JPH03117992A - ビデオ信号を全体運動ベクトルと局部運動ベクトルとして符号化し且つ伝送する方法 - Google Patents
ビデオ信号を全体運動ベクトルと局部運動ベクトルとして符号化し且つ伝送する方法Info
- Publication number
- JPH03117992A JPH03117992A JP2089020A JP8902090A JPH03117992A JP H03117992 A JPH03117992 A JP H03117992A JP 2089020 A JP2089020 A JP 2089020A JP 8902090 A JP8902090 A JP 8902090A JP H03117992 A JPH03117992 A JP H03117992A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vector
- video signal
- local
- encoded
- motion vector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000013598 vector Substances 0.000 title claims abstract description 123
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 title claims abstract description 66
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 241000272478 Aquila Species 0.000 description 1
- 206010017367 Frequent bowel movements Diseases 0.000 description 1
- 230000000739 chaotic effect Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000001208 nuclear magnetic resonance pulse sequence Methods 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/50—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
- H04N19/503—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction
- H04N19/51—Motion estimation or motion compensation
- H04N19/513—Processing of motion vectors
- H04N19/517—Processing of motion vectors by encoding
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/50—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
- H04N19/503—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction
- H04N19/51—Motion estimation or motion compensation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/50—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
- H04N19/503—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction
- H04N19/51—Motion estimation or motion compensation
- H04N19/527—Global motion vector estimation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/60—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using transform coding
- H04N19/61—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using transform coding in combination with predictive coding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明はビデオ信号、特にデジタルたけてなく、冗長性
を減少するように処理され且つ画像部分の全体運動を示
す運動ベクトルを含有しているビデオ信号の符号化及び
伝送装置に関するものである。
を減少するように処理され且つ画像部分の全体運動を示
す運動ベクトルを含有しているビデオ信号の符号化及び
伝送装置に関するものである。
ビデオデータ用デジタル符号化装置は公知であり、その
場合に冗長性を減少するためのアルゴリズムはソースフ
ローに関連して伝送される2進フローを減少するのに使
用されている。DCT(離散コサイン変換)アイブリー
ダと呼ばれるこの型式の方法の例は、イタリア国、ラキ
ーラ市での1988年2月29I3乃至3月2日のHD
TVについての第2回国際研究集会のエム パルペロ氏
と、ニス クッチ氏と、エムストロッピアーナ氏とによ
る論文rHDTVの伝送用のDCTを基礎にしたコード
化計画」に見出すことができる。記載された方法は公知
の技術態様内で運動の数値を求め且つ次いで補正するこ
とにより改善させることができる。この方法において時
間冗長性は運動のない部分においてだけでなくまた決め
られた運動、すなわち無秩序でない運動において除去さ
れる。
場合に冗長性を減少するためのアルゴリズムはソースフ
ローに関連して伝送される2進フローを減少するのに使
用されている。DCT(離散コサイン変換)アイブリー
ダと呼ばれるこの型式の方法の例は、イタリア国、ラキ
ーラ市での1988年2月29I3乃至3月2日のHD
TVについての第2回国際研究集会のエム パルペロ氏
と、ニス クッチ氏と、エムストロッピアーナ氏とによ
る論文rHDTVの伝送用のDCTを基礎にしたコード
化計画」に見出すことができる。記載された方法は公知
の技術態様内で運動の数値を求め且つ次いで補正するこ
とにより改善させることができる。この方法において時
間冗長性は運動のない部分においてだけでなくまた決め
られた運動、すなわち無秩序でない運動において除去さ
れる。
同様の他の画像コード化方法が公知であり、該方法にお
いて受信され且つ再構成される画質を改善するのに運動
補正が使用することができる場合に、画像の時間側サン
プリングが設けられている。
いて受信され且つ再構成される画質を改善するのに運動
補正が使用することができる場合に、画像の時間側サン
プリングが設けられている。
上述した公知の方法において、画像は8×8ビクセル(
画素)ブロックのごとき側部分に分割され、これらのブ
ロックの各々に関して全体の運動ベクトルの数値が求め
られる。すなわち、先行するフレームから連続するフレ
ームへのその画像ブロックの移動はビクセルの数または
その部分において算定する。
画素)ブロックのごとき側部分に分割され、これらのブ
ロックの各々に関して全体の運動ベクトルの数値が求め
