JPH03228721A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPH03228721A JPH03228721A JP2494290A JP2494290A JPH03228721A JP H03228721 A JPH03228721 A JP H03228721A JP 2494290 A JP2494290 A JP 2494290A JP 2494290 A JP2494290 A JP 2494290A JP H03228721 A JPH03228721 A JP H03228721A
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- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 claims description 2
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 claims description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 abstract description 9
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 abstract 2
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 14
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 239000013618 particulate matter Substances 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気掃除機に関するものである。
従来の技術
従来より、電動吸引方式の電気掃除機の中には、吸い込
み具にモータによって回転する回転式ブラシを設け、例
えば毛足の長いじゅうたんに絡まり付いた綿ごみおよび
毛髪等を掻き上げて吸い取る事が出来るものがあった。
み具にモータによって回転する回転式ブラシを設け、例
えば毛足の長いじゅうたんに絡まり付いた綿ごみおよび
毛髪等を掻き上げて吸い取る事が出来るものがあった。
すなわち、回転式ブラシが吸い込み口の部分に設けられ
、この回転式ブラシを回転させながら同時に吸い込み動
作を行う。
、この回転式ブラシを回転させながら同時に吸い込み動
作を行う。
このように回転ブラシを用いた構成では、綿ごみおよび
毛髪等の比較的大きななごみを掻きあげて吸い込ませる
事が出来る。
毛髪等の比較的大きななごみを掻きあげて吸い込ませる
事が出来る。
発明が解決しようとする課題
ところがこの回転式ブラシは、前述のように綿ごみおよ
び毛髪等の比較的大きななごみについては有効であるが
、板間等の平面な床に付着した粒子状の細かいごみにつ
いては有効でない。すなわちこのような刷毛を植毛した
形態のブラシでは粒子状ごみを床面から浮くように掻き
上げる事が出来ない。つまり粒子状ごみはただ床面にそ
って横方向に勢い良く跳ね飛ばされ、空気流によって吸
い込まれる前に吸い込み具の外側へ出てしまう。
び毛髪等の比較的大きななごみについては有効であるが
、板間等の平面な床に付着した粒子状の細かいごみにつ
いては有効でない。すなわちこのような刷毛を植毛した
形態のブラシでは粒子状ごみを床面から浮くように掻き
上げる事が出来ない。つまり粒子状ごみはただ床面にそ
って横方向に勢い良く跳ね飛ばされ、空気流によって吸
い込まれる前に吸い込み具の外側へ出てしまう。
本発明はこの課題に鑑みてなされたものであり、電動吸
引式の電気掃除機において、床面上の粒子状の細かいご
みを良好に吸い取る事が可能な電気掃除機を提供する事
を目的とする。
引式の電気掃除機において、床面上の粒子状の細かいご
みを良好に吸い取る事が可能な電気掃除機を提供する事
を目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は以上の課題を解決するため、回転式拭き取り部
材を収容する拭き取り部材用収容部を空気吸入口に隣接
して配設し、モータによって回転式拭き取り部材を回転
させると同時に電動吸引機を働かせるように構成した。
材を収容する拭き取り部材用収容部を空気吸入口に隣接
して配設し、モータによって回転式拭き取り部材を回転
