JPH03145196A - 小型電子機器 - Google Patents
小型電子機器Info
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- JPH03145196A JPH03145196A JP1283723A JP28372389A JPH03145196A JP H03145196 A JPH03145196 A JP H03145196A JP 1283723 A JP1283723 A JP 1283723A JP 28372389 A JP28372389 A JP 28372389A JP H03145196 A JPH03145196 A JP H03145196A
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- keyboard
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/16—Constructional details or arrangements
-
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- G06F1/16—Constructional details or arrangements
- G06F1/1613—Constructional details or arrangements for portable computers
- G06F1/1615—Constructional details or arrangements for portable computers with several enclosures having relative motions, each enclosure supporting at least one I/O or computing function
- G06F1/1616—Constructional details or arrangements for portable computers with several enclosures having relative motions, each enclosure supporting at least one I/O or computing function with folding flat displays, e.g. laptop computers or notebooks having a clamshell configuration, with body parts pivoting to an open position around an axis parallel to the plane they define in closed position
-
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- G06F1/16—Constructional details or arrangements
- G06F1/1613—Constructional details or arrangements for portable computers
- G06F1/1633—Constructional details or arrangements of portable computers not specific to the type of enclosures covered by groups G06F1/1615 - G06F1/1626
- G06F1/1656—Details related to functional adaptations of the enclosure, e.g. to provide protection against EMI, shock, water, or to host detachable peripherals like a mouse or removable expansions units like PCMCIA cards, or to provide access to internal components for maintenance or to removable storage supports like CDs or DVDs, or to mechanically mount accessories
- G06F1/1658—Details related to functional adaptations of the enclosure, e.g. to provide protection against EMI, shock, water, or to host detachable peripherals like a mouse or removable expansions units like PCMCIA cards, or to provide access to internal components for maintenance or to removable storage supports like CDs or DVDs, or to mechanically mount accessories related to the mounting of internal components, e.g. disc drive or any other functional module