られる。すなわち、先行するフレームから連続するフレ
ームへのその画像ブロックの移動はビクセルの数または
その部分において算定する。
送信機に設けられた画像処理は各画像ブロックの移動に
関連づけられた情報を使用し、そして各ブロックの処理
された画像及び運動ベクトル座標(垂直成分および水平
成分)を受信機に伝送する。
関連づけられた情報を使用し、そして各ブロックの処理
された画像及び運動ベクトル座標(垂直成分および水平
成分)を受信機に伝送する。
画像は送信機に供給された他のサービス情報とともにそ
れらの運動ベクトル座標を基礎にして再構成される。運
動ベクトルの評価とそれらの伝送は各フレームについて
行なわれる。
れらの運動ベクトル座標を基礎にして再構成される。運
動ベクトルの評価とそれらの伝送は各フレームについて
行なわれる。
説明を簡単化するために、用語「フレーム」は単一画像
を構成する要素の全体及びとくにテレビジョンにおいて
、いわゆるrフレーム」およびいわゆる「フィールド」
の両方を示すように常に記載されている。
を構成する要素の全体及びとくにテレビジョンにおいて
、いわゆるrフレーム」およびいわゆる「フィールド」
の両方を示すように常に記載されている。
通常、運動ベクトルは画像内の多くの運動がフレーム当
り16ビクセルおよび8ライン以下であると見なされる
ため、例えば±15.5ビクセルおよび±7.5ライン
の窓内で評価される。
り16ビクセルおよび8ライン以下であると見なされる
ため、例えば±15.5ビクセルおよび±7.5ライン
の窓内で評価される。
それらのベクトルの座標は各画像ブロックについて最も
簡単な方法において伝送させることができる。記載され
た窓の場合において一定の長さコード化と、1/2ビク
セル精度に関して、これは画像ブロック当り6+5=l
lビット、即ち可変長DCT符号化により得られる冗長
性減少の利点を制限するように伝送されるべき情報の顕
著な増加を必要とする。同様に、幾つかの値が他より一
層有望であり、そして可変長運動ベクトルが符号化され
る場合には利点が得られない。
簡単な方法において伝送させることができる。記載され
た窓の場合において一定の長さコード化と、1/2ビク
セル精度に関して、これは画像ブロック当り6+5=l
lビット、即ち可変長DCT符号化により得られる冗長
性減少の利点を制限するように伝送されるべき情報の顕
著な増加を必要とする。同様に、幾つかの値が他より一
層有望であり、そして可変長運動ベクトルが符号化され
る場合には利点が得られない。
運動ベクトル伝送によって付与される情報2進フローを
減少するために、プログラムに基づく伝送を使用するこ
とが提案された。各フレームに関して、最も頻繁な運動
ベクトルの一定数、例えば32が選択されそして伝送さ
れ、各ブロックに関して、選択された運動ベクトルアド
レスがプログラムに送られる。この方法において、ブロ
ック当り丁度5ビットが十分であり、先行の場合に対し
て6ビットを節約するが、32個のベクトルを選択しか
つ割り当てることは結局非常に複雑で耐え難い負担とな
る。
減少するために、プログラムに基づく伝送を使用するこ
とが提案された。各フレームに関して、最も頻繁な運動
ベクトルの一定数、例えば32が選択されそして伝送さ
れ、各ブロックに関して、選択された運動ベクトルアド
レスがプログラムに送られる。この方法において、ブロ
ック当り丁度5ビットが十分であり、先行の場合に対し
て6ビットを節約するが、32個のベクトルを選択しか
つ割り当てることは結局非常に複雑で耐え難い負担とな
る。
さらに情報フロー減少または伝送されたビットタイミン
グ内で、先行するフレームにおける同一ブロックに関連
して、各ブロックについて運動変化のみを伝送すること
からなる微分運動ベクトルコード化も提案されている。
グ内で、先行するフレームにおける同一ブロックに関連
して、各ブロックについて運動変化のみを伝送すること
からなる微分運動ベクトルコード化も提案されている。
一般に、物体の運動は十分規則的であるので、それらの
変化は通常小さく、そして伝送された値の確率密度はゼ
ロのまわりで非常に「小さく」、そこで可変長コード伝
送は非常に有効となり、そして伝送されるビットの節約
は桁はずれである。
変化は通常小さく、そして伝送された値の確率密度はゼ
ロのまわりで非常に「小さく」、そこで可変長コード伝
送は非常に有効となり、そして伝送されるビットの節約
は桁はずれである。
残念ながら、当該技術に明らかであるように、この方法
は1つのフレームから次のフレームに誤差を付加し、か
つそれゆえそれは同様に時々起こるチャンネル誤差に非
常に敏感である。
は1つのフレームから次のフレームに誤差を付加し、か
つそれゆえそれは同様に時々起こるチャンネル誤差に非
常に敏感である。
発明の概要
本発明の目的はビデオ信号とその関係の運動ベクトルを
符号化し且つ伝送するための公知の方法の欠点を除去し
、データ処理のための最小の情報フローと、高い伝送効
率と、低い負荷とを有し、チャンネル誤差等への無防備
性のごとき有害な副作用なしに運動ベクトルを伝送する
伝送装置を提供することにある。
符号化し且つ伝送するための公知の方法の欠点を除去し
、データ処理のための最小の情報フローと、高い伝送効
率と、低い負荷とを有し、チャンネル誤差等への無防備
性のごとき有害な副作用なしに運動ベクトルを伝送する
伝送装置を提供することにある。
本発明の上述した目的、他の目的及び利点は冗長性減少
アルゴリズムをビデオ信号に付加し且つ続いて選択され
たピクセルブロックについて符号化し、運動ベクトルを
各画像プロについて発生させ、全体運動ベクトルを画像
全体についてさらに発生させ、全体ベクトルに関連して
差を示す局部運動ベクトルを得るために全体ベクトルか
ら運動ベクトルを減算させ、全体ベクトルを一定の長さ
で符号し、符号化全体ベクトルと符号化局部ベクトルと
を伝送された信号において掛け算させることを特徴とす
る運動ベクトルを有するビデオ信号の符号化および伝送
装置により達成することができる。
アルゴリズムをビデオ信号に付加し且つ続いて選択され
たピクセルブロックについて符号化し、運動ベクトルを
各画像プロについて発生させ、全体運動ベクトルを画像
全体についてさらに発生させ、全体ベクトルに関連して
差を示す局部運動ベクトルを得るために全体ベクトルか
ら運動ベクトルを減算させ、全体ベクトルを一定の長さ
で符号し、符号化全体ベクトルと符号化局部ベクトルと
を伝送された信号において掛け算させることを特徴とす
る運動ベクトルを有するビデオ信号の符号化および伝送
装置により達成することができる。
以下に本発明を添付図面に示した実施例について詳細に
説明する。
説明する。
第1図に関して、それ自体公知のデジタルビデオ信号又
はフレーム遅延機構Rに付加され、該フレーム遅延機構
Rは原則において信号IDに一致するが適宜に遅延され
た出力信号DDを備える。遅延機構Rはシフトレジスタ
又は読取り及び書込み時に適宜に走査されるランダムア
クセスメモ1バ又は他の選択された装置のようなデジタ
ル信号を遅延するために従来技術において知られた利用
可能な装置のいずれにすることもできる。
はフレーム遅延機構Rに付加され、該フレーム遅延機構
Rは原則において信号IDに一致するが適宜に遅延され
た出力信号DDを備える。遅延機構Rはシフトレジスタ
又は読取り及び書込み時に適宜に走査されるランダムア
クセスメモ1バ又は他の選択された装置のようなデジタ
ル信号を遅延するために従来技術において知られた利用
可能な装置のいずれにすることもできる。
信号ID及びDDは運動ベクトルプロセッサP(またそ
れ自体公知)の2つの入力に付加され、該プロセッサP
は出力信号として連続運動ベクトルMVを発生するフレ
