング
・ブロック166からロック・バー152をバイアスさ
せる。これにより、歯178から歯160を解放する. 上記に解説したロックアウト集合体150を川いて、座
部16に対して背面支え部18を選択的に動かないよう
にするためだけでなく、脚集合体14に対して座部26
を選択的に動かないようにする、または希望により、両
方の動きを同時に止めることもできる。座部16に対し
て背面支え部18を動かないようにするためには、第6
図のロックアウト集合(*150Aによって示されるよ
うに、ロック・バー152を座席パン72に固定し、収
納部154を支柱90の基部86に固定するか、または
一体化する。同様に、脚集合体14に対して座部16を
動かないようにするには、ロック・バー152をまた座
席パン72に固定し、収納部154をスプリング支え3
0に固定するか、また50 は一体化する。この配列は、第6図のロックアウ1へ集
合体150Bに示してある。この場合、収納部154は
円筒形の装着カップ32の外面に沿って組み込まれる。
前述したように、くさび形部材52は、相互スプリング
60の屈曲特性を調整するために、滑り面50内で可動
である。第15図を参照すると、可動くさび形部材52
は滑り面50の端部206に示される。この位置では、
相互スプリング60の予荷重は最も軽くなり、スプリン
グ率も最も低くなる。このため、くさび形部材52か滑
り面50の端部206付近に位置されると、相互スプリ
ング60は座部16または背面支え部18の動作に対し
て、少なくとも抵抗する。くさび形部材52が端部20
8方向−一滑り面50の反対端に移動すると、相互スプ
リング60のスプリング率は高くなる。そのため、背面
支え部18に対する特定の角度範囲の動きについて抵抗
を大きくしたい場合は、くさび形部材52を滑り面50
の端部208方向に移動させる. 51 比較的体重の重い人が厘って、座部16を傾斜させたり
、背面支え部28を回動させようとするときに、従動部
130が相互スプリング60に圧力を与えている場合は
、相互スプリング60の屈曲特性によって椅子集合体1
2の基本的な硬度が決定されるということもまた、記憶
しておかねばならない. 相互スプリング60の屈lIII特性を8望通りにする
ために必要なくさび形部材52の動きもまた、コントロ
ール・レバー210の手.動動作により影響を受?fる
ことかある。ここでは、便宜上コントロール・レバー2
10を図に示すように支柱90の支えアーム98B内に
置く。または、希望により、コントロール・レバー21
0をコントロール・レバー200の付近に配置すること
もできる。
第15図に示されるように、コントロール・レバー21
0は、椅子集合体12を調節している人が操作できるよ
うに、ピボット・ピン212から外方に延びる作用アー
ムにより、ピボット・ピン212上に装着される。直径
上で対向する抵抗アー5 2 ム216は、ピボット・ピン212から内方に延び、そ
れにより支柱90の支えアーム98Bに対して、内方に
位置する。抵抗アーム218の端は、従来の手段により
、押引コンl−ロール・ケーブル222の鞘220内に
摺動可能に受けられているコア218に固定される。
抵抗アーム216に隣接した鞘220の端は、第一装着
ブラケット224により支柱90に固定される。鞘22
0の他端は、第二装着ブラケット226により、スプリ
ング支え30に固定される.コア218は、第二装着ブ
ラケット226の外方に、鞘220から出て、スプリン
グ・アーム228に接着されている。スプリング・アー
ム228は、スプリング支え30から呈されるピボット
230」二に装着され、ピボット230から延びて、く
さび形部材52の下面234に刻印されたくぼみ232
−−<さび形部材52の反対圓からは、曲線面54か出
ている一一に回動可能に留められる。
このように、椅子12を調整している人がくさ53 ひ形部材52を滑り面50の第一端206方向に移動さ
せて、相互スプリング60の硬度を大きくしたい場合は
、第15図に示すように、コントロール・レバー210
を時計方向に枢動させ、:lア218を押ず。それによ
り、スプリング・アーム228か反時計方向に移動し、
その結果スプリング・アーム228はくぼみ232の壁
に対して駆動し、くさび形部材52を滑り面50の第一
端206方向に移動させる。
椅子12が占有されている場合は、従動部130かくさ
び形部材52上の曲線面54に対して相互スプリング6
0を押し付Cつることができ、くさび形部材52の移動
が必要なくなるほど、座部16上の体重が充分重くても
よい。屈曲する材利でスプリング・アーム228を作る
と、オペレータはコントロール・レバー210か選択さ
れた位置に留まらず、その代わりに、調整が開始された
ときにあった位置に戻ってしまうことに気づくであろう
.このように、ここで述べられる楕造により触覚的な信
号が設けられている。言語化されない54 メッセージとは、くさび形部材52は相互スプリング6
0の荷重をはずすまで動かせないということである。コ
ン1へロール・レバー210を移動させた位置にとどめ
て、椅子集合(*12上の荷重が、スプリング・アーム
228によって、くさび形部材52が希望の、あらかじ
め選択された移動をできるような点に減少するまで、く
さび形部材52を移動させるために必要なエネルギーを
、スプリング・アーム228が貯えることができるよう
にするための止め金手段(図示されない〉を設けること
も可能である。
相互スプリング60がくさび形部材52の曲線面54か
ら解放されると、後者は滑り面50に沿って、希望の位
置まで容易に移動することができる。
反対に、相互スプリング60の硬度を小さくしたいとき
は、コントロール・レバー210を反対方向(第15図
に示されるように反時計方向)に回転させて、コア21
8を引く。コア218をこのように引くことにより、ス
プリング・アーム255 28はくぼみ232の壁238に対して、時副方向に移
動し、くさび形部材52は滑り面50の第二端208に
向かって移動する6くさび形部材52のこの位置のため
に、相互スプリング60とくさび形部材52の1111
線面との係合か遅れ、相互スプリング60の硬度か小さ
くなる。ここでも、くさび形部材52が計り面50内で
動かないようにロックされている場合は、コントロール
・レバー210が触覚的な信号を送る。
ここまでに述べた実施例によって示される本発明のいく
つかの長所をまとめるために、座部16をスプリング支
え30に接続している主シーl一・スプリング40か、
座部16を支える役割をしている点を、評価しなければ
ならない。主シート・スプリング40によりまた、座部
16が後方に傾斜することかでき、従来の多くの椅子の
望ましい機能を実現している。主シート・スプリング4
0はさらに、座部16を前方にも傾斜させることかでき
、これか新しいタイプの「作業用椅子」の機能を実現し
た。これらの移動範囲内の「休息j位56 置は、出入りに最も適している。また、座部16を支え
るために枢軸が必要でないため、摩擦と、摩耗やきしみ
の可能性か少なくなる点にも注目すべきである。
相互スプリング60は、スプリング支え30上から装着
されるのが好ましいが、座部が後方に傾斜したときにバ