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えばラップトツブ形のパーソナルコンピュ
ータやワードプロセッサ等の小型電子機器に係り、特に
その機器本体内に収容されるプリント配線基板の取り付
は構造に関する。
ータやワードプロセッサ等の小型電子機器に係り、特に
その機器本体内に収容されるプリント配線基板の取り付
は構造に関する。
(従来の技術)
この種の小型電子機器は、従来、第9図に示すように略
四角形箱状をなす機器本体lを備えている。この機器本
体lの手元側の上面にはキーボード2が一体に設けられ
ており、このキーボード2の後方には、キーボード2を
通じて入力された情報を表示するフラットパネル形のデ
イスプレィ3が設けられている。そして、デイスプレィ
3は機器本体1に回動可能に枢支されて、その起立角度
を自由に調整し得るようになっており、このデイスプレ
イ3をキーボード2側に回動させると、このデイスプレ
ィ3がキーボード2の上に重なって、キーボード2の蓋
を兼用する構成となっている。
四角形箱状をなす機器本体lを備えている。この機器本
体lの手元側の上面にはキーボード2が一体に設けられ
ており、このキーボード2の後方には、キーボード2を
通じて入力された情報を表示するフラットパネル形のデ
イスプレィ3が設けられている。そして、デイスプレィ
3は機器本体1に回動可能に枢支されて、その起立角度
を自由に調整し得るようになっており、このデイスプレ
イ3をキーボード2側に回動させると、このデイスプレ
ィ3がキーボード2の上に重なって、キーボード2の蓋
を兼用する構成となっている。
ところで、このような小型電子機器において、上記機器
本体lのキーボード2とは反対側の端部に、ハンドルを
兼用する脚部4を設けたものが知られている。このもの
は脚部4を引き出して机上面で起立させると、キーボー
ド2の手元側が低くなる方向に機器本体lがチルトされ
るようになっており、キーボード2の操作性が高められ
ている。
本体lのキーボード2とは反対側の端部に、ハンドルを
兼用する脚部4を設けたものが知られている。このもの
は脚部4を引き出して机上面で起立させると、キーボー
ド2の手元側が低くなる方向に機器本体lがチルトされ
るようになっており、キーボード2の操作性が高められ
ている。
そして、この場合、従来では機器本体1をチルトさせた
際に、この機器本体lの安定性を高めるため、機器本体
lのキーボード2側の底面1aを、キーボード2の手元
側に進むに従い上側に折り曲げられた傾斜面5とし、こ
の傾斜面5を机等の上面に対し面接触させる構成が採用
されている。
際に、この機器本体lの安定性を高めるため、機器本体
lのキーボード2側の底面1aを、キーボード2の手元
側に進むに従い上側に折り曲げられた傾斜面5とし、こ
の傾斜面5を机等の上面に対し面接触させる構成が採用
されている。
一方、このような機器本体1の内部には、IC等の各種
の回路部品を実装したプリント配線基板6が収容されて
いる。プリント配線基板6は機器本体lの底面1aにね
じ等を用いて直接締め付は固定されており、この締め付
けによってプリント配線基板6は底面1aの形状に沿う
ように折り曲げられている。
の回路部品を実装したプリント配線基板6が収容されて
いる。プリント配線基板6は機器本体lの底面1aにね
じ等を用いて直接締め付は固定されており、この締め付
けによってプリント配線基板6は底面1aの形状に沿う
ように折り曲げられている。
(発明が解決しようとする課8)
ところが、上記プリント配線基板6は底面1aの略全面
に亘る大きさに形成されているとともに、回路部品を実
装した状態では、基板6自体の剛性もかなり大きくなっ
ているので、従来のようにプリント配線基板6を機器本
体1の底面1aに直接締め付けることで折り曲げる構成
では、このプリント配線基板6が元の形状に復帰しよう
とする反力が機器本体lの底面1aに集中して加わるこ
とになる。
に亘る大きさに形成されているとともに、回路部品を実
装した状態では、基板6自体の剛性もかなり大きくなっ
ているので、従来のようにプリント配線基板6を機器本
体1の底面1aに直接締め付けることで折り曲げる構成
では、このプリント配線基板6が元の形状に復帰しよう
とする反力が機器本体lの底面1aに集中して加わるこ
とになる。
すると、通常、機器本体lは合成樹脂材料にて比較的薄
肉に形成されているとともに、プリント配線基板B上の
回路部品は作動中に自己発熱するので、この熱とプリン
ト配線基板6の反力が相乗的に底面1aに作用し、この
底面1aが変形したり歪みが発生し易くなるといった不
具合がある。
肉に形成されているとともに、プリント配線基板B上の
回路部品は作動中に自己発熱するので、この熱とプリン
ト配線基板6の反力が相乗的に底面1aに作用し、この
底面1aが変形したり歪みが発生し易くなるといった不
具合がある。
また、従来ではプリント配線基板6を底面1 a l:
沿うように折り曲げながらねじで締め付けていたので、
作業性が悪く、このプリント配線基板6の組み付けに手
間を要するといった問題もある。
沿うように折り曲げながらねじで締め付けていたので、
作業性が悪く、このプリント配線基板6の組み付けに手
間を要するといった問題もある。
本発明はこのような事情にもとづいてなされたもので、
プリント配線基板による機器本体の変形や歪みを防止す
ることができ、しかも、このプリント配線基板の組み付
は作業も容易に行なえる小型電子機器の提供を目的とす
る。
プリント配線基板による機器本体の変形や歪みを防止す
ることができ、しかも、このプリント配線基板の組み付
は作業も容易に行なえる小型電子機器の提供を目的とす
る。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
そこで、本発明においては、プリント配線基板の両側部
に、このプリント配線基板を機器本体の底面に沿って折
り曲げられた形状に保持するホルダを取り付け、このホ
ルダと共に上記プリント配線基板を機器本体の底面の内
側に固定したことを特徴としている。
に、このプリント配線基板を機器本体の底面に沿って折
り曲げられた形状に保持するホルダを取り付け、このホ
ルダと共に上記プリント配線基板を機器本体の底面の内
側に固定したことを特徴としている。
(作 用)
この構成によれば、プリント配線基板は機器本体に組み
付ける以前に、ホルダにより機器本体の底面に沿って折
り曲げられた形状に保持されるので、プリント配線基板
が元の形状に復帰しようとする反力の多くはホルダが負
担することになる。
付ける以前に、ホルダにより機器本体の底面に沿って折
り曲げられた形状に保持されるので、プリント配線基板
が元の形状に復帰しようとする反力の多くはホルダが負
担することになる。
そして、このプリント配線基板はホルダに保持されたま
まの状態で機器本体の底面上に固定されるので、この底
面にプリント配線基板の反力が集中して作用することは
なく、機器本体側の変形や歪みを防止することができる
。
まの状態で機器本体の底面上に固定されるので、この底
面にプリント配線基板の反力が集中して作用することは
なく、機器本体側の変形や歪みを防止することができる
。
しかも、プリント配線基板は予め所定の折り曲げ形状に
保持されているから、従来のようにプリント配線基板を
折り曲げながら底面上に固定する必要はなく、その分、
プリント配線基板の組み付は作業を効率良く行なえる。
保持されているから、従来のようにプリント配線基板を
折り曲げながら底面上に固定する必要はなく、その分、
プリント配線基板の組み付は作業を効率良く行なえる。
(実施例)
以下本発明の一実施例を、ラップトツブ形のパーソナル
コンピュータに適用した第1図ないし第8図にもとづい
て説明する。
コンピュータに適用した第1図ないし第8図にもとづい
て説明する。
第8図中符号11で示す機器本体は、平面形状が略矩形
状をなす薄い箱形に形成されている。この機器本体11
は上面が開口されたボトムケース12と、このボトムケ
ース12の上面を覆うトップカバー13とで構成され、
これらボトムケース12およびトップカバー13は合成
樹脂材料にて型成形されている。
状をなす薄い箱形に形成されている。この機器本体11
は上面が開口されたボトムケース12と、このボトムケ
ース12の上面を覆うトップカバー13とで構成され、
これらボトムケース12およびトップカバー13は合成
樹脂材料にて型成形されている。
トップカバー13はフロントカバー13aとりャカハ−
13bとに分割されている。フロントカバー13aはり
ャカバーtabに比べて一段低く形成されており、この
フロントカバー13aの上面にキーボード14が一体的
に組み込まれている。
13bとに分割されている。フロントカバー13aはり
ャカバーtabに比べて一段低く形成されており、この
フロントカバー13aの上面にキーボード14が一体的
に組み込まれている。
リヤカバー13bの前端中央部には凹部15が形成され
ている。この凹部15内にはジヨイント16が設けられ
ており、このジヨイント1Bはりャカバー13bに対し
図示しないヒンジを介して回動可能に支持されている。
ている。この凹部15内にはジヨイント16が設けられ
ており、このジヨイント1Bはりャカバー13bに対し
図示しないヒンジを介して回動可能に支持されている。
ジヨイント1Bには、フラットパネル形のデイスプレィ
17が着脱可能に取り付けられている。デイスプレィi
7は液晶表示式あるいはプラズマ表示式の表示画面18
を備えており、この表示画面18にキーボード14を通
じて入力された情報が表示されるようになっている。そ
して、このデイスプレィ17は、上記機器本体11に対
しキーボード14を上方から覆い隠す閉じ位置と、この
キーボード14の後方において起立する開き位置との間
に亘って回動するとともに、任意な起立角度に静止され
るようになっている。
17が着脱可能に取り付けられている。デイスプレィi
7は液晶表示式あるいはプラズマ表示式の表示画面18
を備えており、この表示画面18にキーボード14を通
じて入力された情報が表示されるようになっている。そ
して、このデイスプレィ17は、上記機器本体11に対
しキーボード14を上方から覆い隠す閉じ位置と、この