ーム中の連続画像ブロック用の2つの信号を比較する。
れ自体公知)の2つの入力に付加され、該プロセッサP
は出力信号として連続運動ベクトルMVを発生するフレ
ーム中の連続画像ブロック用の2つの信号を比較する。
もちろん、運動ベクトルMVは2つの成分、即ち水平お
よび垂直をそれぞれ有するが、これら2つの成分は1つ
のデジタルワードに組み込まれるものと仮定する。
よび垂直をそれぞれ有するが、これら2つの成分は1つ
のデジタルワードに組み込まれるものと仮定する。
通常、画像ブロックは8×8ビクセル(画素)で形成さ
れ、本明細書に使用されている用語「ブロック」は任意
の数のビクセルによって形成される側辺を有する長方形
画像部、又は同様に非長方形の画像部として理解される
べきである。
れ、本明細書に使用されている用語「ブロック」は任意
の数のビクセルによって形成される側辺を有する長方形
画像部、又は同様に非長方形の画像部として理解される
べきである。
運動ベクトルMVの連続は平均又は中間の計算器Aに付
加され、該計算器Aは各フレームに関して、そのフレー
ムのベクトルMVの(ベクトル)中間である出力信号G
Vを供給し、フレーム全体についての全体運動ベクトル
、即ち画像全体のまたはパンショット(パン撮り)また
は画像内で動いている顕著な物品の場合におけるような
画像の目立つ部分の考え得る全体運動を反映するベクト
ルを構成する。
加され、該計算器Aは各フレームに関して、そのフレー
ムのベクトルMVの(ベクトル)中間である出力信号G
Vを供給し、フレーム全体についての全体運動ベクトル
、即ち画像全体のまたはパンショット(パン撮り)また
は画像内で動いている顕著な物品の場合におけるような
画像の目立つ部分の考え得る全体運動を反映するベクト
ルを構成する。
一方、全体ベクトルGVは全体ベクトルエンコーダCに
付加され、該エンコーダCは一定の長さの全体ベクトル
を符号化し、それを公知の装置によるチャンネル誤差に
対して保護し、従来のデジタルデータ伝送技術によって
、フレームタイミングで伝送される一定の2進フローF
Sへの挿入のためそれ自体公知のラスク発生器Fに一定
の長さの全体ベクトルを付加する。
付加され、該エンコーダCは一定の長さの全体ベクトル
を符号化し、それを公知の装置によるチャンネル誤差に
対して保護し、従来のデジタルデータ伝送技術によって
、フレームタイミングで伝送される一定の2進フローF
Sへの挿入のためそれ自体公知のラスク発生器Fに一定
の長さの全体ベクトルを付加する。
他方で、全体ベクトルGVは減算器回路Sの第1人力に
付加され、該減算器回路Sは第2人力において運動ベク
トルプロセッサPからの出力信号MVを受信し、そして
フレームごとにMVとGVとの間のベクトルに差LVを
発生する。
付加され、該減算器回路Sは第2人力において運動ベク
トルプロセッサPからの出力信号MVを受信し、そして
フレームごとにMVとGVとの間のベクトルに差LVを
発生する。
それゆえ、出力信号LVは各特定ブロックが全体ベクト
ルGVによって示されるような全体画像運動からどのよ
うに変位するかを示す局部運動ベクトルの連続によって
構成されている。
ルGVによって示されるような全体画像運動からどのよ
うに変位するかを示す局部運動ベクトルの連続によって
構成されている。
局部ベクトルLVが次いで可変長エンコーダV中に可変
長で符号化され、マルチプレクサMにおいて、本発明の
一部ではないので説明しないほかの公知の装置によって
発生される画像データフローCD(可変長で符号化され
る)と掛け算される。マルチプレクサMの出力データC
VDは次いで通常の方法での伝送に送られる。
長で符号化され、マルチプレクサMにおいて、本発明の
一部ではないので説明しないほかの公知の装置によって
発生される画像データフローCD(可変長で符号化され
る)と掛け算される。マルチプレクサMの出力データC
VDは次いで通常の方法での伝送に送られる。
掛け算は選択された慣例によって行なうことができ、例
えば、局部ベクトルLVを構成する可変長ワードは画像
ブロックを示すワードストリングの前に配置させること
ができる。
えば、局部ベクトルLVを構成する可変長ワードは画像
ブロックを示すワードストリングの前に配置させること
ができる。
受信において1局部ベクトルはブロックごとに符号化さ
れ、各フレームの始めにおいて信号から抽出される全体
ベクトルに加算される。完全なベクトルは次いで通常の
方法で利用させることができる。局部ベクトルLVの可
変長コード化は本発明のとくに好適な実施例により選択
された任意のコードにより実施させることができるけれ
ども、このようなコードは、上述のごとく、局部ベクト
ルの確率密度が付近で最高にさせられるため、同一であ
りそれにより画像信号が符号化され、当該技術者に明ら
かであるように、それは冗長性減少アルゴリズムの適用
後の画像データの確率密度と同じである。この方法にお
いて、コードワード複号化は簡単化され、それゆえまた
受信機でのビデオ信号再構成が簡単化される。
れ、各フレームの始めにおいて信号から抽出される全体
ベクトルに加算される。完全なベクトルは次いで通常の
方法で利用させることができる。局部ベクトルLVの可
変長コード化は本発明のとくに好適な実施例により選択
された任意のコードにより実施させることができるけれ
ども、このようなコードは、上述のごとく、局部ベクト
ルの確率密度が付近で最高にさせられるため、同一であ
りそれにより画像信号が符号化され、当該技術者に明ら
かであるように、それは冗長性減少アルゴリズムの適用
後の画像データの確率密度と同じである。この方法にお
いて、コードワード複号化は簡単化され、それゆえまた
受信機でのビデオ信号再構成が簡単化される。
また、画像を多数の副画像に再分し、各副画像に全体運
動ベクトルを関連づけ、各副画像に関して該副画像の全
体ベクトルに言及される局部ベクトルを発生することが
予知できる。
動ベクトルを関連づけ、各副画像に関して該副画像の全
体ベクトルに言及される局部ベクトルを発生することが
予知できる。
上述した方法によれば、局部ベクトルは各画像ブロック
用の情報フローに数ビット、すなわち、さらにより大き
なポテンシャル精度を付与する、プログラムに基づいた
伝送に関する負担に等しいかまたはそれより低い負担を
加算する。
用の情報フローに数ビット、すなわち、さらにより大き
なポテンシャル精度を付与する、プログラムに基づいた
伝送に関する負担に等しいかまたはそれより低い負担を
加算する。
さらに言えば、当該技術者に明らかであるように、背景
および物体運動は速くすることかで@。
および物体運動は速くすることかで@。
他方背景に対する物体の運動、または全体画像運動は通
常低い、全体ベクトルはすべてのフレームブロック中に
分布されるため小さなオーバヘッドである。誤差に対す
る保護は高くかつ連続するフレームへの誤差の伝播がな
い。
常低い、全体ベクトルはすべてのフレームブロック中に
分布されるため小さなオーバヘッドである。誤差に対す
る保護は高くかつ連続するフレームへの誤差の伝播がな
い。
第2図は本発明の第2の態様による変形例をブロック図
で示し、この変形例は上述したDCT(離散コサイン変
換)アイブリーダ法によって、減少された冗長性のカラ
ービデオ信号の場合に適用するのに都合がよい、この場
合(イタリア、トリノ市での1989年のHD T V
の信号処理についての第3回国際研究集会のエムペルベ
ロ氏と、ニス クッチ氏と、ジエイ エル へルナンド
バイロン氏とによる論文「DCTに基礎を置いたHD
TVコーデック(G。
で示し、この変形例は上述したDCT(離散コサイン変
換)アイブリーダ法によって、減少された冗長性のカラ
ービデオ信号の場合に適用するのに都合がよい、この場
