JPH0314869Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0314869Y2 JPH0314869Y2 JP1984149913U JP14991384U JPH0314869Y2 JP H0314869 Y2 JPH0314869 Y2 JP H0314869Y2 JP 1984149913 U JP1984149913 U JP 1984149913U JP 14991384 U JP14991384 U JP 14991384U JP H0314869 Y2 JPH0314869 Y2 JP H0314869Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- stereo
- audio
- control signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 22
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 26
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、同一バンド内でテレビ音声多重放送
及びFMステレオ放送を受信することが出来るチ
ユーナに関する。
及びFMステレオ放送を受信することが出来るチ
ユーナに関する。
(ロ) 従来の技術
最近、同一バンドでテレビ音声放送が受信出来
るワイドバンド(例えば76MHz〜108MHz)の
FMチユーナが存在する。前記テレビ音声放送に
は、モノラル音声放送の他に音声多重放送があ
り、該音声多重放送には、ステレオ放送と二重音
声放送(2カ国語放送)とがある。そして、前記
音声多重放送のコンポジツト信号は、主音声信号
(L+R信号)、周波数変調された副音声信号(L
−R信号)及び制御信号の3つの信号が混合され
たもので、そのそれぞれの信号の関係は第2図に
示す如き周波数スペクトラムで表わされる。ここ
で、前記制御信号はステレオ放送と二重音声放送
とで異なる周波数の信号で振幅変調されたもので
ある。
るワイドバンド(例えば76MHz〜108MHz)の
FMチユーナが存在する。前記テレビ音声放送に
は、モノラル音声放送の他に音声多重放送があ
り、該音声多重放送には、ステレオ放送と二重音
声放送(2カ国語放送)とがある。そして、前記
音声多重放送のコンポジツト信号は、主音声信号
(L+R信号)、周波数変調された副音声信号(L
−R信号)及び制御信号の3つの信号が混合され
たもので、そのそれぞれの信号の関係は第2図に
示す如き周波数スペクトラムで表わされる。ここ
で、前記制御信号はステレオ放送と二重音声放送
とで異なる周波数の信号で振幅変調されたもので
ある。
一方、FMステレオ放送のコンポジツト信号
は、L+R信号、振幅変調されたL−R信号及び
パイロツト信号の3つの信号が混合されたもの
で、そのそれぞれの信号の関係は第3図に示す如
き周波数スペクトラムで表わされる。その為、ワ
イドバンドのFMチユーナでFMステレオ放送と
テレビ音声多重放送とを受信するには、例えば、
特開昭58−38084号公報に記載される如く、受信
する放送により復調回路を切換える必要がある。
特開昭58−38084号公報には、手動の切換えスイ
ツチを切換えることによりFMステレオ復調回路
とテレビ音声多重復調回路とを選択的に使用する
方法が記載されている。しかしながら、この方法
は、受信する放送内容に応じて、その都度、手動
の切換スイツチを操作しなければならなかつたの
で、操作が煩らわしかつた。この欠点を解決し、
部品点数を減少させる為に特開昭58−38084号公
報には、別の方法の復調回路装置が記載されてい
る。これは、マトリクス方式のFMステレオ復調
回路とテレビ音声多重復調回路との主音声信号を
取り出す回路(デイエンフアシス回路、ローパス
フイルタ)が略同一であることから、テレビ音声
多重復調回路の主音声信号復調部をFMステレオ
復調回路で兼用する様にしている。その為、従来
テレビ音声多重放送のステレオ放送と二重音声放
送とを切換えていた制御信号によりFMステレオ
放送と二重音声放送との切換えが出来る様にな
り、手動の切換えスイツチが不要となり、操作が
簡単になるという利点を有していた。
は、L+R信号、振幅変調されたL−R信号及び
パイロツト信号の3つの信号が混合されたもの
で、そのそれぞれの信号の関係は第3図に示す如
き周波数スペクトラムで表わされる。その為、ワ
イドバンドのFMチユーナでFMステレオ放送と
テレビ音声多重放送とを受信するには、例えば、
特開昭58−38084号公報に記載される如く、受信
する放送により復調回路を切換える必要がある。
特開昭58−38084号公報には、手動の切換えスイ
ツチを切換えることによりFMステレオ復調回路
とテレビ音声多重復調回路とを選択的に使用する
方法が記載されている。しかしながら、この方法