キーボード14の後方において起立する開き位置との間
に亘って回動するとともに、任意な起立角度に静止され
るようになっている。
また、機器本体11のキーボード14とは反対側に端部
には、運搬用のハンドルを兼ねる脚部19が設けられて
いる。この脚部19は機器本体11に対し引き出し可能
で、しかも、回動可能に支持されている。このため、脚
部19を機器本体11から引き出した後、下向きに回動
させて例えば机上面に載置すると、上記機器本体11は
キーボード14の手元側が低くなる姿勢にチルトされ、
キーボード14の操作性が高められるようになっている
。
には、運搬用のハンドルを兼ねる脚部19が設けられて
いる。この脚部19は機器本体11に対し引き出し可能
で、しかも、回動可能に支持されている。このため、脚
部19を機器本体11から引き出した後、下向きに回動
させて例えば机上面に載置すると、上記機器本体11は
キーボード14の手元側が低くなる姿勢にチルトされ、
キーボード14の操作性が高められるようになっている
。
この場合、ボトムケース12のキーボード14側の底面
12aは、第1図および第2図に示すように、キーボー
ド14の手元側に進む従い上向きに傾斜された傾斜面2
0をなしている。この傾斜面20は上記のように機器本
体itをチルトさせた際に、机上面に面接触するように
なっており、この傾斜面2oの存在により上記机上面と
機器本体11との接触面積が増大して、機器本体11の
安定性が高められている。
12aは、第1図および第2図に示すように、キーボー
ド14の手元側に進む従い上向きに傾斜された傾斜面2
0をなしている。この傾斜面20は上記のように機器本
体itをチルトさせた際に、机上面に面接触するように
なっており、この傾斜面2oの存在により上記机上面と
機器本体11との接触面積が増大して、機器本体11の
安定性が高められている。
したがって、ボトムケース12の底面12aはキーボー
ド14の下方で上向きに折れ曲がる傾斜面20と、この
傾斜面20に連続する水平な平坦面21とで構成され、
これら両面20.21の境界部分には、機器本体11の
幅方向に延びる屈曲線Aが形成されている。
ド14の下方で上向きに折れ曲がる傾斜面20と、この
傾斜面20に連続する水平な平坦面21とで構成され、
これら両面20.21の境界部分には、機器本体11の
幅方向に延びる屈曲線Aが形成されている。
ところで、機器本体11を構成するボトムケース12の
内側には、第1図に示すようにプリント配線基板25が
収容されている。プリント配線基板25はボトムケース
12の底面12aの略全面に亘る大きさを有しており、
このプリント配線基板25にはIC等の電子部品やピン
コネクタ等の各種の回路部品26が実装されている。そ
して、プリント配線基板25は、上記折れ曲がったボト
ムケース12の底面12aに沿って固定されており、以
下このプリント配線基板25の固定構造について説明す
る。
内側には、第1図に示すようにプリント配線基板25が
収容されている。プリント配線基板25はボトムケース
12の底面12aの略全面に亘る大きさを有しており、
このプリント配線基板25にはIC等の電子部品やピン
コネクタ等の各種の回路部品26が実装されている。そ
して、プリント配線基板25は、上記折れ曲がったボト
ムケース12の底面12aに沿って固定されており、以
下このプリント配線基板25の固定構造について説明す
る。
すなわち、ボトムケース12の底面12a上には、プリ
ント配線基板25を受ける複数の円柱状の座部27が分
散して突設されており、これら各座部27の上面にはね
じ孔28が設けられている。
ント配線基板25を受ける複数の円柱状の座部27が分
散して突設されており、これら各座部27の上面にはね
じ孔28が設けられている。
また、プリント配線基板25には、上記ねじ孔28に合
致する通孔3Bが形成されており、このプリント配線基
板25は上記底面12aの形状に沿うように、この底面
12aの屈曲線Aに対応した位置で折り曲げられている
。プリント配線基板25の両側縁部には、その折り曲げ
線B上に位置して、このプリント配線基板25を上記折
り曲げ形状に保持する一対のホルダ29が取り付けられ
ている。これらホルダ29は合成樹脂製であり、夫々プ
リント配線基板25の両側部に沿って延びる細長いホル
ダ本体30を備えている。
致する通孔3Bが形成されており、このプリント配線基
板25は上記底面12aの形状に沿うように、この底面
12aの屈曲線Aに対応した位置で折り曲げられている
。プリント配線基板25の両側縁部には、その折り曲げ
線B上に位置して、このプリント配線基板25を上記折
り曲げ形状に保持する一対のホルダ29が取り付けられ
ている。これらホルダ29は合成樹脂製であり、夫々プ
リント配線基板25の両側部に沿って延びる細長いホル
ダ本体30を備えている。
ホルダ本体30の相対向する側面30aには、プリント
配線基板25の両側縁部が差し込まれる嵌入溝31が形
成されている。嵌入溝31はボトムケース12の傾斜面
20に沿って上向きに傾斜された傾斜溝部32と、この
傾斜溝部32の後端からボトムケース12の平坦面21
に沿って略水平に延びる水平溝部33とで構成されてい
る。このため、嵌入溝31はボトムケース12の底面1