イアスカをさらに与える。相互スプリング60はまた、
前述したように背面支え部18を後方に回動させたとき
にバイアスカを与える。座部16が傾斜され、背面支え
部18が座部16に対して回動したときは、バイアス効
果は合成される.背面支え部18上の荷重は、座部16
が後方に傾斜するにしたがって増加するので、この合成
は望ましい。座部16により椅子12内の人の胴が、脚
集合体l4の中心線に対してさらに後方に移動するとき
は、後方部が傾斜する。同じように、座部16に関して
背面支え部18を回動させると、占有者の胴は脚集合体
14の中心線からさらに後方に移動し、主シート・スプ
リング40上の荷重を加える。相互スプリング60はこ
れ57 らの変化を補正し、座部と背面支え部との相対位置に関
わらず、快適なバランス感覚を与える。座部の傾叢]に
ともなって1t面支え部が回動した以++itの椅子の
構造は、荷重が予測可能で、本発明の概念を内包しない
椅子でも実現できるような、同期された動きに限られて
いた6 曲線面の使用により、体重の重い人か椅子に座った場合
のスプリングの屈曲特性を任意に変化させることかでき
る点も、強調しなければならない。
スプリングか下向きに屈曲すると、曲線面は漸進的にス
プリングの効果長を短くするように設計されている。一
方、軽い人はスプリングと曲線面間の係合に影響を与え
るほど、スプリングを屈曲させない6ゆえに、どのよう
な体の大きさの人でもつねに快適に、この椅子を使用す
ることができる。
人によっては、椅子のスプリング動作が、もっと柔らか
いものや、硬いものを好む。椅子の屈tlj特性に対す
る必要な調整は、相互スプリング6oと協動する可動く
さび形部材52を使用することにより得られる。相互ス
プリング6oはまた[111線58 面54を含み、可動であることにより椅子が「休息」状
態で、人か座っていないときには比較的容易に滑り面5
0内でくさび形部材52の位置を変えることができる。
この調整の容易さは、調整つまみを何回も回して主支え
スプリングを押したり、緩めたりしな(づれはならない
多くの椅子機構と対照的である. 座部16と背面支え部18の動きが独立しているために
、占有者は現在行っている作業にはどの位置が最も快適
であるかを推定することができる。
たいていの椅子は、座と背の角度が固定している。
占有者かもっと広い角度にしたければ、座席の前面に座
って背中の頂点に対して倒れるようにするのか、唯一の
対処法である。座席に対して背中が動くような椅子では
、たいていの場合座席が固定している.市場に出ている
高価な製品のうちわずかなものでは、可動式の座席に対
して背中が動くものもあるか、その動きは標準的なパタ
ーンをなぞっている。たとえば、座部の傾斜のある角度
について、背面支え部か2種類の角度に回動すると59 いうように。本発明のように、座部16と背面支え部1
8が独立して動くことによって、各個人の、また椅子1
2を使用している人が行っている作業によって、座部1
6と背面支え部18間の希望の角度に椅子を対応させる
ことかできる。
背面支え部18を、座部16の下方でおよび前方に向か
って、蝶番で留めることにより、擦れ座部に対して背面
支え部が動く大多数の椅子に共通の欠点である一一がな
くなる。
背面クッション集合体102に水平ピポット・ジョイン
トか含まれているために、クッション集合体102は椅
子12の占有者と充分な接触を保つことができ、それに
より姿勢が多少変化しても占有者の背中をしっかりと支
える.この配置により、またさまざまな姿勢に対応する
ことかできる。
たとえば、2人の人が背中を座席に対して同じ位置に設
定しても、1人はまっずぐすわり、もう1人は前よりに
、または後ろによりがかって座ることかできる。座部1
6に対する背面支え部18の動作、または脚集合体14
に対する厘部16の動60 作は、操作が容易で、便利に配置されたコントロール・
レバー200を用いることにより、固定することができ
る。レバー200により操作されるロックアウl−ff
iml50を用いることにより、占有者は椅子、または
そのうちの選択された部品を、どのような位置にも任意
に固定することができる。
このため、施設の管理者はどのような作業が行われよう
とも、仕事の種類によって別々の椅子を萌入せずに、す
べての人に対してlつの椅子を購入することかできる。
(第一の代替実施例) 第16図を参照すると、本発明を具体化するサスペンシ
ョン機構の実施例か、数字310によって示され、椅子
集合体312に具体的に示されている。
便宜」二、椅子集合体12に利用されている部品と同じ
である、椅子集合体312に利用されている部品は、1
2に用いられているのと同じ認識番号により区別し、椅
子集合体12の構造部材と異61 なる椅子集合体312の部品、または椅子集合体12の
構遺部材の別の構造上の変形物、対応部材、または同様
の部材を数字「3」で始まる3桁の認識番号により区別
する.すなわち、サスペンションション310は座部1
6に対して背面支え部18の位置を手動で調整するため
に採用される。この配置では、背面支え部18か椅子集
合体312を占有している人の動作に対応して座部16
に対して動くことができない。
サスペンションション機構310の脚集合体14はまた
スプリング支え30がその頂部に固定される円筒柱26
を含む。第3図に関連してさらに詳しく説明されるよう
に、スフ゜リング支え30には、1組の横に並んだスプ
リング係合用ランプ34かある。第15図に示すのと同
じ方法で、各スプリング係合ランプ34内の上方面36
は、曲線状の輪郭になっており、それぞれの曲線面36
はアンカ面38に併合している. 椅子集合体312は、第15図に示されるように、主シ
ート・スプリング40か横に並んだアン62 力面38のそれぞれに固定されているという点で、椅子
集合体12と似ている。各主シート・スプリング40を
スプリング支え30上のそれぞれのアンカ面38に接着
させるために、個別の装着板42とネジ付きファスナ4
4を採川することかできる。装着板42は各主シート・
スプリング40の第一端部46を覆うように配置され、
ファスナ44(よ各装着板42の適当な開目部、および
各主シート・スプリング40の第一端部46内の開口部
を貫通し、最後に横に並んだアンカ面38の受入ボア内
に留められる。そのため主シート・スプリング40は、
スフ゜リンク支え30にしっかりと固定され、それによ
り脚集合体14にも固定される。
再び第16図を参照すると、中央の滑り面、またはくぼ
み50は、相互スプリング60の屈曲特性を調整するた
めに滑り面50に沿って選択的に配置することができる
くさび形部材52を収納している。これは、第15図に
関連しても説明される。可動くさび形部材52上の上方
面54もまた、1111線状の輪郭をもち、これもスプ
リング支え3063 から呈される、中央に配置されたスプリング・アンカ面
56に並置される。
相互スプリング60は、主シート・スプリング40のΦ
間のスプリング支え30上の中央に配置される。相互ス
プリング60は、スプリング支え30に、主シート・ス
プリング40の接着に川いられたのと同じ方法で接着さ
れる。すなわち、装着板42が相互スプリング60の第
一端部64を覆うように配置され、1組のネジ付きファ