合(イタリア、トリノ市での1989年のHD T V
の信号処理についての第3回国際研究集会のエムペルベ
ロ氏と、ニス クッチ氏と、ジエイ エル へルナンド
バイロン氏とによる論文「DCTに基礎を置いたHD
TVコーデック(G。
dec)の順応性のある構造」参照)に、エンコーダは
2つのフローに再分されたパケットラスタ構造を有し、
すなわち、第1フローは可変長ワード、すなわち各信号
ブロックについてのDCT係数を含み、一方第2フロー
が一定長さコードで伝送される情報を含んでいる。この
情報内には各4辺ブロックについて5ビットグループ(
すなわち、各組の4つの8×8ビクセルブロツクに関し
て輝度データ用の2つのブロックおよび2つのクロミナ
ンス成分用の2つのブロックを含む)が含まれている。
2つのフローに再分されたパケットラスタ構造を有し、
すなわち、第1フローは可変長ワード、すなわち各信号
ブロックについてのDCT係数を含み、一方第2フロー
が一定長さコードで伝送される情報を含んでいる。この
情報内には各4辺ブロックについて5ビットグループ(
すなわち、各組の4つの8×8ビクセルブロツクに関し
て輝度データ用の2つのブロックおよび2つのクロミナ
ンス成分用の2つのブロックを含む)が含まれている。
5ビットは4辺ブロックの各ブロックが27の組合せの
合計についてどのように処理されるかを示す。このデー
タの5ビットに関する32個の考え得る組合せについて
、5個の組合せが従来技術によって使用されていない。
合計についてどのように処理されるかを示す。このデー
タの5ビットに関する32個の考え得る組合せについて
、5個の組合せが従来技術によって使用されていない。
第2図のブロック図は、第1図のブロック図と同様に、
遅延された変形DDを発生するデジタルビデオ信号ID
を遅延する遅延機構Rと、運動ベクトルMVのプロセッ
サPと、一定長さエンコーダCにおける符号化後、ラス
タ発生器Fに供給される全体ベクトルGVを発生する平
均計算器Aとからなっている。減算器Sは、第1図の同
一方法において、ベクトルMVおよびそれらの差LVを
発生する全体ベクトルGV、または局部ベクトルを受信
する。
遅延された変形DDを発生するデジタルビデオ信号ID
を遅延する遅延機構Rと、運動ベクトルMVのプロセッ
サPと、一定長さエンコーダCにおける符号化後、ラス
タ発生器Fに供給される全体ベクトルGVを発生する平
均計算器Aとからなっている。減算器Sは、第1図の同
一方法において、ベクトルMVおよびそれらの差LVを
発生する全体ベクトルGV、または局部ベクトルを受信
する。
しかし、第2図の実施例によれば、減算器Sから到来す
る局部ベクトルLVは、符号信号L■Sおよび絶対値信
号LVAに再分されている。
る局部ベクトルLVは、符号信号L■Sおよび絶対値信
号LVAに再分されている。
符号信号LVSは明らかに、4つの空間四分円について
局部ベクトルが横たわっていることを示す、2つの水平
および垂直の、局部ベクトル成分の符号の4つの考え得
る組合せ(+士、十−一−+)の1つを示す、そしてさ
らに、局部ベクトルがゼロ(すべて述べた理由のため、
非常に有望であるような)である場合に、信号LVSは
そのような状態を示す特別な値を取る。
局部ベクトルが横たわっていることを示す、2つの水平
および垂直の、局部ベクトル成分の符号の4つの考え得
る組合せ(+士、十−一−+)の1つを示す、そしてさ
らに、局部ベクトルがゼロ(すべて述べた理由のため、
非常に有望であるような)である場合に、信号LVSは
そのような状態を示す特別な値を取る。
信号LVSは次いでエンコーダQに付加され、該エンコ
ーダQは順次各4辺ブロックに関連づけられる前記5ビ
ットグループの5個の考え得る不使用の組合せの1つに
はっきり描かれたラスタデータフローに信号LVSを挿
入するためにラスタ発生器Fに信号LVSを付加する。
ーダQは順次各4辺ブロックに関連づけられる前記5ビ
ットグループの5個の考え得る不使用の組合せの1つに
はっきり描かれたラスタデータフローに信号LVSを挿
入するためにラスタ発生器Fに信号LVSを付加する。
信号LVAは可変長エンコーダ■にそしてそれからマル
チプレクサMに第1図におけるように付加される。けれ
ども、この場合には、エンコーダVは局部ベクトルがゼ
ロであることをLVSが示すときマルチプレクサMに向
かうコード放出が禁止されるために、符号信号LVSを
受信する。それゆえ、局部ベクトルがゼロである非常に
有望な場合に、LVSはさらにビットの節約により、ビ
デオデータ流には挿入されない。この状況は、符号信号
LVSを使用することにより、次いで受信機において容
易に識別される。
チプレクサMに第1図におけるように付加される。けれ
ども、この場合には、エンコーダVは局部ベクトルがゼ
ロであることをLVSが示すときマルチプレクサMに向
かうコード放出が禁止されるために、符号信号LVSを
受信する。それゆえ、局部ベクトルがゼロである非常に
有望な場合に、LVSはさらにビットの節約により、ビ
デオデータ流には挿入されない。この状況は、符号信号
LVSを使用することにより、次いで受信機において容
易に識別される。
第2図の実施例はデータ流全体において節約するビット
に関して同様により有利である。第1実施例に関して事
実上節約されるのは、一方で、上述した5ビットグルー
プの如何なる負荷なしに隠される2つの符号ビット、他
方で高い出現の確率を有する局部ベクトルのゼロコード
である。さらに、局部ベクトルの絶対値は完全な局部ベ
クトルにより好都合な統計的な分布、即ちコード化画像
データの統計的な分布によす同じである分布を有する。
に関して同様により有利である。第1実施例に関して事
実上節約されるのは、一方で、上述した5ビットグルー
プの如何なる負荷なしに隠される2つの符号ビット、他
方で高い出現の確率を有する局部ベクトルのゼロコード
である。さらに、局部ベクトルの絶対値は完全な局部ベ
クトルにより好都合な統計的な分布、即ちコード化画像
データの統計的な分布によす同じである分布を有する。
それゆえ、画像データの同一コードにより可変長コード
を行なうのに十分である。
を行なうのに十分である。
本発明の幾つかの好適な実施例が説明されたが、もちろ
ん、本発明の概念内で、多くの変更および変形が当該技
術者に明らかである。例えば、説明した再実施例におい
て、平均計算器Aは簡単な数学的平均以外のアルゴリズ
ム、例えば統計的モードまたは中央値の平衡させられた
平均のアルゴリズム等により全体ベクトルを計算すべく
なされたほかの装置によって置き換えることができる。
ん、本発明の概念内で、多くの変更および変形が当該技
術者に明らかである。例えば、説明した再実施例におい
て、平均計算器Aは簡単な数学的平均以外のアルゴリズ
ム、例えば統計的モードまたは中央値の平衡させられた
平均のアルゴリズム等により全体ベクトルを計算すべく
なされたほかの装置によって置き換えることができる。
更に、上記においてDCT変換によって冗長性を減少さ
せたビデオ信号が現在有利なものであるためそのビデオ
信号について説明したけれども、その教示は冗長性を減
少するためのほかのアルゴリズムにより同様に使用させ
ることができることは明らかなである。
せたビデオ信号が現在有利なものであるためそのビデオ
信号について説明したけれども、その教示は冗長性を減
少するためのほかのアルゴリズムにより同様に使用させ
ることができることは明らかなである。
最後に、示された例は全体としてデジタルビデオ信号に
関するけれども、本発明はアナログ的に伝送されかつ例
えばラインまたはフレーム休止期間に含まれるパルスシ
ーケンスのようなデジタル形状の補助信号を含んでいる
ビデオ信号についても同様に使用させることができる。