2aの形状に沿うように途中で上向きに屈曲されており
、この嵌入溝31の屈曲部31a1つまり、傾斜溝部3
2と水平溝部33との境界部分は、プリント配線基板2
5の折り曲げ線B上もしくはその近傍に位置されている
。
配線基板25の両側縁部が差し込まれる嵌入溝31が形
成されている。嵌入溝31はボトムケース12の傾斜面
20に沿って上向きに傾斜された傾斜溝部32と、この
傾斜溝部32の後端からボトムケース12の平坦面21
に沿って略水平に延びる水平溝部33とで構成されてい
る。このため、嵌入溝31はボトムケース12の底面1
2aの形状に沿うように途中で上向きに屈曲されており
、この嵌入溝31の屈曲部31a1つまり、傾斜溝部3
2と水平溝部33との境界部分は、プリント配線基板2
5の折り曲げ線B上もしくはその近傍に位置されている
。
嵌入溝31の溝幅りは、第6図に示すようにプリント配
線基板25の差し込みを容易に行なえるように、このプ
リント配線基板25の板厚Tよりも幅広く形成されてい
る。この嵌入溝31の傾斜溝部32の内面には、その溝
方向に沿う三箇所に位置して、内向きに張り出す凸部3
4が突設されている。これら凸部34の先端部間の間隔
は、上記プリント配線基板25の板厚Tと路間等に形成
されており、このプリント配線基板25の両側縁部を嵌
入溝31に差し込むと、上記凸部34の間でプリント配
線基板25が挾み込まれて、ホルダ29に対し抜は止め
保持されるようになっている。
線基板25の差し込みを容易に行なえるように、このプ
リント配線基板25の板厚Tよりも幅広く形成されてい
る。この嵌入溝31の傾斜溝部32の内面には、その溝
方向に沿う三箇所に位置して、内向きに張り出す凸部3
4が突設されている。これら凸部34の先端部間の間隔
は、上記プリント配線基板25の板厚Tと路間等に形成
されており、このプリント配線基板25の両側縁部を嵌
入溝31に差し込むと、上記凸部34の間でプリント配
線基板25が挾み込まれて、ホルダ29に対し抜は止め
保持されるようになっている。
したがって、プリント配線基板25の両側縁部は、上記
嵌入溝31の形状に沿って強制的に折り曲げられており
、このことによりプリント配線基板25が底面12aに
沿って折り曲げられた形状に保持されている。
嵌入溝31の形状に沿って強制的に折り曲げられており
、このことによりプリント配線基板25が底面12aに
沿って折り曲げられた形状に保持されている。
なお、プリント配線基板25は、ボトムケース12の底
面12aに沿って曲げ易くするため、その板厚Tが折り
曲げ線B上で減じられている。
面12aに沿って曲げ易くするため、その板厚Tが折り
曲げ線B上で減じられている。
ホルダ本体30には、その長手方向に離間した前後三箇
所に位置して、プリント配線基板25の上面に重なるボ
ス部38が一体に形成されている。ボス部38はボトム
ケース12側の座部27と合致して、この座部27との
間でプリント配線基板25を挾み込んでおり、このボス
部38にはねじ39を通す挿通孔40が形成されている
。挿通孔40はプリント配線基板25の通孔3Bおよび
座部27のねじ孔28と合致しており、上記ねじ39を
挿通孔40および通孔3Bを通してねじ孔28にねじ込
むことで、ホルダ29とプリント配線基板25がボトム
ケース12の底面12a上に共線めされている。
所に位置して、プリント配線基板25の上面に重なるボ
ス部38が一体に形成されている。ボス部38はボトム
ケース12側の座部27と合致して、この座部27との
間でプリント配線基板25を挾み込んでおり、このボス
部38にはねじ39を通す挿通孔40が形成されている
。挿通孔40はプリント配線基板25の通孔3Bおよび
座部27のねじ孔28と合致しており、上記ねじ39を
挿通孔40および通孔3Bを通してねじ孔28にねじ込
むことで、ホルダ29とプリント配線基板25がボトム
ケース12の底面12a上に共線めされている。
なお、プリント配線基板25上のその他の通孔3Bにも
プリント配線基板25を固定するねじ39が挿通されて
おり、このねじ39は座部27のねじ孔28にねじ込ま
れている。
プリント配線基板25を固定するねじ39が挿通されて
おり、このねじ39は座部27のねじ孔28にねじ込ま
れている。
このような構成において、プリント配線基板25をボト
ムケース12の底面12a上に締め付は固定するには、
まず、プリント配線基板25の両側縁部をホルダ29の
嵌入溝31に差し込む。すると、この嵌入溝31は上記
底面12aの形状に沿うように途中で上向きに屈曲され
ているから、プリント配線基板25の両側縁部が底面1
2aの曲げ形状に沿うように強制的に折り曲げられるこ
とになり、この結果、プリント配線基板25全体が予め
ボトムケース12の底面12aに沿った曲げ形状に保持
される。
ムケース12の底面12a上に締め付は固定するには、
まず、プリント配線基板25の両側縁部をホルダ29の
嵌入溝31に差し込む。すると、この嵌入溝31は上記
底面12aの形状に沿うように途中で上向きに屈曲され
ているから、プリント配線基板25の両側縁部が底面1
2aの曲げ形状に沿うように強制的に折り曲げられるこ
とになり、この結果、プリント配線基板25全体が予め
ボトムケース12の底面12aに沿った曲げ形状に保持
される。
