JPH03117356A - ブラシレスモータおよびその実装構造 - Google Patents
ブラシレスモータおよびその実装構造Info
- Publication number
- JPH03117356A JPH03117356A JP25443789A JP25443789A JPH03117356A JP H03117356 A JPH03117356 A JP H03117356A JP 25443789 A JP25443789 A JP 25443789A JP 25443789 A JP25443789 A JP 25443789A JP H03117356 A JPH03117356 A JP H03117356A
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- JP
- Japan
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- housing
- brushless motor
- motor
- pin
- mounting structure
- Prior art date
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- Pending
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- WVHNUGRFECMVLQ-UHFFFAOYSA-N 1,3-dichloro-2-(2,4-dichlorophenyl)benzene Chemical compound ClC1=CC(Cl)=CC=C1C1=C(Cl)C=CC=C1Cl WVHNUGRFECMVLQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 238000005476 soldering Methods 0.000 abstract 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
童星上辺且皿分互
本発明は、ブラシレスモータのリード線の引き出し方式
に関する。
に関する。
災來立筑生
ブラシレスモータは、ブラシ、コミュテータ間のトラブ
ルが構造上あり得ないので、高速回転化が容易で、長寿
命である。
ルが構造上あり得ないので、高速回転化が容易で、長寿
命である。
ブラシレスモータは、このような特性を利用して近年幅
広く使われており、例えば磁気ディスク装置(光磁気デ
ィスク装置も含む)のスピンドルモータとして使用され
ている。
広く使われており、例えば磁気ディスク装置(光磁気デ
ィスク装置も含む)のスピンドルモータとして使用され
ている。
第2図はブラシレスモータを磁気ディスク装置に組み込
む場合の従来例を示す説明図(断面図)である。モータ
のコイル33からのリード線35は、ハウジング21内
で半田によりフレキシブル回路基板(FPC)13に接
続されている。ハウジング21には貫通穴57が設けら
れており、この貫通穴57からFPC13がハウジング
21外に引き出され、モータ駆動用の外部回路基板(P
CB)51のコネクタ55に電気的に接続されている。
む場合の従来例を示す説明図(断面図)である。モータ
のコイル33からのリード線35は、ハウジング21内
で半田によりフレキシブル回路基板(FPC)13に接
続されている。ハウジング21には貫通穴57が設けら
れており、この貫通穴57からFPC13がハウジング
21外に引き出され、モータ駆動用の外部回路基板(P
CB)51のコネクタ55に電気的に接続されている。
貫通穴57はハウジング21内の気密性を確保するため
に接着剤45でシールされている。なお、FPC13に
代えてリード線を使用することもある。
に接着剤45でシールされている。なお、FPC13に
代えてリード線を使用することもある。
しかしこのような引き出し方式では、ハウジング21外
のFPCやリード線がふらふらして組立時の作業性が悪
く、また、持ち運び時や組立時にFPCやリード線が切
れたり損傷を受けやすく、取扱い性の点でも問題があっ
た。
のFPCやリード線がふらふらして組立時の作業性が悪
く、また、持ち運び時や組立時にFPCやリード線が切
れたり損傷を受けやすく、取扱い性の点でも問題があっ
た。
さらに、PCBのコネクタへFPCやリード線を接続す
る作業性が悪く手作業が必要となり、自動化が不可能で
あった。
る作業性が悪く手作業が必要となり、自動化が不可能で
あった。
が解 しようとする
本発明は、駆動用外部回路への接続が容易で作業性が良
好であり、低コスト化、薄型化、自動組立化への対応も
可能なブラシレスモータおよびその実装構造を提供する
ものである。
好であり、低コスト化、薄型化、自動組立化への対応も
可能なブラシレスモータおよびその実装構造を提供する
ものである。
見吸叫盪處
本発明のブラシレスモータは、モータのハウジングを貫