は、受信する放送内容に応じて、その都度、手動
の切換スイツチを操作しなければならなかつたの
で、操作が煩らわしかつた。この欠点を解決し、
部品点数を減少させる為に特開昭58−38084号公
報には、別の方法の復調回路装置が記載されてい
る。これは、マトリクス方式のFMステレオ復調
回路とテレビ音声多重復調回路との主音声信号を
取り出す回路(デイエンフアシス回路、ローパス
フイルタ)が略同一であることから、テレビ音声
多重復調回路の主音声信号復調部をFMステレオ
復調回路で兼用する様にしている。その為、従来
テレビ音声多重放送のステレオ放送と二重音声放
送とを切換えていた制御信号によりFMステレオ
放送と二重音声放送との切換えが出来る様にな
り、手動の切換えスイツチが不要となり、操作が
簡単になるという利点を有していた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
しかしながら上述のテレビ音声多重復調回路の
主音声信号復調部をFMステレオ復調回路で兼用
する装置は、デイエンフアシス回路、ローパスフ
イルタ等の時定数を有する回路を兼用し、該デイ
エンフアシスはテレビ音声多重復調回路とFMス
テレオ復調回路とでは異なるので、該テレビ音声
多重復調回路と該ステレオ復調回路とを同時に使
用するテレビ音声多重放送時に主音声信号と副音
声信号との位相ずれが発生し、良好なセパレーシ
ヨンが得られないという欠点があつた。また、
FMステレオ放送はFMステレオ復調回路内の
FMマルチプレツクス回路によりL及びR信号に
復調されるのに対し、テレビステレオ放送はFM
ステレオ復調回路から取り出されるL+R信号と
テレビ音声多重復調回路から取り出されるL−R
信号とを外付けされたマトリクス回路に供給する
ので、該マトリクス回路からは2L及び2R信号が
発生し、テレビステレオ放送受信時とFMステレ
オ放送受信時とでレベル差が生じてしまう。その
為、位相ずれを補正する為の位相補正回路やレベ
ル差を補正する為のレベル補正回路を必要とし、
結局のところ部品点数が増加してしまう。そし
て、現在においては、テレビ音声多重復調回路用
のICと、FMステレオ復調回路用のICとがそれぞ
れ別個に存在し、それぞれIC内にマトリクス回
路を有するので、テレビ音声多重復調回路とFM
ステレオ復調回路とに兼用されるマトリクス回路
を外付けするのは合理的でない。更に、マトリク
ス回路を兼用するので、前記FMステレオ復調回
路としては、マトリクス方式のものしか使用出来
ない。
主音声信号復調部をFMステレオ復調回路で兼用
する装置は、デイエンフアシス回路、ローパスフ
イルタ等の時定数を有する回路を兼用し、該デイ
エンフアシスはテレビ音声多重復調回路とFMス
テレオ復調回路とでは異なるので、該テレビ音声
多重復調回路と該ステレオ復調回路とを同時に使
用するテレビ音声多重放送時に主音声信号と副音
声信号との位相ずれが発生し、良好なセパレーシ
ヨンが得られないという欠点があつた。また、
FMステレオ放送はFMステレオ復調回路内の
FMマルチプレツクス回路によりL及びR信号に
復調されるのに対し、テレビステレオ放送はFM
ステレオ復調回路から取り出されるL+R信号と
テレビ音声多重復調回路から取り出されるL−R
信号とを外付けされたマトリクス回路に供給する
ので、該マトリクス回路からは2L及び2R信号が
発生し、テレビステレオ放送受信時とFMステレ
オ放送受信時とでレベル差が生じてしまう。その
為、位相ずれを補正する為の位相補正回路やレベ
ル差を補正する為のレベル補正回路を必要とし、
結局のところ部品点数が増加してしまう。そし
て、現在においては、テレビ音声多重復調回路用
のICと、FMステレオ復調回路用のICとがそれぞ
れ別個に存在し、それぞれIC内にマトリクス回
路を有するので、テレビ音声多重復調回路とFM
ステレオ復調回路とに兼用されるマトリクス回路
を外付けするのは合理的でない。更に、マトリク
ス回路を兼用するので、前記FMステレオ復調回
路としては、マトリクス方式のものしか使用出来
ない。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は、コンポジツト信号からテレビステレ
オ放送または二重音声放送出力を得るテレビ音声
多重復調回路と、コンポジツト信号からFMステ
レオ放送出力を得るFMステレオ復調回路と、前
記テレビ音声多重復調回路で検出される音声多重
放送用の制御信号により切換わり、前記テレビ音
声多重及びFMステレオ復調回路からの出力信号
を選択的に出力する選択回路とを有することを特
徴とする。
オ放送または二重音声放送出力を得るテレビ音声
多重復調回路と、コンポジツト信号からFMステ
レオ放送出力を得るFMステレオ復調回路と、前
記テレビ音声多重復調回路で検出される音声多重
放送用の制御信号により切換わり、前記テレビ音
声多重及びFMステレオ復調回路からの出力信号
を選択的に出力する選択回路とを有することを特
徴とする。