スナ44か装着板42に股けられた適当な開口部を通っ
て挿入され、相互スプリング60の第一端部64内のレ
ジスタ・ボアを通り、中央アンカ面56の1個以一I二
の受入ボア66内で留められる。
椅子集合体12と関連して説明されているように、アン
カ面38に適切に固定されているときは、主シート・ス
プリング40のそれぞれはランプ34」二のElil線
面36のいずれかと垂直方向に位置合わせされている。
そのように位置合わせされると、主シート・スプリング
40は全体的に、それぞれの、横に並んたアンカ面38
から後方および上方64 に延びる。横に並んだ主シート・スプリング40間に配
置された相互スプリング60は、スプリング支え30上
の中央滑り面50と、垂直方向に位置合わせされる。相
互スプリング60全体は、中央アンカ面56から後方お
よび上方に延びる。すなわち、相互スプリング60は相
互スプリング60の第一端部64が固定されている中央
アンカ面56から外方に片持ちされる。そのため、相互
スプリング60の第二端部68は支えられていない。
各主シート・スプリング40の第二端部70は、第5図
に関連して示され、解説されたのと同じ方法で、アンカ
面74において、椅子集合体12の座部16内の座席パ
ン72に接続されている。
椅子集合体312(第16図)の座席パン72もまた、
それぞれか半円筒形サドル82内にベアリンク面を持つ
1組の装着ブロック80を有している。座席パン72は
、支柱390の基部386と一体形成された、1組の横
に並んだ円筒形ジャーナル84上に装着されている。対
向する半円筒形のベアリング面94を有するキャップ9
2は、65 対抗するベアリング面82と94の間に配置された一方
のジャーナル84によって、各装着ブロック80に固定
されている。■組のファスナ96か、各キャップ92を
各々の装着ブロック80に固定するために用いられる。
このようにジャーナル84により、支柱390が座部1
6に対して調整可能に凹動する枢軸が定義される。
ここで、椅子集合体12と椅子集合体312の大きな違
いは、椅子集合体312を占有している人の体重と動き
に対応して、支柱390が座部16に対して白山に回動
しない点て′あることに注目されたい。このために、頑
丈なレバー点アーム313か支柱390の基部386か
ら前方に突き出している。調整用シャフト317の一方
の端315は、座席パン32の下面から出ているケージ
319内に回転可能に留められ、っまみ321はシャフ
l− 3 1 7の反対端部から固定的に呈される。
シャフ}〜317の中間部は、323にみられるように
ネジか切られ、レバー・アーム3]3を貫通ずるボア3
25をネジで係合するようになってぃ66 る。そのため、つまみ321を手動で回転させることに
よってシャフト317を回転させると、支柱390、ず
なわち背面支え部18が座部16に対して調整可能に配
置できる。
1組のレバー・アーム122もまた、支柱390の基部
386から後方に延びている。レバー・アーム122は
、椅子集合体312の矢状面に対して横に配置されるこ
とが好ましく、各レバー・アーム122の外端部は、低
摩擦従動部または駆動ホイール30か回転可能の装着さ
れる棒状軸128を留めるためにつけられている、フッ
ク126まで延びている。従動部130は、椅子集合体
312の矢状面に位置合わせされることが好ましく、そ
のため従動部130は椅子集合体312が「休息」状態
または占有されていない位置にあるときに、相互スプリ
ング60に軽く押し当てられた状態であることか好まし
い。
椅子集合体312を具体化する実施例においては、従動
部130の動作は背面支え部18のピボット調整に対す
る相互スプリング60の相互作用67 を控え口に作用させるに過き′ない。しかし、相互スプ
リング60は、脚集合体14に対する座部]6の傾斜に
対して、従動部130と相互スプリング60との係合に
よって充分に機能する。
(第二の代替実施例〉 第17図を参照すると、本発明を具体化するサスペンシ
ョンション機構の第二の実施例が、数字410によって
示され、椅子集合体412に具体的に示されている。
便宜上、椅子集合体12と椅子集合体312に利用され
ている部品と同じである、椅子集合体412に利用され
ている部品は、12と31−2に用いられているのと同
じ認識番号により区別し、椅子集合体12と312の構
造部材と異なる椅子集合体412の部品、または椅子集
合体12と312の構造部材の別の構造上の変形物、対
応部材、または同様の部利を数字「4」で始まる3桁の
認識番号により区別する。ずなわち、サスペンションシ
ョン410は脚集合体14に対して厘部16を椅子集合
体412を占有している人の動きに対応して、68 動かずことためだけのために採用される。この実施例で
は、背面支え部18は座部16にしっかりと固定され、
その結果背面支え部18の位置は、座部16に対して手
動調整するこども、椅子集合体412を占有している人
の動きに対応して、背面支え部18を厘部16に対して
動かずこともできない。
前述した実施例の場合と同様に、サスペンション機!I
II4 1 0の脚集合体14はまたスプリング支え4
30が固定される円筒柱26を含む。しかし、この実施
例では、スプリング支え430内に設けられている中央
滑り面またはくぼみ50が、スプリング支え430の横
長さ全部を実質的に横切って延び、可動性のある、選択
的配置可能なくさび形部材52を収納していることが好
ましい。可動くさび形部材52上の」二方面54は、曲
線状の輪郭をもち、これもまたスプリング支え430か
ら呈されるスプリング・アンカ面38と並置される。
主シー■・・スプリング413はアンカ面38に固定さ
れる。スプリング支え430上の他のアン69 カ面38に主シート・スプリング413を接着させるた
めに、装着板42とネジ付きファスナ44を採用するこ
ともできる。装着板42は主シート・スプリング413
の第一端部415を覆うように配置され、ファスナ44
は装着板42の適当な開口部、および主シート・スプリ
ング413の第一端部415内の開口部を貫通し、最後
にアンカ面38の受入ボア48内に留められる。そのた
め主シート・スプリング413は、スプリング支え43
0にしっかりと固定され、それにより脚集合体14にも
固定される。
主シート・スプリング413をアンカ面38に適切に固
定すると、主シート・スプリング413は全体がアンカ
面38から後方および上方に延び、くさび形部材52上
の曲線的な上方面54を覆う。
主シート・スプリング413の第二端部417は、第5
図に関連して示され、解説されたのと同じ方法で、アン
カ面74において、椅子集合V8412の座部16内の
座席パン72に接続されているが、相違点は、椅子集合
体412においては、70 椅子集合体12および312で前述された上うな横に並
んだ1組の主シート・スプリングではなく、単一の横に
延びた主シート・スプリング4↓3のみか必要される点
である。
椅子集合体412で採用されている背面支え部18もま
た、座部16の両開に横に並んでおかれ、基部486間
を背面クッション集合体102が呈される横軸支えバー
100まで延びる1紹のS字形支えアーム98を有する