関するけれども、本発明はアナログ的に伝送されかつ例
えばラインまたはフレーム休止期間に含まれるパルスシ
ーケンスのようなデジタル形状の補助信号を含んでいる
ビデオ信号についても同様に使用させることができる。
第1図は本発明の第1の好適な実施例による装置を示す
ブロック図、第2図は本発明の第2の好適な実施例によ
る第1図の変形例を示すブロック図である。 図中符号IDはデジタルビデオ信号、Aは平均計算器、
Cは全体ベクトルエンコーダ、Fはラスク発生器、Mは
マルチプレクサ、Pは運動ベクトルプロセッサ、Qは符
号エンコーダ、Rは遅延機構、Sは減算器、■は可変長
エンコーダである。
ブロック図、第2図は本発明の第2の好適な実施例によ
る第1図の変形例を示すブロック図である。 図中符号IDはデジタルビデオ信号、Aは平均計算器、
Cは全体ベクトルエンコーダ、Fはラスク発生器、Mは
マルチプレクサ、Pは運動ベクトルプロセッサ、Qは符
号エンコーダ、Rは遅延機構、Sは減算器、■は可変長
エンコーダである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)冗長性減少アルゴリズムをビデオ信号に負荷し、続
いて選択されたピクセルブロックについて符号化し、運
動ベクトルを各画像ブロックについて発生させる運動ベ
クトルを有するビデオ信号の符号化及び伝送装置におい
て、全体運動ベクトルを画像全体についてさらに発生さ
せ、全体ベクトルに関連して差を示す局部運動ベクトル
を得るために運動ベクトルを全体ベクトルから減算させ
、全体ベクトルを一定の長さで符号化し、符号化全体ベ
クトルと符号化局部ベクトルを伝送された信号において
掛け算させることを特徴とする運動ベクトルを有するビ
デオ信号の符号化及び伝送装置。 2)全体運動ベクトルを画像全体について1つにしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の運動ベク
トルを有するビデオ信号の符号化及び伝送装置。 3)各ビデオ信号フレームを幾つかの副画像に分割し、
全体運動ベクトルを各副画像について発生させることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の運動ベクトル
を有するビデオ信号の符号化及び伝送装置。 4)全体運動ベクトルをチャンネル誤差から保護により
一定の長さで符号化させたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の運動ベクトルを有するビデオ信号の
符号化及び伝送装置。 5)ビデオ信号をデジタルとし、ビデオ信号が符号化さ
れた可変長コードと同じもので局部ベクトルを符号化さ
せたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の運
動ベクトルを有するビデオ信号の符号化及び伝送装置。 6)ビデオ信号をデジタルとし、信号伝送を可変長ワー
ドを含んでいる第1データフローと一定長ワードを含ん
でいる第2データフローとに分割し、局部ベクトルには
局部ベクトル成分を備え、局部ベクトル成分を可変長で
符号化し、第1データフローにより伝送させることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の運動ベクトルを有
するビデオ信号の符号化及び伝送装置。 7)局部ベクトル不存在信号を別に発生させ、局部ベク
トルがゼロであるとき第2データフローで伝送し、不存
在信号が第2データフローにより局部ベクトルのゼロ絶
対値を示す可変長ワードを伝送させないことを特徴とす
る特許請求の範囲第6項に記載の運動ベクトルを有する
ビデオ信号の符号化及び伝送装置。 8)ビデオ信号をデジタルとし、信号伝送を可変長ワー
ドを含んでいる第1データフローと一定長さワードを含
んでいる第2データフローとに分割し、局部ベクトル成
分の絶対値を可変長で符号化し且つ第1データフローで
伝送し、局部ベクトルが横たわる幾何学的四分円を示す
それぞれの方向信号を発生し、該方向信号を一定の長さ
でコード化し且つ第2データフローにより伝送させるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の運動ベク
トルを有するビデオ信号の符号化及び伝送装置。 9)局部ベクトル不存在信号をさらに発生させ且つ局部
ベクトルがゼロであるとき方向信号の代用において第2
データフローにより伝送し、不存在信号が第2データフ
ローに存在するとき、第1データフローにより局部ベク
トルのゼロ絶対値を示す可変ワードを伝送させないこと
を特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の運動ベクト
ルを有するビデオ信号の符号化及び伝送装置。 10)第2データ流には関連の4辺ブロックの処理方法
を示す5ビットグループを含有させ、32ビットの組合
せのうち5個を指示に使用させず、方向信号及び不存在
信号をそれぞれ5個の組合せにおいて符号化させること
を特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の運動ベクト
ルを有するビデオ信号の符号化及び伝送装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP89830414.2 | 1989-09-25 | ||
EP89830414A EP0419752B1 (en) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | System for encoding and transmitting video signals comprising motion vectors |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03117992A true JPH03117992A (ja) | 1991-05-20 |
JP2532712B2 JP2532712B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=8203238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2089020A Expired - Lifetime JP2532712B2 (ja) | 1989-09-25 | 1990-04-03 | ビデオ信号を全体運動ベクトルと局部運動ベクトルとして符号化し且つ伝送する方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5006929A (ja) |
EP (1) | EP0419752B1 (ja) |
JP (1) | JP2532712B2 (ja) |
CA (1) | CA2012443C (ja) |
DE (1) | DE68922610T2 (ja) |
Families Citing this family (55)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5073821A (en) * | 1989-01-30 | 1991-12-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Orthogonal transform coding apparatus for reducing the amount of coded signals to be processed and transmitted |