通して、外部電気接続具が装着され、モータのコイルか
らのリード線をハウジング内で接続具に電気的に結合す
るとともに、接続具の外部端子をハウジング外部に露出
せしめたことを特徴とする。
通して、外部電気接続具が装着され、モータのコイルか
らのリード線をハウジング内で接続具に電気的に結合す
るとともに、接続具の外部端子をハウジング外部に露出
せしめたことを特徴とする。
また、本発明のブラシレスモータの実装構造は、上記モ
ータの外部端子を、このモータの駆動用の外部電気回路
に設けられた接続端子に直接結合することを特徴とする
。
ータの外部端子を、このモータの駆動用の外部電気回路
に設けられた接続端子に直接結合することを特徴とする
。
叉−立一斑
第1図は、本発明の実施例のブラシレスモータを磁気デ
ィスク装置のスピンドルモータとして実装した場合につ
いて示す説明図(断面図)である。
ィスク装置のスピンドルモータとして実装した場合につ
いて示す説明図(断面図)である。
磁気ディスク装置のベース11にDCブラシレスモータ
のハウジング21が固定されている。ハウジング21に
は軸29が固定され、軸29の周りに軸受け27を介し
てロータ(ハブ)23が回転自在に取り付けられている
。ロータ23にはマグネット(永久磁石)25が取り付
けられており、一方、軸29に固定されたステータ(鉄
芯)31にはコイル33が巻回されている。
のハウジング21が固定されている。ハウジング21に
は軸29が固定され、軸29の周りに軸受け27を介し
てロータ(ハブ)23が回転自在に取り付けられている
。ロータ23にはマグネット(永久磁石)25が取り付
けられており、一方、軸29に固定されたステータ(鉄
芯)31にはコイル33が巻回されている。
ハウジング21には貫通穴21aが穿設され、この穴に
ピンヘッダ41(外部電気接続具)を装着し、ピン43
がハウジング21の外部に向かって突出している。貫通
穴21aとピンへラダ41の間隙部には、接着剤(シー
ル剤)45が充填されハウジング21内側の気密性が保
持されている。コイル33からのリード線35は、ハウ
ジング21の内部で、半田によりピンヘッダ41のピン
43に電気的に接続されている。
ピンヘッダ41(外部電気接続具)を装着し、ピン43
がハウジング21の外部に向かって突出している。貫通
穴21aとピンへラダ41の間隙部には、接着剤(シー
ル剤)45が充填されハウジング21内側の気密性が保
持されている。コイル33からのリード線35は、ハウ
ジング21の内部で、半田によりピンヘッダ41のピン
43に電気的に接続されている。
ハウジング21の外部には、ブラシレスモータ駆動用の
PCB51が配設され、PCB51に設けられたソケッ
ト53に、ピンヘッダ41のピン43が嵌め込まれて電
気的に接続している。
PCB51が配設され、PCB51に設けられたソケッ
ト53に、ピンヘッダ41のピン43が嵌め込まれて電
気的に接続している。
このような実装構造においては、まず、ハウジング21
にピンヘッダ41を具えたブラシレスモータを用意する
。このモータは、ハウジング21の外部にリード線やF
PCがぶら下がっていないので、持ち運び時や組立作業
時にリード線やFPCが切断されたり、破損されること
がない。
にピンヘッダ41を具えたブラシレスモータを用意する
。このモータは、ハウジング21の外部にリード線やF
PCがぶら下がっていないので、持ち運び時や組立作業
時にリード線やFPCが切断されたり、破損されること
がない。
このモータを磁気ディスク装置のベース11に固定し、
ピン43とPCB51のソケット53とを位置合わせし
て差し込むことにより、ブラシレスモータをPCB51
に電気的に接続することができる。
ピン43とPCB51のソケット53とを位置合わせし
て差し込むことにより、ブラシレスモータをPCB51
に電気的に接続することができる。
このように、ピンを有する接続具(ピンへラダ41)を
用いることにより、モータハウジング内側の気密性を容
易に確保して、優れた実装構造を実現できる。
用いることにより、モータハウジング内側の気密性を容
易に確保して、優れた実装構造を実現できる。
なお上述の実施例では、ロータがハウジングの内側にあ
る(ボトムロータがない)インハブタイプの外転型につ
いて示したが、他のブラシレスモータ、例えば、内転型
、面対向(アキュシャル)型、あるいはボトムロータを
有するものについても、同様に本発明を実施することが
できる。
る(ボトムロータがない)インハブタイプの外転型につ
いて示したが、他のブラシレスモータ、例えば、内転型
、面対向(アキュシャル)型、あるいはボトムロータを
有するものについても、同様に本発明を実施することが
できる。
月旦ヱし1果
本発明のブラシレスモータによれば、モータハウジング
を貫通して外部電気接続具を装着し、接続端子をハウジ
ング外部に向けて突出せしめることにより、外部の電気
回路の接続端子との結合が可能となり、FPCやリード
線を使用しないですむので、FPC等の切断や破損の心