させると同時に電動吸引機を働かせるように構成した。
作 用
以上のように構成したことにより、回転式拭き取り部材
によって掻き上げられたごみを電動吸引機によって生じ
た空気流によって搬送する事が出来る。
によって掻き上げられたごみを電動吸引機によって生じ
た空気流によって搬送する事が出来る。
実施例
以下、本発明の吸い込み具の実施例について説明する。
第1図は本実施例における電気掃除機の吸い込み具の中
央縦断面図、第2図は同電気掃除機の斜視図である。第
2図において、1は吸い込み具、9は電気掃除機本体で
ある。第1図において、2aおよび2bは本体ケースを
構成する上部ケースおよび下部ケースである。3は電気
掃除機本体9から延出する吸い込み管と接続する接続管
であり、吸い込み具1に対して回動自在になっている。
央縦断面図、第2図は同電気掃除機の斜視図である。第
2図において、1は吸い込み具、9は電気掃除機本体で
ある。第1図において、2aおよび2bは本体ケースを
構成する上部ケースおよび下部ケースである。3は電気
掃除機本体9から延出する吸い込み管と接続する接続管
であり、吸い込み具1に対して回動自在になっている。
4は円柱体に刷毛を植え込む事によって構成され回転式
ブラシ、5は円柱体の側面に合成繊維等で構成された起
毛繊維を設けた拭き取り部材である。7は回転式ブラシ
4の刷毛である。回転式ブラシ4および拭き取り部材5
は、下部ケース2bの底部に形成された開口より露出し
、床面に当たるようになっている。本体ケース(2a
、 2b)内には、回転式ブラシ4および拭き取り部材
5を回転させるための直流モータ10が設けられ、直流
モータ10の回転力は動力伝達用ベルト11によって拭
き取り部材5および回転式ブラシ4に伝えられる。
ブラシ、5は円柱体の側面に合成繊維等で構成された起
毛繊維を設けた拭き取り部材である。7は回転式ブラシ
4の刷毛である。回転式ブラシ4および拭き取り部材5
は、下部ケース2bの底部に形成された開口より露出し
、床面に当たるようになっている。本体ケース(2a
、 2b)内には、回転式ブラシ4および拭き取り部材
5を回転させるための直流モータ10が設けられ、直流
モータ10の回転力は動力伝達用ベルト11によって拭
き取り部材5および回転式ブラシ4に伝えられる。
ただし直流モータ10の駆動軸と回転式ブラシ4との間
には一方面クラッチが介在しており、また同直流モータ
10の駆動軸と拭き取り部材5との間にも一方面クラッ
チが介在しており、この直流モータ10が矢印F方向に
回転した場合は回転式ブラシ4に動力が伝わって回転式
ブラシ4は矢印B方向に回転し、また上記矢印F方向と
は逆の方向に回転した場合は拭き取り部材5に動力が伝
わっで拭き取り部材5は矢印C方向に回転するようにな
っている。
には一方面クラッチが介在しており、また同直流モータ
10の駆動軸と拭き取り部材5との間にも一方面クラッ
チが介在しており、この直流モータ10が矢印F方向に
回転した場合は回転式ブラシ4に動力が伝わって回転式
ブラシ4は矢印B方向に回転し、また上記矢印F方向と
は逆の方向に回転した場合は拭き取り部材5に動力が伝
わっで拭き取り部材5は矢印C方向に回転するようにな
っている。
13は本体ケース(2a、2b)によって形成され、回
転式ブラシ4を収容する回転ブラシ収容部である。14
は回転ブラシ収容部13の奥に形成された空気流路であ
り、空気流路14は接続管3の開口15に連通しており
、ブラシ用収容部13の下部に形成された開口が吸い込
み口12となっている。掃除機本体9内の電動吸引機が
動作すると、外部の空気は吸い込み口12から吸い込ま
れ、空気流路14および接続管3を通って掃除機本体9
の方へ流れる事となる。
転式ブラシ4を収容する回転ブラシ収容部である。14
は回転ブラシ収容部13の奥に形成された空気流路であ
り、空気流路14は接続管3の開口15に連通しており
、ブラシ用収容部13の下部に形成された開口が吸い込
み口12となっている。掃除機本体9内の電動吸引機が
動作すると、外部の空気は吸い込み口12から吸い込ま
れ、空気流路14および接続管3を通って掃除機本体9
の方へ流れる事となる。
16は本体ケース(2a、2b)によって形成され、拭
き取り部材5を収容する拭き取り部材収容部である。拭
き取り部材収容部16は回転ブラシ収容部13に隣接し
て形成されている。17は拭き取り部材収容部16と回
転ブラシ収容部13および空気流路14との間を仕切る