US5128756A (en) * | 1990-12-11 | 1992-07-07 | At&T Bell Laboratories | High definition television coding arrangement with graceful degradation |
US5218435A (en) * | 1991-02-20 | 1993-06-08 | Massachusetts Institute Of Technology | Digital advanced television systems |
JP2677312B2 (ja) * | 1991-03-11 | 1997-11-17 | 工業技術院長 | カメラワーク検出方法 |
JP3227173B2 (ja) * | 1991-06-24 | 2001-11-12 | キヤノン株式会社 | 撮像装置及びその方法 |
JPH0541862A (ja) * | 1991-08-03 | 1993-02-19 | Sony Corp | 動きベクトルの可変長符号化方式 |
US5428396A (en) * | 1991-08-03 | 1995-06-27 | Sony Corporation | Variable length coding/decoding method for motion vectors |
JP3263960B2 (ja) * | 1991-10-22 | 2002-03-11 | ソニー株式会社 | 動きベクトル符号器および復号器 |
SE469412B (sv) * | 1992-04-13 | 1993-06-28 | Dv Sweden Ab | Saett att adaptivt estimera icke oenskade globala bildinstabiliteter i bildsekvenser i digitala videosignaler |
KR0152013B1 (ko) * | 1992-05-08 | 1998-10-15 | 강진구 | 가변장부호화를 고려한 움직임추정장치 |
US5247355A (en) * | 1992-06-11 | 1993-09-21 | Northwest Starscan Limited Partnership | Gridlocked method and system for video motion compensation |
US5291281A (en) * | 1992-06-18 | 1994-03-01 | General Instrument Corporation | Adaptive coding level control for video compression systems |
US5376968A (en) * | 1993-03-11 | 1994-12-27 | General Instrument Corporation | Adaptive compression of digital video data using different modes such as PCM and DPCM |
JPH06343172A (ja) * | 1993-06-01 | 1994-12-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 動きベクトル検出方法及び動きベクトル符号化方法 |
US6798836B1 (en) | 1993-10-29 | 2004-09-28 | Koninklijke Philips Electronis N.V. | Device for transmitting television pictures and device for receiving said pictures |
BE1007681A3 (nl) * | 1993-10-29 | 1995-09-12 | Philips Electronics Nv | Inrichting voor het overdragen van televisiebeelden en inrichting voor het ontvangen daarvan. |
US5473379A (en) * | 1993-11-04 | 1995-12-05 | At&T Corp. | Method and apparatus for improving motion compensation in digital video coding |
US5426673A (en) * | 1994-02-09 | 1995-06-20 | The Regents Of The University Of California | Discrete cosine transform-based image coding and decoding method |
KR0148154B1 (ko) * | 1994-06-15 | 1998-09-15 | 김광호 | 움직임크기에 따른 동영상데이타의 부호화방법 및 장치 |
DE69524235T2 (de) * | 1994-09-02 | 2002-07-18 | Sarnoff Corp., Princeton | Verfahren und vorrichtung zur global-zu-lokal-block-bewegungsschätzung |
DE69630643T2 (de) * | 1995-08-29 | 2004-10-07 | Sharp Kk | Videokodierungsvorrichtung |
US5835138A (en) | 1995-08-30 | 1998-11-10 | Sony Corporation | Image signal processing apparatus and recording/reproducing apparatus |
MX9603764A (es) * | 1995-09-01 | 1997-06-28 | Sony Corp | Aparato de registro de datos y metodo para impedir el copiado ilegal. |
JP2000502549A (ja) * | 1996-10-24 | 2000-02-29 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | ノイズフィルタ処理 |
US6786420B1 (en) | 1997-07-15 | 2004-09-07 | Silverbrook Research Pty. Ltd. | Data distribution mechanism in the form of ink dots on cards |
DE69841029D1 (de) * | 1997-06-25 | 2009-09-10 | Nippon Telegraph & Telephone | Bewegungsprädiktive Bildkodierungs- und Bilddekodierungsvorrichtung |
US7206346B2 (en) | 1997-06-25 | 2007-04-17 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Motion vector predictive encoding method, motion vector decoding method, predictive encoding apparatus and decoding apparatus, and storage media storing motion vector predictive encoding and decoding programs |