配が無くなり、持ち運び、組立て時の取扱いが楽になり
、また、組立作業も容易となる。さらに、薄型化等の省
スペース化にも対応可能となる。
を貫通して外部電気接続具を装着し、接続端子をハウジ
ング外部に向けて突出せしめることにより、外部の電気
回路の接続端子との結合が可能となり、FPCやリード
線を使用しないですむので、FPC等の切断や破損の心
配が無くなり、持ち運び、組立て時の取扱いが楽になり
、また、組立作業も容易となる。さらに、薄型化等の省
スペース化にも対応可能となる。
また、従来の実装構造に比べて部品数を制限できるので
、低コスト化も可能となる。
、低コスト化も可能となる。
さらに、PCB等の外部回路との位置決めが容易であり
、自動組立てが可能となり、省力化にも対応できる。
、自動組立てが可能となり、省力化にも対応できる。
第1図は1本発明のブラシレスモータの実施例を示す断
面図である。 第2図は、従来のブラシレスモータを示す断面図である
。 11・・・ベ − ス 13・・・FPC
21・・・ハウジング 21a・・・貫 通 穴2
3・・・ロ − タ 25・・・マグネット27・
・・軸 受 31・・・ステ 35・・・リード 43・・・ピ 51・・・P C 55・・・コ 29・・・軸 33・・・コ イ ル 41・・・ピンヘッダ 45・・・接着剤 53・・・ソケット 57・・・貫通穴
面図である。 第2図は、従来のブラシレスモータを示す断面図である
。 11・・・ベ − ス 13・・・FPC
21・・・ハウジング 21a・・・貫 通 穴2
3・・・ロ − タ 25・・・マグネット27・
・・軸 受 31・・・ステ 35・・・リード 43・・・ピ 51・・・P C 55・・・コ 29・・・軸 33・・・コ イ ル 41・・・ピンヘッダ 45・・・接着剤 53・・・ソケット 57・・・貫通穴
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、モータハウジングを貫通して、外部電気接続具が装
着され、モータのコイルからのリード線をハウジング内
で接続具に電気的に結合するとともに、接続具の外部端
子をハウジング外部に露出せしめたことを特徴とするブ
ラシレスモータ。 2、請求項1に記載のブラシレスモータの外部端子を、
該モータの駆動用の外部電気回路に設けられた接続端子
に直接結合することを特徴とするブラシレスモータの実
装構造。 3、請求項1に記載のブラシレスモータの外部端子とし
てピンをハウジング外部に突出せしめ、このピンを該モ
ータの駆動用の外部電気回路に設けられたソケットに直
接差し込むことを特徴とする磁気ディスク装置における
ブラシレスモータの実装構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25443789A JPH03117356A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | ブラシレスモータおよびその実装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25443789A JPH03117356A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | ブラシレスモータおよびその実装構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03117356A true JPH03117356A (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=17264985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25443789A Pending JPH03117356A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | ブラシレスモータおよびその実装構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03117356A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100401097B1 (ko) * | 2000-12-19 | 2003-10-10 | 삼성전기주식회사 | 편평형 진동모터 |
-
1989
- 1989-09-28 JP JP25443789A patent/JPH03117356A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100401097B1 (ko) * | 2000-12-19 | 2003-10-10 | 삼성전기주식회사 | 편평형 진동모터 |
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