支柱490を含む。前述の椅子集合体12および312
と異なるのは、椅子集合体412においては基部486
がキャップネジ421により、座席パン72の下面から
出ている適当なボス419Aと419Bに、頑丈にしっ
かりと固定されている点である. ここで、椅子集合体412と椅子集合体12および31
2との主な違いは、支柱490か椅子集合体412を占
有している人の体重や動きに対応して、座部16に対し
て凹動することも、支柱490の位置を座部16に対し
て調整することもできないことである点を繰り返したい
.そのため、7J 椅子集合体412は相互スプリング60および従動部1
30も採用しない。その代わり、改良された主シート・
スプリング413が可動くさび形部材52上の山1線面
54と協動作用して、生シート・スプリング413の屈
+a特性を望ましいものにする.#3望により、くさび
形部月52は第15図に関連して示され、解説されたレ
バーとアームの配列と同じ記列によって、選択的に配置
するこどもできる。
(第三の代替実施例) 第18図を参照すると、本発明を具体化するサスペンシ
ョンtinの第三の実施例が、数字510によって示さ
れ、椅子集合体512に具体的に示されている。
便宜上、椅子集合体12、312および412に利用さ
れている部品と同じである、椅子集合体512に利用さ
れている部品は、12、312および412に用いられ
ているのと同じ認識番号により区別し、椅子集合体12
、312および412の楕逍部材と異なる椅子集合体5
12の部品、72 または椅子集合体12、312および412の構造部材
の別の椙造上の変形物、対応部材、または同様の部材を
数字「5」で始まる3桁の認識番号により区別する。ず
なわち、サスペンションション510は、椅子集合体5
12を占有している人の動きに対応して、背面支え部1
8を座部16に対して動かずためだ幻に採用される。こ
の実施例では、座部16は脚集合体14にしっかりと固
定されたままの状態である。
前述した実施例の場合と同様に、サスペンションション
If!HM510の脚集合体14はまたスプリング支え
530かその頂部に固定される円筒柱26を含む。たた
し、この実施例では、スプリング支え530は、スプリ
ング支え530が1#l1の横に並んだランプ34を有
している点で、椅子集合体412よりも、椅子集合体1
2および312により類似している。各ランプ34の上
方面36は、アン力面38に併合している。
l枚の横に並んだ、たいへん頑丈な接着板513か横に
並んたアンカ面38のそれぞれに固定さ7 3 れている。各接着板513Aと513Bをスプリング支
え530上のそれぞれのアンカ面38に接着させるため
に、個別の装着板42とネジイ・1きファスナ44を採
用するこどもできる。しかし、接着板513の頑丈な・
性質のために、各接着板513の端部515に沿って荷
重を分配させるために、ネジ付きファスナは装着板42
を利用する必要がない点に留意されたい。装着板42を
利用したい場合は、1枚の接着板513の第一端部51
5を覆うように装着板を配置し、ファスナ44は各装着
板42の適当な開口部、および各接着板513の第一端
部515内の開口部を貫通し、最後に横に並んだアンカ
面38の受入ボア48内に留められる。
各接着板513をアンカ面38に適切に固定すると、接
着板513は全体か、それぞれの、横に並んたアンカ面
38から後方および上方に延びる。
各接着板513の第二端部517は、第5図に関連して
示され、解説されたのと同じ方法で、アン力面74にお
いて、椅子集合体512の座部1674 内の座席パン72に接続される。一方、接着板513が
頑丈であるために、第20図に示されるように、接着板
513はアンカ面74に、丈夫な接着板513の端部5
17を貫通し、アンカ面74のネジ付きボア内一一図示
されていない一一に適切に留められるキャップネジの性
質により、ネジ付きファスナ44のみによって固定され
る。すなわち、座部16は脚集合体14にしっかりと固
定され、座部16と脚集合体14との相対的な動きは、
排除される。
第6図で示される配列と同様に、中央の滑り面、または
くぼみ50は、スプリング支え530上のアンカ面38
間に設けられ、可動性があり、選択的に配置できるくさ
び形部材52を収納している.可動くさび形部材52上
の]二方面54は、曲線状の輪郭をもち、これもスプリ
ング支え530から呈される、中央に配置されたスプリ
ング・アンカ面56に並置される. 相互スプリング60は、頑丈な接着板51の中間のスプ
リング支え530上の中央に配置される。
75 相互スプリング60は、スプリング支え530に、椅子
集合体12および312に関連して解説されたのと同じ
方法で接@される。すなわち、装着板42が相互スプリ
ング60の第一端部64を覆うように配置され、1組の
ネジ付きファスナ44が装着板42に設けられた適当な
開「1部を通って押入され、相互スプリング60の第一
端部64内のレジスタ・ボアを通り、中央アンカ面(第
18図には示されていない)の1個以上の受入ボア(こ
れも第18図には示されていない)内で留められる。
横に並んだ、頑丈な接着板513間に配置された相互ス
プリング60は、スプリング支え530上の中央滑り面
50と、垂直方向に位置合わせされる6相互スプリング
6o全体は、中央アンカ面56から後方および上方に延
びる.すなわち、相互スプリング60は相互スプリング
60の第一端部64か固定されている中央アンカ面56
から外方に片持ちされる。そのため、相互スプリング6
0の第二端部68は、支えられていないが、第67 6 図に関連して解説されたように、相互スプリング60は
くさび形部材52上の上方を向いている曲線面54を覆
っている。相互スプリング6oに対してくさび形部材5
2を選択的に配置することによって、相互スプリング6
oの屈曲特性を任意に、前述されたように調整すること
ができる。
椅子集合体512の座席パン72もまた、第4図および
第11図に示されるように、それぞれが、支柱590が
枢着されている半円筒形サドル82内にベアリング面を
持つ1組の装着ブロック80を有している。すなわち、
椅子集合体512で採用されている背面支え部18もま
た、座部16の両測に横に並び、基部586間で、背面
クッション集合体102が出ている横軸支えバー100
まで延びている、S字状の支えアーム98を有した支柱
590を内蔵する。
椅子集合体12で利用されている支え機構10と同様に
、椅子集合体512で利用されている支柱90の基部8
6は、椅子集合休512の矢状面に対して横に配置され
る1組のレバー・アーム17 7 22を有している。レバー・アーム122の外端部番よ
、低摩擦従動部またCi駆動ホイール130が回転可能
に装着される棒状軸128を留めるためにつげられてい
る、フック126まで延びている。
従動部130は、椅子集合体512の矢状面に位置合わ
せされることが好ましい。この配列の詳細は、第6図に
関連して示され解説されている。とくに、従動部130
は椅子集合体12が「体息」状態または占有されていな
い位置にあるときに、相互スプリング60に軽く押し当
てられた状態であることか好ましい。
支柱90の基部586はまた、第5図で示され、それに