(ホ) 作用
本考案は、テレビ音声多重復調回路で音声多重
放送用の制御信号が検出された時に選択回路から
該テレビ音声多重復調回路の出力信号を出力し、
それ以外の時に該選択回路からFMステレオ復調
回路の出力信号を出力し、チユーナ回路で受信さ
れた放送がテレビステレオ放送及び二重音声放送
の時に前記テレビ音声多重復調回路を使用し、前
記チユーナ回路で受信された放送がFMステレオ
放送、FM及びテレビモノラル放送の時に前記
FMステレオ復調回路を使用する様にしたもので
ある。
放送用の制御信号が検出された時に選択回路から
該テレビ音声多重復調回路の出力信号を出力し、
それ以外の時に該選択回路からFMステレオ復調
回路の出力信号を出力し、チユーナ回路で受信さ
れた放送がテレビステレオ放送及び二重音声放送
の時に前記テレビ音声多重復調回路を使用し、前
記チユーナ回路で受信された放送がFMステレオ
放送、FM及びテレビモノラル放送の時に前記
FMステレオ復調回路を使用する様にしたもので
ある。
(ヘ) 実施例
第1図は本考案の一実施例を示すもので、1は
アンテナ2で受信された電波から所望の放送を受
信し、コンポジツト信号を得る為のチユーナ回
路、3は第1プリアンプ、4は主音声信号を取出
すカツトオフ周波数15KHzの第1LPF(ローパスフ
イルタ)、5は副搬送波を取出す帯域幅16KHz〜
47KHzのBPF(バンドパスフイルタ)、6は該
BPF5を通過した復搬送波を復調する第1デコ
ーダ、7は副搬送波を取り除く為のカツトオフ周
波数15KHzの第2LPF、8は前記第1及び第2LPF
4及び7からの出力信号をマトリクスし、L(左)
信号とR(右)信号とを取り出すマトリクス回路、
9は制御信号副搬送波から制御信号を検波する制
御信号検波回路、10は前記制御信号がステレオ
放送用(982.5Hz)か二重音声放送用(922.5Hz)
かを判別するPLL(フエーズロツクドループ)を
含む制御信号判別回路、11は該制御信号判別回
路10の出力信号に応じて前記マトリクス回路8
を動作または非動作状態にする第1モード切換え
回路、12は該第1モード切換え回路11に制御
信号を供給し、二重音声放送のモードを切換える
為のモード切換えスイツチ、13は第2プリアン
プ、14はパイロツト信号(19KHz)から該パイ
ロツト信号に同期した38KHz信号を発生するPLL
を含む副搬送波発生回路、15は該副搬送波発生
回路14の出力信号によりコンポジツト信号から
L信号とR信号とを取り出す第2デコーダ、16
はパイロツト信号の有無に応じて前記第2デコー
ダ15を動作または非動作状態にする第2モード
切換え回路、17は第1及び第2スイツチ18及
び19から成り、該第1及び第2スイツチ18及
び19の第1端子18a及び19aのそれぞれが
前記マトリクス回路8のL及びR出力端に、前記
第1及び第2スイツチ18及び19の第2端子1
8b及び19bのそれぞれが前記第2デコーダ1
5のL及びR出力端に接続される選択回路、20
はステレオ放送の受信時であることを知らせる第
1LED(発光ダイオード)、21は二重音声放送の
受信時であることを知らせる第2LED、及び22
は前記第1モード切換え回路11の第1及び第2
出力端子11a及び11bの信号を入力とし、出
力が前記選択回路17の制御信号となるノア回路
である。
アンテナ2で受信された電波から所望の放送を受
信し、コンポジツト信号を得る為のチユーナ回
路、3は第1プリアンプ、4は主音声信号を取出
すカツトオフ周波数15KHzの第1LPF(ローパスフ
イルタ)、5は副搬送波を取出す帯域幅16KHz〜
47KHzのBPF(バンドパスフイルタ)、6は該
BPF5を通過した復搬送波を復調する第1デコ
ーダ、7は副搬送波を取り除く為のカツトオフ周
波数15KHzの第2LPF、8は前記第1及び第2LPF
4及び7からの出力信号をマトリクスし、L(左)
信号とR(右)信号とを取り出すマトリクス回路、
9は制御信号副搬送波から制御信号を検波する制
御信号検波回路、10は前記制御信号がステレオ
放送用(982.5Hz)か二重音声放送用(922.5Hz)
かを判別するPLL(フエーズロツクドループ)を
含む制御信号判別回路、11は該制御信号判別回
路10の出力信号に応じて前記マトリクス回路8
を動作または非動作状態にする第1モード切換え
回路、12は該第1モード切換え回路11に制御
信号を供給し、二重音声放送のモードを切換える
為のモード切換えスイツチ、13は第2プリアン
プ、14はパイロツト信号(19KHz)から該パイ
ロツト信号に同期した38KHz信号を発生するPLL
を含む副搬送波発生回路、15は該副搬送波発生
回路14の出力信号によりコンポジツト信号から
L信号とR信号とを取り出す第2デコーダ、16
はパイロツト信号の有無に応じて前記第2デコー
ダ15を動作または非動作状態にする第2モード
切換え回路、17は第1及び第2スイツチ18及
び19から成り、該第1及び第2スイツチ18及