壁部である。
き取り部材5を収容する拭き取り部材収容部である。拭
き取り部材収容部16は回転ブラシ収容部13に隣接し
て形成されている。17は拭き取り部材収容部16と回
転ブラシ収容部13および空気流路14との間を仕切る
壁部である。
18は下部ケース2bの一部によって形成されたごみガ
イド部である。ごみガイド部18の拭き取り部材収容部
16例の面は拭き取り部材5の表面に沿って曲面形状に
なっており、拭き取り部材5に接近している。また、ご
みカイト部18は第3図に示すようにその中央に切欠部
19が形成されている。20はごみカイト部18に固定
され、薄い弾性体板によって構成されたリップ部材であ
る。リップ部材20の中央にも切欠部19と同様な切欠
部21が形成されている。
イド部である。ごみガイド部18の拭き取り部材収容部
16例の面は拭き取り部材5の表面に沿って曲面形状に
なっており、拭き取り部材5に接近している。また、ご
みカイト部18は第3図に示すようにその中央に切欠部
19が形成されている。20はごみカイト部18に固定
され、薄い弾性体板によって構成されたリップ部材であ
る。リップ部材20の中央にも切欠部19と同様な切欠
部21が形成されている。
次に動作を説明する。まず本体側において第1のモード
で動作するように操作すると、第4図に示すように本体
9内の電動吸引装置が吸込動作を行うとともに吸い込み
真白のモータ10が矢印F方向に回転し、回転式ブラシ
4が矢印B方向に回転する。そして使用者は吸い込み具
1をじゅうたん上で前進させる。じゅうたん上の綿ごみ
および毛髪等は、回転式ブラシ4によって掻き上げられ
る。この時、リップ部材20は回転式ブラシ4によって
弾き飛ばされたごみが後方へ抜けるのを防止する働きを
する。そして回転式ブラシ4によって直接上方へ弾き飛
ばされたごみ、およびり・ツブ部材20に当たったごみ
が前記電動吸引装置の吸込動作によって矢印りによって
示すように送られる。
で動作するように操作すると、第4図に示すように本体
9内の電動吸引装置が吸込動作を行うとともに吸い込み
真白のモータ10が矢印F方向に回転し、回転式ブラシ
4が矢印B方向に回転する。そして使用者は吸い込み具
1をじゅうたん上で前進させる。じゅうたん上の綿ごみ
および毛髪等は、回転式ブラシ4によって掻き上げられ
る。この時、リップ部材20は回転式ブラシ4によって
弾き飛ばされたごみが後方へ抜けるのを防止する働きを
する。そして回転式ブラシ4によって直接上方へ弾き飛
ばされたごみ、およびり・ツブ部材20に当たったごみ
が前記電動吸引装置の吸込動作によって矢印りによって
示すように送られる。
ところで、第1のモードで動作する回転式ブラシ4は綿
ごみおよび毛髪等の比較的大きななごみについては有効
であるが、板間等の平面な床に付着した粒子状の細かい
ごみについては有効でない。そこで平面な床においては
第2のモードに切り替えて使用する。
ごみおよび毛髪等の比較的大きななごみについては有効
であるが、板間等の平面な床に付着した粒子状の細かい
ごみについては有効でない。そこで平面な床においては
第2のモードに切り替えて使用する。
本体側において第2のモードで動作するように操作する
と、第5図に示すように本体9内の電動吸引装置が吸込
動作を行うとともに吸い込み真白のモータ10は矢印F
とは逆の方向に回転する。
と、第5図に示すように本体9内の電動吸引装置が吸込
動作を行うとともに吸い込み真白のモータ10は矢印F
とは逆の方向に回転する。
この場合は拭き取り部材5に動力が伝わり、拭き取り部
材5は矢印C方向に回転する。すなわち、拭き取り部材
5は板等の床面に当った状態で回転し、この状態で使用
者は吸い込み具1を床の上で前後させる。すると、床上
のごみは拭き取り部材5によって回転ブラシ収容部13
の方へ弾き飛ばされる。この時、比較的大きなごみとと
もに床上の比較的細かい粒子状のごみも拭き取り部材5
によって掻き−Fげられ、前方すなわち回転ブラシ収容
部13の方へ弾き飛ばされる。前記電動吸引装置は第1
のモードの時と同様に吸込動作を行っており、しかもご
みガイド部18およびリップ部材19に切欠部19およ
び切欠部21が形成されているので、拭き取り部材収容
部16からこれらの切欠部を通って回転ブラシ収容部1
3の方へ流れる空気流が生じている。従って、拭き取り
部材5によって弾かれたごみはこれらの切欠部を通って
回転ブラシ収容部13の下部の吸い込み口12から吸い