関連して解説された方法で主シート・スプリング140
をも支える.すなわち、主シート・スプリング140の
@144は座席パン72の下面と摺動係合する状態に配
置される。
ここで、椅子集合体512と前述された椅子集合体12
、312および412との主な相違点は、座部16が脚
集合体14に対して固定しており、椅子集合体412を
占有している人の体重と動作78 に対応して回動することができない点であることを繰り
返ず。
(第四の代替実施例) 第19図および第20図を参照すると、本発明を具体化
するサスペンション機構の第四の実施例が、数字610
によって示され、椅子集合体612に具体的に示されて
いる。
便宜」二、椅子集合体12、312、412お上び/ま
たGま512に利用されている部品と同じである、椅子
集合体612に利用されている部品は、12、312、
412および/または512に用いられているのと同じ
認識番号により区別し、椅子集合体12、312、41
2および/または512の楊造部材と異なる椅子集合体
612の部品、または椅子集合体12、312、412
および/または512の椙造部材の別の構造上の変形物
、対応部材、または同様の部材を数字「6」で始まる3
桁の認識番号により区別する。すなわち、サスペンショ
ンション610は、脚集合体14に対して座部16を固
定し、ただし背面支え部18を座部179 6に対して回動させ、椅子集合体512に採用されるも
のよりも少ない部品によって、椅子集合体512によっ
て得られる結果と実質的には同じ結果を実現するために
採用される。 サスペンションション機構610の脚集
合体14もまた、スプリング支え530−一これは、サ
スペンション機楢510で採用されたものと同一である
一一がその頂部に固定される円筒柱26を含む。椅子集
合体512の場合と同様に、スプリング支え530Gよ
1組の横に並んだランプ34を有し、各ランプ34上の
上方面36はアンカ面38にOF合する。
椅子集合体512の場合と同様に、椅子集合体612に
おいては、横に並んだ、たいへん頑丈な接着板513の
うちの1枚が、横に並んだアンカ面38のそれぞれに固
定されている。各接着板513Aと513Bをそれぞれ
のアンカ面38に接着させるために、椅子集合(*51
.2に関連して解説したように、個別の装着板42とネ
ジイ寸きファスナ44を採用することができる。しかし
、接着板513の頑丈な性質のために、各接着板513
80 の端部515を接着させるために、ネジ付きファスナは
装着板42を利用する必要かない点を評価されない。
各接着板513をアンカ面38に適切に固定すると、接
着板513全体は、それぞれの、横に並んだアンカ面3
8から後方および上方に延びる。
各接着板513の第二端部517もまた、第20図に関
連して示され、解説されたのと同じ方法で、アンカ面7
4において、椅子集合体612の座部16内の座席パン
72に接続される。すなわち、座部16は脚集合体14
にしっかりと固定され、座部1−6と脚集合体14との
相対的な動きは排除される. 第6図で示される配列と同様に、中央の滑り面、または
くぼみ50が、スプリング支え530上のアンカ面38
間に設けられ、可動性があり、選択的に配置できるくさ
び形部材52を収納している。
可動くさび形部材52上の上方面54は、曲線状の輪郭
をもち、これもスプリング支え530から呈される、中
央に配置されたスプリング・アンカ81 面56に並置される。
改良された相互スプリング660は、頑丈な接着板5]
3の中間のスプリング支え5 3 0 Jl:の中央に
配置される。改良された相互スプリング660は、スプ
リング支え530に、椅子集合体12、312および5
12に関連して解説されたのと同じ方法で接着される。
すなわち、装着板42が相互スプリング660の第一端
部664を覆うように配置され、1組のネジ付きファス
ナ44が装着板42に設けられた適当な開口部を通って
挿入され、相互スプリング660の第一端部664内の
レジスタ・ボアを通り、中央アンカ面56の1個以上の
受入ボア(図示されていない)内で留められる。
横に並んだ、頑丈な接着板513Aと513Bの間に配
置された相互スプリング660は、スプリング支え53
0上の中央滑り面50と、垂直方向に位置合わせされる
。相互スプリング660全体は、中央アンカ面56から
後方および上方に延びる。すなわち、相互スプリング6
60cよ相互ス82 プリンタ660の第一端部664が固定されている中央
アンカ面56から外方に片持ちされる。そのため、相互
スプリング660の第二端部668は、支えられていな
いが、第6図に関連して解説されたように、相互スプリ
ング60−一ここでは、改良された相互スプリング66
o一一はくさび形部材52上の上方を向いている、■線
面54を覆っている。相互スプリング660に対してく
さび形部材52を選択的に配置することによって、相互
スプリング660の屈lIII特性を任意に、相互スプ
リング60に関連して解説されたように調整することが
できる. 椅子集合体612の座席パン72もまた、好ましくは、
第4図および11に示されるのと同じ、または類似の方
法で、支柱690が枢着されている半円筒形ザドル82
内にベアリンク面を持つ1組の装着ブロック80を有し
ている.すなわち、椅子集合体612で採用されている
背面支え部18もまた、座部16の両開に横に並び、基
部686間で、背面クッション集合体102が出ている
83 横軸支えバー100まで延びている、S字状の支えアー
ム98を有した支柱690を内蔵する。
椅子集合体12で利用されている支え機構10と同様に
、椅子集合体612で利用されている支柱690の基部
686は、椅子集合体612の欠状面に対して横に配置
され、低摩擦従動部または駆動ホイール130が回転可
能に装着されている1組のレバー・アーム122を有し
ている。従動部130は、椅子集合体612の矢状面に
位置合わせされることか好ましい。この配列の詳細は、
第6図に関連して、示され解説されている。この実施例
においても、従動部130は椅子集合体612が「休息
」状態または占有されていない位置にあるときに、相互
スプリング660に軽く押し当てられた状態であること
が好ましい。
ここで、椅子集合体612と椅子集合体512との主な
相違点は、支柱690か、椅子集合体612を占有して
いる人の体重と動作に対応して、座部16に対して回動
し、その動作が従動部J30と相互スプリング660と
の相互作用によって84 のみ制御される点であることを評価されたい。そのため
、相互スプリング660は、改良されることが好ましい
。改良は、第20図に示されるような比較的厚みのある
断面により表される、スプリング定数の大きな相互スプ
リング660を用いることによって実行される。背面支
え部の回動動作か改良された相互スプリング660によ
ってのみ決定される限り、相互スプリング660は従動
部130との係合によって充分に機能し、それにより座
部16に対する背面支え部l8の傾斜の際に、相互スプ
リング660が屈曲する。
現在明らかにされたように、本発明は改良されたサスペ
ンション機構によって座部および背面支え部を脚集合体
に接着するために設けることができることだけでなく、