び19の第1端子18a及び19aのそれぞれが
前記マトリクス回路8のL及びR出力端に、前記
第1及び第2スイツチ18及び19の第2端子1
8b及び19bのそれぞれが前記第2デコーダ1
5のL及びR出力端に接続される選択回路、20
はステレオ放送の受信時であることを知らせる第
1LED(発光ダイオード)、21は二重音声放送の
受信時であることを知らせる第2LED、及び22
は前記第1モード切換え回路11の第1及び第2
出力端子11a及び11bの信号を入力とし、出
力が前記選択回路17の制御信号となるノア回路
である。
前記第1モード切換え回路11は制御信号判別
回路10が制御信号を判別しない時にマトリクス
回路8を動作させず、単なるバツフアアンプとし
て機能させ、第1及び第2出力端子11a及び1
1bから共に「H」信号を発生し、該制御信号判
別回路10がステレオ放送用の制御信号を判別し
た時にマトリクス回路8を動作状態にし、該マト
リクス回路8のL及びR出力端のそれぞれからL
及びR信号が取り出される様にし、第1出力端子
11aから「L」信号を発生し、前記制御信号判
別回路10が二重音声放送用の制御信号を判別し
た時にマトリクス回路8を動作させず、単なるバ
ツフアアンプとして機能させ、第2出力端子11
bから「L」信号を発生する。
回路10が制御信号を判別しない時にマトリクス
回路8を動作させず、単なるバツフアアンプとし
て機能させ、第1及び第2出力端子11a及び1
1bから共に「H」信号を発生し、該制御信号判
別回路10がステレオ放送用の制御信号を判別し
た時にマトリクス回路8を動作状態にし、該マト
リクス回路8のL及びR出力端のそれぞれからL
及びR信号が取り出される様にし、第1出力端子
11aから「L」信号を発生し、前記制御信号判
別回路10が二重音声放送用の制御信号を判別し
た時にマトリクス回路8を動作させず、単なるバ
ツフアアンプとして機能させ、第2出力端子11
bから「L」信号を発生する。
前記第2モード切換え回路16は副搬送波発生
回路14から19KHz信号が発生された時に第2デ
コーダ15を動作状態にし、該副搬送波発生回路
14で発生される副搬送波に同期した38KHz信号
によりコンポジツト信号からL及びR信号を分離
する様にし、第1LED20を駆動する為の出力端
子16aから「L信号を発生し、前記19KHz信号
が発生されない時に前記第2デコーダ15を動作
させず、単なるバツフアアンプとして機能させ、
前記出力端子16aから「H」信号を発生する。
回路14から19KHz信号が発生された時に第2デ
コーダ15を動作状態にし、該副搬送波発生回路
14で発生される副搬送波に同期した38KHz信号
によりコンポジツト信号からL及びR信号を分離
する様にし、第1LED20を駆動する為の出力端
子16aから「L信号を発生し、前記19KHz信号
が発生されない時に前記第2デコーダ15を動作
させず、単なるバツフアアンプとして機能させ、
前記出力端子16aから「H」信号を発生する。
尚、第1プリアンプ3、第1LPF4、BPF5、
第1デコーダ6、第2LPF7、マトリクス回路
8、制御信号検波回路9、制御信号判別回路1
0、及び第1モード切換え回路11はテレビ音声
多重復調回路23を構成し、IC化されている。
また、第2プリアンプ13、副搬送波発生回路1
4、第2デコーダ15、及び第2モード切換え回
路16はFM復調回路24を構成し、IC化されて
いる。
第1デコーダ6、第2LPF7、マトリクス回路
8、制御信号検波回路9、制御信号判別回路1
0、及び第1モード切換え回路11はテレビ音声
多重復調回路23を構成し、IC化されている。
また、第2プリアンプ13、副搬送波発生回路1
4、第2デコーダ15、及び第2モード切換え回
路16はFM復調回路24を構成し、IC化されて
いる。
上述の装置において、チユーナ回路1でテレビ
ステレオ放送が受信され、点Aにテレビステレオ
放送のコンポジツト信号が発生されると、前記コ
ンポジツト信号は第1プリアンプ3を介した後、
第1LPF4に印加され、該第1LPF4で主音声信
号すなわち(L+R)信号が取り出され、マトリ
クス回路8に供給される。また、前記第1プリア
ンプ3の出力信号はBPF5に供給され、副搬送
波及び制御信号副搬送波に分離され、それぞれ第
1デコーダ6及び制御信号検波回路9に供給され
る。前記第1デコーダ6に供給された副搬送波
は、該第1デコーダ6で副音声信号、すなわち
(L−R)信号に復調され、第2LPF7を介して
マトリクス回路に供給される。一方、前記制御信
号検波回路9に供給された制御信号副搬送波は、
該制御信号検波回路9で検波され、制御信号判別
回路10で該制御信号の種別が判別される。この
時、受信される放送がテレビステレオ放送である
ので、前記制御信号判別回路10で前記制御信号
がテレビステレオ放送用の982.5Hzのシングルト
ーンであると判別される。その為、第1モード切
換え回路11は、マトリクス回路8を動作状態に