US6618117B2 (en) | 1997-07-12 | 2003-09-09 | Silverbrook Research Pty Ltd | Image sensing apparatus including a microcontroller |
US6624848B1 (en) | 1997-07-15 | 2003-09-23 | Silverbrook Research Pty Ltd | Cascading image modification using multiple digital cameras incorporating image processing |
US6879341B1 (en) | 1997-07-15 | 2005-04-12 | Silverbrook Research Pty Ltd | Digital camera system containing a VLIW vector processor |
US6690419B1 (en) | 1997-07-15 | 2004-02-10 | Silverbrook Research Pty Ltd | Utilising eye detection methods for image processing in a digital image camera |
US6948794B2 (en) | 1997-07-15 | 2005-09-27 | Silverbrook Reserach Pty Ltd | Printhead re-capping assembly for a print and demand digital camera system |
US7110024B1 (en) | 1997-07-15 | 2006-09-19 | Silverbrook Research Pty Ltd | Digital camera system having motion deblurring means |
JP3843581B2 (ja) * | 1998-03-05 | 2006-11-08 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像符号化装置、画像復号化装置および画像処理装置、並びに画像符号化方法、画像復号化方法および画像処理方法 |
AUPP702098A0 (en) | 1998-11-09 | 1998-12-03 | Silverbrook Research Pty Ltd | Image creation method and apparatus (ART73) |
US7269221B2 (en) * | 1999-04-17 | 2007-09-11 | Altera Corporation | Encoding system using motion vectors to represent frame-to-frame changes, including motion vector grouping for coding or processing |
US7551673B1 (en) * | 1999-05-13 | 2009-06-23 | Stmicroelectronics Asia Pacific Pte Ltd. | Adaptive motion estimator |
AUPQ056099A0 (en) | 1999-05-25 | 1999-06-17 | Silverbrook Research Pty Ltd | A method and apparatus (pprint01) |
US7461106B2 (en) | 2006-09-12 | 2008-12-02 | Motorola, Inc. | Apparatus and method for low complexity combinatorial coding of signals |
US8576096B2 (en) * | 2007-10-11 | 2013-11-05 | Motorola Mobility Llc | Apparatus and method for low complexity combinatorial coding of signals |
US8209190B2 (en) * | 2007-10-25 | 2012-06-26 | Motorola Mobility, Inc. | Method and apparatus for generating an enhancement layer within an audio coding system |
US20090234642A1 (en) * | 2008-03-13 | 2009-09-17 | Motorola, Inc. | Method and Apparatus for Low Complexity Combinatorial Coding of Signals |
US7889103B2 (en) * | 2008-03-13 | 2011-02-15 | Motorola Mobility, Inc. | Method and apparatus for low complexity combinatorial coding of signals |
US8639519B2 (en) | 2008-04-09 | 2014-01-28 | Motorola Mobility Llc | Method and apparatus for selective signal coding based on core encoder performance |
US8200496B2 (en) * | 2008-12-29 | 2012-06-12 | Motorola Mobility, Inc. | Audio signal decoder and method for producing a scaled reconstructed audio signal |
US8175888B2 (en) | 2008-12-29 | 2012-05-08 | Motorola Mobility, Inc. | Enhanced layered gain factor balancing within a multiple-channel audio coding system |
US8219408B2 (en) * | 2008-12-29 | 2012-07-10 | Motorola Mobility, Inc. | Audio signal decoder and method for producing a scaled reconstructed audio signal |
US8140342B2 (en) * | 2008-12-29 | 2012-03-20 | Motorola Mobility, Inc. | Selective scaling mask computation based on peak detection |
US8149144B2 (en) * | 2009-12-31 | 2012-04-03 | Motorola Mobility, Inc. | Hybrid arithmetic-combinatorial encoder |
US8428936B2 (en) * | 2010-03-05 | 2013-04-23 | Motorola Mobility Llc | Decoder for audio signal including generic audio and speech frames |
