JPH0263236A - メデイア変換装置 - Google Patents
メデイア変換装置Info
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- JPH0263236A JPH0263236A JP63213711A JP21371188A JPH0263236A JP H0263236 A JPH0263236 A JP H0263236A JP 63213711 A JP63213711 A JP 63213711A JP 21371188 A JP21371188 A JP 21371188A JP H0263236 A JPH0263236 A JP H0263236A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 26
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、メディア変換装置に関し、例えば、ファクシ
ミリ装置と静止画テレビ電話との通信を可能にせしめる
メディア変換装置に関するものである。
ミリ装置と静止画テレビ電話との通信を可能にせしめる
メディア変換装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、例えば、電話回線に接続されるファクシミリ装置
と静止画テレビ電話と言うように、異なる端末装置間で
は、同じように画像を送受信できるにもかかわらず、お
互いに同一機種の場合だけに限って、通信することが可
能である。
と静止画テレビ電話と言うように、異なる端末装置間で
は、同じように画像を送受信できるにもかかわらず、お
互いに同一機種の場合だけに限って、通信することが可
能である。
[発明が解決しようとする課題]
そのために、電話回線に接続されているファクシミリ装
置と静止画テレビ電話とは、通信プロトコルや、データ
フォーマット等の違いにより通信できなかった。
置と静止画テレビ電話とは、通信プロトコルや、データ
フォーマット等の違いにより通信できなかった。
本発明は、上記課題を解決するために成されたもので、
ファクシミリ装置と静止画テレビ電話と言うような異な
る端末間での通信を可能にするメディア変換装置を提供
することを目的とする。
ファクシミリ装置と静止画テレビ電話と言うような異な
る端末間での通信を可能にするメディア変換装置を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明のメディア変換装置
は以下の構成を備える。即ち、発呼側端末と着呼側端末
の種別を通信プロトコルにより判別する判別手段と、該
判別手段での判別結果に対応した通信プロトコルに従っ
てデータ情報を人力する入力手段と、該入力手段により
入力したデータ情報を前記着呼側端末の種別に対応した
データ情報に変換する変換手段と、該変換手段により変
換したデータ情報を前記判別手段での判別結果に対応し
た通信プロトコルに従って出力する出力手段とを備える
。
は以下の構成を備える。即ち、発呼側端末と着呼側端末
の種別を通信プロトコルにより判別する判別手段と、該
判別手段での判別結果に対応した通信プロトコルに従っ
てデータ情報を人力する入力手段と、該入力手段により
入力したデータ情報を前記着呼側端末の種別に対応した
データ情報に変換する変換手段と、該変換手段により変
換したデータ情報を前記判別手段での判別結果に対応し
た通信プロトコルに従って出力する出力手段とを備える
。
また、他の発明のメディア変換装置は以下の構成を備え
る。即ち、 発呼側端末と着呼側端末の種別に対応した通信プロトコ
ルに従ってデータ情報を入力する入力手段と、該入力手
段により入力したデータ情報を前記着呼側端末の種別に
対応したデータ情報に変換する変換手段と、該変換手段
により変換したデータ情報を前記着呼側端末の種別に対
応した通信プロトコルに従って出力する出力手段とを備
える。
る。即ち、 発呼側端末と着呼側端末の種別に対応した通信プロトコ
ルに従ってデータ情報を入力する入力手段と、該入力手
段により入力したデータ情報を前記着呼側端末の種別に
対応したデータ情報に変換する変換手段と、該変換手段
により変換したデータ情報を前記着呼側端末の種別に対
応した通信プロトコルに従って出力する出力手段とを備
える。
[実施例]