する制御信号を発生すると共に、第1出力端子1
1aに「L」信号を発生する。したがつて、前記
マトリクス回路8のL及びR出力端からそれぞれ
L及びR信号が出力されると共に、第1LED20
が点灯してステレオ放送の受信時であることが表
示され、かつノア回路22の出力端から、「H」
信号が発生される。前記「H」信号は、選択回路
17の制御信号となり、該選択回路17の第1及
び第2スイツチ18及び19のそれぞれの可動接
片をそれぞれの第1端子18a及び19aに接続
するので、L及びR出力端子25及び26には、
それぞれL及びR信号が出力され、テレビステレ
オ放送の復調が達成される。
ステレオ放送が受信され、点Aにテレビステレオ
放送のコンポジツト信号が発生されると、前記コ
ンポジツト信号は第1プリアンプ3を介した後、
第1LPF4に印加され、該第1LPF4で主音声信
号すなわち(L+R)信号が取り出され、マトリ
クス回路8に供給される。また、前記第1プリア
ンプ3の出力信号はBPF5に供給され、副搬送
波及び制御信号副搬送波に分離され、それぞれ第
1デコーダ6及び制御信号検波回路9に供給され
る。前記第1デコーダ6に供給された副搬送波
は、該第1デコーダ6で副音声信号、すなわち
(L−R)信号に復調され、第2LPF7を介して
マトリクス回路に供給される。一方、前記制御信
号検波回路9に供給された制御信号副搬送波は、
該制御信号検波回路9で検波され、制御信号判別
回路10で該制御信号の種別が判別される。この
時、受信される放送がテレビステレオ放送である
ので、前記制御信号判別回路10で前記制御信号
がテレビステレオ放送用の982.5Hzのシングルト
ーンであると判別される。その為、第1モード切
換え回路11は、マトリクス回路8を動作状態に
する制御信号を発生すると共に、第1出力端子1
1aに「L」信号を発生する。したがつて、前記
マトリクス回路8のL及びR出力端からそれぞれ
L及びR信号が出力されると共に、第1LED20
が点灯してステレオ放送の受信時であることが表
示され、かつノア回路22の出力端から、「H」
信号が発生される。前記「H」信号は、選択回路
17の制御信号となり、該選択回路17の第1及
び第2スイツチ18及び19のそれぞれの可動接
片をそれぞれの第1端子18a及び19aに接続
するので、L及びR出力端子25及び26には、
それぞれL及びR信号が出力され、テレビステレ
オ放送の復調が達成される。
また、チユーナ回路1でテレビ二重音声放送が
受信され、点Aにテレビ二重音声放送のコンポジ
ツト信号が発生されると、テレビステレオ放送受
信時と同様にマトリクス回路8に主及び副音声信
号が供給される。一方、制御信号検波回路9に供
給される制御信号副搬送波は、該制御信号検波回
路9で検波され、制御信号判別回路10で該制御
信号の種別が判別される。この時、受信される放
送がテレビ二重音声放送であるので、前記制御信
号判別回路10で前記制御信号がテレビ二重音声
放送用の922.5Hzのシングルトーンであると判別
される。その為、第1モード切換え回路11は、
マトリクス回路8をマトリクス動作させない制御
信号を発生すると共に、第2出力端子11bに
「L」信号を発生する。ここで、マトリクス回路
8は、前記第1モード切換え回路11に制御信号
を供給するモード切換えスイツチ12を切換える
ことにより、L及びR出力端から主及び副音声信
号を選択的に取り出すことが出来る様に成されて
いる。したがつて、前記マトリクス回路8のL及
びR出力端からは、モード切換えスイツチ12に
より選択されたモードに対応して主音声信号、副
音声信号、または主及び副音声信号の混合信号が
選択的に出力されると共に、第2LED21が点灯
して二重音声放送の受信時であることが表示さ
れ、かつノア回路22の出力端から「H」信号が
発生される。前記「H」信号により選択回路17
は第1及び第2スイツチ18及び19の可動接片
が共に第1端子18a及び19aに接続されるの
で、L及びR出力端子25及び26には、前記モ
ード切換えスイツチ12により選択された二重音
声放送の信号が出力され、テレビ二重音声放送の
復調が達成される。
受信され、点Aにテレビ二重音声放送のコンポジ
ツト信号が発生されると、テレビステレオ放送受
信時と同様にマトリクス回路8に主及び副音声信
号が供給される。一方、制御信号検波回路9に供
給される制御信号副搬送波は、該制御信号検波回
路9で検波され、制御信号判別回路10で該制御
信号の種別が判別される。この時、受信される放
送がテレビ二重音声放送であるので、前記制御信
号判別回路10で前記制御信号がテレビ二重音声
放送用の922.5Hzのシングルトーンであると判別
される。その為、第1モード切換え回路11は、
マトリクス回路8をマトリクス動作させない制御
信号を発生すると共に、第2出力端子11bに
「L」信号を発生する。ここで、マトリクス回路
8は、前記第1モード切換え回路11に制御信号
を供給するモード切換えスイツチ12を切換える