US8423355B2 (en) * | 2010-03-05 | 2013-04-16 | Motorola Mobility Llc | Encoder for audio signal including generic audio and speech frames |
CN102572381A (zh) * | 2010-12-29 | 2012-07-11 | 中国移动通信集团公司 | 视频监控场景判别方法及其监控图像编码方法、及装置 |
CN103390262B (zh) * | 2012-05-11 | 2016-06-29 | 华为技术有限公司 | 数字滤波器权重系数的获取方法和装置 |
US9129600B2 (en) | 2012-09-26 | 2015-09-08 | Google Technology Holdings LLC | Method and apparatus for encoding an audio signal |
JP6412819B2 (ja) * | 2015-03-30 | 2018-10-24 | 株式会社東芝 | 画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06101841B2 (ja) * | 1984-01-11 | 1994-12-12 | 日本電気株式会社 | 動画像信号の符号化方法およびその装置 |
DE3689796T2 (de) * | 1985-01-16 | 1994-08-04 | Mitsubishi Denki K.K., Tokio/Tokyo | Videokodierungsvorrichtung. |
AU579550B2 (en) * | 1985-06-10 | 1988-11-24 | Nec Corporation | Movement compensation predictive encoder for a moving picture signal with a reduced amount of information |
JPH0815322B2 (ja) * | 1986-05-21 | 1996-02-14 | キヤノン株式会社 | 固体撮像装置 |
-
1989
- 1989-09-25 DE DE68922610T patent/DE68922610T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-25 EP EP89830414A patent/EP0419752B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-03-06 US US07/489,446 patent/US5006929A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-16 CA CA002012443A patent/CA2012443C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-03 JP JP2089020A patent/JP2532712B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0419752B1 (en) | 1995-05-10 |
DE68922610D1 (de) | 1995-06-14 |
DE68922610T2 (de) | 1996-02-22 |
CA2012443C (en) | 1995-01-10 |
US5006929A (en) | 1991-04-09 |
EP0419752A1 (en) | 1991-04-03 |
JP2532712B2 (ja) | 1996-09-11 |
CA2012443A1 (en) | 1991-03-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03117992A (ja) | ビデオ信号を全体運動ベクトルと局部運動ベクトルとして符号化し且つ伝送する方法 | |
KR100261072B1 (ko) | 디지털 신호처리시스템 | |
EP0730385B1 (en) | Video signal decompression apparatus | |
JP3231068B2 (ja) | 多重処理装置を使用して圧縮映像信号を伝送するための方法とその装置 | |
US5646687A (en) | Temporally-pipelined predictive encoder/decoder circuit and method | |
US5944851A (en) | Error concealment method and apparatus | |
US5835148A (en) | Apparatus for parallel decoding of digital video signals | |
US6795498B1 (en) | Decoding apparatus, decoding method, encoding apparatus, encoding method, image processing system, and image processing method | |
JP2001519988A (ja) | ビデオデータから符号化パラメータを抽出するシステム | |
KR19980017213A (ko) | 열화영상에 대한 보상기능을 갖는 영상 복호화 시스템 | |
KR0121162B1 (ko) | 디지탈 티브이의 영상움직임 보상장치 | |
US6046784A (en) | Method and apparatus for concealing errors in a bit stream | |
US4972261A (en) | Motion compensation image signal encoding system | |
US7277487B2 (en) | Picture segment coding with motion prediction | |
JPH0546155B2 (ja) | ||
US6205250B1 (en) | System and method for minimizing clock cycles lost to overhead data in a video decoder | |
EP0553837B1 (en) | Moving-image signal encoding apparatus | |
US5760845A (en) | Method for determining motion vectors based on a block matching motion estimation technique | |
JPH0810937B2 (ja) | 動き補償誤り補正方式 | |
JPH047152B2 (ja) | ||
US5774677A (en) | Dual interleaved block motion compensation | |
JPH08205142A (ja) | ディジタルビデオ信号への符号化/復号化装置 | |
JPS62123834A (ja) | 符号化伝送装置 | |
US6798836B1 (en) | Device for transmitting television pictures and device for receiving said pictures | |
CA2360556C (en) | Error concealment apparatus for a compressed video signal processing system |