本発明の他の目的も同様に成し遂げられることを教示し
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概念を具体化する椅子の透視図である
: 第2図は、第1図に示された椅子の正面図であ85 る: 第3図は第2図の直線3−3に沿って描いた測面図であ
る: 第4図は第3図の直線4−4に沿って描いた水平図で、
底面の椅子の座部を示している;第5図は、第2図の直
線5−5に沿って描いた、縦断面図で、第1図と第2図
に示された椅子のスプリング支え部と座部のパン間に接
続された主シート・スプリング、および座部とスプリン
グ支え部間に機能するロックアウト集合体も示を示して
いる: 第6図は、第2図の直線6−6に沿って描かれた縦断面
図で、背面支え部によって機能的に係合されるスプリン
グ支え部から外方に片持ちされている相互スプリングの
みでなく、座部のパンを機能的に係合するための背面支
え部に固定されている主背面スプリング、および座部と
支柱間に機能するロックアウト集合体を示ず; 第7図は、第3図と同様、印面図であるが、傾斜された
座部と脚集合体に対して回動された背面86 支え部を持ち、座部に対する背面支え部の相対的な位置
が第3図に示された関係と実質的に同じである椅子を示
している: 第8図は、第3図、第7図と同様、測面図であるか、座
部に対して顛斜された背面支え部のみを有し、脚集合体
に対して座部が固定されている椅子を示ず: 第9図は、更に第7図と似ている能面図であり、脚集合
体に対して座部が傾斜し、背面支え部も回動されている
か、背面支え部は座部の傾斜している角度位置よりも大
きい角度で回動されている;第10図は、クッションと
支柱の相互接続状態を示すために、一部を取り去った、
背面クッションの拡大叫面図である; 第11図は、第4図の直線1 1−1 1に沿って、描
いた拡大断面図であり、背面支え部が座部上に枢動され
るジャーナル配列を示し、第11図を第4図と同じ紙面
に表している; 第12図は、代表的なロックアウト集合体の図で、収納
部を水平断面図で示している;87 第13図は、第12図の直線13−13に沿って招いた
縦断面図である: 第14図は、第12図と第13図に示した収納部の1則
面図である: 第15図は、相互スプリングと連動して可動くさび形部
材を動かずための構造配列、スプリング支え部;、ロッ
クアウト集合体の一体化を示すために、上部に示したス
プリング支え部、コントロール・レバーがくさび形部材
の移動をさせる最に用いる機構祖より正確に示すために
、一部を取り去ったスプリング支え部を示している;第
16図は、座部に対して背面支え部の位置を手動調整で
きる、ただし29の構成部分は、椅子の占有者の体重分
布、移動に関わらず互いに固定されている他の実施例に
おいて、脚集合体、座部、および背面支え部に対するサ
スペンション・システムの相互係合を示すために一部を
取り去った印面図である: 第17図は、背面支え部が恒久的に座部に固定され、座
部は主シート・スプリングにより、相互88 スプリングを用いずに脚’J+ ’?i体から支えられ
ている、更にもう一つの実胞例の叫面図である第18図
阻、座部が脚集き体に動かないように固定され、最初の
実施嗣に示されたのと同しJy法て、〒Y面支え部が庁
部か?,支え4,れている、更にもう−一一)の1Jこ
施1列の{則而1図である第19図は、第18図と同様
てあるか、厘部に列する背面支え部の頻斜が、改良され
た相互スプリングにより制御され、主背面スブリンクを
用いずに制御される点か異なる,わよび、 第20図は、第19図の直線2 0 − 2 0に沿っ
て11゜4かれた拡大断面図であり、下部に示したこの
第4図の代替′−A胤例の座部を示している。 1゛〒許出闇人   ハーター・コーポレーシミ!ン代
 理 人 弁理士 竹円 iR夫 特開乎 3 23810 (24) 95 特開平3 23810 (28) FIG 15 特開平3 23810 (30) 98’B  / 690

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 椅子の脚集合体から座部および背面支 え部を接続するためのサスペンション機構において: 脚集合体の上端部から呈されているスプリング支え部; 第一端と第二端を有する少なくとも1個の主シート・ス
    プリング; 上記のスプリング支え部に固定された上記の主シート・
    スプリングの上記の第一端; 座部; 上記の座部に固定された上記の主シート・スプリングの
    上記の第二端; 上記の座部から回転可能に支えられた支柱;上記の支柱
    と上記の座部間に機能的に相互作用する主背面スプリン
    グ; 上記の支柱から呈されるクッション集合体;上記のスプ
    リング支え部に固定されており、そこから外方に片持ち
    された相互作用スプリング;および 上記の片持ちされた相互スプリングを機能的に係合する
    ために上記の支柱から呈されている従動手段; により構成されるサスペンション機構。 2 請求項1において述べられたサスペン ション機構において: 上記のスプリングのうち、少なくとも選ばれたものはリ
    ーフ・スプリングである。 3 請求項2において述べられたサスペン ション機構において: 上記のリーフ・スプリングはファイバ強化プラスチック
    である。 4 請求項1において述べられたサスペン ション機構において: 上記の主シート・スプリングはリーフ・スプリングであ
    る; 上記の主シート・スプリングの上記の第一および第二端
    部はそれぞれ上記のスプリング支え部および上記の座部
    にしっかりと固定されている;曲線的状の輪郭をもつス
    プリングの係止端部は上記のスプリング支え部から呈さ
    れている。 上記の座部上の荷重の増加に対応して、上記の主シート
    ・スプリングにより上記の第一端部から外方に、漸進的
    に係合される上記の曲線面と、それにより上記の座部上
    の荷重に対応して、上記のシート・スプリングの屈曲特
    性が漸進的に変化する。 5 請求項4で述べられたサスペンション 機構において: 上記の支柱は軸周囲を回転する; 上記の支柱が回転する上記の軸の縦位置は、上記の主シ
    ート・スプリングと上記のスプリング支え部の接続点と
    、上記の主シート・スプリングと上記の座部との接続点
    の中間点に位置する。 6 請求項5で述べられたサスペンション 機構において: 上記の相互スプリングもまた、リーフ・スプリングであ
    る; スプリングを係合するくさび形部材は、上記のスプリン
    グ支え部上に摺動可能に留められる;上記のスプリング
    を係合するくさび形部材は、曲線面を有する; 上記の相互スプリングの屈曲特性を変化させるために、
    上記の曲線コンツアード面を漸進的に係合する、上記の
    相互作用スプリング。 7 請求項4において述べられたサスペン ション機構において: 上記の座部は、パンを含む; 上記の主シート・スプリングの上記の第二端部は、上記
    のパンに固定されている; 上記の主背面スプリングはリーフ・スプリングである; 上記の主背面スプリングは、第一端および第二端を有す