以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な一実施例
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
[構成の説明 (第1図)]
第1図は、本実施例におけるメディア変換装置のブロッ
ク図である。図示するように、AOIは発呼側端末でフ
ァクシミリ装置か、静止画テレビ(以下、TVという)
電話装置である。AO2は発呼側のファクシミリ用変復
調装置、AO3は発呼側TV電話用変復調装置、AO4
はファクシミリ/TV電話判別処理部、AO5は発呼側
データ入力出力処理部、AO6は発呼側ファクシミリプ
ロトコル処理部、AO7は発呼側TV電話プロトコル処
理部、AO8は交換、プロトコル変換、データ変換処理
時に使用するメモリ、AO9はデータ変換処理部、AI
Oはプロトコル変換処理部、Allは交換処理部、Al
1は着呼側データ入出力処理部、A13は着呼側ファク
シミリプロトコル処理部、A14は着呼側TV電話プロ
トコル処理部、A16は着呼側TV電話用変復調装置、
A17は着呼側ファクシミリ用変復調装置、A18は着
呼側端末、A19は発呼側の局線、A20は着呼側の局
線である。
ク図である。図示するように、AOIは発呼側端末でフ
ァクシミリ装置か、静止画テレビ(以下、TVという)
電話装置である。AO2は発呼側のファクシミリ用変復
調装置、AO3は発呼側TV電話用変復調装置、AO4
はファクシミリ/TV電話判別処理部、AO5は発呼側
データ入力出力処理部、AO6は発呼側ファクシミリプ
ロトコル処理部、AO7は発呼側TV電話プロトコル処
理部、AO8は交換、プロトコル変換、データ変換処理
時に使用するメモリ、AO9はデータ変換処理部、AI
Oはプロトコル変換処理部、Allは交換処理部、Al
1は着呼側データ入出力処理部、A13は着呼側ファク
シミリプロトコル処理部、A14は着呼側TV電話プロ
トコル処理部、A16は着呼側TV電話用変復調装置、
A17は着呼側ファクシミリ用変復調装置、A18は着
呼側端末、A19は発呼側の局線、A20は着呼側の局
線である。
[処理手順の説明 (第2図〜第4図)]次に、発呼端
末AOIをTV電話装置、着呼端末A18をファクシミ
リ装置と仮定し、本実施例におけるメディア変換装置の
各処理部を第2図〜第4図に示すフローチャートに従っ
て、以下説明する。
末AOIをTV電話装置、着呼端末A18をファクシミ
リ装置と仮定し、本実施例におけるメディア変換装置の
各処理部を第2図〜第4図に示すフローチャートに従っ
て、以下説明する。
第2図のフローチャートは、本実施例での装置全体を制
御する交換処理部Allの処理を示したものである。先
ず、ステップSIOにおいて、発呼端末AOIが着呼端
末A18の電話番号をダイヤルすると、その着呼を検出
し、ステップS12で、着呼端末A18に着呼要求信号
を出力する。
御する交換処理部Allの処理を示したものである。先
ず、ステップSIOにおいて、発呼端末AOIが着呼端
末A18の電話番号をダイヤルすると、その着呼を検出
し、ステップS12で、着呼端末A18に着呼要求信号
を出力する。
そして、ステップS14で、着呼端末A18からの応答
信号を待ち、応答信号を入力するとステップS16にお
いて、発呼端末AOIに対して着呼端末A18が応答し
たことを表わす応答信号を出力する。次に、ステップS
18でプロトコル交換処理部AIOを起動することによ
り、通信が開始され、後述するプロトコル交換処理部A
IOが発呼、着呼端末の種別を判別する。
信号を待ち、応答信号を入力するとステップS16にお
いて、発呼端末AOIに対して着呼端末A18が応答し
たことを表わす応答信号を出力する。次に、ステップS
18でプロトコル交換処理部AIOを起動することによ
り、通信が開始され、後述するプロトコル交換処理部A
IOが発呼、着呼端末の種別を判別する。
そして、ステップS20において、発呼端末AO1と着
呼端末A18との間における全ての通信終了を待ち、プ
ロトコル交換処理部AIOからの終了信号を入力すると
ステップS22で、呼を切断し通信を終了する。なお、
ステップS20で、終了を待つ間、後述する画像データ
変換処理部AO9が異なる端末間でのデータ変換を行う
。
呼端末A18との間における全ての通信終了を待ち、プ
ロトコル交換処理部AIOからの終了信号を入力すると