ことにより、L及びR出力端から主及び副音声信
号を選択的に取り出すことが出来る様に成されて
いる。したがつて、前記マトリクス回路8のL及
びR出力端からは、モード切換えスイツチ12に
より選択されたモードに対応して主音声信号、副
音声信号、または主及び副音声信号の混合信号が
選択的に出力されると共に、第2LED21が点灯
して二重音声放送の受信時であることが表示さ
れ、かつノア回路22の出力端から「H」信号が
発生される。前記「H」信号により選択回路17
は第1及び第2スイツチ18及び19の可動接片
が共に第1端子18a及び19aに接続されるの
で、L及びR出力端子25及び26には、前記モ
ード切換えスイツチ12により選択された二重音
声放送の信号が出力され、テレビ二重音声放送の
復調が達成される。
更に、チユーナ回路1でFMステレオ放送が受
信され、点AにFMステレオ放送のコンポジツト
信号が発生されると、該コンポジツト信号は第2
プリアンプ13に通過した後に第2デコーダ15
に供給される。また、前記第2プリアンプ13の
出力信号は副搬送波発生回路14に供給され、該
副搬送波発生回路14でコンポジツト信号に含ま
れるパイロツト信号に同期する19KHz信号が取り
出され、該19KHz信号をもとにして副搬送波に同
期する38KHz信号が作られる。前記19KHz信号は
第2モード切換え回路16に供給されるので、該
第2モード切換え回路16は第2デコーダ15を
動作状態にする制御信号を発生すると共に、出力
端子16aから「L」信号を発生し、第1LED2
0を点灯させる。そして、前記38KHz信号は第2
デコーダ15の制御信号となるので、該第2デコ
ーダ15に供給されるコンポジツト信号は該38K
Hz信号でスイツチングされることにより交互にサ
ンプリングされる。その為、前記第2デコーダ1
5のL及びR出力端には、それぞれL及びR信号
が取り出される。
信され、点AにFMステレオ放送のコンポジツト
信号が発生されると、該コンポジツト信号は第2
プリアンプ13に通過した後に第2デコーダ15
に供給される。また、前記第2プリアンプ13の
出力信号は副搬送波発生回路14に供給され、該
副搬送波発生回路14でコンポジツト信号に含ま
れるパイロツト信号に同期する19KHz信号が取り
出され、該19KHz信号をもとにして副搬送波に同
期する38KHz信号が作られる。前記19KHz信号は
第2モード切換え回路16に供給されるので、該
第2モード切換え回路16は第2デコーダ15を
動作状態にする制御信号を発生すると共に、出力
端子16aから「L」信号を発生し、第1LED2
0を点灯させる。そして、前記38KHz信号は第2
デコーダ15の制御信号となるので、該第2デコ
ーダ15に供給されるコンポジツト信号は該38K
Hz信号でスイツチングされることにより交互にサ
ンプリングされる。その為、前記第2デコーダ1
5のL及びR出力端には、それぞれL及びR信号
が取り出される。
一方、この時、点Aに発生されるコンポジツト
信号は、テレビ音声多重復調回路23に供給され
るので、制御信号検波回路9にも供給されてい
る。しかしながら、前記コンポジツト信号はFM
ステレオ放送のものであるので、前記制御信号検
波回路9で制御信号は検波されない。その為、第
1モード切換え回路11の第1及び第2出力端子
11a及び11bからは共に「H」信号が発生さ
れ、ノア回路22の出力端には「L」信号が発生
される。前記「L」信号により選択回路17は第
1及び第2スイツチ18及び19の可動接片が共
に第2端子18b及び19bに接続されている。
したがつて、L及びR出力端子25及び26に
は、それぞれFMステレオ復調回路24の第2デ
コーダ15の出力信号であるL及びR信号が出力
され、FMステレオ放送の復調が達成される。
信号は、テレビ音声多重復調回路23に供給され
るので、制御信号検波回路9にも供給されてい
る。しかしながら、前記コンポジツト信号はFM
ステレオ放送のものであるので、前記制御信号検
波回路9で制御信号は検波されない。その為、第
1モード切換え回路11の第1及び第2出力端子
11a及び11bからは共に「H」信号が発生さ
れ、ノア回路22の出力端には「L」信号が発生
される。前記「L」信号により選択回路17は第
1及び第2スイツチ18及び19の可動接片が共
に第2端子18b及び19bに接続されている。
したがつて、L及びR出力端子25及び26に
は、それぞれFMステレオ復調回路24の第2デ
コーダ15の出力信号であるL及びR信号が出力
され、FMステレオ放送の復調が達成される。
次にチユーナ回路1でテレビまたはFMのモノ
ラル放送が受信され、点Aにモノラル放送の信号
が発生されると、該信号は第2プリアンプ13を
通過した後に第2デコーダ15に供給される。ま
た、前記第2プリアンプ13の出力信号は副搬送
波発生回路14に供給されるが、受信される放送
がモノラル放送であり、主音声信号のみであるの
で、19KHz信号は取り出されない。その為、第2