そして、この状態でプリント配線基板25をボトムケー
ス12の底面12a上に載置し、その通孔3Bを座部2
7のねじ孔38に合致させて、ねじ39で締め付ければ
、プリント配線基板25がホルダ29と共にボトムケー
ス12の底面12aに固定される。
ス12の底面12a上に載置し、その通孔3Bを座部2
7のねじ孔38に合致させて、ねじ39で締め付ければ
、プリント配線基板25がホルダ29と共にボトムケー
ス12の底面12aに固定される。
したがって、このような本発明の一実施例によれば、プ
リント配線基板25はボトムケース12に組み付ける以
前に、予めホルダ29によって所定の折り曲げ形状に保
持されており、このホルダ29と共にボトムケース12
の底面12aに締め付は固定されるので、プリント配線
基板25が元の形状に復帰しようとする反力の多くはホ
ルダ29が受けることになる。
リント配線基板25はボトムケース12に組み付ける以
前に、予めホルダ29によって所定の折り曲げ形状に保
持されており、このホルダ29と共にボトムケース12
の底面12aに締め付は固定されるので、プリント配線
基板25が元の形状に復帰しようとする反力の多くはホ
ルダ29が受けることになる。
このため、ボトムケース12の底面12aにプリント配
線基板25の反力が集中して作用することはなく、その
分、ボトムケース12側の荷重負担が軽減されるから、
このボトムケース12の変形や歪みの発生を防止するこ
とができる。
線基板25の反力が集中して作用することはなく、その
分、ボトムケース12側の荷重負担が軽減されるから、
このボトムケース12の変形や歪みの発生を防止するこ
とができる。
しかも、上記のようにプリント配線基板25は予め所定
の折り曲げ形状に保持されているから、このプリント配
線基板25を単にボトムケース12の底面12a上に載
置するだけで、プリント配線基板25が底面12a上の
座部27に接触する。
の折り曲げ形状に保持されているから、このプリント配
線基板25を単にボトムケース12の底面12a上に載
置するだけで、プリント配線基板25が底面12a上の
座部27に接触する。
このため、従来のようにプリント配線基板25を底面1
2a上に押し付けながら、ねじ39を締め付けるといっ
た面倒な作業が不要となり、このプリント配線基板25
の取り付は作業を効率良く行なうことができる。
2a上に押し付けながら、ねじ39を締め付けるといっ
た面倒な作業が不要となり、このプリント配線基板25
の取り付は作業を効率良く行なうことができる。
なお、上記実施例では、機器本体を構成するボトムケー
スやトップカバーを合成樹脂製としたが、本発明はこれ
に限らず、例えばアルミ合金等の金属製としても良い。
スやトップカバーを合成樹脂製としたが、本発明はこれ
に限らず、例えばアルミ合金等の金属製としても良い。
また、本発明に係る小型電子機器は、ラップトツブ形の
パーソナルコンピュータに特定されるものではなく、例
えばワードプロセッサであっても同様に実施可能である
。。
パーソナルコンピュータに特定されるものではなく、例
えばワードプロセッサであっても同様に実施可能である
。。
[発明の効果]
以上詳述した本発明によれば、プリント配線基板を機器
本体の底面に固定した場合に、このプリント配線基板の
反力の多くはホルダが負担するので、この機器本体の底
面に上記反力が集中して作用することはなく、この機器
本体の変形や歪みの発生を防止できる。
本体の底面に固定した場合に、このプリント配線基板の
反力の多くはホルダが負担するので、この機器本体の底
面に上記反力が集中して作用することはなく、この機器
本体の変形や歪みの発生を防止できる。
しかも、プリント配線基板は予め所定の曲げ形状に保持
されているから、従来のようにプリント配線基板を底面
上に押し付けながら固定作業を行なう必要もなく、この
プリント配線基板の取り付は作業を効率良く行なえる利
点がある。
されているから、従来のようにプリント配線基板を底面
上に押し付けながら固定作業を行なう必要もなく、この
プリント配線基板の取り付は作業を効率良く行なえる利
点がある。
第1図ないし第8図は本発明の一実施例を示し、第1図
はプリント配線基板の取り付けを示す分解斜視図、第2
図はプリント配線基板およびホルダの取り付は状態を示
す断面図、第3図は第2図中■線方向から見た平面図、
第4図はプリント配線基板およびホルダの取り付は状態
を示す断面図、第5図は第4図中V線方向から見た矢視
図、第6図はプリント配線基板が嵌入溝に差し込まれた
部分の断面図、第7図は第6図中■−■線に沿う断面図
、第8図はラップトツブ形パーソナルコンピュータの斜
視図、第9図は従来のラップトツブ形パーソナルコンピ
二−タの使用状態を示す側面図である。 11・・・機器本体、12a・・・底面、14・・・キ
ーボード、19・・・脚部、20・・・傾斜面、25・
・・プリント配線基板、29・・・ホルダ。
はプリント配線基板の取り付けを示す分解斜視図、第2
図はプリント配線基板およびホルダの取り付は状態を示
す断面図、第3図は第2図中■線方向から見た平面図、
第4図はプリント配線基板およびホルダの取り付は状態
を示す断面図、第5図は第4図中V線方向から見た矢視
図、第6図はプリント配線基板が嵌入溝に差し込まれた