ステップS22で、呼を切断し通信を終了する。なお、
ステップS20で、終了を待つ間、後述する画像データ
変換処理部AO9が異なる端末間でのデータ変換を行う
。
次に、起動されたプロトコル交換処理部AIOの処理に
ついて、第3図のフローチャートに従って以下説明する
。
ついて、第3図のフローチャートに従って以下説明する
。
先ず、ステップS30において、発呼側、着呼側ファク
シミリ/TV電話判別処理部AO4、A15からの各端
末種別に対する判別結果を待つ間に以下の処理が行われ
る。
シミリ/TV電話判別処理部AO4、A15からの各端
末種別に対する判別結果を待つ間に以下の処理が行われ
る。
着呼端末A18の応答により、通信が開始されると、発
呼端末AOIは、着呼端末が同一端末の場合と同じよう
にネゴシェーション信号を送出する。この信号な発呼側
ファクシミリ変復調処理部AO2、及び発呼側TV電話
変復調処理部AO3が入力して処理を行う。そして、そ
の結果に基づき、発呼側ファクシミリ/TV電話判別処
理部A04が、発呼端末AOIの種別(ファクシミリか
TV電話か)を判別する。
呼端末AOIは、着呼端末が同一端末の場合と同じよう
にネゴシェーション信号を送出する。この信号な発呼側
ファクシミリ変復調処理部AO2、及び発呼側TV電話
変復調処理部AO3が入力して処理を行う。そして、そ
の結果に基づき、発呼側ファクシミリ/TV電話判別処
理部A04が、発呼端末AOIの種別(ファクシミリか
TV電話か)を判別する。
本実施例では、発呼端末AO1の種別がTV電話装置で
あるので、ファクシミリ変復調処理部AO2には信号が
流れないように、スイッチ等によりファクシミリ変復調
処理部AO2を切り放す。
あるので、ファクシミリ変復調処理部AO2には信号が
流れないように、スイッチ等によりファクシミリ変復調
処理部AO2を切り放す。
それと共に、発呼側ファクシミリプロトコル処理部AO
6も切り放し、TV電話装置AOIと発呼側TV電話プ
ロトコル処理部との間で、ネゴシェーションを行い、そ
の結果をプロトコル変換処理部AIOに出力する。
6も切り放し、TV電話装置AOIと発呼側TV電話プ
ロトコル処理部との間で、ネゴシェーションを行い、そ
の結果をプロトコル変換処理部AIOに出力する。
また、着呼側の処理も同様に行われ、着呼端末A18が
ファクシミリ装置であると判断すると、ファクシミリ装
置A18と、着呼側ファクシミリプロトコル処理部AL
3との間で、ネゴシェーションを行い、その結果をプロ
トコル変換処理部A10に出力する。
ファクシミリ装置であると判断すると、ファクシミリ装
置A18と、着呼側ファクシミリプロトコル処理部AL
3との間で、ネゴシェーションを行い、その結果をプロ
トコル変換処理部A10に出力する。
以上の処理が終了すると、プロトコル変換処理部AIO
は、ステップS32において、各ファクシミリ/TV電
話判別処理部AO4、A15より入力した結果情報に基
づき、お互いに通信できるような条件を捜し出す。ステ
ップS34で、その条件をTV電話装置用に合せたもの
を発呼側TV電話プロトコル処理部AO7に、また、フ
ァクシミリ用に合せたものを着呼側ファクシミリプロト
コル処理部A13にそれぞれ出力する。次に、ステップ
S36において、条件設定の終了を待つ間に、発呼側T
V電話プロトコル処理部AO7と着呼側ファクシミリプ
ロトコル処理部A13は、指定された条件に合うように
、それぞれの端末とネゴシェーションを行う。そして、
条件設定が終了するとステップS38において、プロト
コル変換処理部AIOは、画像データ変換時の情報とし
て条件を画像データ変換処理部AO9に出力する。
は、ステップS32において、各ファクシミリ/TV電
話判別処理部AO4、A15より入力した結果情報に基
づき、お互いに通信できるような条件を捜し出す。ステ
ップS34で、その条件をTV電話装置用に合せたもの
を発呼側TV電話プロトコル処理部AO7に、また、フ
ァクシミリ用に合せたものを着呼側ファクシミリプロト
コル処理部A13にそれぞれ出力する。次に、ステップ
S36において、条件設定の終了を待つ間に、発呼側T
V電話プロトコル処理部AO7と着呼側ファクシミリプ
ロトコル処理部A13は、指定された条件に合うように
、それぞれの端末とネゴシェーションを行う。そして、
条件設定が終了するとステップS38において、プロト