モード切換え回路16は第2デコーダ15を動作
させない制御信号を発生すると共に、出力端子1
6aから「H」信号を発生する。この結果、前記
第2デコーダ15は単なるバツフアアンプとして
動作するので、該第2デコーダ15のL及びR出
力端からは共に(L+R)信号が取り出される。
一方、この時、FMステレオ放送受信時と同様の
理由により第1モード切換え回路11の第1及び
第2出力端子11a及び11bからは共に「H」
信号が発生されるので、ノア回路22の出力端に
「L」信号が発生し、選択回路17は第1及び第
2スイツチ18及び19の可動接片が共に第2端
子18b及び19bに接続される。したがつて、
L及びR出力端子25及び26には、共にFMス
テレオ復調回路24の第2デコーダ15の出力信
号の(L+R)信号が出力され、テレビまたは
FMのモノラル放送の復調が達成される。尚、こ
の時、第1LED20は前記第1モード切換え回路
11の第1出力端子11a及び第2モード切換え
回路16の出力端子16aが共に「H」信号を発
生している為に消灯しており、第2LED21は該
第1モード切換え回路11の第2出力端子11b
が「H」信号を発生している為に消灯している。
ラル放送が受信され、点Aにモノラル放送の信号
が発生されると、該信号は第2プリアンプ13を
通過した後に第2デコーダ15に供給される。ま
た、前記第2プリアンプ13の出力信号は副搬送
波発生回路14に供給されるが、受信される放送
がモノラル放送であり、主音声信号のみであるの
で、19KHz信号は取り出されない。その為、第2
モード切換え回路16は第2デコーダ15を動作
させない制御信号を発生すると共に、出力端子1
6aから「H」信号を発生する。この結果、前記
第2デコーダ15は単なるバツフアアンプとして
動作するので、該第2デコーダ15のL及びR出
力端からは共に(L+R)信号が取り出される。
一方、この時、FMステレオ放送受信時と同様の
理由により第1モード切換え回路11の第1及び
第2出力端子11a及び11bからは共に「H」
信号が発生されるので、ノア回路22の出力端に
「L」信号が発生し、選択回路17は第1及び第
2スイツチ18及び19の可動接片が共に第2端
子18b及び19bに接続される。したがつて、
L及びR出力端子25及び26には、共にFMス
テレオ復調回路24の第2デコーダ15の出力信
号の(L+R)信号が出力され、テレビまたは
FMのモノラル放送の復調が達成される。尚、こ
の時、第1LED20は前記第1モード切換え回路
11の第1出力端子11a及び第2モード切換え
回路16の出力端子16aが共に「H」信号を発
生している為に消灯しており、第2LED21は該
第1モード切換え回路11の第2出力端子11b
が「H」信号を発生している為に消灯している。
(ト) 考案の効果
以上述べた如く、本考案は、テレビ音声多重復
調回路で検出される音声多重放送用の制御信号に
より選択回路を切換えており、テレビモノラル放
送をFMステレオ復調回路を介して出力している
ので、テレビ音声多重放送とFMステレオ放送と
の切換えが自動的に行われるという利点が得られ
る。また、テレビ音声多重復調回路とFMステレ
オ復調回路とが独立しているので、該テレビ音声
多重及びFMステレオ復調回路に既存のICを使用
することが出来、復調された信号の位相ずれ及び
レベル差を考える必要がなく、前記FMステレオ
復調回路としては、マトリクス方式、スイツチン
グ方式及びエンベロープ検波方式と自由な方式の
復調回路が使用出来るという利点が得られる。
調回路で検出される音声多重放送用の制御信号に
より選択回路を切換えており、テレビモノラル放
送をFMステレオ復調回路を介して出力している
ので、テレビ音声多重放送とFMステレオ放送と
の切換えが自動的に行われるという利点が得られ
る。また、テレビ音声多重復調回路とFMステレ
オ復調回路とが独立しているので、該テレビ音声
多重及びFMステレオ復調回路に既存のICを使用
することが出来、復調された信号の位相ずれ及び
レベル差を考える必要がなく、前記FMステレオ
復調回路としては、マトリクス方式、スイツチン
グ方式及びエンベロープ検波方式と自由な方式の
復調回路が使用出来るという利点が得られる。
第1図は本考案の一実施例を示すブロツク図、
第2図はテレビ音声多重放送のコンポジツト信号
の周波数スペクトラムを示す特性図、及び第3図
はFMステレオ放送のコンポジツト信号の周波数
スペクトラムを示す特性図である。 主な図番の説明、1……チユーナ回路、23…
…テレビ音声多重復調回路、24……FMステレ
オ復調回路、17……選択回路。
第2図はテレビ音声多重放送のコンポジツト信号
の周波数スペクトラムを示す特性図、及び第3図
はFMステレオ放送のコンポジツト信号の周波数
スペクトラムを示す特性図である。 主な図番の説明、1……チユーナ回路、23…
…テレビ音声多重復調回路、24……FMステレ
オ復調回路、17……選択回路。