部分の断面図、第7図は第6図中■−■線に沿う断面図
、第8図はラップトツブ形パーソナルコンピュータの斜
視図、第9図は従来のラップトツブ形パーソナルコンピ
二−タの使用状態を示す側面図である。 11・・・機器本体、12a・・・底面、14・・・キ
ーボード、19・・・脚部、20・・・傾斜面、25・
・・プリント配線基板、29・・・ホルダ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プリント配線基板を収容した機器本体と、 この機器本体の手元側上面に設けられたキーボードと、 上記機器本体のキーボードとは反対側の端部に設けられ
、上記キーボードの手元側が低くなる方向に上記機器本
体をチルトさせる脚部とを備え、上記機器本体のキーボ
ード側の底面を、上記キーボードの手元側に進むに従い
上向きに折り曲げることにより、上記機器本体をチルト
させた際にこの機器本体が載置される面に対し面接触す
る傾斜面とするとともに、この折れ曲がった機器本体の
底面の内側に沿わせて上記プリント配線基板を固定した
小型電子機器において、 上記プリント配線基板の両側部に、このプリント配線基
板を上記機器本体の底面に沿って折り曲げられた形状に
保持するホルダを取り付け、このホルダと共に上記プリ
ント配線基板を機器本体の底面の内側に固定したことを
特徴とする小型電子機器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1283723A JPH03145196A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 小型電子機器 |
KR1019900014078A KR930005834B1 (ko) | 1989-10-31 | 1990-09-04 | 베이스유닛에 프린트 배선기판을 고정하기 위한 구조를 갖는 휴대형기기 |
US07/577,550 US5113360A (en) | 1989-10-31 | 1990-09-05 | Portable apparatus with a structure to secure a printed circuit board to a base unit |
EP90117211A EP0429779A1 (en) | 1989-10-31 | 1990-09-06 | Portable apparatus with a structure to secure a printed circuit board to a base unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1283723A JPH03145196A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 小型電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03145196A true JPH03145196A (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=17669256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1283723A Pending JPH03145196A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 小型電子機器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5113360A (ja) |
EP (1) | EP0429779A1 (ja) |
JP (1) | JPH03145196A (ja) |
KR (1) | KR930005834B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011100445A (ja) * | 2009-10-07 | 2011-05-19 | Panasonic Corp | 情報処理装置 |
Families Citing this family (10)
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---|---|---|---|---|
JP2766347B2 (ja) * | 1989-10-31 | 1998-06-18 | 株式会社東芝 | 小型電子機器 |
US5796575A (en) * | 1992-12-21 | 1998-08-18 | Hewlett-Packard Company | Portable computer with hinged cover having a window |
DE9302359U1 (de) * | 1993-02-18 | 1993-05-13 | TransTel GmbH, 2000 Hamburg | Tragbarer Computer |
US5373458A (en) * | 1993-06-30 | 1994-12-13 | Intermec Corporation | Enclosure for a hand-held computer |