コル変換処理部AIOは、画像データ変換時の情報とし
て条件を画像データ変換処理部AO9に出力する。
一方、画像データ変換処理部AO9は、プロトコル変換
処理部AIOからの条件入力により、後述する画像デー
タ変換処理を行う。次に、ステップS40において、画
像データ処理の終了を待ち、画像が正しく送信できたか
の確認等の情報を入力するとステップS42で、入力し
た情報を変換した画像データ処理終了な発呼側TV電話
プロトコル処理部AO7と着呼側ファクシミリプロトコ
ル処理部A13にそれぞれ出力する。そして、ステップ
S44において、プロトコル処理部AO7、A13がそ
れぞれの端末と行う通信プロトコルの終了を待ち、終了
を入力することによりステップS46で通信終了信号を
交換処理部Allに出力して処理を終了する。
処理部AIOからの条件入力により、後述する画像デー
タ変換処理を行う。次に、ステップS40において、画
像データ処理の終了を待ち、画像が正しく送信できたか
の確認等の情報を入力するとステップS42で、入力し
た情報を変換した画像データ処理終了な発呼側TV電話
プロトコル処理部AO7と着呼側ファクシミリプロトコ
ル処理部A13にそれぞれ出力する。そして、ステップ
S44において、プロトコル処理部AO7、A13がそ
れぞれの端末と行う通信プロトコルの終了を待ち、終了
を入力することによりステップS46で通信終了信号を
交換処理部Allに出力して処理を終了する。
次に、画像データ変換処理部AO9の処理について、第
4図のフローチャートに従って以下説明する。
4図のフローチャートに従って以下説明する。
プロトコル変換処理部AIOからの条件入力により処理
がスタートすると、ステップS50において、発呼側画
像データ入力出力処理部AO5、着呼側画像データ入力
出力処理部A12を起動して、画像データが送られてく
るのを待つ。次に、発呼側画像データ入力出力処理部A
O5がTV電話装置AOIより、まとまったデータを受
信すると(例えば、lライン分のデータ)、ステップS
52で、発呼側画像データ入力出力処理部AO5からま
とまったデータを入力する。そして、ステップS54に
おいて、先に指定された条件に合うように、受信した画
像データを変換しく本実施例ではTV電話装置からファ
クシミリ装置への画像データ変換を行う。例えば、原稿
サイズを合せるために余白をつめたり、間引する。)、
ステップS56で、上述の変換された画像データを着呼
側画像データ入力出力処理部AI2に出力すると、着呼
側TV電話変復調装置A16を介して、ファクシミリ端
末装置A18に送られる。ステップS58において、1
ページの終了か判断し、終了でなければステップS50
に処理を戻して、変換処理を繰り返す。そして、ページ
の終了信号を検出すると、ステップS60において、そ
の旨をプロトコル変換処理部AIOに出力して、画像デ
ータ変換処理を全て終了する。
がスタートすると、ステップS50において、発呼側画
像データ入力出力処理部AO5、着呼側画像データ入力
出力処理部A12を起動して、画像データが送られてく
るのを待つ。次に、発呼側画像データ入力出力処理部A
O5がTV電話装置AOIより、まとまったデータを受
信すると(例えば、lライン分のデータ)、ステップS
52で、発呼側画像データ入力出力処理部AO5からま
とまったデータを入力する。そして、ステップS54に
おいて、先に指定された条件に合うように、受信した画
像データを変換しく本実施例ではTV電話装置からファ
クシミリ装置への画像データ変換を行う。例えば、原稿
サイズを合せるために余白をつめたり、間引する。)、
ステップS56で、上述の変換された画像データを着呼
側画像データ入力出力処理部AI2に出力すると、着呼
側TV電話変復調装置A16を介して、ファクシミリ端
末装置A18に送られる。ステップS58において、1
ページの終了か判断し、終了でなければステップS50
に処理を戻して、変換処理を繰り返す。そして、ページ
の終了信号を検出すると、ステップS60において、そ
の旨をプロトコル変換処理部AIOに出力して、画像デ
ータ変換処理を全て終了する。
なお、本実施例では、発呼、着呼端末の種別が異なる場
合について説明したが、同一種別でもよく、また、発呼
、着呼側の各処理部が入れ替わることも可能である。
合について説明したが、同一種別でもよく、また、発呼
、着呼側の各処理部が入れ替わることも可能である。