込まれ、第5図の矢印Eが示すように送られる。
材5は矢印C方向に回転する。すなわち、拭き取り部材
5は板等の床面に当った状態で回転し、この状態で使用
者は吸い込み具1を床の上で前後させる。すると、床上
のごみは拭き取り部材5によって回転ブラシ収容部13
の方へ弾き飛ばされる。この時、比較的大きなごみとと
もに床上の比較的細かい粒子状のごみも拭き取り部材5
によって掻き−Fげられ、前方すなわち回転ブラシ収容
部13の方へ弾き飛ばされる。前記電動吸引装置は第1
のモードの時と同様に吸込動作を行っており、しかもご
みガイド部18およびリップ部材19に切欠部19およ
び切欠部21が形成されているので、拭き取り部材収容
部16からこれらの切欠部を通って回転ブラシ収容部1
3の方へ流れる空気流が生じている。従って、拭き取り
部材5によって弾かれたごみはこれらの切欠部を通って
回転ブラシ収容部13の下部の吸い込み口12から吸い
込まれ、第5図の矢印Eが示すように送られる。
以上のように本実施例の電気掃除機では、吸い込み具に
回転式ブラシ4と拭き取り部5の双方を設けているので
、じゅうたん等掃除する場合は回転式ブラシ4を働かせ
、また硬い床を掃除する場合には拭き取り部材5を働か
せるという具合に動作モードを切換ることによって吸い
込み具全体を取り替える事なしに上記双方の場合に対応
する事が出来る。また、空気吸い込み口は回転式ブラシ
用収容部のみに設けられているので、比較的強い空気流
を得る事が出来、吸い込み機能が低下せず、綿ごみや毛
髪等の比較的大きなごみから粒子状のごみまで良好に吸
い取る事が可能になる。
回転式ブラシ4と拭き取り部5の双方を設けているので
、じゅうたん等掃除する場合は回転式ブラシ4を働かせ
、また硬い床を掃除する場合には拭き取り部材5を働か
せるという具合に動作モードを切換ることによって吸い
込み具全体を取り替える事なしに上記双方の場合に対応
する事が出来る。また、空気吸い込み口は回転式ブラシ
用収容部のみに設けられているので、比較的強い空気流
を得る事が出来、吸い込み機能が低下せず、綿ごみや毛
髪等の比較的大きなごみから粒子状のごみまで良好に吸
い取る事が可能になる。
尚、回転している拭き取り部材5には綿ごみおよび毛髪
等かい(らか付着するが、拭き取り部材収容部16内に
は電動吸引装置による空気流は生じないので、拭き取り
部材収容部16内にこれらのごみが集まる事は無く、拭
き取り部材5に綿ごみおよび毛髪等が巻き付く可能性は
非常に少ない。
等かい(らか付着するが、拭き取り部材収容部16内に
は電動吸引装置による空気流は生じないので、拭き取り
部材収容部16内にこれらのごみが集まる事は無く、拭
き取り部材5に綿ごみおよび毛髪等が巻き付く可能性は
非常に少ない。
発明の効果
以上のように本発明は、回転式拭き取り部材を収容する
拭き取り部材用収容部を空気吸入口に隣接して配設し、
モータによって回転式拭き取り部材を回転させると同時
に電動吸引機を働かせるように構成した事により、回転
式拭き取り部材によって掻き上げられたごみ、特に粒子
状のごみを電動吸引機によって生じた空気流によって搬
送する事が出来、これらのごみを良好に吸い取る事が出
来る。
拭き取り部材用収容部を空気吸入口に隣接して配設し、
モータによって回転式拭き取り部材を回転させると同時
に電動吸引機を働かせるように構成した事により、回転
式拭き取り部材によって掻き上げられたごみ、特に粒子
状のごみを電動吸引機によって生じた空気流によって搬
送する事が出来、これらのごみを良好に吸い取る事が出
来る。
第1図は本発明の実施例における電気掃除機の吸い込み
具の内部構成を示す縦断面図、第2図は同電気掃除機の
全体構成を示す斜視図、第3図は同回転式ブラシの第2
図における要部断面図、第4図は同電気掃除機の吸い込
み具の動作状態における縦断面図、第5図は同電気掃除
機の吸い込み具の動作状態における縦断面図である。 1:吸い込み具 9:掃除機本体2a:上部
ケース 2b=下部ケース3:接続管
4:回転式ブラシ5:拭き取り部材 10
:直流モータ13:回転ブラシ収容部 14:空気流
路12:吸い込み口 16:拭き取り部材収容部 17:壁部18ニガイ
ド部 19:切欠部20:リップ部材 第 図
具の内部構成を示す縦断面図、第2図は同電気掃除機の
全体構成を示す斜視図、第3図は同回転式ブラシの第2
図における要部断面図、第4図は同電気掃除機の吸い込
み具の動作状態における縦断面図、第5図は同電気掃除