Claims (1)
- 同一バンド内でテレビ音声多重放送とFMステ
レオ放送を受信することが出来るチユーナにおい
て、受信された電波からコンポジツト信号を得る
チユーナ回路と、前記コンポジツト信号からテレ
ビ音声多重放送用の制御信号を検波し、その制御
信号がテレビステレオ放送に応じたものか二重音
声放送に応じたものかを判別する検出手段と、該
検出手段により検出される制御信号に応じて前記
コンポジツト信号からテレビステレオ放送及び二
重音声放送信号を復調するテレビ音声多重復調回
路と、前記コンポジツト信号からFMステレオ放
送信号を復調するFMステレオ復調回路と、前記
検出手段により制御信号が検波されるか否かに応
じて前記テレビ音声多重復調回路及び前記FMス
テレオ復調回路からの出力信号を選択的に出力す
る選択回路とから成り、前記検出手段により制御
信号が検波されたときに前記選択回路により前記
テレビ音声多重復調回路の出力信号を選択し、前
記検出手段により制御信号が検波されないときに
前記選択回路により前記FMステレオ復調回路の
出力信号を選択する様にしたことを特徴とするチ
ユーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984149913U JPH0314869Y2 (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984149913U JPH0314869Y2 (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6164780U JPS6164780U (ja) | 1986-05-02 |
JPH0314869Y2 true JPH0314869Y2 (ja) | 1991-04-02 |
Family
ID=30708079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984149913U Expired JPH0314869Y2 (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0314869Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58147364U (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-04 | 株式会社東芝 | 音声多重復調回路 |
-
1984
- 1984-10-03 JP JP1984149913U patent/JPH0314869Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6164780U (ja) | 1986-05-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0314869Y2 (ja) | ||
JPS63299582A (ja) | 衛星放送受信装置内蔵型テレビジョン受信機 | |
US3943294A (en) | Multi-mono FM system | |
JPS6133747Y2 (ja) | ||
JPH0413861Y2 (ja) | ||
JPH021987Y2 (ja) | ||
JPH021986Y2 (ja) | ||
JPS6053946B2 (ja) | テレビ音声多重受信機 | |
JPH03176247A (ja) | 交通情報受信機 | |
JPH0317486Y2 (ja) | ||
JPH0358210B2 (ja) | ||
JP2897231B2 (ja) | 受信装置 | |
JPS6241469Y2 (ja) | ||
KR0139170B1 (ko) | 미국 음성다중 시스템에서의 텔레비젼용 스피커/헤드폰 스위치 전환장치(Speaker/Head Phone Switching System in the MTS/Stereo Receiver) | |
RU2112324C1 (ru) | Устройство для звукового сопровождения телевизионных программ | |
JPH0414814B2 (ja) | ||
JPS5818370Y2 (ja) | テレビ音声多重放送受信機 | |
JPH0653914A (ja) | 音声多重信号復調回路 | |
JPS6053947B2 (ja) | テレビ音声多重受信機 | |
JPS6139646A (ja) | 受信機 | |
JPS6159916A (ja) | ラジオ受信機 | |
JPS592491A (ja) | テレビ音声多重受信機 | |
JPS6135079A (ja) | 音声多重放送受信機 | |
JPS6053948B2 (ja) | テレビ音声多重受信機 | |
JPS62136140A (ja) | Fmステレオ受信機 |