本実施例においては、発呼、着呼端末の種別を判別して
メディア変換を行う場合を説明したが、発呼、着呼端末
の種別を予め特定しておいてメディア変換を行う場合を
、第5図で示すブロック図を参照して、以下説明する。
メディア変換を行う場合を説明したが、発呼、着呼端末
の種別を予め特定しておいてメディア変換を行う場合を
、第5図で示すブロック図を参照して、以下説明する。
図中、BOIは、発呼側端末で、TV電話装置である。
BO2は、TV電話プロトコル処理部、BO3はプロト
コル変換処理部、BO4は、ファクシミリプロトコル処
理部、BO5は、TV電話画像データ入力出力処理部、
BO6は、画像データ変換処理部、BO7は、ファクシ
ミリ画像データ入力出力処理部、BO8は、交換処理部
、BO9は、着呼側端末で、ファクシミリ装置、BIO
は、局線、Bllは、局線、B12は、TV電話変復調
処理部、B13は、ファクシミリ変復調処理部、B14
は、交換、プロトコル変換、データ変換処理時に使用す
るメモリーである。
コル変換処理部、BO4は、ファクシミリプロトコル処
理部、BO5は、TV電話画像データ入力出力処理部、
BO6は、画像データ変換処理部、BO7は、ファクシ
ミリ画像データ入力出力処理部、BO8は、交換処理部
、BO9は、着呼側端末で、ファクシミリ装置、BIO
は、局線、Bllは、局線、B12は、TV電話変復調
処理部、B13は、ファクシミリ変復調処理部、B14
は、交換、プロトコル変換、データ変換処理時に使用す
るメモリーである。
以上の構成において、発呼側のオペレータは、発呼側の
装置がTV電話装置であることと共に、着呼側の装置は
ファクシミリ装置であることを知っているものとする。
装置がTV電話装置であることと共に、着呼側の装置は
ファクシミリ装置であることを知っているものとする。
この場合には、ある特定の番号をダイヤルしてから(例
えば、0987をダイヤルしてから)、相手の電話番号
をダイヤルすると、装置がメディア変換を行い、TV電
話装置からでもファクシミリ装置に画像を送れることを
知っている。
えば、0987をダイヤルしてから)、相手の電話番号
をダイヤルすると、装置がメディア変換を行い、TV電
話装置からでもファクシミリ装置に画像を送れることを
知っている。
この実施例の場合の処理は、上述した実施例での処理か
ら発着呼両側の端末がTV電話装置かファクシミリ装置
かを判断する処理を除けばよいので、処理の説明は省略
する。
ら発着呼両側の端末がTV電話装置かファクシミリ装置
かを判断する処理を除けばよいので、処理の説明は省略
する。
[発明の効果]
以上説明したように、異なる端末種別間で相手端末の通
信プロトコルを持たなくても通信が可能になるという効
果がある。
信プロトコルを持たなくても通信が可能になるという効
果がある。
また、特定端末だけでなく端末種別を判別することで、
有効な通信が行える。
有効な通信が行える。
第1図は本実施例におけるメディア変換装置のブロック
図、 第2図〜第4図は本実施例での処理手順を示すフローチ
ャート、 第5図は手動で行う場合のメディア変換装置のブロック
図である。 図中、AOI・・・発呼側端末、AO2・・・発呼側の
ファクシミリ用変復調装置、AO3・・・発呼側TV電
話用変復調装置、AO4・・・ファクシミリ/TV電話
判別処理部、AO5・・・発呼側データ入力出力処理部
、AO6・・・発呼側ファクシミリプロトコル処理部、
AO7・・・発呼側TV電話プロトコル処理部、AO8
・・・メモリ、AO9・・・データ変換処理部、AIO
・・・プロトコル変換処゛理部、All・・・交換処理
部、Al1・・・着呼側データ入出力処理部、A、13
・・・着呼側ファクシミリプロトコル処理部、A14・
・・着呼側TVX話プロトコル処理部、A16・・・着
呼側TV電話用変復調装置、A17・・・着呼側ファク
シミリ用変復調装置、A18・・・着呼側端末である。
図、 第2図〜第4図は本実施例での処理手順を示すフローチ
ャート、 第5図は手動で行う場合のメディア変換装置のブロック
図である。 図中、AOI・・・発呼側端末、AO2・・・発呼側の
ファクシミリ用変復調装置、AO3・・・発呼側TV電
話用変復調装置、AO4・・・ファクシミリ/TV電話
判別処理部、AO5・・・発呼側データ入力出力処理部
、AO6・・・発呼側ファクシミリプロトコル処理部、