機の吸い込み具の動作状態における縦断面図である。 1:吸い込み具 9:掃除機本体2a:上部
ケース 2b=下部ケース3:接続管
4:回転式ブラシ5:拭き取り部材 10
:直流モータ13:回転ブラシ収容部 14:空気流
路12:吸い込み口 16:拭き取り部材収容部 17:壁部18ニガイ
ド部 19:切欠部20:リップ部材 第 図
Claims (3)
- (1)円柱体の側面に合成繊維等の起毛繊維を設けた回
転式拭き取り部材と、 上記回転式拭き取り部材を収容するとともに底面に上記
回転式拭き取り部材を露出させる開口を備えた拭き取り
部材用収容部を備えたケースと、上記回転式拭き取り部
材を回転させるモータと、 電動吸引機とを有し、 上記回転式拭き取り部材に近接して空気吸入口を配設す
るとともに上記空気吸入口から上記電動吸引機まで空気
を導く空気流路を設け、 上記回転式拭き取り部材を回転させた時には上記電動吸
引機も同時に動作するように構成した事を特徴とする電
気掃除機。 - (2)モータは、回転式拭き取り部材の床に面する部分
の移動方向が空気吸入口の方を向くように上記回転式拭
き取り部材を回転させる事を特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の電気掃除機。 - (3)モータによって回転可能な回転式ブラシを有し、 上記ケースに上記回転式ブラシを収容するとともに上記
拭き取り部材用収容部から壁によって分離されたブラシ
用収容部を設け、 上記ブラシ用収容部が空気吸入口を成すように構成した
特許請求の範囲第2項記載の電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2024942A JP2639155B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2024942A JP2639155B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03228721A true JPH03228721A (ja) | 1991-10-09 |
JP2639155B2 JP2639155B2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=12152089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2024942A Expired - Fee Related JP2639155B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2639155B2 (ja) |
Cited By (13)
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---|---|---|---|---|
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USD799767S1 (en) | 2016-03-28 | 2017-10-10 | Sharkninja Operating Llc | Vacuum cleaner |
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US10292556B2 (en) | 2013-07-31 | 2019-05-21 | Dyson Technology Limited | Cleaner head for a vacuum cleaner |
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JPH0162750U (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-21 | ||
JPH01310629A (ja) * | 1988-06-08 | 1989-12-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
-
1990
- 1990-02-02 JP JP2024942A patent/JP2639155B2/ja not_active Expired - Fee Related
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