DE69333772T2 (de) * | 1993-07-20 | 2006-01-19 | Canon K.K. | Tintenstrahlaufzeichnungsgerät, welches eine Farbkartusche mit einem tinteninduzierenden Element verwendet |
TW529879U (en) * | 2001-08-03 | 2003-04-21 | Benq Corp | Monitor support device |
US7350436B2 (en) | 2004-03-29 | 2008-04-01 | Shimano, Inc. | Electrical bicycle shift control device |
TW201318503A (zh) * | 2011-10-26 | 2013-05-01 | Compal Electronics Inc | 電子裝置及傾斜鎖固之電路板模組 |
US9128532B2 (en) | 2012-09-28 | 2015-09-08 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Keyboard with screw nut |
KR102598401B1 (ko) * | 2018-10-22 | 2023-11-03 | 현대자동차 주식회사 | 하이브리드 차량용 시동장치 |
Family Cites Families (10)
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---|---|---|---|---|
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US4571456B1 (en) * | 1982-10-18 | 1995-08-15 | Grid Systems Corp | Portable computer |
US4742478A (en) * | 1984-09-19 | 1988-05-03 | Data General Corporation | Housing for a portable computer |
JPS62193780A (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-25 | 瓜生製作株式会社 | 油圧レンチのドライビングブレ−ド |
JPS62196900A (ja) * | 1986-02-25 | 1987-08-31 | 株式会社東芝 | 印刷配線基板の固定方法 |
JPS62140792U (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-05 | ||
JPS635522A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-11 | Dainippon Printing Co Ltd | X線露光用マスクの製造方法 |
JPH0762146B2 (ja) * | 1986-08-05 | 1995-07-05 | バブコツク日立株式会社 | 石炭―水スラリの冷却粗粒分離装置 |
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US4894792A (en) * | 1988-09-30 | 1990-01-16 | Tandy Corporation | Portable computer with removable and replaceable add-on modules |
-
1989
- 1989-10-31 JP JP1283723A patent/JPH03145196A/ja active Pending
-
1990
- 1990-09-04 KR KR1019900014078A patent/KR930005834B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-09-05 US US07/577,550 patent/US5113360A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-09-06 EP EP90117211A patent/EP0429779A1/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011100445A (ja) * | 2009-10-07 | 2011-05-19 | Panasonic Corp | 情報処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR910008540A (ko) | 1991-05-31 |
US5113360A (en) | 1992-05-12 |
EP0429779A1 (en) | 1991-06-05 |
KR930005834B1 (ko) | 1993-06-25 |
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