AO7・・・発呼側TV電話プロトコル処理部、AO8
・・・メモリ、AO9・・・データ変換処理部、AIO
・・・プロトコル変換処゛理部、All・・・交換処理
部、Al1・・・着呼側データ入出力処理部、A、13
・・・着呼側ファクシミリプロトコル処理部、A14・
・・着呼側TVX話プロトコル処理部、A16・・・着
呼側TV電話用変復調装置、A17・・・着呼側ファク
シミリ用変復調装置、A18・・・着呼側端末である。
Claims (2)
- (1)発呼側端末と着呼側端末の種別を通信プロトコル
により判別する判別手段と、該判別手段での判別結果に
対応した通信プロトコルに従つてデータ情報を入力する
入力手段と、該入力手段により入力したデータ情報を前
記着呼側端末の種別に対応したデータ情報に変換する変
換手段と、該変換手段により変換したデータ情報を前記
判別手段での判別結果に対応した通信プロトコルに従つ
て出力する出力手段とを備えることを特徴とするメディ
ア変換装置。 - (2)発呼側端末と着呼側端末の種別に対応した通信プ
ロトコルに従つてデータ情報を入力する入力手段と、該
入力手段により入力したデータ情報を前記着呼側端末の
種別に対応したデータ情報に変換する変換手段と、該変
換手段により変換したデータ情報を前記着呼側端末の種
別に対応した通信プロトコルに従つて出力する出力手段
とを備えることを特徴とするメディア変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63213711A JPH0263236A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | メデイア変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63213711A JPH0263236A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | メデイア変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0263236A true JPH0263236A (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=16643722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63213711A Pending JPH0263236A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | メデイア変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0263236A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04286292A (ja) * | 1991-03-14 | 1992-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | 画像符号化処理装置 |
JPH07212746A (ja) * | 1993-12-29 | 1995-08-11 | At & T Corp | 画像通信を可能にするネットワーク化システム |
Citations (3)
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JPS61171257A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-01 | Fujitsu Ltd | メデイア変換送信方式 |
JPS63152245A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-24 | Mitsubishi Electric Corp | メデイア変換方式 |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP63213711A patent/JPH0263236A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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