    る; 上記の主背面スプリングの上記の第一端は、上記の支柱
    にしっかりと固定されている;および、上記の主背面ス
    プリングの上記の第二端部は、上記のパンを摺動可能に
    係合する。 8 請求項7において述べられたサスペン ション機構において: 上記の支柱は基部を有する; アンカ面は上記の支柱から呈される; 上記の主背面スプリングの上記の第一端が上記の支柱の
    基部上の上記アンカ面に固定されている;上記の支柱の
    基部上で曲線面が上記アンカ面に隣接する; 上記の主背面スプリングの屈曲特性を漸進的に変化させ
    るために上記の支柱の基部上の、上記の曲線面を漸進的
    に係合する上記の主背面スプリング。 9 請求項1で述べられたサスペンション 機構において: 上記の座部はパンを含む; ロックアウト集合体は上記支柱に上記のパンを選択的に
    固定する。 10 請求項9で述べられたサスペンショ ン機構において; 上記のロックアウト集合体はロック・バーと収納部を含
    む; 上記のロック・バーは上記収納部内に摺動可能に留めら
    れる; 上記収納部内にロッキング・ブロック(blockin
    gblock)が装着される; 上記ロック・バーと上記ロッキング・ブロックの両方に
    歯車手段を備える; 上記のロック・バー上の上記歯車手段は、上記のロッキ
    ング・ブロック上の歯車手段との係合の脱着が自在であ
    る;および、 上記のロック・バーを選択的に移動させる手段を備える
    。 11 請求項10で述べられたサスペンシ ョン機構において: 上記のロック・バーと上記のロッキング・ブロックとの
    係合を定義する第一位置と、上記のロック・バーと上記
    のブロッキング・ブロックとの係合を定義する第二位置
    間を移動するためのコントロール・レバーが上記の支柱
    上に枢着される;上記のロック・バーを選択的に移動さ
    せるためのケーブル手段が上記コントロール・レバーと
    上記の手段間に延びる; 上記の第一および第二位置の、上記コントロール・レバ
    ーを固定するための止め金手段。 12 請求項1で述べられたサスペンショ ン機構において: 上記の座部はパンを含む; ロックアウト集合体は、上記パンを脚集合体に選択的に
    固定する。 13 請求項12で述べられたサスペンシ ョン機構において: 上記ロックアウト集合体は、ロック・バーと収納部を含
    む; 上記のロックアウト集合体は上記収納部内に摺動可能に
    留められる; 上記収納部内にロッキング・ブロックが装着される: 上記ロック・バーと上記ロッキング・ブロックの両方に
    歯車手段を備える; 上記のロック・バー上の上記歯車手段は、上記のロッキ
    ング・ブロック上の歯車手段との係合の脱着が自在であ
    る;および、 上記のロック・バーを選択的に移動させる手段を備える
    。 14 請求項13で述べられたサスペンシ ョン機構において: 上記のロック・バーと上記のロッキング・ブロックとの
    係合を定義する第一位置と、上記のロック・バーと上記
    のブロッキング・ブロックとの係合を定義する第二位置
    間を移動するためのコントロール・レバーが上記の支柱
    上に枢着される;上記のコントロール・レバーと上記ロ
    ック・バーを選択的に移動させるための上記手段の間に
    延びるケーブル手段; 上記の第一および第二位置で、上記コントロール・レバ
    ーを固定するための止め金手段。 15 請求項1で述べられたサスペンショ ン機構において: 上記の座部はパンを含む; 第一ロックアウト集合体は、上記パンを支柱に選択的に
    固定する。 第二ロックアウト集合体は、上記パンを脚集合体に選択
    的に固定する。 16 請求項15で述べられたサスペンシ ョン機構において: 上記の各ロックアウト集合体はロック・バーと収納部を
    含む、; 上記のロック・バーは上記収納部内に摺動可能に留めら
    れる; 上記の収納部内にロッキング・ブロックが装着される; 上記ロック・バーと上記ロッキング・ブロックの両方に
    歯車手段を備える; 上記のロック・バー上の上記歯車手段は、上記のロッキ
    ング・ブロック上の歯車手段との係合の脱着が自在であ
    る;および、 上記のロック・バーを上記の各ロックアウト集合体内に
    おいて選択的に移動させる別手段を備える。 17請求項17で述べられたサスペンシ ョン機構において: 各ロックアウト集合体内において上記のロック・バーと
    上記の対応するロッキング・ブロックとの係合を定義す
    る第一位置と、各ロックアウト集合体内において上記の
    ロックバーと上記の対応するロッキング・ブロックとの
    係合を定義する第二位置間を移動するために、1組のコ
    ントロール・レバーが上記の支柱上に枢着される; 上記の各コントロール・レバーと上記ロック・レバーを
    選択的に移動させる上記手段間に延びるケーブル手段: 上記の第一および第二位置において、上記コントロール
    ・レバーを固定するための止め金手段。 18 請求項6で述べられたサスペンショ ン機構において: コントロール・レバーは上記の支柱に枢着される; スプリング・アームもまた上記の支柱に枢着される; 上記スプリング・アームは、上記スプリング・アームの
    回転に対応して上記のくさび形部材を直動させるために
    、上記のくさび形部材を係合する;コントロール・ケー
    ブルは上記のコントロール・レバーと上記のスプリング
    ・アーム間を機能的に接続し、上記コントロール・レバ
    ーの回転により上記くさび形部材が直動するようにする
    ;19請求項18で述べられたサスペンシ ョン機構において: 上記のスプリング・アームは、上記のくさび形部材が動
    かないときは、上記のコントロール・レバーを動かすた
    めに屈曲する。 20 椅子内で脚集合体から座部と背面支 え部を接続するサスペンション機構において:脚集合体
    の上端部から出ているスプリング支え部; 第一および第二端を有する少なくとも1個の主シート・
    スプリング; 上記のスプリング支え部に固定された上記の主シート・
    スプリングの上記第一端; 座部; 上記の座部に固定された上記の主シート・スプリングの
    上記第二端; 上記の座部に固定された背面支え部; 上記の座席支え部に対して上記の背面支え部の位置を選
    択的に調整する手段; 上記のスプリング支え部に固定され、そこから外方に片
    持ちされている相互スプリング;および、上記の背面支
    え部から呈され、上記の片持ちされている相互スプリン
    グを機能的に係合する従動手段; により構成されるサスペンション機構。 21 請求項20で述べられたサスペンシ ョン機構において: 上記の座部に対して上記の背面支え部の位置を調整する
    ための上記手段は、手動で操作できる。 22 請求項20で述べられたサスペンシ ョン機構において: ネジ付きシャフト手段は、上記の座部に回転可能に固定
    されており、上記の背面支え部を機能的に係合する;お
