JPH0313018U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による温水暖房機の全体構成図
、第２図は従来例による温水暖房機の全体構製図
である。 同図中、１は本体、２は熱交換装置、５はシス
ターンタンク、６は循環ポンプ、１１はバイパス
管、１２は熱応動スイツチ、１４は電磁弁である
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 熱交換装置によつて加熱された温水が一旦
   シスターンタンクに貯留された後、循環ポンプに
   よつて負荷に供給されるものにおいて、水温が所
   定温度以下のときは温水が機内を循環する手段を
   備えてなることを特徴とする温水暖房機。 (2) 上記手段が上記熱交換装置入口と循環ポン
   プ出口側を結んで設けられたバイパス管と、上記
   循環ポンプ出口からバイパス管を経て熱交換装置
   に到る管路に取付けられた熱応動スイツチと、上
   記バイパス管端から負荷側に延びる管路に設けら
   れて上記スイツチで駆動される電磁弁であること
   を特徴とする請求項(1)記載の温水暖房機。 (3) 上記熱応動スイツチが所定温度以下では電
   磁弁を閉塞し、所定温度で開放すべく温度設定さ
   れてなることを特徴とする請求項(2)記載の温水
   暖房機。