    よび 上記の座部に対して上記の背面支え部の位置を調整する
    ための、上記のシャフト手段を選択的に回転させるため
    の手段がさらに設けられる。 23 椅子内で脚集合体から座部と背面支 え部を接続するサスペンション機構において:脚集合体
    の上端部から呈されるスプリング支え部; 第一および第二端を有する少なくとも1個の主シート・
    スプリング; 上記のスプリング支え部に固定された上記の主シート・
    スプリングの上記第一端; 座部; 上記の座部に固定された上記の主シート・スプリングの
    上記第二端; 上記の座部にしっかりと固定された背面支え部;上記の
    スプリング支え部に固定され、そこから外方に片持ちさ
    れている相互スプリング;および、上記の背面支え部か
    ら呈され、上記の片持ちされている相互スプリングを機
    能的に係合する従動手段、 により構成されるサスペンション機構。 24 請求項23において述べられたサス ペンション機構において: 上記の主シート・スプリングはリーフ・スプリングであ
    る; 上記の主シート・スプリングの上記の第一および第二端
    部はそれぞれ上記のスプリング支え部および上記の座部
    にしっかりと固定されている;曲線的な輪郭をもったス
    プリングの係合面は上記のスプリング支え部から呈され
    ている; 上記の座部上の荷重の増加に対応して、上記の主シート
    ・スプリングにより上記の第一端部から外方に、漸進的
    に係合される上記の曲線面、それにより上記の座部上の
    荷重に対応して、上記のシート・スプリングの屈曲特性
    が漸進的に変化する。 25 請求項23で述べられたサスペンシ ョン機構において: スプリングを係合するくさび形部材は、上記のスプリン
    グ支え部上に選択的に配置可能である;曲線面は上記の
    スプリング係合用くさび形部材から呈されている; 上記の相互スプリングの屈曲特性を漸進的に変化させる
    の、上記のくさび形部材上の曲線面を漸進的に係合する
    、上記の相互スプリング。 26 請求項25で述べられたサスペンシ ョン機構において: 上記の相互スプリングの屈曲特性を所定の値に変化させ
    るために、上記のスプリング支え部上の上記のくさび形
    部材を選択的に配置するための手段が設けられる。 27 椅子内で脚集合体から座部と背面支 え部を接続するサスペンション機構において:脚集合体
    の上端部から呈されるスプリング支え部; 第一および第二端を有する主シート・スプリング; 上記のスプリング支え部に固定された上記の主シート・
    スプリングの上記第一端; 座部; 上記の座部に固定された上記の主シート・スプリングの
    上記第二端; 上記の座部にしっかりと固定された背面支え部;曲線状
    の輪郭をもつスプリングの係合面は上記のスプリング支
    え部から呈される; 上記の座部上の荷重の増加に対応して、上記の主シート
    ・スプリングにより上記の第一端部から外方に、漸進的
    に係合される上記の曲線面、それにより上記の座部上の
    荷重に対応して、上記の主シート・スプリングの屈曲特
    性が漸進的に変化する; により構成されるサスペンション機構。 28 請求項27で述べられたサスペンシ ョン機構において: 上記の曲線面は上記のスプリング支え部上に選択的に配
    置できるスプリング係合用のくさび形部材上に設けられ
    る; 上記のくさび形部材上で上記の曲線面を漸進的に係合す
    る上記の主シート・スプリング。 29 請求項28で述べられたサスペンシ ョン機構において: 上記の主シート・スプリングの屈曲特性を所定の値に変
    化させるために、上記のスプリング支え部上の上記のく
    さび形部材を選択的に配置するための手段が設けられる
    。 30 椅子内で脚集合体から座部と背面支 え部を接続するサスペンション機構において:脚集合体
    の上端部から出ている支え手段; 第一および第二端を有する充分に頑丈な接続板;上記の
    支え手段に固定された上記の接続板の上記第一端; 座部; 上記の座部に固定された上記の主シート・スプリングの
    上記第二端部; 上記の座部から回転可能に支えられた支柱;上記の支柱
    から呈される背面支え手段; 上記の支柱と上記の座部間に機能的に相互作用する主背
    面スプリング; 上記のスプリング支え部に固定され、そこから外方に片
    持ちされた相互スプリング;および、上記の片持ちされ
    た相互スプリングを機能的に係合するための、上記支柱
    から呈される従動手段により構成されるサスペンション
    機構。 31 請求項30で述べられたサスペンシ ョン機構において: スプリング係合用のくさび形部材は、上記のスプリング
    支え部上に選択的に配置可能である;曲線面が上記のス
    プリング係合用くさび形部材から呈される; 上記の相互スプリングの屈曲特性を漸進的に変化させる
    ために、上記のくさび形部材上の曲線面を漸進的に係合
    する、上記の相互スプリング。 32 請求項31で述べられたサスペンシ ョン機構において: 上記の相互スプリングの屈曲特性を所定の値に変化させ
    るために、上記のスプリング支え部上の上記のくさび形
    部材を選択的に配置するための手段が設けられる。 33 椅子内で脚集合体から座部と背面支 え部を接続するサスペンション機構において:脚集合体
    の上端部から呈される支え手段; 第一および第二端を有する充分に頑丈な接続板;上記の
    支え手段に固定された上記の接続板の上記第一端; 座部; 上記の座部に固定された上記の主シート・スプリングの
    上記第二端部; 上記の座部から回転可能に支えられた支柱;上記の支柱
    から呈される背面支え手段; 上記のスプリング支え部に固定され、そこから外方に片
    持ちされた相互スプリング;および、上記の片持ちされ
    た相互スプリングを機能的に係合するための、上記支柱
    から呈される従動手段;により構成されるサスペンショ
    ン機構。 34 請求項33で述べられたサスペンシ ョン機構において: スプリング係合用のくさび形部材は、上記のスプリング
    支え部上に選択的に配置可能である;曲線面が上記のス
    プリング係合用くさび形部材から呈される; 上記の相互スプリングの屈曲特性を漸進的に変化させる
    ために、上記のくさび形部材上の曲線面を漸進的に係合
    する、上記の相互スプリング。 35 請求項34で述べられたサスペンシ ョン機構において: 上記の相互スプリングの屈曲特性を所定の値に変化させ
    るために、上記のスプリング支え部上の上記のくさび形
    部材を選択的に配置するための手段が設けられる。
JP2148856A 1989-06-09 1990-06-08 椅子の背面および座部を脚に接続するためのサスペンション機構 Pending JPH0323810A (ja)

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